FC2ブログ

Entries

暖か

今朝はやっぱり習慣でストーブをつけた。
早朝は寒い。
日中の気温は15度と聞いた。
まるで春のような気温だ。
このあとの寒波が怖い。
天気予報を聞いてから、大物洗濯をした。
毛布を2枚。
ラッキーの匂いがしみ込んでいるような気がする。
昨夜のラッキーは、ふとんを敷いてすぐにもぐり込んだ。
「こら!駄目だ!」
ふとんから引っ張り出そうとしたら、噛まれた。
彼は武器を持っているのだ。
犬歯という牙だ。
あの歯だけ長くて丈夫のようだ。
自慢の犬歯で、一体何人を噛んだろうか?
申し訳ない。
ご主人はいともおとなしくて、トゲや毒を持っていない。
予定なしの日はほっとする。
暖かいので心身ともに楽だ。
買い物に行ったが、最近は顔見知りの人と、出会わなくなった。
そしてスーパーや公園で顔見知りになった人に声をかける。
「今日はワンちゃんと一緒ではないのですか?」
「はい、今から娘宅へ犬を連れに行きます」
彼は随分腰が曲がった。
孫が欲しいと言って犬を飼ったらしいが、その孫ももう大学生とか?
きっとお爺ちゃんの健康のために買ったのだろう?
家に籠らないように、犬と一緒なら散歩しやすいだろうと。
時々公園の東屋で休憩・時間つぶしをしている。
2匹の子犬は、ワンとも言わず、お利口さんだ。

夕方の散歩で、ふたり連れの後姿を追っかけた。
いつもは犬が中に居て、3人連れなのだが。
「どうしたの?ハッピーちゃんは?」
「ええ、お空へ行ってしまったわ。お星さまになったのよ」
お空に行ってしばらく経つのか、すらすらと言えたご主人。
「ハッピーが居なくなったら・・どうしよう?
それを思うと哀しくなるわ」
かなり高齢犬だが「わんわん」吠える元気はあった。
老人がふたり、犬を連れて歩く姿は、なんだか侘しいようだが、これでいいのだと思う気もあった。
「寂しくなるわ!」
「私はもう大丈夫よ。涙をいっぱい流したから・・」
そう言ったハッピーちゃんのお母さん。
ワンワン吠え続けるラッキーをなだめつつ帰宅した。
何だか、またひとつ灯が消えた感じがする。
「庭のローバイを 玄関に活ける ありがとう」kai4.jpg




スポンサーサイト

0件のコメント

コメントの投稿

新規

投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://yok3ko.blog87.fc2.com/tb.php/3291-8bdbcf05
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

Categories Archives

Monthly Archives

Recent Trackbacks

Profile

yok3ko

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

yok3ko

Author:yok3ko
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード