FC2ブログ

Entries

サンデイ

♪ たまの日曜 サンデというのに・・
何もなかった6月30日。
明日から7月で、息子の誕生日から始まる。

朝のラジオの時間。
落合恵子の「童話の時間」
童話の話は残っていないが、彼女の話は残っている。
「雑草」の話で、興味のある話題だった。
「猫じゃらし」が「エノコロクサ」、それは知っていたが。
あとふたつほどの雑草の名前は忘れた。
「雑草の名前を知っていると自分の人生が豊かになりますよ」
たしかに。
増えて絡まって大木さえ枯らしてしまう「ヤブカラシ」
最近この雑草がよく目に付く。
隣の住人が気になっていた剪定を今日したそうだ。
さっぱりしている。
木にからまって上に伸びる雑草を取り払った。
ヤブカラシを知らないと言う。
そこで向こうの野原からヤブカラシを採って来て見せた。
「これ、これがヤブカラシで大木に絡まって枯らしてしまうのよ」と伝えた。

左となりの塾は一週間休業した。
急ぎの回覧があって、お金に関わることで・・もう締切をすぎている。
今年の自治会の当番をやっている我が家。
5軒向こうの友達の家へ聞きに行った。
「先日の回覧、もう回った?」
「とっくに回したわよ。きっと隣でストップしているんだわ」
雑談をして帰ろうとしたら塾の先生が庭掃除をしている。
「回覧板は?」「さっき玄関先へ持って行きました・・」
「長い留守の時は一声かけて下さい」私はつっけんどんに言った。
あとで友達曰く。
「あなたが、うちへ来ている間に急いで回したのよ!
それにしてもあの言いぐさは何よ!すみませんの一言も無し・・」
私と先生との会話を聞いていた友達の方が怒っていた。
「まあ、あんなものよ。先生は偉いから鼻が高いのよ」
塾経営を始めた当初から相容れないものがあったし、これからもそうだろう。

自治会の花壇に花苗を定植した。
うちで種を撒いたら芽がたくさん出たので・・植えてみた。
生き付くといいがなあ。
花壇の水やりは続いているが、我が家の水やりは時々忘れている。

夜になると割とさわやかで助かる。

玄関の下駄箱の上で、水がチョロチョロ音がする。
本格的な水槽を買って、メダカを飼っている。

「今日6月30日は暮れた ありがとう」rem6.jpg








スポンサーサイト

馬鹿じゃなかろか?

梅雨の晴れ間、暑い。
ペットボトルにどくだみ茶をいれて公園へ急ぐ。
土曜日の午前9時前。
誰も来ていない、物置の戸も閉ったまま。
(今日は作業はお休みなの?)
そんな想いをしながら、とりあえず背高の草を抜く。
公園リニューアルはまだ始まらないようだ。
だったら草ぼうぼうより小ざっぱりしている方がいい。
草を抜き、ゴミを拾い集めていたら男性が2名来た。
ミニ耕運機で、レモンの木の周りを耕すけれど、いいですか?と聞く。
「レモンの木の下の草は抜いては駄目らしいけど・・。
咲いている花は大した花ではないしいいですよ~」
咲いている花はこぼれ種で咲いたペチュニアくらいだ。
若い男性のエネルギーは素晴らしい。
大汗を流しながら、耕運機にからまった草の根を外しながら・・着々と進んだ。
先週から始めて今日で19本のレモンの木の周りの土に空気が入った。
「暑いしもう時間だからやめましょ!」
「熱中症になったら大変だ~」
しかし3人とももうひとつの農園に向かった。

「連絡したんだけど、届かなかった?」
最初のひとことがそれだった。
「何も連絡こなかったわよ。知っていたら、こちらへ直行したわよ」
高齢の5人が黙々と大豆畑の草とりをしている。
かなり疲れていたが、顏をだした以上は帰れない。
大豆畑もかなり広い。
根が張った草一本抜くのにも、渾身の力が要る。
(ああ、力がなくなったなあ)と感心しながら少しずつ前進する。
誰も声も出さず、力を入れる時に息が荒くなる。
「ゴールまではとても行けない。また暇な時に来て草を取るわ!」
私はかなり参っていた。
向こうの公園でもっと全力を出さずにやればよかった・・とか考えていた。
「もう止めましょ!熱中症にでもなったら大変だから」
会長のツルの一声でみんな手を休めた。

帰宅したのは11時。
着替えをした。大汗だ。
身体が燃えている。
アイスコーヒーをがぶがぶ飲んだ。

かくして午後は動きたくなかった。
夜になって風鈴の音に癒されている。

「流れる汗 ありがとう」
楽楽していては実がならない。
今年も豊作レモン、緑の葉に緑の実は見えにくい。rem.jpg


ほたる来い!

誘われてホームセンターへ行った。
ツレの命の泉が残り少なくなったのだ。
金魚の糞よろしく同行した。
野菜と花用の肥料が欲しかったのだ。
ついでに頭髪の染料と、台所マットを買った。
ついでに「わんちゃんコーナー」で売りようの子犬に会った。
柴犬はさすがに威厳がある。
チワワは可愛い目で私をじっと見る。
「買って!私を買って!」と、言っているような目だ。
犬も猫も欲しい。
しかし年齢に相談したらやっぱり無理ムリ。
こうして午前中は過ぎた。

午後は郵便局と買い物に歩いた。
真昼はやっぱり暑い。
熱中症にならないように、お茶を持って歩こう・・をすっかり忘れていた。

帰宅してスクールガードに出る。
低学年を送って、間があるのでウサギの草を貰いに行った。
1年生の坊主がすぐそこに住まっているのを知った。
その子の家の前には草(雑草)が繁っている。
帰宅したお母さんに一言言って草を手折った。
「ねえねえ、うさぎはどこに居るの?」
「あら、うさぎ小屋を知らないの?じゃあ一緒に行こうか?」
坊主は手に一本の草を持っている。
「この草がおいしいの?」「そうだよ」
うさぎに聞いてうさぎが答えたわけではないが・・昔からの言い伝えだ。
1年生になってまだ数か月だから・・知らないことが多いだろう。
「ここが体育館で、あの小さな小屋がうさぎ小屋だよ」
もう少年と呼んでもいいほど彼は好奇心旺盛だ。
太陽と一緒に歩いたり、走ったりした。
「どっちが早い?」「おんなじスピードだね、凄い!」
田圃を覗けば、オタマジャクシの群れがいる。
「あっあのオタマジャクシ後ろ足が出ている」
そしてそのオタマジャクシを捕まえようとする。
そこへお母さんが彼を探してやって来た。
「すみません、私が引き回してしまって・・。
それにしても何にでも興味があっていいですねえ」
「もっと勉強すればいいのに、変な事に好奇心旺盛で困ります」
「いえいえ何にでも興味を示し、いろんな体験をして欲しいです」
「ありがとうございます」
彼はオタマジャクシを何匹捉えただろう。
「蛙になるまで、家では飼えないよ!」と、言い置いたけどなあ。
「あのね、いろんな体験をする方がいいんだよね」
先日、そんな事を言った子が居たが彼だったのか!

夜、また誘われて誘いに乗った。
「ホタルを見に行こうか?」「いや」とは言わない。
去年の日記を見ると、今の時期に行っている。
午後7時。公園に居た。まだ外は明るい。
暗くなるまでホタルが生息する場所をうろうろした。
やっと8時。
一匹だけ光っているのを見つけた。
誰も居ない。
手を伸ばして、手の平に捕えようとしたが無理だった。
そのうちにボランティアガイドさんが来た。
「居ますか?」「一匹だけ居ます」
そして30分経った。
「いるいる、ほらあそこにも」「あっ飛んでいる」
そのうちにがやがやと家族連れがやって来た。
男の子・女の子・幼児・・
その頃からホタルのショーが始まった。
幼児の指先の草で、ぴかぴか光っている。
「向こうのほたるの里へ行ったら、もう終了だって!」
ホタル観察期間を限定しているようだ。
「ここは自然に育てていますから、8月ころまで一匹や二匹なら見られますよ」
ボランティアさんが言う。
「ホタルが自然に育つような自然を守っていきたいものです」
「今日はありがとうございました。また来年も来ます!」
暗くてお互いに顏は見えなかった。

「ホタルさん ありがとう」kiu2.jpg


夜風に乗って・・

爽やかな夜風が吹いている。
爽やかに風鈴が鳴っている。
今夏はもっと涼しくなれと、風鈴を3個も吊るしてある。
大盤振る舞いというか?馬鹿といおうか?
今夜は爽やかな風で、風鈴は不要かもしれない。

いちにち、よく動いた。

午前中はバドミントンで汗を流す。
さすがの私もこの蒸し暑さでは、汗がにじむ。
タオルハンカチを準備する。
バドミントンも開始の時間が少しずつ遅くなった。
「昨日箱根へ行ったお土産よ」そう言って、まんじゅうを出す人。
「出雲へ縁結びを頼みに行ったのよ」と、梨と桃のドライフルーツの土産を持って来た人。
「まず食べてから・・始めましょう」になった。
いつもそうである。
目の前に食べ物があって、それを横目で見ながらは出来ないものだ。
そこへ「ほら、よく冷えているわよ」と、庭で採れたプラムを持って来た。
「これも味見しましょうよ」
食べ始めたら、止められない。
とにかく何を食べてもおいしいのだ。
健康の証拠だ。
やっと基礎練習から始めた時は、10時15分を過ぎていた。
それにしても昨日の終日の雨の中、二組の夫婦は旅をしていたのだ。
「富士山どころじゃあなかったわ!」
「湯快リゾート」で割安の温泉旅行をした人は、8時間もバスに乗っていたらしい。
「昨夜は9時帰宅で、とても動けない」と、ラケットを持って来なかった。
みんな元気である。
食べて動いて、温泉で日頃の疲れを解消して・・羨ましいような生活をしている。

午後は買い物に走る。
何故かいつもより自転車のペダルが重い。
自分の体重を乗せているのだから、そりゃあ重いはず。
いやいやながらの買い物の時はいつもそうだ。
同じ自転車なのに、心ひとつで何故にこうも違うのか?

時間が足りないと言いつつ、夕方の散歩は欠かさない。
まだ畑仕事をしている人が居る。
いちじく畑で、ぶどう畑で、野菜畑で・・。
腰の曲がったお婆さん! 夕食はまだだろう?
若い私が食後の散歩で歩いている。ごめんね!
カラスが5羽も頭上で戯れている。
♪カラスと一緒に帰りましょ♪
スズメが私の足元で何かを見つけたらしい。

風鈴が鳴りやんだ。
風が止まった。

「雨は降らず 水やりする ありがとう」kiu6.jpg

梅雨のいちにち

まさに梅雨でして。
いちにち降った。
空は鉛色で、明るさはゼロ。
朝からかなりの雨量だった。
月に一度の名古屋お出かけの日。
「肌寒いでしょう」の予報で長袖を着て出かけた。
2枚とも長袖で、2枚とも1000円のもの。
もう格好なんて言ってられないお年頃。
とにかく顏が明るく見えるようにと明るい色を選ぶ。
あちこちで買った半袖は赤ばかり。
箪笥を開けて、よく見て・・びっくりした。
あんなに地味好みだった私が、なんと派手になったことか!
今は着る物を色で選んでいる。
その派手な出で立ちに振り向く人も居ない。
電車に乗ったら、みんな下を向いて何やらやっている。
電車には人間が一杯乗っているのに会話もない。
人間ウオッチングをする元気もなく、ドアーの横に立っていた。

目的地に着く。
生涯学習センター2階。
ここで会が始まった。
自己紹介が長くなって・・昼までかかった。
午後は講師の話。
カウンセラーをしている彼女は美人でハキハキした人だ。
羨ましいほどしっかりした自分を持っている。
今日は「自己実現」で、話が盛り上がった。
「これでいいやと思ったら、自己実現できているのに」のになのだ。
欲望が高く深いゆえに悩みも多い。
「三浦雄一郎さんのようになりたい!」
「田舎でのんびり老後を過ごしたい!」
「たい」が足元を見ないで泳いでいる。
私はこれでいいやと思う時もたまにある。
花を咲かせ、バドミントンをして、農園では人と畑を耕す。
小学生との会話も楽しいし、大人同士の立ち話にも実がなる。

雨の土砂降りの中を出かけ、小雨降る駅に帰った。

夕方の散歩はこの雨では無理だ。
雨が降ったお蔭で花壇の水やりが省けて助かった。
晴れたら、根付いたら、次は肥料だ。

「なんだか眠い一日 ありがとう」bee4.jpg

わからない

暑いのか寒いのか鈍感になってわからない。
昨夜は夜中に蚊に起こされた。
今年初の蚊取り線香を焚いた。
夜中に2度もトイレ通い。
早朝覚醒。
これでは夜か昼か暑いのか、寒いのかわかんない。

「やらねばならないこと」「どうでもよいこと」
その判断に困っている。
とりあえず、やらなくてもどうでもいい事にまで手を出している。
そして私ばかりが何故こうも忙しい?と嘆いている。

薬局へ行った。
粉白粉が少なくなったので買った。
そして日焼け止めクリームを買うのを忘れた。
こんなものだ。

友達が話していたゼリーを作った。
一回目は失敗。
どうしてだろう?崩れてしまった。
そして2度目の挑戦をしている。
今夜の出来はどうだろう?
うまく出来たら、友達にも毒見をしてもらおう。
先回はグレープジュースを入れ、今日は飲むブルーベリーヨーグルトを入れた。
いろいろ試行錯誤しながら・・新しいおいしいゼリーを作ろう!

玄関にユリが活けてある。
日曜日にこれを買いに出かけた。
一束一本で210円である。2本買った。
とてもいい香りがここまで漂ってくる。
カサブランカは花もいいが、この匂いが好きだ。
何にも勝る芳香剤だ。

日曜日の出来事がまだ刺さっている。
息子に電話したら、つっけんどんな返事だった。
「緑のカーテンになるゴーヤと朝顔を植えに行こうと思うんだけど・・」
「いらない!」それだけ。
花だろうが緑のカーテンだろうが、押し売りはいけないと言う。
庭に花や緑があったら心和むだろうと思うのはこちらの思いやり。
しかし多忙な人に水やりをさせるのは・・よろしくない。
結局、私の勇んだ心は萎んでしまった。
自分には良くても、他人には迷惑なことが多いこともわかった。

交通指導のNさんからハーブスティックを2本、いただいた。
土曜日のレモン園芸くらぶ主催のハーブスティック作りに誘ったのだ。
彼女は行くも行かないも言わずに当日ひょっこり来た。
手先の器用な人で、瞬く間に2本のリボンでスティックを仕上げた。
あの日、帰ってからまた2本作ったそうである。
それを昨日聞いた。
ああいう事をするのが好きと言っていた。
「それでは待っていて!!」と、公園に走ってラベンダーを切ってきた。
公園には私達が育てているラベンダーが大きく育っている。
「あなたにも作るからね!」「いいのに・・」
そして今朝、2本も持って来てくれた。
昨夜はコンを詰めて4本も作ったそうだ。
「さすがに疲れたわ!」と言いつつ、私の喜ぶ顔を見たかったのだろう。
リボンは百均で買ったそうだ。
とても色合いのいいラベンダースティックが食卓に飾ってある。
いい香りに癒される。
「好きこそものの上手なれ」で、彼女はもうハーブスティックの先生になれる。

「2本もわたしのために ありがとう」rab6.jpg


0toue

暑かったり爽やかだったり

枕辺で雨音を聞いた。
ゴミ出しの日に雨は困る。
幸いなことに起床してゴミを出す時には雨は降らなかった。
空が明るい。

洗濯・掃除をして手伝いに行った。
ツレに頼み込まれて・・市民館へ行った。
コピーした用紙に市民館の印鑑を押す手伝いだ。
いったい私は何個のハンコを押したでしょう?
1000個近かった?
せっせとやるので数える暇などない。
「早いわねえ」
「ええ、早いのは早いのですが・・ズボラですよ」
約1時間、ハンコを押して数を満たした。

買い物に歩いた。
天気のいい時は努めて歩かないと、雨の日・真夏は歩けない。
スーパーで懐かしい友に会った。
「あなた、先回会った時にいい事を言っていたので、日記帳に書こうと思った夜には
綺麗さっぱり忘れていたわ。
確かふたつだったような気がするけど、何だったっけ?」
「さあ何を言ったのかしら?
でもあなたは自分の思ったことをやっている。偉いと思う。
しかしね、自分を大切にしてね!一番自分が大事だよ。可愛がってね!」
私の性格をよく知っている。
一途な私は「やめる」ことを出来なくなった。

帰宅したら親友から手紙が来ていた。
種を撒いた効果があった。
親友は元気そうだ。
そして身体がなまって来たので「カーブス」に行って、一日30分身体を動かせていますとあった。
お互いに元気で居て、喜寿か傘寿に会いましょうと結んであった。
親友はありがたい。
去年の同級会で会った時は、彼女と一緒だったのは数時間だけだった。
手をつないで「ソラマチ」を歩いた。
ご主人は療養中である。

夕方の仕事がひとつ増えた。
スクールガードが終わって、花壇の水やり。
植えた以上は根付かせたい。

食後の散歩は午後6時を過ぎる。

散歩の時「りんご」ちゃんと「くん」ちゃんに会う。
どちらも女の子。これから友達になる犬同士。
りんごちゃんの尻尾のライオンカットが可愛い!
カメラを向けるチャンスを失した。

「夕方の空が 明るい青 ありがとう」tana6.jpg

サンデー

日曜日とて何もない。
いちにちいちにち、毎日おなじことの繰り返し。
それがありがたいことなのだ。

起床時刻が少し早くなった。
そのぶん得したような気分だ。
しかし夜は早くに眠くなって、いままでやっていたセレモニーが出来なくなった。

今朝7時半の落合恵子さんの「童話の時間」
童話の本の題名は忘れたが、残っているものがある。
「ありがとうと素直にごめんなさい・・」
自分も自分の周りも変わる「ありがとう」をいっぱい。
イライラ・ギスギスしていたら、それを忘れている。
いやそんな気持ちになれない。
煩悩多きわたしは、感情のままに生きているようだ。

いちにち雨が降りそうで降らなかった。
ちょびっと降っただけ。
花壇に花苗を植えているとき降った。傘をさしていては出来ない仕事。
嬉しいことに「花苗」を寄付してくれる人が居て有難い。
昨日のラベンダースティック作りの先生だ。
冗談で「先生が作ったスティックが欲しいわ」と、言った。
今日、出来上がった数本のスティックを持ってきて「一本だけだよ」
私の好みの色合いのを貰った。「ありがとう」
ああラベンダーの香りに癒される。
花苗を植えたものの雨が降りそうにないので、水やりする。
(ここに根を下ろして、花咲かせるのだよ)
私の願いは叶う!

どくだみを二度収穫した。
二度目のがカラカラに乾燥したので、刻んで袋に入れた。
今夏はどくだみ茶で乗り切れそうだ。

「カサブランカ 買った いい匂い ありがとう」

なわしろいちごrab4.jpg

晴れ間

この梅雨の晴れ間はありがたい。
三日分の洗濯ものが瞬く間に乾いた。
ついでに食卓椅子の冬カバーも洗った。
これもしっかり乾いたので、ふとん袋にしまった。

午前9時前に公園へ行く。
何せやること・やりたい事はあるのに出来ないもどかしさ。
公園リニューアルがあるので、どの辺りまで「散歩道」になるのか?
花壇は隅っこの壁際の予定らしいが、それでは花は可愛そう。
植物は水と太陽と肥料と土と風通しも必要だ。
そんなコンクリートの高い壁の前に植えた花は育つまい。
毎回チューリップの心配をしている人が言う。
「来年のチューリップの開花に間にあうのだろうか?
10月には球根を植え付けなければならないのに・・」
今年はこのチューリップで市の花壇コンクールで優良賞を貰えた。
そのチューリップの写真を、市民館の玄関に飾ってある。
もうあの見事なチューリップは見られないだろう。
歳をとると「来年」が見えにくくなる。
それで来年の心配をしている人の気持ちがよくわかる。
草が一斉に生えて伸びたのに、手を付けない。
こぼれ種から咲いた花を少し・・まとめて移植した。
ダリヤも大きく育って、枝切りをしなければならないのに・・それも眺めているだけ。
会長はレモンの木の剪定を始めた。
レモンの木のトゲは固くて痛いので、ゴミ袋に詰める。
耕運機で土を耕す若手会員。
そこはリニューアルには関係ないところ。
1時間、少し動いてお喋りして帰った。

10時半。
気になっていた近くの花壇に花を植える。
友達が実生から育てた「にちにち草」が、早朝玄関先に置いてあった。
(あっ、ありがたいなあ!)
わざわざビニールポットに移植している。
にちにち草と公園園芸クラブから貰って来た花を植えつける。

午後は市民館での「ハーブスティック」作りに参加する。
お茶と会計係のお役目をと、おもっていたが参加者が3人で園芸クラブ員はサクラになる。
数年ぶりに作ったハーブスティックは、まあまあの出来だ。
ラベンダーの香りが何とも癒される。
残ったラベンダーを持って帰って一輪挿しに活けたら、玄関もいい香りだ。
わたしは1本200円で2本作った。
ハーブの先生に6本も作って貰って・・お金だけ払って帰った人も居る。(パソコンの先生)
200円では安かったのか?
3本作ったら・・500円とかで、割安にもした。
合計金額4000円也の収入。
かくしてラベンダーの香りに包まれて、みんな満足して帰った。

「どたばたどたばた ありがとう」rab2.jpg





濡れながら・・

二日続きの雨。
どこへ行くにも傘持参。
空が暗いので晴れる見込みはない。

今日は「女性のつどい」に参加した。
世話役の人は昔教師をした人で高齢ながら機転が利く。
昨夜は大勢に来てもらおうと30数人に電話したそうだ。
私もそのうちのひとり。
お誘いがなくても参加するつもりで準備していた。
今回で3回目の参加だ。
「声を出して喉を鍛えましょう」の時にハーモニカで「夏は来ぬ」を吹いて歌って貰った。
もうひとりのオカリナの友は「七夕様」を吹いて、歌った。
今回のテーマは「心にのこる両親のことば」だった。
20人の各人が両親の言葉を語った。
「兄弟が多くて、両親からは何も言われなかった。
他人に迷惑をかけるな、はたびたび言われた」
「中学卒業で両親と離れたので、心に残る言葉はありません。
しかし夫からはこまごまと言われました。
たとえば布団の畳み方から、押入れの入れかたやら・・」
私は「母からは成せばなる、なさねばならぬ何事も成らぬは人のなさぬなりけり。
父からは上等・上等を教えられました。
厳しさといい加減さとでちょうどよかったと思います」と、言った。
長話になって「時間が足りないので、短めにお願いします」と言われても、耳が遠くて
延々と喋る人も居た。
よほどたくさんの親の言葉が胸に溜まっていたのだろう。
次は七夕には少し早いが、短冊に願いを書いて笹に飾った。
みんな思い思いのことを書いていたようだ。
「孫」の成長の願い事を書いた人が多かったようだ。
「怒るは自分の感情を露わにだしたもので、叱るは子のため孫のためを思っての教えだ」
という正解を言う人も居た。
9時半から11時半までのつどいだった。
市の社会福祉協議会から中年の女性が、毎回助けに来てくれる。
2時間は長いようで短い。

午後、雨音を聞きながらうとうとした。
雨音がしなくなってスクールガードに出た。
しかし小雨は降っていた。
スクールガードの合間に、先日の花壇にポーチュラカを挿した。
この雨できっと根付く・・そういう信念をもっている。
小雨に濡れながら、なんとか花壇の一角に挿し芽をした。
まだ空きが広い。
明日は太陽がお出ましになるようだ。
気温も今日が22度なら明日は30度になるとか?
真夏日が戻って来る。
さあて、私の花は咲くきっと咲く!
今夜も雨音が聞こえるほど降っている。
慈雨だ。

「雨 ありがとう」ara3.jpg

雨のいちにち

夜になって肌寒く、一枚着重ねた。

木曜日はバドミントンの日。
先週は保育園児と遊んだので、2週間ぶりのバドミントンだ。
忘れ症がよくなったのに、身体で覚えたことは忘れない。
素晴らしいプレーは出来なくなったが、71歳にしてはよく動けると思う。
これは主観だから、きっと甘い観方だろう。
9人でゲームをいくつやったろう?
喋る方と食べることが多くて、時間の流れは早い。
北海道土産の「白い恋人」以前のそれとは外見も味も変わっていた。
おいしかった。
まだ口の中のチョコレートが解けないうちに、とうもろこしの茹でたてが来た。
「せっかくだから暖かいうちにいただきましょうよ」
友達が虫や鳥から守り育てたとうもろこし。
収穫時期もおいしさに差が出るらしい。
今日いただいた初物のとうもろこしは甘かった!
かくして食べては少し動き、喋る。
仲間のうちで一番元気だった友が亡くなってもう7年になるそうだ。
しみじみと早いねえと頷く。
久しぶりにこの友の話が出た。
リューマチのケがあるという友達、元気にバドミントンをしている。
しかし今年はゾクゾクしたり低体温になるらしい。
今までなかった症状らしい。
ネットで調べたら「自律神経失調症」らしいとわかったと言う。
「この自律神経失調症は、自分の意志ではどうにもならないものよ。
でも私は少しでも楽に生きたいから漢方薬を飲んでいるの」自分の状態を白状した。
終わって体育館の掃除をしながら彼女はぽつりと言った。
「仕方ないのよねえ。
少しずつ衰えていくんだものねえ」
しかし何かを一生懸命にやっている時は、痛さも辛さも忘れている。
お喋りだって大切な生きがいだ。

午後は傘をさして買い物に歩いた。
運動靴で出かけたが、途中から大雨になって靴の中・靴下もびしょ濡れになった。
買った物を放り出して、スクールガードに出る。
靴下を履き替えて、長靴をはいて・・。
小学生の色とりどりの雨傘の花が咲いた。
わざわざ水溜りに入る子も居て、お母さんも大変だろうなあ!
今日は何度か汗と雨に濡れた。
着替えもしないままだったので、夜になってぞくっとした。
風邪ひくなよ!

「雨音が歌を歌っているよ ありがとう」ara5.jpg







雨だ!

早朝、東へ向かって歩いていたら「太陽だ」
今日の予報は雨だったので、嬉しいのやら哀しいのやら?
第3水曜日は「ペットボトル」出しの日で、昨日から準備していた。
いつもみずみずしいツレは、スポーツドリンクをほぼ毎日1本開ける。
これでは熱中症の心配はゼロ。
私はどくだみ茶で喉を潤す。
みるみるうちにペットボトルは袋いっぱいになる。
ゴミ出しの日に気にかかることがある。
集積所の横にある花壇。
春の花は終わって、枯れている。
誰も手を付けない。
「手を出したらいかん!環境部長にプレッシャーをかけることになる」
そう思って我慢していたが、我慢の緒が切れた。
見るに見かねて、好きで手を出すのならいいだろう。
いつまでも気にかけるより、綺麗な花を咲かせたい。
私の「たい」が始まった。
ちなみに今年の環境部長は現役バリバリの若い人だ。
暇で花が好きな人が率先してやればいいのだ。
雨が降りださない10時半ころにスコップを持って出かけた。
(うわあ、広いなあ!)と最初は思った花壇も手元・足元からやっていくと少しずつ進んだ。
そして全部、草も一緒に引き抜いた。
午後から雨になった。
いいお湿りだ。
雨が花壇にたっぷりしみこんだら、花苗を定植するといい。
その前の作業として石灰や肥料を入れないといけないが・・。
今日・明日は雨だろうから、心煩わすこともなかろう。

午後は疲れて、雨音を聞きながら寝入った。
今夜は涼しい。
やっと真夏日から解放された。
雨で夕方の散歩が出来なくて残念だ。

「本格的な雨降りになった ありがとう」
mura1.jpg

つづく

子供の頃の楽しみのひとつに少女雑誌があった。
うちは貧乏で買って貰えないので、友達に借りて読んだ。
小説も漫画も「つづく」が多かった。
次の月も売り上げを伸ばすためだろう。
しかしこの真夏日の「つづく」は宜しくない。
高齢者にとっては体力が衰えるばかりだ。
「どくだみ茶」を飲んでいるから元気ですとは人に言っても。
どくだみ茶には何も栄養素は無い。
体内の毒を下ろしてくれているような気はするが、自分で作る毒も結構多い。

朝ドラの「あまちゃん」が終わっても、立ち上がれない。
起床時から溜息ばかりついている。

スクールガードをしている1時間、うろうろする。
最近は5キロウォークもしていないので、これ幸いと小学生と歩く。
「おばさん、これあげる」
手の平に赤いイチゴが一粒乗った。
「これは苗代いちごだよ。甘くておいしいよ」
大きな口に一粒投げ込む。「うわぁ、甘酸っぱい!」
「おばさん、種や毛を取らなくてもいいの?」
「多分だいじょうぶだよ。栄養になるかもね!」「え~っ栄養になるかも?」
少女達は大笑いした。

横断歩道に立っていたら、道を聞かれた。
「駅へ行くにはどう行ったらいいでしょう?」
「その池の道をまっすぐ行って・・・」
ちゃんと教えられたかな?
下校の時間の間合いがあったので、道を聞いた彼女の後ろをそっと追った。
やっぱり立ち止まって思案している。
「知らないところで道が分からないと不安だものね!
ちょっと教え忘れてたわ」
小さな坂を上って、下る。
坂の上で「向こうに見える赤い交差点、あそこを右に曲がってまっすぐ行くと駅だよ」
彼女はほっとしたように歩き始めた。

万歩計を一日つけて計ったら・・結構歩いているだろうなあ。

蒸し暑いと言いつつ、今日も暮れた。
きゅうりの焼酎漬けが口当たりがよくておいしかった。
こんなに暑いとビールもおいしいだろうなあ!
私の薬はアルコール!!

「おたまじゃくしは蛙の子 田圃で泳いでた ありがとう」mura5.jpg

月曜日

国立長寿医療センター研究所。
ここへ行く必要があるかもしれない。
「もの忘れ」が多くなった。
気が多すぎて、身体が動かないのでやり残しが多くなった。
「認知症」「アルツハイマー」と診断されるのがこわい。
このままもう少し、普通の正常と思い込んで生きていこうか?

どこに境があるのだろう?

保育園児・小学生・老人・・と会話しても理解できない事が多い。
人間も古くなると、新しいものに対応するのに苦労する。
だから今日も歳相応にいちにち過ぎた。
ほんと、予定のない日はほっとする。
買い物も自分の欲しい物をゆっくり選べる。
(たまには高価なものを身につけてもいいじゃん!)
日よけ用にと長袖の上着を買った1000円。
午後になると暑くなるので、買い物は午前中にすませる。
(しまった!)
駐輪場で持参したペットボトルのお茶を飲んでいる人を見た。
私も出がけには「お茶の準備」と思っていたが、しっかり忘れていた。
これからの外出は自転車でもお茶を持参するようにしよう。
お昼近くの公園ロードは誰も歩いていない。
いつもなら自転車を押して歩く場所なのだが・・自転車ですっ飛んだ。

3時前にスクールガードに出る。
月曜日は一斉下校なので助かる。

「あなたいいわねえ、太らなくて・・」
「私は太りたいのよ。しかし太れないのよ・・残念だけど」
夕方の散歩でそんな会話をした。

今日も33度。湿気が多くてしんどい。

「ピンピンコロリ・・と逝きたいねえ」この年齢の人達の願い。

浮いたり沈んだり、そんな日々。
安定しないなあ、わがこころ。

「ゴーヤの支柱ふたりで出来たよ いっぱい生ってね ara6.jpg
 ありがとう」

真夏だ

昨夜降ったすずめの涙。
乾いた大地には恵みの雨だった。
天からの慈雨、ありがとう。
水遣りのお仕事も省けたし。

あさいちの電話。
どきりとする。
身内に後期高齢者が多くなった。
なんだと思うような内容の電話だった。
昨日の園芸クラブの話合いで、ここにゴーヤを植えましょうになった。
「それでは私が支柱を立てましょう」というきとくな人が現れた。
そして今朝の電話は「昨日雨が降り出したのでゴーヤを定植しました。
しかし支柱がまだ立っていませんでした。早く立ててほしいとあなたから伝えて下さい」
まあなんと気の早いせっかちさんだろう。
それにしても会員名簿には会員の電話番号も載っている。
わざわざ私を通して・・私の声を聞きたかったのか!
支柱を立てる人は「そんなあ、私にだって予定があります」「そうだよねえ」になった。

すっきりしないまま、日曜日の午前をすごす。
公園花壇にマリーゴールドが植えてあった。
スベリヒユはミニポットに入ったままだ。
まず花壇作りをしてから・・とりあえず土曜日の作業日までほっとくか!
自転車で買い物途中に氏神様にお参りした。
昨日は疲れてすっかり15日を忘れていた。
暑いので「すいか」が飛ぶように売れていた。
毎日のことだが、献立を考えて作るのが億劫だ。
「今日は父の日 おとうさんありがとう」刺身コーナーにはベタベタそんな貼り紙がしてあった。

昨日の雨のあとの快晴は蒸し暑い。
自転車にどくだみ茶を乗せて走る、歩く。

夕方の散歩で平子農園へまず行った。
誰も居ないが、午前中に植えた「モロヘイヤ」が気がかりだった。
たっぷり水を与えた。
モロヘイヤとシソとスベリヒユの挿し芽用。
そこへ車がす~っと止まった。
今朝電話で早く支柱を立てろとの伝言を私が伝えた人だった。
ホームセンターで沢山支柱を買って来ていた。
「なあんだ、そこの竹藪のを貰うものかと思っていたよ!」
「そんな暇はないわ!」吐き捨てるように彼は言った。
支柱立てもひとりではやりにくい。
「ちょっと手伝って・・」言われなくても、手を出します。
そしてふたりでなんとかゴーヤの支えが出来た。
かなり伸びたゴーヤの苗が22本も植えてある。
それに紐を結んで、支柱にからまるように作業した。

それから散歩。いつものコースを歩く。
夕日が田圃の水に反射して、この季節ならではの景色が美しい。
歩く私の少し前を同じ歩調で歩いて行く老人。
後ろ姿で誰だか分かる。
まっすぐに前を向いて歩いているので、挨拶はなし。
いつもなら「こんにちわ」と、少しだけだが会話をするのだが。

「夕日が沈む 今日もありがとう」kiu7.jpg





梅雨に雨

やっと雨が降り始めた。
カラ梅雨で何日ぶりの雨だろう。
庭のあじさいも、どこのお宅のあじさいも元気がない。
待ってました!
水源地のダムの水位も50パーセント以下。

この一週間は忙しかった。
「いそがしい、いそがしい」と心を亡くしていたようだ。
それなのに今日も出かけた。
9時前には農園でジャガイモを掘っていた。
クマデを持って行って、使って貰った。
「青少年健全育成」の一環だろうか?
非行に走りそうな?子供達に関わっている人が子供達を連れてやってきた。
警察署・市役所から数人の係の人と中学生らしき少年・少女が5人。
レモン園芸クラブからは、8人。
会長がひとりひとり紹介した。
途中から地主さんも現れて、見学したり草とりしていた。
雨がなくて愛知用水の水を出しっぱなしで畑にやっている。
しかし焼石に水の感がある。
大人がスコップでジャガイモを掘り起し、少年たちはそれを拾った。
採り残しがないか、クマデでもう一度土の中をかきまわす。
「あった!まだ残っていた!」少女はそう言って叫んでいた。
ジャガイモ掘りが終わるとスイカ畑の草とりをやって貰った。
固い土に根を張った草は抜きにくい。
彼等は汗を流さないうちに飽きたようだ。
「熱中症にならないように、水分を補給しましょう」ペットボトルがやって来た。
冷たいお茶を飲んで、広い畑を見回る。
そこでもう今日の予定作業は終了だった。

しかし私はエプロンを持参していた。
市民館で何かが始まるのを知っていた。
最近は何にでも首を突っ込みたい。体力のなさを嘆きつつ・・。
市民館では会長の計画どおり、事は運んでいた。
「ジャガバタ」は圧力鍋で。
ポテトサラダは大鍋で。
少年係のたったひとりの女性が、こまめに動いていた。
会長は男だが、こだわりがあって自分の信念通りにやる。
だから出来上がった料理はおいしい。
卵を茹でたり皮を剥いだり、きゅうりを刻んだり・・全部少年たちにやらせた。
「額に汗させてこそ教育ではないのか?」園芸クラブ員はそう思っている。
私は会長の信念なるものを先回聞いた。
「おいしいと思えるようなものを作って食べさせて、そして物を作る」
逆の発想もあるのだと気付いた。
だから今日は私だけ会長の小間使いをして昼まで彼等と一緒だった。
どこも誰も悪くない。
「ボクは合気道やっているので・・」と二の腕の力こぶを見せた男の子。
触ってみたら、こちんこちんに大きくて固いコブだった。
その彼が卵を刻むのに、こわごわやっていた。
「尻が引けているよ!それではうまく切れないよ」
素直にまな板に近づいて切っていた。
「私は次回はどうか分かんない。受験だもん」
「今から受験勉強に取り組めばいいじゃん!」
ポテトサラダを食パンに挟んで、サンドイッチにしてパンの耳を切っている。
「そんな姿勢じゃあうまく切れないよ」
彼女は背筋を伸ばした。
私が母親以上の婆ちゃんだから気やすかったのだろう。
みんな素直でいい子だと思った。
ほぼ終わってみんなが食事中に帰宅の準備をして帰ろうとした。
一斉に「ありがとうございました」のシャワーを浴びた。

いったい私は何をしているのだろう?
疲れた、疲れたと思いながらも、人とのかかわりを楽しんでいる。

午後3時頃、お米を買いに走った。
6000円余の買い物をしたら割引券を3枚くれた。
げんきの郷「雨」の日サービスと書いてある。
利用期限は7月31日まで。
あの時刻から降り始めた雨は、しばらく本格的に降った。
しかし午後7時にはもう雨音はしない。
スズメの涙だったのか?
私の汗だった?
ちょっぴり涼しい風が吹いてくる。

「いちにち終わった ありがとう」

散歩道の麦秋kiu12.jpg





カラカラ

曇の予報は外れて、カラカラ天気だった。
それにしても日々暑いこと!

午後の予定に向けて、私の行動は決まる。
買い物は午前中にすませて、午後1時前には家を出る。
ハーモニカを7本にお茶に譜面台。
どれも重いものばかり。
ディサービス「ふれあい」の雰囲気はいつもと違う。
見習いの人か若い女性が数人居た。
利用者さんも多かった。
メンバーのひとりが風邪で休んだので、3人で1時間立った。
「足がしびれた!」
やっと耐えたが終わって言ったらメンバーが言う。
「座って足がしびれることがあるけれど、立っていて足がしびれたの?」
「そうよ」いろんな始めての現象が出て来る。
利用者さんの会話で「おばあさんが・・」の言葉が出た。
「み~んなおばあさんじゃあない?」
利用者さんもボランティアする私達も。

夕方の散歩。
明日の園芸クラブの下見をする。
花苗が来ているらしいが、花壇の準備が出来ていない。
このからから天気で黒ポットの花苗はしおれていた。
農園では明日収穫予定のジャガイモが半畝待っている。
学校へ草を持って行った。
うさぎに語りかけながら・・草を投げ入れる。
すぐ近くのジャングルジムでは親子が遊んでいた。
若いパパが軽く会釈した。
先日植えた「チェリーセージ」と「ベゴニヤ」に水やりする。
「元気出して根付いてくれよ!」
語りかけるひとりごと。
ジョーロを定位置に返そうとした。
何か長い紐がグランドに落ちている。
(可笑しいなあ!紐ではないぞ)
じっと見ていたら、動いた。
いつの間にか向こう向きだった頭がこちらに向いている。
(大きいなあ!1メートル以上はありそうだなあ)
目測では1メートル50センチか?
さっきの親子が帰ろうとしていた。
「おいで、おいで。ちょっと見て!長いよ」
幼い3歳くらいの男の子が屈んで見ていた。
パパもやってきてそのヘビを見て「長いなあ」と感心した。
そのうちにヘビは蓋のある溝に入って姿が見えなくなった。
「パパ!ヘビはどこへいったの?」
「きっとおうちへ帰ったのだよ」「ふ~ん」男の子は納得した。
枯葉が溝にたまっていて、ヘビの姿はもう見えない。
「ぼくももうお家へかえらなきゃあね!もう陽が沈むよ。
また明日ね!バイバイ」
男の子の弟もパパの腕の中でバイバイをした。
ジョーロを物置にしまって、小さな坂の向こうを見たらまだ3人は居た。
振り向いて大きく手を振っている。
「ばいば~い、また明日ここで会おうね!」そう聞こえた。
何だか胸の中がほんわかした。
こういう人との出会いって嬉しいなあ。

夕日が田圃に写って・・夕日がふたつ。
それを角度を変えて見ながら帰宅した。
美しい夕やけだった。

「小さな出会い 嬉しいよ ありがとう」kiu11.jpg



酷暑日

名古屋36度! ほんまかいな!
朝はエンジンがかかりにくい。
無理やり動かせる。
かなりの浪費というかエネルギーが必要だ。

今年度初めての保育園児と、お年寄りのふれあいの日だった。
「はじめまして・・」
お遊戯室でみんなの元気な歌を聞く。
年少さんは「しゃぼんだま」
年中さんは「手をたたきましょ」
年長さんは「野に咲く花のように」
みんな元気いっぱいに合唱した。
年長さんの「野に咲く花のように」は難しい歌詞を歌いこなした。
じ~んと胸が熱くなった。

各教室に「お年寄り」が分散した。
おばあちゃんが自己紹介をした。
「去年はチューリップ組さんだったので、今年はバラ組さんにしました。
一緒に遊んでね!」
チューリップが1年たって、バラになる。
だから1年前に一緒に遊んだ幼児と今日も遊んだ。
「おばあちゃん、おばあちゃん」と膝に乗って来たり、抱き着いたり・・スキンシップして大喜んでいた。
「折り紙しよう」「ままごとしよう」
身はひとつだに、泣きぞ哀しき!
それにしても何と暑い日だったろう。
最初は網戸にして風を入れていたが・・暑くなって、扇風機を回す。
それでも暑くて、閉め切ってエアコンにした。
先生も忙しい。
園児の世話や室温調節。
11時になると給食の準備が始まる。
ハエが一匹飛んでいた。
私の眼には入らなかったが、園児たちは目ざとい。
どこかへ行ったはずのハエが舞い戻った。
窓ガラスにくっついて飛んでいる。
何かをしながらも気になるようだ。
やっと目にハエが入った私は立ち上がって、窓を開けて・・外へ追い出した。
給食はふりかけと切干大根煮とほたてときゅうりの?
舌足らずの幼児は「切りたてたいこ」と言っていた。kafe1.jpg

「おばあちゃん、もう帰るの?」
給食が終わってからね!」
「もっと居て!どうして帰るの?」
「おばあちゃんもね、午後の用事があるの。お買い物に行ったり晩ごはんを作ったり・・
また来月、来るからね!」
それでも引き止めようとしたが無理ムリ。
昼過ぎには各教室から解放された各人はほっとしていた。
お遊戯室でコーヒーをよばれて帰った。

午後はほんとに買い物。
スクールガードの合間に市民館で催されている「カラフルカフェ」へ行く。
本日のコーヒーは「脂肪燃焼しやすいカラダ想いブレンド」
スイーツはロピアカップスィーツ、これはおいしかった。200円でリッチなひとときだ。

それにしても動けば動けるものだと感心する。

「おいしかったわ 切干大根煮 ありがとう」

変わらず

暑さが続く。
台風3号が来るというので心待ちしていた。
大地がまた乾ききった。
雨が欲しいとアマガエルが合唱している。
結局雨は明け方に少し降っただけのようだ。
物干しざおに雨のしずくが残っていた。
そしてこの蒸し暑さ。
台風が来る前にも蒸し暑いものだが、居なくなっても蒸し暑い。
どこかの軒先で風鈴の音がしていた。
我が家も出そう!と思ったのはその時だけ。
でも思い出して・・夜ふけて風鈴を2個吊るした。
風が無いので音は出ない。

この暑さでは5キロウォークは無理なので、美容院に行った。
3ヶ月ぶりのパーマだ。
白髪が随分のびたがそのまま・・明日出かける。
近くの保育園児とのふれあいだ。
今年も引き受けてしまった。
イエスまんは、断れないのだ。
損得抜きで、幼児とのふれあいは楽しい。
今年で4年目になる。
明日はどんな子とどんなふれあいがあるのか楽しみだ。

午後は出来上がった「どくだみ」を完全乾燥させた。
湿気があると密封していてもカビがはえる。
思い出して去年か一昨年漬けた梅干しを見たら・・カビだらけ。あ~あ。
どくだみを電子レンジで根気よく何度も「ち~ン」してタッパーに入れた。
そしてさっそく煎じて飲んでいる。

(この夏を乗り切らなくっちゃあ!)

午後3時前はまだかなり暑い。
小学生の下校に合わせて、私は登校する。
「さようなら」
大きな元気のいい声が学校から聞こえてきた。
どうも今日は一斉下校のようで、長い列だ。
いつもちゃんと整列できなくて、最後の下校になる2年生。
その2年生の最後尾について歩く。
ひとりの男の子がティッシュを鼻に当てて歩く。
どうしたんだろうと思いつつ「なぜ?」と聞かなかった。
みつ池の土手で「水が飲めない」と言う。
「その鼻の紙を取らないと飲めないよ」と言ったのに無理くり水筒を口に押し当てようとする。
「その鼻はどうしたの?」
「鼻血が出たの・・」
「鼻の穴に紙を詰めたら?」よく見たらもう詰め物をしている。
ほぼ鼻血は止まっている。
(どうしてそうなったのだろう?)
その集団に付いてずっと歩いた。
今日はあまり歩いていないので、終点まで歩こうかと思っていた。
先輩たちがとっくに下校してもう遊びに出ているというのに・・。
2年生はゆっくりゆっくり進む。
そのうちにひとりの女の子に異変が起こった。
鼻血がたらたら出ている。
詰め物をしても止まらない。
女の子の手も私の手も血で赤くなるほどの量だ。
ポケットにいつもテイッシユを持って歩く習慣なので助かった。
横断歩道の向こう側でスクールガードをしているおじいさんがいる。
彼も驚いて、すぐ近くの自宅から箱入りティッシュと車を持って来た。
そしてその女の子と友達を乗せて、マンションへ送り届けた。

今日は驚いたなあ!
同じ方角へ帰るふたりが鼻血を出して、こんなハプニングもあるのだとわかった。
男の子の自宅は知っていたので、伺った。
「きっと鼻くそでもほじっていたのでしょう!」ママはあっけらかんと笑った。美人ママだ!
そして何度も「ありがとうございます。助かります」と頭を下げられた。
「これからもっと暑くなりますから、体力作りですねえ」と、サヨナラした。
こんな時がスクールガードやっていてよかったなあとしみじみ思う。
今日は気温上昇と蒸し暑さで、具合の悪い子が多かったのでは?

「時間が急流で流れる ありがとう」jag6.jpg


予定どおり

秋ジャガの収穫の時は、かなりの雨が降っていたのに収穫した。
掘り上げたジャガイモは大きすぎて泥んこだった。

今日は春ジャガの収穫。
以前のことがあったので「雨が土砂降りでも収穫するだろう」と意を決した。
雨が降れば合羽を着て出かけよう。
ところが朝から明るい空だ。
8時15分には大農園に居た。
私が一番乗りだった。
昨日百均で買った「くまで」で、畝の端から芋を起こした。
もう茎も葉も枯れ果てているのに、土の中から面白いように芋がころころ出た。
そのうちに「おはよう」と仲間が集まった。
男の人達は大きなスコップで一株を一気に掘り起こした。
能率よく可愛い芋が転がり出る。
それを女性軍が拾い上げた。
掘り終わったら、大小を混ぜ合わせて袋詰めにする。
100枚購入した袋を82枚使った。
種芋代6000円也。
一袋100円で販売して8200円。完売した。
収穫・販売をして帰宅したら正午だった。
労賃はボランティア。
みんな「つかれたあ」という顏をしていたが、みんな大人だ。
誰もそれを口に出さない。

午後は買い物に歩いて、スクールガードした。

そして自由時間の夜は短い。

昨日の夕刊から「落合恵子」さんの「この道」の連載が始まった。
歯に衣を着せぬ彼女の文が好きだ。

「初物です 枇杷を ありがとう」jag4.jpg

さわやか高原

夕方の散歩で出会った人がこう言った。
「今日は珍しくさわやかだわねえ。
まるで高原のさわやかさだわ。
ところでもう夕食は終わったの?」
「もうとっくにご馳走様したわ。何せ年金生活者だから・・」
「自由時間がたっぷりあっていいわねえ」
ところが要領が悪く、愚図の私は夜の自由時間は味わえない。

午後はディサービスでボランティアした。

足早で施設に向かっていたら、どうも見たことのある後姿が前を行く。
間違っていたら「ごめんなさい」でいいや・・と声をかけてみた。
振り向いた彼女はまさにその人だった。
「今日は何なの?」
「今日はね、脳トレ・・」
「ふ~ん?」
脳のトレーニングもしないと、さび付いてしまうだろうなあ。これは私のこと。
ボランティアでは直立不動の立ち通し1時間。
最初の一歩が踏み出せない時があった。
それで時々、その場足踏みをした。
いつものようにマジックのSさんは流暢だ。
みんなに歌ってもらう「かたつむり」の講釈を始めた。
「でんでん虫か、かたつむりか、どっちが正確でしょう?」
「誰がそう呼び始めたのでしょう?」
歌が好きなのか前に座ったおじさんがず~っと歌っていた。
車いすのおばさんはまだ若い。
「恥ずかしいから」と柱の陰で私達は見えない。
1時間のお楽しみは終わった。
控室でお茶とお菓子をよばれてサヨナラした。

帰宅して夕食の準備をして、食べ終えて・・散歩する。
いつものコースだ。
田舎の夕方の景色にほっとする。
明日は大農園の「ジャガイモ掘り」の日だ。
一袋に4~5個入れて、100円で売るそうな?
まあ種芋代くらいの「もとで」の収入は欲しい。

我が家の数本のジャガイモも今朝収穫した。
小さな玉が数えられるほど、実っていた。
小指の先ほどの小さなのは茹でて油いためして、味噌だれで味付けした。
「うん、これはうまい!!」
超久しぶりに「うまい」という言葉を聞いた。
芋が新鮮だったからだろう。
明日は雨が降りだす前に、3畝の収穫をするのだろうか?
夕方の農園見回りは続いている。

近くのおじさんが蔓性の植物を育てている。
先日から白い花が咲いているので、興味津々。
今日は近寄って確めた。
干ぴょうの花かと思ったら、ひょうたんの花だった。
小さな目に入れても痛くないような・・ひょうたんがもう生っている。
おじさんに聞いたら「今年は普通サイズのと大きなサイズの種を撒いてみました」とのこと。
加工してヒョウタンになるのが楽しみだなあ!

「育ってくれて ありがとう」jag2.jpg





無事是貴人

そう思うのだが・・。
いちにち24時間のうち、殆ど忘れている。
そういうものかも知れない。
人間て私っておろかな者。
(元気でありさえすればいい)とは一瞬感じるだけ。
もう次の瞬間には夢みたいな事を考えている。
これが私なのだ。

今日もあくせく暮れた。
曇っていたし少し気温も低かったので5キロウォークをした。
オオヨシキリが身体に似合わず大きな声で鳴く。
葦の中だったり木のてっぺんだったり・・見つけにくい。
視力の弱い私はなおさらだ。
昨夕のこと。
近くに住む猫婆ちゃんと会話した。
「いつも下を向いて草とりをするので、目が悪くなった」
婆ちゃんはもう90歳を過ぎている。
私は下より上を向いて歩くことが多い。
雲を見たり、夕焼けを見たり、小鳥が飛ぶ姿とかすべて上だ。
だから視力は人より劣るが、悪くはない。
だが猫ばあちゃんは眼が悪くても・・・頭が冴えている。
昨日の会話でほとほと感心した。
うちの向かいの隣の人が家を出たこと、近くの畑を耕作する人がまだ定年まで間があるのに
退職したこと。
まるで地獄耳だ。
神様は平等に「いいこと」も「悪いこと」も与えているようだ。

公園は曇って真夏日ではなかったので、かなりの家族連れでにぎわっていた。
お母さん手作りのおにぎりを、お父さんがおいしそうにパクついていた。
シアワセな光景だ。
久しぶりの5キロウォークだったので、完歩できるかどうか心配だった。
緑を見たり、楽しそうな家族連れを見ているうちに・・歩けていた。
歩けたご褒美に最後は「アイス」でウメエ。

プランターで花菖蒲が開花した。
これも強い花で年々増えている。

庭仕事・草取りが多くなったので・・明日のゴミ出しはたっぷりある。
夕方には向こうの竹藪で竹を貰って来て、ゴーヤの支えにした。
元気なゴーヤはどんどん上へ上へ伸びて、ネットでは足りなくなった。
今年の収穫はいかがなものかturu4.jpg
?
「カラリとしたいちにち ありがとう」





削るもの

かつお節ではない。
鉋ではない。
私の一日。
はてさて時間が足りなくなった。

朝の9時に公園整備に行ったら、もうみんな来ていた。
それどころか、会長の説明が終わったところだった。
様子で大体のことは察しられた。
6月から始るという公園リニューアル、そろそろらしい。
花壇を飾っていた飾りレンガを取り外す。
そして邪魔にならないところに積み重ねる。
これが年寄りには意外と疲れた。
数え切れないほどのレンガはどれも重い。
今日の作業の連絡を会員にしていたので、出席率はよかったが。
そして覚悟して出かけたが。
戦前の消火作業のように手渡しでやった。
右手で受け左手で隣の人に渡す。
数人がかりだった。
そのうちに次第に重くなってきて・・。
「熱中症にならないように水!水!」
7年になるレモンの木を2本移植するそうだ。
駐車場の入口になるらしい。
壊される花壇の草とりももうやらない。
そんな気が起らない。
レモンの木の根回りを深く掘っていた若手の男性は汗だくだった。
お気の毒に今日だけ特別に呼び出されたらしい。
いつもはあまり見ない顏。
さすがに若いエネルギーは、会長が納得するほど深く掘ったらしい。
根回りに水をたっぷり注いで、また土と草をかむせた。
本当の移植は本職さんがやるのだろう。
「午後はパタンキューだろうねえ」
何度か身体に注水しながら1時間半の作業だった。

帰宅して休憩して午前中に買い物に走った。
デジカメを持って、狙うものがあった時はひとときのシアワセ感にひたる。

午後はデザートを作った。
「ヨーグルトゼリー」を作るつもりで始めたが、肝心のヨーグルトを買うのを忘れていた。
それでも何とかデザートが出来た。
好天が続くので「どくだみ」を収穫する。
洗いもせずに束ねて、物干しざおに吊るす。
こんなにいいお天気続きを活用しないと勿体ない。
数日前に干したどくだみはもう乾燥している。
どくだみ茶にしようか?

息子から紙がいっぱい送られてきた。
会社のネームが入ったティッシュとトイパーだ。
いつもボーナス支給の一旦らしい。
「うんこたっぷり」使っても、まだ余る。
ありがとう。

夕方の見回り。
ラッキーだった。
校庭を出た途端にかるがも親子がゆうゆうと早苗の中を泳いでいるのを見つけた。
追っかけてシャッターを切ったが、親鳥はヒナを隠すように動く。
ヒナはいったい何羽いたのか数えられなかった。
うさぎにも会い、農園の見回りもして、まだ畑で働いている猫ばあちゃんと話する。
可愛い猫が婆ちゃんにじゃれつく。
私にも触れた、次にエサを持参しよう。
帰宅して水やり。
カラ梅雨で水道代がかさみそうだ。

夜になってもまだやり残しが多い。
まあ、よしとしようか?

そうそう今日の新聞にみつ池小学校の「宇宙出前授業」の事が載っていた。
夢を持って宇宙へ羽ばたこう!

「生き物たち いやしkin9.jpg
 ありがとう」


雨音

久しぶりの雨音を窓を開けて聞いている。
何日ぶりの雨だろう?
あれほど「運動会」当日には降らないで頂戴とお願いしたのに
運動会が終わっても、一粒も降らなかった。
雨音は快い。

スクールガードの時、遠くから来る1年生に付いて通学路を歩いた。
ひょっとしたら一番遠距離かもしれない。
「あのね、昨日は帰ったら4時過ぎていたよ!」
「道草を食わなかった?」
「まっすぐ帰ったよ」
1年生は3時前には小学校を出発する。
先生にサヨウナラを言って、地区ごとに下校する。
なんと1時間以上も歩いていたのだ。
確かにコンパスは短い。
ランドセルは重い。
特に金曜日の今日は上履き・体操服も加わるのでかさばる。
「そんなにひこずって歩いたら、袋が破れるよ」
そう言って、荷物を少し手助けした。
「ほら、こんなに汚れているわ。お母さんに洗って貰いなさいよ」
そう言って何気なく袋に付いた名前を見たら・・カタカナと平仮名の名前だった。
両親は国際結婚したようだ。
この子が小学校から一番遠いところに住んでいるようだ。
「中学生になったら近くなるからね。
小学校は遠いけど、中学校は近いもんね!」
「自転車通学できるかな?」「さあね」
マンションへ・・一戸建て住宅へ・・みんな散らばって帰った。
私はひとり元来た道とは違う道を帰った。
そしていつもの場所で上級生が下校するのを待った。
上級生はクラブ活動があったとかで、最終下校のチャイムが鳴っても
まだ学校に居た。
その子等と一緒に歩いた。
「夢」とか「希望」の話をしている。
「宇宙旅行」の話も出た。
「出前授業」のことばも出た。
「ひょっとしたら今日、宇宙出前授業があったの?」
「面白かったよねえ、いつか行きたいなあ!」
小学校の年間予定表に出前授業とあった。
(参加できるものなら私もその授業を受けてみたい!)
そう思いながら、すっかり忘れていた。
「誰が出前授業をしたの?」
「JAXAの人だよ」
「え~っ、じゃくさの人が来て出前授業したの?私も聞きたかったなあ!」
「おばさん、いくつですか?」
「おばあさんは71歳です」
「うわあ、わかい!ほんとに若い」
少女達は私の顔を覗き込んでそう言う。
褒め上手というか、よいしょされているのが分かっていても嬉しい。
いやあ6年生にもなると、もうばあちゃんは負けます。
それでもうきうきしながら「サヨナラ」した。

「ほめてくれて ありがとう」sion.jpg

夏日

真夏日を脱した。
涼しい。
久しぶりの涼を味わっている。
ほんの数度の違いでこんなにも快適なのだ。

今日はバドミントンの日。
11名集合した。
動いて喋って汗を流した。
そして午後。

友達のおうちに招待された。
「夫がね、おいしいシーフードカレーを作るからいらっしゃい!」
バドミントンの仲間である。
お誘いに乗って、友達7人集まった。
カレーを作った彼は私達が到着と同時におでかけした。
どこかの碁会所へ行ったらしい。
カレーのおいしさは玉ねぎからだと思う。
刻んだ玉ねぎをフライパンで1時間・・炒めたそうだ。
それをパック詰めにして冷凍してある。
玉ねぎを1時間炒めたのも、カレーにしたのもご主人だ。
そして早朝起床して、大掃除をしたのもご主人だとか。
器の準備、洗い物までし終って出かけたそうだ。
あ~、なんと家庭的な人だろう。
昔は大会社の所長まで務めたお人なのに。

立派な庭と手入れの行き届いた花達が待っていた。

玄関も素敵な珍しいもので飾り付けてある。
居間に通れば、もうちゃんとテーブルと座布団が準備してあった。
さあ、シーフードカレーの出番だ。
大き目に切った人参とジャガイモ、シーフードがたっぷり入っている。
「おいしい、おいしい」
みんな舌つづみを打った。
玉ねぎがベースのカレーはおいしかった。
「ハンバーグにもこの玉ねぎを使うのよ」
とても1時間も立ってやり続ける根気はない。
カレーとサラダとその他の食べきれないほどの料理が並んでいた。
しかしお喋りしながら食べると、いくらでも入って行くものだ。
デザートにはさくらんぼ・冷菓子・粉茶の羊羹・・
いやあよく喋ったなあ。
よく笑ったなあ!
「次のバドミントンから笑いヨガも取り入れようか?」になった。
4時半にサヨナラして帰宅したら5時だった。
いやあ、長時間お邪魔したなあ!
ご主人さんを追い出して悪かったなあ!

「楽しかったわ ありがとう」sion13.jpg

ででむしのかなしみ

sion9.jpg
ふっと思い出した。

4週間に一度の受診日で出かけた。
「お変わりありませんか?」「まあまあそれなりです」
そんな対話をしながら血圧と脈を計る。
先生との対話。
「どうも肩こりや頭痛がするのは、夫源病かもしれません」
「あれはね、マスコミがつけた要領のいい言葉で・・そんなものはありません。
生きている以上、誰にもストレス・摩擦はありますよ。
たとえばお姑さんと暮らしている人にとっては、お互いにいいたい放題ではいけないでしょ?
夫婦だっておんなじですよ」
そう言われてはっと気がついた。
(私だけじゃあない。みんな心に荷物を持っている)
荷物は軽くても重くてもしょって生きて行かねばならない。
「今回の院長のひとりごと面白いでしょ?」
3ヶ月に一度の更新で医師であるふたりはHPに思いのままを書いている。
待合室の入口にそれを貼ってあるが、人の行き来でずっと読み続けられない。
それで受診の前日に読むことにしてあるが・・忘れていた。
ちらっと読めたのは「夢」についてだった。
寝て見る夢でなく、現実世界での夢。
今夜は絶対読むぞとHPを開いてみたらまだネットにあげていない。
いつもの薬を貰って帰った。
家計簿に支出を書き込みながら、今日の会話を思い出した。
(新実南吉の「ででむしのかなしみ」じゃあないか!)

スクールガードをしていたら、敬老の家から女性が5人ほど出て来た。
みんなそれなりの年齢だ。
弱った人を支えながら、その一団はゆっくり歩いていた。
やがて私達の年齢の人も後期高齢者になる。
お互いに支え合いながら生きていくしかない。
小学生と一緒に歩ける私はシアワセだ。

あさいちに電話が鳴った。
「明日ねウチへおいで!
夫が作るおいしいシーフードカレーをお喋りしながら食べましょう!」
「行く、行く!!」
ご主人さんが作ったカレーの味見に行く。
ごちそうさま。

「声かけてくれて ありがとう」

ヒメジョオンと蝶

あ・つ・い!

冬眠からやっと目覚めたヘビとしましては、この暑さは身にこたえる。
草むらとか道路を散歩する元気も勇気もない。
のびたーとまた冬眠したい。

朝から電話が2本も来た。
そして掛けようと思っている人にはまたかけなかった。
電話にもチャンスがあって、間延びしてしまうと「ポンカス」のようになる。
ツレの妹たちは昨日会って、今日の電話だ。
「お疲れさん」から始まって、いろいろ喋る。

電話が鳴った時も私は外だった。
この好天気を逃したら「どくだみ」の収穫は出来まい。
梅雨に入ったので諦めていたどくだみの収穫。
(今年は梅雨が早く来たから、作れなかった)で、すまそうと思っていた。
天気予報はずっと晴れマーク。
あの梅雨入りは何だったの?
家のまわりにぐるっと蔓延ったどくだみを抜く。
抜いて根を切って、束ねて乾す。
それでもまだまだおっつかない。
家の裏にはびっしり。
(今年も十薬を作れた!この薬が夏の元気を支えてくれる)
手の平から匂いと薬効がしみ込んでくる。
そうだ、どくだみ化粧水も作ろう!
まだまだ、どくだみ酒もいいだろう!
いちにち乾したら、水分が少なくなったようだ。
明日は束ね直さないと、抜け落ちてしまう。
どくだみの白い花が好きだ。
人は白い十字架とも言う。

ホームセンターへ行った。
ワンちゃんコーナーで子犬に会う。
どの子犬とも目が会った。
可愛い目でじっと私を見つめる。
でもね、ごめんね!飼えないんだよ。
ホームセンターには何でもある。
先日からサロンエプロンをあちこちで見ているが、気に入ったのがない。
値段もかみ合わない。
ホームセンターでも998円する。
ええいっ!華厳の滝から飛び降りた。
「エプロンは私の作業着」と2枚新調した。
帰りにげんきの郷で鯛200円に飛びつく。
420円で「べにばな」を2束買う。
昼過ぎると暑い。

そうそう11時頃に赤パンをはいた人が走っていた。
ランニングスタイルだ。
(この暑いのにお元気な人だなあ)
すれ違いざまによく見たら、友達のご主人だった。
後期高齢者が真夏日の中をさっそうと走って行った。
無理しないでね!年寄りの冷や水にならないように・・。

夕方歩いていたら、よたよた歩く真っ黒い犬に会った。
紐を持つ女性は若いが、暑さのせいか元気がない。
「可愛そうに・・この暑さでのびちゃったようですねえ。よたよた歩いている」
大きな真っ黒のリトリバーだ。
彼女は一言挨拶して去って行った。
ところが縁があったのか、また出会った。
「暑いのでバテちゃったのかな?」
「はい、かなりのじじいなもので・・後ろ足が悪くなって歩きにくいようです」
「そうですか、犬は後ろ足から衰えてきますからねえ」
黒犬は私に寄って来て、鼻をこすりつける。
なでなですると満足したようだ。
「これから夏が大変なんだよねえ、頑張って夏を越すのだよ」
うん・・と言ったような気がする。

「今日はわんちゃんいっぱい ありがとう」
ヒメジョオンsion15.jpg





27回忌

6月2日は亡き舅の命日である。
お寺さんの都合で今日になった。
「早目に来てね!」主催者である兄に言われていた。
「法事・午前9時」とカレンダーに記入してある。
とりあえずお供えとお数珠を持って、黒っぽい服装で出かけた。

幸いこっつんこして治療に出していた車が昨夕帰って来た。
車の保険というものは有難いもので、少しのへこみもピカピカになって帰った。
「事故ってねえ」と、言い訳をしなくてよかったのでほっとした。

住職さんは10時半に来るという。
少し早すぎたわと思ったが、挨拶からお喋りしているうちに・・・時刻より早く見えた。
義兄夫婦は仏事を丁寧にやっている。感心する。
ツレの兄弟夫婦、兄一家も揃った。
総勢12人で、念仏(正信偈)を唱えた。
住職さんはいつものように「法語一滴」を持参していた。
みんなに手渡して、短いが中味の濃い法語を読み上げた。
・「タヌキやキツネは人をだますけれど、自分をだましたりしません。
人間というのは大変な生き物です。
自分をだます たちが悪いのです」
・「私の人生は傷だらけであるが、この傷からしみじみと手を合わせるような後光がさしている」
・「長い時間を経て 何になった
  ジジになった ババになったでは 申し訳ない」
・「一生現役 臨終定年
30分で燃え尽きるろうそくが3本燃えた。
住職のこの法語説法が私のお気に入りである。


お昼には「銀のさら」のにぎり寿司がたっぷり出た。
遠慮しないで、頂いた。
食後には腹ごなしの近況報告で時間の経つのを忘れていた。
東京方面へ帰る夫婦が腰をあげたので、私達も立ちあがった。
午後4時をとっくに回っていた。

「おじいさんの人徳でみんな元気で法要できました ありがとう」
「小学校の鈴なりのくわの実」sion17.jpg

日曜日

月はじめの日曜日には資源回収がある。
今年当番になっているので、毎月手伝い・見守りに出る。
高齢者が多いので、資源を出すのも時間を間違える。
「7時から8時までですよ~」と、伝えても忘れている。
年寄りは早朝にめざめて自分のペースで行動する。
集団生活をしていると、それでは困るのだ。
もっとも出るのはツレで、私は家から出た資源を回収場所へ持って行くだけ。
それでも気が張っているので、5時頃から布団の中でごそごそしている。
早朝覚醒が始まってもう何か月になるだろう?

昨日の運動会にはいちにち出ていたので、疲れが残った。
疲れすぎるといつものいやあな気分になる。

それでも何とか「いやいやながら、びくびくしながら」行動はする。

昨日おついたちの氏神様へ行けなかったので、今日お参りに行った。
いつも「わんわん」歓迎してくれる犬はなかない。
暑さに参っているのか?

スーパーで買い物をして、朝顔の種を買いにマックスへ寄った。
種も高くなったものだ、一袋210円也。
今年の朝顔の種は必ず収穫しておこう。
午後、種蒔きをした。
どんな朝顔が咲くだろう
種袋に入っていたような色で咲くのだろう。
暑い夏の朝の楽しみが出来た。

横になって一服する前に昨日話題にあがった新築の家を見に行った。
その足で園芸クラブ員さん宅を訪ねた。
留守だったのでメモをポストに入れたが、読んでくれたろうか?
その足で公園花壇の見回りに行った。
暫く手入れをしていないので、荒れ果てていた。
手を加えないと、こんなにも荒れるのが早いものかと驚いた。
6月から公園のリニューアルが始まる、6月のいつから?
その足で農園の見回りに行った。
野菜は順調に育っている。
ジャガイモの収穫は間もなくだ。
「売り用」と「コノハの子供達と収穫祭」用のジャガイモだ。

神谷さんの畑では助っ人が大勢で「菜種」の収穫をしていた。
いつものようにお喋りは出来なかった。
みんな暑いので黙々と手を動かせていた。
いろんな野菜を植えてあるので、蝶々がいっぱい飛んでいる。
こんなにも蝶の種類があるのかと感心した。

そしてついに横になる暇がなかった。

「歩けて ありがとう」sion10.jpg



Appendix

Categories Archives

Recent Trackbacks

Profile

yok3ko

FC2ブログへようこそ!

Extra

プロフィール

yok3ko

Author:yok3ko
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード