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振り替え休日

だったらしい。
日曜日が「昭和の日」で、きょうがその振り替え休日。
働く人、学ぶ人にとっては大切な休日なのだろう。
年金暮らし後期高齢者にとっては、何の関係もない。
ただ一日命が延びただけのこと。
何の予定もなく、ただ淡々と今日をやりすごす。
目的のない生活は、心底つまらない。
目的はないが、やる事はある。

スーパーで友達に会った。
「お久し振り~」
「元気そうだね」
お互いに元気な姿を見て、喜び合う。
「ところであなた知っている?」と問われる。
「駅前通りの洋品店の奥様、亡くなったんですって!」
「うそ~、私先日そのお店へ買い物に行って会ったわよ。
それに時々買い物通りで会うわよ」
「私、意外とあの奥さんとよく話をしていたのよ。
孫が今春芸大に入学したからって・・喜んでいた」
美人でいつも涼しい顔をしていて、笑顔を絶やさなかった人だ。
「多分、私達と同じ年頃だと思う。
その話を聞いてから、私は動揺しているの」
「つい先日までお元気で、病気で臥せっているという話を聞いた事がないわ。
きっとあっという間の出来事だったのね。
周りの人は大変なショックだろうけど、いい死に方だと思うわ。
ピンピンコロリなんて羨ましい・・」私はそう言ったが。
この世に心残りがあっただろうに、お気の毒ではあるが。
これも「寿命」と、いうものか?
在家仏教徒になった近所の人に聞いたことがある。
「何故、人は年齢に関係なく逝ってしまうのでしょうか?」
「人それぞれに寿命というものがあって、ことぶきの命が備わっているのですよ」
私は納得したような出来ないような、変な心境になったのを覚えて居る。
その仏教徒の人は、修行して頭を丸めて、家に帰って来た。
しかし必ずしもシアワセな最後ではなかった。
亡くなる前の数年間、脳梗塞で片足が不自由になった。
それでも、毎夕の散歩は欠かさなかった。
私は犬との散歩で出会っては、お喋りをしていた。
遠い黄泉の世界で、彼はどうしているだろう?
今日は突然亡くなった人の話で、胸が痛かった。
「人はいつか死ぬ、みんな死ぬ」
平等に与えられた時間と命。
今わたしは持て余している。
「ワラビを 沢山 ありがとう 天ぷらにしました ありがとう」  レモンの花gen6.jpg


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人波の中

昨日は山、自然の中をひとり歩く。
今日は「昭和の日」で日曜日ながら祝日。
もうゴールデンウィークは始まっているのだ。
足は重いが、動く。
快晴なのでじっとしていられない。
「自転車で健康の森へ行くわ!」
「待て!オレも行く」で、2台の自転車を連ねて五月晴れの中を走る。
意外と風は爽やかで、気持ちいい。
ペダルをこぐので一生懸命で、足の重さを忘れている。
(あー今頃は、仲間達はマチュピチュのどの辺りを歩いているだろう?)
何度も時計を見た。行って見ないと・・血にも肉にもならない。
「げんきの郷」近くに大勢の人が塊で居る。
きっと「玉ねぎ収穫体験」だと思ったら、そうだった。
係りの人が道路に立っていて「ご迷惑お掛けします」だった。
広い畑いっぱいの玉ねぎを100人程の親子が収穫体験していた。
親は子のそんな姿をパチリ・パチリ撮っていた。
大きな網袋に詰め込んで、あれでいくばくの体験料を支払ったのだろう?
私には目的があった。
先日の同級会で、お世話になった人に、心ばかりのお礼を送った。
お金や物でお礼とするのに抵抗感があったが、それしか思いつかなかった。
知多半島産のものばかり。
「ありがとう」
正午に連れ合いと落ち合って、広場で昼食する。
健康の森まで足を延ばした連れ合いは「押すな!おすな!」の混雑だったと言っていた。
時間と体力を暗算すると、健康の森へ行くパワーはなかった。
「ふるさとの人恋しくて・・」上野駅へ行ったというのは昔の話。
少し欲を出して「花苗」を買った。
庭に春の花を植えよう!
マリーゴールドとベゴニアを買った。
丈夫でよく咲くお利口さんの花なのだ。
夕方、手暗くなるまで・・作業して水やりした。
あしたもあさってもお休みなのになあ!
岐阜のマチュピチュへ行けなかった残念賞。
次のチャンスには絶対、行くぞー。
身体が燃えている。
「今日もやった やれた ありがとう」  げんきの郷のすくすくヶ丘のこいのぼりgen1.jpg


新緑の中

「今日は暑くなるぞ」
明日の岐阜のマチュピチュ登山を断って、すごく残念。
もうこれから断ることが多くなるかもと思うと寂しい。
体力の限界か!
よっこさん、またネガティブ思考だよ、と外野から言われなくても・・自覚している。
同級会から帰ってずっと足腰が変。
力が入らない。
数年前に田舎で同級会をやった時に「東洋のマチュピチュ」で売り出したところへ
連れて行ってくれた。
それは新居浜の上にある昔「別子銅山」として栄えた遺跡だ。
秋だったので、紅葉が素晴らしかったのを覚えて居る。
岐阜のマチュピチュには茶畑が広がるらしい。
この季節そろそろ「茶摘み」が始まる。
新茶のお味をしっかり堪能できるだろう。
私は行かないが「夢」で行きましょう!
少しでも鍛えなければと「加木屋緑地」を歩いた。
丘陵地を走る若者が数人居た。
設備は徐々に手が加えられて、よくなっている。
しかしそこへ行く人間が少ない。
暑いのに、しんどいめをしたくないのだろうか?
しかし「あいち健康の森」は休日になると車と人でいっぱいになると言う。
駐車場がなくて、遠くから来た人達が困っているらしい。
この連休にちょっと覗きに行ってみようか?自転車にムチ打って・・。
緑地を歩いて、買い物して帰ったら午後1時を過ぎていた。
大昼寝をして、ラッキーと散歩。
ニセアカシヤ・みかんの花・なんじゃもんじゃの花・・・みんな白い。
夕食の支度にとりかかる前に一仕事した。
プランターに花を植え付け、茂った庭木を切って束ねた。
「うちには男が居ないからね」と、向かいの奥さんが大声で言っていた。
私は言わないが、こころの中で叫んでいる。
今やる事をやっておかないと、花が見られなくなる。
明日は夏日になりそうだ。
ますます干からびる。
「自然がいっぱい 大好き ありがとう」kii2.jpg



ふたあつ

じっとしていても始まらない。
行動して感じたらいいのだ。
心配してあれもこれもから手を引いたら寂しい。

午前中は「脳トレ」に行った。
だいぶと言うよりすごく鈍くなったオツム。
少し刺激を与えないと、置いてけぼりになってしまう。
一度参加しただけで、お休みしていた。
今日で2度目の参加だった。
受付で300円支払って、名札を貰って席に着く。
2時間ばっちり、頭をひねった。
「今日は頭が疲れたわね」
みんなそう言っていた。
私も人並みに疲れた。
10時から正午まで、途中休憩してお茶とお菓子のタイムもあった。
午後はまた迷った。
「前に一歩」
午前中は座りっぱなしだったので、身体を動かせる卓球に行った。
「お久し振りです」「誰だったかなあ?」なんて言われる。
卓球の玉を追って、身体が動く。
まだ大丈夫だ。
かくして2時間程、お口の運動もした。
いつも優しく受け入れてくれる仲間が有難い。
来週も行こう!
かくして夕食は大幅に手抜き料理になった。
ラッキーと歩いていたら、みかんの花が開花していた。
いー香りが漂っている。
これからしばらくこの匂いを愉しめる。
それにしてもこの時期の花は「白」が多いなあ!  ♪みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道・・mikan1.jpg

「仲間に入れてくれて ありがとう」

爽やかに・・

♪爽やかに 恋をして 爽やかに 生きましょう
こんな歌あったかいな?
たまにこんな気持ちにもなる、重苦しい日々。
なりたい・・気持ち。
今朝はゆっくりした。
予定はゼロ。
やる事は山ほどあっても、やりたくない。
しかしじっとしていられない性分。
絵手紙を描いて、電話をする。
実家の義妹はなんとか生きている。
「彼女は明るいから大丈夫よ」と、友達が慰めてくれる。
ありがたい事よ。
ひとり大きな荷物を抱えて、どうしようもない心境でいると
慰めの言葉がじわっと心に染み入る。
絵手紙に文をしたためて、二人に宛てた。
孫には元気でいてほしい。
何かの気づきがあったらいいなあ!
妹には「ぼつぼつ生きて行きましょう」
そんな願いを込めて、出し続けている。
私には絵手紙がある。
何も無いが、絵手紙だけある。
スーパーで買い物していたら、入口にぼ~っと立っている友達が居る。
「ナスがもう無いけど、売り切れかな?」
「そんな事ないわよ。また出してくれるから・・」
舌が乾かないうちに何箱もナスが並んだ。
「私ね、実は食欲がなくて何も作りたくないのよ。
うつなの・・」
「あらあ、私もそうなのよ。食欲なくて作りたくなくてうつなの」
変なところで「うつのふたり」は意気投合して少し喋った。
狭い店内なので、大型の人は迷惑そうな顔をして、通り過ぎた。
うつのふたりはやせっぽっちで、元気がない。
お昼近くだったので、話は「またね」で、終わった。
背中に食料品、手にドッグフード。
かなりの重量で、そろそろ自転車にしようかなとも思っている。
買い物が私の仕事で、歩くのが目的だなんて大きな事を言っていたが・・。
食後、横になったらすぐに寝入った。
途中で目が覚めて見たら、ラッキーもすぐそばで寝ていた。
長々と伸び伸びと、ぐっすり寝ていた。
3時、散歩の時間。
歩いていたら畑の中で、手招きする人が居た。
行ってみると「この荷物をバイクに乗せたいけど、肩が痛くて・・手伝ってほしい」とのこと。
この人は肩を痛めて随分になる。
カゴの中身は掘り出したばかりの玉ねぎだった。
「いいよー」
掛け声勇ましく、カゴをふたりで持ち上げて、バイクに乗せる。
「ありがとう」と、エンドウ豆を頂いた。ありがとう。
「4時に来客があるので」と、急いている。
携帯を見たら「まだ15分あるよ。急いでいて怪我をしないようにね」と、見送った。
あと少しで、息子さんが帰ってくるらしい。
なんとなく今日も暮れた、何事もなく。
「ニセアカシヤの白 香りがいい ありがとう」nise1.jpg





大雨のち快晴

昨夜から大雨になった。
朝になっても止まなかった。
今日の予定は諦めようと、決断した。
とろとろと時間は流れる。
「ゆっくりでいいよ」
のメールに安心して「欠席届け」を出すつもりだった。
ところが次第に空が明るくなってきた。
そして(もう降らないよ)の合図が空から届いた。
それっ。と飛びだした。
一か月に一度の、名古屋参り。
いつもより一電車遅らせたら、特急電車が止まった、ラッキーだ。
来た電車に乗ろうと、時刻表も見なかった。
こんな時、スマホを使えたら、分かるのだろうが、使えない情けなさ。
ラッキーな特急に乗って、名古屋へ向かう。
一か月に一度くらい電車に乗らないと、また「乗り物恐怖」になるかも?
世の中の流れはものすごく速い。
私の歩みはのらりくらりだ。
慣れた場所でもスピードに乗り遅れて、迷子になるかもしれない。
とりあえず、いつもの時刻より少し遅くなったが、会場準備をやった。
会員が集まって10時半から、集談会が始まった。
自己紹介だけで、昼過ぎまでかかった。
みんな濃密な自分を紹介し、意見を述べ合った。
午後3時終了予定の時間になっても、まだ話足りなくて少し過ぎた。
帰りの電車で、席を譲ってくれた学生。
すらりとした体格で足が長く、羽生結弦君に似ていた。
カバンを持つ私の右手の甲に触って、合図してくれた。
「どうぞ」「ありがとう」
彼は私の白髪を見て、譲ってくれたのだろうか?
婆さんと見られないように、背筋をピンと伸ばしていたつもりだが。
彼は太田川で下りた。
気が付けば、車内がす~っとする。
冷房が入っていた。
あの時刻は学生が大勢で、みんなスマホをやっていた。

私が今こうあるのは「因果応報だわ」と言う人が居た。
彼女は今「仏教」に足を踏み入れた。
「諸行無常」「一切皆空」「滅私奉公」?
仏教も森田も奥が深い。
「今日も 助けられて 行けた ありがとう」  奥池の花壇kada1.jpg





やだね!

今日は歯医者の日。
雨予報で、困った。困った。
予約日を変更してもよかったのだが、後伸ばしはと、出かけた。
合羽を自転車の前かごに乗せて、走った。
小学校のそばを走っていたら、子供たちの声。
ああ、今日は火曜日だったんだ。
歯医者では予約した時刻より1時間近く待った。
週刊誌を広げて、スキャンダル記事に目をやる。
最近とみに小さな文字が見づらくなったので、文字離れしそうだ。
診察室ではいつものように「染め出し」をして、汚れが残っている
ところを見て、歯ブラシの使い方を教わる。
最後に院長先生からの「ひとこと」
「歯周病はいろんな病気を引き起こしますから、ようく歯磨きして下さい」

外に出たら小粒の雨が降り始めていた。
持って行った合羽を着て、自転車で南下した。
スーパーまで走った。
「今夜は何にする?」
今日の野菜類はいつもより安かったので、ついつい買い過ぎた。

夕方、ラッキーの散歩の時間。
雨が嫌いなラッキーは尻込みするが、無理やり引っ張る。
下校してくる小学生の群れにあわないように、公園に入った。
ジャストタイムで、そこでウンチしたので、帰った。
帰って、トルコのお土産がNさんから届いていたので・・一個試食した。
食べてから、お礼の電話をした。
いちじくのようなドライフルーツをチョコで包んでいた。
辛口のNさんは、甘辛党の私にチョコを選んだのだろう?
海外旅行で「まいった、まいった」のは長時間の飛行機内だったそうな。
エコノミー症候群寸前らしい。
足が腫れて重いと言っていた。
「祝賀会をいつにしようか?」「連休後がいいかも?」
一週間の海外旅行から帰ったばかりなのに、もう祝賀会が頭にある。
同い年ながら、元気なお兄さんだ。
夜になってかなりの雨だ。
「トルコ土産 ありがとう」  ピンク色の十二単
maturi5.jpg


エネルギー

車を動かせるのも、人を動かせるのにもエネルギーが要る。
まして自分の事となると、難しい。
エネルギーが枯渇した。
さて、どうしましょう?
この季節の変わり目、朝からしんどい。
休もうと思っていても、次々と用事を思い出す。
「自分らしく」なんて生きられない。
用事を思い出して動けるのだから、ただの「のらくら病」かも?
「ふみの日」を知っていたが、前日に描けなかった。
今朝、一服して絵手紙を5枚描いた。
これがなくなると、認知症へ一直線だ。
記念切手があっと言う間になくなる。
今日もワンシート買った。10通出せる。
郵便局の窓口に若いお嬢様が座っている。
4月の転勤か?研修中か?
2・3日後に5人に絵手紙が届くだろう。
午後には特価で買ったりんごで「リンゴジャム」を作った。
「私はリンゴでジャムなんて作らない!面倒だし、生で食べたほうがおいしい」
そう言う人も居るが、たまに特価値段で買って、手間ヒマをかける。
何もしない時間帯を少なくしたいし、おいしく食べたい。
(いつ帰るのだろうNさん、海外旅行に行ってもう一週間以上経つよ!)
そう思いながら、今日もカラカラの天気なので、花の水やりに行った。
折角育った花を枯らしたくない。
彼が一生懸命の花「アリッサム」の元気がいい。
帰宅して間もなく、電話があった。
噂のNさんからだった。
「ありがとう。あんたが水やりしてくれたお蔭で、花は以前より元気だ」
そしてもう一言。
「花壇コンクールで最優秀賞ってホンマかいな?」
「さあ、確かなことは知らないけど、金曜日に市民館で耳にしただけ」
あの時、友達の口からそれを聞いた。「朗報をありがとう」だった。
まだ広報にも新聞にも載らないので「ホンマかいな?」状態だ。
「でも、きっとそれホンマだと思う」
「それでは祝賀会しなきゃあね!」
「うんうん」
なんだかんだと言いながら、思いながらも・・一日は暮れた。
「みかんの花 蕾んで あと少しで開花 ありがとう」  まつりの朝maturi2.jpg



暑いです

今日も暑かった。
地域の「まつり」があった。
子供みこしが出るので、親も付き添って出る。
朝はやくから、いつもの日曜日とは違う雰囲気だった。
元気な子供の声、走る足音。
法被を着て、みこしを担ぐことを喜んでいるようだ。
一年に一度の「子供みこし」が通る道の掃除をする。
我が家の前の道路には、こぼれ種からいっぱい芽が出て花が咲いている。
時々その花を一輪挿しに入れる。
いつもの買い物の時間だ。
まだ子供みこしは来そうにない。
「富くじ」券を持って、神社へ行って・・三角くじを引く。
残念でした。三角くじの中は真っ白だった。
「真っ白の人は、向こうの端」で、チーンで温めるご飯一人前。
その等外の人が一番多かったようだ。
ティッシュペーパーが当たった人は言っていた。
「一包み5箱でしょ?重くって・・。」
年寄りが多くなると景品も考慮する余地がある。
最高景品はお米だったか?
今日は「まつり」だからお寿司にしようと決めて、買い物に行った。
今日も真夏日の太陽がギラギラ。
午後は「梅酒ジャム」を作る。キュウリの漬物をする。
なかなか決心がつかなくて、思っていても「もの」にならない事が多くなった。
出来上がって、横になる。
「羽生結弦」の仙台のパレード。
沿道には物凄い人・人・人の波。
オリンピックフィギュアで、2連覇したのは彼が初めて。
午後3時、ラッキーの洗濯をする。
「犬くさい!」毎晩布団にもぐりこんで来る。
暑くなると、もっと頻繁にシャンプーしないとなあ!
かくして今日も活躍のよっこでした。
「暑い どうしようもなく ありがとう」maturi6.jpg



真夏日

「暑くなるぞー」
予報通りだった。
それでも午前中は「足のだるさ」を解消しようとウォーキングに出かけた。
奥池の公園入口の花壇がお気に入りなのだ。
しだれ柳もかなり垂れ下がっていた。
夜になったら髪の長い幽霊様が佇みそうな様相の柳だ。
これからの花壇つくりの参考にしようと、花壇をしっかり見つめた。
どんな人達の手によってこんな綺麗な花が咲くのだろうか?
マメに手入れした様子が伺える。
池を一周するのに、数人のポケモン探しらしき若者に会った。
(のどかでいいなあ!)
この池の観察をしているらしき男性が立ち止まった。
そして水際まで下りて、何かを見ていた。
それが何か私にはわかった。
何かの卵のようだ。
連なったゼリー状の物体。
「それ、何の卵でしょう?」
「これは鯉の卵ですが、昨日見た時よりずっと減っているのです。
どうも食べられたらしいです。鴨とかサギとかここに居ますから」
「ふ~ん」
「しかしこれで自然に叶っているのでしょう。
鴨のために鯉の卵が食べられて、鯉が繁殖しすぎないように・・」
「そうですね、自然淘汰か!」バランスが自然に取れている自然界。
池を一周してスーパーで買い物して帰宅した。

ごご「マンダラと生きる」という番組があったので、見るつもりだった。
ああ、残念! またうたた寝をして半分も見なかった。
息子が買い物に行こうと誘ってくれたので、孫も一緒に来た。
午後3時過ぎ、かなり地球は熱くなった時間帯。
ホームセンターで培養土と、まな板を買って「げんきの郷」でお米を買う。
孫はよく動いて助けてくれた。
10キロ入りのお米を軽々と持ちあげて、台所の調理台まで持ち運んだ。
「また呼んでね! 来るから」
みちは来年、運転免許が取れる年齢に達する。
頼りにしているよ、頼むよ!!
「今日は 一万ぽ以上 ありがとう」kada4.jpg


夏日

午前中「女性のつどい」に参加した。
次第に参加者が減っていくので、心配している。
しかし「やめないで欲しい」との要望もあって・・「やめます」にはならない。
今日は社会福祉協議会から、ふたりの女性がみえた。
ひとりはこのサロンの担当者。
もうひとりは、沢山あるサロンの見張り番役。
少しでも参加者を増やして、引きこもり・・認知症をストップしようと努力している。
そのためには、毎回の催しに変化をつけて、人が集まるような雰囲気にしようとしている。
ゲームを入れて、脳トレをやって、雑談も入れる。
そのうちにカラオケも入れるだろう。
今日は初めての人がひとり増えた。
来月にはふたり見えるそうで、喜ばしいことだ。

午後には暑いのに買い物に歩いた。
それが結構身体に応えた。
足が重く、呼吸は苦しく、真昼に歩いている人は少ない。
昼食時に描いた絵手紙5枚。
宛先をしたためて切手貼って、投函する。
最近は決断が遅く、同級会のお礼も遅れている。
何とか一応、これでおしまい。
同級生みんな、同級会の疲れが出ていないかな?

「Nさん いつ帰る?」
頼まれた花に水やりに行って、友達数人に会った。
普段は会わない人と会話が出来た。
86歳の彼女は会えたことに大喜びで「今日の日記に書こう!
みんなに会ったことを・・」
彼女は頭はしっかりしているが、足が悪い。
介助用のシルバーカーが無いと歩けないとこぼしながら・・歩いている。
来年90歳になるもうひとりの彼女は、心身ともにお元気なお姉さん。
羨ましいほど、背筋が伸びている。
初対面の人だったが、私と合いそうだ。
ご主人の介護をしているそうだ。
もうひとりの彼女は去年ひとり暮らしになった。
猫ちゃんと暮らしている。
夕闇が迫ってくる。
「またね!」
山の端に沈んだ太陽はもう見えない。
何とも言えない素晴らしい色合いの山と空だった。
kono1.jpg
夏日で 暑かった ありがとう」



  

2本しかない足。私の大事な足。
いつも歩ける足に感謝している。
歳を取ると足腰が弱くなる。
自然の成り行きだろうが、整形外科へ通っている人が多い。
季節の変わり目のせいか、足が重い。だるい。
これは運動不足から来るものだろうと、今日は歩くことにした。
少し坂の多い丘肌。
「マムシに注意」の立札が登り口に立っている。
(そうか、もう蛇の注意をしなければならない季節か!)
長いものを見たら、ドキッとする。
新緑の中の緑地。
誰も居ない丘の道は気持ちいい。
足が重いことも忘れている。
時々人に出会う。
展望台から見下ろす景色は黄色が多い。
ヤマブキが並んで咲いている。
立派なカメラを片手に、キョロキョロしている男性。
「どんな鳥にであいましたか?」
「あのあたりに雉の巣があるらしいです。
あのあたりで鳴き声をよく聞きます。
コゲラが居ました!」
自然がいっぱいの緑地には昔から育った大木もある。
小鳥の恰好の巣になったり、休憩所になるのだろう。
久しぶりに丘陵地を歩いたので、帰宅する足が重かった。
「何も無い 緑だけkono3.jpg
 ありがとう」

ポジティブ

同級会の写真が、送られてきた。
30名近くの参加者はみんないい顔をしている。
楽しいひとときをみんなと一緒に出来た。
全員集合の写真、ハーモニカをふたりで合奏している写真。
しかし整理する気は、全然ないのでそのうちに茶封筒に入れて・・
どこかへ置くのだろう?
置いた所も忘れるだろう。
お礼の電話をした。
「今日、写真着いたわ。ありがとう。
それにあの文面、あれはおとこ文章だよ。
疲れては居ない?」
「大丈夫よ、私は元気よ。
昨日は同級会の世話役をやった人達で、うちの藤見をしたのよ」
彼女のうちの裏庭には立派な藤の木がある。
手入れが行き届いているので、毎年沢山の花房を付ける。
まだ現物を見た事はないが、写真で送って来てくれる。
藤の木の下には、縁台がいつも置いてある。
花見をするも良し。お喋りをするも良しにだ。
「私はね、まだ疲れが残っていて、毎日ぼ~っとしているわ。
ピンピンコロリを願いながらもね!」
「あなた、あなたの考え方、変えられないの?」
「そうね、またネガティブになっているわね。
しょうがないわ。これが私の性格だから・・」
そう言って、思いながら・・しんどい生き方だなあ。
彼女は男勝りで、去年には乳がんの全摘手術をした。
まだ治療は完全に終わったわけではない。
しかし彼女の心意気・生き方がきっと完全治癒に繋がるだろう。
同級会の世話をして、最後まで後始末までしてくれて・・ありがとう。
「また、会おうね!」
「次第に晴れて 洗濯日和 ありがとう」 卯の花tutu3.jpg


寒暖

今日は11時頃から雨が降り始めた。
雨の来るのが、ちょっと早かった。
今夜から雨の予報だった。雨降りの日は寒い。

10時に自転車で市民館へ走った。
今日の「おしゃべりサロン」は満員だった。
いつも遅めの私はみんなが集まるいつもの場所を探したが、いなかった。
「満員だから、ここしかなかったので」研修室の隅っこにふたりは居た。
おじさんが一人、かなり喋っていた。
何かの集まりを企画しているようだ。
29人集まれば、会が成立して市から補助金が出るそうだ。
「でもね、その会に入ったら、役が回ってくるのでしょ?」
「それが嫌だわ」
それでもそのおじさんはかなり粘った。
こんな催しもありますよ、こんな旅行もありますよ。楽しいですよ。
しかし誰も興味を示さない。
そのうちに「こりゃあ、らちかんわ」で、入会申込書とパンフを置いて
次のテーブルへ行った。
そんなに集まりを沢山作って、補助金を頂いて、人が集まるの?いつまで続くの?
またネガティブな考え方で、私って冷静すぎるわ!
ここで1時間喋って、次のかかりつけ医へ行く。
雨がかなり降り始めたので、自転車で突っ走る。
94歳の母親に付き添った娘さん。
しっかりした頭の母親には時々、つっけんどんだ。
それでいいのだ。
優しさばかりなら、人を弱くするかもしれない。
そこにもうひとりの叔母さん(お婆さん)がいた。
彼女も頑張って働いて、ここまで生きてきた。
「いいですねえ、娘さんと一緒で。長生きして下さいね!」
そう言いながら、お婆さんの背中をさすっていた。
私もついついつられて、おばあちゃんの肩に手をやった。
「またお会いしましょうね」「私は火曜日が受診日なので、4週間後の火曜日に来ます」
「私も。またお会いできるでしょう」
身も知らぬ人同士、待合室で友達になる。
肝心の主治医さんは、最後になった私に言った。
「この時期、みんなそんなものです」
疲れただの、だるいだのと言うらしい。
私のそれを聞かないうちに、主治医さんは適切に当たり前の事を言った。
「ありがとうございました」「お気を付けて・・お大事に・・」
帰り道は雨の中、自転車をぶっ飛ばして帰宅した。
雨の午後、何も手につかない。

(さあ、晩御飯にしよう)と、箸を取らないちに、ご主人の帰宅。
今日は一日雨で、富士山は寒かったとのこと。
お疲れさん。
「友達から 旅行のみやげ ありがとう」uno5.jpg



ぼけたん

昨日から連れ合いは落ち着かない。
いや一か月前からだ。
「この格好で行くんだけど、いいかなあ?」
私はそんな風に、聞いたことがない。
自分に「あるもの」を着て行く。
「男なのにお洒落だねえ」小声で言う。
最近はふたりとも耳が遠くなった。
小声とか内緒話は駄目だ。
そして今朝、東へ向かって出かけた。
80歳の同級会に。
私は先週76歳の同級会に行った。
まだその疲れが取れない。
やり慣れないことをすると、疲れがいつまでも残る。
平凡ながら我が家で自由に動けるのが有難いと、思う。
「いつになったら停年できるの?」
なんてぶつぶつ言いながら、しょうがなく主婦業をやっている。

午後は小学校花壇の手入れに行った。
暖かくなって一斉に開花したパンジーの花柄摘み。
もう「春花壇コンクール」の審査が終わったはずだ。
まだ発表はされていないが、かなりの好成績だろう。
「審査が終わったのなら、実験しましょ」
で、私は持って行った鋏でチョキチョキ切った。
みんなは花柄を手で摘んでいるが、まどろっこしい。
馬鹿だなあ!
みんなで時間をかけて作業するのが、親睦にもなるしいいのにねえ。
合理主義はよくない・・・と、あとで気づいた。
「お茶にしましょ!一服しましょ!」
みんな疲れていた「一度、腰を下ろすと、もう腰があがらないわよ」
一服のあとの作業のことは考えない。
屈んでの作業は足腰・膝にくる。
一服の時にお喋りをして、解散した。4時近かった。
すぐにラッキーとの散歩。
夕食はひとりだから、ごく簡単なもの。
暗くならないうちに、Nさんチの花に水やりに行く。
今頃、ご夫婦はどこを歩いているのだろう?
「元気のあるうちに、最後の旅行?」かな?
なんだか何もしたくなかったが、やる事があると動けるものだ。
ここ数日、生活が乱れて「短歌」も「日記」も数日遅れになった。
思い出すのに苦労する。
「今夜は ひとりと一匹 ありがとう」  小学校花壇uno2.jpg




雨のち風

昨夜から今朝にかけてかなりの雨が降った。
この雨を待っていた。
水やりを頼まれていたが、この雨を待っていた。
かなりの空からのシャワーに、鉢植えの花は生き返っただろう。
我が家の花達は二の次。
私に似て、元気である。
雨のあとは風が吹く。
その風が冷たくて、首をすくめる。
風邪を引かないようにと、格好など構っていられない。
どうせ婆さんだもん!
冷たい風の中をジョギングするお母さんがいる。
「元気だねえ」
「今日の風は少し冷たいわ」と言いながら走り去った。
そうそう、今日は15日だった。
氏神様へお参りする。
信仰深いというわけではないが「慣れ」ると不思議なものだ。
お参りしないと、すっきりしない。
来週にはこの氏神様の「おまつり」である。
早めに来た春が、枝垂れ桜を散らしていた。
スーパーで買い物して帰宅したら、正午過ぎ。
日曜日の午後はゆったり流れる。

土曜日の午後のテレビ、殆ど忘れたがポイントは残っている。
浄土真宗親鸞の訓えを学び、広めている人が出ていた。
「苦」についての話だった。
「一切皆苦」
全ての人に苦はあると言う。
その苦はどうすることも出来ない。
途中でこんないいお話なのに、ついうとうとしてしまった。残念!
私には「馬の耳に念仏」だろう。
さあ、明日から新しい週が始まる。
「さあ 明日は 花壇作業 ありがとう」アメリカハナミズキkamo3.jpg


春の嵐?

今夜、春の嵐が来るらしい。
それにしても不気味だ。
午前中に震度1の揺れがあった。
ラッキーとの散歩に出た途上でも揺れたらしい。
歩いていると、地面が揺れているのを感じない。
よほど全ての感覚が鈍ったようだ。
ブロック塀の上に置いてあったプランターを全て下ろす。
強風で落下したら危険だ。
大切な花だし。

今朝も寒かった。
歳をとるとこんなものなのだろうか?
世界も大きく揺れている。
なんだか不気味だ。
今日の散歩(午後3時過ぎ)で、やけに椋鳥が鳴いていた。
地震だぞと、仲間に知らせ合っていたのだろうか?
そろそろ「ほおじろ」の声が聞こえる季節になった。
立ち止まって「拝啓 一筆啓上仕り候」と、鳴き真似をしているが・・まだ出て来ない。
なんだか今日も暮れた。
「花に 癒されて ありがとう」カモミールkamo1.jpg

冷たい風

13日の金曜日。
何が起ころうと不思議でない今の世の中。
腹をくくると言うが、くくれない。
少しずつ体力の回復をしなければ。
歳を取ると疲れやすく、回復が遅い。
こんなマイナス思考ではいけない、と思いながら思っている。
今回の同級会の世話をしてくれた友達もそうなっていた。
去年、乳がんの全摘をして、自分を励ましながら生きている。
それがふっと弱音を吐いた。
「あら、あなたはポジティブ思考ではなかった?」
「そう。でもね弱音を吐くようになったわ」
「今回の同級会、やり遂げたし、もう完治よ!」
人間は弱い動物である。

今日は最低限のことをやった。
足元が危ういので、足を挙げて歩くように努めた。
昼寝もした。
小学校花壇の手入れが月曜日にあるからとのお知らせがあった。
リーダーのNさんが明日から1週間海外旅行だそうだ。
ご夫婦お揃いで。
「悪いけど、花に水をやって下さい」との電話。
「私は予定がないから・・いいよ。仲良く行ってらっしゃい!」
受話器を置いて、いいなあ、こんちくしょう。
私と同い年のNさんは、思い出作りの旅か!
「女房がしつこく行きたいと言うのでね」ご馳走様。
私は飛行機は嫌いです。
今日の風は冷たかった。
寒がりの私はいっぱい着込んでいたが、暖かい人はブラウス1枚だった。
私の感知機能が衰えたのか? そうだ、そうだ。
今日は「脳トレ」があったが、行かなかった。
次回は2週間後にある。
今日が初参加だった人が5人も居たそうだ。
「楽しかった」「面白かった」と、お喋りしながら一緒に帰って行った。
我が家の花を愛でてくれた。
「春は花 匂い花あり 食卓に  kamo5.jpg
 ありがとう」




つらいよ

4月12日
私の実家はすっちゃかめっちゃかだった。
元気のいい親が居たら、采配を振るったことだろう。
午前4時に目覚めた。
少々のおチャケが功を奏して、寝入りはよかった。
4時過ぎ、バイクの音がして新聞配達人の足音。
5時過ぎたら、車の音が始まった。
働く人の音で、朝を聴く。
6時の時報の「牧場の朝」のメロディが流れる。
迷っていたが、その時点で(帰ろう!)が決まっていた。
早朝の墓参り。
ここまで来ているのに省略するわけにはいかない。
3軒のお墓に手を合せる。
「私、ちょっと体調がすぐれないので、今日みんなと一緒に帰るわ。
みんなと一緒なら大丈夫だろうから・・」
「ええっ、もう帰るの?」
弟嫁は驚いた「もっと居ってくれると思うとったのに」
そして隣に住む従姉妹に、それを告げに行った。
彼女は「そうか、時々電話をかけてな」だった。
私が決断して、時間は早く流れた。
弟に言った。
「人はみんないずれ死んで行く。
しかし姉ちゃんより先に逝ったらいかんよ。サカゴト(逆事)はイカン!」」
弟の目がしらが赤くなった。
迎えのタクシーに乗って、集合駅に着く。
「とにかく駅に出ておいで。おとは引き受けるから」
東京組のリーダー力強いことを言ってくれた。
お喋りしながらの新幹線は楽しかった。
「来年も同級会するそうだから、次はそこで会いましょう」になった。
名古屋駅でひとり下車。
寂しさがこみあげて来た。
帰宅したら、へとへとに疲れていた。
(やっぱり自分の家がいい)を実感した。
横になろうが、縦で居ようが・・何をしてもいい。
下痢と食欲不振が続いていたので、身体も心も悲鳴を上げていた。
弐次遭難にならなくてよかった。
「尻尾振って 迎えてくれたラッキー ありがとう」mika3.jpg



観光

4月11日。
同級会2日目。
「8時半にロビーに集合」
ところがスリッパのまま、荷物を持って出てきた人。
私は冷たく言った。
「あれ程、私が出がけに靴に履き替えなさいよ、と言ったのに・・」
私のいっもの悪いクセがでる。
もっと柔らかく人に接しられないのか!
もう一人の友は、いそいで、部屋に戻って靴を持って来た。
あ~、なんと優しき友達か!
ビヤダルのように膨らんだスリッパの君は、急げなくなった。
歩くのにも時間がかかる。
食べることと喋ることが得意なのだ。
彼女は何かにつけて遅く、大変のようだった。
(食べるものをもう少し減らせばいいのに)
背が低いので体重は57キロなのよ・・と言っていた。
「以外と軽いのね?」に彼女はほっとしていた。
この彼女は耳は地獄耳で、遠くのお喋りに参加していた。
何をひとりごと言って居るのかと思ったら、ちゃんと遠くの話に参加していたのだ。
耳が遠くなった私には羨ましい耳だ。
ちょっと迷惑だったのは、喋り始めたらストップが効かないことだった。

バスに乗って、今治のしまなみ海道・来島海峡を観光した。
舟に乗って、海峡の水の流れを体験した。
かなりの海流で、渦巻くところもあった。
村上水軍の話も流れた。
舟のエンジン音で聞きづらかったが。
小さな小さな島の上に「お堂」があった。
海を大切にする漁業をなりわいとしている人達が、大切に守っているようだ。
観光用でもあるが。
渦巻く海流に「きゃあ、きゃあ」歳がいもなく若返った。
お昼は海鮮焼きだった。
炭火の上で、貝やサザエや魚を焼いて・・食べた。
新鮮な魚類はおいしかった。
食べながら、馬鹿話に花が咲いた。
「笑いが何よりのご馳走」だった。
帰りはあちこちのお店に寄って、お土産を買い占めた。
みんな沢山買ったが私は買わなかった。
持つことが嫌なのだ。
「さいさい来て下さい」の意をこめた「さいさい館」は道の駅だった。
あちこちに住む同級生をあちこちに配達して、バスは公民館まで走った。
車椅子を2台、そこで借りて、使用した。
午後5時だった。
そこからバスにサヨナラして、自家用車で実家へ配達してもらった。
実家に到着して「こんにちわ」したら、夕食が出来ていたが・・食指が動かない。
「疲れたな 騒ぎ過ぎ ありがとう」mika8.jpg



行けました

4月10日。
中学の同級会に参加した。
東京組と合流して、賑やかに新幹線は走る。
時々窓外に目をやれば、霞んだ景色の中にツツジの赤が見える。
新緑の中に赤が映える。
集合場所に午後3時半に集合。
駅舎のトイレが新しくなっていて、戸を閉めるのに苦心した。
結局、自分の頭で閉まらなくて、トイレに居た人に聞いた。
「ここの戸はどうしたら閉まるのでしょう?」
優しく教えてくれた人「ありがとう」いとも簡単にしまった。
堅くなった頭にドッキリした。
大型バスに乗り込んで、ひたすら今治へ走った。
バスの中ではもう酒宴が始まっていた。
宿に着いて、部屋割り通り動く。
鍵を預かった私は久しぶりに、緊張した。
宴会は6時半から8時半まで。
食べて飲んで歌って、時間が足りなかった。
最後に私とA君がハーモニカで、校歌とふるさとを吹いて、みんなに歌ってもらった。
2年前に奥さんを亡くしたS君は、若い彼女と付き合っていると彼の口から聞いて、
「よかったね!道理で顔が輝いている」
ただ付き合っているだけですよ」「それが大事なのよ」
2度の脳梗塞のあと、リハビリのためにと文字を書く人もいた。
「百人一首」の一首ずつを毎日書いたそうだ。
みんなにそのしっかりした文字を披露してくれた。
彼はカラオケも始めた。
しっかり聞いたが、かなりうまく詰まることがなかった。
2年前の同級会の彼は、復活していた。
宴会が終わって、次回の再会を約束して解散した。
各部屋に戻って、お喋りをしておなかがほどほどに落ち着いた頃、温泉大浴場に浸かった。
満足だった。
「温泉 しばらく振り ありがとう」mika1.jpg





あした

いよいよ「あした」になった。
しかし不安は膨らむばかり。
少々全てに自信が無くなって来た昨今、大丈夫だろうか?
ちゃんと予定通りに行動できるか?
ふるさとで喜寿の同級会をやる。
今年は一年遅れになるが「どーしてもやって欲しい」との声の高い女性が居た。
「これで最後にします」宣言してもう何年にもなる。
歳を取ると、故郷で同級生と会えることが楽しい。
世話をする人は大変だろう。
そんな事に関わっていられない、声の高い人。
まさか、今年になって同級会の話が持ち上がるとは。

東京組の人と一緒に、名古屋から新幹線に乗り込む。
「とにかく名古屋から新幹線に乗って・・そうしたら後は大丈夫。
任せといて・・」
後期高齢者が6人、ふるさとへ向かう。
乗り物恐怖が長かったが、今度はボケ不安だ。
不安や心配はなくならない、あるがままに・・前進せよ。
これで最後になるかもしれない、同級生との親睦。
やだね。
高齢になると、単純に素直に喜べない。まあ、あとはお任せしよう。
それにしても不気味なのは、地震。
島根で震度5の地震があった。
ふるさとも揺れたのではないか?
「今、ここ」に踏ん張って、なんとか前進しよう。
「電話しよう ふるさとへ ありがとう」sumi2.jpg


みるくちゃん

今朝も寒かった。真冬のような寒さだった。
決して大げさではない。
まるで凍りついたように身体が硬い。

それでも予定があった。
片付け仕事が終わって、一服して・・出かけた。
近くの広場には10本のさくらの大木がある。
もう50歳にはなるだろうか?
その散り果てたさくらの下で、お花見をした。
予定は予定通り開催された。
ボンジョルノの会のメンバーで準備・開催された。
私はいつもお客様。
お抹茶を頂いた。
椅子に座って、近所の奥様方と話が弾む。
普段は立話する事もしなくなった。
こんな催しのある時に集まって、話をするのが楽しみである。
「ついついうたた寝をして、おそくなってしまった!」と遅めに来た人。
「小学校の花壇が今、最高に綺麗だよ」手入れに参加している人が言う。
「入学式の時にはさくらは散ってしまっていたので、みんな花壇の前で写真を撮っていたわよ」
「あなたの歯は綺麗だね、8020の表彰式に行った?」
暑くも寒くもなく風もなくて、ちょうどいいお日和だった。
地域の人だけでなく、見知らぬ顔も見えた。
「一緒にお花見しましょ!」で、これは大勢の方が楽しい。
いろんな話題が飛びだす。
午前10時から正午までの催しだった。
時計を見たら、正午まであと少しだった。
「もう帰りましょ!」
腰をあげて近所の人達と帰宅したら、ちょうど正午で「のど自慢」が始まっていた。
午後は少し風があったが、自転車で走った。
太田川まで30分。
これは初体験だった。
駅西のお店で靴を買った。
ウォーキング兼軽登山の出来そうな靴を買った。
自転車を2台連ねて、後期高齢者がルンルンでサイクリング。
車時代に、まあこの元気に感心する。
帰宅して間もなくラッキーとの散歩。
ウサギの草を探す元気はない。
実はウサギの「みるくちゃん」がお星さまになったのだ。
ちょうど「明日が入学式」という日に、亡くなっていた。
真っ白いみるくちゃんはもう動かなかった。
草を持って行ったら、喜んで食んでいたのにね。
先生はそれに気づかないのか、翌日の入学式の日にもそのままだった。
昨日の土曜日にはそんな光景を見たくないので、寄らなかった。
そして今日、行ってみたら「みるくちゃん」は居なかった。
そしてたった一匹になった「くろべえsumi3.jpg
ちゃん」が居た。
「ひとりになって、さみしいね!」なんだか、うさぎ小屋にひとりも寂しそうだ。
転勤する先生が「うさぎをよろしくお願いします」と、お願いされたのはもう数年前になる。
そしてうさぎは一匹だけになった。
そのうちに「訃報」の貼り紙が掲げられるかもしれない。
私はこれからどうしたらいい?

「楽しいお花見を ありがとう」

寒い

寒の戻りか、今日は寒かった。
昨日が小学校の入学式だったが、さくらはほぼ散り果てていた。
枝先で震えるさくらももう無い。
それにしても寒かった。
厚手のコートを着て、毛糸の帽子を冠って買い物に出た。
便りをポストに投函しようとして、ハタと困った。
3通のはずが2通しかない。
バッグの中を何度もかき回したが、出てこなかった。
きっと慌てて、いちまい絵手紙を持ちこぼしたのだろう。
なんという「ゆとり」のなさ。
寒いので手を振って大股で歩く。
土曜日とて街の銀座通りも人通りが少ない。
スーパー店内も、コミコミではなかった。
栄養があって安上がりの食材を買う。
帰宅したら丁度お昼だった。
午後1時からのテレビを見る。
「道元の同事」お寺の副住職が自分の体験を語っていた。
体験を通して感じたこと、想像だけでは真実は語れない。
そのうちにチャイムの音がする。
隣のお兄ちゃんが、駆けつけてきた。
午後どこかで電動のこぎりの音がしていた。
どこのお宅かな?と、外に出たが・・隣ではないなと思った。
その時、音はしていなかった。
そのうち音が全然聞こえなくなった。
主人と会話している。
「ちょっと病院へ行ってくる」
隣のお兄ちゃんはのこぎりでではなく、木の尖った刃で左手を切った。
車の運転が出来ないので、お願いします・・だった。
かなりの出血があったらしい。
帰ってきたふたりは無事だった。
主人はここ1年2ヶ月、ハンドルを握っていない。
しかも軽自動車は初めてだ。
無事に帰宅したのを見て、ほっとした。
怪我もさながら、事故でも起こしたらどうしようとハラハラのひとときだった。

今日は寒くて、体調が悪い・地球はどうなっているのだろうと言う人も居る。
私も同じだが、明日はもっと寒くなるそうだ。
さくらは散ったのに、この寒さは何なのだ。
明日はお釈迦様の誕生日。
「まだ寒い 冬の残り ありがとう」gyo4.jpg


早朝に目が覚める。
最近は早く寝るようにしているので、それでいい。
「疲れている」と友達にぼやいたら「早く寝るようにしなさい」と言われた。
ラジオを聞きながら、マッサージをしていたら眠くなる。
枕元には本がどっさり置いてある。
これは眠り薬で、非常によく効く。
一ページも開かないうちに寝入れる。
そのかわり、早朝覚醒する。
カラスがなく、雀が鳴く、平和の鳩が鳴く。
小鳥たちは朝の光が好きなのだ。
「鳥は夜盲症、暗くなったらもう眼がみえない」そうだ。
その小鳥の鳴き声で、大体の時間がわかるようになった。
今日も小鳥に先を越された。
いや起こされた!
そしてふっと思う。
(まだ生きている)
そして起床して「ちんたら、ちんたら」しているうちにお昼になる。
今日は雨予報なので、洗濯はお休みした。
午睡は必要不可欠なので、横になる。
うとうとっとした所に電話がなる。
同級生の元気な声が飛び込んで来た。
同級会の参加者の確認をしているとのこと。
まるで嘘のような話だが、彼女は去年乳がんの手術をした。
そして今回の同級会の世話をしている。
「人のために何かをしていると、元気が出る」
なんと、しあわせなお人だろう。
周りの人を明るく照らす「太陽」のような存在。
今日は強風の中、車を運転して「おやつ」を買ってきて、人数分
仕分けしたそうだ。
「これが最後の同級会になるだろうから、参加したらいい・・・」と、言うご主人も居るそうな。
言っても言われなくても、参加する人達は覚悟しているだろう?
楽しい会話をしばらくして「またね」で、受話器を置いた。
何故か今回の同級会の夢を見ない。
何が起ころうとも可笑しくない年齢に達している。
しょうがないなあ!
「春が早く来て 花見時に 花は無し ありがとう」mon2.jpg

寒気

今朝は寒かった。
予報通りだ。
3日連続の「夏日」から一転した寒さ。
何もやりたくない。
「イヤイヤでいいから・・やっていきなさい」と教えられた。
それで続けている。

今日、駅前で友達に会った。
「いやあ、しばらく振りです! お元気でしたか・・」
「いやあ、大変なメに会いました!」
彼女は洗濯物を干すために、上を向いていたので・・足元を見なかった。
ほんの少しの段差があるのを忘れていた。
「あ~~っ」という、悲鳴と同時に膝を打って倒れていた。
とても動けなかった。
しばらくして自宅から一番近い「接骨院」へ行った。
数日、治療に通っているうちに「楽」になったと言う。
「それにしても食べるものが無くなってしまってね!」
冷蔵庫の中は空っぽ。
家族は、独身の息子と亭主が居る。
「食べないわけにもいかないしね!」
「出来合いの食品は、味がイマイチだしね!」
それで痛む足を気にしながら・・駅前まで買い物と治療に通っている。
「動けるうちは動くのは必要よ。
少々痛くても、動かなかったら認知症になるかもよ」
それは自分自身に言い聞かせてもいた。
「注意一秒、怪我一生」とも言われる。
私も危うくなってきた足元に注意しよう!

今日は保育園の入園式があった。
明日は小学校の入学式がある。

昨日買いこんだ絵手紙用の画仙紙の使い初めをした。
どれくらいの滲みがでるのか?
紙に筆が馴染むか?
さらさらっと気持ちいいほど、よく筆が走る。
顔彩もほどよくにじむ。
100枚入りの上等の画仙紙ハガキから使い始めた。
いつまで持つか?
ハガキと命。
「明日は 入学式 おめでとう ありがとう」mon9.jpg








三日連続

夏日が3日続いた。
今日が一番暑かったようだ。
「体調管理」は、出来ない。
明日はぐっと気温下がるそうだ。
6月の下旬の気温並みというから、しょうがない。
27・2度もあったらしい。
いやあ、参りそうだ。
天気も気温もどうしようもない。
しかし歩く足か、自転車の乗り物しかない私。
さあ、今日は快晴だ。風もないし出かけるか!
電動アシストに助けられて、大売出しの文房具屋さんへ行った。
大売出しと聞いて、かなり客足が伸びたようだ。
2か所あるレジに、列が出来ていた。
私の目的は絵手紙ハガキ。
名古屋まで出かければいいのだが、遠くなった。
市内の文房具屋で、間に合わせた。
160枚買い込んだ。
これだけあれば、一生持つだろう。

帰途「あかのれん」店内をうろうろする。
商品があり過ぎて、好みの物を探すのに疲れた。
これでは名古屋のデパートはとても無理だ。
沢山ものがあるが、私の好みに合うものが無い。
時計を見たら12時半。
少しだけ買って帰宅した。
なんと疲れたことか!
気象情報を見ていたら、何と6月下旬の気温だったとか?
道理で散歩の時に持って行った水を、ラッキーは全て飲み干した。
そしてしばらくして、なんと沢山のしっこをした事か!
庭先で咲いていたチューリップが散り始めた。
疲れているのに、そのプランターの移動をした。
チューリップを引っ込めて、ハーブを出す。
ハーブのプランターを抱え上げたら、なんといい香り!
甘い香りがするこのハーブは、どこかの庭先から一枝貰って
挿し芽したものだ。
ハーブは強くて、いくらでも増える。
今日も暮れた。
「動けます ありがとう」パルロードのシバザクラ・田中さんの日々の手入れのお蔭。mon6.jpg



夏日でした

今日も夏日だった。
朝は足が冷えて、足元が危うい。
11時に近くなって、やっとおみこしをあげる。
今日はどこへ行く?動かないと、衰えるのが早い。
足に力が入らない、自分の足の感覚がしない。
足から歳を取るとはよく言ったものだ。
(今日は西にしようか? 東にしようか?)少し迷った。
西の緑地には展望台付近に枝垂れさくらが咲いている。
それを見に行きたかったが、今日は夏日の予報。
諦めて東に向かう。
「奥池」はほぼ平坦で歩き易い。
公園の花の手入れがよくなされている。
地域の老人が毎日のように手入れをしている様子だ。
ここを一周すると800メートル歩いたことになる。
障がい者施設の車が2台、駐車場に止まった。
中から数人の男性が下りてきた。
ゆったリズムで公園を一周していた。
ここには住宅もなく自然ばかりの公園なので、大きな声を出しても大丈夫!
そのうちに近くに何か出来るようだ。
整地が続いている。
住宅か?工場か?
小さな池では、カワウが水浴びをしていた。
バンの一群が声を出して、向こうへ向かう。
その日、その時間帯、その季節によって・・見るものが変わって行く。
自然の流れなのだ。
気の早い「シャクナゲ」が開花していた。
帰り道、かなり歩いてスーパーで買い物した。
昼近くの太陽は厳しい。眩しい。
「でもね また寒気が来る らしいわよ ありがとう」石楠花開花mon3.jpg


夏日

新年度本格スタート。
社会人1年生は、キラキラ輝いている。
さあ、始まるよ~。
それにしてもこの大差はなんなんだ?
とっくに社会を卒業した後期高齢者。
なんだかトローンとしている。
これでいいのか?これでいいのだ。

午後3時のラッキーとの散歩。
汗をかいた。
花壇を眺めていたら、冬眠から覚めた蛙が・・。
いやはや、蛙は冬眠しない生き物だった。
蛙が産んだ卵が、孵化しておたまじゃくしになって・・蛙になるのだった。
田圃の水がこの暖かさでは、蛙の声も一気に賑やかになるだろう。
「ゲロゲロ、雨降れ降れ・・」と。
いつ雨が降ったのか忘れるほど、雨は降っていない。
産まれたばかりの若緑の雨蛙が、花を見に来ていたのだろうか?
掴もうと手を伸ばしたら、びょんと飛び立つ。
「ほら、これが蛙という友達だよ」
ラッキーに言うが、知らん顔してあっち向いている。
そのうちに雨蛙は見えなくなった。
急に育った花影に隠れたのだろうか?
階段を昇って「里山公園」に行く。
友達がふたり、ベンチに腰かけて語っていた。
私は得意になって昨日のボンジョルノでの出来事を喋った。
「エンディングノート、付けている?」
「そんなもの書く必要ないわ。
遺産相続とか、子にする物が何もないし・・」
そしてまた余分な話題に移った。
「90歳のいとこがね、新聞のコラム欄を毎日書き移しているのよ」
「あんたとこの親戚の人はみんな頭がいいから・・」そういう表現をした。
何だか「ぐさっ」と胸にささった。
やだね、余計な事を言ってしまった。
こんな歳になって頭の良し悪し・お金の有る無し・・関係ないよね!
しかし一度、胸に刺さったトゲはなかなか抜けない。
「物言えば 唇悔し 夏日なり」
「夏日 汗かく ありがとう」suzu7.jpg






ボンジョルノ

朝8時から、緑地の掃除があった。
一年間に2度参加するシステムになった。
毎月出ていたのに「助かる」
「近所の人達とは一か月に一度、顔を合せましょう」との緑地掃除だった。
次第にみんな歳を取って、毎月がしんどくなって一年に2度に割り振りした。
新年度になって、今日が初めての「掃除の日」だった。
高齢で独り暮らしの男性の顔が見えた。
「あら、Nさん、今月当番になっていましたか?」
「ちゃんとメモして置いたのですが、私の勘違いでした。
歳を取るとこんな事が多くなってしまって・・」
「それはお互い様ですよ」
それにしても、新年度になって最初の日に(掃除しましょう!)で、出てきたNさんは偉い!
それに「掃除は女の仕事」と決めつけて、男性は出て来ない。
今年度の婦人部部長はしっかり者で、掃除が終わってみんなに挨拶した。
「何も知らないので、教えて下さいね!
今月は草も生えて来ましたが、まだそれ程でもないので、草取りは省略します」
てきぱきとした態度に感心した。
(若い人はしっかりしている!)
掃除が終わって、私の班の人達が立話をした。
いろんな話。
「寒くないので、こんな事も出来るのだね!
寒い時は家を出るのもおっくうだったけど・・」
みんなガッテンだった。
小一時間お喋りをした。
さくら散る緑地で、和やかなひとときだった。
帰宅したら、片付け仕事が待っていた。
忙しさの中で絵手紙を3枚描いて・・駅前ポストに投函した。
今日は「おついたち」の日で、氏神様に手を合せた。
「お任せします。
なるようにしかならん、なるようになる」
そして次第に「しょーがない」心境になっていく。
買い物をしにスーパーへ行った。
友達の顔色が冴えない。
「風邪でも引いたの?」
「そうなのよ、2度も引いてね。2キロも痩せたわ!」
「痩せた人が2キロも痩せると大変ね?」
「食欲もないんだけれど、亭主が作らなくってね!」
「しょーがないわねえ。お大事に」

帰宅して昼食後少し、休憩。
午後2時からの「ボンジョルノの会」(支え合いの会)に参加する。
100円コーヒーでお喋りして、お勉強も少しする。
民生委員の人が、この市にはこれくらいの支え合いの会があって、もっと増えるはずと言う。
地域の民生委員が責任を持って、運営していくらしい。
これはお上からのお達しで、これからもっと増える高齢者のための集まりである。
「今日はエンディングノートについての話です」
エンディングノートは本屋で売っているが、出来るだけ高価なものを買った方が
長続きするとか?
突然「よっこさん、わかりますか?」だった。
「充分な高齢者ですが・・まだ書こうとは思っていません。
そのうちに何とかなるでしょう」
こんな曖昧な返事をする私は、なんと曖昧な人間だろうとあきれ返った。
しっかり物事に即して生きている人には頭が下がる。
「支え合いなんて出来るの?みんな高齢なのに・・」
「なんとかなるでしょう?」
やだね、歳を取りたくて取っている訳じゃないのに。

「新年度 始まった ありがとう」catto2.jpg




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