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秋の空

もくもくの入道雲はもう見られない。
うっすらたなびく秋雲になった。
いつものクセで、空を見上げながら歩く。
前を歩く人、12個入りのトイレットペーパーを両手に、背中には食糧品を運んで居る。
「元気だねえ」と、いつも彼女に声を掛ける。
そうしたら、道で出会った知り合いが私に「元気そうだねえ」と、言う。
「この人、毎日のように駅前のポストに絵手紙を投函しているのよ」と、連れだった
人に語った。
実は、今はその気になれなくて、何もしていないのよ・・と言いたいが口をつぐんだ。
暗い話は止そう!
連れだった人が「今年ね、5年生の孫からすいかの絵手紙を貰って・・まだ飾ってあるのよ」
嬉しそうに、孫からの絵手紙を褒めていた。
ここで私は「ひとくされ」
「下手でいいのよ。邪気のない絵がいいのよ。
上手に描こうとか、幼児の絵は楽しいでしょ?」
「でもね、最近無感動になって、何を見ても感動しなくてね」
「困ったものだわ、私もそうなのよ」
別れ道で名前も知らない人と「サヨナラ」した。

動物病院に行って居たラッキーは元気になった。
あともう少し。元気なラッキーに付いて行けなくなった。

小学校から幼児と親が下校している。
「今日は何があったのですか?」
「就学児前の検診がありました」
「もう、一年生になるのですか?早いですねえ」
このお母さん、このハイムの団地に入居した時は、お腹が大きかった。
大きなお腹で、保育園へ迎えに行って居た。
それで忘れられない人なのだ。
みんな大きく成長している。
時の流れの速さに驚く。
「なんだかんだと 今日も暮れた ありがとう」rim4.jpg






青空

台風情報がずっと続く。
自然災害は怖い。押しとどめられない。
激甚災害。

ラッキーのお腹の具合も悪い。
薬を食べさせているが、一向に回復の兆しはみえない。
たまりかねて、連れ合いが動物病院へ連れて行った。
歩いて行くしかない。車の有り難さを思っても仕方ないが・・。無いものはない。
私はそれをツユ知らず「お喋りカフェ」で、1時間喋った。
帰宅してもまだ鍵が掛かったままなので、これは病院だな・・と、病院へ向かった。
途中で、出会った。
道路で立ち話もそこそこに、私は買物に歩く。
ラッキー達は家に向かった。
私が帰宅するなり、あれもこれもと・・無口な口から飛びだした。
「レントゲンを撮って、点滴を打って、血液検査をして・・」
薬を貰って、それを飲ませる方法を考えていた。
よくならないと、手術になるという。
「延命治療はしないよ」「そうだね」

ラッキーと散歩で外出している時に、教頭先生がみえたそうだ。
「スマイル発表会」の招待状を持って来たそうだ。
学校支援をしている人達を招待したのだ。
毎日、金管クラブの生演奏を聞いている。
聞きながら(いつ、発表会があるのだろう?)と、いつも思っていた。
これでほっとした。
早速、カレンダーに日時を書きこんだ。
わざわざ我が家まで、招待状を持ってきて下さった
教頭先生、ありがとう。
「冷え込んだ 慌てて冬物の準備 ありがとう」kama2.jpg


笑えない

電動自転車で、転んだ。
膝と肘を擦りむいた。
ジーンズに血が染みついている。
若いつもりで、登り坂で自転車に乗った。
バランスがとれなくて、自転車と共に老人が転んだ。
きょろきょろ辺りを見回したが、幸いに誰もいなかった。
「笑い者」になりたくなかったのだ。
「わたしゃ、看護師じゃないから、手当は自分でやって!」
若いつもりでも、歳には負ける。
注意一秒、怪我一生。
そして雨の降る今日、血のついたジーンズを洗った。
AB型の血は流れた、とれたようだ。しかし乾かない。
老人は、私の連れ合い。

今日はほぼ一日雨だった。
買い物に歩いていて、友達に会った。
雨の中で、しばらくお喋りした。
「大きな台風で、ひとり暮らしは怖かったわ。
しかしこの地を離れる事は到底出来ないわ」
そうだろうな、家族は多いに限る・・・と台風後、そんな事を言っていた。
「若い人と話が合わないし。考え方も違うし」
そうだろうな、時代は流れていく。
流れて流されて・・・行き付くところにたどり着く。

ラッキーの腹具合はよくならない。
胃腸薬ビオフェルミンをひき肉に入れて、食べさせている。
早くよくなれ!
「実るほど こうべを垂れる 稲穂かな」

「電気カーペット 初使用 ありがとう」kaii4.jpg




快晴

昨日、台風見舞いの電話があった。
四国の方は、台風被害はなかったそうだ。
それでは、わたしもと。
4人に電話をかけた。
「入間市」に住んでいる彼は、入間川がずっと向こうの方だから
大丈夫と、元気な声だった。
草加市に住んでいる義妹は、ダブルパンチにびっくりしたとの事だった。
未だ、台風はこれから・・という時に、地震があった。
田舎の友達は「今年は一度は帰省するでしょ?」と、誘う。
暑さにかまけて、仏事に一度も行かなかった。
息子には突風と地震で大丈夫かと言ったら「うちは大丈夫」とのことでほっとした。
竜巻だったのか、突風だったのか、家がめちゃくちゃになっていた。
若くても、年寄りでもまた初めから「やり直し」は、なかなか難しい。
「災害保険」に入ろうか?」とも考えるが、この古い家ではなあ!
今年の台風も、気象も異常だった。
それにしても、ラッキーがひとつあった。
市の花壇コンクールで「保育園・小中学校の部」で、また最優秀賞をもらった。
「お祝いをしようよ!」
リーダーが私に言う。私の声はよほど大きいらしい。
仲間に私から提案したら?ということらしい。
リーダーはお酒が好きなのだ。
飲んで、お喋りが楽しいのだ。
今日も散歩の帰りは、花壇をしばし眺めた。
「最高だわ」

「吹き返しの風 かなり吹いた ありがとう」kaii2.jpg




台風の日

不思議なもので、朝になったら目が覚める。
「明日はゆっくり寝られるね!」昨日、主婦が語っていた。
それを思い出しながら、目を瞑っていた。
寝すぎたら、どこかが痛くなる。
腰だったり、背中だったり。
思いきって起床した。
時計を見ないが、ラジオをつける。
朝からずっと台風状況を報じていた。
9時過ぎに、またラジオをつけたら「山カフェ」をやって居た。
土曜日8~10時までの山番組だ。
ラジオをつけて「山カフェ」を聞いて、やっと今日が土曜日だと気づいた。
台風で雨はかなり降った。風はそよ風程度の風だった。
各地で被害が出ている。
外を歩いたのは、ラッキーの散歩の時だけ。
その頃から風が強くなって、傘は役立たなかった。
一日中、家に籠っていた犬と人間。
うとうと、うとうと。
昼寝していたら従姉妹から見舞いの電話が来た。
こういう心遣いが嬉しい、有難い。
「動かないのでお腹が空かない」と、言いながら、昼にはパン、夜は「味噌煮込みうどん」
を食べた。
腹具合の悪いラッキーは、断食。
「自然の猛威 こわい ありがとう」sia1.jpg


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