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早い超特急

しばらく新幹線に乗っていない。
ふるさとへも行っていない。
ここ2年近く、私の足はふるさとへ向かなかった。
そして今も。
ところが、外出自粛の要請が出て、電車にも乗っていない。

東京に住んでいる同級生から電話がかかった。
「あら、あなた。まだ生きていたの?」
私の中では遠くなった人だ。
こんなコロナ騒ぎで心乱れる時は、電話がいい・・と、姉さんが言ったそうだ。
コロナ騒ぎがおさまったら、会いましょうとの電話だった。
彼女の人生は波乱万丈だった。
しかし自分を見失わず、地に足を付けて歩いてきた。
彼女の長男と、うちの長男が同い年のはず。
もういい叔父さんになっている。
そのおじさんに先日、彼女の過去を少し話したそうだ。
「あなた、そんな事言わなくてもよかったのに・・」
彼女が息子を連れて我が家にやって来たのは、もう50年以上昔の話。
一泊して帰ったが、理由を言わなかったので、私の想像だけだった。
その後、長女・次女を出産して・・・離婚した。
「よかったね、女の子を産んでおいて。今になったら話し相手になるでしょ?」
事情はわからないが、きっと生母の力になってくれている。
「これからは、ボケないように気を付けなければ。
19年、私を癒してくれた老猫が居なくなって・・今はひとり暮らしよ」
彼女はかなり話した。
私はかなりきついことを言った。
もうこんな歳になったら、歯にキヌを着せなくていい。
30分くらい話したろうか?
「あなたも電話してね?」
そう、コロナ騒動のストレスを発散させようか?
「これから犬の散歩があるので、もう切るね!」
そう言って、電話を切った。
猫も居ない部屋で、毎日どんな暮らしをしているのだろうか?
我が家のご近所さんもどうしたのだろうか?
夜になっても明かりが点かず、真っ暗だ。
そんな時に回覧板が来た。
ボンジョルノの会長さんが「助け合い・支えあい・声かけをしましょう」と、力を込めて
言っていた。
「花をふた鉢 リッチな気分 ありがとう」9ameri20.jpg



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