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お・お・み・そ・か・

ついに2014年最後の日になった。
平成は26年とサラバだ。
西暦と日本暦ではややこしい。
全て西暦で数えた方が数えやすい。
昭和生まれはもっとややこしい。
「昭和90年」とかにしている。

暖かい大晦日で助かった。
正月準備も着々と、それなりに捗った。
現代は便利だ。
おせち料理を作らなくても、おいしい「おせち」を売っている。
昨日・今日のチラシは仰山あった。
明日から冬型になって、大雪が降る地方もあるようだ。
正月寒波の到来だ。
雪が自然災害になりませんように。
朝いちばんの買い物は「げんきの郷」だった。
ここは野菜が新鮮で安い。
「げんき横丁でマグロの解体をしております。見にいらして下さい」
店内にこんな放送が流れる。
野菜を買って、マグロ解体を見に行く。
大きな人垣が出来ていて、チビの私は背伸びしてやっと見えた。
子供はお父さんの肩車で「見えた、見えた」と、喜んでいた。
大きなマグロは長いのこぎりのような包丁?で、バラバラにされた。
一体あのマグロの切り身、ヒトカタマリはおいくら?なのだろう?
セリにかけたのか、解体業者の言う値になったのか・・・?
私には関係ない。

昼前に帰宅してまだ残った賀状書きを始めた。
三日かけて、やっと書き終えたように思うが、書き残した人も居るだろう。
右手首が軽い腱鞘炎。
ポストに投函してほっとした。

ここ数日は何をしているのか?自分を見失っている。
「忘我」これでいいのかも?
夜になった。
これから紅白歌合戦に向けて座る。
今年は泣いても笑っても・・もうおしまい。

「なんとか、かんとか 今年も終わる ありがとう」
大晦日の夕陽を撮った。oomiso3.jpg



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時代おくれ

午前中は雲が多かった。
一応家事が片付いて、賀状の続きを書いた。
何せ年寄り仕事は時間がかかる。
何枚か書いたところで、飽きてきた。
眼がぼ~っとする。
「買い物に行こうか?」
正月用品を買いに行く。
お金さえ出せば、何でもいくらでも買える。
こんなのをシアワセというのだろうか?
金銭感覚が鈍った私だが、決してシアワセとは思わない。
「思うべきだ」と言われても、思えない。
いっぱい買い物をして帰った。
お昼を過ぎていた。
昼休みもそこそこにもう一度、自転車で買い物に走る。
化粧品が底をついた。
ドラッグストアで買う。
「ポイント」がどうの?抽選券はどうの?でしばらく待った。
ストアのチラシを持って行って「これ、一割引きとありますが、一点だけですか?」
あ~、私は年末のチラシが多すぎて、眼を通していない。
何割引きだろうが、値段をつりあげての値引きならまっぴらゴメンだ。
美しくもなる可能性が無いのに化粧品を買ったりした。
わが姑は亡くなるまで、化粧したことがなかった。
死に顔に施した死に化粧に驚いた。
姑はこんなに美しかったのだと。
唇の口紅が可愛かった。

スーパーへ走って、足りない物を買い足した。
もう一か所、買い物に行くつもりだったが、ラッキーとの散歩の時間だった。
ひょっとしたら「ノスリ」が居るかも・・とデジカメを持って行った。
確かに空高くゆうゆうと彼 (彼女)は飛んでいた。
「ちょっと待ってね!」とカメラを取り出して、ピントをあわせていたら・・・飛んで行った。
どちらへ飛んで行ったのかさえ分からなかった。
ラッキーが動いたせいもある。
「あ~あ」
朝から出るのはため息ばかり。
夕食後、また賀状書きを始めた。
ほんとにいい加減な絵手紙になった。
一年に一度の人も居るというのに「こころ」が籠っていない。
ごめんなさい。

発見誌に投稿していた川柳が「優秀作品」に選ばれていた。
今年もやったー。
続けることは、愉しみでもある。

「押し迫っても 元気に活躍 ありがとう」ba4.jpg

雨は暖かい

かなりの雨が降った。
昨夜から午前中にかけて。
雨音を聞きながら (起きたくないなあ) だった。
しかし週の始まりの今日は今年最後のゴミ収集日なのだ。
ゴミを来年に持ち越したくない。
出来うれば、終活もしたいが、まだ何にも手をつけていない。
大切なものをシュレッダーで細かく切り、捨てたという人が居る。
いよいよになれば、近くにある有料老人ホームへ移り住むつもりだと言う人が居る。
私はまだそこまでは考えていない。
明るい未来なら楽しい想像になるだろうが、いざとなれば何とかなるだろう。
考えが甘いのは、ツレが健在だからだろう。

よーし!
腰を上げた。
いつもそうだが、尻に火がつかないととりかからない悪い癖。
やっと賀状書きを始めた。
少しだけ絵手紙で羊を描いた。
一気にはできなかった。
毎年少しずつ枚数を減らしているのだが・・減らした人から来るとまた「出さねば・・」と書く。
同級会があったりすると、今まで来なかった同級生から来る。
筆やペンが休む間もなく書き続けるのだが、書き終らない。
「一段落したら買い物に行こう!」
正月用品を買いに行く。
カゴにいっぱい。
そして両手にカイロを抱えて、レジに行く。
アルバイトのお兄ちゃんが対応してくれた。
「カートを持ってきましょうか?」沢山の商品を見て言ってくれた。
「大丈夫です。ただお鏡の上にカイロを乗せたら、バチがあたりそうで・・」
「そうですか? 年内にバチが当たったら困りますよね!」
お兄ちゃんは上手に応答した。ふたりで笑った。
正月は寒いというので、カイロをたっぷり買い込んだ。
まだ何度か買い出しが必要のようだ。
今週いっぱい頑張れば、来週は正月があける。
愉しみも苦しみも限度がある。
賀状の宛名書きも間違えて、修正液で消す。
字は下手だが、書くのは苦にならなかったが・・間違いが多いと時間がかかる。
これも歳のなせる業だろうか?
郵便局へ投函に行って「はた」と気づいた。
局の中へ入って聞いた。
「この絵手紙を今出すと、年内に着くかなあ?」
「そうですねえ、年内に着いたらまずいですよねえ。
年賀のスタンプを押しておきます」
切手はお年玉付きの切手なんだけどなあ?
あたふたとついでに買い物にスーパーへ走る。
「いよいよ、押し迫って来ましたね!」「そうですねえ・・いそがしや!」
帰宅してすぐ台所に立つ。
休まないで、よくぞここまでやれるもんだなあ・・と感心する。

賀状書きはまだ三分の二残っている。
残りの方が多いのだ。
もう眼が疲れて、ぼ~っとしてきたので明日にしよう。

「午後晴れて 暖かしoff2.jpg
 ありがとう」


カイロしょって・・

朝は晴れマークだった。
さあこの時だと、洗濯機を2度回した。
一年に一度の、レースカーテンの洗濯。
ところが出かける頃から雲行きがおかしくなってきた。
客用のふとんも太陽に当てているのに。
年末の太陽はほんとに有難い。

名古屋へでかけた。
自分試しだ。
何度か乗り換えて、無事に目的地へ到着できた。
なんと人の多い事だろう。
田舎で暮らしている私にとって、都会は騒々しい。
3時間、堅い椅子に座って・・話をしたり・話を聞いた。
終わって「お茶飲まない?」と誘って、喫茶店で6人、1時間また話する。
大きく成長した人が頼もしくみえた。
素直にその事を言ったが、彼を傷つけたかも?
表現の仕方がどうも?
大きな大人を捕まえて「大人になったわねえ」もないでしょ?
しかし彼の成長は彼の努力によってである。
それを伝えたかった。

帰りは地下鉄でふたりの若い男性と会話しながらだった。
「若いエネルギーをいっぱい頂くわ!」

帰宅したら真っ暗だった。
時間の流れは早い。
さあ明日から正月準備にかかろうか?
一番重い「賀状書き」は、まだ残っている。
思い付いたら、すぐにやる・・そう言ったばかりの私。
まだ舌が乾かない。
嘘をついたら、舌を引き抜かれるぞ!

今日はいろんな人と、いっぱい会話をした。

「楽しいひとときを ありがとう」ino5.jpg

より美しく

美容院に行った。
私は全てに於いて、押し迫らないと動けない動物のようだ。
猛獣に襲われたら、一番はじめにやられるのは私だろう。
美容院に行ったら・・まず言われた。
「元気だったの? 長い事来ないから病気でもしているのかと思っていました」
「至って元気ですよ。とにかく忙しくてなかなか来られなかったの・・」
そうなんだ、休む時間もより必要な年齢になりましたから。
お喋りしている間に美人になった。
女の顏は髪型で決まる!
頭の肌にうるおいを与え、抜け毛を防ぐという育毛剤を買った。
もうこのさいお金に糸目をつけられない。
頭が薄くなって目もうすくなって来て、いくら積んでももう追いつかない。
最後のあがきだ。

午後は12歳の孫とバドミントンをした。
友達を連れてくるのかと思っていたら、家族連れで来た。
相手はパパとババ。
これじゃあ、上達の見込みなし!
それでも冬休みで誰かとバドミントンをやりたくて、うずうずしていたらしい。
バアも堅い身体をほぐそうと出かけたが、とても歯が立たない。
パパは大きな身体を駆使して相手をしていた。
「ゲームをしたい」と、2対1でカウントを取ってやったが・・とても叶わない。
3年ほど前までは、婆の方が上だった。
それで「さるまわし」で、右へ左へと動かせる側だった。
今はシャトルを返すのがやっとどころか返せない。
悔しいが追い越されたことを認めざるを得ない。
そして嬉しく思う。
自分が40年近くも続けたバドミントンを、孫が今やっている。
体育館の向こうには3組の親子が来ていた。
みんな卓球を我が子に教えている。
「いやあ、遊んでもらっているのですよ」と言うパパも居た。
寒い日にこうして身体を動かせるのは気持ちいいものだ。
午後1時から3時まで。
私は殆ど見ていたが・・。

帰宅してから忙しかった。
買い物に走った。
スーパーで友達に会ったので、帰りは歩いて自転車を引いた。
いくら時間に追われていても、このお喋りは欠かせない。
「サヨナラ」をして、大慌てで夕食を作った。
超、手抜きの献立だ。

世の中はもう「正月休み」ムードだ。

「元気に 孫と遊べて ありがとう」boy8.jpg


感動

「人生は感動だ」と、誰かが言っている。
老いてくると感動が少なくなる。
不安と不満が私を虜にしているようだ。
こころが清く空でなければ、感動は味わえないだろう。
その感動を探して、今日も24時間の旅をする。

午前11時、5キロウォークを始める。
寒さのせいか、人出は少ない。
遊園地で子供の声でもしようものなら・・ほっとする。
親子連れに何度か出会った。
管理棟の前には一昨日は無かった「門松」が出来上がっていた。
うまく作ってある。
ナンキンハゼの白い実やロウバイの蕾を添えてあった。
お正月こいこい、と招いているようだ。
もう来年のイベントが掲示板に貼ってある。

高い木立の森の前にカメラを構えた男性がふたり。
今日は何鳥が居るのだろう?
毎日、あの場所に居ると鳥がやって来るのだろうか?
しあわせの青い鳥を探しているのだろうか?
大川さんの「こんにちわ」の挨拶はなかったから他の人だったのか?

年内にバーチャルウォーク1120キロを完歩した。
最後のハンコを押したが、あまり感動はなかった。
3年3ヶ月かけて、大府・健康の森から鹿児島中央駅まで歩いたことになる。
「完歩したら、一度鹿児島中央駅とかへ行ってみたいなあ」
たら話で終わりそうだ。
「たら」とか「ニラ」とか「レバ」は、確実性のない夢である。
しかしとにかく3年3ヶ月間ここへ通ったわけである。
「ご褒美」は歩いて元気になったこととか?
帰宅して四国88ヶ所巡りの納経帳に納めてある。
お棺に一緒に入れて貰うそうだ。

昼食が終わったら2時だった。
買い物に走ったが、相変わらずスーパーは混雑していた。
店内で立ち話をしていたら、ひとりの女性に言われた。
「列に並んでいるのですか?」ヒステリックだった。
慌てて話を中断して、列に並んだ。
レジが終わってカウンターで、買ったものをエコバックに入れた。
なんだか慌ただしいなあ!
隣の女性が話しかけて来た。
「お久しぶりです」
たまに施設でお会いしている職員さんだった。
頭がぴかぴか正月用になっていた。
「買い物券が当たります」の用紙を貰ったので、記入して、投函箱を探した。
その箱のそばに居た人。
「あらあ、お元気でしたか?ひょっとしたらひょっとしたのでは・・と心配していました」
「ほらこの通り元気ですよ!」
近所に住んでいながら、もう半年以上も顏を合わせたことがなかった。
「庫裏をやっていますから・・」
耳が遠い私は聞き間違えたかもしれない。
それにしても元気な顏を見てほっとした。

寒くなると救急車の音がよくする。
音は玄関先でなく早目に止めて貰うそうだ。
高齢者の多い地区だけに冬は嫌いだ。

「すべての自然を 受け入れる? ありがとう」ino1.jpg










冬空

冬の空はからりと晴れることは少ないようだ。
昨日の洗濯物をもう一度、外に出したが曇って来た。
今にも降り出しそうな空に、やきもきして・・留守番役は取りこんだ。
午前中は今年最後のバドミントンに出かけた。
用事があって休んだのだが、実に一か月ぶりのバドミントンだ。
思うように身体が動かないのが当たり前。
シャトルも重くて飛ばない。
「今年、最後だから」と出て来た人が多い。
「今日はクリスマスだからチョコレートを食べましょう」
気の利く友達がチョコポッキーを持って来てくれた。
いつも頂いてばかりで、最後の最後は何とかしようと思ってはいた。
しかし思うだけだった。
コートに入ってゲームとなると、一か月分の溜まったエネルギーが爆発した。
調子よく思うような試合運びが出来た。
もっとも上手な人とペアを組んだせいもある。
(体力を全部使い切らないように。。)それは不可能だった。

午後は同じ市民館で今年最後の「女性のつどい」サロンがあった。
「年末だし、寒いので参加者は少ないだろう」
ところがあにはからんや、総勢19名も集まった。
セットしておいた机には座り切れなくて・・足した。
始めての参加の人が3人も居た。
社会福祉協議会から来たKさんが、くりくり目玉で会を進めてくれた。
「はい、リハビリ体操をしましょう」
身体を動かせたり、指運動をしたりで、認知症予防。
「今日はポインセチアを作ります」
そう言って持参した工作道具。
みるみるうちに真っ赤のポインセチアの花が出来上がった。
指先を動かせるのがいいらしい。
終わって次回の予定を聞いてお開き。
「来年もよろしく!」
「いいお年をお迎えください」

帰宅したら実家からみかんが届いていた。
しっかりしたお味の、おいしいみかんである。

ラッキーは湯たんぽを抱えて、気持ちよさそうに寝ている。
今日は休憩する暇がなかった。

「ふくろもの・アクセサリー・柚子 いっぱいいっぱい ありがとう」poin1.jpg


雨戸を開けたら、向かいの瓦屋根が白くなっていた。霜だ。
寒いはずだ。
早朝からカイロを入れようと思いつつ、ばたばたしていたら忘れていた。
忘れるくらいなら大したことない。
「ぶつぶつ」腹の中でひとりごとを繰り返している。
「ぶつぶつ」念仏でも唱えれば大したものだが、不平不満ばかり。
新聞の天気予報を見て、大物の洗濯をした。
予報は当たらなく、雲の多い一日で・・敷毛布は乾かなかった。
さあてと、一段落したところで休憩。
今日はみっちゃんの演奏会が半島の先で催されるはず。
お誘いを受けたが「寒い」のを口実に断った。
ひょっとしたらクリスマス演奏会だったのか?
クリスマスの歌ならいっぱい聞きたかったなあ!

クリスマス・イヴ。

しばらくウォーキングしていなかったので、5キロウォークをした。
「余程の覚悟をしないと5キロは歩けない」と言う人と「今日は5キロは無理だから途中でやめた」
主義の人が歩く。
小鳥の声がする。
メジロの声が多くなった。
「いのちの池」を歩いていたら、赤いユニフォームを着た人が声を掛けて来た。
私も赤いユニクロを着ていた。
赤と赤同士、話が弾んだ。
もうリタイヤした人か歳は64歳と言っていた。
「今年は行けなかったから、来年は絶対に御嶽山に登るぞ!」と言った。
「御嶽山の噴火に出会わなくてよかったですねえ」
「山で死ねたら本望だ」とか何とか言っていた。
いかにもスポーツマンらしき風貌の男性だった。
「御嶽山は一番登りやすい山ですよ」とも言っていた。
あの顏にどこかで会ったような気がするが、思い出せない。
もう随分走ったあとらしくて、額に汗していた。
私の真冬の出で立ちを見て「そんなに寒いですか?」だった。
鳥追いおじさんにも会った。
「こんにちわ~。今日は何鳥が居ましたか?」
「ルリビタキがこの森に・・」
大きなレンズを構えて、小鳥を狙っている人がふたり居た。
(しあわせだね!)

げんきの郷に寄って、ちょっと買い物をした。
ついでに惣菜コーナーで鳥の空揚げとコロッケを買った。
これで今夜のクリスマスの食事は出来た。

ラッキーとの散歩から帰って、昨日貰った玉ねぎ苗を植える。
「そんなに間隔が狭いと、大きくなれないよ」
仕方ない。我が家の菜園は猫の額なのだ。
野菜用のプランターにも植えた。
はてさて、どうなることやら?

sai2.jpg
結局カイロを使用 ありがとう」

81歳

今日は天皇誕生日で祝日。
この地方の学校は昨日から冬休みに入っている。
従って祝日は関係ないか!
習わしになった日の丸の掲揚。
我が家では日章旗をサクラの木に縛りつける。
旗を立てるものはあるが、底が浅く少々の風で飛んでしまう。

年末というのに何にも手をつけない。
もう無理は効かない身体だ。
長いコートの裾がストーブで焼けたので、裾上げをした。
少し丈が短くなるが、焼け焦げたままの着用は気が引ける。
引けた気のまま着るのもやるせない。
よっぽど寒くてやり切れないときだけの着用になるだろう。
それで一計を案じたわけだ。
無い知恵を絞って、隠れた才能を発揮した。

買い物には自転車で走った。
ふみの日便りを5通、投函する。

スーパーの店内では客で溢れんばかり。
あんなに沢山買い込んで、誰が食べるのだろう?
胃袋はひとつ、年末・年始には特に大切にしなければならない胃袋だ。

午後1時から約束通り、小学校の花壇に花苗を植える。
「声を掛けてくれたら・・駆けつけます」の人が3人集まった。
3人で花苗をどういうデザインにしようか?と話合ったり、雑談をしながらの作業。
午後の陽射しは暖かくて、話は弾む。
「もっと小学生に手伝わせるのも教育の一環では?」
「小学生は忙しいらしいよ」
「私達はあと3年も続けられないかもよ」
そんな話も出た。
花苗を実生から育てて持って来た人が居る。
少し痛んでいるが安く苗を買って来た人が居る。
「花を植えるのはいいんだけど、自腹を切って花苗を買うのは・・・ちょっと考えものです。
どこかに代金を請求しなければいけないわ!」
「今年、初のコラボなので、どこにもそういう予算がないだろう?」
「暗黙のうちに自分で支払うことになるよ。
まして気の弱い声の小さい人は・・」
あ~、私もその部類だ。
「お疲れさん」で解散して帰宅したら2時半だった。

ラッキーのやつ。
私の仲間のふくらはぎを噛んだ。
散歩中にあちこちでヒーヒー吠えた。
自分のハウス内でしっこをした。
いくら教えても、駄目だ。
情けなくて、歯がゆくて、涙が出る。

「花咲くのが愉しみ ありがとう」ten1.jpg




やっぱし寒い

冬至は冬に至ると書く。
そのこころは?
「造り酒屋の一番搾り」と解く。
杜氏が作った酒で温まる。
これ、私作。

やっぱり寒い、週の始まり。
田圃の水が凍っていたそうだ。
今日は学校の2学期終業式の日。
私はまだ卒業出来ない人生の途上。
終業式も始業式ももうない。

今年最後のかかりつけ医の診察日。
「明日は祭日なので、今日来ました」「そうですねえ」
いつもは火曜日と決めている。
月曜日の診察は院長先生だ。
ご夫婦で日替わり・タイム替わりしながら医院をやっている。
地元の人が頼りにしている小さな医院だ。
院長は穏やかな人で、包み込まれるようなお人柄だ。
めっきり白髪が増えたのは歳のせいか?
「先生、なかなか親を越えられないですねえ」
院長のひとりごとをホームページで読んだ。
「そうですねえ」
実は・・と言いたかったが患者が多かったので、飲み込んだ。
実は親を越えられたものがあります。
両親の歳をとっくに超えました! と言いたかったがマタにした。
自転車で一キロほど走って、スーパーへ行った。
満員御礼ってところだ。
もう正月用品・食品を買い求める人でレジには長い列が・・。

午後は少しのんびりして明日の「ふみの日」用の絵手紙を描く。
庭の柚子の木に6個生った貴重な柚子だ。
絵に描いて、今夜は風呂に入る柚子。
明日は天皇誕生日で、天皇様は何歳になられる?
「天皇陛下バンザイ」と、日の丸の小旗を振って二重橋を渡ったのは
ついこの間のことのように感じる。

ふるさとの四国中央市ではまた雪が降ったそうだ。

アサイチに昨日拾って来た、玉ねぎ苗を植える。
ものに成るかならないかを観察するのが楽しい。
これで狭い菜園は野菜類で埋まった。

「畑で落ちたみかん いただき ありがとう」 メジロさんへ。boy7.jpg




予定あり

午前中に予定があると忙しい。
晴れたので洗濯物をもっとしたかったが・・時間がない。
ラジオ体操をどんなに忙しくてもやらないと、身体が固い。
体操で身体をほぐし、気持ちを落ち着ける。

アッシー君の車で「しあわせ村」へ行く。
既に関係者が大勢来て、準備をしていた。
「育成会」の親子の参加だった。
そこでボランティアを30分ほどやった。
ハーモニカの前にオカリナの演奏が゜あった。
オカリナの12名のメンバーはクリスマスソングや元気な歌を奏した。
私達もその曲を準備していた。
「先にやられたね!」
ハーモニカ仲間、5人は顏を見合わせた。
「いいじゃない、何度やっても・・」
演奏の前にトイレに行った。
多目的室に帰っていたら、オカリナのメンバーとばったり会った。
「先にやられたわ!」
メンバーの中に友達が居たので大げさに言った。
「音色が違うのだから、同じ曲でもいいじゃん!」そうだよね!
舞台は無いが、観客の前に立って演奏する。
マジックのSさんは「見えないよ~」と言う観客に近寄って手品をした。
近くで手品の種を探そうにも、手慣れたSさんの手の内は見抜けまい。
時計とにらめっこしながらの30分だった。
次の予定が詰まっているので、あまり延長は出来ない。
終わって、ミニショートケーキを貰った。

帰宅してふたつに切ったら・・奥歯が喧嘩した。
しあわせ村の別の部屋でもクリスマス会をしていた。
幼児と親向けの会のようだった。
ちょっと覗いていたら「どうぞ、中に入って下さい。
今からナマウタをやりますから、聞いて下さい」
成程、薄手の白いブラウスを着たメンバーが5人、舞台に急いでいた。
待ち人が居たので、残念ながらナマウタを聞けなかった。
私は聞くのより、一緒に歌いたかった!残念!!
こうして午前中はあっという間に過ぎた。

「玉ねぎの苗を拾って来たよ あす 植えるからね! ありがとう」boy3.jpg

毎日変化する。
それが「自然」のなせるわざか?

大雪・木枯らし・快晴・雨。
二日と晴天は続かない。
それで師走というのに何もはかどらない。
「雨ばっかしで・・」言い訳が出来る。
埃にまみれていても、ボロを着ていても来年はもうすぐ来る。
それより何より気が急いて、怪我したり爆発させないことだ。

小雨が降り始めた午前11時。
ホームセンターへ買い物に行った。
数年前に買った、食卓カバーは汚れてしまった。
私の居場所である「その部分」は、絵手紙の絵の具や墨で汚れている。
絵手紙ボランティアで5000枚以上描いた。
友達や親戚にはもっと描いた。
まあ私の人生の唯一の贅沢だろう。
何枚描いても、尽きることはない。
売り場で、ハタと困った。
長さは計って行ったが・・・幅は全て同じサイズかと思っていた。
思い違いで幅のサイズは三通りもあった。
まあまあ大丈夫だろうと、頃合いのよさそうなとこで手を打った。
切ってしまった商品はもう返品はきかない。
それと電気カーペットカバーを買った。
居間に敷いているカーペットは大汚れ。
内も外もないラッキーは散歩から帰ったら、このカーペットの上でコロコロ転がる。
転がって・・毛に付いた水分や汚れを取っているようだ。
食後にはここで口を丁寧に拭いている。
我が家へ来て、13日でまる一年になった。
このラッキーのために?大奮発した。
「正月こいこい」だ。
まだ新しい物と交換していないが、正月前にはせめて新しい物を敷こう。

午後もずっと雨で何も出来ない。
仕方なくテレビの「相棒」を見た。
時間が昼間だというのに外は暗く、やがて大雨になった。
早目の夕食をすませて、一段落した。
雨でまだら雪も消えた。

「ちょっとだけ暖かい 雨 ありがとう」

雪の日、花壇に植えた金魚草に積もった雪を除く。ji7.jpg





凍てつく朝

大雪の翌日。
昨日の雪がどっさりそのまま残っている。
それでもサラリーマンの出勤する車の音。
(もうしわけない)と、思いつつ、もう少し・・・と布団の中。
今朝の最低気温はマイナス3度、お~さむっ!
気温は低くても快晴。
こんなのを冬晴れというのだろうか?
洗濯物を干しても凍るだろうと思いつつ、洗った物を干す。
指がかじかんできて、台所の残り湯に手を入れる。
凍りついた路面の雪かきをしている人。
へっぴり腰で歩いている人。
一日の始まりは忙しい。

買い物に歩くときにデジカメを持って行った。
どこかに私好みの景色がないかと、眼を見張る。
池のほとりでハタと立ち止まった。
鴨の一群が水から上がっている。
よく見たら池が全面結氷していた。
シャッターチャンスだ。
「こんなに池全体が凍るなんてことは無いよね!」
なんて言いながらシャッターを押す。
なんだか得をした。
この時間帯を外すと昇った太陽で解けるだろう。
こんな状態の池を見られたので満足だった。
普段は会話をした事もない人が、寄って来て声をかけた。

スーパーで買い物をして、背中にしょって帰った。
帰りの景色は覚えていない。
友達と大喋りしながら帰ったので・・。

午後は読みたいと思いつつ日が経ってしまった先週の金曜日の新聞を
引っぱりだして読んだ。
音読で読んだが、あまり残っていない。何を言わんとしているのかわからない。

「冬休みします」宣言をしておきながら、午後3時近く (これが最後) と、スクールガードをする。
子供達はみんな元気だ。

「いつものおいしい佃煮 届きました ありがとう」ike3.jpg

雪の朝

午前3時に眼が覚めた人が、雪が積もっているのを確認したそうだ。
私は午前4時に眼がさめて、外を見たら・・随分積もっていた。
それで降り始めは午前2時ころだろうという事になった。
起きるのがつらい。
深夜にふとんに潜り込んできたちん入犬。
ハウスのドアをしっかり締めたつもりだったが、どこかで緩んだようだ。
ゆるんで、身体を動かせているうちに開いたのだろう。
私の布団に突進してきて、布団の上で寝始めた。
夜は寒い。昨夜は格別に寒かった。
毛布を持ち上げて、中にもぐり込ませた。
犬の体温は38度と聞いたばかりだが、暖かいとは思わなかった。
ラッキーも寒く、体温が低かったのだろう?
「そろそろ起きようか?」
いつもと同じ時間なのに、外はいつもより明るい。
外は真っ白だ。
一応片づけをして、このラッキーチャンスを撮る。
めったにこんな雪は見られない。

先週の木曜日のバドミントンは休んだ。
今日こそとラケットを持って、市民館へ出かけた。
道路は車の往来があるので、解け始めた雪でびちゃびちゃ。
足元を気にしながら歩く。
4人居れば、バドミントンは出来ると言ったものの、誰も来ない。
車で来る人が多いので、やっぱり無理なのだ。
仕方なく事務所に入って、普段はお喋り出来ない分、いろんな情報を聞いた。
おいしいコーヒーやお菓子をよばれながら・・降る雪を眺めながら・・。

気がつけば、もうお昼に近い。
長居をしすぎた。
人の迷惑も考えずに、ついつい調子に乗った。
雪は大降りになったり、小雪になりながらも降り続いた。

午後、郵便局へ振り込みに行った。
誰も居ない。
いつもの元気のいいお姉さんが私を覚えたらしい。
「可愛い帽子と耳当てですねえ」
「耳あては孫から貰いました。帽子は百円ショップで買った糸で編みましたよ・・・2個使用かな?」
「私は不器用で編めません!」安上がりでいいですね・・とは、言わなかった。
そしてネックウォーマーも目に入ったらしく「帽子と同じ糸で編めば素敵でしょうね」と言った。
「あのね、帽子とお揃いのネックウォーマーも編んだのよ」
「次にここへ来るときはそれを付けて来て見せて下さい、楽しみにしています」
「はい、そうします」
そして近くの安売り店でカイロを買って帰る。

帰り道で小学生の下校に会った。
もうスクールガードは冬休みにした私は「さようなら」と、声掛けをした。
数人の塊のなかのひとりが言った。
「あ、花火大会の日にここで電話を掛けた人だ!
花火が上がっているよって!
自転車を押していたね!」
あああの日、11月30日のことだ。
随分しっかり覚えているなと驚いた。
低学年だ。
「あの電話の向こうの人、見ているって言っていた?」
「うん、お父さんに電話したのよ」
まさか私のお父さんとは思わないだろう。
主人とも夫とも何故か言えなかった。
その男の子大きな口を開けて何度も笑った。
前歯が数本抜けている。
またそこが可愛い。
いつもは口を閉じているか、そんな大きな口を開けることがない。
名札は無いので名前は知らないが、あの日かの少年たちと一緒にここで花火を
見たのを思い出した。
なんだか、さわやかな夕方だった。

今夜も冷えるので、明日は道路が凍てつくだろう。

「楽しい会話を ありがとう」ji9.jpg





もっと寒く・・

昨日も寒かったが、今日はもっとだった。
予定が予定で終わった。
お出かけの準備、ハーモニカと譜面の用意もした。
昨夜から暴風が吹き荒れていた。
今朝になったらもっと激しくなった。
真冬の冷たさだ。
「外出は控えましょう」に従った。
年寄りは無理がきかない。

この寒い日に何をしていたの?
買い物には歩いた。
午後は編み物をした。
友達が靴下カバーの編み方を教えてと言った。
たやすいことだと承知した。
ところがレシピがなくなっている。
(もう来年は編めないだろう)そんな気持ちで捨てたのかもしれない。
あっちもこっちも捜したが、なかった。
それで少し頭に残っている記憶の糸をたぐり寄せながら・・・編んでいる。
今まで編んだ数は、数知れない。
それでしっかり頭というか、指先に残っているだろうと曖昧だった。
忘れ症はよくなっても、記憶は曖昧なものだ。
幸いに毛糸は何度でも編み替えが出来る。
なんとか一足、出来上がった。
ちょっと形がオカシイが、履けば分からない。
眼と指が疲れて休んだ。

あまりの寒さにスクールガードは休んだ。
そしてラッキーとの散歩の時にいつもの場所に行った。
交通指導員さんが震えながら立っていた。
「私、もう冬休みにするから・・今週いっぱいと月曜日だけだし」
「あと3日、3日で冬休みよ。もう休みにしてください」
「今年はもうこれで最後。いいお年を・・」
いくら賃金を貰っても、私は朝夕立って交通指導は出来ない。
彼女は定年まで働いて、また働いている。
私より10歳若い。
しっかりした頑張り屋さんだ。

「寒くて寒くて 爆弾低気圧 これも経験win1.jpg
 ありがとう」

冷えます

なんと寒いのだろう?
昨夕は疲れ果てて、ストーブの前でうたた寝をした。
さては風邪かな?とも思ったが、元気婆さんには風邪も寄りつかない。
(たまにゆっくり一日寝ていたい!)願望は叶わない。
それにしても寒いと身体が動かない。
ムチ打ちつつ、動く。まるで牛の如しだ。
朝からずっと雨。
ラッキーのワクチンのお知らせが来ていたので「動物病院」へ行く。
いつも大騒ぎするのに今日は猫を被っているのかおとなしい。
診察室に入って、診察台に乗せると体重が出る。
なんと5.4キログラム。
太り過ぎだ。
お尻の穴に体温計を挿入して、体温を測る。
「38度あります。正常です」
そこでワクチンの注射をあっという間に終える。
「わん」とも「きゃん」いう間がない。
きっと痛くもかゆくもなかったのだろう。
会計で「7020円いただきます」と来た。
動物の医療は高額である。
覚悟して大金を持って行っていたのだが、羽根が付いたように飛んで行った。
「あ~あ」

午後は昨夜の電話で約束させられた郵便局員さんが来た。
ふたり連れで、郵貯の説明をされた。
「残す・使う・備える」
老後に備えて蓄えなさいとの事か!
残すは子や孫に。
備えるは老後の不安のために。
なんだ、要するに郵便局にお金を預けなさいという事か!
「そうですねえ、介護施設のお世話にならなければならないかも知れないしね」
先が見えないだけに困ったことだ。
居間に暖房を入れて、待っていたのに玄関先で説明をした。
私も木で花をくくるような返事をしたので、こりゃ手応えなし・・駄目じゃ・・と早くに退散したようだ。
寒い雨の日にご苦労様です。

傘をさしてラッキーと夕方の散歩。
下校途中の6年生になった双子ちゃんが私を見つけて、角で待っていた。
「わんちゃん、震えているわ」
そう言いつつ「可愛い、可愛い」と交互に頭をなでなでしてくれた。
室内犬はぬくぬく暖かい部屋に居るので、寒さが応えるのだろう。
ぶるぶる震えていた。
私も肩をすぼめて震えていた。
陽が沈む方向が少し明るくなってきた。

「明日は晴れる ありがとう」win2.jpg

しもやけ

ず~っと11月になったら、しもやけが出来ていた。
子供の頃から、11月の初めになると足の指に異常を感じた。
そのうちに・・指先から踵にまで出来た。
出来始めは腫れた感じで歩くと痛い。
そのうちに暖かくなると痒くなる。
(あ~あ)
朝から出るのはため息ばかり。
ここ数日寒かった。
冷たかった。
指先の感覚がない。
昨夜は風呂に入ってやっと血が巡って、自分の足を感じた。
しかし腫れあがっていて、歩くのが苦痛。
風呂上りにオロナイン軟膏をすりこんで、靴下をはいて寝た。
一度出来たものはそう簡単に治癒しない。
薬局で薬を買おうか?
来週はかかりつけ医の受診日なので、医院で話してみようか?
もう少し、様子を見ていようか?

15日の氏神参りに行った。
少しうしろから来る男性に「こんにちわ」と挨拶された。
ああ私はまたオクレをとった。
人間同士、まず挨拶から始まると、最近つくづく思うようになったのだが。
私より少しおくれて、柏手を打つ音が聞こえた。
買い物をして帰ったら、正午前だった。

午後は迎えの車に便乗して、施設へ行った。
この施設は2度目だが、また道を間違えた。
私は助手席でカーナビ役を務めていたのだが、ドライバーがハンドルを切って・・。
人家の無い荒野に出た。
Uターンして元に戻って・・目的地に到着した。
「どじょっこの会」の着替えの幕間を私達4人が埋めた。
利用者さんはどこも増えるばかりだ。

1時間の余興だが・・往復と準備で2時間半かかった。
帰宅したら何もやりたくない。
それでも定刻には台所に立つ。
玄関でチャイムの音。
その音に合わせてラッキーが大騒ぎする。
今日、告別式を終えた近所の奥さんが「お供え物ですが・・供養してください」
と、果物をたくさん持って来た。
昨日も今日も母親は泣き続けたようだ。
息子の具合が悪くなってから、ずっとだろう。
まことにお気の毒だ。
65歳の息子に先立たれた母親は85歳以上になっているだろう。
どう慰めていいのか分からない。

「選挙も終わって・asahi8.jpg
明日は雨らしい ありがとう」

清き一票

衆議院議員さんの投票日だった。
あちこちから聞こえてくる囁き・呟き。
「棄権しようかなあ」
でもね、清き一票を投じないと文句言えない。
文句言っても、どうしようもない政治。
「あの人を是非」という議員さんは居ない。
国民に消費税の良しあしを聞くための選挙?
「俳優の名前か、夫の名前か、白紙?」

一応、義務を果たしに行った。
まあ今の世の中、平凡でいい。平和でシアワセ。
これ以上に文句言っていたらバチが当たる。

投票をすませて、近くにある施設へ行った。
近所のご夫婦と一緒に公園を半周してたどり着いた。
大勢の人だかりだ。
餅をついている。山菜汁もある。
300円で、餅と山菜汁を食べた。
山菜だけの具が入った汁はおいしかった。
フリーマーケットも店開きしている。
毛糸に眼が釘付けになった。
しかしなあ、いまいち色が・・。
「一袋、30円です」
「え~っ、そんなに安いの?」
「ええ、毛糸を置いてあっても編む気が無いので、物にはなりません!」
「それもそうだね!」
そう言いながら、白色が多く入った毛糸の大袋を買った、30円で。
買ったものの私だって、いつ物になるかもしれない。
リースも沢山売っていた。
殆どのリースはカラスウリとツルウメモドキを飾ってあった。
「どうですか?」
「いくらなの?」
「こちらは300円、向こうのは500円です」
「私もね、カラスウリとツルウメモドキを使ってリースを作りましたよ」
私のリースはもっと賑やかですよ。  そう言いたいのを抑えた。
持ち帰った餅とパンでお昼にした。
午後買い物に行った。
あちこちに寄って、用足しした。
帰り道で花友達に会って、しばらくお喋りした。
帰宅したら大騒ぎになっていた。
隣組の人が亡くなって、今夜が通夜と言う。
大慌てで夕食を作って食べて、お通夜に参列した。
亡くなったのはまだ若い人だ。
彼のお母さんがずっと泣き続けていた。
さかごとは、哀れである。
焼香しながら「ごめんなさい」と詫びた。
自治会の花壇で、2年間花を育てていた私。
定年した彼が、花壇のすぐ隣の自宅の庭で庭つくりに精出していた。
何度もその姿を見ていながら、話かけなかった。
ひとことの会話で、心が和らぐものだのに。
定年したばかりの人は、心寂しいものだ。
いつも後悔ばかり。
彼の・・息子の・・会社関係の参列者が多かった。
昨日も今日も寒い日だった。

「身体が寒い こころも寒い 感じるこころasahi1.jpg
 ありがとう」
庭のもみじが朝日で真っ赤に燃える

勉強会

超ひさしぶりに勉強会なるものに参加した。
健康の森を歩いていると、いろんなイベント情報が入る。
「クリスマスリースを作りましょう」
「まつぼっくりでクリスマスツリーを作りましょう」
そんな中に「お年寄り向けのスマートフォン勉強会」の広告を見つけた。
私は全然関心なし。
ツレが「それっ、参加するぞ」と私の分も申し込む。
いざとなったらキャンセルすれば゜いいやと、仕方なく黙っていた。
あの申込みから何日も経った。
そして今日「健康の森交流館」へ赴いた。
なにせ女が早朝に出かけるのは忙しい。
ましてこの真冬は、着る物が多いし、カイロもしのばせなければならない。
準備体操として、ラジオ体操第一をやっと出来た。
そして車で出かける。
車に乗ってほっとして、眠っている身体を休める。

開始予定時間より4人の参加者が早くに集まったので、早く始めた。
先生は中年のおじさんだった。
助手として女の人が手伝っていた。
用紙を配ったり、鉛筆を並べたり・・。
「ひとつだけでもいいですから、覚えて帰ってください」
ガラケの携帯は持っていても、時計がわりと万歩計としてしか使っていない。
メールも打てない。
ほぼバンザイの心境で座っていた。
「スマートフォン・タブレットの使い方勉強会」
印刷された用紙が4枚、机の上に揃っていた。
そして1枚はアンケートであった。
簡単で便利で、こんな使い方もあります・・と教えてくれた。
音声がそのまま文字になった。
外国の人と日本語で会話が出来た。
スマートフォンが通訳もするのだ。これには驚いた。
しかし私には難し過ぎた。
横文字・カタカナ言葉には降参だ。
どこのどの機種がいいとか、値段は?になると何もわからない。
来年の3月になると、もっと全機種に通用する便利なものになるとのこと。
来年はもうすぐだ。
正午が過ぎても、熱気があふれ質問が多かった。
そこで先生が名刺を各自に手渡した。
「ありがとうございます」で、勉強会は閉じた。

外に出たら・・・すごく寒い。
昼食にうどんを食べて、5キロウォークをした。
いくら歩いても暖まらなかった。

帰宅して少し休んで、ラッキーとの散歩。

「勉強会 分からなかったけど ありがとう」
ツルウメモドキが加わったリースasahi4.jpg




ツルウメモドキ

午後の予定に向けて、午前は進んだ。
あちこちでもう正月用品を買っている友と出くわした。
足・腰が故障して先生は「しばらくやすませなさい」と言ったらしい。
元気で活発な友はじっとしているのが嫌いなのだ。
「もうしめ縄を買うの?」袋の中には他の物も入っていたようだ。
「ちゃんと買っておかないと、年末になって夫がうるさいから・・」
とか何とか言っている。
私はさっさっと買い物をすませて、お昼には自宅に帰り着いた。

午後は小学校へ赴く。
先回は時間通りに行ったら、もうみんな作業を始めていた。
それで今日は早目に行った。
采配を振るう人がまだだったので、みんなでビオラの苗を並べて・・植え始めた。
そこへ采配を振るう花に詳しい人が来た。
「そこの花壇のうしろには背の高いものを持って来るから・・
ビオラを前の空いたところにもっと植えて下さい」「はいはい」と従う。
学校側から先生がふたり出ていた。
若い先生の近くに居たので聞いた。
「先生は担任していないのですか?」「はい」
今日は個人懇談会があって、授業は午前中のみ。
給食が終わって下校する小学生。
大きな声で「さようなら」と、言って帰る。
しばらく賑やかだったが、あとは黙々と作業が続く。
コミュニティから5人出て、計7人だったのではかどった。
「大勢だと早いねえ、もう終わったよ」「さあ、帰ろうか?」
「準備してありますので、お茶を飲んで身体を暖めてから帰って下さい」
「せっかくだから、いただきましょ!」
一度は遠慮するのが奥ゆかしいのだろうが、私は素直に遠慮しなかった。
校長室で作業に参加した全員がコーヒーをよばれた。
校長先生も加わった。
そして雑談・地域のこと・これからの小学生とコミュニティの関わり方などを話した。
高齢になると家に閉じこもる人が多くなる。
若い小学生のエネルギーと、高齢者の交流を期待しているようだ。

作業に参加した人達は、不思議なことに・・みんな同い年だった。
そして同い年の人の通夜が今夜あると言う。
一昨日まで元気だった人が・・である。

みかん畑の隅に生った「ツルウメモドキ」を昨日見つけた。
そして今日、夕方になって鋏を持って行ってリースを作った。
かなり沢山の赤い実が付いている。
昨日、訪問した介護施設にこのツルウメモドキが飾ってあった。
それで去年の赤い実リースを思い出したのだ。
出来上がったリースをすぐに市民館へ持って行った。
「この地域にはまだこんなに自然があるのよ」そう言って。
明日は市民館の大掃除の日だ。
私は出るつもりだったが・・別の用事が入って友達にお願いした。
友達は快く引き受けてくれてよかった。

「予定はこなせた ありがとう」ba1.jpg






迷い

まるで迷子だ。
どうしよう、どっちにしよう。
自分でなかなか決められない決断力の無さ。

そして今朝になってやっと決めた。
バドミントンを休もう!
やりたい事を全部こなしていたら体力がもたない。
そんな歳になったのをつくづく痛感する。
「いちにち、ひとつだけ」

まるで以心伝心したように、バドミントンの仲間から電話がかかった。
「今日、行く?」
「今日は休むわ。午後の用事があるし、花苗も来るそうだから」
小雨が降っている。

まだ薄暗い時間にラッキーと散歩した。
日常とは違うことをやったら、よけいにエネルギーが消耗する。
ゆったり家事を片づけて、市民館がオープンして間もなくの9時半に電話する。
「はい、市民館の佐藤でございます」
「おはようございます。こちらはよっこでございます」
「ああ、よっこちゃん!」
「花の苗が今日来ると聞いていたけど、もう来てる?」
「来てますよ。たった今!」
「すぐに取りに伺います」
小雨降る中、自転車ですっ飛ぶ。
「あら、パンジーは来ないのねえ」「そう、ビオラばかり。パンジーの出来が悪かったそうです」
そしてビオラを2カゴ貰った。
「みどりと花に包まれたまち」をスローガンとするこの市は、時たま市民に花苗を配布する。
私は花壇をまだ守っているので、大量横流しをしてもらう。
幸い、知人が車で来ていたので、花苗を花壇まで運んで貰った。助かった~。ありがとう~。
すぐに花壇に苗を並べて、植え付けた。
(綺麗に咲きますように・・)
花壇を空白にしておいたところに、ちゃんと納まった。
ひとかご24×2カゴで、48本植えた。
雨が次第に激しくなって、合羽や帽子からしずくが落ちた。
もう少し、もう少し・・と、手を休めなかった。
こんな時は猫の手を借りたいものだ。
しかし幸いしたのは、雨降りなので水やりが省けたことだ。

午後はとなりの市へボランティアで行った。
どこの介護施設も、利用者さんが増えている。
「ハーモニカの音色は懐かしいわねえ」こんな声が聞こえる。
それで辞められずに続いている。
今週も2回、施設でボランティアした。
市民館の主事さんが言った。
「楽しいでしょ?」「う~ん?」
「楽しまなくっちゃあ!」
そうだよね、何をやっても苦楽はあざなえる縄なんだよなあ。

明日も予定が待っている。
明日は小学校へ・・。

「元気でありがたい ありがとう」ba3.jpg

動き易い

今日は暖かだった。
暖かいと、こんなに身体が動くのだ。

5キロウォークに出かけた。
まるで強迫的に日々日参している。
「5キロ歩くのには、それなりの覚悟が必要」らしい。
私は途中で調子が悪くなったら、リタイヤすればいいと思っている。
いろんな想いがあって、どれが正しいとは言えない。
昨日の風で落ち葉の吹き溜まりが出来ていた。
いつも公園で働いているシルバーさんも、手が回らないようだ。
沢山の落葉樹があるので、急いても仕方ない。
今日もご夫婦らしき男女が、軽自動車から降りて・・昼食だったのかな?
寒いと小鳥の鳴き声もしない。
たまに珍しい声がしても、何鳥かわからない。
「ホーホケキョと聞こえるが・・」
「いまどき、ウグイスなんて居るはずがないでしょ!」

途中で「こんにちわ~」の声がする。
あれはOさんの声だ。
こちらが日課のように歩いているが、鳥追いおじさんも公園での鳥撮影を日課にしているようだ。
大きなカメラを担いだ仲間が近くに見えた。

完歩してもご褒美のアイスは冷たい。
何か暖まる「肉まん」か「豚汁」か「焼き芋」が出て来る自動販売機は出来ないものか?
まるで貸切状態の公園を、今日も大股で歩いた。

どこかで風邪の菌を拾ったか?
鬼の攪乱だ。

「こんにちわ~ 知らない人が 声けていく ありがとう」risu3.jpg

まず動く


ずっと前から思っていた。
思うだけで、なかなか実行できなかった。
言い訳はいくらでもある。
「寒かったから」
「忙しかったから」
「遠いから」
そんな言い訳を毎晩繰り返していた。
そして今日、やっと腰があがった。
お稲荷さんの近くの古い物置につるんで生る「からすうり」
いつもそこの犬に吠えられていた。
今日は吠えなかったということは、もう居なくなったのだろう。
ママチャリでは遠くなったので、電動アシストで走った。
その物置・からすうりが遠くなったのではない。
そう感じるのは年老いた証拠だ。
去年より遅かったせいか、誰かが取って行ったせいか、からすうりは少なかった。
それでも満足だ。
まだからすうりが生る自然が残っている。
カラスウリを自転車の前かごに乗せ、雑木林で葛の蔓で輪を作った。
すぐ目の前の熟した柿をおいしそうに食べているメジロの群れ。
20羽は居たろうか?
残念なことにカメラ不持参だった。
食べることに一生懸命のメジロは、私がすぐそばに居るのに目もくれない。
リースの輪をふたつ作って帰った。
そしてその足でいつもの5キロウォークに出かけた。
ひとつの事をやると、いつもの時間より30分遅くなった。
リースの材料をそろえるのに・・これでも息を切らして、急いだのだが。
健康の森でウォークする人は少なかった。

「こんにちわ~」
声のする方へ向いた。
「そっちじゃあないよ、後ろだよ」
反対側の高い位置にOさんが居た。
お互いに手を振りあった。
彼は今日もカメラ片手に鳥追いをしているのだ。
声は向かいの高台にこだましたようだ。
久しぶりに「こだま」を聞いた。

5キロウォークから帰って、リースを2個作った。
今のところカラスウリと月桂樹の葉をくっ付けてある。
今年も無事にリース作りが出来た!

今日は買い物に行く間がなかったので、有り合わせの食事になった。

「一日いちにち ひとつずつ ありがとう」
公園ボランティアをしている中村さんが、ひとりで育てている花壇。ba4.jpg




快晴

どこまでも広い空。
その空にひとかけらの雲もない。
日本晴れだ。
空を見上げながら歩く。
向こうの空を目指して走る。
午前中に予定の準備をする。
忘れないように、絵手紙を整理して箱に入れる。
目的の人に会うために会話の準備をする。

午前中の買い物は買い過ぎた。
自転車の前かごにギューギューになった。
たったふたりの生活なのに何でそんなに必要なの?
今夜は「赤飯」
完歩のお祝い。
少し活きの悪い金目鯛。
鯛は腐ってもメデ鯛と言う。

午後はしあわせ村でボランティアする。
サンタクロースの赤い帽子をかむってハーモニカを吹く。
最前列の人達が寝ている。
昼食後はじっと座っていると眠くなるのが当たり前だ。
反応が少ない。
予定の1時間をちゃんとこなす。
ここで働く人達は大変だろう。
今日はウロウロ徘徊する人も居た。

終わって控室でお茶を頂く。
お菓子が4種類も器に入れて置いてあった。
お茶を飲みながら話が弾む。
「ひ孫」に毛糸で帽子を編んだというお婆ちゃん、とても元気だ。
ご主人を早くに亡くされたので、苦労しただろう。
そして今はシアワセそうにひ孫の事を話している。
登山はするし、卓球はするし、ハーモニカ教室には行っているし・・ボランティアもしている。
人の一生はプラスマイナスゼロなのか?

昨日定植した金魚草は、水遣りもしていないのに「しゃん」と咲いている。

「一週間のはじまり 真っ白く霜 ありがとう」siku1.jpg





大雪

雪こそ降らなかったが寒かった。
風がないのでなんとか歩いた。
今日は暦の上で「大雪」とある。
昨夜の月は綺麗だった。
昨日は雲が多くてみぞれまで降って・・太陽の顏を拝めなかった。
そのかわり夜の天体は見事だった。
寒いのですぐに引っ込むが「きれい!」だけが残る。

一日歩かなかったら、足がムズムズする。
一日家にこもっていたら、気鬱になる。
寒くても動くと変化がある。

いつもの公園を5キロ歩く。
寒くても人は絶えない公園だ。
日曜日の家族連れは少なかったが、元気な幼児に何度か出会った。
「こんにちわ~」
幼児に挨拶されて、眼がさめた。
マンネリ化した5キロウォーク。
これも「継続は力なり」になっているのだろうか?
四季の移ろいを見た。
いろんな小鳥の声を聞いた。
公園友達も出来た。
数え上げたら、いい事がたくさんある。あった。

帰りにげんきの郷に寄った。
花を買った。
切り花と花苗。
たくさん買わないので、熟考する。
そして金魚草の花苗を5本買った。
深い赤色である。
帰宅して花が咲いていない丸い花壇に植え付ける。
よく見たら西洋サクラソウがひっそり咲いていた。
移植しても寒いので根が張れないのだ。
明日のゴミ出しで、誰かが赤い花が増えたことに気づくだろうか?

「ツレは鹿児島中央駅に到着 今日で3年と3ヶ月 1120キロ ありがとう」kin5.jpg

この寒さ

極寒のような気がするが、冬はこれからだ。
朝から身体が重い。
着重ねるので動きづらい。

動けば少しは暖まるかと、庭仕事をしてみる。
行儀悪く咲き終わった「セージ」
肥料もあげないのに大きな株になり背高になった。
結構、この花はありがたかった。
切り花にしてあちこちの花瓶に挿した。
来年には挿し芽をして、大きくなった根を抜こう。
そうそう「金の成る木」が風邪を引かないように玄関に入れる。
多肉植物は寒さに弱い。
ゴムの木も育ち過ぎた。
おうちの中に入りたいと言っている。
しかし私ひとりの力では、にっちもさっちもいかない。
重い物を持ち上げる時、ふっと思い出すことがある。
近所の人が改築するのに更地になった庭に石があった。
その石を移動させようとして、一瞬の間に息絶えた。
一家の大黒柱のご主人だ。
ご主人亡きあと、立派な木造の家が建った。
残された家族はあっけなかっただろうが、ああいう死に方もいいなと思う。
85歳になった奥さんは元気、で自転車で買い物に走っている。
さあて、買い物に行こうか?と出たところでミゾレが降って来た。
しばらく降った。
しばらく待っていたら、空がなんとなく明るくなったので自転車で走った。
なんと寒い日だろう。
こんな日は運動不足なので、帰りは自転車を押して歩いた。

久しぶりに「相棒」を見た。
テレビを見るのも疲れる。

夜、次男から送って来た家庭紙を長男と孫が取りに来た。
次男の会社もいろんな事を手掛けている。
会社で作っている物を、ボーナス支給のようだ。
「うんこたっぷりしてね!」だって!
トイレットペーパーとティッシュペーパーだ。

今夜は鍋にした。
食べている途中での来客だったので、どこへタラが入ったのか分からない。
こう寒いと鍋か麺かおちゃけが温まるだろう。
一日中、ストーブを点けっぱなしだった。

「シクラメン3本 植えた 暖かい ありがとう」fun3.jpg






今日も・・

真冬並みだ。
四国では雪が降って、交通渋滞が起こったらしい。
明日はこの地か?
♪雪が降る~あなたは来ない~
これは恋の歌か?
今日も寒かったが、週末の明日はもっと寒くなるらしい。

この寒さの中、5キロウォークに出かけた。
公園は若者だらけ。
圧倒された。
駅伝大会なのか、ゼッケンにタスキスタイル。
会社の看板もしょっている。
どこも中部では大会社で、きっと陸上競技部のある会社なのだろう。
ランナーは汗を流している。
短パンにランニングなのに。
私はまるでダルマさん。
いっぱい着込んで歩く。
ランナーの邪魔にならないように歩いたが、時々「向こう側を」と注意もされた。
ランナーは出来るだけインコースを走る。
時々、応援する人達に挨拶された。
10代から20代の若者は元気だ。
長い足で思い切りストライド走法だ。
赤や青や紺のお揃いのウェアの応援団も頼もしい。
この寒さの中で、何時間立つのだろう?
今日は一般のウォーキングする人は少なかった。

ひとつ坂を登って下ったら、静かな湿地帯に出る。
「こ~んにちわ~」向こうから声がかかった。
鳥追いおじさんだった。
「今日は何が居ましたか?」
「カワセミが居たけど、向こうへ飛んでいった」
しかしカメラにはちゃんと収まっていた。
光線の具合で羽根が「緑」に見えたり「青く」見えたりするらしい。
鳥に詳しくなって、入選したのとは違う鳥の写真が展示してあると聞いて見に行った。
蓮の蕾にスズメが止まっている優しい絵だった。

スクールガードに出て一時間立っていたら・・芯から冷えた。

もえちゃんに「帰ってから見てね!」と、せんじつ彼女から貰ったさくらの葉の絵手紙をそっと渡した。

「元気なうちに 元気のあるうちに ありがとう」eki3.jpg


今日も・・

次第に夜明けが遅くなる。
日暮れが早い。
短い一日のうち、ほっと出来る時間は少ない。
それなのにほぼ一日ほっとした。
午前中はバドミントン。
9人集まって・・まずお喋りから始まる。
「最近ね、耳が遠くなったし、何をしても時間がかかるようになったわ」
「眼も見えにくいし、73年間も使って来た身体だからね!もうポンコツだわ」
そんな嘆き節から始まった。
「でもねえ、こんな歳になってもバドミントン出来るなんてなんとシアワセな事かしら!」
身体が悲鳴をあげているが、無視無視。
10時過ぎまでお喋りタイム。
「そろそろはじめようか?」やっと重い腰をあげる。
寒いのでちゃんと基礎練習から入る。
ゲームをやってもやっても負けとばかり。
暑がりの人は早々から半袖一枚のスタイルだ。
「よっこさんは一生懸命やらないから、寒いのよ!」
そうなんだ、ちゃんとわかっているよ。
それでも動けない。
何もやっていない同年齢の人よりは「ちょっとマシ」と自負している。

午後はお喋り会。
持ち寄りの食べ物が長机にいっぱい並ぶ。
食べて喋って・・笑う。
今、ガンワクチン治療中の人も加わって笑う。
もともと芯は丈夫な彼女なので、ガンは消滅するだろう。
「あなたって病気したことないのじゃあない?」私に向かって言う。
そう言われれば、最近は小さな風邪もひかない。
たまに病気でもしないと、休めないわとぼやく。
「何を贅沢なこと言ってんの!」みんなから睨まれた。
「それにしても両親が元気な身体に産んでくれてありがたいわ!
親のDNAが私の中に息づいている!」
それにしても両親は短命だった。
亡母42歳、亡父56歳。
それでいつまで経っても大人になれない世間知らず。
ま、いっか! このまま流されていくしかないか!

午後2時過ぎまで、話は弾んだ。
部屋を出たら、主事さんに言われた。
「充分、お話ができましたか?」「はい、ありがとうございました」
帰宅しても外は暗く、テレビがひとりガーガー喋っていた。

「雨が降っても 明るく ありがとう」yuhi3.jpg

グローバル

鎖国をするわけにはいかない。
自分に閉じこもるわけにはいかない。
今や私は世界の中で生きている。
外国旅行とか私には関係ないが、グローバルになった。
「エボラ」出血は全世界に恐怖を与えた。

寒くなった。
年寄りにとっては、いや~な季節だ。
昨日・今日はとても寒かった。
明日はもっと寒くなるそうだ。
いよいよカイロ無しでは生きていけない歳と季節になった。
あ~いやだ!
これも「自然」なら致し方がない。
しょーがないのだ。
しょーがない事だらけだ。

午後はボランティアに行った。
35名ほどの利用者さんが座っていた。
そこで1時間立って、ボランティアする。
直立不動で1時間はこたえるようになった。
4人居る仲間のうち、私が一番若いはずなのだが。
一番年上のリーダーが一番若い。
歳の若さではなくて、心意気・やる気が旺盛なのだ。
リーダーが申請してくれたので、社会福祉大会で「表彰状」がもらえることになった。
一緒に貰う3人は口を揃えて言った。
「何を着て行く?」
公式の場、セレモニーに出席するのは女にとって、大変なことなのだ。
嬉しいような、困ったような複雑な心境。

1時間のボランティアのあと、控室で片づけをした。
片づけも終わって、何の変化もない。
「もう少し待っていましょう!
それとも・・私がお茶の催促にいきましょうか?」
そんな囁きが聞えたのか、粗茶がやって来た。
4つのコップが全部ばらばらで、お茶だけ。
若い男性が持って来た。
「ここのディサービスも経営方針が変わったのかしらね?」
「以前とは随分変わりましたね!」

介護施設は凄い勢いで増えている。

「おいしい宇和島のてんぷら ありがとう」yuhi5.jpg



さぶっ!!

いよいよ本格的な冬が来た。
明け方から風の音が凄い。
北風小僧がやって来た。
起きたくない!
昨夜は久しぶりにテレビをゆっくり見た(たまにはいいか?)
「全盲の僕が弁護士になった理由」
感動ものだった。
(何故?自分が?)
神様からのプレゼント、神様からの試練。
なるほど、悲しみや苦しみに出会った時、神様を信じて努力していけばいい。
簡単そうだが、困難が待っている。
「うちのカミサン」は、成り行き任せだ。
何事もやっているうちに、努力もしないのに何とかなっている。

この大寒い日にわざわざ名古屋の都会へ出かけたツレ。
仏壇に変なものがあるので、よく見たら「年末ジャンボ宝くじ」
夢も買わなきゃあ、手に入らない。

郵便局に長居した。
局員さんがやって来て「何をお探しでしょうか?」
「送りものをしたいのですが、どれにしようかと・・。
なかなか決まらなくて、長くなってすみません」
「こんな物もありますよ」
局に置いてあるカタログを全部見た。
そして結局、一番手頃な「海苔詰め合わせ」に決まった。
窓口に立ち立ち話しながら、宛名を書いて貰った。
「同級会でお世話になった人に送るんです」
「四国ですか?行ってみたいなあ!バイクで突っ走りたいなあ!」
「バイクに乗れるんですか?」
活発そうなおんな局員さんだった。
歯切れがよくて、気持ちいい、私のお嫁さんにしたいような娘だった。

午後3時前、スクールガードに出る。
風の音に恐れをなして休もうか?とも思ったが。
担任と1年生の「さようなら」の声が聞えた。
間もなくひとつの輪が出来て、動かなくなった。
慌てて先生も私も走り寄る。
1年生の女の子が花壇の前に置いてあったブロックにつまづいて転んだのだ。
その子の眼から涙がぽろぽろ零れ落ちる。
「どこが痛いの?自分で立ってごらんなさい」
それから少しの間、歯ブラシがどうの、このペットボトルが私のじゃあない・・と小さないざこざがあった。
「忘れ物を教室へ取りに行く」と、ふたりが2階へあがる。
先に帰っていた通学団の仲間が全員、学校へ戻ってきた。
一応通学団の塊が揃ったところで先生の出番だった。
私は柱の陰で見ていた。
「忘れ物は翌日にして学校へ取りに戻って来ないこと!前にも言ったでしょ?」
そして後ろに私が居るのに気付いて頭を下げた。若い先生だった。
「先生、忘れ物のこと知りませんでした!」
「スクールガードさんが見守ってくれるから安心だけど、みんなだけ随分遅くなったわよ」
確かに随分下校が遅くなった、通学団に付いて歩いた。
「おばさん、どこまで行くの?」「みんなと一緒に行く」
そしてみんなの「分かれ道」まで一緒に行った。
「僕のうちは、ここだよ!」「丸い窓があるあのお家?」
一生懸命に歩いたが、いくら歩いても暖まらなかった。
冬の入口だというのに、芯から冷える日だった。

小学校の花壇に先日の花が植えてあった。
市民館長とNさんの後姿が見えた。
連絡が来たら・・手伝うつもりだったが、今日の寒さではノーと言ったかもしれない。
「来週にまた花が来ますから、植える時には連絡します」とのことだった。

「寒さが来た 寒さで咲く花もある ありがとう」

近くのみかん畑のみかんは今年は鈴生り。yuhi6.jpg





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