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四月下旬

今月は寒かった。
たまに暖かく夏を思わせる日もあったが・・ぬか喜びだった。
今日は腰が痛むのでカイロを貼っている。
元気がとりえのよっこも、歳には勝てない。
「よっこさんは元気でどこも痛いところがなくていいわね」
友達から皮肉交じりの笑い顔で言われた。
「そう見えるでしょ?
ところが大間違い。胸が痛いのよ、きっと誰よりも・・」

♪ ときには母のない子のように
  ひとりで海を見つめていたい
  だけど心はすぐ変わる
  母のない子になったなら誰にも恋を話せない
歌詞が間違っているかもしれないが、この歌が好きだ。
この歌が好きになった時、母はもう居なかった。

午後、腰痛治療のために歩いた。
折角歩くのだからと、わらびのある雑木林を目指した。
午前中にわらび採りをした人が見残したわらび、午後の陽射しで頭を出したわらびを数十本
収穫した。
歩いていたら、ぬかるんだ道路をスコップで掘っている人が居た。
(何をするのだろう。この道も車の往来が多くなったので、溝を作るのだろうか?)
行きはそう思いつつ、通り過ぎた。
帰りに「こんにちわ」と向こうから声を掛けてきた。誰かと話したかったようだ。
「大変でしょう?スコップで掘って、溝を作るのですか?ここはいつも水はけが悪いから・・」
「いえこちら側が市道で、ここを境にこちら側がうちの土地です。ところが車がうちの土地を通っているのです」
「ああ、ここの田圃の地主さんですか?」
「ああ親が生きていますから、そのうちに地主になるでしょうが。
サラリーマンがこんな重労働をしているのです。お役所に・・うちの土地を車が通る・・
と、言ってもそのうちにそのうちに、でいつの事になるやら」
「お役所仕事ってそんなものでしょうね。ここを売ってマンションでも建てたら?」
かなり広い田圃だ。一反以上はある広さだ。
しかし彼は30年後は見えないと言う。
老いた両親は体力の衰えで、田畑の維持は難しそうだ。
40歳代らしき彼の目はしっかりしていた。
「賢い人なら、こんな馬鹿な生き方はしないでしょうね」
本当に賢い人はずるい生き方は出来ないものですよね。
お役所のやり方に業を煮やして、°土方仕事をしていたようだ。
「これで身体でも壊したら、医療費が高くつくから・・」
「無理しないようにね」そう言って、別れた。
先祖代々の土地を持っていても、守るという事はmai59.jpg
大変な苦労があるようだ。

この辺りの畑は次第に荒れつつある。
親がやってきた専業農家を片手間でやることは無理だろう。
別れて丘の上の「のらちゃん」に会いに行った。
「にゃお~ん」何度か呼んだら、3匹の猫が現れた。

小学校は今日から3日間、家庭訪問で下校時間が早く、スクールガードの腕章を付けて
行った時は既に下校したあとだった。

明日は雨で寒いでしょうとのこと。
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