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今朝の気温は最低だった。
ふとんを何枚も冠っているのに背筋が寒かった。
こんなに寒くて眠れないのなら、明日から暖房器具を入れよう。
「湯たんぽ」のお出ましか?
小さな暖房器具「座布団サイズ」が、あった。
椅子に座った時に、足元を温める。
それとも尻に敷く、そんな小さな暖房。
ラッキーの寝床にと思っていたが、ラッキーはそんな親ごころを知らない。
珍しい物は噛む。
噛んで穴を開ける。
電機製品に穴は危険だ。
それで、取り上げた。
そして大事なことを思いだした。
2月の寒い時に、ふるさとへ帰省した。
かずちゃんは入院していた。
健康優良児のような人が入院とは、全く世の中は不条理だ。
そんな2月の寒さの底のような夜。
弟は私のために布団を敷いていた。
気が付けば、客間に布団が敷かれていた。
布団の足元が暖かい。
私が寒がりなのを知っているのだ。
小さな暖房器具で、私はぐっすり眠れた。
それを昨夜、思い出したのだ。
バタバタした日々を送っていると、忘れることが多い。
一年近く経って、また寒い季節が巡ってきた。
今日足に貼るカイロを買った。
今日はかかりつけ医の受診日だった。
寒いので重装備で出かけた。
私よりシワの多いお婆さんも着こんで来ていた。
真っ赤のジャンパーを羽織っていた。
「今日は寒いですねえ」
お婆さんは、自分とおない歳と思ったのだろう、私に話かけた。
「もう恰好なんて構っておられませんわ!」
医院の近所の人なのか「歩いて来ました」とか言っていた。
シワは多くても、足はお元気なのだなあとつくづくシワを眺めた。
詠子先生に弟夫婦のことをつい口走った。
こころ弱く、胸におさめ切れなかったのだ。
「弟さんに息子が居るなら、そちらに任せればいいでしょう」
その一言で、私の心は少し軽くなった。
遠くでやきもきしていても、心身が痛んで私も病んでしまいそう。
「外へ出て、外の空気で胸いっぱいにすればいい」そう言ってくれる人も居る。
漢方薬も処方して貰って、薬いっぱい貰って帰る。
日中は暖かだったが、天気がいいと朝晩は冷える。
夕方の「ひとり散歩」で、この小鳥を見つけた。
「拝啓、一筆啓上 仕り候」とは鳴かなかった。

「今日も暮れた まばたきの瞬間に ありがとう」akai2.jpg




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