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ゴンに招かれた

今年こそと、おもいつつも諦め半分だった。
空は快晴、秋日和。
気持ちは上向いているが、身体がイマイチ。
(そうだ、今日は休業だ)
南吉のごんが「おいで」と待っている。

ラッキーなことに「彼岸花まつり」は、今日までだった。
快晴に誘われて、かなりの人が彼岸花に見とれていた。
一眼レフカメラで、彼岸花を撮っている男女・友達が多かった。
私も昔はそうだった。
そのうちに「一眼レフカメラ」が重くなって、コンデジになった。

しばらく行かなかったのかなあ?
景色が随分変わっていた。
南吉記念館は建物が多くなって、矢勝川から見えなくなっていた。
以前あった橋がなくなって、橋はあるが遠くになっていた。
矢勝川の両土手には、保存会の人達が丹精こめた彼岸花が増えていた。
たんぼアートもあった。テレビで映っていた景色だ。
「ごんぎつね」に次いで「でんでん虫」の絵が多かった。

記念館では、いつもの通り、好きな場所を覗いた。
図書室には南吉の本がいっぱい。それも同じ題でも挿絵が違っていた。
さし絵で随分、内容・雰囲気が違うものだ。
版画や篆刻が沢山展示されていた。
ミュージアムでは階段を下りた所の角に南吉の坐像がある。
若いふたりはなかなかそこから離れない。
仕方なく、違う場所に座っている南吉さんと対面した。
「また来ました。来られました。ありがとう」頭を下げた。
来年はわからない。
今回の展示物は「赤い鳥」だった。
北原白秋や巽聖歌や鈴木三重吉の写真や詩があった。
南吉と親交があった人達だ。
南吉の詩は素晴らしい。
ず~っと音楽が流れていた。
童謡・唱歌で「今はもう歌わなくなった歌」
私はずっとその音楽に合わせて、歌った。
歌いながら、南吉の詩を読んだ。
彼岸花を見る人は多いが、この部屋で歌う人は居ない。
外に出たら、真昼だった。
テントの下で売っていた「いちじくパン」を買って、太陽の中で食べていた。
見るに見かねたのか、おばさんが私の肩を叩いて言った。
「暑いでしょ、テントの下に行ったら?私達はもう帰りますから・・」
「ありがとうございます、少々もう焦げてもいいのです。太陽に当たりたくて・・」
なんて言いながらも、好意をありがたく頂戴した。
矢勝川から吹き上げる風が心地よかった。
いちじくパンはおいしかった「ここでしか、今日までしか売っていませんよ」
ごんに招かれて行った南吉記念館、行けてよかった!
「青空 彼岸花 ごん 南吉 ありがとう」gon5.jpg
gon3.jpg





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4件のコメント

[C583]

よっこさん
ごんの里に行ったんですね~!
彼岸花がおわっていきますね~。
私彼岸花って大好き。
私もいつか真っ赤な矢勝川を見に行きた~い。

  • 2018-09-28
  • 投稿者 : 六花
  • URL
  • 編集

[C584] 来年かな

六花さん、そうなんです。
矢勝川はずっと流れています。
彼岸花はもうおしまい。
また、来年。

[C585] こんばんは

秋の素晴らしい一日、気持ちも秋晴れの様に気持ちよくなりましたね。
今年は晴れの天気がなかなかありません。
晴れたら即、出かけましょう。

[C586] 今日は雨

こんばんわ。
えみさんも昨日は紅葉狩りだったのですね。
青空に紅葉は嬉しいです。
こちらはまだ紅葉は見られません。

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