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赤い服

今日も箪笥から出たのは赤い服。
赤いというよりオレンジ色。
これはボランティアをしていた時のユニホームだった。
チームを解散してから半年になる。
あの日々が懐かしい。
「ボランティアのある日は、朝から忙しいわね!」そんな事を言っていた。
今は、ヒマ・ヒマ。
ボランティア仲間から電話があった。
「元気~?」「元気だけど、のんびりしているけど・・もう歳だねえ」
何にも挑戦できなくなった。
高齢になるとこんなものか?
彼女も同じような心境を語った。
「でもあなたは私よりずっと若いからいいわよ」
たったの7つ違いだけで、彼女はリーダーだけにしっかりしていた。
近々車庫と家を少し修理するらしい。
「すごいわ!その心意気があるなら、大丈夫よ!」
わが古い家はガタツイテいるが、もう修理しない。
家と心中するつもりだ。
最後はどうなるかわからない。
お任せします。
時々あって、一緒に食事を楽しみましょうと、いう約束をしているが。
「これから暑くなるし、涼しくなってからにしましょう」と、言う。
マジックのご主人は、一週間に2日「ディサービス」に行っていると言う。
「ボランティアしているの?」
「ううん、利用者で行っているのよ」
もう昔は戻って来ない。

息子からの母の日カーネーションの元気がなくなったので、植え替えた。
そしてカットした。
まだまだ花を咲かせるだろう!

夕方になって、梅酒を2升漬け込んだ。
この夏の夏バテ防止薬。
karu4.jpg
梅酒さん これがあると 百人力 ありがとう」
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ビワ

散歩の道に鈴なりのビワの木がある。
ビワの木は一年に何十センチも成長するようだ。
子供のころ実家には食べきれないほどのビワの木があった。
囲い室(みかんを保存する倉庫)のあたりには大ビワがあった。
小学校・中学校の時には、空腹を満たすのにこのビワの木に登った。
「腹いっぱい」食べて、満足だった。
大きなビワの木は手を広げて「おいで、おいで」をした。
広いみかん畑の隙間にびわの木をたくさん植えたのは親心だった・・と思う。
こどもに「ひもじい」思いはさせないように・・今になってやっと親の心が分かるようになった。
「孝行をしたい時には親は無し」だ。
午後3時の散歩の時にいつも見上げるびわの実。
地主さんが畑に居たら、声をかけてみよう!
いつもそう思っているが、なかなか出会わない。
畑はいつも綺麗で雑草が生えている時はない。
きっと私の散歩と畑仕事の時間が合わないだけだ。
もう一か所にあるビワの木も大きくなって熟れた。
ここのお婆さんはとてもいい人で「どうぞ、どうぞ。いくらでもお持ち帰りください」だった。
しかし最近は全然見かけない。
お爺さんもお婆さんもかなり腰が曲がっていたから、相当の歳だったのだろう。
時代は流れて、次世代の人が引き継いだのだろう。
田圃にも水が入った。間もなく田植えだろう。
「今日も暑くなるでしょう」
予報は外れない。
早めに買い物に出たつもりだった。
郵便局で62円切手と10円切手を買った。
6月1日から使える。
マックスで680円の長そでTシャツを買う。
とにかく暑いが、焼けたくない。
午後は腹を据えて、夏みかんと取り組む。
ピールとママレードを作る。
暑くて、じっとして居られなくて・・やけくそでやった事!
夕食後は「まだ陽がある、もう一仕事」と、庭の手入れをする。
なんとまあ、やる気になったらやれる事!
そのやる気がかなかな出ないのが、問題ではあるが。
お風呂の時間帯には、風呂場で連れ合いの床屋をする。
「バーバー床屋」ならぬ「女房床屋」である。
記録を見ると、40何日ぶりの屋根の葺き替えだった。

今日もほぼ片付いて、空を見上げたら「ぼ~っ」とした三日月が出ていた。
明日も晴れる。
「あれこれ やれて ありがとう」aku7.jpg



今日も暑かった~

まるで馬鹿みたいな話だが、我が家の乗り物は自転車だけ。
慎重な連れ合いは「事故」を起こさないうちに、車を手離した。
自動車があっても無くても、自転車ででも起こる時は事故る。
しょうのない事をいつまでも、うじうじしていても仕方ない。
万年筆の替え芯がなくなった。
何十年も愛用しているだけに、無いと寂しい。
近くのディスカウントにも百円ショップにもなかった。
わが地区には文房具・本屋さんは皆無なのだ。
しばらくボールペンを使っていたが、物足りない。
今日は一大決心をして、となり街まで自転車で走った。
10時過ぎにヨーイドンをした。
角で知り合いにあって、長話になった。
「これから、栗田まで行くのよ」と言いながら、向こうが話続けるのでストップ出来ない。
聞いて,話す。
途中で道を訪ねる人が中に入っきて・・話は切れた。
なんと女はお喋りが好きなのだろう?
午前中の予定だったが、走り始めたのは・・11時半を過ぎていた。
行きはよいよいで、下り坂。
なんだかひとりで歩道を独占している。
誰も自転車や歩きの人はいない。
やっと「栗田」にたどり着いたら客は私ひとり。
どこにあるのか聞けばいいのに、眼を皿にして数の多い文房具の中から目的のものを探す。
「絵手紙用のはがき100枚」少し高めの筆を二本。
そして結局見つけられなかったプラチナの替え芯を2箱。
これでしばらく安心である。
絵手紙用ハガキはどれくらいの「にじみ」になるのか、使ってみないとわからない。
明日から使い始める。
支払をすませて、外へ出たら正午過ぎ。
ついでだから、となりにある花屋さんを覗く。
花苗を見ても欲しいとは思わない。
今あるもので、手いっぱいなのだ。
手入れも大変なのだ。
植えたら水やり、栄養も必要で、狭い庭にあふれるほどの花がある。
帰り道は行きとは反対の緩い昇りになる。
真昼の太陽の中、えんやとっとと自転車を漕いで帰る。
あ~あ、疲れた。
しかしひとつ目的が果たせた。
昨夜は、みっちゃんがお父さんとふたりで来た。
「広島どうだった?」「よかったよ~」
修学旅行で広島へ行ったのだ。
もみじ饅頭の土産を持ってきてくれた。
丸出しの大根足をラッキーにひっかかれたとか?
羨ましい程、大きな足になっていた。
背も伸びて、私はとっくに追いつき追い越された。

「もみじ饅頭 おいaku1.jpg
しかったよ ありがとう」
アクリルたわしを貰った!



快晴

快晴の空の下、小学校とコミュニティの合同運動会が催された。
合同になってもう15回目になる。
それまでは「小学校」単独の運動会で、午前中で終わっていた。
一緒にお弁当を食べる楽しみがない運動会、という意見が出て、合同になった。
なにせ300人しかいない生徒。
最近はビーチパラソルを持って来る親が多くて、線引きをしなければならなくなった。
場所取りも大変だろう。
開会式から参加したかったので、早めに出かけた。
開会式全ての進行を見て、最後にはストレッチをした。
見るだけでない。
参加している参加者なので「拍手」もする。
「校歌」も歌う。
今日はちょっとおしゃれして赤いTシャツで出かけた。
小学5年生の彼女が見つけた「ごんぎつね」
「あーっ、ごんぎつねだ」「記念館へ行った?」横に居た男の子が口を挟んだ。
「ごんぎつねはねえ・・・」あらすじを話始めた。すぐ近くにいた先生が笑って聞いていた。
開会式が終わって、一度帰宅して掃除して休憩した。
11時過ぎに「パン食い競争」に出たくて早めに出かけた。
パン食い競争は毎年大勢の参加者で、パンが足りない時もある。
早くから長い列に並んで・・待った。
横に15人、小学生・一般と3列の縦の列。
なんとかパンをゲットした。
好きなクリームパンだった。
「手を使わないように・・」と放送しているが、大口を開けても切り取れなくて
結局手を出す。
15メートル程走ってパンに喰いつくのだが、なんと足の軽いこと!
「アキレスを切らないようにね」と、友達から忠告されたが大丈夫だった。
15人並んで、15個のパンを目指すのだから、必ずハズレはない。
気の毒に並んだのに市民館長は、パンが無くなって「から手」でしょんぼり帰って来た。
嬉しかったのは、顔見知りの人が、後ろから冷たいお茶を出してくれたこと。
今年は自治会の当番らしい。
この人の子供2人は保育園の時から知っている。
スクールガードをやっていたお蔭で、優しいこころに出会える。
午後は買い物に走って、義姉と電話でお喋りして・・庭に蔓延ったどくだみを
収穫する。
一度に採り切れないので、また明日。
夏ミカンも昨日買った。
ピールを作ろうと思うが、時間が足りない。

今日も目まぐるしく暮れた。
「優しい 心遣い ありがとう」aku6.jpg








パスワード

時々、パスワードを変更して下さいと、文字が出る。
まるで催促されている。
「私の勝手にさせて」では、動かなくなる。
度々変更していたら、パスワードを忘れてしまう。
一応メモはしているが、この記憶もおぼろになりつつある。
セキュリティがしっかりしているのもいかがなものか?
昨夜のテレビで「ユーチューブ」の問題点を放送していた。
あの動画がお金になるらしい。
もっともカウント数が多ければの話だが。
この数を増やすために「面白かった」と言われたいために、次第にエスカレートするらしい。
危険を冒してまでやって、満足している輩。
スマホの時代になって、世の中は騒々しくなってきた。
携帯を持っていても、うまく使いこなせない私なのに。
今日の予定は運動会だったが、順延になったので・・予定がカラになった。
そこで「ミニサロン」に顔を出して見た。
一度「見学」させてもらったが、ここの年齢層は少し高いので・・見合わせていた。
しかし後期高齢者になったら、みんな同じだ。
年齢差ではなくてやる気が問題だ。
(こんな事をしていたら・・)と、どこかで歯止めをかけたい。
社協の担当者が交替と聞いたので、出かけたら・・・交替した人は若い男性だった。
可愛い坊やだった。
この人も福祉課の公務員になるのだろう。
いろいろと次の手立てを教えてくれた。
熱いお茶とお菓子を頂いた。
市内には21の「支え合いの会」があって、その下に属するサロンが一体
いくつあるのだろう?
高齢者が多くなって、少し先のことも考えねばならなくなった役所。
「厚生年金・国民年金をちゃんと貰っている私達はしあわせだね!」
「今の若い人達はどうなるのかわからないけど・・気の毒だね!」
そんな話まで出た。
今日参加の最高齢の人は90歳だとか?
今、体調がよくないとのこと。

高校の同級生から同級会のお誘いの手紙がきた。
「これが最後になると思います」
さて、11月の同級会の返事はどうしましょう?
夕方になって、今日買ったミニひまわり3本を植え付けた。
もう夏が来た、わが庭に。

「ミニサロン アッと言う間のひととき ありがとう」kar1.jpg



今日も雨だった~

昨日の雨は慈雨だった。
雨は天からのシャワー。
何を植えても根付く。
今日も朝から雨だった。
二日も降り続くとうんざりする。
私のワガママはじっと我慢する。

二日前の歯医者の予約は、予約だけになった。
木曜日は歯医者さんはお休み。
雨の中、おっくうだおっくうだと思いながら・・雨の中を歩く。
歯医者さんの駐車場には車が8台止まっていた。
受付で「水曜日に予約していたのですが、来られなかったので」
そして待つこと1時間以上。
眠くなったが眠れない。
週刊誌も面白くないというよりバカバカしい。
やっと呼ばれて診察室へ入る。
「歯の掃除をします」
若い歯科技師が丁寧に掃除してくれた。
そして最後に先生の診察があった。
「まあ、歯茎も綺麗な色ですから、歯周病というところまでには至っていません」
「でもでも、いつまたあの痛さが来るかと思えば怖いです」
「痛み止めの薬を持ち歩いています」
現状のまま、様子を見ましょうだった。
帰り道、スーパーに寄って、夕食の材料を買った。
何時だろうと思いながらも、どこの時計も見なかった。
携帯を持っていたので、何時でも時刻がわかる。
そんな安堵感と、時間を知ってもどうしようもないの気持ちがあって・・時計を見なかった。
帰宅して柱時計を見たら、午後1時半を回っていた。
足に力が入らず、だらだら歩きで、やっと無事に帰宅出来た。
腹が減ると腹にも足にも力が入らない。
急いで昼食を食べて、一服して・・郵便局のポストへ投函に行く。
交通指導員さんに「明日の運動会はあるのでしょうか?」と聞いた。
「運動会は日曜日になりました」とのこと。
最近の行事は大体土曜日が多い。
土曜日が雨だったら、日曜日に延期できる。
散歩の時に小学校のグランドを見たら、二日続きの雨で
水たまりがあちこちにあった。
これでは、運動会どころではない。
夕方になって、花の手入れをしていたら、若い男性がふたり。
各家庭のポストに何か入れている。
私が聞いた「明日の運動会の事ですか?」
「はい、そうです。運動会は日曜日になりました」「ご苦労様」
プランターに朝顔とゴーヤを植えて、ネットを掛けていた。
去年の根から出て伸び始めた「おかひじき」に手を貸した。
さて、今年の収穫は?

「歯は痛くないです ありがとう」mura4.jpg

今日は雨だった~

明るくなった頃、道路が濡れた音、を聞いた。
車の走る音が湿っていた。
そのうちに、雨音が始まった。
今日は雨だから、休日にしよう。
お休みのない毎日。
犬が居るとありがたいような、せわしいような複雑な気持ち。
犬が居ると定刻の起床となる。
早朝の起床、散歩で「ありがたい」と連れ合いは言う。
「ラッキーのお蔭でこんなに元気」と言う。
朝の食事の用意。これもお休みがない。
たまに食べる事もお休みになればいいのにと思う。
それなのに「健康は口から」と、言っている矛盾した私。

絵手紙を描いて、二通ポストに投函する。
これで今日の目的は終了。
スーパーへ行った。
先日、ポイントカードを拾ってくれた男性が買い物をしていたので、お礼を言った。
「カードは拾いにくいですからねえ」彼も落とした事があるのか?
そして今日もまた同じ失敗をした。
レジで、カードを落とした。
(拾い上げるのにまた苦労するだろうな)そう思った。
ところが苦労しないうちに、拾ってくれた女性。
「ありがとうございます」
あ~、2度あることは3度あると言う。
3度目がないように気をつけよう。
レジでのカードと現金の出し方を変えてみよう。

午後はテレビを見ながら、一瞬寝ていた。
ぞくぞく。
夏バージョンになった居間で、薄着だった。
これではいかん!と、活動を始めた。
レモングラスの元気がないので、株分けして植え替えた。
しその葉が茂ってきたので、間引きした。
ゴーヤの苗が欲しいと言っていた人に、苗を持って行った。
今日のお空は雨が思いついたように急に降り出したり、突然に止んだりの
いちにちだった。
このお湿りが有難い慈雨だ。
散歩に行けば、急にビワの実が色づき始めた。(昨日は行かなかった)
暑かったり、寒いほどの気温が刺激を与えるのだろうか?
散歩の途中で「パラパラ」と、大粒の雨。
春雨じゃあ、濡れて行こう!

夕食後、パソコンに向かっている。
ラッキーが私の尻元で寝ている。
眼を開けて、イビキをかいている。
可愛いやつだ。

「身体を動かしたら 気持ちいい ありがとう」mura3.jpg

おでかけ

少々疲れ気味。
私だけではないようだ。
真夏日が続いたり、冷えたりで体調がイマイチ。
(どうしよう?)
迷うお出かけは珍しい?
最近は頭の回転が悪くなって、もの憶えも悪くなった。
新しい事に取り組む元気もない。
ないないづくしで、困ったお婆さんだ。
こんな状態で「いつまで生きなければならないのだろう?」
向かいの奥さんの口癖が身に沁みる。
「私も同じ気持ちだわ」
そう言ったものの私は彼女より10歳若い。
私は足が丈夫である。
どこも痛くない。
「こんな歳になっても、ふたりとも元気なのはウチだけだよ」
本当にそうなんだ。
「ペースメーカーを入れているので、なかなか成仏できないのよ」そう言う人もいる。
この夏が正念場になるだろう。
それはお互いにみな同じである。
先が見えないから生きていける。
あれこれやっていたら、今が見えなくなる。
今さら新しい事を始める元気はない。
昔から続けていること、好きな事をやるしかない。

30年前から「あるがまま」を続けている。
森田療法は、続いている。
今日もその会に参加した。
たまには、家を出て外の空気を吸うのもいいじゃん!だった昔。
電車では立ち通し(席を譲りましょう)なんて昔の話。
向かいの席の若者はみんなスマホとやらに夢中。
人通りの少ないところを選んで歩く。
なんでこんなに人間が多くなったの?
こんな婆さんが、お出かけしたりするからよ!
心は文句を言うが、眼はたまの人混みで人間ウオッチングをしている。
ほーー若い人、新米社員のリクルート姿、板について来たなあ!
会の司会は私の番だった。
話をいっぱいしたい人には、いっぱい語ってもらう。
胸にツカエがあると、すっきりできないまま・・帰ることになる。
なんだか最高齢になってしまって、何の知識もないままに座っている。
司会者は会を進行させればいい。繋ぎ役だ。
少人数だからオーケーだ。
久しぶりに収穫したレモングラスハーブティを飲んだ。
ストレス解消になった?
ストレスは誰にでもあって、それは必要なものなのだ。
「新実南吉」の「でんでん虫」の話をちょこっとした。
来月は南吉記念館で去年買った「ごんぎつね」のティーシャツを着て来ますと宣伝した。
私には「純なこころ」はわからないが、時間の流れを待つゆとりがある。
自然も時間も流れていく。
いつまでも「そこ」にとどまることは無い。
苦しみも悲しみも喜びも楽しみも・・ずっとそこに留まらない。
そして人にはそれぞれにいいとこも、悪いとこもある。
「善人なおもて往生す いわんや悪人をや」 親鸞

かぎやの駅に着いたら、ぽつりぽつり雨だった。
傘を持たずのお出かけで、車でお迎えの車もなく・・自転車を引いてとぼとぼ歩く。
「今夜は蓮根のはさみ揚げだぞ」「うわ~、嬉しい」
ところがスーパーで買った出来合いのものだった、残念!!
かくして、今日も暮れた。
お疲れ様でした。

「仲間が居て、寄り添って ありがとう」doku3.jpg





あれこれ・・

朝から「あれこれ」と、気ぜわしい。
私の性分だ。
これが無くなったら、動物から外れる。
まだ朝のおかたづけが終わらないのに、次のことに手を出す。
庭がうっとうしい。
気が付けば、花ばさみを持って庭木を切ったり・・花が咲き終わった残骸を短く切っている。
うっとうしいので、蚊が一斉にやって来る。
か細い腕に止まって、吸血している。
「南無阿弥陀仏」誰かさんのように「やれ打つな!」の心境にはなれない。
蚊も居れば、大きな足長蜂も飛び回っている。
繁った木に巣をつくる蜂は怖い。
風通しをよくすれば、害虫も少しは減るかも?
剪定して全部やり切らないうちに、次の事に手を出している。
ああ、なんと気の多い御婆だろう。
10時に一服して「ふみの日」の絵手紙に文をしたためる。
5枚出来上がって、切手を貼る。
50円切手と2円切手を貼ると、私の住所が隠れた。
郵便局で聞いてみた。
「12円切手はありませんか?」
「10円と2円はありますが・・」
「それに50円切手を貼ると合計3枚も貼ることになって、困るんです」
あと数日で6月。
6月からハガキは62円に大幅値上げになる。
何の贅沢もしていないから、切手代くらい何とかなるでしょう。

その足でスーパーへ行った。
レジの前でポイントカードを出して準備しようとしたら、なんと落ちた。
拾おうとしたが、簡単に拾えなかった。
靴で踏んで、隙間を作ってと思ったが・・それも失敗。
短い時間だったが、気があせるととても長く感じる。
そこへ男性が近寄ってきて、カードを拾い上げて渡してくれた。
「ありがとう」と顔をあげたら、よく出会う人だった。
ホントに助かった。そういえば、爪を切ったばかりだった。
何度も何度も「ありがとう」と、心の中で叫んでいた。
歳を取ると、失策が多くなって仕方ないなあ。

昨日買って置いた「夏みかん」で、ピールを作った。
昼食後、続きは夜になって・・・仕上げる。
さて、冷蔵庫に入れて、今年中に完食しよう。
去年作のピールを冷蔵庫で保存して居たら、一年後は固くなりすぎた。

さて明日はお出かけの予定がある。
「今日も暑かったが 爽やかだった ありがとう」pop1.jpg

涼風

午後7時、やっと涼しい風が流れ込む。
今日も日中は暑かった~、
半袖ティーシャツで過ごした。
足が少し弱ったので、歩いて買い物に行った。
午前11時。
いつものように絵手紙1枚を持って。
百円ショップに立ち寄って、何かを買った。
え~と、石鹸を入れる網目の容器。
弟のうちにあったので、これはいいと思ったが・・・忘れていた。
それを思い出して、今日は買ったが見つけるまでに随分時間がかかった。
それと、もうひとつ。
少し大きめの洗濯鋏。
これも消耗品で、雨風太陽の当たる外に置いてあるので、やがて傷む。
そう思えば人間だって「消耗品」かもしれない。
百円ショップに入った途端に、私は何を買いに来たのだろうと一瞬思った。
外は暑く、店内はとても涼しい。

夕食の買い物をして、重い荷物をしょって歩く。
次第に足が重くなる。
誰も歩いていない。
「こんなに暑い日盛りに歩くのは・・お前ぐらいのものだ」
歩かないと、足は弱るし・・朝夕は忙しくてウォーキング出来ないし。
これは言い訳でしかない。
まあ午後のお昼寝が楽しみで、ちょっと無理をしているようなものだ。
昼寝から覚めたら、テレビドラマを見ている。
こんな日々を続けていたら・・大丈夫だろうか?
「無理をするな」と言われるし。
「最近の私は自分を遊ばせている」と言う人もいるし。

雨は降らず、地上はカラカラ。
毎日の水やり、teto5.jpg
花が喜ぶ。
「太陽があって 出て ありがとう」

ボンジョルノ

ボンジョルノは支え合いの意味らしい。
ハイカラな名前を付けたのは、後進の人達のために・・らしい。
今支えている人もやがて、支えられるようになる?
「最近、よく足がツルようになったのだけど」
「少しじっと我慢していたら、やがて治るわよ。
どうしても耐えられなかったら、お薬があるけど・・」
「昔ならそのツル状態が心臓に来たら、心臓麻痺と言っていたのかも?」
「いまでは心筋梗塞・・」
「やだねえ」
奥さんが身体が不自由になって、長年介護していたご主人が呟いたそうだ。
「奥さんの具合はいかがですか?」
「なかなかお迎えが来なくてね、困ったものです」
そんな話題まで飛びだす。
「最近亡くなったそうよ」それは良かったと言う人は居なかったが・・。

2時から4時までの開店喫茶店。
他の地区に住む人達が数人、見学がてら来ていた。
友達が友達を連れて来ていた。
今日は大入り満員で、私が行かなくてもよかったかもしれない。
世話役の男性がやって来た。
私に向かって、おどけて言う。
「はじめまして、一度お目にかかった事がありますね?」
「そうでしたね!」
私は頭に手をやって、手櫛の真似をして「いつもお世話になっています」
そうなんだ彼は美容院の先生のご主人。
派手な帽子とチェックのブラウスが、若々しい。
とても私と同い年とは思えない。
隣の椅子に座っていた近所の奥さんは驚いていた。
「そうだったの?私も世話になっているけど、初対面だわ。
いつもお世話になっています」
コーヒー一杯で、100円で話が弾む。
有難い「支え合いの会」様様だ。

「お喋りが何よりの 心の栄養 ありがとう」doku4.jpg

真夏日

今日は今年最高の気温で、31.1度もあったそうだ。
暑いなあ、真夏日かなあ・・とは感じたが31度以上もあったとは?
全国的に真夏日のところが多かったそうだ。
熱中症になった人も多くいたとか?
おいおい、まだ5月だよ。
今年の夏はさぞかし厳しい夏になりそうだ。
歳を取ると、暑さを感じなくなるので「熱中症」になるとか?

午前中は絵手紙を描いて出した。
最近はずるくなって来て、まとめ描きをする。
知らぬ間にどくだみの花が咲き始めていた。
今年は「十薬」どうしようか?
刈り取って、干して「どくだみ茶」を飲もうか?
メンドクサイが先立つお年頃だ。
少し涼しくなってきたので、庭の木と花が茂ったので・・思い切り切った。
大きいことはいい事ではない。
風通しが悪くなって、変な虫が飛びまわっている。
少しだけさっぱりしたが、まだまだ茂っている。
取っても切っても元気な植物はすぐに茂る。
この元気が人間にもあったらいいのになあ。
抗ガン剤に「樹液」を使っている人も居る。
元気なものから「元気」を貰う。
自然の循環で、これで良くなるといいのになあ。
朝から救急車の音がよくした。
そうだ、土曜日で病院は休診日だった。
明日も暑くなりそうだ。

「暑くても 生きています ありがとう」
一筆啓上仕り候と鳴いていた小鳥nawa3.jpg


奇跡

今日は「女性のつどい」があって、でかけた。
たった11人の参加だったが、それだけに意味がある。
遠くてバスでやって来る人も居る。
この人達のために、自分のために・・出来る限り参加したい。
「みんなと一緒なら怖くない」心理だ。
社協から来た女性は声が出ないと、かすれ声。
「医者に診てもらわないと駄目だよ」
まだ若い20代の女性。
単なる風邪からの後遺症かも知れないが、若いのが気になる。
ラジオ体操から始まって、次は歌。
「ペギー葉山の歌を歌いたいわね」と、先月そんな要望があった。
もっと練習をして行けばよかったのに、昨夜一度だけ吹いてみた。
そしてこれなら大丈夫と、疲れていたので何度も練習はしなかった。
そして今日「南国土佐をあとにして」を吹いたが何度もとちった。
「ごめんなさい!」だった。
「みかんの花」はKちゃんがオカリナで流暢に奏でた。
今日の予定は、折り紙で花を作る作業だった。
始める前から私は投げ出していた。
不器用な指は動かないのだ。
何度も教えられながらも、一個の花も作れなかった。お手上げ・・バンザイだ!!
もうひとり不器用な人が居た。
息子ふたりがお世話になった恩師である。
彼女は認知症へ一直線のように見えた。
よく転んで鼻血を出したり、膝の怪我が多かった。
それが去年の暮れから。元の彼女に戻った。
先日はカラオケ大会で「愛の賛歌」を歌ったそうだ。
「何故?どうして?」と奇跡のように回復した彼女に質問攻めだった。
「こんな事していられない」その決心が彼女を外へ出し・・再活躍の起因のようだ。
今日はピンクのブラウスにゴールドのネックレスをして来ていた。
80歳にしてお洒落に目覚めたとのこと。
もう大丈夫!
テレビ漬けの私は、大丈夫ではない。
「集まって 笑って 楽しく 過ごそうよ ありがとう」nawa2.jpg



知的行動

昨夜の認知症にならないための番組。
食べ物もあったあった。
きのこと、大豆。
これは健康長寿食品。
いい睡眠によって、脳にくっついたゴミが流れ出すこと。
このゴミが認知症の原因だとか?
認知症にならず、長寿を目指す食品をいま考案中。
ここ数年の間に売り出されるだろう?
この件はさて置いて、私は知的行動をしているか?と考えた。
何もしていない。
めんどくさいが先だって、何をしても力が入らない。
知的なことなど、何もしていない。
本を開いても、新聞を読もうとしてもすぐに眠くなる。
せめて身体を動かそうと決心した。
今日の友達との約束をキャンセルして、寝ていたのではよくない。
それで決心して、夏の花苗を買いに行った。
乗り物は自転車だけなので、ホンニ不便である。
無くなって、有難さをしみじみ味わっている。
今年の1月までは、当たり前のように重いものを買っていた。
車は何よりの助っ人だった。
今日は農業やさんへ行った。
園芸店もあるものの、かなり遠い。
その遠い園芸店のどこがいいだろうか?と思いあぐねる。
かなり大きなお店だったが、商品はあまりよくなかった。
しかし折角「今日の知的行動」のために、ポーチュラカを3ポット買った。
プランターに培養土を入れて、しばらく置いた。
夕方になって、植え付けた。
この夏はなんとか花が咲く。
元気なお家には「花」が次々と咲いている。
時々立ち止まっては、花の手入れをしている人と「花談議」をする。
コミュニケーションも大事。

明日は予定がある。
「爽やかな空気 おいしい ありがとう」
スイカズラbotu8.jpg


迷い

迷子になった。
幼い時に、従妹の家へ行くのに道がわからなくなった。
きっとあの時、大泣きしたのだろう。
大泣きしている幼女をみて、誰かがどうしたのかと聞いてくれたのだろう。
従妹のお家は、その隣の家だった。
私の家は田圃の中の一軒家だった。
従妹のお家は、おおかん(広い道)に面していて、ずらっと隙間なく家が建てこんでいた。
よく似た家に入ったらしい。
そして間違えていることに気付いて、どうしたらいいのかわからなくて・・涙になったのだろう。
この私にとっては大事件を、親に話しただろうか?
両親は朝から晩まで、畑で働いていた。
みかんのほかに野菜類も沢山手がけていた。
百姓は汗水たらして、土と取り組む。
台風でも来ようものなら、一年間の収入は激減する。

結婚する時は、迷わなかった。
農業だけは嫌だった。
しかし何をやりたいのか、どんな人間になるのか、未だにまだ暗中模索している。
こんなに歳を食ってしまって・・。
目的がわからなくて「ただめし」を食ってきた。

明日の事も迷っている。
(どうしよう? どうしよう)
絵画展を見に行きましょうと誘われている。
車でお迎えに行くから、とまで言われている。
煮え切らないこんな性分だったのだ。
迷った時は、断ることにする。
そろそろ花壇の手入れもしないと・・花が絶えてしまう。
今夜は「認知症」の話をテレビでしていた。
「知的行動」も大切だと言っていた。
「コミュニケーション」も大切らしい。
認知症にならない食事まで、もう考案中だ。
あ~あ、今日も暮れた。早いなあ!
今日はひんやりした空気で、私には肌寒かった。

「新聞開いて 寝ていた ありがとう」botu5.jpg


平々凡々

平らな道を淡々と歩いている。
自分の足で歩けている。
大きな変化がないのが、感謝である。
カレンダーに書きこんだ予定がほぼ 実現している。
今日の予定を実行するために少し急いだ。
10時近くに、アシスト自転車で「お喋りサロン」に行く。
あちこちで誕生している「サロン」は活気がある。
特に私が行っている「サロン」は人気がある。
手作りのパンとαに人気がある。
今日は「抹茶パンとトマトゼリー」だった。
いつもの仲間が集まって、1時間以上お喋りした。
最後のお片付けの時間まで、話は続いた。
「え~と、次はいつ会える?」
「来月の第2木曜日のお抹茶だよ」
「その前にあさってのちぎり絵展を見に行かない?」
誘われたが、即答できなかった。
「帰って予定表を見てから、電話するから・・」の曖昧な返事だった。
私達はどこかで繋がっている、ありがたい事だ。
いつでもいつからでも友達になれる。
サロンの次に行ったのは「かかりつけ医」だった。
「体調はいかがですか?」
「まあまあです」
「今日みえた人は、みんなまあまあです・・でした」と看護師さんは笑った。
いつもの薬を貰って帰ったら、予定の時間より遅かった。

午後の一服は、いつも昼寝タイム。
うとうと30分、そのあと推理ものテレビを最後まで見て、ラッキーとの散歩。
今日も平々凡々で終わった。

「今 私の 尻の後ろで眠る ラッキー ありがとう」
ふるさとの山脈set3.jpg


カーネーション

昨夜、遅くになって長男一家が来訪した。
「はい、これ」と手渡されたのは、大きな鉢のカーネーション。
最近のカーネーションは大きくなって、色もそれぞれ違う。
いろいろ研究しているのだろう。
私は貰った種を一か月ほど前に蒔いた。
しかし芽が出ない。
出たのは、なでしこの芽だ。
どさっと芽が出て、日々育っているので困っている。
庭は狭いのに、野菜まで植えている。
カーネーションは有難く頂いて「明日、写真撮るからね」と、何もしないうちに陽が暮れた。
明日があるので、明日の昼間に撮ろう。
そんなに忙しくもないのに、何をしていたのだろう?
絵手紙を描いて、2通投函した。
息子にカーネーションのお礼の電話をしたら・・「絵手紙描いて頂戴!」だった。
母らしき事をしていないのに、孝行してくれる。
有難いことだ。
今夜はプランターで収穫した「ツタンカーメンの豌豆」ご飯にした。
来年用の種を採るために、数個蔓に残した。
「8000年以上前の豆を食べているんだな」
8000年昔の人も食べた豆。
こんなに歴史のある食べ物を食べたら、歴史上に名前が残るやも?
毎年、種を採ってそれを続けているので、もう20年以上の我が家の歴史がある。
最近では、どこの畑にも濃紺のサヤを見かけない。
ツタンカーメンのさやは黒っぽいので、人気がないのだろうか?

少しずつ景色も人も食べ物も変化している。

「朝夕は 寒い ありがとう」
レモンの花haha4.jpg


やっと追いつけた

留守にすると、毎日の日記が途絶える。
ちょっと無理をして思い出しながら書いていく。
そのちょっとの無理がきかなくなってきた。
あ~また否定している。
昼寝も必要不可欠の日課だし。
絵手紙も書きたいが、時間がない?
「私は手作りの手紙だよ」昨夜一緒だった友達が言っていた。
私もそう努めたい。
夜になった。
大河ドラマの時間が間もなくだ。
そこへ息子一家の来訪。
赤いカーネーションを持参して。
ありがとう。

朝、連れ合いに言った。
「今日は母の日だね」
「オレはお前の母ではないぞ」
そうだった。
haha1.jpg

5月13日 土曜日

13日は金曜日ではなかったことに、ほっと一安心したり・・馬鹿だなあ。
洗濯物は山ほどあったが、外は雨。
今日の洗濯はや~め~た。
汚れた服を着ていても、死ぬことはない。
今日の予定は午後6時。
楽しみにしていた日である。
殆ど一日雨が降った。
ラッキーとの散歩の時だけ止んでいた。ラッキー。
連れ合いが台所に立って「せっせ」と夕食の支度をしている。
私は何をしていたのだろう。
三日間、遊び疲れて、ごろごろしていた。
(まだある。まだある)と、安心していた時間は以外と早く過ぎた。
約束の時間にやっと間に合った。
「西安」という中華料理店。
店の中は暗くてまだ開店していない様子で、外で様子を伺っていた。
後ろから「よっこさん」と、声を掛けられて、もう開店していることを知った。
小学校花壇支援隊5人集まった。
もう何度も「最優秀」の栄に輝いた。
90分飲み放題の店で、毎回この店で祝杯をあげている。
生中のグラスが5個「こっつんこ」して「乾杯!」
次々と注文した料理が出て来る。
どれもおいしかった。
酔うほどに話弾んで「ポイント制」の助け合いの話や、やがて交流の家が出来るが
どう運営していこうか?などの話に及んだ。
各所で活躍している人が多いので「後期高齢者になって・・」と、私だけが後ろ向きだった。
8時半近くまで飲んで食べて喋った。
近距離なので全員歩きだった。
先生は南へ他の4人は東へ歩いた。
別れ際に彼女がぽつりと入った。
「今日の話題は固かったわね」「ええ・・」
先生のみ若くて、あとはみんな後期高齢者。
「大体、体力にもそう差がないと思うわ!」
「そうだね」と、言いながも、私の心は否定ばかりしているなあ・・と感じた。
楽しいひとときだった。
「ご一緒できて ありがとう」
瀬戸大橋set1.jpg



三日間

ふるさとへ帰省していた。
見舞いを兼ねた帰省だった。
ついでに「同級会」を計画してくれた。
「今回は見舞いが目的だから、私を外してちょうだい!」
だったが、この際だからみんなと会いましょうよ、に流れた。

一日目は、雨が降り出しそうな空の下、自転車で駅まで走った。
時間は自由きまま。
やって来た新幹線に乗って、四国へ行く。
なんだか天気が悪くて、せっかくの「ふるさとの山」は雲の中。
まずお墓詣りして、親戚に顔出しする。
いつまでも話は尽きないが、頃合いを見て話の腰を折る。
その夜は家族一同が揃って、歓迎してくれた。
言語障害を患う弟も、ニコニコ顔で加わった。
まだゼロ歳の孫が爺ちゃんににこにこする。
爺ちゃんがにこにこするのは、孫の顔を見ている時だけだろう。
早い夜が来た。

二日目
11時にお迎えの車が来て、同級会へ向かった。
会食は市内で屈指のホテルでやった。
男性5名・女性5名。
みんな水墨画の大先生沖天さんの個展に関わった人ばかり。
私だけが、遠くから参加したというので仲間に入れてくれた。
ありがたい事だ。
2時間の会食のあと、2時間のカラオケ、あと1時間の喫茶店。
いくら食べても、喋っても・・尽きることはない。
帰宅したのは夕方だった。

三日目
「今日は駅まで送ってな」弟に行ったら「うん」と、言ったような? いわなかったような?
時刻表を見て、まあまあの時刻に決めた。
車のラッシュには会いたくないし、人の多い時間帯の乗車は避けたい。
ところがところが・・チャイムの音に出てみたら、なんと同級生が立っている。
「駅まで送って行くわ!」
かなり早い時刻だ。
しかし折角家事をちゃんと片付けて来たから、大丈夫と言う。
彼女には予定もあったろうに。
しばし上がって貰って、私の帰り支度をする。
ガン患者同士、話が合うようで・・話こんでいた。
ふたりとも「薬」には縁がなかった。
健康そのものだったのに、突然宣告された。
何と慰めても、空しい。
幸いなことにふたり共、とても明るい。
この調子だったら、回復して元気になるだろう。
「また来るからね!」
次は6月か7月になるだろう。
何の役にも立てなくて、お客さん気分で過ごした三日間。
「次に来る時にはエプロンを持って来るからな!」
「忘れんようにな!」
帰りの特急車内では、本を開いているのに寝入って・・本を足元に落とした。
私の眠り病が出たようだ。
雨が降り出さないうちに帰宅して、ラッキーと歩いた。
ラッキーは私を忘れていなかった。
「三日間 お世話になりました ありがとう」
やなせたかしの「アンパンマン電車」
set7.jpg



まだかいな

「午後から・・」「夕方から・・」雨が降るというので、待っていた。
ラッキーとの散歩の時に、大粒の水滴が一粒、おでこに当たった。
(こりゃ、大変だ、ざ~っと降ってきたら困る)ラッキーを急きたてる。
道路を横断する時には「よ~い、どん」で走らせる。
私も走っている。
ラッキーの足は短い。
角を曲がったところで、プードルに会った。
真っ黒の犬だった。
地面にペタンと座って、おとなしくしている。
「可愛いねえ」可愛いお姉さんと一緒だった。
「わん」とも言わない。
座り込んで、仲良くしましょうのパフォーマンスだったのかも?
「吠えちゃあ駄目だよ」
ラッキーは舌が乾かないうちに、ワンと吠えた。
触っていい子いい子と言いたいほどの可愛さだった。

保育園の園長先生が退職して、新しい園長先生が来た。
(今年のお年寄りと園児の交流会の連絡が来ないけど、私を外してくれたのかしら?)
今日の買い物で、園児の婆ちゃんに会った。
「今年も遊んでやってね!」と言われて戸惑った。
「まだ今年の連絡が来ないから、老人会から外れたのかもしれないわ」
「孫が楽しみにしているから、よろしくね」
その午後テレビを見ていたら、知らない女性が門口に立っていた。
「交流会のお知らせ」と「名刺」を持った園長先生だった。
「若い!」
第一回目の交流は6月になっている。
「はじめまして」から始まって、4回の交流がある。
子供は好きだし、無邪気な幼児はなお好きだ。
レンゲ組・バラ組・百合組と、ひとつずつ大きく育って行く。
私は、同じ幼児の成長を見たいからと、それをお願いした。
今年は「ゆり組」の子等と遊ぼうと、いうか遊んでもらおう!
私は老人会に入っていないが、老人会の人達も高齢化して、baku2.jpg
私より年上の人ばかりになった。

なんだかんだと、今日も暮れた。
「雨らしき雨は降らず ありがとう」




お休みのあと

保育園から「やだあ、もっとずっとお母さんと遊んでいたい」と、泣く子の声が聞こえる。
わが息子が園児の時、その経験をした。登園拒否。
園で友達と遊ぶのは楽しい、しかしお母さんのそばで甘える方がもっといい。
園では我慢しなけれじならない事もあるのだろう。
今日は登園拒否・登校拒否の子がもっと居たのでは?

そんなことお構いなしに、世の中は動いていく。
買い物の時にいつも保育園の前に立ち止まって、園庭を見回す。
(花もそろそろ盛りを過ぎたなあ)と、花壇を見る。
芝生の園庭では、三輪車で遊んでいる園児、スケーターで遊んでいる子が居た。
泣いている子は居なかった。
スーパーで買い物をする。
大根が安い。
ぶりのアラが高い。
まあ眼をつむって「ぶり大根」の献立と決めた。
いつもと同じ帰り道、変わり映えがしないが、日々緑が濃くなっている。
そうだ、クリーニングがしあがっているはず。
午後、風呂敷を持って取りに行こう。
これはきれいさっぱり忘れていた。
明日は忘れないように、風呂敷を持って歩こう。
冬物で不必要だからと、いつまでも預けていたら、向こうが迷惑だろう。
そんなこんなで、忘れることが多くなって「ふたりでひとり」になった。
たまに「ふたりでゼロ」の時もあるが、ヤダネ!
小鳥のさえずりが少なくなった。
相手探し・産卵・子育て・・は連休前後か?

「花を見ながら baku5.jpg
今日も暮れた ありがとう」
「♪卯の花の 匂う垣根に ほととぎす 早やも来なきて しのび音漏らす 夏はきぬ」

時代遅れ

やっと9連休は過ぎた。
過ぎてしまえば何てことはない。
やったことと言えば、健康の森までアシスト自転車で行ったこと。
野菜苗を買ってきて、庭で育っていること。
それと息子一家と一緒に食事をしたこと。
これが嬉しかった。
そして出来たという喜び・自信にもなった。

今朝、電話があった。
同級生のとみちゃんからだった。
彼女はガンを抱えているが、もう諦めというより悟りに近い覚悟が出来ている。
とても元気な声で、はきはき話す。
「あなた、いつ帰って来るの?打ち上げ会をしようと思うんだけど・・」
水墨画の個展を開いたあっちゃんの残金があると言う。
それで個展に関わった10人で「打ち上げ会」をしようと言う。
私は帰省して個展を見たが、何の手伝いもしなかった。
「今日ね、三島へ行ってホテルで予約してきたから・・」
「あなたって元気だねえ、そこまでひとりでやったの?」
「私は何かをやっている時が、調子いいのよ!」
ひとりになると、ガンの不安が頭を出すので、身体というか頭を働かせて
いる時がいいのだと言う。
「お互いに、いつどうなるか分からない命、元気なうちに会えるだけ会いましょう!」
「元気だねえ、私の方がよっぽど病人だわ」
「あるがまま」を学びながら、いつもビクビクハラハラしている私。
今朝もラジオから聞こえた「ガンの話」と「認知症の話」
「私は認知症です。助けて下さい」という札を首に吊るして、外出する認知症の女性。
「認知症だって、外出したいのです」
閉じ込めないで、閉じこもらないで、外の空気を吸いましょう。
ガンの話では、ガンの病は60何パーセントかの確率で治るようになったらしい。
あと数年で、もっと死亡率が減るようになるらしい。
医学も人間も日進月歩でいい方向へ向かっている。
それを信じたい。
昼寝が身について、結局ささえあいの会「ボンジョルノ」へ100円コーヒーを飲みに行けなかった。
お喋りがしたかったのになあ!

世の中の事が進んで、進み過ぎてそのスピードに追い付けない。
後期高齢者の嘆き。
置いてけぼり。

「無事是貴人 ありがとう」
ハーブの一種・カモミールpopy5.jpg




ありがとう

息子から誘われていた。
「一緒にお伊勢さんへ行かない?」
実は連休中にどこへも行っていないから、どこかへ行きたいとの子供たちからの要望
があったらしい。
どこへ行っても、人と車の洪水の中へ?
爺様は「そんな・・渋滞に巻き込まれて、トイレに行きたくなったらどうする?」
歳取ってトイレが近くなって苦労している。
もう車での遠出は出来ない。
私が返事をすることになった。
「誘ってくれてありがとね!
来週には田舎へ見舞いに行こうと思っているから、充電しておかないと」
「それじゃあ、行かないって事だね」
「そういう事。気を付けて行ってらっしゃい!」
午前5時出発で、一家は伊勢参りに行った。
息子の折角の親孝行兼子供孝行は成立しなかった。
一日中、今頃はどの辺りを走ってるだろうか?と気になった。
どこへ行くアテもなく、時間が過ぎていく。
昨夜は髪を染めた。
来週は出かけるためである。
テレビをつけて昼寝もした。
「宮沢賢治」の愛の話だったような。
銀河鉄道は賢治の愛する人への作品だったのか?
午後は眠くなって、ちゃんと話を聞くぞと思いながらもついうとうとしたようだ。
私の睡魔は私の意志どおりにやらせてくれない。
ラッキーとの散歩から帰ったら、孫から電話があったと言う。
「これからお土産持って行くから、一緒に食事に行こう」との事だったらしい。
電話は鈴鹿あたりから掛けたらしい。
あと、1時間後。が予想より早く着いた。
「お腹いっぱいだから、食べたくない」という孫。
伊勢での昼食の時「何でも食べたいものを腹いっぱい食え!」
で、あれもこれも珍しいものを腹はちきれるほど食べた様子だ。
「でも、麺類なら大丈夫だろ?」
しばらく押し問答していたが、結局6人様は食事処に行った。
まだ夕食には早い時間で、店は空いていた。
「珍しいものを」と言うみっちゃんは「豆腐とろろステーキ」を所望した。
あっくんは「暖かいきしめん」を食べた。
わたしは「ヨモギ麺」を食べたが、蓬の味も香りもしなかった。
このお店お勧めのメニューだった。
帰宅して、三輪車を見てもらった。
重いものを買う時に乗って行くアシスト自転車だ。
かなりの重量を運搬できる。
ただまだ慣れない自転車なので、乗りこなすのに間がかかるだろう。
「赤福餅を食べる時に気を付けてね!
ひと口で食べないで・・喉に詰まったら大変だから・・」
伊勢のお土産は「赤福餅」だった。
年寄りに気を配ってくれている。
思わず優しさに感謝したが、まだそんな歳ではないわ、という反発心もある。
赤福餅8個はふたりで「ふーふー」言いながらいただいた。
おいしかった。

「お土産 ありがとう」popy1.jpg



あとふつか

「あと、三日」「あと、二日」数えている。
別に連休が終わっても、何もないが数えている。
子供の姿が見えない。
みんなお休みで、中・高生のみが部活の制服を着て、うろついている。
大きくなった中・高生に「こんにちわ」は言いづらい。
向こうもそんな顔をしている。
(おばあさんになったおばさんに・・言えないなあ)という表情だ。

あと二日で大型連休も終わる。
はてさて何もしなかったなあ!身体がなまってしまった。
そこで決心した。
(お雉山へ行こう!)
加木屋緑地公園として、整備されてもう何年になるだろう?4~5年になるかな?
新緑が眩しい。
小高い丘の上、カントリーロードも整備されて走る若者も居た。
蛇に注意しながら歩く。
木陰が涼しくて気持ちいい気温だった。
展望台で、ここから見える山が表示されていた。
御嶽山はもちろん、近くの山も景色も霞んで見えなかった。
どこかのお爺さんが仲間に説明していた。
「年寄りで感覚も鈍くなってきましたが・・」
いえいえ、かなりしっかりした説明でした。地元の人なのだろう。
女の子が展望台の東屋で、おいしそうにおにぎりを食べていた。
丁度、お昼だった。
自由気ままに、まだ歩いたことのない道を歩いた。
そしてスーパーで買い物をして帰宅したら、午後1時に近かった。
午後はダウンした。
「快晴で 暑かった ありがとう」
kiji1.jpg



みどりの日

今日はみどりの日。
どちら向いても緑みどりしている。
紅葉も美しいが、新緑も見事だ。
まるで新しい命を眺めているようだ。
春先は気温の変化があって、体調が悪いと嘆く人も居る。
私も類に違わず、ず~っとそれを主張してきた。
そして自律神経失調症だと、確信していた。
今年は敏感だった身体が鈍くなったようだ。
あまりそれを感じなくなった。
諦めて、ため息をつきつつ家事をこなしている。
祭日なのに人の姿は少ない。
どこへ行っても混みあっているだろうからと、外出を控えているのか?
いつもと同じ時間帯に同じことをして、今日も暮れた。
夕食後、まだ一仕事できる。太陽がまだある。
大きなスコップで穴を掘って、午前中に剪定した枝葉とボカシを埋めた。
これで大仕事した気分になれるから、単純でシアワセである。
先日定植した野菜たちは根付いたようだ。
育って行く様子を今年も観察できる。
玄関のラナンキュラスが散り始めたので、カモミールに活け替えた。

「みどりの日 日章旗が旗めく ありがとう」
ヤマボーシかな?zo2.jpg


5月3日

憲法記念日。
戦後に憲法が施行されて、今年で70年になるそうな。
私の歳より若い憲法。
「婚姻は両性の合意に基づいて成立し・・」これは第何条だった?
忘れてしまった。
ここだけは覚えているつもりだったが、憲法より長く生きたので忘れた。

アサイチに日の丸を掲揚する。
日の丸は程よい風に気持ちよく旗めいている。
風がよく吹くので、地面はカラカラだ。
プランターの花は萎れている。
そろそろ植え替え時かも?
それにしても、何と不便なんだろう。
車がないという事は。
失くして、初めてわかる有難さをしみじみ味わっている。
少しずつ手を狭めなければ、歳相応に。
もう10年以上も花育ての職業に携わっている人に出会った。
花が好きで、公園の一画にある温室で作業をしている。
私の顔を見るなり「お元気そうですね!」だった。
数年間一緒に「公園花壇・レモンの木」に携わった人だ。
彼女は趣味と実益を兼ねた仕事で、続くのだろう。
ひとり娘さんは、来年成人式を迎えるそうだ。
うちの孫は、あと3~4年先か?
花作業の休憩時に、みんなでお喋りしながら食べるというおやつを買いに来ていた。
私は夏用のズボンを探していた。
スーパーで食料品を買って帰ったら、正午過ぎていた。
午後はいつもの通りゴロゴロした。
たまに新聞を読んで、教養を高めようと宗教欄を開いた。
字ずらが次第に消えていく。
「いのちの有り難さ知る」読み切るのに、随分時間がかかった。
すっかり文字離れして、何も残らない。困った婆さんだ。

「今日も何とか よいこらしょ ありがとう」
いつもの場所で「一筆啓上」と鳴いていた小鳥hobo4.jpg


2日暮れて・・

5月2日は暮れた。
あと5日で、連休は終わる。
明日は憲法記念日。
憲法改正について是か非かの討論がされていたが。
平和でシアワセな日々でこれでいいと思うが。
そうはいかないらしい。
北から何やら飛んで来るかも?渡り鳥ではないよ。
危険・不安因子はいくらでもある。
しかし眼の前のことを日々やっていくしかない。

買い物帰りに、いつものパルロードを歩く。
数年前までその高台には保育園があった。
老朽化して、もっと高台に移転した。
保育園跡に建設が始まった。
「大きな建物だけど、何が建つのだろう?」
みんな興味をもって見上げていた。
私も時々、工事の進展を写真に撮った。
今日もほぼ完成にまじかい建物を撮った。
下のロードに大勢の人が立って見上げている。
完成まじかの瀟洒な建物を、喜びで見上げているのだろうと思っていた。
ところが「危険区域内には入らないで下さい」と、何度もくりかえしている。
高台の上は見えないが、危険なところがあるのだろう?くらいに思っていた。
もう少し進んで異変に気づいた。
工事関係者と官庁の人か?見上げていたのは、横倒しになったクレーンと下に落ちたトイレか
物置らしきものだった。
ロードのサクラが折れていた。
もう少しで工事終了のところだった。
昼時なので、成り行きを見学するわけにもいかず、近所の人と一緒に帰った。

電動アシストのバッテリーの調子が悪くて、連れ合いが自転車やへ持って行った。
バッテリー交換が必要とのこと。
あと何年乗れるかなあ?
今日はママチャリで氏神参りをしたが、楽に慣れるとちょっとしんどかった。
庭の雑草が気になるが、眼を瞑っている。
今日も暮れた。

「たけのこ ありがとう 今夜は たけのこ寿司 ありがとう」nani4.jpg
hobo2.jpg

荒天

一昨日の嵐はすごかったらしい。
横になって昼寝をしていたので、耳には聞こえたが眼には入らなかった。
随分嵐は暴れたようだ。
そして今日。
今日も寒気が上空にありますから、雷や雹に気を付けましょうだった。
それで外出は控えて、止むのを自宅待機していた。
にわか雨が降り出した。
新聞を開いて、よだれを垂らしてうとうとしていた。
シアワセなひとときだ。
11時ころには西の空が明るくなったので、出かけた。
夫婦連れが向こうから帰ってくる。
傘を2本持って・・。
「郵便局へ夫が行ったのに大雨になって。
ずぶ濡れになったら可愛そうなので、傘を持って行ったのだけど・・帰りには止んでしまったわ」
まあなんと仲良しのご夫婦かしらと、振り返って見る。
郵便局に用があったので、急いでいたら雷と共に大粒の雨が降り出した。
もう大丈夫だろうと、傘を持たずに家を出た。
ハガキを投函して切手を買って、外へ出たら・・小雨になっていた。
大股でスーパーへ行く。
黒雲が出たり明るくなったりと、猫の眼のように気まぐれ天気だ。
とりあえずメモしたものを、忘れないように買う。
そうそう榊も買った。
しかし氏神参りは慌ただしい空のように、慌ただしい買い物ですっかり忘れていた。
また、明日行こう!
午後、うとうとしていたら「たけのこ要らない?」と、電話があった。
「要る!ただし一本だけね」
掘りたてのたけのこが、車に乗ってやって来た。
ありがたい事にぬかも一緒に来た。
早速茹でて、今夜いただいた。
柔らかいたけのこで、おいしかった。
田舎では、弟が毎日のように、たけのこを掘って・・配っているのでは?
弟は失語症というのか、言葉が出にくくなった。
しかし何かに精出してくれていると嬉しい。
今日の風は春風ではない。
まだ吹いている。

「おいしかったわ たけのこ ありがとう」
公園ボランティア中村さんが精出した花壇。nade1.jpg

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