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節分
今年も節分がやって来た。
いつもと同じことをやった。
それが平凡な日常というのだろう。これでいいのだ。
いわしを買ってきて、ヒイラギ南天を目に通して「めざし」にする。
それを玄関にぶら下げて、鬼を待つ。
豆まきは「福は内だけでいいよ」と、家に居る鬼を追い出さなかった。
家の中でなくて、心の中の鬼はどうしようもない。
それが問題だし、難しいのだ。
人が作った巻きずし(あなごてんぷら入り)を恵方巻きとして食べる。
いわしを焼いて、大根おろしで食べる。
なんとまあ今年は手抜きが多くなったこと!
そんなに食べられないのと、メンドクサイが胃と心を占めている。
高齢になるとこんなもんだろう。
豆まきは沢山撒かなかったので、沢山残っている。
歳の数だけ食べても、随分残りそうだ。
歯が弱くなったので、ぽりぽり食べられないのが残念だ。
今朝は驚いた。
なんとボケたのだろう。
電話で話を聞いて、自己判断していた。
それもとんちんかんな話を不思議と思わなかった私。
「がん」と診断されたのは、電話をかけて来た本人だった。
どちらにしろ、困っている。
私のこれからの判断と行動。
まだ寒く高血圧症の私は、いやいや自分が主ではない。
「病気は医者に、命は神様にお任せ」するしかないか!
落ち着けないまま絵手紙を2枚描いた。
登山中に事故って救急病院に入院している友に。
兄を亡くして、寂しかろう友に。
淋しい日には赤い服を着る。
赤い服しかないのだ。
元気そうに見えるらしく「こんにちわ~」と若い女が声をかけてくれて
自転車で走って行った。
彼女は元気そうに見えた。
夕方の散歩で、おとなしいヨークシャーに会った。
我がラッキーは「ワンワン」吠える。
向こうのご主人が言った。
「お宅のヨーキーは陽気ですねえ!」
確かに可愛い顔をして、威勢はいいがこまった子ちゃんだ。
そうか、ラッキーは陽気なんだと、言われて嬉しくなった。
「寒くても元気 ありがとう」

いつもと同じことをやった。
それが平凡な日常というのだろう。これでいいのだ。
いわしを買ってきて、ヒイラギ南天を目に通して「めざし」にする。
それを玄関にぶら下げて、鬼を待つ。
豆まきは「福は内だけでいいよ」と、家に居る鬼を追い出さなかった。
家の中でなくて、心の中の鬼はどうしようもない。
それが問題だし、難しいのだ。
人が作った巻きずし(あなごてんぷら入り)を恵方巻きとして食べる。
いわしを焼いて、大根おろしで食べる。
なんとまあ今年は手抜きが多くなったこと!
そんなに食べられないのと、メンドクサイが胃と心を占めている。
高齢になるとこんなもんだろう。
豆まきは沢山撒かなかったので、沢山残っている。
歳の数だけ食べても、随分残りそうだ。
歯が弱くなったので、ぽりぽり食べられないのが残念だ。
今朝は驚いた。
なんとボケたのだろう。
電話で話を聞いて、自己判断していた。
それもとんちんかんな話を不思議と思わなかった私。
「がん」と診断されたのは、電話をかけて来た本人だった。
どちらにしろ、困っている。
私のこれからの判断と行動。
まだ寒く高血圧症の私は、いやいや自分が主ではない。
「病気は医者に、命は神様にお任せ」するしかないか!
落ち着けないまま絵手紙を2枚描いた。
登山中に事故って救急病院に入院している友に。
兄を亡くして、寂しかろう友に。
淋しい日には赤い服を着る。
赤い服しかないのだ。
元気そうに見えるらしく「こんにちわ~」と若い女が声をかけてくれて
自転車で走って行った。
彼女は元気そうに見えた。
夕方の散歩で、おとなしいヨークシャーに会った。
我がラッキーは「ワンワン」吠える。
向こうのご主人が言った。
「お宅のヨーキーは陽気ですねえ!」
確かに可愛い顔をして、威勢はいいがこまった子ちゃんだ。
そうか、ラッキーは陽気なんだと、言われて嬉しくなった。
「寒くても元気 ありがとう」

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