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ふとん干し

今日は快晴でふとん干しをした。
毛布と肌ふとん。
明け方に少し寒くなる。
今夜は至福だろうか?
停年した同級生が、短歌を詠んでいた。
奥さんは働いていたので、夫をねぎらった。
「妻曰く 至福の夜を ありがとうとふ」
この同級生は定年後、数年で亡くなった。
ガンだったらしい。
ふとんを干すと思い出す、彼のこと。
今日も晴れた。しかし二日続きで出かける元気はなかった。
毎日おなじような事をやっている。
変化が乏しいが、高齢になるとこんなものだろう。

買い物には歩いた。
折角の太陽に当たって、足を動かせたい。
スーパーへ行くのに、少し遠回りした。
無人販売の売り場に、何があるのか興味があった。
私と同じ想いの人が居た。
彼女も無人販売に何もないのにがっかりしていた。
「ここには何を売っているのでしょう?」
「さあ、先日は長なすがありましたが・・」
「あなたって足がしっかりしていますね!しっかり歩いている!」
「何言ってんの。奥さんの方がずっとお若いでしょう?」
そしてほぼ同時に「16年です」だった。
同い年なのに、私の足取りはしっかりしていると、しきりに感心している。
「あるくのが一番の健康法よ。お金はかからないし。
それと背筋を伸ばして、太陽に当たること」
彼女は納得したか、どうか分からないが、話ながら歩いたら・・・スーパーに着いた。
気をよくした私は、帰りはゆっくり歩いて帰った。
道路脇の花壇に「フジバカマ」が蕾んでいた。
咲いたら「アサギマダラ」がやって来る。
そろそろだな。

昨夜のこと。
台風で落果した柿を拾って帰った。
富有柿の形をしている。
「柿をむいたから食べよう」
器に入れて、出した。
食いしん坊の連れ合いが、まず食した。
「こりゃ駄目だ。渋い。渋柿だ。猿泣かしだ」
子供の頃、猿泣かしの柿は知っていた。
渋いということで食べたことはなかった、
その柿は小さくて、赤くなった柿をおいしそうだと猿が食べた所
渋くて泣き出したということだ。
「猿でなくて、牛が泣きだした。モーモー」
私も本当かと一口食べたが、渋くて吐き出した。
そしてチョコレートをほおばった。
もうあの木の柿は拾わないぞ。
もっとも干し柿にすればいいのだろうが。
「今日も暮れた ありがとう」sira5.jpg




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2件のコメント

[C587] こんばんは

人の年を聞いてもすぐ忘れてしまいます。というより覚える気がないのかもね。
自分の年を覚えているだけでも大変・・・
よっこさんは16年ですか、私と3つ違いですね。
でも動き回る気力はかないません。

[C588] みっつ若くて・・

えみさんは、とてもお元気です。
「お年寄り」と言われたら腹が立つのは当たり前です。
たったの三つでも、足はとても足軽ですね。
生きている間に美しいものを見たいという希望は
叶いません!

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