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真夏日

梅雨の真夏日。
蒸し暑くて、どうもやりきれない。
騒いでもしょうがないので、黙している。
みんなおんなじ。
我慢するというか、受け入れる。
ガマの油売りは、ガマに我慢させて・・たらたらしたたるガマの油を売る。
我慢のきかない私はすぐに諦める。
油どころか汗も出ない。
「受け入れる」ということは、しょうがないで・・やっていくこと。
日々がそうである。
「仕方なし」である。

日曜日、次第に気温が上昇する。
買いものに歩いて、ナップをしょって帰宅したら背中がびしょ濡れ。
暑いのにそんなスタイルで買い物の人は居ない。
殆どの人は車で買い物なので涼しい顏をしている。
私は足腰を鍛える?ために歩く。
しばらく5キロウォークもしていない。
脚力が鈍ったようだ。
公園ロードを通って、植えられた花々を見る。
大輪のくちなしの花がたくさん咲いている。
♪今では指輪も まわるほど やせてやつれたお前の噂・・
そのロードを歩きながらときどき思い出す。
お星様になった同級生のこと。
彼は最後は歩くことも食事も自分で出来なくなった。
筋肉の衰える筋ジスのような病気。
不治の病だ。
歩けるってシアワセだなあと思う。
蒸し暑くて何もしたくないが、歩いていてふっと思い出すことがある。
そしてありがたい事だと、私のような者が生きていていいのだろうか?とふっと思う。

スーパーで園芸クラブのNさんと会う。
かごの中にオロナミンCがひと箱入っている。
「もっと元気を付けるために飲むの?」
「いえいえ、うちのおばあさんのご注文です。
うちのおばあさんは99歳です」
「え~っ!」
99歳と聞いて、まわりの人達は彼の顔を一斉に見た。
「もう駄目かもしれない」「来年まではもたないだろう」
そう言いつつあれからもう何年になるだろう?
99歳のお婆ちゃんが元気の出る飲み物を飲んで、100まで生きるのだろうか?
マスオさん的存在の彼は、ようやっとるわ!
花が好きで、花に夢中になるのもわかるような気がする。
夢中になれるものがあったら、人は生きられる。生き生きと生きられる。

午後は真夏の陽射しに恐れをなして、外出を控えた。

「夕方の飛行機雲 ありがとう」tana5.jpg
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