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ふれあいまつり

コミュニティの大きな行事が無事快晴のうちに終わった。
ほっ。
この行事のために何回労力を尽くしたことだろう。
しかしもっと偉かったのはこの団地に入居して間もない若者たちだ。
20代~40代の若手が感心するほどテキパキと準備を整えてくれた。
「どこのお店が安いか?」と比べたり、買い出しも万事やってくれた。
(今日の行事が終わったら、ほぼ今年の行事も終わりに近い、頑張ろう)
そんな覚悟で出かけた。

女性は8時半に現地集合。
公園内の模擬店が私の仕事場だ。
模擬店では焼きそば、寿司・飲み物・唐揚げ・フライドポテト・フランクフルト・・を売った。
そしてふるまいの綿菓子やさんは、ただなので長蛇の列になった。
焼きそばはワンパック200円と安く、まあまあのお味なのでここも長蛇の列になった。
ところが私の係のフランクフルトは、450本も準備されたが、売れ行きは悪い。
「まだこんなにある」山のように積まれたフルトを見て疲れが倍以上になる。
ホイルして焼いて、発砲スチロールに入れて待っていても客は来ない。
店の前で「呼び込み」もやった。
「やっと半分以上減ったよ」
それを聞いて、私はみんなに言った。
「私の出番が近いのですみませんが、ちょっと空けます。
終ったらすぐに戻って来ます」
ずっと立ちっぱなしだったので身体がふらつく。
「ちょっと顔色が悪いわよ、ここに座って休んだら・・」
若い人が自分の椅子を勧めてくれた。ありがとう。
毎晩練習したハーモニカ。
和室の隅で着替えをして、準備万端整える。
食欲がないが、おにぎり一個を流し込む。歯を磨いて・・鏡で全身を確かめる。
頭はどうしようもないので、黒い帽子を被る。
「帽子、よく似合うわよ」お琴の一団の中のひとりが言った。ありがとう。

いよいよ舞台に立つ。
「みなさんご存知の歌です。一緒に歌って下さい」
そう前置きしてハーモニカを吹き始めた。
「荒城の月」と「見上げてごらん 夜の星を」
かすかに歌も聞こえた。
ついつい調子に乗って「出ます」なんて言ったが、今年限りになるだろう?

午後3時から大抽選会があった。
抽選箱に入った紙切れ。
自分の地域と名前を記入して、箱に入れる。
それを各地区の自治会長が引き出す。
大勢の客が胸をわくわくさせながら待っている。
緊張の瞬間だ。
数えてみれば、抽選で当たる人は31名。
「どこそこ地区の誰それさん!」「また外れた!」
そんな状態が20数回続いた。
そしてそして「かまきらねのよっこさん・・」と。
当たったというか、私を大勢の中からつまみ出してくれた。ありがとう。
なんと、新米5キロ。
私は驚きと嬉しさで舞い上がった。
喜色満面とはこんな顏なのだろう。
カメラマンがそんな私を撮った。ありがとう。

今日もよく頑張った。そのご褒美かもしれない。
始め良ければ、終わりまた良し。

そっと自分に言う。
今日は私の誕生日だよね!
そして亡き母の命日でもあるんだね。

「みんな頑張っていた 最後にお米までいただいて ありがとう」matu1.jpg





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