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蒸す
少しずつ、気になることに手を出す。
涼しくなったのに、草の勢いは衰えない。
少しずつ手を出す。
いくらでも、増えていくイヤーな雑草。
庭木もどうしようもなく、チョッキンする。
台風で倒れたゴーヤの支柱。
ゴーヤ(緑のカーテン)が、倒れた。
もうそんなに生らないだろうと少しずつ切っていく。
蔓が地面にも伸びて、ゴーヤが地面で寝て居る。
そんなのを収穫したらかなりあった。
「今年はやってみよう」
ゴーヤの佃煮を作った。
ことことと煮詰めて、唐辛子を入れたら、ぴりっとしておいしい。
しばらく箸休めになるだろう。
ゴーヤの漬物も冷蔵庫の一角を占めている。
朝、11時近くになって買い物に出た。
一番初めに会った人。
「私ね、もう時代に付いて行けない!」
「あなた、スマホを使えるのでしょ?
一生懸命に使い方を習いに行ったじゃない?」
「それがね、すぐに忘れてしまってね、どこを押せばいいのか分からなくなって
お嫁さんに直してもらうのよ。
時代に付いていけないし、スマホも自由に使えないし・・困ったわ」
しかし彼女は一日に何歩か決めて、欠かさず歩いている。
「その元気な足があるだけで充分よ」
そして出はじめにお喋りの人に会ったら、時間を食われてしまうわ。
彼女もきっとコロナで外出を自粛しているのだろう。
立て板に水のように、長く良くしゃべった。
そして別れ際に「ごめんね、喋り過ぎたわ」だった。
午後になって蒸し暑くなった。
「真夏日 熱帯夜 まだ暑い ありがとう」
涼しくなったのに、草の勢いは衰えない。
少しずつ手を出す。
いくらでも、増えていくイヤーな雑草。
庭木もどうしようもなく、チョッキンする。
台風で倒れたゴーヤの支柱。
ゴーヤ(緑のカーテン)が、倒れた。
もうそんなに生らないだろうと少しずつ切っていく。
蔓が地面にも伸びて、ゴーヤが地面で寝て居る。
そんなのを収穫したらかなりあった。
「今年はやってみよう」
ゴーヤの佃煮を作った。
ことことと煮詰めて、唐辛子を入れたら、ぴりっとしておいしい。
しばらく箸休めになるだろう。
ゴーヤの漬物も冷蔵庫の一角を占めている。
朝、11時近くになって買い物に出た。
一番初めに会った人。
「私ね、もう時代に付いて行けない!」
「あなた、スマホを使えるのでしょ?
一生懸命に使い方を習いに行ったじゃない?」
「それがね、すぐに忘れてしまってね、どこを押せばいいのか分からなくなって
お嫁さんに直してもらうのよ。
時代に付いていけないし、スマホも自由に使えないし・・困ったわ」
しかし彼女は一日に何歩か決めて、欠かさず歩いている。
「その元気な足があるだけで充分よ」
そして出はじめにお喋りの人に会ったら、時間を食われてしまうわ。
彼女もきっとコロナで外出を自粛しているのだろう。
立て板に水のように、長く良くしゃべった。
そして別れ際に「ごめんね、喋り過ぎたわ」だった。
午後になって蒸し暑くなった。
「真夏日 熱帯夜 まだ暑い ありがとう」

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