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半年過ぎて・・

6月30日。
呆けた私はちょっと勘違いしていたようだ。
明日から7月だということを、すっかり忘れていた。
まだ6月は続くと思っていたのだから、大丈夫ではない。
カレンダーを毎朝見ては「今日は予定がないなあ。今週いっぱいのんびり出来る」
ところが、気づけば明日予定がある。
7月の初日だ。
カレンダーはお利口さんだが、来月が見えない。
慌てて今日は「美容院の日」と、決めた。
白髪は伸びるし、パーマをかけたいし。
結局、記録を見ると3か月前にパーマをかけている。
そろそろパーマをかける時期だ。
美容院は閑古鳥が鳴いていた。
いつ行っても、客は誰も居なくて・・私専用の美容器具。
世間話をしながら、2時間。
「綺麗になったでしょ?」と丸い鏡で後ろを見せる。
「さっぱりして、重かった頭が軽くなったわ!」
先生は3泊4日で韓国旅行をして、昨日帰ったばかり。
「疲れたでしょ?」
「もう一度だけでいいわ。まあ食べるものはおいしかったけど」
韓流ドラマが好きだという妻のために、ご亭主が韓国を見せに行ったらしい。
ご馳走様!

綺麗になった頭だが、見せる人が居ない。
どこへ行くあてもない。
午後は蒸し暑くて、眠くて・・横になった。
それでも(今夜は何を食べようか?)気に掛かっている。
眠くても寝入れないまま、起き上がって自転車でスーパーへ走った。
「もうこんな歳だから、おいしいものをおいしく食べるのが何よりよ」
高齢になると食べる量も知れている。
それより「食べたくない」「欲しくない」になってくる。
食べる事は、生きる事。
ただ作るのが「面倒くさい」になった。
宅配献立もあるわよ、と宅配食の冊子をくれた。
簡単でおいしい献立はないものかなあ?
今夜は貰った宅配献立本に舌鼓を打とうか?

それにしても蒸し暑い。
うちわで我慢しているが、そろそろ扇風機の出番かな?

「明日は保育園 ありがとう」
ねじばなbis7.jpg


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梅雨続く

夜中にかなりの雨が降ったらしい。
爆睡していたので、知らない。
高齢になったからではないが、早朝覚醒になった。
年齢はどうしようもないから、薬で何とかはしない。
雨音を布団の中で聞きながら、マッサージやストレッチをする。
起床するための儀式だ。

起き上がったら途端に多忙になる。
これは主観だが、あれもこれも・・が始まる。
気はあせるが、身体が付いて行けないのが悔しい。
昨夜から準備した便り2通。
一晩泊まって、午前中ポストの口に入る。ぽとん。
「行ってらっしゃい!」
雨模様の銀座通りには人影は少ない。
買い物タイムが同じ人に会う「こ~ん、に~ち~わあ~」彼女独特の挨拶をする。
身体を横に曲げて、にっこりほほ笑んで。
この人が高齢の姑を自宅介護しているとはとても思えないが。
彼女の口から、事のあらましを聞いたことがある。
私には到底出来ない事をやっている人を尊敬する。
買い物をして、背中にしょって私はまだ歩ける。
殆どの人は巡回バスに乗って・・・帰る。

午後もすっきりしない空。
新聞を音読で読む。
殆ど内容は抜けている。
認知症にならないために「歯」を大切にしましょう・・だったかな?
認知症になっても暮らしやすい環境つくりをしましょう・・だったかな?
哲学者の梅原猛さんの「思うままに」を切り抜いて読む。
「笑われて生きる求道」
イチローも私も天涯孤独、わが道を行く人間であるとつくづく思うのである・・
と、結んである。

洗濯物が3日分たまった。
まだ明日も梅雨が続くようだ。

「無事是貴人 ありがとう」
わが庭の収穫物bis4.jpg

太陽さあん

今日はこれをしましょう、という気が起こらなかった。
朝は小雨。洗濯はお休み。
梅雨の雨を厭わず、挿し芽をする。
植え替えをする。ちょっとだけ先の夢を見る。
これが咲いたら、大きくなったら・・のたら夢だ。
昨日貰った「コキア」を定植する。
花好きの彼が、挿し芽で育てた。
あちこちの玄関先で根を張って、鮮やかな色をしている。葉っぱ。
今までは見向きもしなかった花だが、今年は花すべてに気が向く。

げんきの郷へお米を買いに行った。
ついでに「さんハウス」で、ミニバラを買う。
これも地植えにすれば、大きくなるだろう。
バラは虫が付きやすいから、無理と決めつけていた。
買い物が終わって、健康の森へ行った。
雨模様とて誰も居ない公園。
管理棟まで歩いて「スタンプ」を押す。
最近は5キロ歩きました・・ではなくて、来ました・・のスタンプである。
随分ずるい人間になった。
その分、余裕というか、ゆとりが出来た。
歩きつかれて、そのあと何も出来ないより余裕がある方がいい。
余裕があり過ぎても、余分の要らん事を想像したりするので・・ほどほどがいい。
「自分に合った丁度いい」が一番いい。
親友から手紙を貰っているのに、もう10日以上になるのに・・返事が書けない。
楽しい少し先のイベントの誘いなのだが、決めかねている。
体力は大丈夫?
どうしても書けなかったら、最後の手段は電話がある。

テレビがひとりで歌っている。

「今夜は 少し 涼しい ありがとう」cyan8.jpg

ちょっと・・

日々平常ということはシアワセなことだ。
しかし前進のない日々は物足りない。
一歩だけでいい。
今日はひとつだけでも、やろうと決めた。
まだ化粧もしないうちに、大きなスコップを持って庭に穴を掘った。
やろう、やろうと思いながら、一日伸ばしになっていたボカシ埋め。
今朝、ゴミを出す時に腰に微妙な音がした。
(こりゃあ、大変なことになった。何も出来ないではないか!)
いつもより重い残飯や庭の草が入った袋を持ち上げようとした瞬間だった。
野菜くずや果物の皮は、いつもならボカシにしている。
それで、ゴミの量も少なくて助かっていた。
ところが、ばけつに2杯満杯の残飯を埋めるチャンスがなかった。
大雨だったり、超暑い真夏日だったり、蚊が多かったりで・・言い訳はいくらでもある。
しかし今日やらなかったら、来週のゴミももっと重くなるだろう。
水分の多い台所から出るごみは、肥料になる。
肥料になって軽くなって・・一石二鳥だ。
そろそろ暑くなり始めた菜園に穴を掘って、剪定した枝葉とボカシを埋める。
ついでにゴーヤに牛糞を施す。
これでしばらく安泰だ。
一汗かいて化粧して休憩して買い物に歩く。
この暑いのに公園で草取りをしているご老人が居る。
「やめなさい!熱中症になったらどーするの?」
彼はとっくに80歳を超えている。
土いじり花育てが好きで、一日中花壇と自分の菜園に居る。
とてもお元気で、頭もしっかりしてなさる。
ここで感動する話を聞いた。
彼と一緒に菜園をしている人の友達が、ガンであと5年の寿命と宣告された。
午後4時になると、ご夫婦でここへ来て数人でお酒をたしなみ会話を楽しむらしい。
医者からは「タバコと酒を止めるように」言われたが、止めようとしない。
あれも駄目、これも駄目と制約された生活はごめんだ。
あと5年間、みんなとここで酒を飲んで楽しく生きていこうと決心したらしい。
「ほら、向こうに見えるでしょ?私達の小屋が・・」
花壇つくりのお爺さんが指す指の向こうに、パラソルが建っていた。
「あそこで蚊取り線香を焚いて・・飲むんですよ」
なんだかひとつの生き方を目の辺りに見た。
菜園の横に車がす~っと来て、横付けされた。
中から男性がふたり下りた。
夕方に広い菜園のパラソルの下で酒宴が始まるのか!
「私、夕食の支度があるのでもう帰ります」
ほんとうは一緒にお喋りをしたかったが、残念だ。
夕方の公園には子供が多い「こんにちわ~」と大きな声を出したら「こんにちわ」と
帰ってきた。心が明るくなった、ありがとう。
薬草園のハーブ
「今夜からまた雨 ありがとう」hiru10.jpg

熱中症

この蒸暑さが続く日々。
「熱中症」になる人が多いらしい。
「動かねば」「筋肉を付けねば・・」ちょっと無理しすぎ。
かく言う私もその仲間にはいるようだ。
じっとしていられないのだ。
やらねばならない事は沢山あるのに「明日」回し。
今日は暑すぎるから。夕方は蚊が多いから。体調がよくないから。
言い訳はいくらでもある。
しかし最低限のことはやっている。
めんどくさいと言いながら。それで上等。
上等が口癖だった亡き父なら「それで上等」と、言ってくれそうだ。
自分が自分を監視しているのだろう?

休憩して歩きに行った。
もうウォーキングとは言えない歩きになった。
こしいたのお爺さんと、元気が少なくなったお婆さん。
日曜日とて広い公園には、家族連れは少なかった。
まだ相棒が見つからないウグイスが一羽、かなしく鳴いている。
口笛でよっこウグイスが対応する。
婆様が口笛を吹くなんて、見られたものではないだろう?
少し歩いて、人間ウォッチングをして、げんきの郷へ行く。
ここは昼時も重なって、凄い人。
海鮮丼と、うな丼とおつゆをお盆に乗せて・・満席に近いテーブルへ移動する若い女。
きっとアベックなんだろう。
私は食より花が欲しかった。
「今日が最後です」と、叫んでいる。
数人のお兄ちゃんが花売りをしている。
花はすべて百合。いろんな種類で、名前が書いてあった。
「知多産の百合です、今朝切って持って来ました」
香りが最高のカサブランカを一本買った。
「4日ほど咲きますよ」とのこと。
蕾が5個付いている。
1000円札を出したら、お釣りが600円帰ってきた。
帰って水切りをして、玄関に。
数日間、カサブランカの香りにむせるだろう?
この蒸し暑さに耐えられない時には、香りに癒されるのがいい。

今朝は以外と気温が低くて、爽やかだった。
ふたつの風鈴が快い。
プランターの花の移動をする。
金魚草はもう終わりかな? まてよ、一応切り込んでみる。
花芽が出て、花が咲くかも?
とにかくこの時期は花にとっては、絶好の時期なのだ。
困るのは、木々の成長の早い事!
繁って風通しが悪くなって、蚊の温床となる。
やっても取っても限りがない。
涼しくなったら「ボカシ」を埋めるつもりだったが、凄い蚊に恐れをなして「明日」回し。

「足長おじいさん 今日も走っていた 元気をnoo6.jpg
 ありがとう」


まだ梅雨

雨音を聞いている。
夜の雨だ。
明け方もかなり降った。

止み間を縫って、雨を覚悟で出かけた。
「薬草園」では、薬草ものしり講座があった。
昨日もそこへ行ったのだが、予約しなかった。
予約しておけば良かったのに・・とは思わない。
私はどちらかというと「短気」なのだ。
予約しておいて都合が悪くなったと「キャンセル」したくない。
飛び込みで入れるところに入る。
今日もそんな具合だった。
薬草園の管理棟受付で、一応聞いてみる。
「予約はもういっぱいでしょうか?」
「そうですねえ、午後は予約でいっぱいです」
昼食後、出かけたので午後の部だった。
「残念だわあ」と、言いながら心残りで後ろ髪を引かれる。
「そうですねえ、キャンセル待ちがありますが・・あと15分後に来てみて下さい」
あと15分後に行って、キャンセルが無かったら・・無駄骨になる。
管理棟をあとにして、健康の森を歩いた。
昨日は鳴いていた「うぐいす」の鳴き声は聞こえなかった。
いつものアイスボックスでアイスを食べていたら、大学生が近づいてきた。
「あのう、アンケートですが、お願いしてもいいですかあ?」「いいですよ~」
健康の森公園に対するアンケートだった。
最近は5キロコースのウォーキングを大分端折っている。
どうせ生きているうちに四国88か所ウォーキングは無理だと、諦めた。
雨模様の公園をひとりでウォーキングしている男性が数人いた。
彼等はかなり意志の固い人なのだろう?
帰宅して休憩してラッキーとの散歩に行った。
ぱらぱらと小雨が降り始めたが、昨日のように大雨にはならない空だった。
土曜日なので小学校は休みだろうと、堂々と校庭に入った。
それにしてもいつもの土曜日より車が多い。
花壇には薄くなった頭がかがんでいる。
よく見なくても誰だかすぐに分かった。
「Nさん、精が出るわねえ。今日はひとりでやってるの?」
火曜日に4人でやったばかりだが、花壇すべてには手が届かない。
草が生えてどうしようもない箇所の草を取って花苗を植えていた。
手伝うにもラッキーを連れているので、手が出ない。
ワンワン吠えるので抱っこして会話した。
そのうちに学校側から先生も来た。
「今日は授業参観がありましてねえ・・」
そうだったのか!
道理でいつもの土曜日の雰囲気がまるで違う。
Nさんの口は動いていても、手も動いている。
また雨がぱらつき始めた。
「それでは、またね! 連絡ちょうだい!」
小雨降る里山で、セミが鳴いている。
薄暗くなった夕方、なんだか寂しい。

「今日もなんとなく ありがとう」noo4.jpg



今日も

雨だった~。
時々太陽様が顔をお見せになられるが、お空の泣き時間が長い。
カビが生えそうだ。
止み間を狙って、一週間に一度は公園散歩する。
駐車場はがら空き。
公園散歩する人も少ない。
白いハスの花が咲いていた。
休日前の公園の草刈り、シルバーさんが汗を流していた。
若者の団体さんが、園内を走っていた。
何しているの?
どこかの会社の研修中らしかった。
みんな若草色の制服を着ていた。
珍しく、親子の大きな団体もいた。
どこかの幼稚園の親子遠足なのか?
赤い服を着た先生が、てきぱきと采配を振るっている。
管理棟から一直線に薬草園へ行った。
ここは私の癒しのパワースポットなのだ。
明日のイベントは「薬草の利用方法」とあった。
ふるまいとして「ラベンダーティーの試飲」と「ラベンダーの摘み取り」とあった。
薬草を知っていても、育てても利用法を知らない。
今日もたくさんのハーブ類と、薬草を見た。
ハーブは強く、長い期間咲き、いくらでも増える。
雨が降り出す前に帰宅した。
午後はずっと雨。
いつもの時間通り3時にラッキーと散歩に行く。
降り出した雨はしばらく待てば、必ず止む。
そう確信して出かけたが、止まなかった。
木が茂った場所で、雨宿りしたが・・道路がみるみるうちに川になった。
向こうの景色が雨に煙って見えにくい。
大き目の傘の中にひとりと一匹がじっと止むのを待った。
しかし降りやまず、プールの入り口の庇へ移動して、そこでまた雨宿りした。
小学校の授業で水泳も始まっているのだろう。
しかしこう雨が多くては、カッパになれないなあ?
雨が多いので、予定が未定になる。

「さあて 食事の支度の時間だ ありがとう」hiru4.jpg


機械も・・

この暑さで私の頭のみならず、パソコンの調子も悪い。
原因は取り除いた。
マウスの乾電池を取り換えたら、少しはマシになった。
あとの殆どは私の打ち間違いだろう?
電子頭脳を持っているお方だし、老頭脳はとても劣る。

雨音を聞きながら、布団の中で自分の呼吸に意識をしていた。
もっと深い境地になったら、雨音は聞こえないのだろう。
マインドフルネスという境地に至ってみたい。

少し遅い時間に起床した。
規則正しい生活が、健康の源と思っているが・・なかなか実行できない。
昨日は少し疲れた。
一昨日の花壇作業の疲れが、今日になって出たのだろう。
随分以前に「疲れは歳を取ると、すぐには出なくなるものよ」と、言われた。
それを実感している。
大雨のあと、空が明るくなったので洗濯機を回した。
しかし時々思い出したように、小雨がパラついた。
洗濯物を取り込むほどでもない。
11時過ぎに買い物にでた。
いつもより遅くなったのは「ふみの日」便りをしたためていたからだ。
絵手紙の少しの隙間に、私の想いを書きこむ。
伝わったらいいのになあ、と思いながら書く。
ポストに行ったついでに郵便局に入る。
「記念切手を下さい。ワンシート」
顔見知りになったかわい子ちゃんは、にやりと笑う。
「今日はふみの日でしょ?ふみの日には毎月5通の絵手紙を出しているのよ」
彼女は「へ~え?」という顔をした。
局員さんは23日が「ふみの日」とは、知っているのだろうか?
スーパーで買い物をして帰ったら、正午過ぎていた。
今日23日は沖縄戦「慰霊の日」。
慰霊の模様をテレビで放映していたが、セミがしきりに鳴いていた。
沖縄には米軍基地があり、いまだに哀しい事件があとを絶たない。

午後はほっとして何をしたのか忘れた。
ラッキーがすねて、またおもらしをしたので・・・大騒動だった。

「無為自然」
老子の訓えで、自然に自分らしく生きる。
一生懸命に生きて、あとはお任せする。
「自分が」「自分が」の我を少なくする?
何事も奥が深いので、入り込めない。
今の私でいいか!

「暑い夜 猫がame7.jpg
恋をしている ありがとう」
手入れすれば、夏にもシクラメンを楽しめる。




梅雨

昨日の夏至で梅雨は開けたと思った。
雲ひとつない青空が広がっていた。
しかし今日は舞い戻った梅雨。
一日降ったり止んだり。
私は気分で動く動物だから、やっぱりうっとうしい。
こんな日に家にいても、うとうととするのが関の山だ。

名古屋へ出かけた。
生涯学習センターだ。
部屋の鍵を借りて、畳の部屋で準備する。
午前は和室で午後は研修室。
畳みの部屋で足を折りたたむのは大変。
長い時間ではなかったが、正座していたら足がつった。
それで足を伸ばしたり、横座りしたりして行儀の悪い事。
昼休みに部屋を移動した。
沸かしたお茶のやかんをふたつ抱えての移動。
午後は眠気に襲われたが・・迫力ある話に眼がさめた。
寝ている場合ではない。
「今日は有給休暇を貰って来ました」講師さんが言う。
みんなが元気になって欲しいから、声も高くなる。
お互いの意見や感想も言い合う。
「でもね、でもなあ・・」
最初の自己紹介の時に「めんどくさい」という言葉が多くなりましたと、言った。
身近の友達もついついこぼしている。
「めんどくさいから止めよう」「面倒くさいからほどほどにしときましょう」
そんな会話をよく耳にするようになった。
これも歳のせいかなあ!
面倒くさいとこぼしながらも動く。やってみる。
「愚痴はこぼさない方がいい。ますます気力を削ぐ」
腹や胸に抱えて、やっていきましょう。
人間、生きている間に。

集談会が終わって、1階のフロアでお喋りした。
「それでもなあ、苦しいんだよなあ」
素トンと気づきに至った彼女は明るい。
話にも真実味がある。
それほど暑くもないのに「暑い・暑い」と汗を拭いている人がいる。
「あなた、それは更年期障害だよ。
私も経験したからわかる。
病気じゃあないから、大丈夫よ」
なんだかんだと、1時間近くお喋りが続いた。
窓の外にある公園では、ボランティアさんが清掃作業をしている。
あの若草色の丸い草は「ほうき草」秋になったら真っ赤に色づく。
そんな光景にも眼をやりながら、花大好きの私は見ている。

仲間の車に便乗させて貰って、帰る。ありがとう。

帰宅した途端に雨になった。
止みそうにない。

「眠い 眠たい ありがとう」mar3.jpg




夏至

大雨で被害が出たとこもあったらしい。
水が少ないと水不足を心配しているとこもある。
自然は不公平?
諸行無常。

今朝は大雨の音を聞きながら、じっとしていた。
起床時間になっても起き上がる気がしない。
朝ドラの時間に間に合いさえすればいい・・なんて思いながら呼吸を整えていた。
「マインドフルネス」先日のキラーストレスで言っていた。
「今」に身を置く。
なかなかこれが難しい。
先の事ばかりで、気が急いている。
たまには雨音を聞きながら、横になっているのもいいじゃんと思うが。
所詮はそんな事出来る性格ではない。
やっぱり定刻に起き上がって、台所に立つ。
午前9時ころまで雨が降った。
さて買い物に出かけようか、と立ち上がった時は雨は止んでいた。
しかし傘持参のお出かけ。
ところが、いつも行くスーパーは臨時休業していた。
その旨は店内に張り紙がしてあったので、私も知っていたはず。
しかしそのはずをすっかり忘れていた。
買い物に行ったが、買えなかった仲間が集まって語り合う。
「まさか、お休みとはねえ。この店は正月でも営業しているのに」
「近くに食料品を売っているお店は無いかしら?」
私はディスカウントに行って、パンとソーセージとハエ叩きを買った。
少し歩けば、もう一軒のスーパーがあるのだが。
蒸暑さの中を歩く元気がなかった。
それにしてもねえ、休業の店に買い物に行くなんて、なんと歳とったのだろう。
大雨が止んだら、真夏の太陽だ。
午後になって電気カーペットのカバーを洗って干した。
夕方までには乾いた。
午後4時集合の小学校へ行く。
マリーゴールドとポーチュラカが来ていた。
「さあて、どういう花壇にしようか?」
リーダーが、沢山の花壇の見本を持ってきて、四つの頭で考えた。
結局はリーダーの意向にそうことになった。
何も無い花壇の土を平らにして、線を引いて・・その線に沿ってマリーゴールドを植え付けた。
先生がふたり来ていたが「会議がありますので、失礼します」と、職員室へ行った。
高齢者が4人、汗をかきかき作業した。
「秋の花壇コンクールでは、絶対に最優秀賞を貰うんだから」なんて言いながら。
みんな次第に無口になった。
疲れたのだ。
「やっぱり一時間が限度だなあ!」
男性もかなり疲れたようだ。
2時間近くも不自然な姿勢で作業したのだ。
疲れが出るのは当たり前だ。
「今日ね、この里山公園の木立でセミが鳴いていたよ」
「もう鳴き始めたの? 暑いねえ」
今日は夏至で、夏に至る。

「あまり手を広げない ありがとう」kan3.jpg


サウナ

お暑いのは嫌い。
蒸暑いのはもっと困る。
この梅雨の狭間の照りが、応える。
濡れた地面からあがる蒸気でむせ返る。
いやあ、暑いの寒いの・・蒸暑いのと、文句が多い。
子供のころは感じなかったのか、素直だった。
間違っても、文句は言わなかった?
こんな蒸し暑さを「サウナの中に居るようだ」と、言うらしい。
サウナを知らない私は、サウナってこんなものかと感じ入る。

初体験をする。
郵便局で、お金を出すことはあったが・・入れたことはなかった。
メモした用紙と、入金金額を持ってATMの前に立つ。
出来なかったら、SOSを出せばいいと・・歳とると太っ腹になる。
それでも機械の前で緊張していたなあ。
無事に入金出来たときは「バンザイ!」だった。
人手を頼らず、自力でやれた!
こんな馬鹿みたいな、当たり前のことが出来なかった。
百円ショップで便箋を2冊買った。
便箋を買うのに一応メモしようとしたが、その便箋の箋が出て来ない。
くやしいが、字引に頼って「便箋」と正確にメモした。
めんどくさい時にはカタカナになったり、平仮名で終わらせるところだ。
今日はこころにゆとりがあったのだろう。
今まで何気なく正確だった漢字が、頼りなくなった。
こんなものだろう。
ひとつ文字を覚えられて良かった。
友達から封書で便りが来たのに「あしたにしよう、明日があるさ」になっている。
スーパーで買い物したら、ついつい買い過ぎた。
「レジ袋を頂戴」と、言ったら、快く2袋も入っていた。
背中と片手に重い荷物を持って歩いて・・午前はそれで終わり。
午後はテレビの子守唄で、少し寝入った。
2時半に起きて、庭の花苗を植えたり、草取りをした。
いつも庭を綺麗に整えるのは至難の業だ。
それなのに、電話がかかって来た。
「明日、午後4時、小学校の花壇に集合」学校支援部隊のリーダーから号令がかかった。
花苗を定植するのだろうか?
今日の蒸し暑さには閉口した。
夕食時、温度計は28度とあった。
こんなに暑い時には「ナマチュウ」がおいしいだろうなあ!

「まだ? 梅雨明け 明日は夏至 ありがとう」
ノーゼンカズラsaf4.jpg




雨の歌

午前にも雨が降ったが少量だった。
「雨に降られても、とけない!」変な自信をもっている。
風邪を引いてもおかしくない歳なのに。
日曜日、一日おうちに籠るのも息が詰まる。
隣から昨日貰った夏みかん3個に取り組む。
「夏みかんピール」出来た!
上出来とまではいかなかったが、なんとか仕上がった。
一段落したので「健康の森」へ行った。
今日は「健康の日イベント」があった。
新聞に折り込みで入っていた。
それを持って、いざ行かん!
小学生が演奏する金管楽器。
金管楽器は音量があって、プラザの外からでも聞こえた。
薬草園の係りの人が、薬草茶をふるまっていた。カワラケツメイという薬草。
「花を咲かせましょう」と、花の種を貰った。
そこで鳥おじさんに会った。
「2冊目が出来上がりました」と、嬉しそうに公園で撮った小鳥の写真集を見せた。
「これって売らないの?」
自費出版の本は、あちらこちらの施設に置くようだ。
どの小鳥にも表情があって、可愛い眼をしていた。
プラザを出て、中村さんがやっている花壇を見に行った。
彼女が頭で描き、図面にして設計した通りに花苗は植わっていた。
それにしても「ひとりだけ」で、広い花壇は埋まっていた。

帰りに降り始めた大粒の雨は、止まなかった。
雨が降ってもラッキーの散歩は休めない。
びしょ濡れになって帰って、ドライヤーで乾かした。
ドライヤーの温風が気持ちいいのか、じっとしていた。

夕方、2週間分の日曜版にある「クロスワードパズル」と取り組んだが・・・くやしい!!
少し以前までは、すっすっと言葉が出ていたのに、いくら考えても縦と横の字が合わない。
(こんなもんだろう)
漢字に取り組んだら、まあまあ上出来だった。
それにしても言葉も漢字も出にくくなった。

夜になってもまだ雨が降っている。
ほたるの里では「ほたる鑑賞会」が、今日までやっている。
今年も「ホタルの光」を諦めよう。

「ほどほどにしてね 雨 ありがとう」kan2.jpg

やっとこさ

よいこらしょ!
パスワードを変更してやっと何か月も経って覚えた。
忘れ症はよくなったが、もの憶え症もなかなかのものだ。
このまま進んでいけば・・おおイヤだ!
時々、パソコンのパスワードを変更しましょうと来る。
知らぬ顔をして放っておいたら・・動かなくなる。
困ったワガママパソコンだ。
メモして貼ってあるのを見ながら・・は時間がかかる。
年寄りにパソコンは無理!とは言わせたくない。
思いたくない。

ところがデジカメは動かなくなった。
いつもと同じ操作をしていたのに、レンズが引っ込まなくなった。
あの最後の写真は市の消防車を撮った時だ。
何か消防車から (変なヤツが車体番号まで撮っているぞ!) との警告電波が出たのか?
おお、嫌だ。
無くてもいいってもんじゃあない。
やっぱり出かける時は、財布と携帯電話とデジカメを携帯するクセがついている。
ここ数日間、デジカメ無しの生活は侘しかった。
昨日、安物のデジカメを買った。
安物なのにシルバーならぬゴールド色をしている。
これが最後の私の贅沢?
カメラにすれば、最後のご奉公?

あまりの暑さに閉口して、昼寝は長めにした。

ラッキーと公園を回って、少し遠歩きした。
ラッキーは何度もストを起こした。
途中で水を与えたが、犬は暑さに弱い。
抱っこして歩いたが、3時過ぎはまだ真昼で暑い盛りだ。
こちらは高齢者だが、ラッキーは若者犬。
困った甘えん坊だ。
私の体重はますます減るばかり。
今夜は熱帯夜かも知れない。
やっとホットカーペットがお蔵入りになった。
カバーは明日洗う予定だ。

お隣さんから夏みかんを3個貰った。
図々しくも「頂戴」と、言ってもらった。
明日は夏みかんピールを作ろうか?

絵手紙を一気に6枚も描いた。
暑さ凌ぎというより、やけのやんぱちだ。
脳みそが、腐りそうだ。
今日はスーパーで麦みそを買ってきたから・・ま、いっか!

「お暑いです 元気で ありがとう」so7.jpg

あるがままに

わがままはわがままなりに、生きてきた。
世間知らずのままに。
しかしもうここまで来たら、許してもいいだろう。
終活をしている人が多い年齢になった。
ここまでよく生き延びたこと!
これは自力ではない。
生かされてきたのだ。

午前中「女性のつどい」に参加した。
先月はもっと大事な予定があって、参加できなかった。
「三本柱の二本もお休みだったので、寂しかったよ」そう言われた。
だから今日はどうしても行こうだった。
昨夜から準備して、練習もした。
つどいでは、私は音楽担当になっている。
始まりに「声を出しましょう」と、歌から始まる。
「畔に今、アザミが咲いています。私はこのあざみの歌が大好きです。
歌って下さい」
そしてハーモニカで2度吹いて、一番・三番を歌ってもらった。
この歌はみんな昔歌った曲だから、歌詞さえ書いておけば歌える。
オカリナのふたりは「ほたる」を吹いて、歌った。
今日のお遊びは「魚づくし」だった。
一匹の魚を頭と、尾側に切って一対として扱う。
「頭」の部分を社協の人が読み上げて、尾の部分を必死で採るカルタだ。
そのあと神経衰弱をした。
全部の魚を裏返して、頭部とシッポを取り合う。
白熱した接戦が続いて、時間がアッと言う間に過ぎた。
さよならして帰ったら、お昼に近かった。

午後はなんと蒸し暑かったことか!
ラッキーと歩く足取りは重かった。
私だけじゃあない、この不快指数はみんな同じだ。
「えがお」のスローガンは?

「明日は もっと 暑くなるそうだ ありがとう」edo4.jpg


涙雨

どこかて゜泣いている人が居る。
哀しいと。
寂しいと。
苦しいと。
この雨で流れていくといいねえ。

絵手紙を描いた。
添え書きはこうだった。
「泣いて 泣いて 元気になる」
親戚の人が難病で亡くなった。
短い期間だったが、酸素吸入で命を繋いでいた。
難病は治ることはないので、入院はしない。
同級生も難病で亡くなった。
昨日ボランティア仲間に出会った。
今、彼女はひとり暮らしをしている。
しかし芯がしっかりしているので、明るい。
「この世で精いっぱい生きないと、あの世へ行ったら地獄の攻めに一生限りなく
攻め続けられるのよ。私はそれが嫌だから、毎日一生懸命なの」
なかなか見上げた信念を持っている。
「私は出来るだけぶれないように生きていくつもり」と、言った私だが
日々こころは揺れ動いている。
いつもイライラしている。
ラッキーがすねて、部屋の中でおもらしをしたら・・思い切り叩く。
私の手が痛くなる。
これが私への罰だろう?
もうそんな事をよそうと思うが、またおもらしをすると、やってしまう。
これが私の難病かもしれない。
一生治らない。
親戚の女性とその家族と一緒に「愛知万博」へ行った。
とても重い「運命」をしょっているような人には見えなかった。
全ての出来事は「運命」だと言い切る私の友達。
そうかもしれない。
自分の力で、想いで、出来ることなんて何も無い。

後ろ向きになりたい心を、前に向ける。
明日は「女性のつどい」がある。
ハーモニカ係りとして何の歌を選ぼう?
「雨のうた?」「夏の思い出?」・・
終日降った雨のお蔭で、挿し芽ができた。
移植も出来た。
雨降る中、ラッキーと歩いた。
かなりの雨で、ラッキーはびしょ濡れになった。

「雨もまた良し ありがとう」
カルガモの子供so5.jpg



猫との出会い

15日。
いつもの氏神様へ行く。
なんだか景色も頭もぼ~っとしている。
しょうがないなあ、歳には勝てんわ!
柏手を打って「無」になろうとするが・・無理だ。
裏道を通って、スーパーへ向かう。
車が通れない狭い道。
駐車場のあるマンションに車は1台もない。
ブロックで三方を囲まれた塀の中で「みゃーみゃー」泣いている生き物。
(あれは子猫の鳴き声だ)
塀の上では親猫が見守っている。
昔の親猫は子猫の首っ玉を咥えて、移動したものだ。
しかし塀は高すぎて、いくら身軽の猫にも無理だ。
塀の角で鳴きつづける子猫。
駐車場の入口に荷物を置いて、子猫の所へ走った。
首に手をかけて、抱き上げる。
可愛い顔をしている。
親猫の姿を探している。
(はてさて・・どうしたもんじゃろうのう?)
塀の横には溝があって、向こう側にフェンスがある。
そのフェンスの向こう側に投げようかとも思ったが、それも無理。
入り組んだブロック塀とフェンスと溝。
親猫がじっと私の行動を見守っている。
期待に応えてやりたい。
無い知恵を絞って、これなら大丈夫と確信した箇所に子猫を落とした。
親猫が走り寄って来た。あー良かった。
何度も親猫は私を振り返り見た。
まるでありがとうと言っているようだった。

スーパーで買い物をして帰り道、真昼に近い時刻だ。
あと少しで我が家というところで、また猫に会った。
その子猫は動かない。もう息絶えていた。
車にはねられたようだ。
少し死後硬直が始まっていた。しかしまだ暖かい。
帰宅して大きなスコップを持って行って、桜の根っこに穴を掘った。
穴は深く掘ったつもりだが、木の根が邪魔だった。
木の根をスコップの先で切って、紙袋に子猫とそこに咲いていたアジサイを入れて・・埋葬した。
誰も知らない、私だけの秘密の場所が、子猫の墓場だ。
大きな石を上に乗せた。

今日は子猫に縁のある日だった。
今日まで、スクールガードをどうしようと迷っていた。
今年度になって、初めてガードに出た。
小学1年生と一緒に歩いた。
「おばさんは、いい人なんだよね、黄色い腕章をしているから」
「そうだよ、一緒に帰ろうね!」
少し遠くから登校している子供達だ。
1年生の足には随分、遠いと感じられるだろう。
道草を食べながら、彼等は通学を楽しんでいた。

「デジカメちゃん 機嫌なおして!so4.jpg
 ありがとう」




一日が短い?

つくづくそう思う。

午前中は割と雲があって、爽やかだったので「薬草園」へ行った。
20人ほどの女性ばかりの団体がハーブ園を取り囲んでいた。
(今日はハーブのお勉強会か?)
管理棟の係りの人か、男性がひとり説明していた。
ハーブと芝生に囲まれて、気持ちいい丘だ。
そんな光景を横目で見ながら、ハーブ園を経由して健康の森へ行く。
火曜日とあってとても静か。
でもなかったか、人の少ない時にシルバーさんが、草を刈る音がかなり賑やかだった。
緑の芝生が少しでも育つと、刈っていく。
かなりのお歳の人達で、かなりの人数だった。
「蛇が寝いけ」へ行ってあじさいの色を見る。
昔からある日本のあじさいで、しっとりした色だ。
小さな池にも生き物達はいっぱいすまっているようだ。
鴨の子が2羽浮いていたが、うまく撮れなかった。
眼の前を2匹のトンボが忙しく行きかう。
薄暗い所に飛んで行った時、まるで蛍のように見えた。
お腹のあたりが光って見えた。
「ほたるとんぼ」って、居るのだろうか?
健康の森の「ほたるの里」では今「ホタル観賞会」をやっている。
残念だが、蛍の光は夜しか見られない。
あの蛍の光で勉強したという人も居るというが・・。
みどり亀も大勢いた。競争して餌に飛びついた。
薬草園では日曜日に「あいの叩き染め」をやるらしい。
聞いてみたら「予約はあと3人」とのこと。

午後4時から小学校の花壇に行った。
花壇の土作りから。
生えていた雑草を抜いて、牛糞と石灰を入れる。
主任が高齢者が5人でやっていたのを見兼ねて「若い先生」を連れて来た。
さすがに新米先生は元気だ。
ひょいひょいと軽々と土を移動させる。
「うばざくら」は、口しか動かない。
やく2時間もの作業だった。
帰りみちみち、友達と語った。
「一日が短くなったわねえ。
あっという間に過ぎていく。
「短いということはシアワセな事だよ。長いと感じる人も居るだろうから・・」
なるほどねえ。そうだわねえ。

「花壇にオリンピックのso1.jpg
デザインをするという 彼女 ありがとう」


雨の日は

♪ 雨が降ります 雨が降る 遊びに行きたし 傘はなし
べに緒のかっこの 緒が切れた~~

♪ジャスト ウォーキリング レイン
雨降る街を ゴムの長靴 ぶかぶかと~~?

あ~あ、雨か。
一週間の始まりは雨だった。
きゅうりがすくすく育って、いっぱい実を付けている。
そのうちに、そのうちに「きゅうりのビール漬け」になるだろう。
花菖蒲の色違いが咲いた。
庭が明るくなった。
それよりも草も木々もどんどん伸びる。
私の手には負えないので、猫の手を借りたい!
高齢になってみんな困っている。
病院にも行かねばならず、庭木が茂って太陽が地面まで届かない。
「これをどうするの?」
「困ったわあ」
大木の下で飼い猫が、ゆったり歩いている。
我が家の犬、ラッキーを見ていつもと違う鳴きかたをしている。
「きっと初対面なのよ、初めまして・・の挨拶なんでしょう」
ラッキーは恐れをなして、それでも興味があるのかじっと見ている。
犬と猫は仲良しにはなれないのか?
「今年はカミキリムシが入って、実がならなかったのよ。
毎年よく生る八朔のことである。
「だから今年はあなたに差し上げられないかもしれない」とのこと。
了解。
散歩をしていたら、畑の向こうで「おいで、おいで」をしているおじさん。
行ったら、たくさんのいんげん豆とモロッコ豆が・・。
食べられるだけの量を袋に貰った。
いつものアオサギが田圃に居た。
と、思ったら飛び立ってわかった。
あれはアマサギだ。
杏の木から落果した杏の実。
いつも一個だけ拾って、ラッキーとふたりで食べる。
誰もそんなものに見向きもしない。
その木の主が居たら、声をかけていただくのだが、もうみんな歳とって出て来ない。
せっせと畑仕事に精出していたおじさんは、最近見えない。
草が野菜苗より大きくなった。

ずっと空には雨雲が居座っていて、いつ降り出してもおかしくない空だった。
明日は晴れるか?

「どくだみ茶 飲み始めた ありがとう」edo5.jpg



おもだか

午前中は、忙しく過ぎた。
正午に家を出て、刈谷へ向かう。
孫の属する吹奏楽部コンサートが文化センターで催された。
新しくなったセンターの建物は、眼を見張るものだった。
ゆとりがあるし、ゆとりの空間にくつろぎもある。
座席はゆったりしていて、新幹線のより幅が広い。
トイレは一方通行になっている。
混雑しないように、そういう設計をしたらしい。
休憩の時間に、どっとトイレは長い列になる。
ギャラリーでは写真・絵などが展示してあった。
大ホールの外はかなり広い。
そこに高校生の作の展示品が並んでいた。
生け花・書道・絵・・文芸誌を手にとって思い出した。
私も高校生の時は文芸部に入部して、下手な文を書いたなあと、回顧する。
いまだにその時に発行された文芸誌、3年間の3冊を持っている。

「おもだか」は今年名付けた吹奏楽部の命名である。
おもだかはどんな水草かと、検索してみた。
なんてことはない。
田圃に生えている水草のことだ。
みちの高校「おもだか」は、独立した演奏会をこれからもずっと続けていくのだろう。
その演奏会には趣向が凝らされていた。
楽器の合奏のみならず、独奏あり、コーラスあり、ミュージカルありで、観客を楽しませるように
企画・脚色されていた。
観客も一緒になって、手を打つ場面もあった。
最後の番組の「サウンド オブ ミュージック」には感動した。
午後1時30分開演。
終わって外に出たら、4時半だった。
文化センターの横に植えこまれた「シャラの木」が雨に濡れていた。
今日は楽しいひとときをありがとう。
帰宅して慌ててラッキーと雨の散歩。

「音楽はいいねえ ありがとう」
背伸びして撮ったシャラの木。waka3.jpg

暑いなあ

今日も真夏日、梅雨の晴れ間。

庭の花を見ていたら、なんと風通しの悪いことかと感心した。
なんてことはない。
木も花も育ち過ぎただけだ。
それに手入れをしなかったので、伸び放題。
風が通らないので、虫が湧く。
「カメムシ」って悪い虫らしい。
それが花に止まっていた。
花と遊んでいる・・なんて悠長な話ではなかった。
予定はあったのだが、真夏日の予報に恐れをなしてグズグズしていた。
と、いうより「今、必要な事」をやった。
鳥がやって来て、フンをした。
その糞から芽生えた要らない樹木。
思い切り切った。
そのうちに予定の9時が過ぎた。
「おきじ山ウォーク」の行事がコミュニティであったのだ。
一応、参加しようかとカレンダーに記した。
しかし先日の運動会では「もう私の出る幕じゃない」を痛感した。
勇み足が、後ろ向きになった。
庭が一応さっぱりしたので、今度は家の中の掃除。
それが終わって「健康の森」へ行く。
この暑さではとても歩けない。
「池の鴨がコガモを連れて、遊んでいるかも・・」
ところがどれが親か、こがもかも分からない。
鴨の行列は見られなかった。
いつもの半分足らずの距離を歩いた。
管理棟では「ハーブスティック作り」をしていた。
「午後2時からラベンダーのつみとりを行います」の貼り紙があった。
「高齢者がこんなに暑い日に出かけて、熱中症だ、なんてことになったら恥ずかしい」
「世間体を気にしているの?」
もうどうでもいい歳になって、まだ世間の目が気になるらしい。
いくつになっても「メンツ」にこだわる動物らしい。
私は一生懸命でないと「ピンピンコロリ」は無理だと感じた。
ちょっとだけ歩いて、買い物をして帰った。
テレビを点けたが、子守唄になっていた。
3時になったらラッキーとの散歩の時間。
まったく休みなしの生活習慣になった。
ぼれ始めた頭には、息切れがする。

「優先順位 つけにくい あれもこれも ありがとう」
ラベンダーはさわやかoya5.jpg



もの忘れ

今日は暑かった。
真夏日だった。
ぼ~っとした頭で何とか動く。
朝ドラが終わるか終わらない時、電話がなった。
電話の主の電話番号が出ている。
受話器を取って「お・は・よ」と言う。
昨夜、電話かけたら彼女は、寝ぼけたような声だった。
(うたた寝をしていたのに、悪かったなあ)と、思った。
今朝の声はしゃきっとしていて、元気そのもの。
「今ねちょっと話してもいい?」「いいわよ」
そこで約40分、話をする。
「あなた、昨夜のニュースを見た?」
「うん、見た見た。あんなに若い人が乳がんなのに手術も受けないで
抗がん剤治療をしているってねえ」
かく言う彼女の胸には異変が起こっている。
75年間突っ走ってきた彼女は「あるがまま」の道を選択した。
自分の命は、自分で守る。
守りきれなくなったら手放す、そういう生き方もあるのだ。
なのに「生」にしがみついて、苦しんでいる私が居る。

認知症になるのもイヤ! 死ぬのもイヤ! 人と仲良くも出来ない。

午後はデイサービスに行った。
利用者は20人あまり。
今日は何故か男性が多かった。
大きな声で童謡を歌うご婦人がいた。
綺麗な声だった。
その歌が好きらしく、何度も歌った。
これでいいのだ。
私は・・と言えば譜面を忘れて行った。
「ごめん、こんな事以前にもあったわ。今日は見せてね!
横目で見るから・・」
なんとか合奏と「歌って!」のところは無事通過した。
次はマジックのバックで独奏する。
暗譜した曲が数曲あったので、それで間にあった。
3人の昔乙女が交替で、自分が選んだ歌を吹く。
午後はかなりの人がうたた寝をしていた。
しょうがない、昼食のあとは誰でも眠くなるものだ。
1時間の余興を無事終えた。
外は暑かった。
しあわせ村の大仏様は木が大きくなって見えない。
泰山木の花が大きく開花していた。

午前中に買ってきた「カサブランカ」の百合の香りが漂っている。
ちょっと張りこんで、2束で550円だった。
この香りはお金には換えられない。

「今日は暑かった 明日も・・ ありがとう」
ガザニアの花・元気futa5.jpg


梅雨空

すっきりしないお空。
今日は洗濯はお休みにした。
「きり」のない雑事はもっとも大切と言われるが、私はさぼりたい。

先日友達が言った。
「ねえ、朝起きるのがつらくない?」
「毎朝、嫌だなーと思いながら起きているわ!」
「私はね、起床時に足や手指の先がしびれるの・・・」
「私は布団の中で小一時間、マッサージやストレッチをしてから起き上がるのよ」
無理もない。
彼女は私より四つ年上なのだ。
あの日以来、朝がつらいのは私だけではない・・と、覚悟した。
まるでロボット状態で、動いている。
そのうちに人工知能のロボットに、支配されるようになるだろう。

霧雨の中、傘をさして買い物に歩く。
「おばちゃん、傘が破けているよ。雨漏りがするよ」
小学生にそう言われた傘をまだ使っている。
大雨が降らないので幸いである。
スーパーではおいしくて安上がりの食品を探す。
漬物は出来合いのものは高いので、自分で漬けることにした。
重い荷物をしょって帰ると、どっと疲れが出る。
食後は横になろうと思っていたら、チャイムが鳴る。
出てみたら、知り合いの女性だった。
「今日はカラフルカフェがあるので、一緒に行きましょ!
よっこさんは毎月行っているから、誘ってみたら・・と言われたので誘いに来たわ」
ひとり行ってもお喋りの相手が居ないと寂しい。
そこで私を話し相手に誘ったらしい。
食後、間もなくの時間だったので・・お腹は大きい。
しかしいつまでも門口で立ち話も出来ない。
家の中では、犬がわんわん吠え続ける。
「じゃあ、行くわ。一緒に行きましょう」
市民館へ行ってみたら「少々お待ち下さい」だった。
まだ開店していなかった。
「お客様をお連れしました」彼女はカラフルカフェは初めてと言う。
しばらく喋っていたら、お盆に乗ったコーヒーと六花亭のチョコマロンがやって来た。
そのうちにひとり増え、ふたり増えして・・5人で語った。
午後1時から3時まで喋った。
胸につかえたものが、少し吐き出された。
体育館の中では、新体操をやっていた。
それが終わって、ゴムバンド体操へと入れ替わった。
その間、ずっとそこに根を下ろして話続けたわけだ。

帰宅したら3時だった。
ラッキーが玄関で待っていた。
さあ、散歩の時間だ。

「毎日 出会う アオサギ 田圃で 虫を食べている 模様 ありがとう」ful1.jpg




交流会

なんだか堅苦しい名前になった。
今年度からである。
市の行政改革があったので、そうなったのだろうか?
年寄りにとっては、形式はどうでもいい。
もっと分りやすい言葉で書いてくれた方がいい。
「園児とのふれあい」とか。

今日は今年度初の私の保育園登園の日だった。
「もうやめたい」と、囁いていたのだが、周りを見回すと私よりずっと年配の人ばかり。
今日の自己紹介で、年齢を言う人が居た。
「私は89歳です」とてもそんなには見えないお元気な方だ。
自宅から歩いて来たとのことで、杖もつかずに大したものだ。
思わず、拍手をした。
元気な先輩が身近に居ると、いいお手本になる。
私もああいう風に老いて行きたいと。
私の地区の老人会は解散したので、他所の老人会から助っ人が来た。
保育園の年4回の「交流」では、今までは平均して8~10人だった。
今日は助っ人が来てくれて、12人になった。
ところが、その助っ人の中にちょっと変わり者が居る。
「私はあの人と一緒の教室では、いや! 誰かに代わって貰おう」になった。
あの人は腹黒い人ではないが、ちょっとクセのある人で、人を悪く言う事がある。
それからもう一組。
独身同士のカップルで、いつも一緒。
夫婦という形式は踏まないが、夫婦面している。
ふたりでやって来て、ふたりだけで帰った。
「少しはアツアツを控えればいいのに」と、言う人も居る。
「あのね、いくつになっても恋をしている人は美しいのよ!」
「道理でねえ、あの人いつまでも若々しいわね!」
男性が女性を、女性が男性を意識すると、何とかフェロモンというホルモンが出るらしい。
もうあとのまつりになるが、もっと人を好きになればよかった?

保育園児とは粘土細工・折り紙・おままごと・お手玉・・をして遊んでもらった。
大きな声で「かたつむり」を歌って聞かせてくれた。
一緒に「きつねうどん」を食べた。
おいしかったので、3杯もおかわりをする子が居た。
給食のあとお遊戯室はお昼寝の場所になるので、敷物とタオルケットが並べられた。
今までは気づかなかったが、6月からお昼寝が始まったようだ。
午後3時前にざわついて、子供の声が聞こえ始めた。
私達のお役目は12時半までで、お昼寝の邪魔をしないように「サヨナラ」した。
また来月すぐに交流がある。
次は「七夕飾り」だ。
かくして「よっこばあちゃん」は、緊張しながら無事に役目を果たした。
一日、一週間、一か月とさざ波があった方がいい。

「自然を撮りながら 歩く ありがとう」
とうもろこし畑goh5.jpg



ありのままで

そう歌っています。
そのままでいいんだと。
背伸びしているのかな?

定期点検に行った。
待つほどもなく、受診出来た。
もう4週間経ったのかと、感心する。時の流れの速さに。
「どうですか?梅雨ですからねえ、調子の悪い人が多いです」
「こんなものかと思っています。
友達も同じようなことを言っていますから」
「先先回のマイスリーは効きましたか?」
「はい、驚くほどよく効きました。
友達5人と同室だったのですが、誰の寝息を聞こえないうちに寝入ったようです。
多分、大きなイビキをかいて寝ていたでしょう。
朝になって、鼾かいてごめんね、と謝りましたが・・あの薬はよく効きました」
旅先で寝られないのはつらい。
いつも人の寝息、夜中のトイレに立つ気配を聞きながらの夜である。
いつもの薬を処方してもらって、スーパーへ走る。
あちこちの店で小さなものを買って、自転車の前カゴがいっぱいになった。
帰り道、向こうから知り合いの男性が自転車で来る。
彼はいつもニコニコしている。
いい造りの顔だ。
奥さんが買った物を、自転車で運んで帰るそうだ。
ご馳走様。
「だってふたりだけの生活でしょ。
共同生活してるんだから、協力しなくっちゃあね」と、奥様がのたまう。

今日も便りが来た。
種まきをしたら実がなった。
「同級会に参加できる人は、みんなシアワセな人だよ」
そう言われたら、そうなんだと気づく。
彼女はご主人の看病をしている。
「元気でいようね」

「梅雨のせいか あちこちが・・ ありがとう」rin4.jpg

さわやかに

風が吹く。
梅雨とは思えないほどの爽やかさ。
しかしやっぱり動きたくない。
「めんどくさい」になったら、認知症に近くなるという。
今日、同級生から手紙が来た。
先日の同級会の時に、その事 (おっくう) について嘆いた。
その時に彼女は言った。
「私はね、自分のリハビリをしているのよ。
どうしてかと言うと、動くこと」
ひび自分のために、一日中リハビリをやっていると言う。
そういう彼女は元気だ。
私に「カツ」を入れるために、その事を書いてよこした。
友達はありがたいものだ。
リハビリを自分のためにやる。
仕方なくなくではなくて「自分のためにリハビリ」か!
それにしてもなあ、何事もおっくうになったなあ。
これが老人のたわごとなのかなあ。

午後は介護施設へ行った。
次第にどこの施設もお客さんが増えた。
ベッドの数も増えた。
「今日は多いわねえ」
仲間とそう言いながら、眼で人数を数えている。
窓から流れ込む風は少し、強すぎた。
「窓を閉めて下さい」車椅子の人が言う。
少しの隙間から流れ込む風が、いたずらをした。
譜面がめくれる。
マジックのおじさんと、ハーモニカ係り3人。
1時間の余興で、楽しんでもらえた。
施設の壁にはいっぱい梅雨が張り付いている。
あじさい、でんでん虫の切り絵が貼ってあった。
畑ではナス・きゅうり・とまと・・などなど成長中。
「来月もお会いしましょう、お元気で・・」

帰宅したらラッキーが待っていた。
すぐに散歩に歩く。

「花菖蒲 今日も一輪 ありがとう」rin1.jpg



梅雨入り

昨日、入梅したらしい。
昨夜はかなりの雨音を聞いた。
雨の音を聞きながら、寝入るのはしあわせだ。
まして日中の労働が、重かったから雨音は優しい子守唄だ。
雨なので資源回収は一週間延期になった。
雨がふっても掃除と洗濯をする。
やがて「晴れるだろう」を期待して。
そして買い物に歩く。
雨のスーパーはよく混みあっていた。
普段は客が少なくて、冷房効き過ぎて寒いくらいなのに。
今日の「目玉商品」を狙ってきたらしい。
私は「その手」には乗らなかった。
若いパパが一個18円のコロッケを3個持って、レジに立っていた。
レジに並ぶなんてことも、このスーパーでは珍しいことだ。
少しの買い物をして、帰ったら正午だった。
午後はこの時ばかりと、種まきをした。
「ベビーリーフ」「なでしこ」そしてベゴニアの挿し芽をした。
嬉しい事に、花菖蒲が咲いた。
雨をいっぱい含んで咲いている。
ひと休みしてラッキーと散歩する。
太陽が見える。
帰宅してから絵手紙に取り組んだ。
在庫があれば、思いつきでいつでもすぐに便りが出せる。
そうそう「青森ニンニク」を収穫した。
ところが根が深すぎて、一個は切れてしまった。
もう一個は深く注意して掘ったら、なんと大きく育ったことか!
まるで小さな玉ねぎより大きい。
蒔いた種は生える、育てた花はちゃんと咲く。
これが自然の成り行き。

「雨 小雨 太陽 ありがとう」nin2.jpg
nin4.jpg



丁度いい

今日も、もう午後8時になった。
いちにちを振り返る暇もない。
超特急の日々が、過ぎていく。
周りの景色が見えない。
「そんなに急いで、どこへ行く」

あっちゃんは同級生ながら、あっぱれな人生を送っている。
別に美大とか芸術とかが関係する学校へ行ったわけではない。
小学生から高校まで一緒だったが、彼が絵が上手だということすら知らなかった。
久しぶりに同級会に参加した彼は少しやせていた。
あちこちのカルチャーセンターで、絵の先生をやっているらしい。
同級会に参加した人全員に彼が著した絵の本をプレゼントした。
私は特別に2冊も貰った。
自費出版ではないので、かなりの値段が付いて居た。
彼の筆遣いは優しい。優しい花が描かれている。
先月に催された同級会。
本を2冊もプレゼントされて、かなり帰りの荷物は重くなった。
何ひとつお土産は買わなかったのに。
そして昨日、やっと本を開いて見た。
絵のみならず、文もいい。
2度も脳梗塞を患った身で、随分努力したのだろう。
どこも何も変わらない健康人だ。
「丁度いい」の仏の言葉を教えてくれた。
仏仏文句の多い私だが「丁度いい」を読んでいる時は「これでいいんだ」と納得している。
最近、新聞の広告欄で「なぜ生きる」という本を見かける。
その本がアニメ化されて、映像になって上映されているらしい。
「なせ生きる」の問の答えを知りたい。
おりしも午後1時からの「こころの時代」に女性歌人が出ていた。
「ナムアミダブツ」の話をしていた。

ホームセンターへ行った。
きゅうりの苗が実が付くようになって枯れた。
それで、そこへ今度はちょっと張りこんで「接ぎ木」のきゅうり苗を買って植えた。
「たくさん実のなる」が、売り言葉のようだ。
繁り過ぎた庭木を切った。
月桂樹・ひいらぎ南天・ゆすらうめ・・抜いても切っても「もうこれでいい」とはいかない。
取りあえず束ねたり、ゴミ袋に詰め込んだ。

「狭い庭に木は要らない」と、全部庭木を抜いている裏の奥さん。
細身ながら、根が太い何十年ものの木と毎日のように取り組んでいる。
あの根性が彼女の健康を維持しているのだろう。
「めんどくさいから」「しんどいから」と楽に流れていたら・・すぐにボケが来るだろう。

「雨模様 梅雨入りかも ありがとう」kiru2.jpg



夏の花

朝夕はからっとした涼しい気温。
今日こそは、今日こそは・・と思う。
そのうちに「明日やろう」になっている。
明日やろうならぬ、明日なろうならいいのだが・・アスナロ。
少し時間を割けば、やれる事は後回し。
たとえば、ズボンのボタンの移動。
痩せたのか、ズボンがずれる。
ずれ下がって、股の部分も下がる。かっこ悪い。
意を決して、それを昨日やった。
何か月も前から、やらねばとは思っていた。
こんな風にして日々が過ぎていく。
楽な方に流れていく。
今日は筋肉を鍛えねばと、歩きに行った。
しかし次第に暑くなって来て、途中で止めようと決心した。
楽な方への決断は早い。
明日は健森ではイベントがあるらしく、あちこちに張り紙があった。
「ほたるの里は、いつオープンするのでしょうか?」受付嬢に聞きに行く。
予定では10日かららしい。
ほたるの里についての詳しい情報は「管理棟」で聞いて下さいとのこと。
その管理棟の入り口で若い男性3人に出会った。
「ただ今、帰りました」おのおの手にごみ袋を持っていたのは、公園のゴミ拾いボランティアだったのだろう。
大学生のようだった。
アイスボックスで木苺のアイスを買って食べた。
しあわせなひととき。
げんきの郷で「ポーチュラカ」を買った。
これは安上がりの花である。
挿し芽でいくらでも増えるし、元気に長く咲くので私向きの花だ。
これを買ってきて、プランターに植え付けた。
これで今年の夏は楽しめる。
花も繁り過ぎたり、増えすぎると・・お互いに育ちにくい。
午前中は増えすぎた「花トラノオ」を抜き、夕方にはゼラニュウムを
思い切り切った。
これで風通しがよくなった。
植物にとって、太陽と水と栄養は必要だが、風通しも必要だ。
どくだみがカラカラによく乾いた。
今夜の一仕事が増えた。

「今年も 夏の花 ありがとう」pee3.jpg

寒かった

6月になって「寒い」とは、なんじゃらほい。
少し厚着をした。
衣類は夏用のに入れ替えしたばかりなのにねえ。
まだカイロが残っているので、辛かったらそれを使おう!
昨日は行けなかった氏神参りに行く。
むかしから「おついたち」と「十五日」には、心改める日かもしれない。
隣の人はこまめにそれを続けている。
屋敷の角に塩の小さな山を作って・・浄める。
ずっと続いているから感心する。
おとこ一人暮らしなんだけどなあ。
親の後ろ姿を見ていたのか、教えられたのか・・。
神社の社殿に立って、下界を見下ろす。
マンションの増えたこと!
昨日の朝のテレビでやっていたが、独身の女性も自分のお城を持ち始めたとか?
契約社員や派遣会社員でもローンの組み方次第で手にはいるそうだ。
要は「お金」次第で、しかしお金がざくざくあっても・・シアワセとイコールではない。

スーパーで買い物をして帰ったら、正午過ぎていた。
午後つれあいは「脳の健康教室」へ行った。
暑いのに1時間の距離を歩いて行った。
歌わないし会話も乏しいので、口の周辺は固まっているらしい。
今日はいろんな器具を使って、口腔の検査をしたそうだ。
「口臭がゼロ」と、何度検査してもゼロだったと喜んでいた。
私は口が臭いと自覚しているので、人とあまり近寄って話せない。
外出する時には気を付けることにしよう。
老醜プラス口臭では、嫌になってしまう。
遠くから大きな声で会話することにしよう。
その点、ラッキーと歩いていると、気がねなしだ。
対話はあるが、ラッキーは返事しない。
口臭のせいではない。
ラッキーには日本語が通じないのだ。
いえ、犬語でしか話せないのだ。

毎日のようにカラカラ風が終日吹いて、大地はカラカラだ。
たっぷりの水やりをするが、果たして地中のどの辺まで届いているのだろうか?
元気だったきゅうり苗が一本駄目になった。
水不足だったのか?
ああ、惜しいことをした。
綿の種があったので (数年前の) 種まきしてみた。
芽が出たら・・・大したものだ。

「花は花は 花は咲く わたしは何を残しただろ ありがとう」pee6.jpg


雨や雪

明日の朝は寒いらしい。
また毛布と大布団の出番だ。
いやあこの季節、気温に体温を合せるのは難しい。
今日から6月になった。
今日は爽やかさを超えて寒いくらいだった。
シベリアから寒気団が訪問したのだろうか?
寒くても暑くても困ってしまう。
自然に服従し、環境に従順なれとは難しい。
難しいからこそ、やりがいがある?

その気になって、自然の中を歩いた。
いつもの健康の森だ。
水曜日だからなのか、人が少ない。
池のまわりを走っている人も居ない。
ぽつん・ぽつんと夫婦が歩いていた。
こんなに人の少ない日は珍しい。
歩いているうちに、爽やかさを感じた。
湿気のないからっとした空気は気持ちいい。
風は北方向から吹いている。
それでも5キロ歩くうちに、身体が暖かくなった(寒がりの私)
アイスボックスの前でちょっと考える。
今日はショコラアイスを食べた。
「ショコラは雅子さまの実家で飼っていた犬の名前だねえ」なんて言いながら。
駐車場のヤマボウシが満開だ。
帰りに「げんきの郷」へ行ったら「休業日」だった。
すっかり月の初めの1日は休業日だったことを忘れていた。
今日こそ「くわの実」を買って、食べてみようと思っていたが。
花苗を買って、夏型の花壇にしようと思っていたが。
あしたがあるさ! 明日がある・・。

「今日も 4釣り どくだみ収穫 ありがとう」
ヤマボウシの白い花が満開。bosi2.jpg


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