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リース

寒い、寒いとぼやいていても何も始まらない。
ますます身も心も硬くなってしまう。
どしようもない、動くことにした。
午後の太陽の暖かい時間を見計らって、近くの雑木林に行く。
花ばさみを持って。
ツルウメモドキはいつも毎年そこで、茂って実をつける。
そこを目指して、胸を張る。
あるある・・・いっぱいの赤い実。
これが鳥に見つけられると、一瞬のうちになくなってしまう。
鳥より先に失敬します。
いくらでもあるウメモドキ、いい枝振りを選んでちょっきんする。
今日の目的は、プレゼント用。
自宅用はもう作って、玄関ドアにぶら下げてある。
いつもなら昼寝の時間。
その時間帯の労働?は、しんどい。
いつもなら眠っている身体にムチ打つ。
少し大きめに作って、月桂樹の緑を添えた。
それを持って、市民館へ行く。
事務所のドアをノックしたが留守だった。
市民館のフロアのあちこちにクリスマスの飾りものがある。
リースも何個か飾ってある。
まあ、いいか! 自然の中にあるもので作ったものだ。
そして午後3時、ラッキーとの散歩。
「寒いねえ」「寒いねえ」の連発だった。
あちこちキョロキョロ紅葉を見ていたら、柴犬に正面衝突しそうだった。
「しまった! 気が付かなかったわ」
柴犬はお利口でワンとも言わず、それに反してラッキーは吠え続けた。
すれ違ってもまだ振り向いて、吠え続けていた。
あの柴犬はきっと血統書付きだろう。
上品な顔立ち、仕草は高貴な生まれ・育ちを想像できた。
犬の綱を持つ人も、上品なジェントルマンだった。
私の急な出来事に慌てふためいている様子を、にこやかに見つめていた。
「前を向いて歩かなくて、すみません」
「今日も 寒かった 低温疲労risu5.jpg
 ありがとう」

冬が来た

昨日までは朝夕は寒くても、日中は穏やかだった。
午後はポカポカ陽気の太陽の中で、気持ちよかった。
このまま春になるといいな、と思っていた。
ところが、そうは問屋が卸さなかった。

買い物でシクラメンを買った。
もう少し、もう少しと値段がさがるのを待っていた。
しかし一向に下がらず、定価はそのままだった。
車で遠くへ行けば、もっといい花を安く買えるだろう。
しかし一番ちかくで買うのだから、足代は要らず、持ち運びが出来る。
布施明の「シクラメンのかほり」の歌が流行ったのは、もう半世紀も昔になる。
それを思い出しながら、玄関に置いてある。
「赤いシクラメン」は、玄関を明るく暖かくしてくれている。

午後、卓球に行った。
ふるさとの新城の柿を紙袋いっぱい持って来た人がいる。
「おひとり一個、お持ち帰りください」の貼り紙をしてある。
ふるさとの実家には、もう誰も住まっていないらしい。
80歳にもなって、よくぞまあこんなに収穫したものだと感心した。
「柿の木は折れやすいから気を付けろ!」子供の頃によく言われた。
おいしい柿をありがとう。
早速、夕食のサラダに入れた。
「新城の柿」と言ったのに「信州の・・」と、連れ合いは聞こえたらしい。
眼は近く、耳は遠くなった。
これも自然のなりゆき。
夜になって木枯らしが吹いている。
強風に煽られて、何かがころころ転がっている。
そうだ、ブロック塀の上のプランター植えの花は、大丈夫か?
冬が来た。
「元気で 冬を越そうね ありがとう」ityo5.jpg



足腰

声をかけられた。
「よっこさんじゃあない?」
彼女の歩き方は、普通ではない。
「いいわねえ、何をするのにも足・腰が悪いと出来ないのよ」
私の足は元気だ。
孫が言う。
「婆ちゃんの足はどこまでも歩ける!」「そうだよ」
自慢じゃないが確かに足取りは軽い。
どこまでも歩ける気がする。

100円ショップで、毛糸を探す。
探すほど、いい物ではない。
どーせ、ひとたま108円也だ。
友達のようにうまくは編めないが、帽子を編んでみようか「スイッチ」がはいった。
まいど同じ毛糸の帽子をかむって出かけている。新しいのを作ろう!
一応、同じ色を3玉買った。
(この帽子編みあがったら、まずどこへ初使用しようか?)
ぼ~っとしてたらいかんぜよ。
不器用な私には手先の趣味は合わない。
せいぜいかぎ針編くらいだ。
スーパーで買い物して、ついでにドッグフードも買った。
かなり重い。
軽かった足が次第に重くなって、前に進んでいるのかどうか?
帰り道でスーパーでアルバイトしている人に会った。
「あなた、歩き方が軽やかになっわね」
彼女は喜んで「聞いて!聞いて!」と、話した。
テレビで見て、それを実行しているとのこと。
「こうしてね。足の前に後ろ足を置いて歩いているうちに、こうなったのよ。
まだ練習中だけど・・」
少しびっこを引いて、足の運び方も自然ではなかった。
知って、訓練次第でこんなにも軽やかになるのかと、感心した。
寄り道・お喋りをしたので、帰宅したら12時半を回っていた。
午後には本格的な雨になるでしょう予報が、夕方から降り始めた。
ラッキーとの散歩で、少し濡れた。
プランターの位置を移動した。
元気な花は、よく見えるところに置く。チューリップの頭が見える。
「まだ、ちと早いよ」土を被せる。
なんとなく今日も暮れた。
「湿っぽい 濡れ落ち葉 ありがとう」ityo1.jpg





そだねー

三日分の洗濯ものが気持ちよく乾いた。
さすがに太陽と程よい風は有難い。
それに今日も暖かだった。
「天気がいいので、カーテンを洗ったわ」と言う人が多い。
暖かい年末でたすかる。
「えらいわねえ」と、その体力を賞賛する。
しかし真似ようとは思わない。
手編みの帽子をかむっている友達に言う。
「自分で編んだの?素敵!」
「あなたも編んだら?」
それはしんどい。
肩こり症が、弱いところに出る。
肩こり・頭痛は女の持病。

今日はリンゴが一個100円だった。
小ぶりだったが3個買った。
「やる気スイッチ」が入ったらしい。
どうせ暇だから、りんごジャムでもつくってみるか!
調理台の上に3個のリンゴはいつまでもあった。
午後は午後で、お昼寝の時間も必要だ。
眼がさめたら、ラッキーとの散歩が待っている。
散歩の時に少し遠出して、リースを作るつもりで花ばさみを持参した。
いつもある雑木林に歩を踏み込んだが・・
蔓性の植物やサネ蔓の赤い実がひとつも無い。
こんなはずは無い。
多分、今夏の暑さに負けて成長できなかったのだ。と思う。
仕方なく帰り道にあるみかん畑に、歩を踏み入れる。
あるある、今年は豊作だ!
ツルウメモドキが殻を破って赤い。
そのうちに鳥が見つけて、仲間に教えたらあっと言う間になくなるだろう。
そう思いながら、なんとかリースを作って、玄関ドアに吊るす。
そのうちに鳥がやって来る。
コツコツ玄関ドアをクチバシでノックして、食べ果てるだろう。
今年もリースを作れた。
夕食も終わって、自由時間。
パソコンの前に座った。
「これは何だ?」
そうそう、リンゴを刻んで鍋に入れたままだった。
すっかり忘れていた。
アクが出たリンゴに砂糖を加えて、火をつけた。
強火で鍋をかき回して、間もなく出来あがった。
りんごジャム、透明のあめ色のいい香り。
今日の仕事に終止符を打つ。
「時間がある やらないだけ ありがとう」  ハゼの葉赤いityo3.jpg




曇のち雨

湿っぽい一日だった。
夕方になって本格的な雨になった。
午後6時「西安」で。
なんとなく軽い返事のはずが、重くなった。
「寒さ」や「雨」や「夜」に弱い。
幸いに今夜は異常なほどに・・・暖かい。
「何か異常が起きる前触れかも?」
傘をさして中華料理店へ行く。
何人集まるのかも知らず、行く。
先客は言いだしっぺのNさん。
男性ひとりに女性3人。
それにしても飲めなくなった。
食べられなくなった。
いくらおいしそうな料理を目の前に並べられても・・・無理、無理。
話は弾んで子供の頃の話から、50数年前に飛んで、現在の話に及ぶ。
随分生きてきたなあ!
先が見えないから、生きていけるのだろう!
しかしつくづく、年齢を感じた。
夜は暗くて、足元が危ない。
食べたものが腹につかえて苦しい。
「食べたり飲んだり、喋ったりも疲れるわね!」
「もうこれが最後のおつきあいだわ!」
帰る方向が同じ者同士の、つぶやき・ため息だ。
呑兵衛さんはもっと飲んでいたかったらしいが。
私が「時間だよ」と、立ち上がった。
もうあれ以上飲まない・飲まさない方がよかったろう。
後期高齢者は無理をしない方がいい。
雨の中、さっさっと帰った。
「おやすみなさい ありがとう」kamo2.jpg


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