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ありがとう

バドミントンを30余年やった。
うまくはならなかったが、あちこちのゲームを体験した。
結構、楽しい思い出だ。
孫がバトミントンを始めたきっかけは婆だったかもしれない。
「婆ちゃん、一緒にバドミントンをやろうよ」と、誘われ出したのは、孫が小学4年生の頃だったか?
市民館や健康の森の体育館を借りて、一緒に楽しんだ。
右へ左へと「猿回し」をやれるうちは良かった。
そのうちに婆は体力的にシャトルに付いていけなくなった。
悔しいが、哀しいが、孫に負けるようになった。
そして孫は今、高校2年生。
いつ辞めると言い出すのかと、ハラハラしていたが、まだ続いている。
何かをやっていないと、勉強だけでは、どこかで生き詰まる。
地方への試合が多いようだ。
有難いことに「根性」もあるらしい。
自分がバドミントンで根性を発揮したことはないが、賞をもらった時は嬉しかった。
今日、孫は来なかったが息子が、お土産を持って来た。
「栃木の道の駅」で、買ったおみやげ。
ありがとう。
これから「とちおとめ」の色をした「いちご大福」をよばれるよ。

2軒向こうの奥さんが、今日「ディサービス」体験に行ったそうだ。
「あー疲れた」との第一声だったが、そりゃあ疲れるわ。
一日、ディに組み込まれた予定をやっていたら・・くたくたになるわ!
私はそこで「ボランティア」をやっていたから、中の様子が少しはわかる。
それにしてもひとり、ふたりとデイサービスに行くようになった。
家にひとり居るよりはいいとは分かっているが、居ないとなると寂しいものだ。
また、明日のボンジョルノで、話を聞いてみよう。
夕方になって、庭の花を自治会の花壇に移植作業した。
日暮れが早くなった。
「今日の カレーライスは 辛かった ありがとう」  青いレモンkikai2.jpg





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今日は雨

秋になった。
雨が多い。一日置きに降っている。
「線状降水帯」という積乱雲、これが曲者で大量の雨を降らす。
午前中もなかり降った。午後も思い出したように降った。

金曜日の今日、何をした?
親戚の人に残暑見舞いを出した。
もう9月になるというのにね。
昨日は田舎から暑中見舞い用のハガキで「残暑みまい」が来た。
ぎりぎりセーフだ。
「暑中見舞い用のハガキを買って来て貰ったんだけど、まだ書いてないん!」
そういう従姉妹に「残暑見舞いにしたら?」と、言ったらそれが来た。
彼女は8月で満90歳になった。
意欲旺盛で、連れて行ってくれるなら「どこまでも」行くと言う。
残暑見舞いを読みながら、なんとしっかりしたお人だろうと感心している。
もうすぐ「敬老の日」がやって来る。
田舎ではどんな行事が催されるのだろう?
午後はテレビを点けて、チャンネルを回したが・・見たいものがないので消した。
今夜は豪雨になるらしい。
もう雨はイラン!
散歩の時、ホースで水やりをしている人が居た。
雨が降っているのに。しかし笑うわけにもいかず、止めるわけにもいかず。
小学校の花壇が、次第に盛り上がって色が冴えて来た。
「ドサッと ちらしが ポストにいっぱい ゴミをkikai3.jpg
 ありがとう」

お天気姉さん

雨が多くなった。
その雨も大降りが多い。
そんな不安定なお空だが、眼科に予約した。
その眼科医だけ「予約要」とあった。
「予約して行かないと、遅くなるよ」友達から言われていた。
市内の「健康診査」をかかりつけ医で受けたら、ピンクの封筒が手渡された。
こんな体験は始めてである。
(身体に大病が潜んでいるの?)
かかりつけ医に聞いたら、そうでもないらしい。
「眼から身体の中の状態がわかる」らしい。
「一ヶ月以内に、検査を受けて下さい」眼底検査だ。
こんなに暑い夏に、自転車か歩きでなければ行けない。
わが家には車は無い。
予約して一ヶ月近く、心は穏やかでなかった。
(なるようにしかならん) (どうにでもなれ!)投げやり的になっていた。
私の眼は2度の手術に耐えている。もうこれ以上はゴメンだ。
頭の中で予想した道を走った。
太田川沿いの道は平たんで、走り易い。
眼科医まで20分で行けた。待合室に入って驚いたのは、満員だという事。
2学期が始まる時期なので、子供が多かろうと思っていたが・・・外れた。
高齢者それも男性が多かった。
ああ、男の人も歳を取ると・・眼が悪くなるのだなあと、変なところで感心した。
検査の予約をしていたので、割と早くに診察室に連れて行かれた。
「こごて、暗さに慣れるために30分程お待ちください。大丈夫ですね」「はい」
真っ暗な部屋で30分以上座って、時間の流れを待っていた。
私のことだから、緊張していて、いろんな会話が耳に入った。
「手術をしますか?ここでは出来ないので紹介します」」「しばらくお薬を服用して下さい」「パソコンの字が見づらくなったのですか?
この点眼薬を一日に4度さして下さい」
受付・会計の方角からは、そんな会話が聞こえる。
反対の部屋からは、先生の穏やかな診察する声が聞こえる。
(待ったなあ)時計を見たら、40分経っていた。
「お待たせしました」
先生が眼底検査をした。右と左眼。
「いますぐにプリントアウトしますから・・」
そしてすぐに眼の写真を2枚、先生はその説明をした。
「手術はもう嫌ですから・・動脈硬化がどうのこうのと、かかりつけ医が言ってましたが・・」
「大丈夫ですよ、動脈硬化は大丈夫です」
そしてその検査の結果は、市の健康管理課か、かかりつけ医へ送られるのだろう。
外に出たら、真夏の太陽だった。
駐車場は満車で、自転車は私のだけだった。
えんやとっとと太田川沿いの自転車道を帰った。
重かった「再検査」の結果がよくてよかった。
それにしても「晴れ女」か、快晴でよかった。
「日没が 少し 早くなった ありがとう」 ウッドチップの機械kikai1.jpg






雨の日

北九州に大雨。
長崎・佐賀・福岡・・と、かなり降ったらしい。
早朝のラジオはずっとその情報だった。ずっと続いた。
(地球も変わりつつあるな)
温帯から熱帯になりつつある。
こんな大きな自然のことを、こんなぼんくら頭で考えてもしょうがない。
それにしてもこの「自分の自然」はどうなっているのだろう?
「今日、いちにち生きていよう」
の想いを忘れ、あたふたしている。
(ぼけたらどうしよう?)
昨日の回覧に「ボンジョルノ」会長の意見が載っていた。
あと6年で、後期高齢者がどっと増える。
みんなで支え合って生きていきましょう・・との意見だ。
個人情報だ、プライバシーの保護だとか、身内のことを秘す人がいる。
「いざ」の災害の時の目安が立たない。
「お互い、向こう3軒両隣」で、気を付け合いましょうとの事で、私も賛成。
最近は「南海トラフ大地震」が、話に昇って・・「いざ」の時の為の災害訓練をしている地域もある。
昨日の回覧版に「防災訓練」の参加を呼び掛けるものもあった。
「もう年寄りだから、若い人にお任せしよう」いつもなら、これが一番大切なことと、
率先して参加していた連れ合いがポツリと言った。
時の流れ、老いていくことをしみじみと感じる。

今日は朝から大雨で、昨日の疲れも残っていて、家でおとなしくしていた。
一ヶ月に一度の集談会にも行けなかった。
なんだか、綿のようになっている身体。
昨日の診察で「寝られない」ことを訴えた。
「睡眠薬を飲みますか?」主治医に言われたが「うん」とは言えなかった。
高齢になれば、大なり小なりの差はあってもそんなものだろう。

かくして今日もゴロゴロしているうちに、一日が過ぎた。
「えがお 笑顔 もっとえがお ありがとう」san2.jpg



やったー

(こんなに疲れた身体で、何が出来るのだろう?)
それでも連絡が入ったら、オーケーしている。
午前9時からの「小学校花壇」の手入れに連絡があった。
馬鹿だなあ、夏バテしていますから、ご無礼します・・で良かったのに。
ああでもない、こうでもないと、後悔は尽きない。
昨夜から起床時間・出かける時間が気になっていた。
9時前は曇っていたので、ヨーイドンしやすかった。
定刻に間に合うように行ったが、既に花壇に人が居た。
「おはようございます」
館長はショートパンツで涼しい顔をしていて、やる気満々だ。
花壇の通路に雑草が茂っていて、それを抜くのに3時間もかかったと言う。
私はそれを毎日横目で見て、女にはとてもやれないなと思っていた。
犬との散歩で毎日のように、雑草の茂り具合を見ていた。
そのうちにいつものメンバーが集まった。
それぞれに広い花壇の手入れをしていく。
「私の体力の限界は1時間だよ」宣言をする。
しかし、もう少しもう少しとやっているうちに・・1時間半過ぎた。
「トイレの工事をしていますので、水は出ません。
終り次第、放送します」
作業は終わったが、水が出ないので手を洗えない。
ところが、校舎内では、冷房の効いた部屋で「金管クラブ」の子供たちが
合奏の練習をしていた。
あまりの暑さにこの夏休みに各教室に冷房が入った。
しかし外はそうはいかない。
「降らず、照らず」の天気で助かったが、汗は流れなかった。
終わって帰宅。
昼までにまだ時間があったので「かかりつけ医」に行った。
4週間に一度の点検日だった。
待合室で見かけたことのあるお爺さんに会った。
彼はもうすぐ100歳とのこと。
大きな声で、筋の通った話をしっかりする。
戦争体験が、彼にしっかり根付いていて、彼をぶれさせない。
「私のような人間が居て、過去を話す人が居てもいいでしょう」
私はガッテンだ。
またあの医院で出会うこともあるだろう。
午前中に「ふたつ」のことをして、午後はうとうとだった。
「散歩に出たら 大雨に会う アンラッキー ありがとう」ame2.jpg


ごみ出しの日

草がよく生える。
木々がよく繁る。
抜いたり、チョッキンしたりで、ゴミが多い。
燃やすことはご法度だ。
ごみ袋に詰め込む。
もっと丁寧に細かく刻んで、袋に入れればいいのに私のやる事は雑い。
従ってごみ袋からはみ出すこともある。
月曜日の今日はごみ出しの日。
昨日から準備しておいたごみ袋3つを出す。
私の手に負えないほど、重そうなので「一輪車」の世話になる。
朝6時、すでにゴミが集積していた。
ネットの下に入れて、るんるんで帰る。
月曜日の第一作業はこの、ごみ出しなのだ。
「いちにち一つ」の心構えでのんびり。
庭がすっきり広くなった。
草は間を置かずにすぐに生えて伸びる。
今年の夏の暑さと湿気で元気だ。
向かいのご主人は夕方になって、庭の草刈をしていた。

あれこれやって休憩していたら、11時近い。
歩いて買い物に行く。
最近は男性のお客が多い。
それも高齢になった男性。
真っ白い頭が眼に付く。
他人事ではない、帽子を脱げば私も真っ白だ。
世の中は変わった。
「男子たるもの、厨房に入るべからず」
ひょっとしたら「買い物」だけかな?
「いつお迎えが来るのだろう?」
とぼやいていた奥さん、ディサービスの友達とのお喋りが楽しいらしい。
なんだかんだとぼやきながら、陽が暮れた。
「明日の予定 どうしよう? 午前9時から ありがとう」san3.jpg




まだまだ

朝の爽やかな空気。気温。
秋だ!
身体に力が入る。
だらっとした日々で、だらっとした身体になっていたので・・嬉しかった。
しかし次第に夏が戻って来た。
行ってみようか?やってみようか?
そんな予感は暑さと共に吹っ飛んだ。
しようがない、決心が弱かった!
熱中症予報で「注意」「危険」だと、尻込みする。
そして昨日と同じ日の繰り返しをしている。

サロンエプロンの着心地が悪い。
何度肩の紐を掛け直しても、すぐずれ落ちる。
(どうしてだろう)
日曜日の朝、少しゆとりを持った。
エプロンを脱いで、どうしてか?調べた。
簡単なことだ。
紐を支えていた縫い目がほころびていた。
掃除をしていたら、椅子の紐が外れている。
よく見たら、これも綻びだ。
(さあ、今日はこれから・・)
と、針と糸で繕った。
気になっていた箇所が、しっかりしてよかった~。
きっと今朝は涼しかったので、やる気スイッチが入ったのだろう。

買い物に出かける11時には、暑さが戻って来ていた。
みつ池の上空を翼をいっぱいに広げた見慣れない大鳥が飛んでいた。
アオサギ?白鳥?
もっと黒っぽい羽根で、時々啼きながら飛んで行った。
聞いたことのない鳴き声だった。
何かに追われている様子でもない。
一羽だけ。一人旅?
どこへ行くのだろう?
仲間から外れたのだろうか?
それにしても珍しい鳥だった。
池の中では「鵜」が私の歩調に合わせて、前進している。
「う~ちゃん、う~ちゃん」と呼ぶ私の声に呼応したように・・
そのうちに、池の中の餌を見つけたのか、潜って見えなくなった。
空を飛ぶ大鳥と、池の中で餌を探す鵜と。
しばし一瞬の偶然の一致に、感動の一瞬だった。

スーパーは日曜日の午前とあって、凄い混みようだった。
どのレジも長く、随分待った。
午後は暑くなった。
風は吹いていたが、かなりの気温だった。
明日のゴミ出しのための準備をする。
抜いた草が多かったので、計3袋にもなった。
この夏草のように、わがこころにも凄い勢いで草は生え、伸びているのだろう。
暑いが、ひとつやったら出来た!
「日曜日 まだ暑い まだ八月 ありがとう」lemo4.jpg



残暑

今日は何度あったのだろう?
日中はかなり暑かった。
買い物の帰り、いつもの場所でいつもの人の姿を見た。
彼はいつもこの時間に散歩をしているようだ。
声を掛けようにも、彼の足取りは早い。
パルロードの木陰で休憩している「人」と「犬」が居た。
どんな犬だろう?この真昼に・・。
近づくにつれて、お知り合いの犬だった。
「この暑い時間帯に散歩も大変ねえ。
うちの犬は散歩の時に「保冷剤」を首に巻き付けて歩くのよ!」
犬を連れている若い女性は、黙って聞いていた。
この美濃犬は、一日に3度の散歩が習慣になっているらしい。
それにしてもこの暑い時は、時間をずらせばいいのにといつも思う。
私でも暑さの中を歩くのがふーふーなのだ。
帰宅したら、どさっと疲れが出る。
いつまでこんなに暑いの?
いつまでこんな事をしなければいけないの?
愚痴を言わないで我慢していると、ストレスが溜まる。
「ストレス肥り」はないが、食欲がない。
夕方の散歩で、気が付いた。
(風が変わったな!)
せみもつくつく法師せみだけになった。
足元で秋の虫が鳴いている。
いつもその場所でお喋りをしている「ふたり」の姿が見えない。
「まだ 昼間は 真夏 ありがとう」lemo5.jpg



処暑らしく涼しくなった。

今日は「ふみの日」
踏ん張って、6人に便りを出した。
何てことはない。
ほぼ返信は来ない。
「元気ですか?私は生きています」の便りだから、それでいいのだ。
郵便局で切手を買った。
局の壁に貼ってある切手のチラシを見ていたら、もう値上がりしている。
「63円」になっている。
「私は62円切手が欲しいのですが・・9月分のを・・」
「あ、まだあります」
そう言って局員さんは、切手の箱を持って来た。
1円切手を貼り足して出す方法もある。
気が付いていたが、切手を2枚貼るのは重い。

スーパーで買い物をして帰路につく。
緩い坂を登ったところに花壇がある。
私はいつもそこで一服する。
花がいっぱい咲いているのだ。
そこへおじさんが歩いて来た。
「暑いですねえ」彼が挨拶した。
「私はいつもここの花を見てから・・カメラに収めるのです。
いつもこの時間帯にここを歩いていますねえ。
東屋でお喋り仲間が楽しそうに話している時もありますね」
彼は毎日のように、このパルロードを歩いている。
なかなか感心な日常生活をしているようだ。
午後、先日受けた健康診査の結果が送られてきた。
歳とれば、数値はあがるものだが、それをあるがままに受け取れない。
「生活習慣」「食事」に注意しましょうとのこと。
ああ、検査を受けるということは、結果を受け入れることだった。
「来年度もちゃんと検査をうけましょう」
当たり前と受け流せない、神経質のわたし。
先日、出会った友達が胸を張って言っていた。
「わたし、ひとつも薬を飲んでいないのよ」
運動して汗をかいて、毒素を体外へ出しているのだ。
動くことを厭うようになって、困ったことになった。
やっぱり歩くのがいいのかなあ!
今日は少し気温が低くなった。  まつばぼたんmatu1.jpg

「よく降った 雨 ありがとう」




処暑

季節の節目、明日は「処暑」とか?
少しは涼しくなるだろうか?
今日も猛暑だったかも?
かなり暑かった。
それでも弱った足を鍛えようと、買い物に歩いた。
かなりきつかった。
「どーしたの?今日は自転車じゃないの?」
知った人は気遣ってくれる。
「お気を付けてね!」
みんなにそう言われた。
正午の時間帯に歩いている人は居ない。
「おい、今日はどうしたんだ?」
時々出会っては、会話をする男性が言う。
「うん、足を鍛えようと歩いているのよ」
彼は新しい自転車でルンルンだった。
暇さえあれば、走っている人だが、この暑さで一休みしていると言う。
「やっぱり走るのがいいわ。
足腰は鍛えられるし、眼がよく見える」
涼しくなったら、また走りを始めると言っていた。
別れ際にこの人からも「気を付けてなあ!」と、言われた。
「ありがとう」と大きな声で返したら「おやっ」という顔で振り向いた。
こんな他愛もない会話、出会いが嬉しい。

同級生の奥さんから残暑見舞いが来た。
「今年の夏は格別に暑かったですね。
ふたりとも痩せないように頑張って食べています」
ふたりとも「やせ」夫婦で、大丈夫かなと心配していたが・・ほっとした。
それにしても今日も暑かった。
白旗を振って「降参」と言いたい。
身体にサビが重ならないように、裏の草取りをした。
けったいな雑草がはびこって困る。
取っても取っても・・活きついて伸びている。
この雑草の「元気」が欲しい!
「ちょっとだけよ 無理はしない ありがとう」ton1.jpg

にわか雨

kome.jpg

昨日も降った。
今日も降った。
今日は昨日より短く、雨量も少なかった。
雷も鳴っていた。
午後、コップを洗っていたら、眼に閃光が入った。
これが夜だったら、もっと驚いただろう。
そのうちに「ゴロゴロ」鳴りはじめた。
耳が遠くなった連れ合いは「聞こえない」という。
そのうちに音が大きくなって、やっと聞こえたそうだ。
「聞く気があっても、耳が遠くなると」聞こえなくなるらしい。
歳を重ねると、失うものが多くなる。
だが、「あるもの」を数えた方が、楽観的だ。
田舎の同級生から音があった。
「あなたはネガティブになっている」と、鋭い指摘があった。
自身でも日々感じていることなので、しょうがない・・で流した。
こんな高齢になると、明るい事など考えられない。
なるようにしかならない事実と戦っているのか?
まだやって来ない未来を恐怖しているのだろうか?
彼女は乳がんの手術をして、満2年経った。
これからは3年目に入る。
夏休みで帰省していた孫との対応も変わった。
以前は「ゲームばかりしていないで、もっと勉強したら?」だった。
要らぬ事を言わずに、お金を出そう・・になったようだ。
孫に嫌われるのが、哀しい。
午後のにわか雨で、今日もお湿りがあった。
水やりしなくていいので助かる。
ラッキーとの散歩は小学校。
夏休みだが先生は出勤しているらしい。
駐車場には車の数が多い。
私は花壇の花を見ながら、へちまが大きくなっていくのを見ながら歩く。
校庭の隅にある「むくげ」の白い花。
どんな匂いだろう、と枝をたぐり寄せる。
(あら、むくげって香りがないのだ)ラッキーが吠える。
「暑いですねえ」女先生の足音が聞こえなかったのだ。
むくげの花の香りをむさぼっている婆さんに先生は笑って、声を掛けて行った。
校庭を出ると、そこは田圃だ。
稲の穂が出るのを楽しみに観察している。

少しずつだが、稲穂が出始めた。
今日も暑かった~。
ふみの日用の絵手紙を描いた。
「ぼ~っと過ぎた 今日も ありがとう」

熟睡

高齢になると「ぐっすり」眠れなくなるものらしい。
トイレ通いで「寝た気がしない」という人も居る。
安定剤や睡眠薬に頼っている人もいる。
熱帯夜続きでぐっすり寝られないわたし。
時々愛犬がやって来て、この暑いのに身を摺り寄せる。
あ~、癒されているんだな・・お互いに。
とは思うが、暑苦しい。
犬の体温はかなり高い。
一日中ほぼ寝て食べて暮らす犬は可愛いが、うっとうしい時もある。
今朝も朝から眠い。
片付け仕事が終わって、コーヒータイム。
新聞を広げて、読んでいるのか?いないのか?
眼は宙を浮くのか、上下の瞼がキスをするのか・・いつの間にか気絶している。
「あ~っ!」
気が付いたときはもうすでに遅し。
マグカップの一口か二口しか飲んでいないコーヒーが、全部こぼれた。
ズボンもサロンエプロンもびしょ濡れ。
食卓の下で長々と寝ていた犬には、スイッチが入った。
尻尾をふりふり、床のコーヒーをおいしそうに舐め尽くした。
あ~あ、気をつけていたつもりが、またやっちゃった。
うとうとは気持ち良かったが、後始末が大変だった。
こんな事していたら、ボケる・・と歩いて買い物に行った。11時。
この時間帯に歩いている人は居ない。
ほぼお買い物はお車で。
久しぶりに歩いた、歩けた。
まだ足は大丈夫のようだ。
午後、大雨が降った。雷も鳴った。
少しは気温が下がったみたい。
待ってましたとばかりに、自転車で万年筆の替え芯を買いに行った。
この地区には文房具やさんも、本屋も無い。
午後4時半。
あまりの暑さに遠出は出来なかったのだ。
幹線道路を車がバンバン走る。
歩道を自転車で走っているのは、婆さんひとり。
買い物をして帰宅したら、ほぼ1時間かかっていた。
今日はしっかり足の筋肉が鍛えられたかな?そんな事を考えながら・・ペダルを踏んだ。
足の筋肉は脳細胞に繋がっているんだって!!
今夜はぐっすり眠れるかなあ!
「助っ人 アシスト ありがとう」hoki1.jpg




少しずつ

一度にあれもこれもやれない。
だが、分かっているのに気があせる。
早くに片付けて、休みたい。
気が急くと忘れることが多い。
今朝の一番の仕事はごみ出し。
3袋も集積所へ持って行った。
(まだ大丈夫だ、私の若さ)
少しにして2度往復するという手もある。
若さより「馬鹿さ」だろう。
取ってもとっても草は生える。
ちょっとだけよ、と眼に付いた草を引き抜いていたら・・暑くなった。
一度に片付けてしまおうというのは無理だ。
ぼつぼつ、一本ずつ。
まだ先がある。
その先は長い。
スーパーでいつも会う奥さんが居た。
肩をポンポン叩いて「今日も会えたね」と挨拶する。
いつもは愛想のいい人だが、今日は少しちがっていた。
「毎日、病院通いなのよ。喉から心臓から腰から・・」
数え上げたら、私なら毎日こんなに受診出来ないわと・・驚いた。
この猛暑がたたっているのだろう。
「でも、口が元気でいいですね」少し、きついジョークだったな。
食べる口、喋る口。
あっちもこっちも具合悪くても、女は食事の支度をしなければならない事
を言いたかったのだろう。
「お大事に」で、混雑した店を出た。
午後は何もやれない。
昨日宅配で大きな荷物が届いた。
連れ合いは何かを始めたようだ。
そのうちに我が家は「物」に溢れ、物置になるだろう。
私はせっせと、ゴミ出ししているのに。
「盆やすみ おわり ありがとう」  くさぎutu2.jpg


暑かった~

最低気温が27度。
最高気温は何度だった?
熱帯夜は寝られず、時計ばかり見ている。
その分・・・と昼間横になるが寝られたものじゃない。
ただ「暑い、暑い」の苦しい呼吸だけ。
「人間はね、寝ている時以外は苦しい呼吸をしているんだよ」
どうりで呼吸が浅い、苦しい。
日曜日の猛暑日でもみんな我慢しているんだな。
たまに救急車のサイレンの音がするだけ。
元気なお爺さんは真昼間でも畑仕事をしている。
感じないのか、覚悟をしているのか?偉いものだと思う。
「ビンビンコロリの秘訣はな、ちょっと無理をすること」 
それを願って、ちょっと無理をしているのかな?
この暑さで入院したというご老人が、車を走らせていた。
午前11時。
これから仕事始めなのかな?
元気なのが羨ましいのか、その覚悟に感心したり・・か。
「畑で倒れていたら、救急車を呼んでね!」先日も奥さんから頼まれた。
台風のあとは、爽やかな風が吹くものだが、地球も変化した。
台風のあとは猛暑だった。
午前の用事を片付けて、買い物に出るのは11時。
帰宅して正午。
ゴミ袋がなくなったので、夕方スーパーへ走る。
「市の指定ゴミ袋ありますか?」
レジの女の子は奥へ走った。
「ゴミ袋は別のところにありますから・・」
スーパーの商品棚には置いていない。
「助かったわ!」
「そうですね、ごみ袋の配布はもう少し先ですからねえ」
疲れていたが、るんるん気分で帰宅した。
どこかで見覚えのある男の子が私に挨拶した。
にっこり笑って、その笑顔に癒された。
学校で出会った近所の子なのか?
近所に住まっていても、なかなか顔を覚えられない。
それに子供の成長は早い。
婆ちゃんはいつまで経っても、大きな変化はない。
めでたし、めでたし。
「ミニトマト 収穫終わり ありがとう」syu1.jpg

暑くても・・

残暑見舞いを3人に出す。
昨日「台風、大丈夫?」と、東京の友から電話。
「台風みまいありがとう」と、出した。
今回は「打てば響く」ほどの速さだった。
11時ころ。
駅前は燃えるように暑い。
それでも駅前の人影は絶えることはない。
(こんなに暑い日に出かけなくてもいいのに・・)これは自分だったり、老婆心だったりする。
15日には台風で風が強かったので、氏神参りは控えた。
そして今日、自転車で走った。
暑さで景色は霞んで見える。眼の悪さもある。
神社からスーパーまでの道。
工事中だった。
この暑いのに、公園の剪定・フェンスの付け替え。
たまたま予定日が暑かったというだけなのだろうが、仕事って大変だ。
みるみるうちにフェンスは倒された。
次にそこを通ったら、新品になっているだろう。
「すみません」と通り過ぎたが「大変ですね」だった。
「暑いから」「しんどいから」と、働くこと、動くことを厭っているわたし。

昨日、カゴメトマトの話が弾んだ。
「トマトジュースに、ビールを入れて飲むとおいしいよ」
友達が教えてくれた。
それでは早速と・・ビールミニ缶を買った。
ビールとトマトジュースを半々の量で割って試飲した。
「ビールの好きな人は、ビールだけの方がおいしいかも?」友達が付け添えて言った。
なるほど、そうかもしれない。
久しぶりに飲んだ135ml入りのビールは?
今日も猛暑日で、ただ身体が燃えるように暑い。
「つくつくぼうし つくつくぼsyu2.jpg
うし 数が増えた ありがとう」




つどい

昨日は台風だった。
あんまり動いていない。
ほぼ終日の休養日だった。
今朝、なんとだるいのだろう?
決して動かない休養は、休養にならないと思ったいま。

予定があった。
休むわけにはいかない。
打ち合わせ的な電話も受けた。
予定時間より早めに市民館へ行った。
「今日は小学生が来ますから、よろしくお願いします」
見慣れない車の横っ腹を見たら、社会福祉協議会の字があった。
沢山の荷物を車から下ろしていた。
今日は小学生との交流の日だ。
会場になる和室をセットして、ラジオ体操の段取り。
♪うた「うみ」の歌詞をホワイトボードに書く。
対象は小学1~3年生。合計12人。
社協の人が受付で参加者名簿・名札を準備して来客を待つ。
子供たちは保護者同伴で、会場まで。
帰りも保護者が迎えに来て、手渡す。
9時30分、はじまり~。
前半は体操・歌・じゃんけんゲーム。
ゲームではチームに分かれて、点数を競った。
休憩ではお茶とお菓子類が配られた。
後半は工作というか脳トレに挑む。
4月に就任したという「所長さん」が、見学にみえた。
東海市の「カゴメトマト・凛々子」の話が盛り上がった。
社協の人にここの「女性のつどい」の発表をして貰えないか?と言われたが。
きっぱり断った。
みんなが会員で、みんなで運営しているので「役」を持たない、持たせない。
出入りは自由。
「そういう所をこれからサロンを始めようとしている人達に伝えて欲しい」と、言われたが
自分の事で精いっぱいなので、とても無理なことは断る。
最後に子供たちと、つどいの仲間の「ありがとう」で終わりにした。
社協の生徒さんがふたり、見学と手伝いに来ていた。
一年に一度、小学低学年との交流のある日だった。
日々の暑さて疲れてはいたが、みんなの中に入るとシャキッとするものだな。
午後はダウンした。
しかし満足の日だった。
みなさん、ありがとう。
「台風一過 暑い ありがとう」  うつせみutu1.jpg

骨休め

暑いと言っては、ごろごろ。
台風が来たと言っては、何もせず。
いい骨休みだった?
ところで、身体の芯を動かさないと・・曲がってしまいそう。
人に言われた、尋ねられた。
「どうしてそんなに姿勢がいいの?」
骨を休め過ぎても、不気味だ。
買い物で出会う数人の婆ちゃん、みんな背中が丸い。
丸い何かを背負っているようだ。
私もいずれはああなるのだろうな、とは思っている。

昨日から今日にかけて、テレビもラジオも台風漬け。
チャンネルを回しても、どこも大同小異。
買い物にも行けなくて、雲行きを眺めている。
台風の雲は早い。駆け足だ。
ああ、あの雲はぐるぐる大きな輪になって移動していくのかと・・
小降りになった所で、ラッキーと散歩に行った。
なんてことはない。
大降りになった。吹き降りと言うものだ。
小学校の校舎の庇で雨宿りした。
待っていたら、そのうちに「雨の止み間」が必ずある。
吹き降りの雨はかなり庇の中まで、降りこんだ。
この雨は台風の雨で、強風を伴っている。
「みどりのカーテン」の裏で、避難していた。
そのうちに雨量が少なくなったので、ゆっくり帰った。
台風だというのに「セミ」は鳴きやまない。
今日の気温。
日本海側ではフェーン現象で、40度を越えた所もあったそうだ。
週末には暑さは戻って来ると言う。
暑くても寒くても、骨身にこたえる。
かくして今日も無事に過ぎた。
「今だけ ここだけ ありがとう」musi2.jpg



台風10号

何だか慌ただしい。
お盆に台風がやって来た。
新幹線も飛行機も運休が多い。
それでもなほ、子供連れてふるさとへ向かう家族連れ。
「盆と正月が一緒に来たような・・」そんな喜びが昔はあったような?
台風でイべントの中止も多い。
私はわたし。
淡々と日常を生きている。
無理はしない。
あまりの暑さに枯れた花や木の始末をする。ぼつぼつ。
緑豊かな季節に、枯れた色は似合わない。

午後はラッキーとゴロゴロしていた。
ラッキーなことに丁度散歩の時間帯には、雨は止んで・・学校まで歩いた。
「大型台風」静かに通過して欲しい!
「ただ生きてあり ありがとう」musi5.jpg

最高

最高!!
「今日が最高だね!」
そんな会話が日常的になった。
「とにかく、今日を生き抜かないとね」
朝から猛暑。
買い物時間帯はかなり暑い。
スーパーの中から出たら、むっとする熱気。
帰り道にいつもそこに横たわっているワンコに声かける。
「今日も暑いねえ、ガンバローね」
その柴犬はいつもそこに縛られている。
日陰がせめてもの救いだ。

帰宅したらもうへとへとに疲れている。
午後はただ横になっているだけ。
息子一家と会食に行った。
しばらく会わなかった孫たちは、それなりに成長していた。
久しぶりに回転すし屋へ行った。
昔のイメージからは想像出来ないほど変わっていた。
テンポが速い。
話題について行けない。
「これがおいしいよ」孫が注文してくれた。
「のどくろ」
いろいろな物を食べて、おなか一杯になった。
最後は宇治金時のデザート。
帰りのお月さんは丸く、綺麗だった。
「今夜、流星群を見られるらしいぞ」息子が言う。
「今夜のお月さんは、何日だったかな?そろそろ満月のはずなんだけど・・」
月を見ながら・・帰宅した。
車のない我が家は、息子の送り迎えがないと、どこへも出られない。
「ありがとう」
「ご馳走様でした」
「雨降るかなあ 水やりを 省く ありがとう」misi3.jpg



超大型

台風10号は、超大型台風になった。
この暑さは台風のせいか?
それにしても天候も世界情勢も不気味だ。

スーパーへ行けば、夏休みと盆休みの人達で混雑していた。
かごとかごが「ごっつんこ」して「ごめんなさい」の連発。
この際だからと、金に糸目を付けず買いあさる人達。
(そんなに食べられるの?)
(無理してでも食べる!)
この暑さで、毎日出会う人達の顔が見えない。
会ってもどうするわけでもないが、やっぱり見えないと、どーしたのかと気になる。
毎日のように出会う人とは会話をする。
「コンビニでおにぎりが100円とあったので、今日買いに行ったら・・特価は昨日までだったんだって・・」
「ここのお惣菜、いろんな野菜が入っているけど、サトイモが入ってない!」
友達はよく商品を見ている。
こう暑くては出来合いのものがいい。
しかし味がね・・・イマイチ口に合わないらしい。
ご夫婦でそれぞれ好みが違うし、困っちゃうよね。
どっちかが我慢するしかないか!
今は何でもありの時代だ。
喰いものの恨みは怖い。

冷凍シーフードの詰め合わせを買って、カレーライスにした。
超簡単な料理だ。
ところが、あまりおいしくなかった。
今日も暑かった、猛暑。
「暑い暑いと 腹が立つ ありがとう」yamano3.jpg




山の日

海の日があるのだから、山の日があってもいいじゃあない。
そんな訳で数年前から「山の日」ができた。
今日はその山の日。
なんともはや、山の日にしては暑かったこと。
猛暑続きで、川や海の事故が多い。
民族の大移動も始まった。
おうちで静かにしているのは、高齢者のみか?
とにかく暑いというだけで、疲れる。
愛犬も相当この暑さに参っている。
ほぼ一日、冷房の中に居るが、散歩の時が辛いようだ。
エンストを起こして、動かなくなる。
そんな時は、5キロを抱き上げて移動する。
太陽に焼き尽くされたアスファルトはなるたけ避けているのだが。
地面の熱さが、じかに皮膚に通じるのだから・・仕方ない。
「長靴を履いた犬」では、足が短かすぎる。
面の皮と足裏の皮が厚い人・動物は元気なのだろう。
珍しく私が動いた。
エアコンの冷えが悪いので、フィルターの掃除をした。
日曜日とてテレビで見たい番組はなし。
午後はやっぱり横になる。
今日は朝からカンカン照りで、日本の旗はよく旗めいた。
そうそう、散歩からの帰り「つくつくほうし蝉」の声を聞いた。
こんなに暑いのに、もう秋の訪れかと驚く。
「猛暑 猛烈 台風 イラン ありがとう」yamano2.jpg

夏ばて

猛暑続きに細身の私はますます細くなった。
とにかく食べなければ・・の一心で食べているがまずい。
食べたいものがない。
辛うじて、サプリメントを服用しているので、辛うじて動ける。
こんなに暑い日にも活躍している人が居る。
今日は土曜日だが、今日から夏休みしている人が多いようだ。
新幹線も空の旅もどこからかき集めたのか、人の洪水。
台風が来ているというのに。
「よっこさんチ、孫さんは?」
「うん、大きくなったら音沙汰なしよ。
もっとも音沙汰無しがいいんだけれどね」
音のないのは元気の便り。
買い物に行ったら「にんにくの芽」を売って居た。
元気付けに一束買った。
「作り方」通りにやったら、ふたりには多すぎた。
過ぎたるは及ばざるが如しで、食べ残しは冷蔵庫へ行った。
明日は日曜日だが「山の日」
「山も海も 遠い ありがとう」  たかさごゆりsemi2.jpg


移動

夏休み・盆休みが始まったらしい。
隣人は5時半に起床して、7時に会社へでかける。
今朝は音がしなかった。
(もしや?)要らぬ心配がよぎる。
隣の様子を見に行ったら、雨戸が閉まったまま。
几帳面な彼は、朝になったらまず雨戸を開ける。
まさか、熱中症じゃあないだろう?
遅くになって、顔が見えたのでほっとした。
「今日はお休みしたの?」
「ううん、今日から休みになった」とのことで安心した。
夏休みになったものの、台風が来ているらしい。
ちょうど、お盆を狙って・・。
今年のお盆は特別なのだが、この老体では無理だろう。
ただ遠い空から「何事もありませんように」と祈るのみだ。
気力も体力も行動力もない。
ところが元気な同級生から便りが来た。
便箋が4枚の重い便りだ。
しばらく何の音沙汰もなかったので「お互いに歳だから」の想いはあった。
息子一家が帰省すること。
隣のひとり暮らしの人との、買い物にもつきあっているとのこと。
3ヶ月に一度の、検査にも耐えている。
もう、病院へ行くのも嫌になりました。とのこと。
しかし心意気があるので、逃げずにやっている。

朝から眠い。

長崎原爆投下から74年。
慰霊の日。
「みたび 許すまじ 原爆を われらの土地に」

「今日も 暑かった 無事是貴人」semi1.jpg


立秋

やっぱり暑い。
セミの声がかん高い。
太陽がぎんぎら。
まだまだ秋どころではない。
ちょっと座って「一句」を考えていたら、寝入っていた。
ふ、ふ、ふ。私の短歌もその程度になった。
詩を詠む前に寝入っている。
しあわせな事だ。
エアコンの音と風に何度も眼がさめるが、寝入りばながあっぱれだ。
(寝るより楽はなかりけり)
(一日の労は一日で足れり)
猛暑、熱帯夜が続く。
今日の風に秋を感じただろうか?
アナウンサーが言っていた。「立秋の頃が一番暑いのです」

スマイルよっこを心掛けよう!

買い物に歩いた。
後ろから私の背後霊が付いてくる。
足音を立てないように、大股で歩く私の後ろ。
後ろの足音は少しすり足。
誰も居ないはずの通り。
思わず、振り向いた。
背の低い小学生が、すぐ後ろを歩いていた。
部活からの帰りなのだろう。
疲れて、足が重かったのか?
「あら、びっくりしたあ! 足音はあなただったの?」
黒い顔に白い歯がにこっと笑った。
その笑顔が可愛くて、私も笑っていた。
足は短いが、速かった。さっさっと歩いて、みるみるうちに見えなくなった。
あの笑顔にまた会いたい!
もうひとり。
昼前の買い物通りに人は少ない。
向こうからやって来る男性に「こんにちわ」した。
こんな暑い時だからこそ、むっつり顔より笑顔がいい。
彼は笑顔で「こんにちわ」と言った。
ただそれだけのことだが、暑くて腐った心に風が吹く。
夕方、小学校花壇で精出している人が居た。
花壇ボランティアの人だ。
「熱中症になるよ、止めなさい!」
「元気に動いて、時が来たらさっと去って行く、そういう生き方をしたいなあ!」
なんて言っている。
そんなに簡単に逝けないよ。
「少し無理をしないと、簡単には逝けないからなあ」暢気なことをおっしゃる。
私は犬連れなので、手伝えない。手伝う体力もない。
手すりに紐をひっかけて、プランターの花に水やりをした。
たぶん「焼石に水」だろう。
「私ねもう帰るから。歳だから無理は駄目だよ」
そう言い残して、帰宅した。
猛暑・温暖化・台風・・と、話題に事欠かない。
「善人なおもて 往生す いわんや 悪人をや?miyoo5.jpg
 ありがとう」






猛暑いつまで・・?

涼しい話はないかいなあ?
涼しい所はないかなあ?
あったあった!!
帯状疱疹がまだ全治していないのに、山へ行った彼女。
登山ではなかった。
避暑に行ったのだ。
山荘で一泊。
新しい山荘のようだ。
どこもピカピカ。
料理もおいしそう!
北海道も今は暑い。
山の上の涼しさは格別だろう。
ああ、羨ましい。
私の10代時代もそうだった。
病みつきになって、涼しさを求めて・・行った。
ああ、あの頃は若かった。
今日も猛暑日で、冷房浸け。
昼寝は欠かさず、最低限の家事をこなす。
しかし我が家の犬は、この暑さにバテている。
犬の親もバテている。
「生きてあり 今日は ありがとう」miyoo1.jpg

広島

原爆投下から74年の広島。
今日の広島は暑かっただろう。
祈念式典を時刻に合わせて見て、黙とうした。
小学校に行くようになって、夏休みの登校日には広島へ向かって・・手を合せた。
原爆とはどんなに怖いものか、想像も出来ない年頃だ。
実家と広島は海を挟んで、向かい合っている。
夏になって高校野球も始まって、そうぞうしくなった。
あの賑やかさとスピードには付いて行けない。

夜は熱帯夜27度が、10日間続いているらしい。
年寄りには過酷な夏だ。
さて元気な食べ物をと、庭になったゴーヤでチャンプルーに挑む。
食べたくない、作りたくない、しかし元気が欲しい。
「チャンプルー」の調味料が、イチビキから発売されている。
いつもと違う味をと、それを利用した。割とおいしかった。

散歩の時間、午後4時。
ラッキーは歩かない。
尻込みして動こうとしない。
この暑さには犬も可愛そうだ。
草の生えているところを歩かせるのだが、かなり参っている。
わが家で一番元気なはずのラッキー、元気がない。

台風が目白押しに来ている。
招かざる客だ。

「猛暑日 平和 ありがとう」  百日紅batta3.jpg




秋が来る

8日は立秋で、暦の上の秋が来る。
今日も猛暑でたまらん!
明るいニースはゴルフ会。
20歳の渋野ひなこが全英ゴルフで優勝したこと。
「笑顔のシンデレラ」と評されている。
いつもにこにこしていて、その笑顔が何よりの宝だ。
「暑い暑い」と、しわとしみだらけの顔を歪めていてもしようがない。
今日スーパーで出会った人は明るい顔だった。
今日出荷された「ほおずき」を眺めている。
盆が近いので、沢山仕入れたのだろう。
一応、値段を見た。
一本498円也。赤い実が20個以上付いている。
「え~とこの値段に消費税が付くので、5百?何円になるかな?」
私は冷やかしだった。
美人の奥さんは買う気まんまんだ。
「これがいいかしら?」
「やっぱりこれにするわ。実が沢山付いている・・」
彼女のご主人は今年亡くなったらしい。
「主人はね、世間並なことをしなくていいと、言い残したのよ。
でもね、私の気持ちは出来る事は何でもしてあげたいと・・思っている」
まだ若い彼女の肌は手入れが行き届いているせいか、シワもシミもない。
毎日、般若心経をあげていると言う。
「それでもね、時々間違えるのよ」
「煩悩が邪魔をして、ふっと他の事を思って居たりするから仕方ないでしょ。
その手を合せるだけで、充分だわよ」
そして私のカゴの中にナスがあるのを見つけて、おいしいナス料理を教えてくれたが・・。
そんな面倒な料理は作らないわ。
知らない者同士、何故そんなに話が合ったのだろう。
どこの人か誰それさんかも知らず「またね」と、言っていた。
私は高価なほおずきは諦めて「半額」になっていたミニひまわりを買った。
「この暑さだけど、根付くかなあ?」ひとりごとを言っていた。
台風が来ているらしい。
今日もごろごろしながら、一日暮れた。
災害レベルの猛暑が続いている。
「省エネ 省エネ ありがとう」batta1.jpg





からからだ

梅雨の間、もう要らんという程よく雨が降った。
梅雨明けしてから降らない。地面はからからだ。
水やりをしても「焼石に水」だ。
昨夕も園芸部の人が車でやって来て、さっさっと花に水を掛けた。
「この乾燥状態だと焼石に水に等しいわ!」
若い女性には私の言葉がつうじなかったみたい。
さっと花を濡らして、それで終わり。
もっとたっぷり・・とは言えなかった。こんな暑さの中、自分の責任を果たしに来たのだ。
夕方になったら少しは涼しくなるかと思ったが、そうでもない。
陽が沈んでも暑い。
午後には久しぶりに「ボンジョルノ」へ行った。
みんなの元気を貰いに行った。
会長は今日はお勉強をしましょうとやった。
常時、テレビや新聞から情報を得ているらしい。
「2025年になったら後期高齢者はどっと増えます。
戦後のベビーラッシュに産まれた人達です。
私達はこれから、どうやって支え合って行けばいいのか、検討中です」
「しょうがないよね、成り行き任せだよね」私が言う。
「それにしても今の若い人達は気の毒だねえ」
瀬戸内寂聴さん
生きるということは、その存在が誰かの役にたっていることではなかろうか。
毎日思い違い勘違いを繰り返しているかも知れないが、残された日々に
生きた証をのこしておきたい。
「寂聴さんは、おいくつになられた?」「さああ?」
みんな後期高齢者なり。
「一日一生 今日も生きた 生かされたwaka5.jpg
 ありがとう」

真夏

真夏にどっぷり漬かっている。
朝から28度もあるので、まずエアコンをつける。
ひとつひとつ、あれもこれもと思うが・・身体は動かず。
ムチ打っているつもりだが、動けない。
無理もない。
梅雨が明けて、何日経つ?

午後4時、ラッキーとの散歩の時間。
まだかなり陽射しは厳しい。
公園を周回する。
みるみるうちに若者軍団が集まった。
何をするのだろう?
「どまつり」の練習か、揃いの法被を着ている。
犬と婆がベンチに座って、彼等の動きをみている。
(なんと若いのだろう?) (エネルギーがいっぱいだ)
動いても、騒いでも、疲れを知らない年代だ。
一服して学校へ向かった。
学校の一画で何かが動いている。
「原田さん?」振り向いた顔が黒かった。
やっぱりそうだった。
トマト畑とヘチマ畑の草が伸びて、気になっていたらしい。
「草が大きくなり過ぎて、間違えてヘチマを抜いてしまったようだ」
「そんな事はほっといたらいいのよ。それより何より熱中症にでもなったらどうするの?」
彼は87歳になったか? 雑草より命が大事。
「いやあ、毎日畑仕事をしているので慣れていますよ」
「それにしてもこの暑さは並みではありません! もう止めなさい!」
熱中症情報で「危険」マークが出ている。
昨日も暑かったが、今日も暑かった。
「毎日 とまと料理 ありがとう」waka1.jpg


今年も・・

去年の日記によると、8月は猛暑だったらしい。
喉元過ぎれば、何とやら?で、暑さを忘れている。
残っているのは、記憶より記帳だ。
思い出したくない過去より、未来を見よう想像しようと思うが駄目だ。
今だってすぐに過去になってしまう。

少しだけよと開いた本。
なんと美しい文章だろう。
なんと見事な生き様だろうと感心した。
夫婦愛。
癌闘病しながらも、弱音を吐かない人。
全てを受け入れて生きている。
久しぶりに美しい人を見た。

何もしないうちに、昼になった。
午後は「よいしょっと」と重い腰をあげた。
庭でゴーヤがやっと生りはじめた。
今日はゴーヤの漬物を作った。
4~5日後には食べられるだろう。
「熱中症に注意」「ただ今の気温」が、テロップで流れる。
今日も暑かった。
「短めの散歩 ラッキーが つらい ありがとう」raka3.jpg



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