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秋の空

昨日は全力疾走をしたので、今日は足の付け根が痛い。
太ももが張っている。
準備体操をしてから・・逃げた犬を追っかけたらよかった。
午前中に友達のおうちに行った。
「昨夜は痛まなかった?」
「全然、大丈夫だったわよ。こちらこそごめんね!」
ああ、良かった。
ラッキーに噛まれた傷がうずいて眠れなかったのでは・・と心配していた。
「この事件はふたりだけの内緒だよ」
そしてふたりとも口に指を当てて・・頷いた。
郵便局へ振り込みに行った。
最近の郵便局は物品販売もしている。
「よっこさん、ラーメンですけどいかがですか?」
「ラーメンですか?
あのね、高齢になると食べられなくなるのよ。
食べたくてもね、胃が小さくなるのかな?
あなたは若いからわからないけど、そうなるのよ。覚悟しといてね」
まあ、なんとシャーシャーと婆様の言う事にはトゲがある。
言ったあとで、しまったとは思ったが、まあしょうがないやと思った。
年寄りになると、相手の事を考えずに言いたい事を言うことが多い。
困った婆様だ。
スーパーからの帰りに、知人に会った。
彼女は今は独身なので、健康には注意している。
度々医者・マッサージに行くようだ。
しっかりしている。
社会情勢のことをよく知っている。
「せめて、世の中のことをしっかり掴んでいないと、遅れてしまう」
ああ、なんとしっかりした女性だろう。
真昼の太陽の下で、30分は喋っただろうか?
朝は寒いくらいだが、真昼は暑い。
午後3時、ラッキーとの散歩の時間。
ポケットに無人販売用の小銭を持って出かける。
「ラッキー、ダイエットだよ、消防署まで歩こうね!」
暑すぎもせず、寒くもないので、ラッキーは座り込まなかった。
無人販売では「黒にんにく」を売っていたので買った。
帰途、萩とススキを採るために鋏を持って出ていた。
もう少しで我が家である。
近所のおばあさんが「鋏」を持って、ススキを採りに行くと言う。
杖をついて腰もかなり曲がっている。
どうしようと迷っていたが、見ていられなかった。
ラッキーをそこに植わっていたみかんの木に縛りつけた。
昨日、逃げられたばかりなので、しっかり括った。
高齢で杖をついて、みかん畑の坂を下るのは無理。
見ていたら、足が凍りついたように動かないのだ。
「待っていて!すぐそこだから採って来るから・・」
萩の花とススキを採って来て、彼女に渡した。
今度は小さいが坂を上る場面だ。「大丈夫だから」
と、言うのでじっと見ていた。
そこへ救いの神がやって来た。
「はい、手を出して・・」近くの畑で野菜つくりをしている男性だった。
手をつないで、緩い道を選んで歩き・・・道路に上がった。
そして感心したように言った。
「すごいね! 今夜はお月見だからススキを採りに行こうという意欲に感心するわ!」
「たしかに、その意欲にびっくりだわ」
かくして、おばあさんのお家でも「満月」を迎える準備が万端整った。

今夜は雲もなく、見事なまんまる月だ。
「季節 行事を 味わう ありがとう」
「おいで」と言ったら近くまで来て、ポーズを取った白いサギ。asada4.jpg



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