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嵐
嵐のような、いちにちだった。
起床した時からずっと、今夜はもっと降るらしい。
まるで天の底が抜けたような?
太陽が欲しい!
昨夜は早くに寝入った。
ところが深夜に眼がさめて、それから寝付けない。
朝まで布団をかむってじっとしていた。
たまらなくなって、一度だけ本を開いた。
ところが「読書恐怖症」ならぬ「ぼけ恐怖症」の頭には何も入らない。
深夜の誰も起きていない時間帯に、するするっと悟れないものか?
大した悩みもないのに、ふた晩続けて寝られなかった。
夢の国へ誘われるまで、待つことにした。
ついに睡魔は来なかった。
日中の動きが足りないからか?
身体は重い。
こんな状態で、旅行は無理だ。
5万円の旅行はキャンセルした。
キャンセル料を取られるが、致し方ない。
そんなこんなで、一日何をしていたのか?
新聞を開いても、読み進めない。
テレビを見る気もしない。
最近のテレビ番組は面白くない。
外の景色ばかり見ていた。
強風にあおられる南天の木。
斜めに降る雨脚。
向かいの車の出入り。
こんな日はみんな何をしているのだろう?
夕方になって少しの止み間に、花壇の金魚草を撮って来た。
枝切りの時季がよかったからか、真紅の花がいっぱい咲いている。
しばらく楽しめそうだ。
ツレが何を思ったのか「川柳」の本を3冊も買った。
大きな文字で書いてあるので、読みやすい。
なるほどと、笑える。
そのうちに自分で、ブラックユーモアの川柳を考えるだろう。
ガタついて来た雨戸を揺すって、風と雨が賑やかだ。
「自覚 覚悟 むつかしい ありがとう」
起床した時からずっと、今夜はもっと降るらしい。
まるで天の底が抜けたような?
太陽が欲しい!
昨夜は早くに寝入った。
ところが深夜に眼がさめて、それから寝付けない。
朝まで布団をかむってじっとしていた。
たまらなくなって、一度だけ本を開いた。
ところが「読書恐怖症」ならぬ「ぼけ恐怖症」の頭には何も入らない。
深夜の誰も起きていない時間帯に、するするっと悟れないものか?
大した悩みもないのに、ふた晩続けて寝られなかった。
夢の国へ誘われるまで、待つことにした。
ついに睡魔は来なかった。
日中の動きが足りないからか?
身体は重い。
こんな状態で、旅行は無理だ。
5万円の旅行はキャンセルした。
キャンセル料を取られるが、致し方ない。
そんなこんなで、一日何をしていたのか?
新聞を開いても、読み進めない。
テレビを見る気もしない。
最近のテレビ番組は面白くない。
外の景色ばかり見ていた。
強風にあおられる南天の木。
斜めに降る雨脚。
向かいの車の出入り。
こんな日はみんな何をしているのだろう?
夕方になって少しの止み間に、花壇の金魚草を撮って来た。
枝切りの時季がよかったからか、真紅の花がいっぱい咲いている。
しばらく楽しめそうだ。
ツレが何を思ったのか「川柳」の本を3冊も買った。
大きな文字で書いてあるので、読みやすい。
なるほどと、笑える。
そのうちに自分で、ブラックユーモアの川柳を考えるだろう。
ガタついて来た雨戸を揺すって、風と雨が賑やかだ。
「自覚 覚悟 むつかしい ありがとう」

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