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昼間はあたたかし

起床前にはっきりしない今日の予定に迷っていた。
とにかく起き上がる。
朝食を食べて、さてどうしようかとまた迷う。
(そうだ、預かっているプランターを返さないといけない)
キンセンカの種をそれに撒いて、育ったのをプランターごと預かっていた。
「熨斗」をつけて返したいところだが、ゴーヤの佃煮をパックに入れて・・自転車で運ぶ。
9時前の空気は冷たい。
肩をすぼめながら自転車をこぐ。
2回休んだ公園へ行く。
どうせ駐車場のリニューアル中なので、作業は出来ないだろうと思いつつ。
さて、どうしましょうと思案している所へ花係のNさんが来た。
ふたりでとりあえずレモンの木のそばの草とりをする。
丸い花壇にパンジーが植えてある。
そこは手を付けたらいけないところ。
ある人が自腹を切ってチューリップを買って来て・・球根を植えてある。
まだ芽は出ていないが、彼の持ち場だ。
「球根の代金を会費から貰ってよ!」と言っても
「ここは私がチューリップを見たいから植えてあるので・・」と頑固に断る。
その分、他の会員がやりづらい。
みんなの公園・みんなの花壇なのにその部分だけ彼のものなのだ。
歳をとるとお互いを傷つけたくないので・・我を張らず、放っておく。
他の会員たちは平子農園に行っているはずだ。
大豆と里芋の収穫をしているはずだ。
その作業が苦痛になってきた。腰が痛いのだ。
「共同作業の出来ない人はやめてしまえ」と言われたら、辞める。
長年まあまあで7年以上も続いた公園園芸クラブ。
不穏な空気が漂っている。
1時間の作業をして帰宅。
公園から拾って来た花苗を丸い花壇に植える。
花数が増えた。春になったらどんな彩りで咲くだろう。化成肥料を撒く。

午後2時「散歩に行ってきまあす」
ナップをしょって、まずうさぎ小屋へ。
草を持って行ったのに、寄って来ない。
みんなお昼寝の時間のようだ。
眼も半開きで力がない。
消防所支所で折り返す。
無人販売が3ヶ所ある。
近くのおうちで吊るし柿がぶらさがっている。
(おいしそう!)
道路の向こう側の販売所に赤いもので見える。
(ひょっとしたら、渋柿かも?)
渋柿は皮をむいて干すととても甘くなる。
(懐かしいなあ、私もやってみよう)
ところがその赤いものは柿ではなくて、みかんだった。残念!!

歩いているうちに・・かなり暑くなった、汗ばんだ。
それもそのはず、ポケットにカイロを入れて早朝花壇に出かけたままだった。
帰りに農園に寄ってみたら収穫した里芋がいっぱい転がっていた。
こんなに沢山の芋をどうするのだろう?
ブルーシートの上で乾燥?させていた。
今日は何人の手で、この作業をやったのだろう?
種芋代くらいにはなるのだろうか?
 
「日中は穏やかで暖かくて 助かった ありがとう」hinata1.jpg
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こごえる

今朝の寒かったこと!
洗濯物を干す指がかじかんだ。
こごえて動かない。
風呂の残り湯に突っ込んで・・暖めた。
こごえた指に生気が戻った。
よかった!動く!
そんなに寒い朝だったが、陽が昇るにつれて暖かくなった。
家事が一段落した。
ラジオからは谷川俊太郎さんの明るい話題が流れていた。
彼の詩は優しい。

しかしどこかで、ラジオを切らないと予定が進まない。

昨日貰ったキンセンカを花壇に定植した。
花の種を撒いた。
そして水やり。
暖かい時間帯にやれて良かった。
作業する頭上からサクラの葉がハラハラと散ってくる。
サクラの葉は絶好の肥料になるのだが。
待つ心が必要なのだ。
葉ッパを発酵させて・・肥料になる。
今年一年間、自由に花壇の手入れをさせて貰った。
来年度になったら、手放さないといけない。
次年度の自治会の役員が決まるのは来年の一月か?
そう思うと広い花壇もいとおしい。

健康の森を歩く。
紅葉も黄葉も見事だ。
今朝の冷え込みが功を奏したのだろう。
愛知の県木「ハナノキ」が黄色くなった。
今日は寒かったので「アイス」を食べなかった。

「小学生から 元気を貰う ありがとう」
ハナノキken1.jpg

雪かも?

大きなカイロを持って・・バドミントンに出かけた。
カイロは腹の上。
これから腹と腰の低温やけどは絶えることがない。

2人が九州旅行で休みだったが、ほぼ会員全員が参加だった。
賑やかにお喋りが弾む。
「もう10時だよ、そろそろはじめましょ・寒いから」
かなり冷えるし、お喋りで身体は暖まらない。
どうせ動けないので暖まりに行った市民館。
市民館のフロアーはクリスマスバージョンになった。
「はあとスペース」という幼児の集まりがあった。
たくさんのおもちゃを片づけて、掃除機をかけて若いママはテキパキと動く。
幼児はツリーを見て喜ぶ。
「あ、ミッキーマウスも居るね!」
ママが子供達に話しかけている。
「うん、居るねえ・・」そう言って、触りに行く幼児。
ほほ笑ましい光景だ。

バドミントンが終わり、片づけ・掃除をして和室へ移動する。
午後はひと月に一度のお喋り会。
「お茶の日」と言う人や「お食事会の日」と言う人が居るが、どちらも本当だ。
手作りの料理がテーブルに並ぶ。
食べながら喋る。
ほっとするひとときだ。
「あらっ、もう2時だわ。私、もう帰る」
外に出たら、冷たい風が吹いている。
「なんだか雪でも降ってきそうな寒さだよ」
そう、今日は午前も午後も寒かった。
西日本では初雪が降ったそうだ。

帰宅して買い物に走る。
交通指導員のNさんが居たので「今日はごめん!お休みします」
「誰も帰って来ないので、学校へ向かっているのよ」
「ほらほら・・向こうから声が聞こえて来るよ」
小学校の学年教師はちゃんと整列できるまで「さよなら」をしない。
今日は寒いのにお喋りが多くて、さっさっと整列出来なかったのだろう。

あさいちに花好きの男性がやって来た。
「キンセンカ」の苗をあげると言うので「預かって」貰っていた。
そろそろ苗も育ってきたので、植え時かと思って昨日、声をかけた。
わざわざ車で持って来てくれた。
ついでに「これ蒔いてみて」と、花の種も貰った。
ポピーと矢車草。
私が手と愛をかけている花壇を見て来たらしい。
「もっとたくさん苗を密生させないと・・」プロ級の彼が言う。
そのうちにあちこちから「こぼれ種の苗」を拾ってくるつもりだ。
夕方になって寒くて、花壇どころじゃあなくて、貰った苗はそのうちに・・定植するつもりだ。

ウサギのエサを探しがてら歩いていたら「玉ねぎの苗を要らない?」と言う畑の人。
「育つ様子を見たいので、少しでいいの・・」と言いながら苗を30数本貰った。
陽が沈んでもまだ手元が見えたので、玉ねぎ苗を植えた。
せまいせまい庭の片隅に。
緑が大きく育つのを見るのが楽しみ。

「花・野菜の苗を ありがとう」
近くの緑地のサクラの葉 綺麗 kei3.jpg


顔をあげて・・

顔を上げて 空を見よう 行く雲を眺めよう
ゆうゆうと 空を行く雲は自由だ

顔を上げて 空を見よう 夜空に光る星を眺めよう
遠い遠い宇宙から 来るひかりは 何かを囁いているよ きみに・・

うつむいて生きて来た・・・
人が怖い
視線が矢のように こころにささる

みんな大して変わらないよ
みんなひとりひとりの個性 ひとつひとつの人生がある

もう顏を上げて 前に進もう
涙は過去のもの
涙は感動のためのもの

あなたは若い
あなたは美しい
そのままでいい
顔を上げて 前に向かって踏み出そうよ いっぽいっぽ

名古屋へ出かけた。
今日は私が司会を務めた。
鈴木さんが亡くなって、私が最高齢になった。
年齢的に先を行く人が見えない。
どういう信念をもって、どう生きて行けばいいのか・・いつも迷路でさまよっている。
2年前に退職した人が、じっとしているのは罪悪と思っているようだ。
何かをしたい、しかしそれが見つからない。
「ボランティアをしたら?」と言ったら・・
「無償のボランティアではやりがいがない」と言う。
「ありがとうが帰って来ます。弱い立場の人達から元気を貰います・・」
まだ若い彼にはボランティアを勧めるのは無理のようだ。

こんな歳になってやっとわかる事もある。
お疲れ様!

「気は弱くても 元気です ありがとう」
taku2.jpg

食卓の上




寒いのか、あついのか?

バタバタしていると寒暖の差に鈍くなる。
汗をかかないという事は寒いのかな?
最近は冷や汗をかくことはあっても、汗が流れない。
84歳のお姑さんと暮らしている人が言う。
「うちの婆ちゃんは歳のせいか、ほんとにいい加減なんだから・・。
今日は寒いからもう一枚羽織らないと風邪ひくわよ、と言ったら寒いかねえだって!」
それを聞きながら、あと一巡りしたら私もそうなるかも?と思う。
いやいや、すでにもうそうなっているような気がする。
そばに誰かが居て、暑いから・寒いからと言ってくれないと風邪を引くかも?
歳をとると、何事も鈍くなっていくようだ。
鈍くなって・・いい事もあるが。
運・鈍・根・・・と言う。

今日は寒い日だった。
風が冷たくて、散歩どころではなかった。
買い物には歩いた。
百円ショップで毛糸を3玉買った。
向かいの奥さんが、捨てようと思っていたセーターをほどいて帽子を編んだと
素敵な帽子を冠っていた。
編み方を教えて貰って、正月までには仕上げよう。
温室の中で雑巾を手縫いした。
足踏みミシンの調子が悪くて、苦手な針を持った。

急に寒くなったので、一斉に紅葉が始まった。
遠くへ紅葉狩りに行かなくても、近くの公園の桜の葉が綺麗に色づいた。
スクールガードが終わって、うさぎのエサを探していたら、フェンスにからまって「あけび」
がいっぱいぶら下がっている。
フェンスの手前のは簡単に取れた。
4個収穫して、一個は味見をした。まったりと甘い、さっぱりした甘さだ。
あとの3個は小学校へ持って行った。
受付でガラス窓をトントン合図したら若い男先生が出て来た。
「あのう、これ三つ葉アケビと言うものですが、子供達に・・」
男先生は初めて見たらしい。
「ちょっと待って下さい。教頭先生を呼んで来ます」
「いつもお世話になっております」教頭先生は丁寧に頭を下げた。
「あのう、このアケビはプールの南側にあるフェンスにからまって生っていました。
子供達にアケビを見せてやって下さい・・」
教頭はそれなりの歳だから、アケビを知っていたようだ。
「自然の中にあるアケビは色も綺麗だし・・」「そうですねえ・・」
そう言いながらも、私は子や孫にアケビを教えていない。
自然を教えることも大切だと思うが、強制は出来ない。
今朝もそうだった。
「朝、外に出るとニンニクの匂いがする。
毎朝、どこのおうちでにんにく料理をしているのだろうか?
そうそう3日程前に庭の隅にニンニクを植えたから・・・」
「ニンニクはどうやって植えるんだい?一個丸ごと植えるんかい?」
「え~っ、そんな事も知らないの!」
そうだろうなあ、何事もやってみないと分からないものだ。
机上の空論では何も始まらない。

「さあ、いつから始めようか? 毛糸さん ありがとう」
犬山モンキーパークsiro4.jpg




あらし

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雨模様の月曜日。
よかったなあ・・と胸をなでる。
昨日、植えた花達はしっかり根付くだろう。
「見るのも肥料」と言うので、毎日花壇を眺めている。

午前中は雨は降らなかった。
降りそうなので、傘を持って歩いたが。
スクールガードも寒くなると、一重のコートでは厳しい。
自分に投資するつもりで1980円のコートを買う。
派手好みになってきて、黄色を選ぶ。

午後になって雨になる。
テレビを見てもつまらないし・・本を読む気もしない。
こんな日は食卓の上の花を活け替えて、絵手紙を描く。
大雨が降り出したので、スクールガードは休む。
土曜日から読んでいなかった新聞を声を出して読む。
口にチャックをと心がけているが、大声を出すと気持ちいい。

太陽がないと寒いので「豚汁」を作る。
台所に立っていたら、外が真っ赤だ。
裏の奥さんところかと、窓を開けてみたが・・すべてが赤い。
それっとカメラを持って、外へ飛び出す。
嵐が来て、小さな台風を思わせて、それが去ったあとだった。
あんな異常天気は珍しい。
「この異常現象はいつまで続くのでしょうかね」アナウンサーが言っていた。
間もなく嵐は東京方面へ行ったのだろう。
この雨があがると寒くなるそうだ。
この冬をどうやって乗り切ろう?
冬眠宣言するのも間近のようだ。

「雨 ありがとう」akai2.jpg
akai2.jpg





機械もんは・・

人間の意のままにならない。
機嫌をそこねるとにっちもさっちもいかなくなる。
本当に機械もんは厄介だ。
優秀な人間の頭脳も考えることをしなくなると・・
やがてロボットに使われるようになるだろう?
私のパソコンも機嫌が悪い。
何度同じことをやっても・・送信できない。
便利だが厄介ものだ。

今日は何してた?
私はロボットではない。
記憶があいまいになった。
そうそう。
午前の片づけが終わって、花壇に取り組んだ。
公園花壇から、こぼれ種の花苗を貰って来た。
工事中の公園花壇は踏まれて痛ましい。
その中から苗を選んで貰って来た。
それを丸い花壇に定植した。
(ここは空き過ぎ・・)そこへノースボールを植える。
ペチュニアも数本植えた。
これはいつまで咲くかわからない。
水遣りをして帰宅したら12時半だった。
昨日の疲れのせいか背中が痛い。
大きなカイロをペッタンコする。楽だ。

午後は休憩して、園芸店へ行く。
目的はチューリップ。
値段を見るだけと行ったら、割安だったので2袋買った。
色とりどりの球根が入っていて、10個で398円、一個当たり39.8円也。
レジで言った。
「チューリップが無いと、春が来ないような気がして・・」
お兄さんが笑っていた。
帰宅して早速丸い花壇に色合いを考えつつ、土に埋めた。
春よ来い!早く来い!の心境だ。
「あ、チューリップが咲いたよ!」そう、花を愛でる人の心を癒したい。
新しい団地が出来て、小さな子供も多くなった。
「あ、保育園へ来たお婆ちゃんだ!」
「そうそう、こないだ一緒に遊んでもらったね」
保育園のすぐそばにある花壇。
チューリップとノースボールとパンジーとキンセンカが春になるのを待っている。
それに劣らず、私が待っている。

「今日はあたたかい ありがとう」

犬山もみじ 不老公園siro7.jpg

勤労感謝の日

自分で自分の勤労を感謝するなんてちょっとオカシイ?
今日は私にご褒美をあげた。

犬山のもみじが新聞に載ったので出かけた。
ぽかぽか陽気に誘われて、人はどっと押しかけた。
臨時の無料シャトルバスも満車で、私は歩いた。
ずっと歩いた。
丈夫な足と興味があって有難い。

何度もいったことがあるが、今回は足を踏み入れたことのないとこへ行った。
お蔭でいっぱいの自然に出会えた。
木曽川も違うアングルから見られた。

不老公園・桃太郎神社・継鹿尾山寂光院へと歩いた。
何度行っても、道を間違える。
いくらでも道はある。
我が行く道も一本だけではない。

もっと時間が欲しかったが午後2時20分の電車に乗った。
航空自衛隊のアクロバット飛行が駅のホームから見えた。
明日24日は「航空まつり」のようだ。

「もみじが素敵 ありがとう」siro8.jpg


冬型

寒さも今日までとか?
暦の上では「小雪」
明日は暖かく、行楽日和らしい。
勤労感謝の日。
この日は昔からの暦通りで、移動しないようだ。
従って祭日があっても3連休にはならない。

新聞広告のチラシに吸い寄せられて・・ホームセンターへ行く。
土がいつもより14リットルにつき20円安かった。
私の前に会計をしていたおじさんは、10袋も買っていた。
花をいっぱい植えるのだろうか?
私はもうこれ以上増やさないと決心した。
狭い庭にはそれなりの菜園もある。
自治会の丸い花壇も受け持った。
「みどりと花に包まれた きれいな町をつくりましょう」
市のスローガンに協力しているわけではないが、花を見れば心が和む。
それでいい。
ホームセンターで可愛い子犬たちに会った。
「ふ~ん、あんたは12万円で売られていくのか?」チワワは高価だ。
何も知らぬ子犬たちはゲージの中で遊んでいる。
どこかのおじさんが「柴犬を見せて下さい」と言っていた。
そう言えば・・抱っこさせてもらえるのか?

健康の森を5キロ歩いた。
銀杏が見頃だ。
ニシキギも次第に赤くなってきた。
どこかで猫が鳴いている。「ニャーニャー」
「にゃーにゃー」とこちらも鳴けば、姿を現して近寄って来た。
しかしもうちょっとという距離からは寄って来ない。
抱きたかったなあ、白黒の可愛い猫だった。
日中はうららかだった。
作業姿でマスクの女性が歩いて来る。
「あのう、中村さんは・・」「あ~、私ですよ」
公園の手入れをしていると聞いていたので、いつもそこを通る時に気にしていた。
しかし1年以上出会わなかった。
(元気かな?)と気にかかっていた。
今日は元気な姿に会えた。
いつも彼女は元気だ。
「あのね、半田でのマラソンで4位になったのよ。
それこそ胸の差で。
それでお立ち台には立てなかったけど、満足の出来る走りが出来たわ。
大府のマラソン、雨だったけど完走したわ。
64歳にしては、よく頑張ったとおもうわ」
私と同い年くらいに思っていたが・・・そんなに若かったのか!
「ここの花壇を手入れするようになって、我が家の花壇はほったらかしになったわ!」
「また花壇を見に来てね~。それじゃあ、またねえ~」
彼女は作業道具を持って軽やかに去った。
彼女が手入れしている花壇を見ては、参考にしている。
今度会った時は、もっと詳しく話を聞こう。

今日は11月22日で語呂合わせで「いい夫婦の日」らしい。

「久しぶりの出会い ありがとう」gin5.jpg



冬型

寒い。
11月だが冬型。
寒がりの私はやせ型。
バドミントンを2回も休んだので、スタートが悪かった。
それでも暖まりに行こうと出かけた。
身体が動かないのは覚悟である。
ゲームをやってもやっても「負け」ばかり。
ペアに悪いが「負けるが勝ち」ということもある。
いっぱい着て、いっぱい穿いて動けるはずがない。
それでも楽しい。
「これで最後」という完熟の甘い柿を頂く。
よもぎ餅に餡をたっぷりかけてよばれる。
そして話が盛り上がる。
今日は10人の参加だった。
忘年会を兼ねた割安の旅行の話が長かった。
突発性難聴になって点滴を毎日受けたという人が来た。
「今月いっぱいは休みます」彼女は集金にわざわざ来た。
耳がぼわ~んとして気持ちが悪かったそうだ。
私も数年前に経験した。
私の時は5回の点滴でなんとかなったが、彼女は10回?
きっと疲れすぎていたのだろう。
でもよく聞こえるようになって良かったね!

「玄関先にみかんを置いてありますから、お持ち帰りください」
市民館の職員さんが言う。
みんな飛んで行って、袋に小粒のみかんを詰めた。
どこかのみかん畑で、もう収穫しない木に鈴なりに実ったのだろう。
「ありがとう、これから味見します」

午後はどうしてもやりたかったことをした。
今を逃したら、花は咲かないかもしれない。
庭にこぼれ種で生えたさくら草と葉ボタンを丸い花壇に植え付けた。
太陽が出ていたので暖かだった。
腰があがらなかったのは、ずっと冷たい風が吹いていたからだ。
花苗を植えて、水やりをして終わり。

休む間もなくスクールガードに出た。
次第に寒くなってきて帰宅したら、心底冷え切っていた。

元気で動けるということは有難い。

「ありがとうを ありがとう」kiku4.jpg

お寒くなりました

ついこの間まで「この暑さはいつまで続くのでしょう?」そう言っていた。
最近は「寒くなりました」になった。
私の格好を見たら、余計に寒くなるだろう。
まるでだるまさんだ。
ありったけの衣類を身に纏う。
それなのに今朝は急いでいたので、カイロを忘れた。

午前中のボランティアに行った。
地域の世話役の人達が「サロン」を催している。
机の上にはお菓子とお茶が置いてあった。
50人は居たろうか?
福祉課の保健師さんが話をしていたらしい。
きっと健康についてのお話だ。
かすかに聞こえた話は「この地域には医者が1軒しかない。
もっと増えるといいのにねえ、高齢になると遠くへの医者通いも大変でしょう・・」
そのお話のあとをついで余興になった。
40分程マジックとハーモニカで楽しんで貰った。
昨日の友達からの便りは「お誕生日おめでとう」が、おもだった。
そして彼女は退職するまで高齢者と関わっていた。
「ハーモニカで元気の出る人も居るから・・頑張ってね!」だった。
その言葉が嬉しくて、ひとりでも元気になれたらいいな、という気持ちで吹いた。
みんな高齢ながらお元気な人ばかりだった。
ここは老人施設ではなかった。
元気のある人がここへ集まって、交流するところだ。
お世話係の人の気配りもとても快かった。

終わって4人でランチを食べた。
「今年こそ忘年会をしましょうよ!割り勘でね!」
私が言い出しっぺだった。
先日のボランティア先からの帰りに今日の予約をとってくれていた。
12時に5分過ぎたばかりなのに、もう店内外には長い列が出来ていた。
「うわあ、予約をとってくれていたので・・有難いわ!」
一番奥の畳みの部屋に通された。
そこでお喋りしながら、食事をする。
食べきれないほどたくさんの料理がやってきた。
「もうお腹いっぱい!」
みんな満足して席を立った。
隣の部屋では忘年会をしていたのだろう。
酒の匂いと歌が聞こえたきた。
もうそういうシーズンなのだ。
ランチ代金はリーダーが支払ってくれた。
「ありがとう、ご馳走様でした。
来年も頑張ります!」
まだ今年1ヶ月余あるというにのね。

外に出たら木枯らしだった。
ナンキンハゼの葉っぱが紅葉して散って行く。

帰宅したら腰が痛くなった。
みんなのようにカイロを貼っていけばよかったと後悔する。
歳と寒さで腰も痛くなって当たり前。

「ご馳走様 ありがとうございます」kiku2.jpg






歩けない

夕食は午後5時前後。
食事が終わったら、外はもう暗い、寒い。
歩きたいが歩けない。
たまる~たまるストレス。
健康は足からと言われるが、健康が損なわれそうだ。

午前中はかかりつけ医へ行った。
待合室は病人で溢れていた。
と、おもったのは勘違いだった。
殆どの人はインフルエンザの予防注射を受けに来ていた。
注射をした人達のひとりひとりの腕の腫れ具合を看護師さんが見て回っていた。
注射して数分経って・・腫れない方がいいらしい?
「私は風邪を引きませんから、予防注射はしません!」
「そうでしたね!前にもそう言われていましたね!」と血圧を計りながら顔なじみの看護師さんが言う。
体調はまあまあです。
辛うじて探せば、数日間の溜まった疲れがある。
診察が終わって、エコバッグいっぱいの薬を貰って帰り道。
寒いので自転車で買い物に走るにはちょっと遠い距離。
ま、行くか!
医院の近くにもあるが遠くのスーパーへ走った。
スーパーの近くで友達に会った。
彼女は4月に圧迫骨折をして、やっと歩けるようになった。
寒いスーパーの駐輪場で長話をした。
女の話は尽きない。
「ごめんね、長くなってしまって・・」
お互い様だ。
スーパー店内はもうお昼の買い物客の混雑も一段落して客は少なかった。
目的の物だけ買って帰り道。
超久しぶりの友達に会った。
「あらあ、おひさしぶり~」から始まって、また会話が始まった。
「昔住んでいたところを先日息子と走ったのよ。
あなたの家の前もね。
あのあたりも随分変わったわねえ」
話は尽きないが、お昼も過ぎているだろうし・・帰宅を決めた。
「あらあ、ごめんね。
ご主人さんが待っているのよね!
私はひとり者だから楽だわ」
この人は美人系でいつまで経っても美しい。

帰宅したら12時半過ぎていた。
休憩して、スクールガードに出た。
寒い風に躊躇したが、一歩ふみだした。

「声をかけてくれて ありがとう」gi1.jpg

雨のち晴れ

玄関を開けたら、雨の跡があった。
ごみ出しに行ったら、隣のご主人と会って挨拶する。
「昨夜、雨が降ったのですねえ」
そう寝る前に門扉を閉めに外に出た。
小雨が降っていた。
(ああ、よかった!ふれあいまつりが終わったあとで・・)
まつりは暑くも寒くもない快晴で何よりよかった。
大勢の人が詰めかけた。
そんな様子を見ながら、少しだけやっかみもあった。
(みんな楽しそうなのに、私だけなんでこんな苦労をしなくちゃあいけないの?)
しかし想いが変わった。
(みんなこういう役目を果たしたから、楽しめるのだ!)
全部完売で、ただ2個づつ袋詰めにしたレモンが残ったらしい。
それも無農薬を売り物に、業者に売りさばくらしい。
今日出会った地域の人達の挨拶は「お疲れ様」だった。
「お米が当たっておめでとう」と言う人も居た。

午後はディサービスに行った。
25名ほどの利用者はしっかりしていた。
マジックも奇異な眼で見るし、歌もしっかり歌った。
1時間の余興のあと、控室でまんじゅうとお茶をよばれた。
職員さんから「蘭の花」の素敵なカレンダーを貰った。
仲間うちでちょっと語った。
「明後日の忘年会はどこにしようか?」
ちゃんと食べ物屋さんのチラシを持ってきている人が居た。
万事よく気が付くので感心する。

かくしてちょっと疲れ気味の身体でボランティアをした。
しばらく疲れは残るだろう。

「友よ、tu1.jpg
誕生日おめでとうの便り ありがとう」





ふれあいまつり

コミュニティの大きな行事が無事快晴のうちに終わった。
ほっ。
この行事のために何回労力を尽くしたことだろう。
しかしもっと偉かったのはこの団地に入居して間もない若者たちだ。
20代~40代の若手が感心するほどテキパキと準備を整えてくれた。
「どこのお店が安いか?」と比べたり、買い出しも万事やってくれた。
(今日の行事が終わったら、ほぼ今年の行事も終わりに近い、頑張ろう)
そんな覚悟で出かけた。

女性は8時半に現地集合。
公園内の模擬店が私の仕事場だ。
模擬店では焼きそば、寿司・飲み物・唐揚げ・フライドポテト・フランクフルト・・を売った。
そしてふるまいの綿菓子やさんは、ただなので長蛇の列になった。
焼きそばはワンパック200円と安く、まあまあのお味なのでここも長蛇の列になった。
ところが私の係のフランクフルトは、450本も準備されたが、売れ行きは悪い。
「まだこんなにある」山のように積まれたフルトを見て疲れが倍以上になる。
ホイルして焼いて、発砲スチロールに入れて待っていても客は来ない。
店の前で「呼び込み」もやった。
「やっと半分以上減ったよ」
それを聞いて、私はみんなに言った。
「私の出番が近いのですみませんが、ちょっと空けます。
終ったらすぐに戻って来ます」
ずっと立ちっぱなしだったので身体がふらつく。
「ちょっと顔色が悪いわよ、ここに座って休んだら・・」
若い人が自分の椅子を勧めてくれた。ありがとう。
毎晩練習したハーモニカ。
和室の隅で着替えをして、準備万端整える。
食欲がないが、おにぎり一個を流し込む。歯を磨いて・・鏡で全身を確かめる。
頭はどうしようもないので、黒い帽子を被る。
「帽子、よく似合うわよ」お琴の一団の中のひとりが言った。ありがとう。

いよいよ舞台に立つ。
「みなさんご存知の歌です。一緒に歌って下さい」
そう前置きしてハーモニカを吹き始めた。
「荒城の月」と「見上げてごらん 夜の星を」
かすかに歌も聞こえた。
ついつい調子に乗って「出ます」なんて言ったが、今年限りになるだろう?

午後3時から大抽選会があった。
抽選箱に入った紙切れ。
自分の地域と名前を記入して、箱に入れる。
それを各地区の自治会長が引き出す。
大勢の客が胸をわくわくさせながら待っている。
緊張の瞬間だ。
数えてみれば、抽選で当たる人は31名。
「どこそこ地区の誰それさん!」「また外れた!」
そんな状態が20数回続いた。
そしてそして「かまきらねのよっこさん・・」と。
当たったというか、私を大勢の中からつまみ出してくれた。ありがとう。
なんと、新米5キロ。
私は驚きと嬉しさで舞い上がった。
喜色満面とはこんな顏なのだろう。
カメラマンがそんな私を撮った。ありがとう。

今日もよく頑張った。そのご褒美かもしれない。
始め良ければ、終わりまた良し。

そっと自分に言う。
今日は私の誕生日だよね!
そして亡き母の命日でもあるんだね。

「みんな頑張っていた 最後にお米までいただいて ありがとう」matu1.jpg





ゆとり

土曜日の公園作業を休むことを昨日から決心していた。
変な決心だと思った。
前向きではない・・と誰かさんに言われそうだ。
今日の作業の段取りは昨日、会長が言っていた。
レモンを2個ずつ袋詰め、サツマイモも袋に入れて売る。
昨日は何時間も立ち作業をした。
みんなそうだが・・。
みんなに白い眼で見られるのを覚悟で休んだ。
私の中ではもう「ぷっつん」している。
重い作業を切ろうとの覚悟が固まりつつある。
そして昨日貰ったパンジーの苗を自治会の花壇に植えた。
まだ足りないが、そのうちに根付いて株が大きくなったら一株にいっぱいの花が咲くだろう。
そんな夢を見ながら、花壇作りを勝手にやっている。
敬老の家では「老人会」の会合があるとかで、人が集まっていた。
その窓の辺を歩いて、水栓を開いて・・水やりして終わり。
春花壇は水遣りをあまりしなくていいので助かる。

明日のふれあいまつりで、私はどこで働くのだろうかと下見に行った。
公園には沢山のテントが張られていた。
(ああ、ここか?地図によるとこのあたりだ)
それを確認して市民館へ行った。
「よっこちゃん、入って入って。中を見て行って!」
そう言われて飾り付けが終わって人も少なくなった市民館に入る。
午後に持って行った「作品」
いつも毎年飾っている場所にない。
小学生の絵や書や工作を見た。
園児の木の葉の絵も見た。
ふと、振り返ったら・なんと衝立に飾ってあった。
今年は最初で最後の覚悟で「絵手紙」を出した。
「あら、私は匿名にして欲しかったんだけど・・」
私は書かなかった名前がちゃんとつけてあgi5.jpg
る。
「そりゃあ、駄目だわ。ちゃんと名前を書かないと・・」そう言われた。
(ま、しょうがないか!)

午後6時から自治会の会合があった。
明日のまつりのために38名の会員がお手伝いをする。
明日は朝が早いし、仕事場は外だ。

「晴れるといいね ありがとう」

レモンケーキ作り

ふれあいまつりが17日の日曜日に催される。
それに向けてのレモンケーキ作りをした。
とにかくこのケーキ作りをしなければとみんな頑張った。

大雨の中、市民館に8時45分に集合して・・出発する。
ふきしま公民館には立派な調理室がある。
そこにはオーブンが6台もある。
それでケーキ作りの時は、いつもここだ。

9時・・作業開始。
みんな黙々と働く。
警察から青少年係の人がふたりと、少年・少女がふたり来た。
少女に聞いた。
「ケーキ作りが好きなの?」「はい」
彼女は寡黙だったが、係の人の話によると菓子つくりが大好きらしい。
それで「ケーキ作りに行きたい」と名乗り出たらしい。
少年係の彼とペアで、ケーキ作りを始めた。
「ケーキを作るのは初めて・・」という彼に丁寧に教えた。
教えているうちに「よっこ先生」と呼ばれるようになった。
なんと嬉しい事を言って下さる!
ずっと彼とふたりで何回かケーキの種作りをした。
彼は36歳で、小学1年生の子が居るという。
「生意気でしてねえ」「でも一番かわいい時ですよ」
ゆとりがある時は、各チームの出来具合を見て回った。
みんな一生懸命にケーキに取り組んでいた。
「まるでケーキ工場ですね!」
黙々と働く私達はロボット。

お昼にはOさんの豚汁と、会長のさつまいもご飯。
23名のケーキ工場ロボットは舌鼓を打った。
食後は「さあ、もうひと頑張り・・」
疲れた身体にムチ打って、ただ手を動かす。
焼きあがったケーキに粉砂糖をレモン汁で解いたものをケーキに乗せ
その上にレモンピールを乗せる。
ケーキが冷めたら、袋詰め。一個・一個。
そしてシールを貼る。
なんと手間暇のかかる作業だろう。
「このケーキ一個が100円です。安いでしょ?」
「とんでもない!労賃やガス代は入っていません!」
みんな大きな声で言う。
みんながボランティアでやっているからこそ・・安く出来るのだ。

しかし私は今日は黙っていた。口にチャックをと心がけた。
何を言い出すか分からない、感情を抑えた。
疲れている時は後悔するような事を言うことがある。

今年のケーキ作りは大成功だった。
焼き過ぎて真っ黒になったとか、形の悪いものはなかった。
全部で560個作ったが、早くに帰った人には「おみやげ」としてケーキを渡していた。
私達ケーキ作り会員にも6個ずつ袋に入っていた。

ふれあいまつり当日はケーキ一個100円で、レモン2個詰めで100円として売る。

帰宅してほっとする。
疲れが出るのは明後日か?

「右から左へ聞き流し これ生きるコツ ありがとう」kya2.jpg

凌げず

暑いのは木陰に入って・・凌げる。
寒いのはどうしようもない。
カイロ頼りだ。
腰と腹にカイロを入れて、午前9時に市民館集合。
そういうチラシがポストに入っていた。
ところが当日の参加者は少なかった。
明日は「レモンケーキ」を560個焼く予定だ。
女4人で、分量を量り560個分の準備は整う。
去年は大勢でやったので、どこかで数を間違えた。
足りない砂糖・小麦粉・BPなどをまた取りに帰った。
遠いのに2度足を踏んだのに懲りた。
それで今年は慣れた人達だけで計って、数も間違いなく・・段ボールに
準備した。

木曜日はバドミントンの日だ。
先週は保育園児と「ちいちいぱっぱ~」と遊んでいたので行けなかった。
今日はレモンケーキの下準備でやれない。
なんともまあ、あちこちに手を出し過ぎた。
そう言いながらも「身体が動くうちは」・・・でやっている。
腹の中ではぶつぶつ文句を言っている。
これは身体によくないのだが・・。
男性は3人で、レモンを絞っている。
何故だか言葉も交わさず黙々とやっている。
レモンは何キロあるのだろう。
かなりのレモンを3人で絞るのはきついだろう。
しかしこちらも間違わないように、緊張してやったので疲れた。
途中で「レモンジュース」を試飲したり、コーヒーをよばれた。
明日の参加者は何人になるのか確かでない。
全てを放り出したい気持ちだが、明日も頑張る。「ちゃんと病」になっている。

「今週はやすみます」
と宣言していたスクールガードに出た。
学校から帰る小学生の列は、不思議なことにいつもと違う。
ちゃんと列を作って、学年ごとに塊になって歩くている。
教頭先生が「いつもお世話になっています」と深々と頭を下げる。
たるんできた下校時の子供達が事故にあう前にと、指導員さんが学校側に言った。
「道理で今日はみんな行儀よく帰れたわね。いつもこうだといいのにね!」
「乱れて来たら・・またカツを入れてもらいましょ!」
下級生が帰って、間があったので「カラフルカフェ」に行った。
200円で「ひかりのさと」スペシャルブレンドコーヒーと、本日のスイーツ
「桐葉菓」をよばれた。
一か月に一度の地域の人達の交流の場だ。

台所に立っていたら、独特のチャイムの鳴り方。
誰だかすぐにわかった。
玄関先に花苗がひとかご置いてあった。
パンジーかビオラだ。
薄暗くなり始めていたのでよく見なかった。
花好きの男性Nさんが向こうに立っていた。
「とりあえず、それだけ・・」「ありがとう」
明日はケーキ作りにいちにちかかりきりだ。
あさっては自治会の会がある。
しあさっては「ふれあいまつり」当日だ。
ここしばらく腰が落ち着きそうにない。
カゴに詰まった花苗は大丈夫だろう。

日曜日に東海まつりに行った指導員の中村さんが言っていた。
日曜日は大雨で行けなかった体育館。
「花壇コンクールの写真が出ていたわよ」
カメラマンはどんな角度から花壇を撮ったのだろう?
私手作りの花壇の写真を見たかったなあ!
「あのね、また春花壇に向けて・・手をつけてしまったわ!」

なんとまあ「あれもこれも」に手を染めてしまったなあ。

明日は腹立つこともあるが、口にチャックをして目的本位でケーキ作りに
励もう!

「今日も終わった 明日のことは明日考えよう ありがとう」
物置小屋を這い登るカラスウリkya4.jpg





低温

きのうも今日も寒い!!
慌てて暖かくなるものを買い込む。
寒いとすべてが強張ってしまう。
思考も困難になる。
足元が冷たいと歩行困難だ。
あったかそうな靴下を買う。
ついでにカイロも買う。
もひとつついでに肩こりに「サロンパス」と「バンテリン」を購入。
ついでにスーパーで心があったかくなる焼酎を買う。
カゴに入った2本のアルコールを見て、友達が言った。
「身体も心もあったまるもんね!
これでストレスも解消できるしね!」
いやあ、気をつけていたつもりが、見られていたのだ。
彼女もこれでストレスの一時凌ぎをしているようだ。
荷物が重いので自転車で行った。
それでも前カゴが一杯になった。

午後は晴れたので「散歩に行ってきます」
雑木林の向こう、お稲荷さんまで歩いた。
お稲荷さんに猫が2匹居た。もう大人猫だった。
「おいで」と言ったら、神殿の床の下に逃げ込んだ。
野良猫になったのだろう。
いつ行っても猫に出会ったことはなかったが、誰かに捨てられたのだろう。
お稲荷さんへ行った第一の目的はお参りではなかった。
古い物置にからまって真っ赤になった「からすうり」
お稲荷さんの杜からカラスが鳴く。
「私達の食糧を採らないで~」そう聞こえた。
そうか、からすうりはカラスのために赤くなるのか?
誰も知らないカラスウリの穴場だ。
以前は物置に番犬が繋がれていて、よく吠えた。
その犬ももう居ない。
誰も居ない自然の中で、自然を採る。最高のしあわせ。

帰り道にも誰も居ない。
あら、向こうから誰かが来る。
あら、お爺さんのようだ。
こんな時は自分がお婆さんであることを忘れている。
「お散歩ですか?」
「これはね、学校のうさぎのために採って来たのよ。
小学校でうさぎを飼っているんです」
「それはそれは・・ご苦労様です」
そう言って彼は軽く頭を下げた。
何故か心なしか眼の下に涙がこぼれている。
少し向こうに「いこい」の施設がある。
しかしそこの住人ではなかろう・・・
眼に力があった(眼力)めじから
「それでは、お気を付けて」
後ろを振り向かなかった。
その向こうから住宅がボツボツ建っている。
そのうちの一軒の住人だろう。

ウサギと対話して帰宅した。
今週はスクールガードを休もうと決めていた。
帰宅したら午後3時半だった。
スクールガードをしないとこんなに時間にゆとりがあるのだ。
絵手紙も描いた。
明日からひとつの行事に向けて、活動が始まる。

「行く雲はとどまらず ありがとう」kya5.jpg




曇ぱらぱら

今冬最低だった。
何枚着ても寒い。
風呂に入ったら、芯から暖まるだろう。
冷え切った身体はちっとやそっとでぬくもらない。

歩けば暖かくなるだろう・・と5キロも歩いたが・・ますます冷えるばかりだった。
雲が重なって、冬の空だ。
寒いので健森も人は少ない。
そんな風景の中で、双眼鏡で遠くを見ている人が居た。
「バードウオッチングですか?」
話をしているうちに、見覚えのある人だと気付いた。
何度かバードウオッチングでお世話になった人だ。
「伊藤さんですね!」「そうです」
やっと健康の森で知り合いにあった。
鳥を探してあちこち徘徊しているらしい。

午後、買って来たパンジーを植え付ける。
少し欠けた丸い花壇に。
咲いている花を全部摘んだ。
根が早く根付くそうだ。
それを知っているからそうしてみた。
色合いを考えながら植え付けた。
きっと綺麗な花が咲くだろう。
「花は咲く」

腰が痛くなって、夜の道を歩く。
小さな子供連れのお母さんが大きな声で「こんばんわ~」
すると小さな子も「こんばんわ~」rozi1.jpg

す~っと爽やかな風が心に流れ込んだ。

「挨拶は気持ちいいね ありがとう」

雲の底

やっと晴れたが、風が冷たい。
馬鹿みたいに着込んだ。
マフラーも必要になった。

市民館で「ふれあいまつり」のための綿菓子機の使い初めをすると言うので行って見た。
あわよくば「味見」の下ごころがあった。
もう出来上がっているだろう時間帯を見計らって出かけた。
なあんだ、まだ機械を組み立てただけではないか?
「ガスのホースがない」
で、いくら探しても出て来ない。
しびれを切らして、ホームセンターへ買いに走ったらしい。
「どうぞ、どうぞ」と言われて、事務所に入ってコーヒーをよばれた。
ついさっき、自宅で休憩の時に飲んだばかりだが、断れない。
折角の行為が無駄になる。
コーヒーをよばれながら・・ちょっと込み入った話もした。
綿菓子やさんの製品は出来そうにないので、買い物に歩いた。
なんとまあ風の冷たいこと!

午後は粕谷のディサービスへ行った。
お誕生日会の日だった。
11月生まれの利用者さんが3人いたので、3回「ハッピーバースディ」を吹いた。
うちひとりは93歳のお爺さんだった。
元気そうで、意識も確かで、顔色もよく、羨ましい歳の取り方をしている人だった。
職員さんから「プレゼント」を貰って居た。
ディサービスで1時間、マジックとハーモニカの共演をした。
22名の人が来ていた。
終わって緊張の糸が緩んでほっとする。
窓辺に赤く熟した柿の実がたわわになっている。
「渋柿かな?甘いのかな?」
「その柿は甘いですよ」職員さんが言った。

帰り道で素晴らしい雲を見た。
生れてはじめて見る雲だった。
まるで今日の私を喜ばせるために演出したような雲だった。
車を止めて、シャッターを切った。
肉眼で見た雲はもっと素晴らしかった。
一瞬、海の上に雲が浮かんでいるような錯覚をおぼえた。
その雲の形はずっと崩れることなくそのままだった。
帰宅したら4時近かった。

私宛の便りが2通ポストで待っていた。
一通は同級生の奥さんから。
胆石の手術を数度して・・心が萎えていたとのこと。
夫や子供達のガンバレに再度、手術に挑戦しますとのこと。
元気になったら、絵手紙を描きますとのこと。
萎えた心に灯がともって・・ありがたい事だ。
家族愛に支えられて、心温まり、目頭が熱くなった。
もう一通は同級生のご主人からだった。
喪中ハガキだ。
亡くなった妻の住所録から私を探し出したのだろう。
仲良しだった友達が減って行く、寂しい。
生き残った私はやっぱり頑張るしかないか!

「今日もあれこれ ありがとう」wata5.jpg


雨で荒れるでしょうだった。
朝から雨だった。
ほぼいちにち降り続いた。
かなり降った。
こんな日は花いじりをするには最適の日だが・・。
あの丸い花壇にパンジーを植えようか?何カゴ買えば間に合うだろうかと思案する。
花好きの男性が言う。
「よかったら、種から育てた花苗をあげるよ!」
「頼りにしているよ。もう少しその苗が育つまで預かっていて・・」
「おいおい、預かるのはいいが、水やりは?」
「お願いします」
何種類かの花苗が育ちつつある。
雨の日に花を定植すると、水やりが省けるというオマケがついている。

昨日、レモンの収穫をした際にレモンのトゲで柔肌は傷だらけ。
昨夜は湯船に身を沈めるのに「あいたったっ」だった。
「自然治癒力があるから2~3日もすれば治るでしょう」
そんな事を昨日の対話で言った。
今日もまだ傷だらけ。しかし肌を出さない季節なので助かる。
これが顏でなくてよかったと思う。

朝いちばんに予約した美容院へ行く。
先月カットの予約をした同級会の前日。
行ったら、美容院は大騒動だった。
お姑さんの具合が悪く、救急車を呼ぶ寸前だった。
それで頭はそのまま(美しくない)で同級会に行った。
みんなセットしてピカピカだったが、私は気にしなかった。
「年寄りになったのだから・・ありのままでいいや!」と居直っていた。
今日は他の客は誰も居なくて、しっかり美しく整えて貰った。
9時から帰宅したら正午だった。

午後は雨の止み間に自転車で買い物に行った。
日曜日の雨模様の午後、人影は少ない。
「東海まつり」が昨日・今日と催されているがこの雨では行けない。
昔の「文化祭」「スポーツ祭り」「芸能まつり」「産業まつり」を2日で終わらせるようになった。
臨時の無料バスも走っているはずだが・・何せ人が居ない。
「まつりもすたれつつあるようね!」
「私は明日弁当売りをやります。看板爺です」そう言っていたレモンの会の会員、
売れ行きはどうだったろう?

朝の楽しみラジオを聞いていた。
「落合恵子の童話の時間」
突然ニュースが入った。
「地震です。かなり大きな地震がありました。
震源地は茨城の南部」
慌てて千葉の息子に電話する。
「かなり大きな地震だったようだけど、地震に起こされたのでは?」
「いまテレビでニュースを見ている。大丈夫だよ」
自然も地球も変だ。

「雨で骨休め ありがとう」
レモンは豊作re1.jpg

まだまだ・・

「いちにちにふたつの予定は無理」
そう決め込んでいた。

昨日から今日の予定はたっていた。
準備もした。
採果鋏に大きな袋。
これはレモンやみかんの収穫時に必要だ。
これがないとさっさっとは捗らない。
「2週間、土曜日は用事があるので休みます」宣言をした園芸クラブ。
(今年が最後になるかも知れない)レモンの収穫。
体力がなくなったので、もう農園作業は無理だと決めた。
やり始めたら人より早く沢山やってしまう性格なのだ。
いろいろ要領を教えてくれる人もいるが、今更要領よくも生きられない、哀しいかな!
今朝は体力があった。
レモンの収穫は楽しい。
準備万端整った。
実家の果樹園で育った私は、摘み方を充分体得している。
今日も大きな満杯袋から何回、カゴに移し入れただろう。
1時間余の作業をして「お先に・・」と帰った。
10時半だった。
昨日抜いた花壇の花柄の後始末をする。
丸い花壇もすっきり見えるようになった。
私が家にいない間に仲間がレモンを22個届けてくれていた。
「施設へ行くのなら、レモンを施設に持って行って・・」との優しい心遣いである。

午後は「ふれ愛」でボランティアした。
毎月行っているので、もう顔なじみの人が多くなった。
若い初対面の男性が居た。
名札を見たら「中・・?」と書いてあった。
新しい見習いさんだろうか?
広い部屋では、いびきをかいて寝ている利用者さんもいた。
その部屋でマジックとハーモニカの饗宴である。
そんな騒々しさの中で寝られる人は、夜も寝られるのだろうか?
「いつまでこんな事出来るかわかりませんけど・・」
リーダーが言う。
「私は私が先に逝くかも知れませんが・・ずっと付いていきますからね!」と言った。
彼は80歳を前にしてパソコンに挑んで、一か月ごとの予定表を作ってくれる。
「カラープリントも出来るようになりました」「凄い!!」

午後3時前、帰ってほっとした。
いちにちに「ふたつ」の事をやった!!

「レモンのお蔭で元気です ありがとう」re2.jpg




秋晴れ

roku7.jpg
秋は晴れるといそがしい。
「洗濯日和」「ふとん干し日和」
あれもこれも・・。
早朝、ふとんの中で考えるだけで疲れる。
しかしやりたいと思った事はちゃんとやれている。
エネルギーはフルに活用した。

明日はレモンを収穫する。
その前にどうしてもしておきたい事があった。
レモンの花壇には手を付けないが、こぼれ種でいっぱい花苗が生えている。
公園にもっとちゃんとした広い駐車場が出来る。
まだ工事途中なので、花壇の手入れは出来ない。
しかし蒔かなくても去年の花が芽を出して育っている。
明日のレモン収穫の際に多分踏んづけられるだろう。
それを見越して、絶対に今日でなければならなかった。
ノースボールやカモミールを踏んづけて駄目にするのは勿体ない。
カゴとビニールポットを持って、レモン園へ行った。
工事やさんが数人、重機で工事をしていた。
「立ち入り禁止」の塀をくぐって花壇へ行く。
少し育ってもう花壇に移植してもオーケーのノースボールを30本ほど抜いて
ビニールポットに収める。
これで一応、午前中のお仕事は終わり。

快晴の健康の森を5キロウォークする。

午後は花壇に石灰と肥料を入れて、ノースボールを植え付ける。
ひとりだけで。
他人に頼んで手伝ってもらうほどではない。
草を採って耕して、私好みの花壇に仕上げたい。
すぐ横にある広場では高齢者が7人、ペタンクをやっている。
「入った!」だの「残念」だのと笑っている。
私は冷ややかな気持ちでその声を聞いていた。
(いいなあ!まあここまで頑張って生きてきたのだから・・いいだろう)の心境だった。
花苗を植え付けて、水やりをして終わり。
春花壇用の植え付けもゼロ円ですませるつもりだが、もっと美しい花を添えようか?
安くて長持ちする花苗を少し買おうか?
私を花壇係と思っているだろう連中も冷ややかだった。
(あの人の仕事)という眼だった。
「ご苦労様」の一言もなかった。
それを期待するのは「馬鹿」というものだろう。
しかし世の中、殺風景になったなあと思う。

「太陽さん ありがとう」




園児と・・

「お年寄りとの交流について」
4月に保育園から貰ったお手紙。
今日の交流は「散歩」の予定だった。
あいにくの雨で、予定は変更。
お部屋でゲームをした。
昔風に言えば「椅子取りゲーム」だった。
大きな声で歌に合わせて、空いた椅子に座る。
一個椅子が足りないので、座れなかった子は昔風に言えば鬼になる。
ゲームひとつにしても給食の時間にしても・・それぞれの個性が見えるようになった。
ワガママが通らなくて泣きだす子も居た。
先生が優しく抱いてあやしていた。
一応、2時間のふれあいが終わった。
ほっとした。
解放されてお遊戯室でコーヒーをよばれた。
他のクラスに行った人達はもう飲み終わっていた。
そこで大人の話に花が咲く。
「だれそれさん夫婦は、今日はこなかったわね」
「なんか白内障の手術とかだってえ・・」
「今日は参加者が少ないわねえ」
「それぞれに用事があったんでしょう」
今日の参加老人は7人だった。
園長先生が言った。
「あのね、爺ちゃん・婆ちゃんと一緒に生活している子は130人のうち
5人だけなんですよ」
道理で行った途端から園児ははなしてくれなかった。
手を引き、握り、背中におんぶして、膝に乗る。
セーターを引っ張る子も居た。
さすがに元気ものの婆も疲れた。

帰宅したら疲れが耳に来て、耳鳴りが始まった。
何とも言えない不気味な音が聞こえる。
そして異常に音が遠い。
(また、耳鼻科に行かねばならないのか!)
少し横になっていたらなんとか収まった。
次は小学生から元気を貰おうと、スクールガードに出る。
なんとか耳の異常は治まった。

いちにち雨が降ったり止んだりの変な天気だった。
これ幸いと花壇の咲き終わった花を抜いた。
次はここへ何を植えようかと思案中だ。
それにしても日暮れが早くて、何も出来ない。

「園児・小学生のパワーを頂く ありがとう」
庭の菜園に大根の芽が出た。hata2.jpg




さむいっ!

今朝は不燃ごみの日。
ゴミ集積所まで肩をすぼめて歩いた。
結構冬支度をしていたのだが・・。
行き交いながら「寒いわねえ」と隣人と朝の挨拶。

「快晴です」の予報に布団を出した。

そして健森へ行って5キロウォークをする。
一日置いてのウォーキング。
自然は素晴らしい。
自分なりの色をより鮮やかに塗ってきた。
私は赤が好き、だから赤に染まりたい・・なんて言わない。
木々はそれなりの色に染まる。
たった一日行かなかった健康の森なのに、眼を見張る紅葉。
管理棟でラリーのスタンプを押す。
「え~、やっと新下関に到着だ~」
鹿児島中央駅はまだ遠い。
生きているうちにたどり着けるだろうか?
あ、またマイナス思考だ。

今朝も会長に電話した。
「昨日、ピールを作ったけど、失敗だったので・・レモン園のレモンを10個
貰って来て、再挑戦しました」
ただそれだけを言うつもりだった。
会長はお暇だったのか、話は続いた。
30分近く、長話になった。
会長は言った。
「よっこさんはマイナスのことを言う。大変だとか、身体がつらいとか・・」
それではいけないと言う。
私は歯に衣を着せず、本音を言う。
それが彼には耳障りなのだろう。
もっと積極的に後継者を育てるように・・と言う。
もう、歳だから無理ですよ。
やってみないうちからそう言うのは良くない!
みんな集まったところで、いろんな自分の提案をすればいい。
人に対して「ちょっとした心遣い・思いやり・丁寧に接する」ことに気をつける
ようにと言う。
そんな理想的な婆にはなれません!
まるで理想の高い青年が、年寄りを相手に説教しているようだ。
黙って聞いていたが、現実はそうではないよ・・と言いたかったが、言わなかった。
会話もいいが、楽しくない話題は疲れる。
時間の浪費になる。

午後3時前、スクールガードに出て小学生から元気を貰った。

「小学生たち roku6.jpg
元気ありがとう」


やること

起床する前に今日やらねばならない事を暗唱した。

「レモンピール」を作ること。
ふれあいまつりのレモンケーキの上に乗っける。
とっくに青切りレモンが届いている。
カウンターの上に数日置いた。
しばらく置けば、レモン色が出るかな?
ところがいつまでたっても真っ青だ。
知らぬ間に11月になっている。
ピールはレモンケーキ作りの日までにはどうしても作っておかねばならない。
去年は失敗した。
その失敗作のまあまあのを使った。
使えないのは「おつまみ」にして食べて貰った。
それで今年は私が作りましょうという奇特な人が現れてくれた。
全てをお任せしようと思ったら・・。
「ふたりでやりましょう」になった。
今年さぼれば・・来年はどうなるか分からない。
先のことは分からない・・ケ・セラセラ。
それでふたりでピールを作ることになった。
まず彼女が試作した。
出来上がったものが「にがい」と言う。
それで一晩水に浸しておくといいよ、とまだやる気のない私にアドバイスしてくれた。

それではやってみるか!と昨日からとりかかった。
10個のレモンを預かっているので、5個はそのまま5個は表面の薄皮をピーラーでけずった。
そして何度か水を替えつつ・・茹でた。
そして昨夜は水に浸して置いた。

今朝の仕事はピールを作ること。
いつもはいい加減の私だが、今回はちゃんと計量して始めた。
30分以上、火のそばから離れることなくかき回す。
レモンの皮が透き通るまでと、砂糖を数度に分けて入れた。
なかなか透き通るまでにいかないうちに、焦げ付きそうになる。
湯を足す・・これは反則だ。
そして出来上がったピールはカリカリの堅いものだった。
半日、ザルに入れて外で干した。
しかし柔らかくはならなかった。
友達に試食して貰った。
「ちょっと固過ぎだね」「あなたの分だけでは足りなさそうだから、私また作ってみるわ!」
失敗のまま終わりたくない。
夕方になってレモン園へ行き、色づき始めたレモンを10個摘んできた。
さあ、今夜?明日?の仕事が出来た。

「失敗しました ありがとう」
ヒイラギモクセイの香が甘いパルロード。hada2.jpg

休む

疲れたら・・休む。これは生きていく上の鉄則だ。
休んでばかりいる人は疲れることはない。
楽しみを見つける。 ああ、あり過ぎる。
身はひとつだに泣きぞかなしき。
あり過ぎて、減らそうと思っている。
あせるだけで疲れる。
「一番重いものから下ろして行ったら・・?」
友達がアドバイスしてくれる。
どうも昨日聞いた「ちゃんと病」になっているようだ。
何事も完全にちゃんとやりこなす、こんな事無理だ。
手放すことも大切だ。
70坂を越えると、急に体力が無くなった。
「7年後に東京で会おう」先日の同級会で同級生が高らかに言った。
オリンピックが待っている。

自然の中に居る時が一番心安らぐ。
森林インストラクターをやっている同級生の靴はぼろぼろだった。
いかによく歩いているかを物語っている。
あの時、あの靴を見て私は驚き「あっ、その靴すごい!」と叫んでいた。
申しわけないことをした。

今日は次第に晴れて来たので5キロウォークした。
次第に秋模様になっていく公園。
3連休最後の日。
遊園地でお弁当を広げて食べている親子。
タッパーウェアーの中には、いろんなおいしそうなおにぎりが入っていた。
父親が小皿にそれを取って入れている。
(お母さん手作りのお弁当、おいしそうだな。
お母さんは今日はお勤めかな?)
「あの親子は父と子だけのふたり生活だぞ」「シングルファーザー?」
シアワセそうな家族連れが多い中で、そんな事を想像したくない!

明け方の夢にみちが登場した。
洞窟の隅で小さな動物と遊んでいる。
子犬だか、子猫だか、うさぎだかわからないが・・。
みちの背中が見えた。
「みち~!」「みち~!」
いくら呼んでも振り向かない。
呼んでも呼んでも・・そのうちに視界から消えた。
なんと哀しい夢だろう。
昨夜、寝る前にふと想像した。
みちももう中学生だから、次第に離れていくのだろうなあ・・寂しいけど。
そんな心が反映して、夢の中ででも離れて行った。
友達をいっぱい作って、楽しい中学時代を過ごして欲しいなあ!

夕方の散歩でぱっくり口を開けたアケビをふたつゲットした。バンザイ!!

「夢多き婆となり ありがとう」

「ムクロジの種」・・ムクロジの実は羽子板の羽根になる。hata7.jpg


文化の日

何回目の文化の日?
雨模様の天気だった。
今日は緑地の掃除と資源回収の日。
雨なら来週の日曜日になる。
「朝の10時までは降らないで欲しいですねえ」
昨日、そんな対話があった。
幸いに雨は降らず、予定どおりに掃除は出来た。
隣組のひとりが「風邪を引きました。明日の掃除には出られないかもしれません」
のメモをポストに入れてあった。
「わざわざこんな事をしなくてもいいのに・・」
それにしてもきっちり丁寧な奥さんだ。

家の掃除もして、お出かけの準備をする。
今日は名古屋駅前で「公開講演会」があった。
私は足代を貰って、さくらになった。
80人も来れば成功だと言っていた講演会には大勢の人が来た。
100人は居たろうか?
立見席で聞く人も居た。
大学の先生が来て「心の健康」について話された。
講演が終わって・・質疑応答の時間があった。
かなり突っ込んだしかし的確な質問が飛び交った。
時間が足りなくて、聞きたいことを全部聞けない人も居た。
私の隣に座った80歳の彼女は、時々ひとりごとを言う。
私に聞こえるように。
「そりゃあね、仕方がないわよね」とか「なんとかしようとしても感情はどうにもならないわよね」とか。
「長いこと生きていると、わかってきたわ!」
この人は私に教えてくれる。
「楽しく生きなくっちゃあ」
体験談もあった。
ココナッツさんが指名されて、立派に発表した。
彼女はやるべき事をやっていて、こころのやりくりはしていない。
だから自由人だ。
今月で満50歳という。
まだまだ若い。
「まだまだこれからもいろんな事があるでしょうが、残りの人生を・・」
「何言ってんの?残りだなんて。まだまだ・・40年早いわよ」そっと呟いたわたし。
これで彼女は何回りも大きくなった。

終わって外に出たら暗い雨が降っていた。
東海市へ帰る彼と一緒の電車で帰った。

「文化の日 曇のち雨 ありがとう」
名古屋駅前seji8.jpg

天使

サツマイモの収穫を休んだ。
土曜日の農園作業の日。
前もって「休みます」を伝えておいた。

午後はボランティアがあった。
午前中に息子から電話。
「みちの演奏会は午後1時からだよ」
大府の小・中学校の音楽会が今日あった。
みちは中学で吹奏楽部に入った。
「婆は予定があるので聞きにいけないが、爺が行くから・・」
朝の掃除の時に掃除機が機嫌をそこねた。
修理も出来ない手なので「買う」ことにした。
爺は電気やの開店より早くに行って、待って新しい掃除機を買ってきた。
その留守の間に電話が入った。

「え~と、掃除機代が22300円」
「ちょっと待って!下ろして来るから・・」
自転車で年金を下ろしに走った。
ついでにスーパーで買い物。
レモンケーキを560個作るのでその材料の購入。
仲間と分担してかうことにしてあった。
砂糖が安いので、砂糖3袋・小麦粉3キロ・バター14個を買った。
レジは長い列。
後ろの男性はカップラーメンのみ。
「あのう、私は多いのでお先にどうぞ」と言ったのだが
「順番どおりでいいですよ。それにしても沢山バターを買われますね?」
「ええ、お菓子を作るもんで・・」
我が家の夕食の買い物もして、レジに2度並んだ。
特価の砂糖は「おひとりさま2袋限り」なのだ。
それをあえて菓子用に必要なので3袋カゴに入れてあった。
レジの女性は聞いた。
「3袋目からは普段の値段になりますが・・」
「ええ、いいですよ」
そして帰宅してレシートを点検したら、特価の値段で打ち込んであった。
「優しいお心遣いありがとう」
沢山買った菓子用の材料と我が家の買い物を自転車のカゴに入れたら・・ハンドルが揺れて
自転車には乗らずに押して歩いて帰った。

午後は爺はみちの演奏会へ向かった。
私は迎えの車に乗って、施設へ向かった。
ところが道に迷って、同じところをくるくる回っていた。
「ねえねえ、キツネに化かされたような気分だわ」
すっきりしないぼやっとした天気で、知多に住むという「ごんぎつね」に化かされた気分だった。
施設に3度電話して、結局迎えに来て貰った。
施設は山を削ったようなところで、大きな建物だった。
そこに一歩足を踏み入れて、異様な感じがした。
そこは精神障碍者の施設だった。
50人以上の人達が私達の出番を待っていた。
どこでどう間違ったのか、障害を得た大人の集団だった。
それでも一生懸命にハーモニカを吹いた。
たまに「拍手」もあったし、一緒に歌ってくれた。
それだけで充分満足だった。
反応があって、少しでも安らいで、元気になってくれたら申し分ない。
「終わり」を告げると数人の人達が駆け寄ってきて、握手を求めた。
どの人も天使のような瞳だった。
「誕生日会」だということを前もって聞いていたのに「ハッピーバースディ」の練習も
して行ったのに、それを演奏するのをすっかり忘れていた。

たった30分のボランティアだったが、これでいいのだ。
帰りの車の中では緊張もほぐれて「今年は忘年会しましょ」
そんな話に花が咲いた。

「知らない町でキツネに化かされ 思わぬドライブできた ありがとう」satu1.jpg

快晴

今日も晴れ。
放ったらかしておいた水仙から芽が出ている。
土に植えようとしたら根と根が絡み合って、外れにくい。
なんとまあ元気な花だろう。
水仙の根が土もないのに・・20センチも伸びている。
このまま放っておくわけにもいかず、プランターに植え付ける。
なんと、いくら土を覆っても、白い根がはみ出す。
まあ植えておけば時期が来たら、花が咲くだろう。
やり始めたら「きり」がない。
大根や春菊の芽がびっしり生えて来た。
去年蒔いた種の残りだったので、芽が出なくても、もともとだった。
それが物凄く生えて来た。
「蒔いた種は必ず生える」

昨日ともだちからししとうを貰った。
久しぶりにお礼に絵手紙を描いた。
「赤くなったり 青くなったり ありがとう」
あとで気付いたのだが、緑のししとうの一本を赤にするはずだった。
いそいで描いたので、こんなものだろう。
まだ乾かないうちに宛名を書いて投函した。
ついでにおついたちなので、氏神参りに行く。
お参りが終わってわが町を見下ろす。
なんとまあ高層マンションが増えたこと!
まだ15階建てが建ちつつある。
駅に特急が止まるようになって、ここは名古屋のベッドタウンになった。

午後は施設へボランティアに行った。
利用者は20名プラスお昼寝中の人達。
合奏して、歌って貰って・・あとはマジックの後ろでバックミュージック。
大きな声を出すと気持ちいいものだ。
うちの近所の人も見えていて、暗譜で吹く時はみんなの表情を観察する。
近所の彼女は大きな口を開けていたのでほっとした。
ここで1時間のボランティアをする。

帰宅して鋏を持って、花壇へ行く。
昨日、花が終わったものを抜いたままにしていた。
それを鋏で切って短くし、袋に入れやすいようにした。
日曜日の清掃の日にゴミ袋に入れよう!
任せられた花壇で努力賞を貰ったことが嬉しかった。
春花壇はどうしよう?

「夕日が早い ありがとう」kami2.jpg




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