FC2ブログ

Entries

立秋

やっぱり暑い。
セミの声がかん高い。
太陽がぎんぎら。
まだまだ秋どころではない。
ちょっと座って「一句」を考えていたら、寝入っていた。
ふ、ふ、ふ。私の短歌もその程度になった。
詩を詠む前に寝入っている。
しあわせな事だ。
エアコンの音と風に何度も眼がさめるが、寝入りばながあっぱれだ。
(寝るより楽はなかりけり)
(一日の労は一日で足れり)
猛暑、熱帯夜が続く。
今日の風に秋を感じただろうか?
アナウンサーが言っていた。「立秋の頃が一番暑いのです」

スマイルよっこを心掛けよう!

買い物に歩いた。
後ろから私の背後霊が付いてくる。
足音を立てないように、大股で歩く私の後ろ。
後ろの足音は少しすり足。
誰も居ないはずの通り。
思わず、振り向いた。
背の低い小学生が、すぐ後ろを歩いていた。
部活からの帰りなのだろう。
疲れて、足が重かったのか?
「あら、びっくりしたあ! 足音はあなただったの?」
黒い顔に白い歯がにこっと笑った。
その笑顔が可愛くて、私も笑っていた。
足は短いが、速かった。さっさっと歩いて、みるみるうちに見えなくなった。
あの笑顔にまた会いたい!
もうひとり。
昼前の買い物通りに人は少ない。
向こうからやって来る男性に「こんにちわ」した。
こんな暑い時だからこそ、むっつり顔より笑顔がいい。
彼は笑顔で「こんにちわ」と言った。
ただそれだけのことだが、暑くて腐った心に風が吹く。
夕方、小学校花壇で精出している人が居た。
花壇ボランティアの人だ。
「熱中症になるよ、止めなさい!」
「元気に動いて、時が来たらさっと去って行く、そういう生き方をしたいなあ!」
なんて言っている。
そんなに簡単に逝けないよ。
「少し無理をしないと、簡単には逝けないからなあ」暢気なことをおっしゃる。
私は犬連れなので、手伝えない。手伝う体力もない。
手すりに紐をひっかけて、プランターの花に水やりをした。
たぶん「焼石に水」だろう。
「私ねもう帰るから。歳だから無理は駄目だよ」
そう言い残して、帰宅した。
猛暑・温暖化・台風・・と、話題に事欠かない。
「善人なおもて 往生す いわんや 悪人をや?miyoo5.jpg
 ありがとう」






スポンサーサイト



0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://yok3ko.blog87.fc2.com/tb.php/3859-107175ff
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

Categories Archives

Monthly Archives

Recent Trackbacks

Profile

yok3ko

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

yok3ko

Author:yok3ko
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード