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個展

同級生のあっちゃんが「ふるさとで個展をやりたい」と、春の同級会の時に漏らしたらしい。
さあ、それから実現へと向けて、ふるさとの同級生達は東奔西走した。
あっちゃんは、都会人。
真面目で嫌と言えないお人好しの同級生は、ひとつひとつ段階を踏んで行った。
春に同級会をやったばかりなので、都会からの参加は3人だった。
そこはそれ、参加しない人は「ご祝儀」を人伝に託した。

オープン当日のその時刻に合わせて、旅人になった。
会場は駅から遠いので、お迎えがあった。
立派な木造の建物が「暁雨館」だった。
午後4時前に、お弟子さんが大型バスで到着。
ふるさとの同級生の数よりずっと大勢で駆け付けた。
(ああ、これがオープニングセレモニーとやらいうものか)
テレビでは見ても、ホンモノは初めてだ。
開会の挨拶やお祝いの言葉、本人の感謝の挨拶。
テープカット。
セレモニーが終わって、解放された面々が水墨画の世界に踏み入る。
私が知っている風景もかなりあった。200号の大作はさすがに迫力・幽玄の世界だ。
大きな壺に活けた花は、山野を駆け巡って採取したものばかり。
うまく活けてあった。
花は絵を一層生かす色の世界だ。
同級生の水墨画拍はみんなに絵の説明をしていた。

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大雨

ただ今、かなりの雨が降っている。
「午後から雨になるでしょう」の予報が午前中から降り始めた。
涼しさを通り越して、寒いくらいだ。
懐かしい人に絵手紙を3通出した。

あした「ふるさと」へ行く。
同級生が「ふるさとで個展」をやりたいと言ったのは、5月の同級会のとき。
かなりの画家になったらしい。
弟子たちをバス貸切で連れて行って、オープニングに出るらしい。
さて、田舎の同級生の参加はどうだろう?
個展に合わせて同級会もやるらしい。
自己診断で「がん」を患っている彼女が、東奔西走している。
「大丈夫?」
「何事も一生懸命にやって居る時は、忘れている」とのこと。
このまま忘れて、治ってしまうだろうことを念じている。
全て段取りは付いて居る。
岡山で4人合流して「しおかぜ」でふるさとへ行く。
こんな楽しい旅のはずなのに不安がよぎる。
(大丈夫だろうか?ちゃんと間違えずに乗り換えが出来るだろうか?)
絵のお弟子さん達とは初対面だ。
何を着て行こう?
雑念も次々と湧いてきて、気持ちの忙しいこと!
さあ、頭を休ませないと、疲れすぎ。
昨日のカットで裸のようになったラッキーは、散歩の時に震えていた。
雨も降っていた。
嫌がるのに無理やり引っ張ったら・・泣いていた。
なんとも言えない、哀しい声で泣いた。
今はストーブの前で、丸くなっている。
「犬も寒がり、丸くなる」
雨は降りやまず、庭の大根の芽は四つ葉になった。
少しずつ、柚子が黄色味を帯びてきた。
川柳を投稿した。
最近は便利になって、早い時代になったが、ダウンロードするのに苦労した。
現代のIT機器にはついていけない。
歳を取るということは、こんなものなのか? やる気がないからか?
先日見えた84歳の女性は「アイフォン」「スマホ」を便利に使いこなしていた。
ストーブの上で「やかん」のお湯が、リズミカルに音を立てている。

「今日も暮れた ありがとう」pie3.jpg

ありがとうと笑顔

最近、忘れている。
「ありがとう」の感謝のことば。
おざなりで、こころが籠っていない。
それでも「ありがとう」のひとことが人を繋ぐと思っている。
「こんにちわ~」も。
「あいさつロード」が出来てから、何年になるだろう。
ただ「あいさつロード」という看板がフェンスにかかっているだけ。
それでも、この通りでは、お互いに「こんにちわ」「おはよう」と声かけあっている。
言っても、言われても・・気持ちいい。
元気でいるから、歩けるから・・こうして出会える。
一日に何歩あるいているのか、ひげじいさんはじっとして居られないようだ。
買い物の行きも帰りにも出会う。
道に迷ったわけではない。
どこに住まっているのか知らないが、とにかくよく歩いている。
ポケモンどころではない。
今日は珍しくスーパーのベンチに座っていた。
「あら、歩かないの?」
「ちょっと疲れた」
疲れ知らずのひげじいさんかと思いきや、そうではなかった。
「人間だもん」
あのじいさんは、あっちへ逝っても歩き続けるのだろう!
うちのじいさんも歩いている。
ポケモンを追っかけている。
身体だって心だって疲れる。

昨日「マインドフルネス」なるものをやった。
生きていたら頭が疲れる。
疲れた頭を休める効果があるらしい。
実験中だが、まだ効果は現れない。
それより何より「寝床でやろう」と、寝床にやっとたどり着いたら・・
睡魔がやって来る。
「お風呂でやっています」と言う彼女を見習って、昨夜お風呂で眼をつむってみた。
これも3分間、呼吸だけに集中することは出来なかった。
実は哀しい出来事がよみがえるのだ。
昨年、裏手の奥さんが風呂に入ったまま逝った。
元気な人だっただけに、近所の人達は驚いた。
ご主人はディサービスに行っている。まだお元気である。
介護していた奥さんが、先に逝ってしまった。
大きな声の人だったが、もうあの声は聞こえない、寂しい。
これが自然の流れ「諸行無常」なんだけどな。

念願だったラッキーのカット。
毛むくじゃらで、可愛いつぶらな瞳が見えなかった。
美容院へ連れて行こう、いくらかかってもいい。
そして今日はその予約日で、予約時間に連れて行った。
「2時間はかかりますよ」「それなら一応、帰宅します」
「終わったら、電話します」「お願いします、吠えますから噛みますから・・」
歩いて10分もかからないところに、犬の美容院がある。
預けて帰宅して、絵手紙を描いた。
待つのは長い、2時間前に居たたまれなくなって迎えに行った。
「電話をしたところです」
ラッキーは私の足音で、ワンワンないた。
お姉さん(先生)は、柔らかい手で、犬に好かれるような指の持ち主のようだ。
料金を支払って「サヨナラ」の段階になって、ラッキーはお姉さんの方へ走って行った。
「いい性格の犬ですよ、ラッキーちゃんは」これは商売用の褒め言葉だろうが、嬉しかった。
自慢じゃないが、ラッキーは可愛い。
少し腕白でいたずらなやんちゃ犬だが。
サヨナラをして、そのまま散歩に歩いた。
万歩計は一万ぽを越えている。
暖かい日で助かる。

「大股でrak3.jpg
歩く 気持ちいい ありがとう」

今日は夏

昨日は冬だった。
寒くて、震えた。
ストーブをつけた。
今日は灯油販売車が来たので、2缶買った。1900円也。
耳が遠くなったので、手に平に乗ったお釣りの100円玉に眼を白黒させた?
私には18リットル980円と聞こえたのだ。
(2000円出したのだから、お釣りは40円だ)と、思っていた。
それなのに100円も貰って悪いわあ!
「あのう、間違えていますよ!」と、言ったら「950円ですから」だった。
ああ耳が遠くなったのも不便だ。
もっとポジティブに考えられないかな?

今日出かける時は晴れていた。
昨夜の転倒はショックだった。
布草履のつま先が、敷物の端に引っかかった。
夜でもう寝るだけのタイムで「はやくはやく」と急いていたのかもしれない。
ラッキーのしっこをさせて、ハーモニカの手入れをして・・枕元に置くお茶の準備をして。
明日のお出かけに備えての準備もしなければならない。
つまずいて骨折する人が多い。
あの時、骨は大丈夫かと、頭をよぎった。
カルシュームはよく食べているし、太陽にもあたっている。
運動神経は他人よりいいと思っている。
あっという間の予期しない出来事にしばらく呆然としていた。
「いたあ」
手と足をさすった。
激痛はないのは、骨折していない証拠だ。
ああ、よかった。明日のお出かけが出来る!
昨夜はかなりのショックを受けながらも、不眠にはならなかった。
神経が図太くなったのだろうか? 不感症になったのか? 幸いである。
そして今朝の9時6分の電車に乗って、名古屋へ行った。
目的の生涯学習センターにちゃんと行けた。
まだ大丈夫のようだ。
そこで午後3時まで過ごした。
いろんな人の考え、意見を聞いた。話題は豊富にあった。
自分ひとりでは抱えきれない重いものも、考え方次第で軽くなったり、転回する。
そういう人を何人も見てきているので、まだ私も可能かもしれない。
「不可能という文字は、わが辞書にはない」・・誰だった?そんな事言った人は!
人間だもの、浮き沈みはあるし喜怒哀楽・生老病死・・・あるある。
あまり健康にこだわっていたら、病気になる。
今日は84歳の彼女が来た。
「暑い、暑い」と、言いながら、ティーシャツ一枚になった。
溌剌とした姿勢のいい女性で、意見もしっかりもっている。
こういう生き方を見本としても、無理だろうなあ?
またネガティブだ。
いろんな体験を重ねてきただけに、彼女の一言一言には真実味があった。
みんな前進している。
前向きに生きるしかないのだ。

「今日の出会い ありがとう」
土手に咲いているツリガネニンジン
gen2.jpg
gen2.jpg


元気ですよ~

予報通り、午前中から雨が降り始めた。
ビニール傘を持って「かかりつけ医」へ行った。
かなりの人が順番を待っていた。
「健康診査」の人と風邪引きさんが多かった。
私は4週間に一度の定期点検。
「もう医者に行くのをやめようかなあ、そんなに長生きしたくもないし・・」
「ところが、突然にくる脳卒中になって、一生身体障碍者で生きられる?」
「それもご免だなあ」
それでついつい薬を絶つことはできない。
生きることも大変なことだ。
「調子はいかがですか?」
いつもそういって看護師さんに聞かれる。
「まあまあです。この歳だからこんなものでしょう」と、応える。
「あ、そうそうお腹の具合はよくなりましたか?」
前回に腹の調子が悪いとこぼしたら、ひとつ薬が増えた。
数日分、服用したら薬がなくなったのだろう。
すっかり前回のことを忘れ果てていた。
こんなものだ。
「さつま芋ご飯を食べています、そのせいかすっかりよくなりました」
「ふ~ん、さつま芋ご飯ねえ・・」看護師さんが感心して聞いていた。
診察室で呼ばれた。
聴診器で前後から心臓の音を聞いている。
「大丈夫!心臓は元気に動いています」
時々、不整脈が・・なんて言えない。
詠子先生の太鼓判が押されたのだ。
余計なことは言うまい、考えまい。

帰りにガラガラに空いたスーパーで買い物をする。
昨日より4度も低い気温と言っているのに、冷房がよくきいていて寒かった。
生鮮物には冷房が必要なのだろうが、人間様は二の次だ。
帰りにペットショップで、シャンプーとカットの料金表を見ていた。
美人さんが出て来て、話を聞いてくれた。
医院に行くときも帰りも入口で、可愛いヨークシャーテリヤが愛想を振りまいていた。
その子が可愛くて、近寄りたかったのもある。
「あのう、この子よりずっと大きくて、5キロ以上もあるヨークなんですが・・」
中に入って、予約をして帰った。
明後日にはラッキーはもっともっと美男子になることだろう。

午後は予定があるので、やっぱり染めた。
鏡を見る度に「おばあさん」頭を情けなく見ていた。
明日はお出かけ。週末には帰省して同級会。来月のはじめには花壇係りの人で「乾杯」をする。
(もうこれが最後)と、思いながら白くなった頭を真っ黒にした。
「黒髪になったよ」
雨降りで気温が低いのに、自然乾燥したので、寒かった。
「風邪、引くなよ!」
どこからか、そんな声が聞こえた。

雨の中、ラッキーと歩いて、また濡れた。
今夜、この秋初めてストーブに点火した。

「心臓さん ありがとう」
元気なハイビスカスがよく咲く。pie5.jpg

月曜日

ああ、毎日日曜日で、わからんようになった。
月曜日にゴミ出しが無かったら、わからんままに過ぎてしまうだろう。
しかしこれって認知症への入り口かも?
「ものわすれ」の診断で、この「今日は何日の何曜日?」が出るらしい。
今の状態なら「わかりません」だろう。

毎日に予定を入れればいいのだろうが、身体とこころが持たない。
体力がないと、ちょっとした事にも傷つきやすい。
それが尾を引くこともある。
私は自然と一緒がいい。
歩くのが好きだ。
山がそこにあったら行くのだが、ここはほぼ平地だ。
郵便局へ生活費を下ろしに行った。
ポストの前で見覚えのある姿を見た。
声をかけたら、やっぱりそうだった。
お菓子つくりの先生だ。
もうかれこれ95歳を越えているはず。
お互いに元気で久しぶりに会えたことを喜び合った。
「まだ、お菓子つくりをやっているのですか?」
「はい、まだやって欲しいと言われるものですから・・」
「先日、行った施設でご主人が見えませんでしたが・・」
彼女が先生として出かける時は、いつもこの施設へご主人を送ってから・・・出かける。
私はこの施設へ時々ボランティアで行くが、先生のご主人を利用者の中に探している。
「あのね、入院しています」
「仕方ないですねえ、90歳を越えたら・・」
園芸クラブが立ち上がった時、ご夫婦で花壇つくりに参加していた。
それでご主人も知っている。
「私は園芸クラブをもう辞めました」「どうして?」
「忙しくて・・」「忙しいってことは何よりです」
そんな他愛のない会話をして、別れた。
今年も園芸クラブの人達が「レモンケーキ」を何百個も焼くのだろう。
その時には「私も行くつもりです」と、言われた。
えらいなあ!
95歳になってもかくしゃくと行動できる心身には驚く。

スーパーにも行って買い物して帰ったら、昼前だった。
午後は昨日、満員で買えなかった「新米」を買いに行った。
月曜日というのにやっぱりここには人が多い。
昨日の貼り紙。
収穫体験のテントに立ててあった。
「収穫したものは感動と一緒にお持ち帰りください」
なんと嬉しい・優しい言葉だろう。
昨日は「芋」「コスモス」の収穫があった。
私はコスモスをいっぱい、感動もいっぱいだった。
ありがとう。
玄関に活けたコスモスは、蕾が開花して賑やかになった。

「もっと大らかに 友から教わる ありがとう」gen1.jpg

ふみの日

便りは昨夜投函した。
昨日のうちに絵を描いて、文をしたためて・・もう集配時間の過ぎたころに投函する。
すると翌日の消印になる。ふみの日だから「23」の消印。
何もしないと、ぼやけたオツムがますます退化する。
せめて、一か月に一度の「ふみの日」は、断固として堅持したい。
今日の事を昨日のうちにやり終えたので、今日はストンと穴が開いた。
しかし大切な用事を忘れていた。
市から配布されるごみ袋を土・日のうちに取りにいくのを忘れていた。
オツムにストンと大穴が開いていたようだ。
夕方のラッキーとの散歩で、気が付いたがもう時間切れだった。
そして今日、9時から始まる配布でもらって来た。
これだけで、一年間持たせるゴミ袋。
足りなくなったら、指定店でお金を出して買う。
ゴミ袋が一枚100円。大袋に10枚入っていて1000円也。
そろそろ春の準備もと思って、ホームセンターへ培養土を買いに行く。
ついでに牛糞・プランター・モミガラの炭。
花苗も欲しかったが、次回にした。
げんきの郷へ移動した。
気候がいいので、暇人がどっと繰り出していた。
どこも駐車場は満車で、路上駐車した。
急いで買い物をすませた。
しかしそんな状態なのに、欲が深くて「コスモス摘み」もやった。
コスモス摘みは今日までで、何とラッキーな日だったことか。
人が多いはずは、JAはうまく人が集まるようなイベントをしていた。
アンパンマンと遊ぼう・・だったかな?長蛇の列が開演を待っていた。
裏の畑では「芋掘り体験」もしていた。
どこも賑わっていた。
コスモス摘みは無料で、毎年この時期に催している。
若いお母さんは嬉しい悲鳴をあげていた。
「うわあ、コスモスがいっぱい。癒されるわあ!」
花摘みするのは、若い母親と幼い子供ばかりだった。
欲張り婆さんは、この時期のコスモス摘みを期待している。
魚コーナーでは「一皿350円」のえびじゃこを買った。
これは調理するのに手間暇がかかったので、私には不向きだった。

夕方のラッキーとの散歩で、消防署まて歩く。
無人販売には何も無かった。
うさぎ小屋に寄ったら、小学生の女の子二人も来た。
以前にも会ったことがある子だ。「こんにちわ~」
「吠えるんだよね!」 向こうから言ったので「吠えるから気を付けてね!」と返す。
「その草、私にもちょうだい」「私も・・」
「毎日、うさぎの餌をやっているんだね?」「ええ・・」
いつかもう転勤になった先生から「うさぎのお母さん」と、呼ばれたことがある。
「うさぎをよろしくお願いします」と、他校の校長に昇格した先生もいる。
生き物は可愛い。
毎日1時間ラッキーと歩き、自然を眺め、うさぎとの触れ合いがあって何より。

今日は雲が多くて、日暮れが早かった。
役所から後期高齢者に向けた便りが来たが、まだ開封していない。

「今日も生かされ ありがとう」an3.jpg


要するに・・

そそっかしい人間である。
いやそそっかしい高齢者になった。
もう後戻りは出来ない。
前進しかないのだ。
今日は忘れたはずではないのに、どうしてもパスワードが合わない。
昨日まで開いていた扉が開かないのだ。
あ~、ついに来たか! 全ボケが・・。
慌てた。
今日の日記を書き終らないと、枕を高くして眠れない。
何度も何度も挑戦した。
そしてついに「先生」を呼んだ。
「落ち着け、おちつけ!!」
その念仏が功を奏して扉が開いた。
今日は嬉しい日だった。

小学校へ頃合いを見計らって出かけた。
「学習発表会」がある。
招待状は届かなかったが、何にでも首を突っ込みたい婆様は出かけた。
今年は学校で不祥事があったので「自粛」した催しだった。
しかしそれは表向けで、体育館の中は若い両親と爺婆で溢れていた。
ついでに近くの「介護施設」の住民も着ていた。彼等には招待状が届いたのだろう。
私ほどの年齢で、小学生の学芸会を見に来ている人は居なかった。
毎年、少しずつやり方が変わっている。
知った人が言った。
「今年はね、餅つきがないんですって! 親が餅つきに関わっていたら、我が子の舞台が
見られないからと・・」
学校も親の意見を、だいぶん取り入れるようになった。
来賓席に眼をやると、懐かしい後姿があった。
飛んで行って「お久し振りです。先生にサヨナラを言いたかったのにお会いできなくて・・
今日、こうしてお会いできてとても嬉しいです」
3月末に停年になって、今は再就職して、学校で働いていると言う元教頭だ。
こまめに心配りの出来る先生だった。
停年退職と聞いていたが「さよなら」という機会がなかった。
そして今日お会い出来たことが、とても嬉しかった。
なんだか涙が出そうだった。

4年生の「かがやけ10才~夢と未来へ向かって~」で昼休みになった。
4年生とは特に感慨深い思い出がある。
午後は5・6年生の舞台があったが、老体は疲れる。
プランターにラナンキュラス・チューリップの球根を植え付けた。
たまに、春の花の準備もしなければね!

「今日は 喋り疲れ ありがとう」sai5.jpg


無理かな?

日常やらない事をやると、必ずどこかにヒズミが出る。
昨日は花壇の手入れをしたので、それが不自然な姿勢だったので・・腰が痛い。
さあ大変と、温感サロンパスを貼る。
とにかく今日も予定がある。

午前中は市民館で「女性のつどい」があった。
社協からふたり来た。
担当の人と、もうひとりはカメラマン。
福祉の広報誌に載せる写真を撮りに来た。
今日はコースターつくりで、手先を動かせた。
そして出来上がった作品を手に、カメラに収まった。
「白黒写真ですが、そのうちに広報誌に入りますから」とのこと。
その事は前回(一か月前)に聞いていたが、写真を撮ることをすっかり忘れていた。
今日のつどいは大勢で賑やかだった。
11時過ぎには終わって、片付け・掃除をして帰った。

午後は介護施設へボランティアで行った。
何故か男性の利用者が多かった。
「男の人、声を出して歌ってくれるかなあ?」の心配は無用だった。
2ヶ月ぶりに行ったが、職員さんが変わっていた。
職員のやり方次第で、てきぱきと進行することもあるが・・。
館内放送があった。
「ただ今より冷房を入れます」す~っと涼しい風が流れた。
介護施設はどこも室温が高い。
今日は特別に暑かったのか?
ここで1時間演じたが、時間が長く感じられた。
3人のハーモニカお嬢様たちは、足腰が痛くなった。
そろそろ限界を感じている。
控室で会話した。
リーダーが言う「今年で止めようと決めました」
違う、違う。
先日は「今年度は来年の3月まで」と、言っていた。
彼も少々、疲れるようになったのだろう。
「来年の申し込みは受付ません」と、言われたが・・
「何もしなくなると寂しいわねえ」と、ひとりが言う。
「高齢者大学に入ろうかな?」と、言っていた。
確かに15~20年近くもやってきたことを止めたら、寂しくなるだろう。
私は足が丈夫なうちは、歩くことにしよう。
社会との繋がりは薄れるが仕方ない。

「それにしても最近は、ボランティアは冷遇されていない?」
「経費、節約のためでしょ!」
「ただで使えるボランティア」も減っているようだ。

「明日は あしたの風が吹く ありがとう」
今夕も咲いた「夕顔」純白なりsiro1.jpg





花と遊ぶ

午後からの予定があった。
従って早めに買い物に歩いた。
足の筋肉が固くなって、縮こまって行く。
「歩くのが何より」と人にも教え、自分も実践している。
「今日はお早いですねえ」「ええ、予定があもので・・」
そう言いながら、ちょっとだけよと、立ち話。

午後は小学校花壇へ1時に行く。
ひとりふたりと増えて、5人で花の手入れをした。
最優秀賞を頂いた花壇だけに、まだ見応えがある。
今日の中日新聞地方欄に、大きくカラーで出ていた。
向こうから校長もやって来た。
「いつもご苦労様です。
今日の新聞に出てましたねえ」にこやかに挨拶された。
赤いサルビアもブルーサルビアもお利口さんだ。
長い間、よく咲き、秋になって色が冴えて来た。
「来年もこの花がいいねえ」
16年生まれが4人と、PTAの若いお母さんがひとり。
かがんで草を取ったり、枯れた枝切りをした。
午後の陽射しはかなりきつかった。
土曜日に学校の行事があるので、来客に綺麗に見せたい!
そのあと、全部抜き去るのだが、これは来月になりそうだ。

学校の校庭や周辺がさっぱりしたなあと思ったら、シルバーの車が走っていた。
刈った草を軽トラで運んで居た。
お金を掛ければ綺麗になる。
私達支援隊も老体になった。
1時間の作業が丁度いい。
お茶をよばれて帰宅した。
帰り道に何か異様なものが落ちている。
近寄ってみたら、鳩だった。
鳩が車に轢かれて、内臓が飛び出していた。
「何をとろとろしていたの?
羽根があるのに飛べなかったの?」
そう言いながら、ちょうど持っていたスコップに乗せて、近くの花壇に埋めた。
そこに咲いていた鶏頭の花を乗せて、土を掛けた。
「ここの花壇もどうなるのやら?」
手入れしなくなった花壇には草も沢山生えているが、花も咲いている。

「今日はお疲れ様 ありがとう」gatu2.jpg

四年後

東京オリンピックがある。
それに合わせて、同級会も東京で催されるはず。
それにしても、4年後のことを計画・実行・・白熱しているそれぞれの思惑。
これが4年間つづくのか?

スーパーへ行けば、野菜の高騰に驚く。
緑野菜はまるで薬だ。
庭にある緑の葉っぱを食べていようか?
一日の食糧予算が破たんしそうだ。
午後はテレビを点けて、うたた寝をしていた。
丁度いい気温で、お腹が膨らんで睡魔に襲われる。
シアワセなひとときだ。
眼がさめたら、ラッキーとの散歩。
「今日は消防署へは行かないよ!」ラッキーに言い聞かせる。
小銭がなかったので、無人販売でお釣りをもらう訳にはいかない。
普段のコースを歩いて、小学校のうさぎ小屋に寄って、みんな元気なのを確かめる。
稲刈り風景を見て、下校する小学生に「さよなら」を言って、またとことこ歩く。
一戸建てだった家が壊されて、2戸建った。
え~と、いつも自転車で元気に買い物に行っている人の家、この辺りだったかな?
花を好きな人は、隣の市の温室へ勤めている。
今日は自宅の庭の剪定をしていた。
「小学校の花壇、最優秀賞でおめでとう」と、声をかけられた。
あっちで喋り、こっちにも寄って・・帰宅したら午後5時だった。
8月にご主人を亡くした人とは、少し話した。
ひとり暮らしになった彼女に、支援があるようだ。
ガンの姉を千葉へ見舞いに行っていたそうで、2日間雨戸が開かなかった。
近所の人は兄弟に不幸があって、今日出かけていたが、遠いのは大変とこぼしていた。
そうなんだ、みんな後期高齢者になった。
嬉しかったのは、向かいのご主人が「採りたてで、新鮮ですよ」と、私の手の平にどっさり
ピーマンを乗せたこと。
そのお宅の大根もすくすく育って、もう地面の中の大根も大きくなっているらしい。
うちの大根はまだ双葉で、いつ食べられるようになるだろう?
「おでん向き大根」

「今日も無事 ありがとう」me1.jpg


暑い

29度の予報が出ていた。
果たして今日の気温は何度あったのだろう?
久しぶりに朝からお天気がいいと嬉しい。
ハタキを掛けて、掃除機を動かせる。
家中の埃が全部、なくなってすっきりする?
そうは問屋が卸さない。
あとからあとから、出るわ出るわのほこり。
ラッキーの抜け毛がふわふわ浮いている。
人間も動くたびに埃が落ちる。
そんなに「ほこり高き人間」ではないけれど、何故かほこりが吸い付く。
最近の化学繊維の衣類は静電気が起こりやすい。
静電気は埃を吸い寄せる。
毎日、掃除機をかけていても・・埃が眼に付く。
眼が見えづらいというのに。

10時半「おしゃべりカフェ」に行く。
あちこちでサロンだカフェが多くなった。
お喋りの場として、設けられた。
先回行った時は、大混雑していたので、遅くに行った。
ガラガラに空いていた。
なんだか一人でテーブルに座るのは悪いくらい。
「友達がパンを焼いているので・・」そう言い訳をして窓辺に座った。
窓から入る秋風が快い日だった。
今日のパンは手が込んでいた。
パンにはチーズとゴマと・・?が入っていた。
クッキーもおいしかった。
クッキーにはうまくかぼちゃを使っていた。
友達は忙しいのか、顔を出さなかった。
帰り道にあるスーパーで買い物をして帰ったら、お昼だった。

午後3時、ラッキーとの散歩の時間。
万歩計として持ち歩いている携帯電話。
何度も「電話です」のおしらせ。
何度もガラケーを開いて、ボタンを押す。
しかし話は通じない。
あ~、ついにボケたか?
たかが携帯ひとつ扱えないなんて、なんと情けない。
帰ったらしっかり教えて貰おう!
しかし帰宅した途端に「電話あったぞ、早く返信しろ!」
扱い方を教えて貰うどころではない。
教えて貰うのは、先生か優しい他人がいい。
今日は予報通り暑くて、私でも汗をかいた。
にんにくを土に埋めた。
果たして物になるかどうか?
来年を待つこころ、少し楽しみ。

「秋の空 いつまで見ても 飽きない ありがとう」gatu4.jpg

かなりの雨が降ったらしい。
寝床で雨音を聞いていた。
ゴミ出すのに濡れるなあ!
溶けないからいいや、と小雨に濡れながら集積所へ。
6時過ぎだというのにみんな早い。
もうゴミの山が出来ていた。
雨降りのせいか、残飯を狙うカラスが居ない。
ちゃんと黄色いネットを掛けていないのに、カラスは居ない。
雨の日はカラスさんもお休みか?
午前中はかなりの雨量だった。
庭に大きな池が出来た。
壊れた雨どいから滝のように落ちる水。
やっと芽を出した野菜の畝はまるで小島のようだ。
随分と水はけが悪くなった。
雨降りなので、絵手紙を描いた。
それを持って駅前ポストへ。
そこからスーパーへのんびり歩く。
急いでものんびりでも時間はそれなりに流れる。
店内は大勢の客、野菜類は高価。
帰ったら正午だった。

午後はネットワークへボランティアで行く。
いつもの4人メンバーが揃う。
囲碁をしているお爺さん、お喋りに近寄ってくるお爺さん、毛糸でぼんぼん
を作っているお婆さん。
みんな達者だ。
大きな花瓶には「フジバカマ」の花が活けてあった。
この花の蜜を吸いに「アサギマダラ」がやって来るそうだ。
アサギマダラの飛行は凄いらしい。
小学校のプランターにも3個に9本、最近植えたらしい。
この蝶がやって来て、飛ぶ姿を見たいものだ。
施設の天井からぶら下がっているのはブドウ。
巨砲と、マスカットか?上手に作ってある。
ここで1時間、頑張った。
終わって次回の予約をするリーダー。
「え~と、次回の12月は・・」
自分の手帳と施設の予定表を見比べながら・・決めていた。
凄いなあ! 82歳のリーダーが本来なら利用者側に行ってもいいくらいなのに。
とにかく元気で、やる気満々だ。
「それでもねえ、疲れるようになりましたわ」これは冗談半分・本音半分だろう。
メンバーのそれぞれもそれなりに疲れが見える。
いつまで続けられるのか?
「来年の3月まで、予約を受け付けます」とのこと。

「あの雲は 雨雲 やっぱり降られた ありがとう」tama3.jpg

助かる

暖かいと助かる~そんな季節になった。
ふっと入ったディスカウントの店頭にカイロのコーナーがあった。
「貼るカイロ」あ~よかった、カイロが出回るようになった。
何も買わずに安心を買った。

昨日行けなかった氏神参りに今日、行った。
境内から下界を見下ろす。
平和・安泰な街だ。

スーパーで買い物をする。
帰り道にあるNさんチの花壇。
そこに彼が居た。
半袖一枚で、汗をかいている。
動くと暑いくらいの気温だった。
無茶苦茶に植えこんだ花が、それぞれに咲いて、自分を主張しているようだ。
「きちんと並んだ花壇より、こういうのもいいわねえ」
車道と歩道の間の花壇に、花がいっぱい咲いている。
花があるところ、そこに花の精が居るのだろうか?元気を貰う。
手入れしていた花壇を手放して、半年になる。
誰も手を付けない。落ちた種から花が咲いている、草も生えている。
「元気」があったら花を植えたいが、もうそれは叶わない。

午後2時過ぎ、約束していた100円コーヒーを飲みに行く。
向かいの奥さんと・・友達と。
丸いテーブルを6人で囲んで、お喋りが弾む。
初めての人が数人いて「こんなものなの?」と、周りを見渡す。
そう、今回のボンジョルノの100円コーヒーの参加者は少なかった。
社協と繋がりのある民生委員の人が、市の情報をふたつ流した。
後期高齢者の望みが叶うといいね!
88歳の人曰く。
「何にでも挑戦することよ! 私は痛いところはひとつもないわ」
あれもこれもやっていますと、自慢披露する。
少し耳が遠くなったようで、声は高いし、何度でも聞きなおす。
帰り道、向かいの奥さんとちょっと。
「どうせ生きるのなら、ああいう風に生きられるといいわねえ」
日替わりであっちこっちにひずみが出る。
しかし高齢になると、傍若無人になりがちだ。
それが長生き・元気の秘訣かも?

「日曜日も あっという間に 暮れた ありがとう」kas2.jpg

さあ快晴だ

待って待って待ってました。
この快晴の日。
やっとふとん干しが出来た。
2階の綿埃も掃除機が気持ちよく吸い込んだ。
掃除・洗濯・・・いつまで続く?
動けるうちに動きたい。
快晴に誘われて、蛇も動き始めた。
のろい動きだが、老蛇は仕方ない。
行きたいところへ自転車で走る。
こころなしか、自転車が重い。
あちらこちらの田圃で、お米の収穫が盛んだった。
はざ掛けした稲束を丁寧に脱穀しているお家もあった。
今は布袋になった米俵を重そうに、軽トラに乗せている男性。
重労働だなあ。
その横を自転車ですり抜ける。
稲束の香ばしい香りが、懐かしい。
思わず大きく吸い込む。

げんきの郷に自転車を置いて、健康の森へ行く。
私のお気に入りの場所を散策する。
薬草園にも行った。
来週の週末には「薬草講座」があるようだ。
ウォーキングですれ違う人は、お互いに軽く会釈する。
マナーというより気持ちいい。
最後は「アイス」で、締めくくる。
げんきの郷で少し買い物。
ドラゴンフルーツで作ったジャムを買ってみる。どんな味か?
もっと買い物をしたかったが、帰りも自転車なので沢山は買えない。
午後4時近くになってラッキーと散歩する。
「今日はね、消防署までは行かないよ」
犬と出会い、バイクの音にワンワン吠え続けるラッキーにちょっときつく当たった。
「犬はワンワン言うものよ。それが仕事なんだから」と、慰められた。
ありがとう。

昨夜の月は綺麗だった。
今夜はどうだろう?

「12578歩 歩き過ぎ ありがとう」sei2.jpg


ローガン

最近、字が見えにくくなった。
新聞も読みづらい。
大きな虫メガネを片手に読んでいるが、疲れる。
白内障?
この歳だから、こんなもんだろうと諦める。
世の中から次第に遠ざかる。
目・耳・口・足・・衰えが早い。
昨日のことだ。
ラッキーとの散歩の時に、どこからか音楽が聞こえてくる。
どこかのお宅のテレビかラジオから漏れる音楽だろうと気に留めなかった。
静かな田舎の誰も通らない小道。
歩を進めていて、あっと驚いた。
音楽の主は畑の中で、歌を口ずさんでいたのだ。
野菜か花の中に居たので、人影が見えないはずだ。
ひとりで夕方の畑で仕事しながら、歌を歌っていたのだ。
そうだ。
ひとりでも夕方でも寂しくなんてない。
澄んだ空気の中で口ずさむ歌は癒しの歌か?
そうだ。
歌えばいいのだ。
好きな歌を歌ったら、それが習慣になったら心明るくなるだろう。
明るくならなくても、黙っているより楽だろう。
今日はその場所を通りながら、昨日の彼女は花苗を植えていたのがわかった。
今日のラッキーとの散歩は2時間だった。
万歩計は14500歩だった。
しばらく振りに遠出して、あちこちをキョロついた。
「ひまわり」テラスという介護施設も見た。
昨日の友達との会話で、話題にのぼった施設だ。
今年の春のオープンで、真新しい。
うろついて帰宅したら、午後5時になっていた。
さあ、夕食の支度だ。

「100均のフリース襟巻き あたたかい ありがとう」


ゆとり

自分を遊ばせてみるのもいい。
いつも緊張の連続、秒読みの生活では息切れがする。
今日は誘われて、一か月に一度の「お抹茶」を飲みに行った。
昔、茶道の先生をしていた人が、抹茶を点ててくれる。
それを目当てに喫茶に行った。
狭い店内に座り込んで1時間30分、頑張る。
日頃の忙しさから解放されて、話が弾む。
初対面の人も加わって、4人のお婆さん。
楽しかったこと、苦労したこと・・病の話が多かった。
「歩け歩け」のお誘いもあった。
京都までバスで行って、嵯峨野を歩くらしい。
もうそんな元気はない。
「12月は駄目、寒さに弱いから」と、やんわり断った。
狭い店内に長く座り込んで・・他の客の視線が痛く感じられるようになった。
「もう帰りましょ」で、出た。
帰宅して昨日は行けなかった買い物に自転車で走る。

午後は一服して、ひと眠りして、市民館へ行った。
一か月に一度の「カラフルカフェ」のある日だ。
「よかったですねえ」
まず学校支援に関わっている館長が私に言う。
私もそれに応じる「よかったですねえ」
最優秀賞を狙って、花壇つくりを支援した。
16年生まれの後期高齢者4人が、小学生と一緒に花壇つくりに励んだ。
それが市の秋の花壇コンクールで最優秀賞の栄誉に輝いた。
それは結果は良かったので、嬉しいのはやまやまだが、その育つ過程が楽しかった。
なかなか生き物は思い通りにならないものだ。
気温とか日照とか全ての条件はなかなか揃わない。
花育ても人間育ても同じようなものだ。
200円を支払って、コーヒーとスイーツでひとときを過ごした。
午前と午後と、今日は贅沢だったかな?

「今日の散歩も 消防署まで ありがとう」kai3.jpg





おセンチ

友達が言う。
「涼しくなってきて寒くなってきて、おセンチになりました」
これからの寒さを思うとぞっとする。
あの寒さをまた体験するのか!と。
私にはオセンチどころじゃあない。
確かに寒くなるとこもりがちになる。
お相手はテレビだけ。
あれもこれもから引退したので、人と交わらねばとも思う。
疲れるけどね。
人を悪く言うのはなるたけ控えて、楽しい交わりをしたい。
「嫌なら断ればいいのに」と、言われながら、ボランティアに出かけた。
わざわざ車のお迎えが来た。
こんなに涼しくなると、家でうとうとするのが多くなる。
思い切って、外へ出た方がよかろうと、決心した。
目的地は老人福祉センター。
老人福祉センターの建物は丘の上にある。
大きな建物で3階建てだ。
老人の施設で3階もあるのにエレベーターが無い。
「健康のため」だろうか?
古い時代に建てたので、費用がかさむので辞めたのか?
この市ではこの時期に「歩け歩け大会」を催しているようだ。
今日は天気もよかったし、空気もおいしかったろう。
各地区から歩いて集まった人達の終点に、福祉センターがある。
ここで1時間、余興を楽しんでもらった。
昼時なので、並んだテーブルの上には弁当とお茶が、行儀よく並んでいた。
その食事時に踊りやマジック・ハーモニカで楽しんでもらった。
介護施設の雰囲気とは全然違う。
「本来はこんな大会のあとは、警察とか役所の方の固いお話になるところですが・・今回は寛いでもらいます」
会長らしき人の声が聞こえて来た。
11時30分から12時30分まで、失敗したり笑ってもらったりした。
「安来節」の連中は、資格を取るのに頑張っているようだ。
「全部の資格をとるのにスムースに行って、8年かかります」と、言っていた。
終わって、3階の部屋で、全員で昼食を頂いた。
13名、居たろうか?
弁当とお茶と「汗を拭いて下さい」と、タオルまで貰った。
JAのマークが入った箸袋、きっとご飯もJAの新米を使っていたのだろう。
おいしい弁当だった。押しずし・稲荷ずしが並んでいた。
広い部屋で雑談しながらの昼食はおいしかった。
皆に何度も「ありがとう」を言われて、それはこちらのセリフだと思った。
帰宅したら2時半だった。
隣の市にはいい施設がある。

「今日も ありがとう」
福祉センターの3階から。sen2.jpg



人恋しくて

寒くなった。
早朝だけでなく、昼間も上着が必要になった。
いつもより早めの買い物に出たが、なんてことはない。
すぐそこで向かいの奥さんに出会った。
「お久しぶり~」から始まって・・・立ち話。
お互いに時間に追われる身ではないので、一応喋った。
「今度の日曜日に100円コーヒーを飲みに行かない?」
「ひとりでは行きづらいので、誘ってね」
そこで一応、約束をして「またね」になった。
歩いて用足しする。
郵便局に振り込みに入るなり「どうぞ~よっこさん」
私の名前を覚えた局員の若い女の子が私を招く。
用事はスムースに行った。
「お願いします」と、言って彼女のいたずらっぽい表情を見る。
彼女の名前は知らない。
名札を付けているのに、見ていない。
次回に行った時にしっかり名札を見てこよう!
ディスカウントで肌着を買う。
何事につけ、いつでも何でも間に合う時代。
買い込み過ぎても、邪魔にしかならない。
スーパーで「きのこ」を買い込む。
今夜は「きのこ汁」
たっぷりのきのこと鶏肉からおいしい味が出た。
「寒くなってくるとこういう汁物がおいしいね」

午後は2時間もののテレビを見る。
少しラッキーの散歩は遅くなったが、催促されない。

今夜は2輪、夕顔が咲いている。
まだ蕾がある。明日も見られる。

「ハッピーちゃん 元気になってくれて ありがとう」niri2.jpg

冷える

夜中に何度も目がさめた。
折角の楽しい夢が消えた。
あ~あ、人生もこんなものか!
トイレに2度立った。
後期高齢者になるということは、こんな事だったのか!
起床する時間でもないのに、目がさめる。
そういえば今朝の冷え込みはこの秋一番だったとか?
長々とした姿勢で寝ていたのに、気が付けば、小さく丸くなっている。
これからこういう寝姿になるのだろう。
起床したら、どうもおかしい。
(ひょっとしたら脳梗塞?)
頭の血管が詰まっている感じがする。痛くはない。
「救急車は呼ばないで!」
脳細胞はものすごい速さで減少している?
やだなあ。
こんなことで一喜一憂するなんて。

体育の日だが、快晴ではなかった。
雲の多い一日だった。
それでもなんとか片付いた。
急にやって来た冬に戸惑っている。
(去年の今頃はどんな物を着ていたのかなあ?)
季節の変わり目にいつも思う。
裸ではなかった。
昨日の午前中に「お邪魔します」とやって来た寒気。
夜中になって、ゴソゴソ衣装箱の中を探した。

障子は破けたまま。
「すきま風が入り込むよ」
もう正月用の障子にした友達が笑う。
この調子だと今年も正月準備は省くことになるだろう。
「綺麗にするには建て替えるしかない」ガタが来た建物と身体。
あ~あ、出るのはため息ばかりなり。
外の空気を吸えばよかろうとラッキーと2時間近く歩く。
「ダイエット、ダイエット」
刈った稲束をはざ掛けしている家族が5人。
赤い服を着た私に振り向く。
にっこりしたら向こうもにっこりで返した。
いいわねえ、家族の協力でおいしいご飯が食べられるよ。
そうそう今日は体育の日で、にっこりを返した彼は学生だったのだ。
狭い田圃ながら、丁寧に作業をしているのに感心した。
ひょっとしたら観察用の稲作りだったのかも?
あの田は田植えも遅かったし・・。
はざ掛けしたお米がどんなにおいしいか、比べ様もないが。
ラッキーは陽気もよくなったので、地べたに座り込むこともなくなった。
短い足でよく歩いた。
私の足も短いが11000歩以上、歩いていた。

庭の菜園の土を均して、種まきをした。
大根・春菊・小松菜・大根抜き菜・・一応ここまで。
涼しさを越えて寒くなったのに、夕顔が咲いている。
まだ蕾があるから、明日の夜も咲くだろう。
寒さの中の暗闇で咲く夕顔は気高い。

かくして関係のない3連休は終わり。

「さて寒さが来たぞ あたたかくしよう ありがとう」tai2.jpg


寒太郎

土砂降りだった。
早朝覚醒で夜中に目が覚めた後、降り始めた。
今日の予定はあった。
しかし雨降りでは・・。
定刻に起床したが、雨は降りやまず。
散歩に出かけたラッキーは早々に帰宅した。
雨が嫌いなのだ。
雨で自治会の資源回収と掃除は流れた。
先週の日曜日にやるはずが雨で一週間延びて・・また雨で流れた。
なんと雨が多いのだろう。
誰かの涙雨?

「午後は晴れるでしょう」
に期待して二日分の洗濯をした。
(晴れたら干そう)と太陽の出るのを待った。
その間に新聞を開いて、うとうとした。
急に寒さがやって来た。
冬は忍び足ならぬ早足でやって来るものか?
着重ねて、ラッキーの2度目の散歩に行く。
小学校のグランドには小さな池があちこちに出来ていた。
誰も居ない校舎、誰も遊んでいない校庭。
誰かが自転車で校庭を通り抜けた。
下り坂になっているので、猛スピードだ。
顔を見る間もなく、もう向こうの道へ行っていた。
雨に濡れたツユクサが満開に咲いていた。
タデも元気に群れ咲いていたのを一枝手折った。
散歩から帰ったら、昼のサイレンが鳴った。
テレビを点けたら「のど自慢」をやっていた。
すっきりしない天気のせいか、眠くてたまらない。
昼食後、テレビの前に座ったら・・知らぬ間に寝ていた。
こんな事していたら、ボケが早いだろうなあと心配しながらも睡魔に負ける。
もうこんな歳だから、ゆっくりしてもいいだろうと思ったり。
お年頃の婆様は心中複雑である。
午後3時、ラッキーの3度目の散歩。
少し遠出した。
無人販売に生食用のイチジクが500円で売っていた。
「私、300円しか持っていないの・・」
もう一か所の無人販売を覗いたら、黒にんにくを売っていた。
袋に一個半入っていて、100円。
安いし、他人が作ったものを試食してみようと・・一袋買った。
今夜試食したが、小粒だが出来はよかった。
にんにくを植える時期らしいが、今年は見送ろうか?
手間暇かけて、にんにくを育て・・・黒にんにくにして100円で売る。
それでは割に合わないでしょう?奉仕作業?

夕方、ハッピーちゃんがわざわざ訪ねてくれた。
生死の境をさまよったハッピーちゃんは元気だった。
我が家の中ではラッキーが吠え続けていた。
「ハッピーちゃん」と言えば、喜びの反応をするのに。
そのうちにまた散歩で顔を合わせるようになったら、親しくなるだろう。

「寒くなって 日暮れも早くなって ありがとう」pi7.jpg

種まきの時期

まだ畑は出来ていない。
ボカシを埋めただけ。
今日は曇ってはいたが、雨は降らなかった。
午後のほっとした時間帯に、長靴を履いてスコップを持った。
石灰に牛糞に?をばらまいた。
やせ蚊がいやという程、あちこちを刺す。
風がないと、こんなものだろう。
草が密生した庭は湿気が多い。
蚊が生れ育ち、子孫を作るにはもってこいの好条件だ。
刺されながら、一段落するところまでやった。
まだやり残しばかりだが、そのうちぼちぼちやって行こう。
午前中にホームセンターへ行った。
野菜の種が欲しいこともあった。
「大根の種」の高価なこと!タキイ会社のものだからそんなもんだろう。
一流メーカーのものは高いのは当たり前になっている。
大根の種もいろいろある。「おでん用大根」の種も販売されている。
私は少し安い「おでんに向く大根」の種にした。
春菊・あまい小松菜・ガーデンレタスミックス・・
ところでこんなに狭い畑にこんなに沢山の種を撒けるだろうかと、案じる。
プランターもあったなあ!
ホームセンターの一角にある「ペットコーナー」へ寄る。
なんとヨークシャーテリヤの高い事!
生れたばかりの赤ちゃん犬が21万円。
我が家のヨークはただ。
やんちゃ坊主で、困っている。
どんなに高価な犬でも、飼い主と仲良くしなければねえ。
うちのラッキーはやんちゃで困りもの。
たまに「癒される」が、外で散歩の時は往生する。
何にでも吠える。
今日は珍しく黒柴に出会って、お互いに鼻をすり寄せていた。
ああ、オスとメスでお気に入りには吠えないのだと思ったが、サヨナラの段階で
うちのが「わんわん」 (さよなら・・だったか?)鳴いた。
次回に会ったとき、どうするだろう?

今日は大仕事した。
少しずつ前進している畑。
収穫もあった。
昨日はピーマンの大収穫日だった。

「蒸し暑いような 夜 ありがとう」pi2.jpg
 

動けば感じる

念願の南吉に会いに出かけた。
お尻の重い私は、なかなかスタートできない。
やっと今日の晴れに乗れた。
取りあえず、急いで準備して・・。
そこへ宅配便のおじさんが来た。
ラッキーは吠える、吠える。
それをなだめる私の声もかなりのもの。
血圧があがっているなあと思う。
ハンコを押して、荷物を受け取る。
かなり大きな荷物だ。
取りあえず食卓の上に置いて飛び出す。
自転車から電車に乗って・・小さな駅で下車したのはわたしひとり。
慣れた道をすたこらサッサと歩く。
やっと市と町の境を流れる川に着く。
そこまで歩いていく間、一本も彼岸花はなかった。
おかしいなあ。
矢勝川の彼岸花はほぼ終わっていた。
以前に最高の彼岸花を見たことがあるので、あまりがっかりはしなかった。
川沿いにある小公園では、施設の人達が遊んでいた。
そこではゆったりと時間が流れていた。
矢勝川沿いをゆっくり自然を見ながら歩いた。
この道を彼岸花を見ながら、何万人の人が歩いたことだろう。
今日は人は少なく、数人に出会っただけ。
それもそのはず、彼岸花の観光時期は終わっていた。
川の中ではシラサギや亀やカルガモが遊んでいた。
「新実南吉記念館」に到着。
今年は「ごんぎつね」が小学4年生の国語の教科書に掲載されるようになって60年
になるらしい。
「教科書で出会ったごん」という記念特別展をやっていた。
図書室に行っても、展示を見ても人が少なくてゆったり出来た。
記念館の一角に南吉さんの坐像がある。
「難しい本を読んでいますねえ」語りかける。
いくら造物でも魂が宿っているかも?
館を出るときにゴンのサブレと赤いTシャツを買った。
これは自分へのプレゼント。
「童話の森」を一周していたら、箒を持った女性ふたりとすれ違った。
「私達はお仕事しています。毎日、この周辺を掃除しています」
道理でゴミひとつ落ちていなかった。
お見事!
帰りは同じ道を歩いた。
景色は逆でまた違った趣がある。
駅近くになって中学生の下校時間だと気づいた。
中学生は信号で待ったり、自転車で下校していった。
私は電車の乗客になって、ガラガラに空いた電車で帰った。
彼岸花は来年も咲く。

「入口で いらっしゃいと ふたりに頭下げられ ありがとう」pi8.jpg


秋が来た

幼稚園の運動会だった。
近くの保育園からの音声かとカメラを持って出かけたら、もっと向こうからだった。
幼稚園は公園を借り切って、運動会をする。
見下ろす位置で眺めたら、なんと大勢の人。
カラフルなパラソルが咲いている。
今日はやっと秋晴れに恵まれてよかったね!
保育園の運動会はいつだろう?
毎日のように練習しているような音楽が聞こえてくるのだがなあ!

昨日の花めぐりバス旅行は行きは1時間半。
帰りは1時間のバス乗車だった。
公園を歩いたのは3時間半。
歩数は7000歩足らずだったが、足が疲れた。
じっと立ったり、座ったりするのは意外と疲れる。
動いているほうが、よほど楽だ。
人間(私)は楽へ向かう。
楽をしている分、他の人が苦労しているのでは?
苦楽はあざなえる縄の如し。

久しぶりの快晴で、洗濯物をたくさんした。
秋が来たから「冷え込み」予報が出るようになった。
次はカイロの準備だ。

「晴れた ありがとう」kai2.jpg

花めぐり

市の「花の推進委員会」主催のバス旅行に便乗させて貰った。
全員が花好きの人ばかりで、いわばご褒美で一年に一度行くようになっている。
ところが市のバスは大型で、乗客は20人足らず。
勿体ない話だ。
本来は館長とか先生とか校長さんが行くはずらしい。
ところが彼等は多忙で参加出来ない。
それに毎年となると「今年はパスするわ」になるようだ。
推進委員会の会長のみお偉さんで、あとの人はコツコツ型の人ばかり。
毎週、どこかの花壇で、花を植えたり草を取ったりしている。

バスに乗って1時間でフラワーパークに到着。
ここで公園の花を見たり、説明を聞いた。
ボランティアをしている人はかなりの高齢だが、話はしっかりしていた。
「協働」の難しさを語った。
木曽三川公園の一角にあるフラワーパーク。
国営ときているので純粋な「ボランティア」公園はほんの一角だった。
あとの広大な公園の管理はユニホームを来たプロの女性。
ここでコンビニで買って持って行ったお弁当を食べる。
大河の木曽川の流れは見えない。
ただ広くて芝生があって、花壇があって、モニュメントの建物が素晴らしかったが。
次は一の宮の138メートルのタワーを見に行った。
このタワーはまず上部から建てたらしい、放物線を描くタワーは丈夫さを考えてのことらしい。
案内のおじさんに誘導されて、木々が茂った公園を歩く。
案内人はまだ始めて1年というのに何でもよく知っていた。
トンボの種類、ビオトープのこと・・・
「あのう、ここまで来たのだから、木曽川を見たいのですが・・」と要望した。
「ああ、すぐそこが堤防ですから・・」と、着いていったがかなり歩いた。
川の流れは雨が多いので、水かさが多いと言われた割にはそう感じなかった。
138メートルのタワーの展望台から見れば、よく見えただろうが、時間がなかった。
公のバスは時間内に帰還しなければならない。
役所の職員さん達も「4時まで」と決まっているらしい。
その通りに丁度午後4時に市役所に帰還した。
「今日はありがとうございました」

「いい日和で 絶好のバス旅行 ありがとう」koo4.jpg


壊れるもの

身の回りにある電気製品、今までちゃんと作動していたのに動かなくなった。
物には寿命があるのだった。
消費期限なるもの。
機械ものは当たり外れがあって、何年持つのか分からない。
まず部屋の照明、蛍光灯が点かなくなった。
この時代にはLEDだ。
ラジオと緊急情報が入る2000円の小さなラジオ。
数日前から電波が届かない。
「いざ」の時の緊急時にはちゃんと作動するのだろうか?
これも買い替えの時期なのか!
毎晩、枕元に置いて、ニュースを聞いているトランジスタラジオ。
これが意外とお利口さんで、よく動く。
ただしラジオ番組だけ。
今はこのトランジスタラジオに頼っている。時計替わりだ。
食卓の上へ移動したり、枕元へ行ったりしている。
しかし重宝している。
時計を見なくていい。
テレビだと画面に眼が行くが、ラジオなら耳を傾けるだけでいい。
現代に生きる古代人はそんなものだ。
「スマホでラジオが聞けます」「え~っ!」
今さら新しい事に挑戦する意気込みはない。
現在を生きるだけで精いっぱいだ。
行きたいなと思いながら、遠くなった南吉記念館。
お天気と体調と、予定を勘定していたら・・もうやめた。

しかしひとつ重かった予定を実行できた。
午後の太陽を浴びながら、久しぶりに畑に取り組んだ。
ゴーヤの蔓を刻んで、支柱とネットから外す。
今年も沢山の収穫できた、ありがとう。
いろんなゴーヤ料理に、今年も取り組めた。
穴を掘って、ゴーヤの蔓と溜まっていたボカシを埋める。
明日は雨が降るらしい。
これで埋めたものが土に馴染んで、肥料になる。
次は大根の種まきか、春菊か小松菜の種まきか?
汗が出たが、気持ちいい汗だ。
念願の「やりたい事」が、ひとつ実行出来た!

「暑い方がいい 汗がいい 老廃物が 出て行く ありがとう」
酔芙蓉の花fuyo2.jpg

ふるふる

雨は降るふる人馬は濡れる。
越すに越されぬ田原坂

午前中は雨。
パラパラ降る雨に傘もささずに歩いた。
暗いのに傘をさすと、もっと暗くなる。
少し早めに歩いての買い物に出たが、結構時間を食った。
涼しくなったので、長そでのものを・・とディスカウントの店に入る。
ここには安物しか置いてないので、私の好みのものはなかった。
「えいやっ」と腹をくくればいいのだが、一冬だけの物を買うのにも勇気がいる。
結局、何も買わずに店を出た。
スーパーで時々会う友達とバッタリ。
会う時は偶然にしろよく会う。
「傘、持ってきている?」
「持ってきているけど、少しの雨では広げないのよ。
あなたとこは近くていいわねえ」
それだけの会話があった。
帰宅したら正午。
午後は予定が入っていたので、昼食後こころを休める。
準備をしてアッシー君に送られて・・施設へ行く。
いつもの威勢のいいお姉ちゃん達に迎えられて中に入る。
早速、おいしいお茶が準備されていた。
2時から余興が始まる。
利用者の数を目で追って数える。
「30数名だわねえ」「ええ・・」
ここはディサービスなので、お泊りはない。
ここで1時間、歌ったりマジックを見たりして貰った。
外はかなりの雨になっていた。
「ありがとうございました」の声に送られる。
リーダーは2か月後の約束をした。
82歳にもなって、大丈夫?
「ある施設では、毎日でも来て下さい」という所もあるそうだ。
最近はボランティアさんも高年齢化するし、若い人は働きに出るわで、無償の愛を
注ぐ人も減った?
なんだか寂しい世の中になった。
施設に行って驚くのは「ただのボランティアを使う」という態度がみえることだ。
最近は見えるようになって、不満も出てきた使われる側。

雨は降りやまず、嫌がるラッキーを引っ張って散歩させた。
何日、降り続いているの? 飽きないの?

「重い雲が空いっぱい 明日は晴れる ありがとう」saru5.jpg

健康志向

これがあるうちは、まだいい。
テレビでも「健康」についての番組が多い。
見てもやるやらないは自由だが、殆どやらない。
全てをやっていたら、時間が無い。
ほどほどがいい。
葉っぱが黄色くなったゴーヤの根っこに鋏を入れる。
片付けないとな、と思いながらも雨の多い事。
明日回しになる。
今日の晴れ間にやっと、よくなったゴーヤを切り倒す。
もう止めてしまおうか?
そう思いながらも育つ楽しみもあって・・野菜つくりが続いている。
次は何をどうすればいいのか、人の畑を見てから決める。
よく咲いてくれた夕顔が、咲き終わって道路に落ちていた。
暑いときに純白の花を見ると、涼しくなる。
今日も降ったり止んだり、照ったりと蒸し暑い。

午後はテレビを見た。
久しぶりに2時間ものだった。
うとうとしなかった。面白かったのだ。
午後3時。
近くの敬老の家でやっている100円コーヒーを飲みに行く。
いつもなら3時には散歩のラッキーは不服そうな顔だった。
「すぐ帰るからね」
そして行った先では「犬が待っているから・・」と、ホットコーヒーを注文して
お喋りしながら飲み干して・・・帰った。
そうだった、一緒に行こうと約束していた彼女が居たので約束を思い出した。
約束通り行ったわけではないが、行ってよかった。
約束をすっかり忘れていたのだ。
「支え合い」の会の100円コーヒーも今回で4回目になる。
客層に変化はあるのだろうか?
客は増えているのだろうか?
畑づくりをやっている人が持ってきたのだろう。
玄関先に多種の野菜が並んでいた。
「持って帰って下さい」と言うので遠慮なく袋に詰めた。
帰り道で向かいのご夫婦が買い物から帰ってきた。
「今、貰ったものだけど・・」と、貰ってもらう。
大勢ひとの居るところでは、話にも気を付けないとと思いながら・・余分の
事を話したかもしれない。
30分足らずの「支え合い」参加だった。
係りの人達が総勢で、玄関先まで見送りに来て「ありがとうございました」には往生した。
ラッキーと小学校の花壇を見ながらの散歩の方が、よほど癒される。
10月になってもまだ暑い。

「今日は何歩歩いた? ありがとう」jini3.jpg


何故?

最近はナゼが多い。
不可解なこと。
矛盾も・・。

10月になった。
10月最初の日は雨から始まった。
雨から曇になって・・蒸し暑かった。
数日前に近くの障碍者施設で「まつり」の催しのチラシが眼に止まった。
カレンダーに書き込んだ。
そして今朝、出かけたが全然その雰囲気はない。
何故?
早朝の雨で中止になったのか?
それにしても可笑しいと思った。
以前にも雨の日のまつりに、テントを張ってやったのに。
そして夕方の散歩で何故は解決した。
「まつり」は他の施設のもので、ここの施設のまつりではなかった。
道理で猫の子一匹居ないはずだ。

午後、隣の隣の街の施設へボランティアで行った。
軽自動車に4人乗り合わせて、南下した。
以前にも一度行ったところだが、1年以上昔のことなのでうろ覚えだ。
カーナビを頼ったが、カーナビもいい加減だ。
「このあたりを右に入りましょうか?」
右折した道は見覚えのない通りだった。
新興住宅地で、新築住宅がずらっと建っていて、景色も変わっていた。
なんとか記憶を頼りに、施設に辿り着いた。
大勢の障碍者が楽しんでくれた。
今日は「十月生れ」の人達の誕生日会だった。
若い職員さんが、てきぱき動いて進行させた。
ああ、私の知っている人もこうやって働いているのだなと、大変な
仕事だなと思った。
障碍者施設にしろ、老人介護施設にしろ「生かされている」を実感する。
みんなそれなりに個性があって可愛い。

帰りはトントン走って、早くに帰宅した。丁度3時
即、ラッキーとの散歩。
公園では今日から始まった「バスケット教室」で、球を投げている幼児が数人いた。
両親がそれをじっと期待の眼で眺めていた。
先生は大きな声で褒めていた。
それで・・駐車場は満車だった。
「かわいいねえ」
女の子が5~6人、ラッキーめがけて走って来る。
「可愛いけど、吠えるよ!噛むよ!」
それでも手を出す妹の手を取って離れて行く姉妹。
ラッキーは可愛い可愛いと言われるのに、損をしている。
犬生せっかくの可愛い顔も台無しだ。

「何かやったら 疲れる お年寄り ありがとう」saru1.jpg

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