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雪の朝

午前3時に眼が覚めた人が、雪が積もっているのを確認したそうだ。
私は午前4時に眼がさめて、外を見たら・・随分積もっていた。
それで降り始めは午前2時ころだろうという事になった。
起きるのがつらい。
深夜にふとんに潜り込んできたちん入犬。
ハウスのドアをしっかり締めたつもりだったが、どこかで緩んだようだ。
ゆるんで、身体を動かせているうちに開いたのだろう。
私の布団に突進してきて、布団の上で寝始めた。
夜は寒い。昨夜は格別に寒かった。
毛布を持ち上げて、中にもぐり込ませた。
犬の体温は38度と聞いたばかりだが、暖かいとは思わなかった。
ラッキーも寒く、体温が低かったのだろう?
「そろそろ起きようか?」
いつもと同じ時間なのに、外はいつもより明るい。
外は真っ白だ。
一応片づけをして、このラッキーチャンスを撮る。
めったにこんな雪は見られない。

先週の木曜日のバドミントンは休んだ。
今日こそとラケットを持って、市民館へ出かけた。
道路は車の往来があるので、解け始めた雪でびちゃびちゃ。
足元を気にしながら歩く。
4人居れば、バドミントンは出来ると言ったものの、誰も来ない。
車で来る人が多いので、やっぱり無理なのだ。
仕方なく事務所に入って、普段はお喋り出来ない分、いろんな情報を聞いた。
おいしいコーヒーやお菓子をよばれながら・・降る雪を眺めながら・・。

気がつけば、もうお昼に近い。
長居をしすぎた。
人の迷惑も考えずに、ついつい調子に乗った。
雪は大降りになったり、小雪になりながらも降り続いた。

午後、郵便局へ振り込みに行った。
誰も居ない。
いつもの元気のいいお姉さんが私を覚えたらしい。
「可愛い帽子と耳当てですねえ」
「耳あては孫から貰いました。帽子は百円ショップで買った糸で編みましたよ・・・2個使用かな?」
「私は不器用で編めません!」安上がりでいいですね・・とは、言わなかった。
そしてネックウォーマーも目に入ったらしく「帽子と同じ糸で編めば素敵でしょうね」と言った。
「あのね、帽子とお揃いのネックウォーマーも編んだのよ」
「次にここへ来るときはそれを付けて来て見せて下さい、楽しみにしています」
「はい、そうします」
そして近くの安売り店でカイロを買って帰る。

帰り道で小学生の下校に会った。
もうスクールガードは冬休みにした私は「さようなら」と、声掛けをした。
数人の塊のなかのひとりが言った。
「あ、花火大会の日にここで電話を掛けた人だ!
花火が上がっているよって!
自転車を押していたね!」
あああの日、11月30日のことだ。
随分しっかり覚えているなと驚いた。
低学年だ。
「あの電話の向こうの人、見ているって言っていた?」
「うん、お父さんに電話したのよ」
まさか私のお父さんとは思わないだろう。
主人とも夫とも何故か言えなかった。
その男の子大きな口を開けて何度も笑った。
前歯が数本抜けている。
またそこが可愛い。
いつもは口を閉じているか、そんな大きな口を開けることがない。
名札は無いので名前は知らないが、あの日かの少年たちと一緒にここで花火を
見たのを思い出した。
なんだか、さわやかな夕方だった。

今夜も冷えるので、明日は道路が凍てつくだろう。

「楽しい会話を ありがとう」ji9.jpg





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