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おおみそか

2016年・平成28年の最後の日。
新しい年のカレンダーと架け替える。
来年は何が待っているかな?
そうそう酉が待っている。
ニワトリだったり、小鳥だったり、でもしかし借金取りではないなあ!
始めよければ全て良しと言うが、出来うれば波風の立たない一年であって欲しい。
今年はたくさんの嬉しい事か゜あった。
落ち込むことも多かった。
仕方ないよなあ、人間だもん。

昼近くになって買い物に行く。
日常と変わらない。
スーパーで友達に会う。
「え~と、年越しそばは買ったし、今夜はお刺身にするわ。
私のふるさとでは、大晦日には、よつ足の物を食べてはいけない風習があるのよ。
元日になればいいけれどね!魚類はいいのよ」
「そんな事、知らない人が多くなったのでは? 時代の流れとともに古い文化はすたれていくわね」
「寂しいことだけどね」
あ~、対話も「昔は・・」になった。
昔はよかった!
歳とったせいだなあ!
高齢になって「おせち」も省くようになった。
おいしい物を食べようよ! 手作りのものよりいいわよ!
そんな婆様が多くなったきた。
そういう訳で「金時豆」と「いんげん豆」と「お煮しめ」を作っただけ。
手を抜いて、楽かといえばそうでもない。
やらない箇所の掃除をしたり、結構疲れた。
大晦日にはゆったり紅白歌合戦を見ようかとも思ったが。
知らない歌手、歌ばかりで、きっと飽きるだろう。
あと数時間で新年になる。

「我が家の犬は こたつの中 ありがとう」syo1.jpg


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晴れて

晴れたので、ラッキーの身のまわりにある洗濯物をした。
バスタオルは「湯たんぽ」をくるむ。厚手のタオルは足ふきに使う。
そしてお遊び用の雑巾。
風が程よくあった。

朝いちばんにやったこと。
破れ障子の繕い。
新しく障子紙を買って張り替えればいいのに「めんどくさい」
そこで思い立ったのが、包み紙を切って・・穴をふさぐこと。
これからもっと寒くなる。
破れ障子から吹き込むすきま風は冷たいだろう。
そうでなくても古くなった家屋は、少しの風でもすごい音を立てる。
建てつけの悪い雨戸は、仰々しく騒ぎ立てる。
小さな子供も居ないのに、どうして障子紙は破れたのだろう?
いつ障子を張り替えたのだろう?
残りの障子紙があったはずと探したが、全然なかった。
色の付いた包み紙はどうにか風よけにはなる。
やったー!
午前中にいつ行ってもよく空いているスーパーへ買い物に行った。
正月用品は山積みされていたが、客が少ない。
だから、毎年ここへ買い物に行く。
レジで聞かれた。
「カードを持っていますか?」「いいえ」
ここは年末一日だけの客である。
一応、買い物はしたもののまだまだ足りない。
よく見て買わないから・・帰って点検したら・・ビールを買ったが発泡酒だった。
今度は自転車で近くのスーパーへ走る。
そうだ、正月用の生け花も買わなきゃあ。
花束をふたつ買って、新しyu4.jpg
い花と活け替えた。
せめて正月くらい、新しい花で迎えたい。
朝の新聞で「げんきの郷」では、客が多すぎて、ストップしたとあった。
それで、毎年恒例のげんきの郷へは行かなかった。
「あそこの花は長持ちする」との評判だが、仕方ない。
正月も三日を過ぎれば、あとは日常に戻る。
テレビもわいわい騒いでいるが、これはいつものこと。
いつも毎日、盆か正月かと言う番組が多い。
じっくり座ってテレビを見るより、自分の好きな事をしているのがいい。
ある高校の合唱祭でこんな歌を歌うそうだ。
♪ こころに 太陽をもて。
くちびるに歌をもて。
人のために言葉をもて。
(ありがとう)
どんなリズムなのか聞いてみたい。
今日も気温は低く寒かったが、年末だからこんなものだろう。

「今日は 絵手紙 ありがとう」




あと三日

♪あとみっつ寝ると お正月
お正月には こま回し おい羽根ついて遊びましょ
早くこいこい お正月~

あとみっつ寝ると、歳とるよ~
歳を取ったら、返せへん
まだまだ来ないで、歳イラン

今日は・・何したのだった?
そのために、毎日記録をしとるはず。
今日は・・何を書こう?

大掃除のつもりで、床の間だけ、綺麗にした。
山と積まれた「森田の本」哀しいかな、眼を通していない。
寝床に入って、ストレッチとマッサージをする。
それが終わると短歌を一首、いちにちを振り返りながら思い出して作る。
高齢になるとこんなものかなあと感心するほど、同じような詩になる。
昔、詩人。今、愚人。
続けることが、大切よ~。
30年間、続いている。
先生無しの自己満足。
どこかに投稿したら入選するかな?
私の生き様、流れるこころ。
それにしても一年に一度だけの床の間の掃除。
ついこの間、やったような気がするが、もう一年経つのか?
時の流れの速さに驚く。
「川の流れのように」穏やかに緩やかに、急流で流れていたいのに。
一年分溜まった発見誌を片付ける。
殆ど読んでいない、読まずに体感できない?
やっと片付けたのに、今日1月号が届いた。
「あった、あった」川柳の欄に私が載っていた。
毎年、お情けで入選させて貰っている。ありがたい事だ。
川柳と呼べるようなものでない、ほっこりが無い。
あー、でもよかった。 「弱いなら 弱いまま生く 我が道を」
私が元気で生き長らえている証明、みたいなものだ。
「ある日・ある時」欄に投稿した拙文。
「同級生の個展」は、レイアウトしたが、私の想いとは少し外れていた。
まあ、こんな事もあるだろう。
すれ違い。行き違い。
大きな虫メガネ使用でないと読めない文字、ざんねん、くやしい!!
友達がなが~い蕗と、ハヤトウリの漬物を持ってきてくれた。
ありがたい、他所の漬物が味わえる。ありがとう。
蕗は茹でて、皮をはいで煮出し汁に漬けた。
まだ味がよく浸み込んでいないが、明日になったらもっとおいしくなるだろう。
「初物だよ」自分に言い聞かせて、食す。
散歩道にビニールハウスの蕗畑がある。
かなり広いハウス内の、蕗は知らぬ間に随分刈り取られていた。
根っこを大切にして、夏には避暑をさせるそうだ。
初物をありがとうね、来年もよろしく。
今日はあちこちで「来年もよろしく・・」を沢山聞いた。

園芸クラブの中村さんが来た。
「何しに来た?」一瞬、そんな顔をした。
「チューリップの球根、あんたが欲しいと言っていたろ?」
「そうそう、そうだったわ」
球根の植え方を教えてくれたが「全部、あかだよ」「何故?」とは聞かなかった。
彼の好意で笑ったらくれる位の、値段だったと言う。
100個買ったというので、少し分けて頂戴と言っておいた。
20個持って来たが、笑ったらくれるほどの値段だったから・・と、笑った。
いつも花の事ではお世話になっている。
早速、スコップと牛糞と球根を持って花壇へ行き、土に埋めた。
そして「チューリップ」と書いたしるしを花壇に立てた。
無事に芽を出し、花が咲きますように。
毎日のように「見る肥料」を与えている、花壇の花達。

「ほんとうは 素直に 嬉しい ありがとう」sora3.jpg






寒かった~

今日の気温は何度だったのだろう。
それにしても寒かった。
気温が低いのに、北風が容赦なく吹く。
お蔭で厚手のものはからりと乾いた。
悪い事といい事は裏腹なのか?
寒いといいながらも、不思議とカイロに手が出なかった。
少しずつ食生活改善をして、玉ねぎやネギを食べるように努めているから?
それにしても肩が凝る。
今日で休診、休業のところが多い。
なんとか正月過ぎまでは、なんとか凌がないとなあ!
不気味なのは歯。
それと白内障が進んだのか、物がぼんやりする。
スーパーで裏の奥さんと出会った。厚手のメガネを掛けている。
「白内障の手術をしたの?」
「ええ、おととい。昨日は、術後の診察に病院に行ったわ」
「よく見えるようになったでしょ?
「とにかく涙が出てねえ」人それぞれに症状が違うようだ。
「肩も凝るしねえ」
あんなにてきぱきと大掃除をしたり、庭の花の手入れに余念がなかった人なのに。
やっぱり歳には逆らえないのかなあ!
スーパーの店内に入ったら、交通指導をしていたSさんに会った。
「ああ、よかった。今日、ここでお会い出来て・・」
「私も嬉しいわ、ここで会えて」
お正月には誰も来ないので、おせちは作らないとお互いに言い合った。
それから・・「さっきね。Oさんと会ったんだけど、こぼしていたわ。
年末になると、ご主人が箪笥の中身をひっくり返すんですって。
わざわざ年末にそんな意地悪しなくてもいいのにねえ。
元気のない顔をしていたわ。
また病気がぶり返すかも知れないのに・・」
Oさんのご主人への愚痴はよく聞くが、ご主人も相当なもので・・私の嫌いな人種である。
それにしても「夫源病」という病気は、原因が夫にある。
夫婦の仲は、誰かが中に入ってどうなるものでもないし。
どこかで折り合いをつけるか、諦めるしかない。
私は公言している。
「大掃除はしない、おせちも作らない」
何もしなくても陽は暮れる。正月が来る。

「冬空が 深い 寒い ありがとう」sora2.jpg



濡れ落ち葉

強風が吹く。
明け方から大雨が降る。
濡れ落ち葉が庭に道路に散っている。
夕方になってやっと乾いた落ち葉を掃除している人がいた。
我が家のカエデが、飛んで行って・・申し訳ないような。
風のいたずらは、自然の成り行きなのでごめん。
私も夕方になって、近所の奥さんを見習って箒を持つ。
風はまだ吹きやまない。
時々、突風が吹いて、落ち葉をあらん方向に飛ばす。
箒と塵取りとごみ入れでさっさっと掃除する。
なんだか、綺麗にはならないが「気」がすんだ。
今朝、気が付いたのだが、小鳥がロウバイを啄んでいる。
私の気配で飛び去ったが、ロウバイの木の下には、蕾が落ちていた。
しょうがないなあ!
食欲旺盛なのか、食糧難なのか、まだ開花していないロウバイに眼を付けるとはなあ!

田舎から宅急便が届いた。
チャイムの音に
「はあい、しばらくお待ちください」そう言って、はんこを持って出る。
ところが、いつも門扉の所にあるチャイムを押すのだが、今日のお兄ちゃんは
玄関扉の横のチャイムを押したようだ。
ドアを開けた途端に「わんわん」吠え続けていたラッキーが外へ飛び出した。
さあ大変、荷物どころではない。
お兄ちゃんの足元をクルクル回っている。
開いた門扉から道路に飛び出したら、もっと大変なことになる。
はらはら、どきどき、何とか首輪をひっつかんで、家の中へ投げ込む。
吠えぐせ、噛みつきくせのある犬なので、心臓が穏やかでない。
荷物を受け取って、開きもせずに買い物に出た。

午後になって段ボールの中身を見た。
「干し柿」「手作りパン」「羊羹」そしてお便りが入っていた。
毎年のように、親戚で同級生のご亭主が干し柿を作って送ってくれる。
大きな干し柿用の柿を買ってきて、皮をむいて物干しに吊るして乾かす。
時々、手を加えてモミモミもするのだろう?
奥さんはパン作り・菓子作りの名人で、いつも干し柿とペアでやって来る。
便箋には「今年、機滝へご一緒出来て嬉しかった。また一緒に行きましょう」と、あった。
早速、お礼の電話をする。
そして先日の山の遭難の話に及んだ。
赤星山への道を辿って、途中で左折して登ると豊受山へ行けるらしい。
その途中にある丸太橋で、遭難した同級生がひょろ付いた途端に・・河に落ちたらしい。
お互いが紐を腰に命綱として付けていたら、そんな事はなかったろう。
ふたりの同行者は「もう、駄目だ」と、思ったらしい。
頭から血は流れているし、助ける術もなく、ヘリコプターの要請になった。
私が10月の末に3人で歩いた道で、遭難したのだ。
怪我をした彼はまだ入院中だが、退院してもリハビリが待っている。
しかし、もう一度あの「私の青春の山」へ登ってみたい。
足腰を鍛えて、絶対に怪我をしないようにして・・。
「ふるさとの山に向かひて いふことなし ふるさとの山はありがたきかな」

「いっぱいの お楽しみ ありがとう」
無人販売で100円で買った葱とシクラメン。biyou4.jpg





オーケー

(そろそろかな)(YES)

どうも疲れ気味。
ぐっすり眠ったはずなのに、目覚めが悪い。
寒いなあ!嫌だなあ!そう思いながら時間ぎりぎりに起床した。
なんだかふらつく。
嫌だなあ、じっと寝ていられないし。
そして思い出した。
随分古い数年前の会話を思い出した。
「朝、起き上がってふらつくこともあるわねえ」「あるある」
知らぬ間にそういう年頃になっていた。
ふらつくので、壁やドアを伝わって歩いた。
何だか心臓がどきどきする。
今日はゴミ出しの日なので、2個のゴミ袋を両手に持って出かける。
朝、6時20分。まだ東の空に太陽は昇らない。
(困ったなあ、ふらつくなあ)そこで終わり。
悪循環に陥らないうちに、時間が流れた。
動いたら動けたし、買い物にも行った。
ゆったりしたひと時は、みつ池の道で声をかけたこと。
「たくさんの鴨が帰って来ましたねえ」
池のフェンスにもたれて、鴨の一軍を眺めている人に声をかけた。
「この池にはいろんな鳥が居るのですよ。
あの頭が緑色した鴨はマガモで、かいつぶりも居るし・・。
向こうの木々はアオサギの住いらしくて、時々見かけます。
カワセミも居るのですよ」
「いいですねえ、こうしてぼ~っと小鳥を眺めているとホッとします」
「あら、雨が・・。私のおでこに一粒ぽつりと落ちました!」
「そうですか?降り出しましたか?これからスーパーへ買い物に行くのでしょ?
この傘を持って行って下さい」
そう言って、ショッピングカーに挿しこんであった傘を指さした。
「大して降りそうな空ではないから大丈夫です。ありがとうございます」
見ず知らずの人ではないが、名前も住所も知らない。
降り始めた雨なのに、私に傘を貸したら自分が濡れるだろうに。
なんと心優しいお人だろう。
池の水面に雨粒が点を描く。
体調の悪さをすっかり忘れていた。
ありがとう、優しい心遣いに癒されました。

「今夜は豚汁 暖かい ありがとう」
夕方の公園に女の子が3人。
「あ、撮られた!」「ごめんね、点ほど小さいから・・」onna2.jpg


始まって・・終わった

ああ、今日も始まる~。
今日は日曜日だよ、ゆっくりしよう!
しかし性格的にゆったり出来ない。
時間通りに起床して、ストーブに火をつける。
ドッグハウスからゆっくりラッキーが起き出して来て、ストーブの前で丸くなっている。
そのうちに散歩に行く。

一応、家事の片付けが終わって、さあ今日は何をしようと思案する。
え~と、買い物と午睡とラッキーとの散歩で、一日が暮れそうだ。
コーヒーを入れて、新聞を開いた時に「ピンポーン」と、チャイムの音。
宅急便だろうと、はんこを持って「はあい」と飛び出す。
「速達です」
日曜日の集配はないはずだが、速達は別の扱いのようだ。
慌てて、封を切る。
そんなに急ぐ要件なのか?
ところが、なあんだ・・だった。
随分前にお礼の便りを出した人からの便りだった。
しかし何だか、私に「今日」会いたいのでは?とひらめいた。
きっと以心伝心というものだろう。
「会いたい」の一文字もなかったが、急いでお出かけの準備をして、気が付いたら
電車に乗っていた。
日曜日でクリスマスなので、若者が多く立ち席だった。
飛び乗った電車は「普通」で、各駅停車した。
聚楽園の大仏様は、いつも見ているのに今日は穏やかな表情をしていた。
きっと、正月前の、汚れ落としをして貰ったのだろう。
3度、乗り換えをして生涯学習センターに着いた。
会の開始時間より少し遅れたが、ドアをノックして入った。
速達で手紙を寄越した彼女は座っていた。
「来たよ~」彼女はにっこり笑った。
自己紹介の最中に飛び込んだようだ。
私のように「頑固者」は、毎日でもいいからお説教を聞いていたほうがいい。
いつか「気づき」があって、楽に生きられるかも?
とんでもない事に、私がハーモニカ持参で行っていることを知った彼女は「歌」を所望した。
「ふるさと」と「聖夜」を歌ってもらった。
もうひとつおまけに「歓喜の歌」を吹いた。
今年名古屋に引っ越して来た古い友達は、鍵にミニハーモニカを付けていた。
「イザの時に、このハーモニカを吹くといいと言われて買ったのよ」
浜松にずっと住んでいた彼女は楽器をキーにぶらさげていた。
4穴のハーモニカだった。「かなりいい物らしいわよ」
浜松は楽器で有名だ。

会が終わって、お開きになった。
近くの喫茶店で、コーヒーを飲んだ。7人で。
会では話足りなかった話をした。

帰りの地下鉄に乗った。
若者でいっぱいだった。
「婆さん、あそこが開いていますよ」若者を押しのけて、シルバーシートへ誘導してくれた。
「ありがとう」
しかし座席に座れたものの「婆さん」が気に入らなかった。
(私って、そんなに老けて見えるのかしらん?)
あれこれと尻軽に飛び出したものの、そんな事もあったし、人とのふれあいもあってよかった!
自転車をおして帰りながら、夜空を見上げたら宵の明星「金星」が、またたいていた。
今日もやったね!

「分厚い お好み焼きが 待っていた ありがとう」ten10.jpg



土曜日だよ!

忘れそうだ。
月日も曜日も自分も。
一日に何度も反芻する。
「今日は・・きょうは・・」
困った婆さんになった。
しかしたまに「まとも」な事もする。
昨夜はそうだった。
日中は何をしたのか忘れたが、夜になって「やりたい事」に挑戦してみた。
ほとんど、諦めていたことだ。
パソコンに向かって、新しいホームページに取り組む。
新しいソフト、新しいパソコンは以前にやっていたやり方とは違う。
そこでほぼ1年間、や~め~た~だった。
しかし何もやらないのは楽だが、楽しくはない。
何の感動も味わえない。
パソコン教室へ行ってみようか?とも思ったが、教える側も大変だろう。
根を詰めてやっていて肩を凝らして、また歯が痛くなったら困る。
言い訳はいくらでも出来る。
何度もあれこれやってみて、ネットにあがった時は小踊りした。
まだヤレバできるじゃない!
「いつもって、これを貫く」は、中学校時代の校訓だった。
しかし逃げ足の速い私は、いつも楽に走った。

今日は「歯医者」の日。
一週間に3日も医者通いでは疲れる。
こんな事ならもっと遊べばいいのに・・と、思うだけ。
クリスマスイブも関係なし。
せめてショートケーキをと思いながら、陽が暮れた。
今日の日はさようなら・・だ。

「チョロギ たくさん ありがとう」
長老木・・どうやって食べる?
昨日の空・・ラッキーとの散歩で。ten5.jpg

嵐かな?

昨夜はかなり荒れた。
強い風雨に古い家がまるごと大洗いして貰った。
これでは、早めに大掃除して、疲れすぎて病院へ行っている人に悪いみたい。
今朝はどっさり「カエデ」の葉が落ちていた。
早く・・そんなに急がなくてもいいのに、気が急く。
カメラで落ち葉を撮る。
我が家のカエデは大木になって、葉っぱは遠くまで飛んでいる。
また強風が吹けば、もっと遠くへ飛んで行くだろうと・・ほかっている。
これは風のいたずらだから仕方ない。
箒とちりとりを持って、掃き清めることまでしなくてもいい。
ご近所のご迷惑は「お互い様」だよね、と言い合っている。

天皇陛下さまは御年83歳になられた。
日の丸の日章旗に、まだ枝に残っているカエデの赤がマッチしている。
あれから何年になるだろう?
東京へ息子の嫁さんを貰いに行った。
翌日は丁度「天皇誕生日」で、小旗を持って二重橋を渡った。
そして皇族が並んで、手を振る挨拶を手を振って見ていた。
あの日も暖かだった。
今日も不思議なほど、暖かいいちにちだった。
「暖かいですねえ」が、挨拶だった。
ふみの日に合わせて、ポストに5通の絵手紙を投函した。
腕時計の調子が悪いのだが「修理」するところが無いので、買おうとディスカウント店に入った。
そこまで決心するのに、時間がかかった。
一大決心で腕時計コーナーでにらめっこした。
なんと、1000円からある。
あまりにも安すぎるので、2000円のにしようと決めた。
ところが、時計売り場の係りの人は、おじさんにかかりっきり。
かなりのお爺さんが、ちゃんとこうやって欲しいと注文している。
腕時計のベルトが合わないようだ。
係りの人は一生懸命にベルトに穴を開けて渡した。
ところが、それでもまだ合わなかったようだ。
「もう一度・・」
こりゃあ、たまらん! わたしゃ別の買い物もある。
また来ればいいと、今日はいったん値段を見ただけで終わりにした。
スーパーで買い物をして帰ったら、12時半を過ぎていた。
今日は子供が多いなあ、と思ったら天皇誕生日で、もう冬休みに入っていた。

新潟の糸魚川市で大火。
風が強くて、飛び火で延焼したらしい。
これからは、これからも「地震・雷・火事・親父」で、天災は致し方ないが、人災には充分
気を付けよう。

「明日から 寒くなるそうな 季節があってten2.jpg
 ありがとう」


暖かい雨

夕方から本降りになった。
午前中の洗濯物はカーポートの下で、返って湿った。
お湿りのまま、今夜は外。
明日は晴れるだろう。
夕方のラッキーとの散歩で、西の空が明るかった。
「明日はきっと晴れるよ」ラッキーと会話しながら歩く。
ラッキー語はわからないが、何かを言っている。

明日は「ふみの日」
「元気ですか?私は元気ですよ~」を伝えるために書く。
夕食前に筆を持って、絵手紙を描く。
何を描こうかと迷っている時が、一番苦しい。
決まったら「さっさっ」と、筆は進む。
「下手でいい」続けることが大事。
待ってくれている人が居る。
彼女に元気になって貰いたい。
大きな坂をエンヤトットと進んでいる。
「頑張らないとね!」と、自分で自分を励ましている。
今年は彼女にとって「厄年」かもしれない。
長い人生にはいろいろな坂がある。節目がある。

嵐のような風雨が通っている。これは全国的のようだ。
大火があちこちで炎をあげている。強風が火災を煽っている。
なんだか不気味だ。
たった一粒の火種から、大火になる。
「マッチ一本火事のもと」昔、青年団の人達が交替で、毎晩夜回りをしていた。
火災と泥棒除けだった。
今は何事も大きくなった。
火事も泥棒も時代の変遷とともに悪質化、拡大した。
あ~あ、こんな時代を時代遅れの私が生きている。
横文字、カタカナ略語、簡略化したアルファベットの意味。
「日本人なら日本語で話せ」と、言いたい。
かたくなに古きものに固執していたら、まあそれでもrou7.jpg
よしとしよう。
明日は平成天皇の誕生日。おめでとう!
しかし天皇陛下もその地位を退きたいのに、あれこれとややこしい。
「もう、辞めた!」と、言えない哀しさ。
買い物帰りに中学生の一団に会った。
明日から冬休みらしい。

暴風雨は雨戸を洗っている。
明日から寒さが戻るらしい。ぶるぶるっ!!

「嵐は 清掃やさん ありがとう」



肩こり

「人生訓
人は重き荷物を背負ひて、遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を常と思えば、不足なし」
昨日、気がついた。
「先生、どうして歯が痛くなったのか、わかりました。
ちょっと根を詰めて、編み物をしたせいです」
歯医者は黙って聞いていた。
帰り道で近所の奥さんと出会った。
「今日も会ったわね、きのうも」
昨日会ったときは窓ガラスも内から外から磨いたとのこと。
台所のレンジ周りも、フードもピカピカになったと喜んでいた。
私は年上の彼女の元気に驚いた。
私はここ数年、師走の大掃除をしないことにしている。
大掃除をしても綺麗になる家ではない。
たとえば、シワだらけの老婆の顔にいくら化粧品をぬっても化けても
、老醜はどうにもならない。それと同類項だ。
昨日は「元気があるからやれるのよね、来年はどうなるか分からないけど・・」
そして今日は「歯医者さんへ行ったわ。
やっぱり歳ねえ、無理は出来ないわ。
隣の診察台を見たら、となりの奥さんも来ていたわ!」
そんな会話をした。
そうしたら今日の集いで、「磨くのはガラスではなくて、歯でしょ?」と、野次が飛んだ。

今日は冬至。
素直に聞けば「昼間の時間が一番短い日、夜が一番長い日」らしい。
いろいろ言う人が居るが、素直に昔からの言い伝えを聞いておこう。
それにしてもなんと暖かい日だったろう。
暖かい日に腹の上にカイロを忍ばせて、お出かけした。
少しずつ参加者が少なくなる集談会。
今日は7人も寄れば多い方だ。
三人寄れば、文殊の知恵、と言うが文殊の知恵はいかほど?
みんな才長けた人ばかり、自分の個性・自分を大切にしている。
「自覚が足りない」どころではない、
いろんな話をして、盛り上がった。
私が入会した頃よりは随分変わった。
時代の流れを痛感する。

帰宅したら「出来合いコロッケ」が待っていた。
ありがとう。

「暖かい 柚子風呂 ありがとう」bida2.jpg





どんより

すっきりしない一日だった。
出かけようとしていたら、パラパラとにわか雨。
洗濯物を取りこんだが、パラパラは続かなかった。
そうかと言って、晴れなかった。
一日中、どんよりした空だった。

予定通り、予定を実行した。
楽しい予定は張り合いがある。
10時過ぎにお喋りサロンに行く。
友達がここでパンやお菓子を焼くようになって丸1年になるらしい。
もっと以前から「おいで、おいで・・」とサロンに誘われていた。
一度行ったら、明るい雰囲気が気に入った。
話相手が居なかったが、居る時には話は弾んだ。
一か月に一度のサロンで来月も会いましょうと、軽い約束をしていたが・・
今日は彼女らは来なかった。
一番奥の丸いテーブルにひとり座って、コーヒーを待った。
壁に貼ってある6年生が描いた絵を見たり、地域のミニコミ紙を見たりしていた。
待つほどもなく、コーヒーとケーキが届けられた。
友達が焼いたお菓子は格別においしかった。
すぐ向こうの体育館ではバドミントンをやっているらしい。
どんな面々なのか、若い人が多いようだ。
体育館からの注文も受けて、コーヒーが運ばれていた。
「あらっ」
以前一緒にバドミントンをやったことのある人が出てきた。
「あらあ、お久し振り~」「お元気だったのね!」
「わたしね、ここでバドミントンやっていて、心筋梗塞になったのよ。
よくなってももうやれないだろうと、落ち込んだわ。
しかし主治医はやりなさいと言ったの。無理しない程度にね。
私の中のわだかまりがストンと無くなったわよ。
それからは上手になろうとか、そして試合にでようとかの気は無くなって・・気楽にやっているわ。
ここは老若男女が居て、私が知っていることを若い人に伝える。
若い人にも言っているのよ、次の若い人に伝えてあげてね・・と」
そしてバドミントンから足を洗ったと言う私に「おいで」と誘ってくれたが・・後期高齢者です。
市民館の裏にある「コミュニティ館」で、お菓子を焼いている友達に挨拶して・・次の場所へ。
次はかかりつけ医の日だった。
かなりの患者が席を占めていた。
30分ほど待って予備室に呼ばれた。
親指にトゲが刺さっているようなので、申し訳ないですが・・取って欲しいと言ったらカルテに書いてくれた。
診察室で「これくらいの事は出来ます」と、詠子先生はトゲを取ってくれた。
ここは内科医なのだ。
ありがとう。
そしていつものセリフ。
「変わったことはありませんか?」
「もうこの歳だから、こんなもんでしょう」と諦め言葉を発した。
内科診察はすぐに終わって、次の患者と交代だ。
帰宅したら正午過ぎで、今日もトーストパンを牛乳に浸して食べた。
歯医者で貰った薬は午前と夕食後の2回。
「忘れないようにちゃんと服用して下さいね!」と言われた通り飲んでいる。
あと残りは明日の分だけ。
痛みが取れて、歯茎の腫れが取れますように。

「日暮れが早く 金星が またたく ありがとう」bida6.jpg





ブルーマンディ

会社勤めをしている人にとっては、月曜日はブルーマンディ。
会社勤めをしていない私も日々ブルー。
やだね、やだねったら、やだね。
今朝は気温が3度高かった。
あさいちのごみ出しは寒さ知らずだった。
まだどこの雨戸も開いていない。
声を出さずに口パクで「おはよう!おはよう!」と歩く。
今日も天気がよくなりそうだ。
朝の片付けがほぼ終わったところで、ふとん干しをする。
歯医者のオープンを待って、電話する。
「土曜日の予約なんですが、歯が痛くて腫れあがって・・診ていただきたいのですが・・」
何時ころが空いているでしょうか?」
「そちらのご都合のよい時間は?」
まあゆっくりして11時にした。
11時予約で暖かいので自転車で走った。
すぐ前を軽やかにペダルを踏んで走る自転車。
ご婦人である。
追い越すこともなく、追っかけるでもなく走った。
交差点の赤信号で、一緒になって顔を合わせた。
「なんだ、あなただったの?」「農協へ行くの?私は歯医者だよ」
「聞いてよ!私ね先日表彰されたのよ。
8026で・・」
「え~っ、あなたも80歳で26本も自分の歯があるの?びっくりだわ!」
元気な人は歯が丈夫だ。
交差点が青になって彼女は左へ私はまっすぐ進んだ。
歯医者には8人の先客が居た。
覚悟はしたものの、1時間待った。
近くの知り合いの人が来ていた。彼も「8020」で3年程前に表彰された人だ。
表彰されても、歳とともに歯も老化したのだろう。
奥さんも来た。
「何をしているのか分からないわ! 毎日のように医者通いで・・
主人の付き添い、自分自身の受診と・・」
悟りきったような表情をしていた。
しっかり者の奥さんはミニサロンの世話をしている。
彼の診察・治療が終わって治療室から出てきた。
「迎えが、来ていないなあ」
すかさず私の携帯で、彼女の家に電話した。
娘が出たので「お父さんの歯が終わりました」と告げた。
私の順番がやっと回って来て、今日はまないたの上には長く居なかった。
「痛み止めと化膿止めの薬を処方しましょう」だった。
いつまで続くのか、歯医者通い。
途中のスーパーで買い物をして帰ったら、午後1時をとっくに回っていた。
トーストに牛乳をしみ込ませて食べた。

「おだやかな日和 ありがとう」sagi6.jpg



出べそ

とにかく何にでも首を突っ込むようになった。
昔は人付きあいか゜苦手で、人の集まるところは遠慮した。
それがいつからか変わった。
性格がどう猛になった。
もっと静かな余生をと思いながらも、人の間に入ると性格が変わっている。
ついつい「他人」と比較するくせがついたようだ。
そして他人の一挙手・一投足が気になる。
困ったことだと思っている。
こんな性格は誰にでもあるのだろうか?
ただ暴露しないだけ?
今夜は近くで「クリスマス会」をやっている。
小さな家で、大勢集まったら手狭で困るだろうと思案していた。
ところが申込みの10日はとっくに過ぎていた。
(参加したいけど、大勢過ぎたら・・世話役の人が困るだろう?)
そんな気持ちもあったが、締切日を忘れていたのもある。
最近はやたらと「サロン」と「つどい」と「支援ボランティア」が増えた。
いろいろな行事をやって、高齢者を外に引き出そうとしている。
しかしその主催者もかなりの歳だ。
「大丈夫?」と、言いたい。
年寄りになると言いたい放題の人も居る。
世話をするのが大変だろう、ボランティアで。
明日、参加した人に情報を流してもらおう。
今日は久しぶりに暖かい日だった。
買い物も犬との散歩もゆっくり歩いた。
こんな時はありがたいことに、時間がゆったり流れる。

歯の痛みは二晩続いた。
今日は顔が腫れあがった。
これは致し方のない事で、時の流れを待つしかなかろう。

「明日は 月曜日 週の始まり ありがとう」sahi2.jpg

腫れたら・・

夜中に目が覚めた。
それからず~っと歯が痛かった。
ふるさと風に言えば「うずいた」
どこが痛くなってもつらいもの。
とても熟睡どころではない。
薬とオチャケの効用で寝入りばなはいい。
横になったら寝入っている。
枕元に置いた本は睡眠薬。
今朝いちばんに鏡を見た。
以前に「歯が痛い」と、ほっぺたを腫らした人を見た。
とても腫れあがっていたら、外出不可能だろう。
マスクをするのは嫌いだし、人に会いたくない。
鏡の中の私はまたシワが増えていた。
今朝の買い物では、自分の弱みを出さないように「こんにちわ」「おはようございます」
だった。
一体、何人に出会っただろう。
池にかぶさるように出た松の枝にアオサギが居た。
「アオちゃんオハヨ」
アオサギは向こうを向いてうたた寝をしていたようだ。
長いくちばしを羽根に入れて、羽毛ふとんだ。
昨日サロンで一緒した人が、ネギをたくさん抱えて、迎えの車に乗り込んだ。
「これから楽しいところへ行くのよ!」そう言い残して・・。
(ああ、この寒いのに、この人は生き生きと生きているな)と、感心した。
それにしてもいつまで続くこの寒さ。

昨日、歯医者さんに聞かれた。
「歯が痛くなった原因はわかりませんか?」
「さああ、歳のせいでしょうね」
そう返事したが、今日になって思い至った。
「寒さ」「肩こり」「歳のせい」
いつも歯が痛くなるのは冬である。
今日はおかゆと豆腐にした。
レントゲンで検査したが、去年と同じ状態とのこと。
食べたいのに食べられないもどかしさ。
今夜は赤飯・ショートケーキもあるのに・・・残念無念。

「大げさに 考えるな ありがとう」kesi5.jpg

歯医者

今日の予定はふたつあった。
果たしてこなせるか?心配だった。
最近は腰が引けるようになったサロン。
寒さが加わって余計尻込みがひどい。
しかし私が行かねば・・の「我」があった。
都合が悪くなって参加できない友達から電話が入った。
「金曜日、お願いね!私の分と2曲か3曲準備して行ってね!」「オーケー」をした。
サロンの始まりはラジオ体操と、歌から始まる。
今日は13名の参加だった。
「それでは、歌を歌いましょう」
そこで私の出番になる。
「今日は名古屋では雪がちらついたそうです。
ここでも早朝にチラチラ降ったそうです・・それでは雪を吹きます」
♪ 雪やこんこ あられやこんこ・・
「それでは雪で寒くなった身体を温めましょう。
たき火であたたまりましょう!」
♪かきねのかきねの 曲がり角 たきびだたきびだ 落ち葉たき・・
「でもねえ、最近はたき火はしてはいけない事になって、焼き芋は食べられない」
話題はあっちやこっちに飛ぶ。
お久し振りに参加した元先生のまさこちゃん、1年前より若くなっている。
髪はショートカットで、話し方に力がある。
(おやっ!)と思うと同時に驚いた。
「私ね、表彰されたのよ。つい先日の話。
8026で、自分の歯が26本もあるのよ」
失礼だが、噂によると彼女の状態には波があって、まだらボケだと言われていた。
しかし今日のしっかりした話しぶりはそれを打ち消した。
「こんな事ではいけないと、歌に挑戦しているのよ」
今年最後のサロンなので、コーヒーとスイーツで、また話が盛り上がった。

午後はいやな歯医者様だった。
予約の時間が2時半(午後の診察は2時半~)だったのでその時刻に行った。
待合室にふたり座っていた。
間もなく診察室に呼ばれて(3人ほぼ、同時に・・)
治療が始まった。
覚悟して行ったが、やはり緊張は極限まで達した。
まな板の上のコイだ、痛いところは医者に任せろ! ああ、空の雲を見よ、
ゆうゆうと流れているではないか!
そして深呼吸をしたり、むせたりしながら、まな板の上に居た。
(長いなあ、もう何時だろう?)
部屋には時計はない。
外はもう夕方の気配だ。
やっと終わって、待合室の時計を見たら、なんと午後4時。
いやあ、まな板の上に1時間半も居たわけだ。
今日は気温も低かったが、北風が容赦なく吹いていた。
外にはつれあいが迎えに来ていた。
あ~助かった。
歯痛は歯根が炎症を起こしているようだから、しっかりマッサージして下さいとのこと。
治療後は痛みは消えていたのに、夕食後また痛くなったきた。
哀しいかな、もっと大切にしておけばよかった歯。

「寒いと つらい 痛いと momi6.jpg
つらい  わかった ありがとう」

いつまで・・

この寒さはいつまで続くのだろう?
今日も寒かった~。
この命はいつまで続くのだろう?
今日もきつかった~。
寒さがこたえて、心身ともに不調。
こんなもんでしょう。
同級生が亡くなったというしらせ。
仕方ないでしょう、歳だから。
「もっと楽しい、明るい話題にしましょう」
メル友が言う。
「あなたが言い出したことでしょ?」
まるで私の責任みたいに言う。
ああ、同級生っていい時もあるし、煩わしい時もあるなあ。

今朝のゴミ出しの時、切って束ねたゴムの木の葉に溜まっていた水が
凍っていた。
昨夜、にわか雨でも降ったのか?
寝床に入る前に空を仰いだら、大きな綺麗なお月様が居た。
今朝のゴミ出しの時もまだ西の空に居た。
あまりの美しさに寒さを忘れて、見とれていた。
まだ雨戸の開かない隣組の人達をたたき起こして「見て!今朝の
お月様今年最後のまんまるお月様、きれいだよ~」
と叫びたいくらいだった。
木曜日の午前中にラッキーのワクチン注射を受けに行った。
一年なんてあっという間だ。
先日ワクチンを受けたような気がするが、もう一年だ。
診察台で体重を測って、お尻の穴を探して・・体温計を挿入して
体温を測る「37.6度です」
「人間より高いのですねえ」

帰宅して歩いて買い物に出る。
郵便局で記念切手を買う、可愛い動物の図柄だ。
氏神様へお参りに行って、高いところから下界を見下ろす。
相変わらず、駅前は車と人が多い。
スーパーで買い物をして帰ったら、12時半を過ぎていた。
午後はテレビも見ず、横にもならず、花壇の花に施肥をした。
やせ地に植えた花苗だから、せめておいしい肥料を与えないとね!
ラッキーとの散歩の時、学校花壇に居る人影を見つけた。
花の先生のNさんだ。近寄って行く。
彼は来春の春花壇でも最優秀賞を狙っていて、花に関しては一生懸命だ。
散歩道にある「無人販売」を目指す。
そこには数人の人が居たが「よっこさあん」と声を掛けた人が居た。
この家の裏通りに住まっている岡島さんだ。
先代の犬の「ゆう」との散歩で時々会った。
会ったら、立ち話が長かった。
もう80歳はゆうに超えて、90歳を超えているかも?
それにしても10年近くも会っていないのに、よく覚えてくれていたなと感心する。
なんという記憶力かと、驚く。
杖というか登山用のスティックを2本支えにして歩いていた。
緩いが年寄りにしては、かなりきついりだろう昇り坂を歩いて行った。
「お気を付けて~お元気で~」「あなたもね~」「ありがとう」
無人販売で一袋100円でカブラを買った。
夕食に顆粒スープで煮たら、おいしかった。
かくして今日も暮れた。

「足元から冷えが来る 風呂で温めようkesi2.jpg
 ありがとう」


お久し振り~

今朝も寒かった~。
強い風が寒さに追い打ちをかけた。
洗濯物が洗濯さおで舞い上がっている。
この寒さの中をねえ。
ここ数日の寒さでしもやけが出来た。
あたたまるとかゆい。
しもやけで腫れた足は靴の中でキュー靴キュー靴と嘆く。
それでも今日は約束の日。

後期高齢者になってよかった事は、市内循環バスが無料になったこと。
ただし市から配布されたケースに後期高齢者保険証を入れて乗車すること。
初めての経験に緊張した。
無事に目的地まで行けるか?ひとりだけで。
バス停でバスを待つ間、震えながら立っていた。
車が走る、座席の人を見たら、館長だった。
彼は私に合図して眼の前を通過した。
自転車で早い買い物の友達は、自転車を下りた。
「どこへ行くの?」
「うん、太田川。今日は初めて循環バスに乗るのよ」
この寒風の中を保育園児と幼稚園児が散歩の時間。
半袖シャツと半ズボン・・すごい。
みんな元気に歩いて行った。
こんな小さい時に鍛えれば、風邪を引かない元気な子に育つのだろう。
育児の指導方法の本にはそう書いてあるのだろう。
やっとバスが来た。
満席で立って行った。26分で目的地に着いた。
つい10月まで一緒にボランティアをしていた友達ふたりも来ていた。
ほぼ同時に着いたようだ。
「寒いわねえ」そう言いながら、リニューアルされた駅周辺をうろつく。
「どこで何を食べようか?」
11時過ぎると小腹が空く。
あちこちの店を見て歩くが、まだ開店していない店や、開店は夕方からという所もあった。
「忘年会・新年会・・飲み放題」の店が多かった。
結局11時半に開店の和食の店に入った。
そこで「日替わりランチ」を頼む。
日替わりの料理の中から「カキフライ」を選んだ。
そのカキフライの美味しかったこと!
熱くて大きくて「ふうふう」いいながら食べた。
とにかく全ての料理がおいしかった。
食後はまた駅前を散策した。
行ってみたかった「市民活動センター」「観光プラザ」
「見学させて下さい」と、言って入ったが客は誰も居なかった。
職員さんが数人だけで閑散としていた。
プラザで熱くなかったコーヒーに文句を言いながら、時間待ちをした。
とにかくどこかに入らないと、寒くて外には居られなかった。
寒風の中ふきっさらしの風をものともせず、昼食を食べている男性もいた。
イルミネーションもあったが、昼間は点灯しないのが残念だった。
「また会いましょうね」「来月、ここで」

「楽しいひとときを ありがとう」mero6.jpg





もうかりますよ

濡れ手に泡ではないが、あぶく銭にしろ何も握るな!
旨い話には乗るな!
詐欺はうまく人の心に偲び込む。
次々と人をだます。
いくら「詐欺には気を付けろ」「オレは誰?」
と注意を喚起しても乗ってしまう哀しさ。
そこには(もっと儲けたい)という欲と(孫がそんなに困っているのなら・・)という情けもあると思う。

昨日来た「リホーム会社」の社員。
かなりしつこかった。
何度ことわっても引き下がらない。
彼の眼の奥には(情が欲しい)と必死が見えた。
こちらだって「お金」のかかることには首を突っ込みたくない。
「雨露が凌げたら、それでいいのです」
それでは引き下がらない。
あまりのしつこさに「すみません、今昼食中ですので・・」と、家に入った。
引き下がるしか仕方なかったろう。
夕方、散歩からの帰りに「よいしょっ」と、畑から道へ出た。
そんな私を見つけて彼女が言った。
「まあ、軽やかですこと! まあヘップバーンのような」
ちょっと嬉しくなって、軽く会釈した。
これが騙しのテクニックだった。
まず言い始めたのは「家のリフォーム」それが駄目だと分かると
保険。
「介護保険、介護施設の紹介も致します」
「まあ、手広くやっているのですね!」
「今はどこもそうですよ。あれこれやらないと、成り立たないのです」
「大変ですねえ」
かなりの美人おばさんだったので、気を許したら・・話が長くなった。

今日はいちにちの雨なので、編み物をした。
一気に首巻が出来上がった。

「やったあ 雨よ ありがとう」sane5.jpg

寒い

今日で三日、寒さが続く。
今日も寒かった。
ストーブは点火しているが、こたつは入れていない。
電気カーペットとこたつに布団をかけるだけで、こたつセットが出来上がるのだが・・
掃除がやりにくい。
今朝は稲刈りが終わった水田の水たまりに、氷が張っていたらしい。
夕方の散歩の時、植物は寒さにやられて萎れていた。
(ひょっとしたら、ノスリが来ているかも?)
電信柱のテッペンを見たら・・いるいる。
持っていたカメラを急いで出して、、、あ~逃げられた。
ピントを合せる間がなかった。
あれは絶対にノスリだ。
広い翼をゆうゆうと羽ばたいて、向こうへ移動した。
カラスではない。
夕方になるとカラスもよく見かける。

向こうの雑木林で昨日見つけた「さねかずら」を使って、リースを作った。
ふっと思いついた事を実行した。
小学校へ届けよう。
出来上がって写真撮って、小学校へ赴く。
「あのう、こんなものですが、宜しかったら・・」と職員室に居た女性に言った。先生かな?
校務主任が出て来て「あ、よっこさん」
いつも花壇作業では一緒している。
「うわあ、いいですねえ」
リースにからめたサネカズラの話をした。
「昔の歌にサネ蔓が出て来る歌があるでしょ?」
「ああ、百人一首にだったかな?」
「小学生がこれを知っているかどうかしら?
体育館の西側の壁にたくさんありますよ」
「それなりに得意な子が居ますから、これにいろんな飾り付け
をしてもらいましょう!」
このリースにサンタさんや、ジングルベルのベルや
正月になったら、田圃で採り残した稲などを付け加えると
いいですよ・・と、伝えた。
完成したリースを見てみたい。
寒の日が三日も続くと、まるで塩漬けされた野菜のようだ。

「太陽が うすい 寒い ありがとう」risuu1.jpg



寒波ふつか

saneka1.jpg
昨日も今日も寒かった。
気温は低いし、風が冷たい。
12月中旬にもなれば、こんなもんだろう。
朝のラジオで言っていた。
「寒くなると、トイレが近くなる人が多いですねえ」
まるで私向けの放送だ。
朝食の準備をしながら、耳を傾ける。
「ツボが4か所あります」
おへその下・グーをした時の手の平の小指の先と、その裏側の手の甲と足。
足はどのあたりだったかな?
忘却の花びらは散った。
そうそう、膝の裏側と膝の両脇?
トイレの我慢が出来ないほどの状態でも、このツボを押すとなんとかなるらしい。
今度、試してみよう。
朝食前の慌ただしい時間だったので、ゆっくり聞けなかった。
今朝も寒かった。
寒いと、トイレ通いが始まる。

一段落して買い物に行こうとしていたら、ポケモンGOから帰宅したつれあい。
なんだか、歳の瀬が押し迫って・・思い出すものが多い。
来年でもいいや、という緩い気持ちがあるからだろう。
ホームセンターで台所のLEDを買う。2030円。
ついでに真っ白のシクラメンを買う。
「♪真綿色した シクラメンほど すがしいものはない ・・」
次は本屋へ行って、家計簿と手帳を買う。
最近よく売れている本棚を見たら、読もうかな?と思う本が何冊かあった。
どれも「生き方」の本で、もっと自分を見失わずに楽に生きなさい的な内容だ。
(既におそかりし)
本を開けば、昼間の疲れですぐに寝入ってしまう状態では読めない。
すぐに諦めた。
手帳も高級?なのを買ったが、果たして予定が詰まるだろうか?
げんきの郷で花束を3束買って、久しぶりに活け替えた。
何もない部屋が明るくなった。

カメラを首にかけてラッキーと散歩。
夕方は寒い。
サネカズラがてんこ盛りに生っていた。
暖かい日にここへ来て、サネカズラでリースを作ろう!

「寒くて 冬眠したい ありがとう」

寒い日

北風小僧の寒太郎が大喜んで、吹きまくっている。
なんと冷たい風だろう?
寒太郎は元気もりもり、私は意気消沈。

12月ももう10日になった。
早いなあ。
歳を取るのがあっと言う間で、驚くやら感心するやら?
微妙な乙女ごころである。
真っ赤のユニクロコートを着て、颯爽と自転車で走る。
向こうから来るふたり連れが、何か言っている。
近づいて聞き返した。
「真っ赤のお婆さんが来るよ~」
私はそれを聞き間違えた「若いお婆さんが来るよ~」と。
勝手なもので自分に都合のいいように聞こえるからシアワセ者だ。

午前中は美容院へ行った。
あと21日だから、混まないうちに・・と出かけたのだが、全然客は居なく来なかった。
お正月までにはまだ少し間があるからのようだ。
お喋りしながら2時間あまりがあっという間に過ぎた。
家に居るとあれもこれもと、気が急くが外に居ると安気だ。
帰宅したら田舎の同級生から大きな封筒で便りが来ていた。
昨日は紅葉狩りの写真の便りが来たばかりだ。
「明日はきっと着くからね」
その宣言通り、道を間違わずにちゃんと来た。
封筒の中身は、市の広報誌だった。
その広報誌に同級生の沖天さんの「水墨画展」の記事が載っていた。
無理を言って、沖天さんと私の分、広報誌を調達して送ってくれたのだ。
ふるさとの広報誌を見ながら、しみじみ田舎も都会並みになったなあと驚く。
紙の町なので、人口も増えたようだ。
出生率も高いのか?
わが市とはそんなに大差がない。
行政もこの地より進んでいるところもあり。

12月の夕暮は早い。
3時過ぎたら、もう夕方の気配がする。
ラッキーとの散歩で土曜日だけ公園を巡る。
今年はレモンの豊作年らしく、まだたくさん実っている。
「今日は寒風の中での作業後、豚汁をみんなで食べたよ」
私はレモン園芸クラブを辞めて丸2年経った。
しかし育てたレモンの木がいとおしくて、会いに行く。
先日、小学校でよばれた煮物汁がおいしかったので、やってみた。
あの味には到底及ばない出来だった。

「寒い土曜日 あるがまま ありがとう」mero2.jpg


迷子?

四国と中部とはかなり距離がある。
「月曜日に絶対に着くからね」
そう言われたハガキが届かない。
「雨で濡れて字が見えなくなって・・」
「そうだねえ、雨が降った日もあったわねえ」
それにしても5日経ってもハガキは届かない。
しびれを切らして、電話した。
「迷子になったのかしら?行方不明だわ」
「もう、諦めます!」
諦めて数日になる今日、ポストにあったハガキ。
雨で濡れたふうもなく、紅葉狩りの写真はみんな楽しそうな表情で写っている。
今夜、また電話をした。
「やっと着いたわよ!」「何が?」
忘れた頃に便りが届いた。
「このハガキはどこかで紅葉狩りでもしていたんでしょ?」
「郵便配達人のかばんにくっ付いていたのかも?」
田舎で投函して一週間かかって、やっと我が家に到着したハガキ。
どこをどう通って来たのか「紙のみぞ知る」

歯医者へ行った。
初診なので、待ち時間は覚悟していた。
それにしても待ったなあ!
予約していた人が治療が終わって帰って行く。
(仕方ないなあ?)
週刊誌を一冊、見終えた。
やっと診察室に呼ばれたのは、1時間以上待ったあとだった。
「一年ぶりですねえ」歯科助手さんが言う。
「あのう、柔らかいものを食べていたのですが、ポキンと歯が折れて
しまって・・くっつかないかしら?」
院長・奥さんが丁寧に折れた歯の跡を見た。
レントゲンも撮って、あとの治療方法を説明してくれた。
「神様ならぬ、歯医者様に・・」お任せするしかない、
診察台の上でピンピンに緊張しているのに「歯型をとる段階」で
絶頂に達した。
冷たいものが口に入り、上下の歯を噛み合わせて下さいとのこと。
歯茎がぶるぶる震えた。
「やめて!やめて頂戴!」と、叫びたかったが、もう少しの我慢と押しとどまった。
そしてやったのは「深呼吸」だった。
呼吸を整えると意外と心が落ち着く。
それを実践したら・・効果があった。
パニック寸前の状態が鎮まった。
よかったあ、ぶざまな行動をしなくて・・。
一週間後の予約をとって帰った。
11時ころが空いているかも?で、11時にしたのに終わって帰宅したら午後1時半だった。
あ~あ、緊張すると疲れるなあ!
yose2.jpg

「寄せ植えが見事です ありがとう」

無理すんな

私よりいつつも若いかよこが弱音を吐く。
犬3匹、猫?匹と同居している。
動物好きのかよこは、昔は動物の調教士になりたかった。
70歳にもなって大丈夫かい?と言いたかったが。
どうも体調がすぐれないようだ。
まあ、この歳になればこんなものだと・・諦めるしかないか?
医者に行っても「加齢による・・」という診断が付けられるそうだ。
もっともかよこは心臓の大手術をしているので、健康体とは言えないかもしれない。
私も今日もがたつく身体となんとか付き合えた。
家にこもらないように、誘われたらオーケーする。
今日はお抹茶の日で、友達ふたりと出かけた。
「のんびり村」は、大掃除の真っ最中だった。
「喫茶はやって居るの?」「そこのみ営業しています」
お抹茶の先生が、一か月に一度、ここでお茶を点ててくれる。
「私はこのお抹茶が好きで、コーヒーより好き」
大病で長患いをしたという彼女が、嬉しそうにお茶をすすった。
「あなた、もっと明るい色の服を着たら?」
彼女はいつも黒っぽい服装をしているので、一言いらぬお節介をした。
これで初対面から3度目の出会いである。
「もっと人生を楽しまなくっちゃあ」
そうすると、あれもこれもやって見たいと言い出した。
少しずつ元気になれそうだ。
約1時間、そこでお喋りをして帰った。
次は郵便局へ振り替えに行った。
「あのう、年賀状はいかがですか?」
「うちは今年の賀状に、今年限りで年賀状を辞めます・・と書いたものですから
もう賀状の心配をしなくてもいいんです。
年末で忙しいのに賀状書きは大変ですから・・」
「まあ、そう言わずに、もし来た場合用に買って置いたら?」
聞く耳を持たない私はきっぱり断った。
午後は休憩して、ラッキーと散歩に行った。
ゆったりと自然と対峙しながら、鳥と遊び自然の紅葉を見ながら歩いた。
なんと2時間近くも歩いていた。
身体は疲れたが、満足だった。

「おいしいお抹茶を ありがとう」suzu7.jpg

助かります

朝の冷え込みは今冬いちばんだったらしい。
しかし日中はボカボカ陽気で助かった。

ごご1時、小学校花壇に集合。
学校はもう個人懇談会のシーズンで、授業は午前中のみ。
今日は6人の支援隊が花壇の手入れをした。
パンジー3色、キンセンカ、プリムラ、ピンクの花・・。
花壇にいっぱい植えこんだ。しかしまだゆとりがある。
今になって色よく咲いているサルビアの花を抜こうか、どうしようかと思案中。
「実験にこのまま冬を越させてみましょうか?」
「小学生は明るい色、黄色をふんだんに使いたいらしいです」
一生懸命に花苗を植えても植えても終わりがない。
そろそろ腰が痛くなる。
「休憩しましょう」
「休憩後はもう立ち上がれないよ!」
しかし歳には勝てなくて、東屋の椅子に座る。
おいしいお茶とお汁がふるまわれた。
「先生、毎回グレードアップですね」男性が言う。
そして「おかわり」をして食べていた。
昨夜、歯が折れた私は食欲はあっても食べづらい。
ところが向かいに座った男性も「歯が・・」と、言っていた。
なんと同時に歯で悩んでいたようだ。
休憩後、後片付けをして、まだ空いたところに何を植えましょうか?と相談した。
雑談のようだが、結構実のある話題だった。
帰宅する頃には「ひんやり」していた。
太陽が傾くと(夕闇が迫ると)冷え込む。

「ひとつしたら ひとつ省かざるを得ない ありがとう」suzu4.jpg

忘却

「忘却とは忘れ去ることなり。
忘れえずして忘却を誓うこころの哀しさよ」忘れようとすると、忘れられないのに、なんと忘れ症のいい事だろう。
毎回、自分のパスワードを忘れていて、ノートのメモで確認するありさま。
これでは先が思いやられる。

あたふたと時間に追っかけられる。
午前中の予定があった。
掃除機の音より大きな声で、誰かが私を呼ぶ。
見ると道路から声をかけている。
彼女は散歩の時間。
「雨が降らないかしら?カーテンの洗濯をしたんだけど。
うちはもう掃除も洗濯も終わったわよ。先日の集まり楽しかったねえ。
次回のクリスマス会にも参加しましょうね!」
「今、考え中。これから予定があるので・・ごめん」
彼女はお喋り大好きの人で、相手をしていたら予定が狂ってしまう。
私の予定の時間は10時。
10時に自転車で市民館へ行く。
もう市から花苗が届いていた。
今回はパンジーのみで、3色あったので・・2カゴ貰った。
自転車に2カゴ摘んで、ハンドルが揺れるので歩いて帰った。
寒いはずなのに身体が熱い。
花苗を花壇に置いて、牛糞とスコップを持って・・出かけた。
黒いビニールポットの花苗を間隔よろしく花壇に並べた。
(よっしゃっ!)
次はスコップで穴を掘って、牛糞を少し入れて定植する。
太陽が背中にいっぱいで、汗ばんだ。
また、ひとりで始めた。文句は言えない。
(これが最後、来年度の自治会の人にしっかり引き継ごう!)
ひとりで2カゴ、56本のパンジーを植えた。
ヤッター、ヤレター!!
もっと疲れるかと思ったが意外にエルネギーが残っていて・・歩いて買い物に行った。
明日は小学校花壇に、パンジーを植える。
夕方になって、水やりをする。
水栓も調子よく活躍してくれた。
すぐ近くの保育園にも花苗が配られて来ていた。
なんと、保育園の苗には彩りよく花が咲いていた。
私が植えたパンジー苗は、まだまだ花は咲きそうにない幼い苗だ。

封書でお手紙が来た。
なんだか中身が分厚い。
一緒に十数年、ボランティアをしてきたリーダーからだ。
健康診断で引っかかって、検査したりポリープを取ったりで、大変だったようだ。
今後は、すべてのボランティアをお断りすることに致しました。とのこと。
なんだか寂しい。
私のハーモニカはどうなるだろう?
歌ってもらったり、聞いてもらったりしたいが、なにしろいつもひとり。
「母さんと今後も仲良くしてやって下さい」
母さんは、奥さんのことで、いつも私の横に立ってハーモニカを吹いていた。
もう一緒にボランティアすることも無いのだと思うと、寂しい。
これが歳を取るということ。
時の流れが速すぎて、しかししっかり寂しさを味わっている。

「喜びも 寂しさも あって わたしsuzu2.jpg
 ありがとう」
うさぎの「くろぺえ」



月曜日

昨夜のラッキーは確かにおかしかった。奇妙だった。
いつもなら「食事の時間」に食卓の周りをくるくる走りまわるのにそれをしない。
それどころか、じっとパソコンの椅子に座っている。
別にパソコンをする犬ではない。
「具合が悪いのかなあ?」「散歩の時に何か拾って食べていたが・・おなかでも痛いのかなあ?」
生き物は人間以外の動物は口を利かない。
時々、甘ったれた声をだすが、通じない。
よく喋り過ぎるおばあさんには、辟易するが。
耳が遠いと何度でも聞き返して、納得するが。
犬には人間の言葉は通じない。
人間には犬の心がわからない。
おとなしい訳が分かったのは、随分経ってからだった。
敷き詰めカーペットの上、ハウスの中が水びたし。
翌日の今日は晴れてよかった。
ラッキーがおもらしした身の周り品を洗濯した。
何故そんな事をしたのだろう?
ご機嫌が斜めだ゜った?
暑い日で散歩から帰って、水をたっぷり飲んだそうだ。
その水が数時間後に溢れ出したらしい。
あ~あ、私は何をしているのだろう。
ラッキーの世話がかりだけでなく、後始末がかり。

2通の絵手紙を出した。
最近は絵手紙の先生をしていた義姉から一通も来ない。
あんなに活発にいろんな事に挑戦していたのに、哀しい。
人はみんな平等に老いて行く。
今日、着くはずの同級生からの便りが来なかった。
明日は必ず来る。
近所で不幸があって、さらに救急車で亡くなった人の兄が病院へ行ったらしい。
不幸は重なるものか?
同級生いわく。
「私はとなりから元気をもらっている・・」
自分の病を置いといて、隣の世話を一生懸命やっている。
きっとガンも小さくなるか、消滅するだろう。

「何事もなく 平々凡々 ありがとう」sane1.jpg




晴れのち曇りのち雨

夕方になって、ついに雨が降り出した。
今日は水やりが省けるので助かる。

午後、編み物を始めた。
始めたというより、未完成の帽子を完成させた。
百円ショップで買った2玉の糸。
アクリル100パーセントは、ちょっと気にくわないが、まあいいか?
禿隠しと暖房とちょっとおしゃれと、一石3鳥にもなる。
どこまでも、オリジナル製品がいい。
この世でたったひとつの帽子。
編みあがったところで、腰を上げた。
敬老の家で100円コーヒーをやっている。
コーヒーは目的でなく、目的はお喋りだ。
「お久し振り~」の人も何人か居て、退屈しない。
話が途切れない。
今日は大サービスで、コーヒープラス・マドレーヌにおつまみも・・。
帰り際には「南部一郎」という時期遅れに出来るかぼちゃを頂いた。
「このかぼちゃおいしいのよ。
スープにすると絶品」
言い終らぬうちに握手を求める手が、伸びてきた。
「褒めてくれてありがとう」その手は、生産者の女房だった。
次の集まりは「クリスマス」
「次回も参加しましょうね」
そう言ってサヨナラする。
同じ地域住民同士でも、こんな機会がないと会えない。
家族総出の参加もあった。

帰宅したら散歩の時間なのにラッキーが居ない。
きっと「おしっこ」と、騒いだのだろう。
見るに見かねて、爺が連れ出したらしい。
後を追ったが追いつけず、小学校のうさぎに会ってきた。
摘んだばかりの青い葉っぱを、おいしそうに食んでいた。

「日曜日 雨になる ありがとう」
飛行機雲sagi4.jpg

暖かい

冬なのに「暖か」過ぎたり「寒」過ぎたりするのは不気味だ。
幼少の頃に異常気象の時に地震があった。
それで冬は寒く、夏は暑いのが当たり前で、異常はよくない・・と、幼い時にインプットされた。
その想いがずっと続いている。
今日も不思議なほど暖かだった。
カイロをひと箱買い込んでいるのに、あまり使わない。
最近はよく動くから暖かい身体になったのだろうか?
「体温を一度上げると殆どの病気は治る」という本を読んだ。
今日は汗が出るほどの気温だった。
あくせく動くことは決して悪くはない。
血液の循環がよくなって、体調がいい。

夕方のラッキーとの散歩。
一週間に一度だけ、公園を経由する。
一週間に一度の花壇の手入れを見る。
今日は何の花を植えたのだろうと、興味津々だ。
まだレモンの実がたくさんある。
公園広場で「ドッジボール」クラブの子等が準備体操している。
顔見知りの子が数人いて、私に手を振る。私は振りかえす。
公園から農道を歩く。
「大根、いりませんか?」
紳士が私に声を掛ける。
「はい、いただきます」
そして「いつもこの畑で働いている人ですか?」と問う。
「いいえ、いつもここで働いている人とは違います。
今日は彼は来ていませんが、私の畑はその人の隣です」
いつもそこに居る畑の人は、マスクをかけたり帽子をかむっているので、はっきり顔
が見えないのだ。
「こんなに大根があって、食べきれないのです。
そう言って、大きく育った大根を抜いて、袋に入れてくれた。
「ありがとうございます」
大きくて重い大根を片手に、もう一方の手にはラッキーの綱を握りしめる。
欲と道連れだ。

夕方、空を見上げたら・・三日月と大きな金星がランデブーしていた。

「ハッピーちゃんに会えて よかった ありがとう」gen2.jpg


小出し

大爆発の前に小出しをしたらいいと、人は言う。
しかしうまく付き合えない私は、じっと我慢の子であった。
上手に「よいしょ」も出来ないし、自分の意見を言えない。
最近は少し、自分が出せるようになった。
やっとやっとの事だ。
自分の感情を我慢で縛っていたら、快の感情はない。

午後、市民館へ用事があって行った。
昔の卓球仲間が元気に汗を流している。
「バドミントンと違って、卓球はそんなに動かなくていいのよ」
そこへ夫婦連れがやって来た。
しばらく体調を崩して、お休みしていたらしい。
「今日はリハビリのつもりでやってきました」
ご主人は颯爽とラケットを持って、準備体操をしている。
回復した奥さんは「球拾いでも・・」と、言っていた。
ふ~ん、リハビリするのかあ、ご主人と一緒に。
こんな歳になったら、前途洋々という訳にはいかない。
お互いに譲れるところは譲り合って・・。
市民館から新興住宅地を歩いた。
大きな家が建ちつつある地域は「炭の家」と銘打っていた。
庭もかなり広いし、駐車場には3台車が入れるスペースだ。
「まだ子供が小さいのに、大きな家を建てて・・どうやって支払をしていくのだろう?」
近所の年寄りたちは他人のことを心配している。
散歩から帰ってすぐにラッキーとの散歩。
暖かいうちに・・。
散歩から帰って、花壇の草と枝切りをそのままにして置いたので、ゴミ袋に詰めた。
しかしまだある。
今年自治会の当番の人が通りかかったので、声をかけた。
「日曜日にやろうと思っていたのですが、それじゃあ今すぐやります」
そう言って、自宅から紐とはさみを持参して、ちょん切った花枝や抜いた花をひとつにまとめた。
やれる人はなんでも気軽く、すぐにやってくれる。
この花壇もいろいろあってもめたが、結局続けていくことになったらしい。
「花壇を潰す」ところまで行っていた。
それを聞いて、春に間に合うように花苗を定植した。
また「馬鹿だなあ」と、誰かさんに言われそうだが。
地域住民は高齢化するし、花壇の手入れもままならない。
最後に水やりをして帰宅した。

今日はよく腹が立ち、よく動いた。
腹が立つと動けるのだろうか?

「花に癒される ありがとう」
小学校の蔦の紅葉。gen7.jpg


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