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優しさ

今日は何の予定もない日だった。
予定を作ろうと思っていたら、玄関で人の声がする。
「あのう、私はこういう者ですが、先日伺った検査員の対応はいかがでしたか?」
何てことはない。
先日ハガキで通知が来た通り、ガスの検査に来た。
その時の対応の仕方をいちいち聞いて、チェックしていた。
「丁寧ですねえ、2度も来られて・・」私は暇ですねえ、2度手間もかけて・・・と、言いたかったが
本音は言えなかった。
「ガスの点検検査は下請けに出しているものですから・・」そういう返答だった。
先に来た若い検査員は丁寧に調べて、教えて・・帰った。
非の打ちどころはなかった。
検査員の対応ぶりを正直に話したら「ほんの謝礼です」と、図書カードを差し出された。
これまでいろいろな業者さんと関わって生きて来たが、こんなに丁寧な話は始めてだ。
どこかで、非が打たれたのだろうか?
それに時間を取られて、買い物時間が遅くなった。

買い物通りの花壇のそばに4日ほど前からヘビか居た。
傘を持っていたので傘の先でおそるおそる反応を確かめたが、どうもお亡くなりになっているようだ。
台風襲来の前の日のことである。
その花壇の前に住んでいる花壇友達に声を掛けようかとも思ったが、お昼だったのでやめた。
そしてその翌日もヘビはそこに居た。
長くて太いそして赤味のあるヘビに誰も気づかないのだろうか?
その翌日は買い物に出なかったので、忘れていた。
そして昨日は午後の予定があり時間に追われていたので、その場所を見なかった。
今日。
花壇の前の友達が、花壇コンクールのために腕組みをしnira.jpg
ているのに会った。
「ねえねえ、ここにヘビが居たんだけど、知っていた?」
「つまんで前の愛知用水に投げ込んだ!」と言う。
「それではもう流されていったわよね」
「いやいや、それが用水まで届かなくて、コンクリの上に横たわっているわ」
「え~っ!」
どれどれと見に行ったら、なるほど太っちょのヘビが用水の脇のコンクリの上に・・。
やだ~、流されていたら気にならないだろうが、誰も手の届かない高い柵の向こうに居る(ある)のだ。
私の買い物通りなので、ヘビの行く末を見届けることになるだろう。
水量が増して、生きかえるってことはなかろう?
「いくつになってもヘビは好きにはなれんわ」と、私。

午後は暑くなった。
それでも30度は越していなかったようだ。
2学期になったので、スクールガードを始めた。
3時から4時過ぎまで、小学生に付いて歩いた。
桜トンネルで下校の列が渋滞している。
「どうしたの?」
「セミがね、羽根が一枚で飛べなくて泣いているの・・」
「可愛そうだけど、もう羽根は生えて来ないわ。
草むらに放して遣りましょう」
女の子からセミを受け取って、近くの草むらに放った。
桜並木の枝では法師セミがいっぱい鳴いていた。
羽根が無くなるということはセミの寿命なのかも?
小さなセミ一匹に下校の列が渋滞するほどの優しさ。
いつまでもそういう優しさを持ち続けて欲しいと思った。

新しい交通指導員さんが仕事を始めていた。
まだ慣れないので、小学生も従順ではない。
愛とたまにはムチも必要だろう。
現代の車社会で事故にあわないためにも。

「こんばんわあ こんばんわあ 農道を走る親子 ありがとう」


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