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6月6日

雨だった。
東海地方も梅雨入りしたとのこと。
雨降りなので、今日はのんびりしようとテレビを見ていた。
殆どベッドから起き上がろうとしない弟をはがゆく思う。
「病気なんだから、きつい事をいうなよ」
隣に住む従姉妹が言う。
一日中パジャマ姿。
「朝はちゃんと着替えをしたらいいのに・・」とやんわり言うが年老いた姉の
言うことには聞く耳がない。
同級生から電話がかかってきた。
「あのね、今日は雨だし・・草取りも出来ないから一緒に食事をしない?」
「いいわよ、行く」
迎えの車に乗って、同級生4人で焼き肉店へ行く。
実は何を食べる店かも知らず、行き先は「新居浜」とだけしか知らなかった。
新装開店した焼肉屋には長い列が出来ていて、ここでしばらく待った。
若い人、暇なママさん達で賑わっていた。
私達のように高齢者はいなかった。
しばらく待って、呼ばれて。。席に付く。
肉と味噌汁とサラダと漬物・・で、1000円だった。
弱った歯には少し硬い肉だったが、みんなは満足していた。
食べながらのお喋りがよかった。
帰りに豪勢な邸宅に住まう彼女の家に寄った。
とにかくまるで「夢」を見ているような凄い家だった。
「まるで夢を見ているようだわ!」私は何度も呟いた。
広い園庭には東屋があって、ビザ釜や焼き肉コーナーもあった。
しかし「草」が一本も生えていない。
見つけたら、すぐに引き抜くとのこと。
シアワセそうな彼女はかなりの苦労をしたのだろう。
「あの立派な建物の中にあるものは、彼女のストレス解消のものだよ」
ご主人は町長をやっていた人で、今はお星さまになったが、人付き合いや何やらで
かなりの苦労と努力をしたのだろう。
しかし彼女は一言も「苦労話」はしなかった。
「ひ孫が6人、居るのよ」
う~ん、羨ましくはない。
実家に帰宅したら3時だった。
連れ合いは雨傘をさして、赤星山のかなりの上まで登ったそうだ。
「明日、帰るから・・」
いつまで居ても、何もしてあげられない老体。
可愛そうな弟夫婦。
「ぼつぼつやっていこうね」
「あれもこれも 出来なかった スミマセン ありがとう」fuji3.jpg
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