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結婚適齢期

たまあに、こんな電話がかかってくる。
「30歳から40歳の男性は居ませんか?」
私はいつもこう答える。
「息子ふたりはもう嫁いでいます」
「失礼しました!」「がちゃん!」
あ~あ、時代は流れた。
時代は変わった。
「婚活」「結婚相談所」ああわからない。
しかし「ふたり」が幸せな道を歩けるのなら、goodだ。

今日も蒸し暑かった。
風は吹いていたが、湿っぽい。
買い物に行ったら、スーパーで花苗を売っていた。
最後に残った「マリーゴールド」に飛びついた。
一鉢に一体何本の苗が入っていたのか?
午後、その苗をみっつのプランターに植え付けた。
木陰で何とか動けた。
何本か枝折れしていた。
(大丈夫、根付いて花が咲く)
根がからまってほどくのに大変だった。
3色のマリーゴールドが入っていた。
「安かろう」で、買ったのだから、納得だ。
マリーゴールドを野菜の間に植えると、虫が逃げるという。
この花のイヤーナニオイが殺虫剤の役をするのだろう。
植え終わってほっとした。
(まだ梅雨が明けませんように)
しっかり根付いてほしい。

今日の小学校は「授業参観」があったらしい。
カバンをしょって下校する子に「ん?」と聞いてみた。
一緒に帰宅していたママが「今日は授業参観があったのですよ」
「そうでしたか?土曜日にランドセルをしょっているものだから・・」
ついつい私のせっかち性分が出てしまう。
ラッキーとの散歩の時、学校の北側の草むらで働いている人を見た。
(先生が小川の周りの草刈をしているんだ)
しばらく眺めていた。
私が思っている先生ではなく、一般人だった。
「あのう、今朝草刈りをやりましてね!これを落としたので探していたのです」
そう言って私に見せてくれたものは「歩数を統計できる」歩数計だった。
きっとこの人は「脳チェック検査」に参加した人だろう。
私はやらなかったが、チェックを受けた人は貰った。
「草刈隊の草刈があったのですか?ご苦労様でした」
学校支援に草刈隊もあって、時々校内や学校周辺の草刈をやっている。
今日も朝から暑かった。
畑で「おいで、おいで」と、行ってみたら、とうもろこしが袋に一杯入っている。
「わたし、歯が弱いのでとうもろこしは・・・一本だけいただきます」
そう言って貰った。
彼は心臓の弁の調子が悪くて、えらいと言う。
「あしたから7月ですよ。息子さんが還ってくると助かりますよね」
7月になったら、息子が還ってくると嬉しそうに語っていたが・・。
「むにゃむにゃ」はっきり返事はきこえなかった。
とうもろこし、少し実が入り過ぎていたよ。
ありがとう。
「暑い暑い 言ってもどうにもならん ありがとう」  ノーゼンカズラnoo1.jpg


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はなきん

金曜日は、働く人にとっては「華」だと言う。
年金生活に入った後期高齢者には関係ない。
しかし、今日も楽しいひとときがあった。

朝のうちは、家事で過ぎた。
その時間内に紫陽花を2枚描いた。
庭のあじさいが、いい色合いで咲いている。
息子の誕生日は間もなくやって来る。
ふっと思い出して、書いた絵手紙だ。
はてさて息子は何歳になるのだろう?
「過労死をするな!」とは言ってある。
なるたけ心配や迷惑を掛けないようにとは思っているが
こればかりは思い通りにならない。
もう一枚は親しい友達宛だ。
仕事から帰って、ポストに便りが入っていると、疲れが吹っ飛ぶと喜んでくれる。
今日も蒸し暑くて、ぼ~っとする日だった。
午前中ににわかに大雨が降って来て・・大慌てする。
それで買い物には歩いた。
金曜日の午前中は、にわか雨と蒸し暑さで人出は少ない。
知りあいの顔が見えたので「お元気そうね」と、背中をとんとんしたら・・
「まあまあですわ。あなたは元気そうね!」だって。
もうひとりに会った。
「元気?今年も盆踊りの練習に行かないわ」
彼女は現役で働いている。
舞踊を15年もやってきたとのこと。
しゃかしゃかした話し方は、彼女の性格をモロに表している。
さっぱりした性格なのだ。
「こうして元気な人に出会えて、元気に話が出来て・・買い物も楽しい!」
「またね!」

午後は卓球仲間と遊んだ。
みんなそれなりに元気だ。
休憩の時間は「料理」の話で盛り上がった。
わざわざ分量をメモする男性も居た。
(この人、マメな人なんだろうな、家庭で料理を作れる人なんだな)
今日の料理教室はきゅうりの漬物だった。
私はメモしなかったが、きゅうりが生っていたのでそれで「わさび漬け」をした。
お味は明日のお楽しみだ。
「ここでこうして卓球出来ることってシアワセだね!
足が動く、頭も働く、お喋りもするので認知症にはならない」
みんな「そうだ、そうだ」と相槌を打つ。
和気あいあいの雰囲気に包まれる。
暑い体育館だが、笑っていたら・・暑さを忘れている。

夕食後、小学校花壇を見に行った。
水曜日に行けなかった花壇の花の並び・色彩などを見た。
係りの先生が水やりをしていた。
「ご苦労様です」
風が吹くので、地面は乾く。
私も庭の水やりしようか?
「明日は雨? 明日も暑そうだ ありがとう」gomen1.jpg








むしむし

昨日のお出かけの疲れが残っているのだろうか?

昨夜はあまりの暑さに、エアコン初始動した。
気持ちがよくて、消すのを忘れていた。
ふっと電気の音に目覚めたのは、午前だった。
エアコンとラジオとスタンドを消した。
どうせこの暑さでは熟睡できない。
ゴロゴロ転がっているうちに、朝になった。
さあ、起きなければ・・。起きたくないのになあ!
昨日の早朝の室温は27度で、27日。
今朝の室温も27度だが、28日。
蒸暑くて、やってられない。
掃除嫌いの私には、朝の家事は重労働。
いやいやながらやっています。
しかしちっとも強くはなれません。好きにはなれません。
いやいやはやっぱりいやいやです。
そのままに、何とかやって行く。
いつになったら停年出来るの?
そう思ったこともあったが、今は仕方なく諦めた。
「自分のやるべきことを辞めたら、認知症になるよ!」それが怖いのだ。
怖いものがあるってことも素晴らしい。
人間は動物だ。動物は動くもの。

買い物に出かけた際に、昨日行けなかった小学校花壇の花を見に行った。
整地された花壇が緑で埋まっていた。
マリーゴールドの黄色だけが、よく目立った。
プールでは、水泳の授業をやっていた。
先生の声と、元気な子供の声が、聞こえて来た。
暑い夏もプールがあるので、子供たちは元気だ。
そのうちに、花壇の草取りもあるだろうから、声をかけられたら
飛んで行こう。
「私が植えた・育てた花が咲く」のが楽しみなのだ。
昨日の作業には参加できなくて、ごめんなさい。

今日もかなり暑かった。
「少しずつ 菜園に 手を出す 収穫kome3.jpg
 ありがとう」  小学校の黒べえ

暑いのに・・

ぼ~っとして生きてんじゃあないの!
叱られそうだ。
最近の私は、活きが上がらない。
朝からだるくて、やる気が出ない。
(またまた、いつもの愚痴が出始めた。
明るい話題にした方がいいよ!)
しかしもむかしも無いが、私はこういう女だ。
女を卒業した、山姥だ。
私より8つも多い人の艶めかしい事!
かつらを上手に着用して、シミもシワも無い。
ずっと見ていたが、机の下の靴、白っぽくてお洒落な靴だったわ。
私は彼女の話とこの靴に聞きほれ見惚れていたわ。
「何故、そんなに美しいのか?」
「自分の好きな事にまい進すること」
歳を感じさせないなまめかしい声、現在進行中の介護の日々。
「私ね、随分苦労かけたから。
それでよくなったから・・主人のために頑張れるのよ!」
あ~、私はあと何年たったら、こんな言葉を言えるようになるだろう?
「今日の 感想 ありがとう」kome6.jpg

風鈴

昨日に劣らず、今日も暑かった。
朝から「さっさ」と、動けない。
雲の多い空。蒸し暑い。

今日は歩いて買い物に行った。
池の道で、地域の人に会った。
「あなたも真っ白になったわね!」
私より5年先輩のこの人は、ず~~っとヨガを続けている。
「ここの市民館が出来てから・・だよ」
何事も継続が大事なんだなあと、彼女の後姿を見送る。
背筋が伸びているから、若く見える。
買い物をして、ナップに詰めて、背中にしょって歩く。
誰も遊歩道を歩いている人は居ない。
先日刈り込んだ「くちなし」の木から新芽が出て、白い花が咲いている。
香りが漂ってくる。
これで午前のお仕事はおしまい。
午後は横になったら寝入ってしまうので、その前にする事があった。
朝、電話して「元気?」を確かめた従姉妹が「鉄火みそ」の作り方を教えてくれた。
以前は食事処を経営していたすご腕をもっている。
その話の途中で「かあちゃん」が何度も出てきた。
「かあちゃんは、砂糖をたっぷり入れていた」
「かあちゃんの作る「鉄火みそ」の味はとても出せない」
私より5歳若い従姉妹が、母ちゃんの思い出の味噌を作っていたらしい。
母ちゃんを思い出しながら作る鉄火みそは、母ちゃんの味がするだろう。
午後は材料を買い込んでおいたので「鉄火みそ」に挑戦した。
とてもとても、母ちゃんの味には程遠く、からい味噌に出来上がった。
かなり砂糖と酒を入れたのだが・・。
この夏を乗り切るために、この栄養満点の味噌を少しずつ頂こう!
「雨が降っても 夏は暑い ありがとう」budo4.jpg

あつい・あつい

今日の気温は、この夏の最高だったらしい。
汗が出ないが、身が細るおもいだ。

予定があったが、やめた。
「元気が出る人だよ」
元気が欲しかったが、この暑さの中に出かけるのは躊躇した。
「ごめんね!暑くて行けなかったわ」
昨夕にはバスの時刻を確かめに、手帳を持って出かけたのに。
こんな決心がつきにくく、逃げ足の速い私をまた誘ってくれるだろうか?
買い物も自転車で走った。
月曜日の昼前。
この暑いのに、ふとんを干した。
毎晩、潜りこんで来るラッキーの匂いが染みついている。
ラッキーは最近かわった。
部屋に入る時には「ワン」と、挨拶する。
何も躾けたわけではない。
でもそういう仕草が可愛い。
散歩の時にいつも声掛けをする。
「暑いねえ、明日から午後4時からにしようね!この熱い道路ではヤケド
するよね」
「道の端っこを歩くといいよ、少しは草が生えているからマシだよ」
そしてブドウ園の袋掛けを撮った。
そして気が付いて、向こうを見たら・・なんとそこに男性が座って休憩していた。
目の前に座っていた。
ぶどうの手入れをしていて、休憩時間だったのだろう。
思わず、頭をピョコンと下げて「こんにちわ」した。
毎日、ここのぶどう園には2~3人の人が来て、作業している。
かなり広いぶどう畑だ。
ラッキーはそんな事に関わりなく、黙々と歩いている。
「書き写しノート」の昨日の「中日春秋」に、動物と人間の会話が載っていた。
その気で話せば、ラッキーにも届くだろう。
心ほのぼの温まる話だ。
「2歳の女の子 ママと一緒に 園からお帰り ありがとう」budo1.jpg

奥池

隣り町に小さな池がある。
水利用に作った池だろう。
知多半島には今でこそ、愛知用水が流れるようになったが、半世紀以上の昔は
水がなかった。
井戸や汲み置き(雨水)の水を利用して、生活を営んでいたのだろう。
その頃は人口も少なくて、きつねやウサギが飛び跳ねていたと聞いた。
きつねにバカされて、肥溜めで「いい湯だなあ」と、肥え湯に入っていた人も居たそうだ。
そんな話が語り継がれているということは、まんざら「嘘」でもなさそうだ。
奥池は自然の池でなく、多分ため池として作られたのだろう。
私のお気に入りの池である。
地域の有志が手入れしている花壇はいつも見事だ。
その花を眺め、撮り、花と戯れる蝶を見て・・満足する。
そして花壇の作り方を学ぶ。
歩き始めた所で、女の子が何かを投げている。
よく見たら池の亀と鯉が、うまくキャッチしている。
もっとよく見たら、亀の甲羅がそれぞれに違う。
丼亀やみどり亀が殆ど。
「鯉も居るのよ!」
まだ亀より小さな鯉も餌につられて・・・寄って来た。
何という木だか知らないが、白い花をいっぱい付けた木々が多い。
男性がふたり、池をじっと見ている。
「あ、あんな方へ行ったぞ」「小さいのに、早いなあ」
聞いてみれば、4日前にすぐそこで生まれた雛が親に連れられて泳ぎの
練習をしているらしい。
のどかな声で啼いている。
「ああ、あの鳴き声はかいつぶりですか?」
「そうなんです」
このふたりは、この池へ日参しているらしい。
望遠鏡の人と、望遠カメラの人と。
日曜日の昼前、そんな風景に出会った。har4.jpg

くもり後あめ

昨夜はかなり長時間、電話で話をした。
受話器を置くとき、肘が曲がったままだった。いたたっ!!
毎晩やっていることが出来なかった。
「時間がない、足りない」と、言いながらも人との交わり・お願いはもっと大事。

朝が来た。
片付け仕事を終えて、まず絵手紙に取り組んだ。
今日の「ふみの日」便りの準備をしていなかった。
描いて、6人に出した。
買い物のついでに投函したが、今日は土曜日。
集配が少ないのでは?
買い物に行く途中から雨が降り出した。
買い物を終えて外に出たら、かなりの雨量。
庇の下で雨宿りしていた男性が言う。
「かなり降り出しましたね!」彼は傘を持参していたのか?
私は水色の雨傘を開いて、大股で歩く。
昼が過ぎて、いつもの「マンダラ」番組を見ていたが、私はじっと座ることが苦手だ。
じっとしていたら、知らぬ間にいつも眠っている。
「午後は昼寝の時間」と、決めよう!
今日、黙って貰って来た「赤いゼラニューム」やラベンダーのさし芽をする。
雨降りなら水やりが省けるのだ。
ラッキーとの散歩は早々に引き返した。
ラッキーがイヤイヤと尻込みするのだ。
帰宅して久しぶりに「ほーむぺーじ」に取り組む。
やり方を忘れてなかなか思い出せずに苦労したが、甲斐があった。
「こころうた」と「絵手紙」をアップできた。
まだ大丈夫のようだ。
今日は寒いくらいの気温で、電気カーペットを点けている。
「まず今日は、精いっぱい生きてみようと 思っているよ~~友の力強い便り ありがとう」  あざみsoora2.jpg


予定は未定

金曜日の予定をカレンダーに書きこんである。
(ふ~ん、今日は脳トレの日か)
しかし迷っていた。
NPO法人化した「お笑い」のスタッフが経営している。
確かに今までに2回、参加したが・・どんよりした頭には刺激になった。
これを続けたら、認知症から逃れられるだろうと思った。
何時も参加者数は20人程度。
参加料ね300円也。
しかし腰が重い。
いろいろなやり方で、頭を刺激するのだが・・
ゆっくり朝の片付け仕事をしていたら「10時から」始まるのに時間が過ぎていた。
やっぱり止めよう、遅れて行くのは気が引けるし。
そしてゆっくり時間の流れに身を任せた。
そうだ、電話をかけないと・・。
そして掛けてから、話をしてから・・後悔した。
(掛けなければよかった!)
しかし終末医療の段階で、もう緩和ケアがいいと思うが、話を聞いて
あげられるのは義姉の私しか居ない。
「ひとりが具合悪くなると、周りの人みんなを巻き込む」と、彼女は言う。
哀しい決断を彼女はしている。

買い物に歩いたら、超久しぶりの人に出会った。
「痩せたんじゃあない?」
「うん、ちょっと心配事があってね」
彼女は人とうまく対話出来ないからと、人の輪の中に入ろうとはしない。
そういう生き方もあるのだ。それでいいのだ。

午後は淀んだ身体に活気をと、卓球に行った。
汗と声を出せば気持ちいいのだ。
「選手になるわけじゃなし、遊びでやっている」人ばかりで和気合いあいだ。
冗談を言い合ったり、愚痴をこぼしたり。
そんなお婆さんと、おじさんのピンポンなのだ。
「今日は31度になるらしいけど、この体育館内はもっと高いでしょうね!」
みんな元気だ。
自然大好きおじさんも居て、今日はオオムラサキが羽化した写真を見せてくれた。
庭にはホタルが生息しているらしい。
もっともホタルは夜しか見られないのが残念だ。
一汗流して帰宅して、洗濯物を取り込む。
今朝見た保育園の貼り紙「徘徊している犬が居ますので、扉を閉めておきます。
扉を開けた人は閉めて下さい」
私はてっきり「徘徊老人」がこの辺をうろついているのかと思っていた。
卓球に行く時にしっかり読んだら「人」でなくて「犬」だった。
ああ、笑い話ですんで良かった。
それにしても「徘徊犬」は捕まったのだろうか?
「今日も 元気で ありがとう」   苗代いちごkuti2.jpg

勇気なくて・・

今年も夏至がやって来た。
なんと「ぼんやり」した夏至だろう。
昨日の終日の雨で、今日は快晴かと思いきやほぼ曇だった。
水曜日も木曜日も予定のない自由の日。
それなのに何もやりたい事がなくて、一日過ごす。
今日も新聞を開いて、読んでいたが知らぬ間にうたた寝をしていた。
(こんな事していたら、私の老化は早く進む)
今度はびくびく不安が頭をもたげる。
うたた寝をしていても心が休まらない。
弟夫婦のことが、いつも頭にある。
(先に逝くな! 先を急ぐな!)
こんな日々をおくっていたら、ますます暗くなる。
身体を動かそうと、買い物に出た。
今日はパルロードのくちなしの花を撮ろうと、デジカメを持って出た。
ところが、運が悪かった。
公園のお守りをしている会社の人達が、剪定したばかりだった。
切ったくちなしの枝を車に積んだらしい。
(しまった、昨日は雨だったから・・今日こそと勇んでいたのに)
♪ 今では 指輪もまわるほど やせてやつれた おまえの噂?
「くちなしの花」の歌だ。
じだんだを踏みながら、切り残しの花を探して撮った。
買い物の帰りに花の手入れをしている人と会話した。
彼女は花好きらしいが、最近は手が回らなくなったとぼやいていた。
無理をしたら、足や腰が痛くなるとのこと。
花の話は尽きず、かなり話をした。
もう一人に出会った。
近所の人で、先日ご主人の一周忌をやった。
「大変だったわね、大仕事をお疲れ様!」
ここでもしばらく話して帰宅したら、正午をとっくに過ぎていた。
午後3時。
市民館では「ゴムバンド体操」が始まる。
この体操は市が勧めている健康体操である。
ゴムバンド一本で、身体の筋肉を刺激し鍛えるらしい。
誘われたこともあるが、まだ行ったことがない。
今日こそ、今日こそ・・と思いながら、やっぱり止した。
初めてのことに参加するのには勇気がいる。
それでラッキーとの散歩をゆっくり歩く。
小学校の花壇に誰か居る?
どうもNさんらしい。
ラッキーを連れて帰って、スコップを持って小学校へ行った。
「今日は号令がかからなかったわよね?」
そう言いながら、Nさんが育てたアリッサムを植える。
定植する花苗はたくさん揃っているが、なかなかなのだ。
花壇の整備が出来ていない、みんなの都合も噛み合わせると
なかなかなのだ。
かなりの量の花苗が出そろっている。
「食事の支度があるので・・・もう終わりにしましょ!」
今夕の食事の支度は、いつもより少し遅くなった。
それでも「何か」をやったという充実感があった。
明日は暑くなるそうだ。
「くちなしの 花の香りが 好き ありがとう」kuti1.jpg




雨のいちにち

昨夜は知らぬ間に寝入っていた。
スタンドを点けっ放し、ふとんもかけないまま。
いつも横になる前にふとんの上で、儀式をする。
マッサージとストレッチをしている間にちょっとだけよ・・と後ろにひっくり返る。
気が付いたら、午前1時を回っていた。
(こういう寝方はもう止そう)
どうでもいいや、のんびり行こうやになってから・・しまりがなくなった。
自分を縛っていた何かが切れたようだ。

「自然とともに生きる。生かされている」の教訓も忘れがちだ。
地震被害で困っている人が多いのに、こんなのんびりでいいのか?

テレビでは相変わらず「健康」に関する番組が多い。
見ないようにしよう・・と思っているのに、だらだらした時間を過ごしている。
今日は終日の雨。
明け方は土砂降りで、犬の散歩・買い物をどうしようと布団の中で考えている。
雨も自然、雨は嫌いだと思うのも自然。
雨降りの買い物客は、いつもより少ない。
それでも「口」が付いている生き物は食べる。
食べ物を仕入れるのは私の仕事。
道路は平でないのか、水をはねて走って行く車。
もっと徐行すればいいのに、スビードあげて走ると、歩道まで跳ねた水が飛ぶ。
ひやっひやっとしながら、歩道を歩く。
雨の日は車は多いが、歩く人はマレである。
(今日は水曜日)
自分に言い聞かせつつ歩く。
あら、市民館に車が2台止まっているだけ。
何事があったのかと、階段を下りて・・市民館へ行く。
「午前中の講座は全部キャンセルで、午後はありますが・・」
「そうでしたか。何事かあったのかと、心配になって覗きに来ました」
「お気を付けて、お帰り下さい」私の真っ白い頭にそう言ったらしい。
土砂降りの雨にキャンセルされた市民館は静かだった。

「毎朝、2時間程度、庭の草取りをしています」
ガンを克服?した彼女の便りにそう書いてあった。
2時間も疲れるだろうなあ!感心!感心!
今日は終日の雨で草取りは出来ず、しかし彼女はじっとしていられない性分の人。
何もしないのも、かえって疲れるものだと実感した。
「ラッキーは 寝てばかり居る ありがとう」  ランタナsoora5.jpg


晴れた

今日は晴れた。
だが、心身ともに重い。
一応、二日分の洗濯をして干す。
予定があった。
この予定さえもキャンセルしようか?と、思うほどの重さだった。
「みんなの元気を貰いに来ました!」
私達の合言葉になっている。
そうだ、行くだけでも行ってみよう・・で「お喋りサロン」に出かけた。
そして友達が焼いたパンとコーヒーで、お喋りをする。
毎回88個のパンを焼くらしいが、全部なくなるそうだ。
お世話がかりの人へもと思っていても、最近はサロンの参加者が増えて
ままならないそうだ。
体育館でバドミントンをやっている人達には配達していた。
先日、婚礼があって長野軽井沢へ行った人からお土産を貰った。
「時間があったのであちこちを観光したのよ。これお土産」
そう言ってもらった「かんてんぱぱ」会社製造の「寒天ソフトキャンデー」
イチョウ葉エキスが入っていて、物忘れが多くなった私には絶好のお土産だ。
「私ね、夫の介護でどこへも行ったことがないのよ」
「私は夫が出不精なもので、どこへも行かなかったわ」
「それでは、これから青春しましょう!」
「まだ歩けるうちにね!」
ここで1時間余りお喋りをして「またね!」で別れた。
爽やかな風が吹いていた。
田圃の稲が日毎に育って行く。
お喋りも疲れるもので、午後は漬物の準備をして昼寝した。
小学校には役所の人らしき人が来ていて、地震のあとの点検をしていたようだ。
阪神淡路大震災の年に出来たプール。
ここの壁がかなり高いなあ、と思う。
そろそろプール(水泳)の授業が始まる。
「とみちゃん グロりオサの絵手紙 ありがとう」  ゆすらうめsoora4.jpg

地震

朝だった。
さあ朝ドラを見ようかと、テレビの前に立った時だった。
かなり揺れた。
座り込んだ。
「緊急地震速報」が、ずっと続いた。
昨日は内陸部の群馬、一昨日は千葉でスロースリップの地震。
そして今日は大阪で震度6弱の大揺れ。
やがて日本の国が揺れ始めたら、どうなるのだろうという不安が膨らむ。

こんなに高齢になっていても「地震」は怖い。

午前中降った雨は、午後やんだ。
昨夕、水が欲しかろうと水やりしたが、水の無駄遣いだったか?
花達はいきいきしている。
昨日の100円コーヒーには行かなかった。
数日前に「花壇」のことで、ちょっと嫌な想いをした。
しかしバカバカしい事だと思い直した。
お互いに「花」好きなのに、花のことで気をもむこともあるまい。
彼は一生懸命に活躍している。
地域住民のために。
私は「体力がないので、チガヤの根絶は出来ない」と、言った。
そのチガヤをスコップで掘り起こして、立派な花壇にした。
「あの場所には植える花を決めているから、自由に使わないで・・」
そう言われただけなのに、私もそこに植える花の予約をしていたので・・
最近は何事につけて「歳だから」と、ボランティアに参加しない人が多い。
ごもっともだが、そういう時代の流れに流されていくだろう、私も。
100円コーヒーも、世話役の人達は、無償ボランティアでやっている。
そこへ「客」として大きな顔をして参加するのを憚られた。
そのうちに気が変わって、次回の会には参加するだろう!
絶えず動いていて、とどまることをしらぬ我が心。
「ウクレレしょうべえ 行けなくて ごめん 誘ってくれて ありがとう」nin6.jpg

梅干し

「私ね、今年は6キロの梅干しを漬けたわよ」
「家族が少ないのに、そんなにどうするの?」
彼女は毎年何キロかの梅干しを漬け込んでいるらしい。
すかさず、友達が言った。
「彼女のことだもん。家族は食べなくても・・人に差し上げるのよ!」
彼女は何事につけマメによく動ける人である。
身体もよく動くが、口はもっとよく動く。
九州弁を丸出しで喋る。
だから時々、理解に苦しむこともある。
彼女の活発な生活から刺激を受けた。
(それなら私も梅干しに挑戦してみよう!)
ここ十年、梅酒には縁があるが、梅干しは買うものと決めていた。
塩の割合を聞こうか?ともおもったが、面倒なので検索した。
「塩分控えめの18パーセント」では、梅が傷むこともあるらしい。
確実を狙うなら、20パーセントがいいとある。
そこで買ってきた梅の重量を測った。
1キロと1キロ、合計2袋で2キロだった。
塩を400グラム準備して、漬け込んだ。
おまじない程度の酢を加えた。
これで゜おわり。
あとは水があがるのを待つだけ。
梅漬けをする時は、体調がいい時でないと、うまく出来上がらない。
以前はカビが生えたり、失敗を何度かした挙句「梅干しは買うもの」になった。
今回も失敗したら、もう辞める。
挑戦することが無くなった昨今、「梅干し」に挑戦した。
さて「仕上げは上々、ご賞味あれ!」になったらバンザイだ。
6月は梅の月。
今月のチャンスを見逃したら・・・来年になる。
庭の梅の木にもっと手を入れたら、実が生るだろう。
「さくら切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と、言われるがあまり切ったことはない。
6月の第3日曜日も暮れた。
散歩で見上げた空は、秋のような雲行きだった。
「風は 爽やか ありがとう」  キスゲcatto3.jpg


老後

私は長生きを考えていなかった。
両親とも短命だったので、老後のことなど頭になかった。
それが今では後期高齢者と、よばれる年齢になった。
「どきどき、はらはら」しながら、今まで生きていた。
これからもそうなるだろう。

市内のサロンの数が増えた。
戦後のベビーラッシュに産まれた人達が、後期高齢になる2025年。
サロンでは、後期高齢イコール認知症を懸念して、勉強会をやっている。
介護保険を利用する人が多くなれば・・パンクする。
保険料の値上げか? 介護保険のハードルを高くするか?
どちらにしろ「生産的」ではない。
困ったことだ。
若い人達に負担をかける。
「人生100年の時代、もっと活躍しましょう」
老人に自分にムチ打てというのか?
戦後、貧しい日本ではこんな事が囁かれた。
もっとも私の田舎の話だけだろうが。
「年寄りを泥船に乗せて、沖へ漕ぎ出せばいい」
私のお婆ちゃんが該当する年齢だったので、ぞっとした。
噂だけで、すんだので胸を撫でおろしたが、私はまだ子供のころの話だ。
今月号の広報には「人生これから大学」の開学を知らせる記事が載っていた。
今まで働いて、日本を支えてきた人達の老後は必ずしも明るくない。
いろいろなお膳立てをしてくれるが、ありがたいのか迷惑なのか?
こんな婆さん爺さんが多いと、行政も思うようにはかどらないだろう。

今日は自転車で用足しに走った。
連れ合いの小遣いを下ろし、氏神参りをして・・ショッピング。
午後はしばらく休憩後、ラッキーとの散歩。
小学校に寄って、次に植える花苗を眺める。
花壇支援に熱心なNさんは、リヤカーで牛糞を花壇へ運んで居た。
「今日は召集がかからなかったよね?」
夏花壇の構想が頭にあるNさんは、熱心だ。
ラッキーはワンワン吠えっぱなしで、まともに会話が出来ない。
花に関わっていると、少し明るい先が見える。
まして自分の手で育てている花は愛しい。
我が家の庭は今花盛りだ。
雨が降って、陽が照って・・草もよく育つ。
菜園でキュウリを一本収穫した。
毎日のように採れたてガーデンサラダを食べている。
「もう少し つづけてみるか 花壇支援 ありがとう」sion4.jpg



雨だった

明け方、かなりの雨音を聞いた。
そして小降りになったのか、音は聞こえなくなった。うとうとうとうと。
「歳とると、朝早くに眼が覚めて・・」近所の奥さんが言っていたとおりだ。

今日は午前中は「女性のつどい」に参加した。
減って行く仲間がいる中、今日はひとり増えた。
9時半に社協の人が見えて、つどいは始まった。
まずラジオ体操から。
ハーモニカとオカリナの伴奏で歌を歌う。
夏休み中に小学生と一緒に「ゲーム」をやりませんか?との
社協からの提案。
去年はハンバーグを作った。
8月にやろうという事になった。
そのあといつものように「かるた取り」
知多半島の各地の行事や名所が絵になっていて、文を読み上げる社協の女性。
結構楽しかったし、時間を食った。
そのあとお喋りタイム。

午後は卓球仲間と喋った。
ほんの少しだけ、ピンポンをした。
そして休憩の号令がかかる。
「いつまで休憩してるんだ」
卓球をやりたい男性が、腰の重い女性に発破をかける。
「こういう蒸し暑い時には、高齢者は無理をしない方がいいんだよ」
しかしやればやったで、身体は動き、熱くなった。
お陰様で元気です。
「遊んでくれて ありがとう」  ハイビスカスsyo4.jpg

さわやかなり

気分は冴えなくても、自然は爽やか也。
太陽が出て、ほどよい風が吹いて、足が前を向いて進む。
今日はお抹茶の日。
介護施設の一画にある「ちゃら喫茶店」
そこに4人集まって、お喋りが始まる。
今日は夏の和菓子が出た。
「くずもち」かぶりついて一口で食べられるサイズ。
美味しかった。
もっと長居したかったが、施設の人達がどっとやって来た。
外に出て、椅子があったのでそこに座った。
話は尽きない。
「家の中よりいいわねえ、自然の風の中で、花を眺めながら
話をするなんて幸せだねえ」
家の中の喫茶店では、冷房が入っていた。
手入れが行き届いた花壇に癒される。
1時間以上お喋りして、さよならした。

今日は花苗が来るはずだ。
夕方、覗きに小学校へ行ってみた。
「花の数が少ないから来なくていいよ」と、言われていたので行かなかった。
どれくらい植え付けたのかと、食後思い出して行って見た。
マリーゴールド・ポーチュラカ・ジニアなどが来ていた。
かごの数は少なかった。
そのうちに「集合」の号令がかかるだろう。
「爽やかに 生きたい ありがとう」catto1.jpg


カットの日

白髪になった。
どうでもよしこも、今までのようにはいかない。
白髪を振り乱して、外出出来ない。
いつも「頭に帽子」というわけにもいかない場面もある。
たまにだが、外出することもある。
「あなたも白髪になったら、どうする?」白髪宣言をした人に聞く。
「一か月に一度は、美容院へ行くつもり」彼女はそう言った。
そして一か月以上になる今日、美容院へ行った。
カットをしてもらったら、頭が軽くなった。
「よく似合うよわ、白いのも板に付いてきたようね!」
洗面所にも畳の上にも白く長いものが落ちている。
当たり前のことだが、まだ気が沈む。

午後2時、ラッキーを連れて美容院へ行く。
こんなはずではなかった犬の毛。
先代の「ゆう」の毛は伸びなかった。
従って美容院へ行ったことがなかった。
ラッキーの毛はよく伸びる。
伸びて、目の前に垂れ下がって・・・つぶらな瞳が見えない。
それで、予約して行った。
2時間後、仕上がって迎えに行った。
さっぱりしたラッキーは、ご主人様に突進してくるかと思ったら
まだゲージの中に居る、犬に向かおうとする。
美容院の先生が、抱き上げると大喜んで私に見向きもしない。
そんなに私には愛情がないのかなあ、としょげる。
物言わぬ犬には、人の愛情の度合いが分かるようだ。
なんだか、人間?失格?
かくして今日は私とラッキーはカットしてさっぱり。
お値段は、ラッキーは私の1・5倍要った。
「快晴 さわやか ありがとう」sai5.jpg




さわやか

梅雨だというのに、不思議だ。
一日中、爽やかな風が吹いた。
お蔭で敷き毛布が一日で乾いた。
「北西の風」とラジオで聞いて、耳を疑った。
夏なのに、北風が吹くの?
かかりつけ医の点検日なので出かけた。
予診でいつものように「いかがですか?」から聞かれた。
いつものように「まあこの歳だから、こんなものでしょう!」と言う。
激痛もなくほぼ食べられるし、ぼ~っとするのは今に始まったことではない。
診察では詠子先生と少し話をする。
「人それぞれに運命というものがあって、どうしようもない時があります。
あなたももう少し食べて、自分を大切にしなさい」そんな趣旨のことを言われた。
そんな場面で、自分の体調を言えなかった。
「新幹線の中で人を殺したり、ネットで人を困らせたり・・変な世の中になりましたね。
しかしあなたは、しっかりした自分の考えで生きていきなさい」
「先生のホームページから、元気を貰っていますよ」
この先生だって生身の人間だから、いつ何が起こるかもしれない。
それを想うとぞっとする。
私の周りの人達、みんな誰ひとり欠けたら、生きて行けない。

午後3時、さわやかな風の中、ラッキーと散歩する。
久しぶりの蕗畑のおばさん、随分腰が曲がった。
「ご主人はお元気ですか?」
「いやあ、それがねえ。私は元気なので、病院へ連れて行っています」
数年前に脳梗塞になった。
最近はみかん畑にみかんが生っても、収穫もせず、蕗の季節になってもビニールハウスはそのままだし
このお家も大きな変化の波に飲みこまれようとしている・・と感じた。
ラッキーが「わんわん」吠え続けるので、話にならない。
おばさんはもっと話をしたかったようだが、申し訳ない。

田圃を覗いたら、小さなおたまじゃくしがチョロチョロしていた。
何日経ったら、かえるになるのだろう?
空を見上げたら、くじら雲が長くたなびいていた。
地上には冷たい空気があるので、雲を押し上げているのだろうか?
いつかも長くどこまでも続くこんな雲を見たことを思い出した。
「爽やかさ ありがとう」kujira1.jpg




むしむし

tuyu.jpg
台風は太平洋上を通過した。
台風騒ぎ、被害がなくて何よりだ。
それにしても蒸し暑かった。
6月11日、暦の上では入梅である。
すでに6日に入梅しているので、今年は早めに梅雨明けするだろう。
今日は私の祖母「イシノ」の命日である。
私が小学校4年生の時に、お星さまになった。
可愛がって貰った。
今でも心の中で生きている。

買い物に歩いた。
途中にある「保育園」に立ち止まって、幼児の姿をしばし眺める。
今年も「園児との交流」のお知らせが来ていたが・・・?
「もう辞めたい。それに私は老人会には入っていないので・・」
交流会に出る老人は全員「老人会」に入っている。
向こうに居た先生が、私の姿を見つけて会釈した。
こんな先生ってスガスガしくて、気持ちいいなあ!
園庭花壇には、今年は「さつま芋」を挿し芽している。
何故さつま芋なのか?
スーパーで買い物をして、いつもの通りを歩く。
前を歩く人、どんなお婆さんだろうと、気になる程ゆっくり歩いている。
両手に荷物を持っているので、一個持とうとその人の顔を見た。
なんと!何度かあって顔見知りの人だった。
「誰かと思ったわ。随分急に足が弱くなったようね?」
「そうなのよ、去年からかな?後期高齢になってから・・」
歩くのが大変のようだ。
すり足で「急いでいないのに気が先に行って・・つんのめりそうになるのよ」
もっと活気のある人だったが・・。
昨日も今日も、足が弱った人に出会った。
医者で検査を受けたが、異状なしだったとのこと。
私と同い年だった。
なんだか、すぐそこにやって来ている「私の老」を見ているようだ。
ハンゲショウの花が咲いた。
庭で花菖蒲が開花した。
「一日 いちにち ゆっくり 過ごす ありがとう」


日曜の雨

梅雨に入って、台風の進路も気になる。
どうか、日本列島をそれて通過して頂戴。
暑いのか、涼しいのか分からない気温。
起床してまず食卓の温度計を見るが・・ひび変わらず。
空が明るかったので、洗濯をした。
太陽が出ない日にはしゃきっと・・乾かない。

傘を持って買い物に歩いた。
角を曲がったところで、幼稚園から帰る親子に出会った。
今日は父の日で、何かの催しがあったのだろう。
「明佳幼稚園は参観日だったのですか?」
若いパパはニコニコしながら、幼児と帰って行った。
若いっていいなあ、とゆっくりみんなの元気を見ながら歩いた。
緩い坂道を杖をついている人が前を行く。
(こんなに緩い坂でも大変なんだなあ)
ゆっくり歩いて、彼女の後ろを歩いた。
そのうちに小粒の雨が降り出した。
「雨になりましたね」そう声をかけながら追い越した。
「こんなはずではなかったのですがねえ」彼女はぽつりと言った。
どこかでお会いしたことのある顔だった。
スーパーでは、お久し振りの人に出会うことも少なくなった。
降り始めた雨に、傘を開いての帰りだった。
ゆっくりゆっくり、数歩前進しては、立ち止まり・・立ち止まりの人が前を行く。
彼女のお家までは、もう少し。
「こんなになってしまいました」
「頑張ってください」
いつもはご夫婦で買い物に来ていたが、今日はひとりだった。
もう少し若い時には、「洋裁」の看板を出して、洋裁を教えていた。
みるみるうちに、高齢者が増えていく。
歩いて買い物に行ける私は、しあわせだ。
「無事是貴人なり ありがとう」  ヤマボーシnin4.jpg

ストレス

現代はストレスに満ちている。
病気になったら、どんなストレスが原因だったのかと考える。
昨日、友達が言った。
「私ね、書き写しノートを欠かさず書いているんだけど
留守にして書けない日もあって、数日溜まってしまったの。
時間がなくて焦っているのよ」
「あなたそれでは、自分でストレスをためているようなもんだよ。
書けない時は空白にしておけばいいのに・・」
「あ、そうか!」
こんな具合にストレスフルで、まんぱいだと苦しんでいたが実は
自分で自分を苦しめていたのだ。
「かくあるべし」の呪縛にはまっていた。
しかしやっぱりすっきりしたいので、今日は溜まった日記とブログが「今日」に
追いついた。
書き写しノートは記事を切り抜いて、貼ることにしよう。

今日はコミュニティの健康ウォーキングがあったが、やめた。
「真夏日になるでしょう」に恐れをなし、昨日の花壇の疲れもあったし。
数日の他所での生活もあって・・疲れた。
「気を使うだけでも、疲れる」
そうなんだ、身体を動かさなくても疲れる。
認知症にならないためには、人との交流が必要だと聞いて、人の輪の中に
入ろうとしたが、身体が言うことをきかなかった。
これからは、諦めることが多くなるだろう。

今日から少しずつ、日常に戻す。
歩いて買い物、これが私の仕事と肝に命じる。
今日は暑かった。
午後4時というのに、木陰の風にほっとした。
ケリの子が親離れして、田圃の虫を食べている。
遠くから子を見守っていた親鳥が「キッキッキー」と、危険だよと知らせる。
「大丈夫、大丈夫! 何もしないから・・」
毎日のように、私も向こうも見つめ合っているのに・・覚えられないようだ。
暑くて、足が重くて・・途中のペンチで休憩した。
「画材を持って来たよ」となりの人が、みつまたの大根を玄関先に置いてあった。
さて、いつ描く気が起こるだろう?
「梅雨と台風 無事に通過して頂戴nin1.jpg
 ありがとう」   にんにくの収穫

動ける

動物は動く物。
疲れたからと休んでいたら・・動けなくなってしまう。
病で臥せっている人の事を思えば、まだ何でもやれる。
朝いちばんの電話が鳴る。なんとなく不気味だ。
不吉な予感。
しかし大丈夫だった。
「午後、小学校花壇の花抜き」の連絡だった。
「昨夕帰ったので、疲れているので、出られたら出るから・・」と、曖昧な返事をした。
運動会が終わって、次の花壇の準備のために咲き終わった花を抜かないとね、とは再三
思っていた。
午前中は、買い物から帰っておわり。
午後1時からの小学校花壇ボランティアに参加する。
「あら、来たの?大丈夫?」
実家の現状を一気に吐き出した。
そして言った。
「すみません。初めにこんなに暗い話になってしまって」
「みんな同じですよ。そのうちに病気にもなるし、死んでいく」
しみじみとした口調で、館長が言った。
みんな同じなんだと、しみじみ思った。
辛いのは私だけではない。
みんな「でんでん虫」の殻のような、哀しみをしょって生きている。
7人がかりで、花壇の花を抜き、草取りもした。
「1時間が私の体力限界だよ」と、私は叫んでいた。
しかしやり始めたら、最後まできっちりやり続ける人も居て・・ひとりだけ止める
わけにはいかなかった。
そのうちに雨が降り始めた。
午後4時からの作業を、1時からにくりあげてやっていた。
夕方から大雨予報だったので、支援隊長の咄嗟の変更だった。
「よかったですね! 早くにして」
「よかったですね!濡れなくて・・」
「濡れた女」「濡れた男」にはなれなかったが、まずは上出来だった。
花壇にこぼれ種で生えた「メランコ」を貰って帰り、緑地の花壇に植えた。
この花は強くて、ひと夏楽しめる。
今月末には20箱の花苗が届くそうだ。
「全員集合」の掛け声がかかった。
「どんな花が配達されるのでしょう?」
夏の花は、大体予想が出来る。
暑さに強く、目には優しく、こころに癒しを。
体力の限界を感じつつ、募集した花壇ボランティアの応募が多いことを
祈っている。
「一本釣りをしないと、やっては来ないよ」とのことだが。
「雨の前の 作業 お疲れ様 ありがとう」yuuri1.jpg




6月7日

梅雨入りした四国は朝から曇っていた。
今日は自宅へ帰る日。
折角ここまで来たのだから、せめて墓参りをしなければ・・とは思ったものの身体
が動かない。
仕方なく墓参りを諦めて、義母を訪ねる。
今日はディサービスに出かける日とかで、7時にはもうお出かけの身支度をしていた。
足元は危ういが、頭はしっかりしている。
夜、嫁さんからかかって来た電話によると「もう95歳」とのこと。
「一番元気なのではないかな?」と、皮肉の籠った言い回しだった。
「食欲はあるし、大して悪いところもないし・・」それに引き替え、自分の両親は
病院に入ったり出たりの状態だという。
義母はディサービスは楽しいと言っているので、何よりだ。

風邪を引いて保育園を休んでいる甥の子が来ていた。
すぐ近くのマンションに住んでいる。
共働きの両親なので、1歳半から入園した。
風邪は少しはよくなったのか、機嫌がいい。
赤星へ通じる山道をふたりで歩いた。
あすかは小走りに走る。
幼児の歩き方で機嫌の良さがわかる。
緩い昇り坂をちょこちょこ走る。
一度転んだが、自分で起き上がった。
蚊に噛まれた顔・手が可愛そう。
家族3人なのに、一番若くておいしい血を吸った蚊がにくらしい。
私に懐いてくれたのか、にこにこと何かひとりごとを言いながら
ドンドン山道を山に向かう。
そろそろ帰らなければと、踵を返す。
ウグイスが鳴く。
婆が口笛で、ウグイスに応える。
カラスが鳴く。
カーカーと大きな声で叫んだら、あすかは喜んで
緩いくだり道をトントン走る。
「今日はお休み」のお父さんと、あすかが駅まで送ってくれた。
「ありがとう、またね」
連れ合いは座席指定で、帰りの切符を買った。
親戚のみんなからお土産を沢山貰って、荷物になったが嬉しかった。
まだ陽のあるうちに、自宅に帰れた。
さあ、夕食の支度はごく簡単な「あるもの料理」
「夜干し」はよくないらしいが、汚れ物が多く洗濯をした。
疲れた身体がふわふわ綿のようだった。
「しょうがない で生きている ありがとう」fuji5.jpg



6月6日

雨だった。
東海地方も梅雨入りしたとのこと。
雨降りなので、今日はのんびりしようとテレビを見ていた。
殆どベッドから起き上がろうとしない弟をはがゆく思う。
「病気なんだから、きつい事をいうなよ」
隣に住む従姉妹が言う。
一日中パジャマ姿。
「朝はちゃんと着替えをしたらいいのに・・」とやんわり言うが年老いた姉の
言うことには聞く耳がない。
同級生から電話がかかってきた。
「あのね、今日は雨だし・・草取りも出来ないから一緒に食事をしない?」
「いいわよ、行く」
迎えの車に乗って、同級生4人で焼き肉店へ行く。
実は何を食べる店かも知らず、行き先は「新居浜」とだけしか知らなかった。
新装開店した焼肉屋には長い列が出来ていて、ここでしばらく待った。
若い人、暇なママさん達で賑わっていた。
私達のように高齢者はいなかった。
しばらく待って、呼ばれて。。席に付く。
肉と味噌汁とサラダと漬物・・で、1000円だった。
弱った歯には少し硬い肉だったが、みんなは満足していた。
食べながらのお喋りがよかった。
帰りに豪勢な邸宅に住まう彼女の家に寄った。
とにかくまるで「夢」を見ているような凄い家だった。
「まるで夢を見ているようだわ!」私は何度も呟いた。
広い園庭には東屋があって、ビザ釜や焼き肉コーナーもあった。
しかし「草」が一本も生えていない。
見つけたら、すぐに引き抜くとのこと。
シアワセそうな彼女はかなりの苦労をしたのだろう。
「あの立派な建物の中にあるものは、彼女のストレス解消のものだよ」
ご主人は町長をやっていた人で、今はお星さまになったが、人付き合いや何やらで
かなりの苦労と努力をしたのだろう。
しかし彼女は一言も「苦労話」はしなかった。
「ひ孫が6人、居るのよ」
う~ん、羨ましくはない。
実家に帰宅したら3時だった。
連れ合いは雨傘をさして、赤星山のかなりの上まで登ったそうだ。
「明日、帰るから・・」
いつまで居ても、何もしてあげられない老体。
可愛そうな弟夫婦。
「ぼつぼつやっていこうね」
「あれもこれも 出来なかった スミマセン ありがとう」fuji3.jpg

6月5日

そろそろ「行く」頃合いかなと、無計画だが頭にあった。
実家の夫婦は今、介護ベッドを使用している。
彼は頭の中で、慎重に計画を練っていたようだ。
「明日、顔を見に行こう!」
突然の夫の発言にびっくりしたが同意した。
そして5日に出発した。
名古屋~四国中央市。乗り物の時間は4~5時間で行ける。
岡山駅で乗り替えの時「まつり寿司」を買って、特急「しおかぜ」の中で昼食。
窓ガラスに雨の足跡が走る。
到着駅で下車したらかなりの雨になっていた。
タクシー乗り場では客が列を作って待っている。
これはいかん。いつまで待っていたらいいのかわからん。バス停へ歩こう。
さびれた田舎の駅には店はなく、近くにコンビニもない。
外人が二人、大きな荷物をしょって、雨の中に飛び込んだ。
私達も・・・と早足に雨の中へ。
駅から外れた所にスーパーが建っていた。
傘を探したが、食料品しか売ってなくて・・道の向かいにコンビニがあったので
そこへ入った。
ビニール傘を買って、生まれて初めてのコンビニコーヒーを飲んだ。
「初めてなので、教えて頂戴」
雨で客は少なく若い女性が手とり足とり教えてくれた。
100円のコーヒーはかなりおいしかった。
バスを待って、田舎バスに乗る。乗客はごく少なくて、私達が目的停留所で
下車したら、運転手だけになった。
1時間に一本しかない、田舎バス。
弟宅には介護ベッドがふたつ。
部屋の片づけは息子達がやったらしいが、大変だったとのこと。
箪笥の引出しがまだ座敷に置いてあった。
もう重いものの移動は出来ない体力。
外は雨。私の赤星山は見えない。
駅周辺をうろついたので、疲れた~。
弟嫁の首は鶴のように長くはないが、細くなっていた。
四国は早々と梅雨に入っている。
「話は長く 尽きない しかし疲れる ありがとう」fuji2.jpg

4日続く

ここ4日間、快晴だった。
「週の初めには入梅の見込み」
だったが、今日も快晴だった。
これから梅雨入りして毎日あの湿っぽい日々が続くのかと思うと
思っただけで、うっとうしくて明日が見えなくなる。
思わぬ快晴に、どくだみの収穫をと密かに予定したが未定に終わった。
2~3日の快晴と風が必要なのだ。
途中で雨に会えば、いくら屋根の下でも駄目。
カビが生えて、捨てたこともある。
一日から「どくだみ茶」を飲み始めたが、まだ効果は現れない。
この夏もなんとか無事に過ごしたい。

夕方になって、庭仕事にとりかかった。
やらなくてもいい事をやる?そうでもない。
「にんにく」の収穫をする。
にんにくは肥料食いだというので、せっせと肥料を施したのに・・
その割には巨大ニンニクは極小だった。
「黒にんにく」どころではない。
実は黒にんにく製造の為に、たくさん植えこんだのだが・・残念でした。
近所のおじさんは、味噌汁に入れたり、酢漬けにして食べているらしい。
そのお蔭でか、とてもお元気だ。
ゴーヤがみるみるうちに伸びた。
きゅうりも同じく。
一本だけ買ったピーマン、きゅうりの影だったので育ちが悪い。
それでもちゃんと一個、実を付けていた。
初収穫のピーマン、収穫してどこへ置いたのだろう?
こんな調子で、台所のことも気にしながらの作業だったので・・忘れ症のいい事!
ピーマンを植え替える。
もっと肥やしをあげないと、野菜の育ちもよくない。
最後のシメは、花木への水やり。
フェンスに掛けたポーチュラカが根付いたようだ。
花を咲かせている。
この花はお利口さんで、夏中楽しませてくれる。
さて、ピーマン一個の行方の捜索をしよう。
「今日も 平々凡々 ありがとう」kamo2.jpg

快晴続く

三日続きの快晴で、まるで皐月のようである。
30度を越さないので「暑さ」は感じない。
日本列島は長くて、真夏日で熱中症の人も出たそうだ。
6月始めての日曜日で、あちこちでイベントがあったらしい。
昨日、運動会が終わったここは静かだ。

日曜日の朝は、慌ただしく明けた。
資源回収の日だった。
庭の雑草を抜いて「ときなし大根」の成長を見守る。
まだとても「大根」と呼べるものではない。
間引きも出来ないので、これが大根になるのか?と不思議。
とにもかくにも太陽と水と愛があれば育つ。
切ってもすぐに茂って来る庭木を思い切り切る。
「あじさい」の元気のいいこと。
花が付かないのに、どんどん伸びる。
きっと剪定の時期が悪かったのだろう。
終日、太陽のもとに置いて・・夕方になって束ねた。
明日は「ごみ出し」の日。ついでに繁りすぎたハーブも切る。
昔は「ハーブ風呂」なんて、ネットに入れて、風呂に入れていた。
面倒くさいことは、省略するようになった。
この面倒臭い作業が、物を高くするようだ。が。
まあ、香りを楽しむ事だけで満足だ。
午後は「支え合いの会」に参加する。
いつものメンバーが100円コーヒーで、お喋りする。
「今日はお勉強をします」
リーダーがここの「ボンジョルノ」の繋がりを説明した。
国の指示で、市へ・・市から各地域へどんどん増えている支え合い。
みんな高齢になったので、支え合わなければ生きていけなくなる。
しかし、世話を焼かれるのを拒否する人も居るそうだ。
個人情報・プライバシーの問題になる。
間もなく後期高齢者になる人が、どっと増える。
そう言って、不安をあおって「みんな仲良く、助け合いましょう!」
そういう算段らしい。
高齢者の問題だから、若い人には関係ない。
そうとも言えない。
若い家庭にも両親が居る。やがて高齢になる。
あ~あ、悩ましき老後になった。
そこへひとりの男性が近づいてきた。
私の白髪を見て、自分より年上だと思ったのだろう。
私は85歳の男性の横に座っていたが、私達に相談しに来た。
「ディサービスに行っているのですが、女は喋ってばかりで言うことを
聞きません!私はひとつのテーブルの責任を負わされているのですが・・
パズルも塗り絵もやろうとしないのです!」
「そりゅあ無理だわ。女の人はお喋りが好きなのだから。
きっとディサービスへお喋りが目的で行っているのかもね?」
お喋り出来る人はまだいい。
車椅子や認知症の人も居る。
何をやっても人より早く出来る彼は、自宅に塗り絵やパズルがいっぱい
あると言う。
「ディサービスって、大人の幼稚園的なところがあるでしょ?
楽しく過ごせたら、それでいいと思うけどね」
私にはこんな曖昧なアドバイスしか出来ない。
「傾聴」とか「ケアマネ」とか、もっと学んでおけばよかったなあ!
「明日も 暑いらしい kamo1.jpg
ありがとう」

運動会

子供の頃には、運動会といえば、心躍った。
何も出来ないが、走ることだけは得意だった。
走って賞品を貰って、文具類は買わずにすんだ。
連れ合いは「運動会」は大嫌いだったそうだ。

快晴に恵まれて、小学校とコミュニティの合同運動会が催された。
私と犬の散歩道の隣にある小学校。
毎日、運動会の練習を見ていた。
エール交換もやった。
赤と白組、全員のエール交換。
(今年が最後になるかもしれない)
心の片すみにそんな囁きが聞こえる。
今年は最初から見ようと、開会式にも参加した。
空を見上げたら、午前九時の空には「ぽっかり雲」がいくつか浮かんでいた。
開会式の挨拶は短めにと、気を配っていた。
そのあと、広がって・・ストレッチ。自由解散。
開会式は終わって、プログラム1から始まる。
地域のテントを覗いたが、私と同じ年頃の人はひとりも居ない。
みんな若い。
時代は急流に流されて、過去になった。
話相手もなく、運動場を一周したが・・知りあいに出会わなかった。
一応、自宅に戻って・・・「パン食い競争」の時間にまた出かけた。
「パン食い」だけが自由参加で、誰でも参加していい。
数年前まであった番組「みんなで踊ろう東海音頭」も、時代の流れに流された。
「踊り子さん達が、みんな歳を食って出られなくなったのよ」らしい。
小学生と地域住民で「フォークダンス」もいいのでは?
パン食い競争で、パンが足りなくなって・・走れなかった人が居た。
「以前にもそんなハプニングがあって、たくさん準備します・・」だったのになあ。
我が家はパン食いのパンに間に合って、それを昼食に食べた。
なんだか、それを目指してやって来て、当たらなかった人に申し訳なかった。
プログラムの華「地域年代別リレー」を見た。
応援する人も、走る人にも力がこもる。
最後に赤と白のリレーがあった。1年生から6年生までの男女代表選手。
これも見応えがあった。
抜きつ抜かれつのあっと言う間。
そして閉会式になった。
今年が最後になるかも知れないと、最後まで居た。
それにしても、私と同年齢の人、同じ地域の人・・・居なかった。
時代の大きな渦の中で、お転婆あはお転婆している。
実は今日、友達から「コーラス」に誘われていたのだが「運動会があるから」
と断っていた。
日焼け止めクリームを塗って行ったが、明日の鏡の中の私はどうなっているだろう?
「今年も 運動会に参加できて ありがとう」sei4.jpg


爽やか水無月

6月最初の日は、爽やかだった。
5月には感じなかった爽やかである。
梅雨がまじかの6月だ。
来週には梅雨入りの予報だ。
ビワの実が色づいた。
おいしそうだが、手を出さない。
子供の頃には両親が子のために、枇杷の木を何本も植えていた。
広い畑で育った枇杷は美味しかった。
腹いっぱいになる迄、食べた。
それがその頃の一番の贅沢だった。
飢えを知っている古い人間にしかわからない感動。
甘くておいしい物は6月は枇杷だった。
それと野にあって野で熟れる「苗代いちご」
散歩で歩いていると、田圃の脇で「苗代いちご」の花が咲いている。
今の子供はそのいちごを食べられることを知らない。
私は教えていないので、息子たちも知らない。
「そんなまずい物を食えるか!」だろう。
自然がなくなってくると、そういう物は無くなるだろう。
駅前にはニョキニョキとマンションが建った。
地面は舗装されて、固くなった。
そこには草も生えない。
午後は卓球仲間と遊んだ。
暑さと高齢のため1時間もやれれば・・充分である。
声出して、汗出して・・・それだけで充分満足だ。
「自然大好き」おじさんはつりふね草の写真を何枚か持参していた。
毎週、珍しい自然の写真を持参してくる。
やがてアゲハチョウになるサナギは、自宅で観察しているそうだ。
「今度、お宅の庭を覗きに行くからね!」
自然大好きの人と、お友達になれてありがたい。
「今日も aoi4.jpg
なんとか 過ぎた ありがとう」  種から育てたうつぼ草と蛍ぶくろ


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