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11月、さようなら

来年はわからない。
だから「さようなら」

昨夜から湯たんぽをいれている。
一昨夜は風呂から出て、ストレッチしたりマッサージしていたら芯から冷えた。
冷えて寝られなかった。
どーしても寝付けなくて、ついに薬に頼った。
高齢になるとこういう事もままある。

午前中は健森を歩いた。
まだ紅葉は見頃だ。
暖かい昼中がいい。
アオサギも鵜も鴨も居る。
そこを5キロウォークする。

帰宅して買い物に走る。
今夜は「カス汁」の材料を買う。
甘塩シャケを使ったが、少し辛すぎた。
味醂を足したが、もっと初めから注意すればよかった。
スーパーでガーデニング用のシクラメンを売っていた。
一株200円で3株買った。
プランターに植え付けたら、庭先が明るくなった。
少しずつ少しずつ・・正月が近づく。

「今日は小春日和 ありがとう」kage2.jpg






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気ぜわしく・・

木曜日はバドミントンの日。
まだ動ける。
バドミントンを教えて貰って・・もう何年になるだろう。
両方の指を折って数える。
いやはやもう35年もやっている。
とても楽しい時も、辛い時もあった。
しかしお蔭様で友達と健康に恵まれた。
35年も週に一度会っていたら・・お互いの性格が理解できる。ツーカーだ。
今日も真冬のいでたちでバドミントンに行った。
集まった8人は、健康そのものではない。
癌を乗り越えた人、膝の手術を2度もやった人。
それなりにやっている。
オーストラリヤへ一週間行っていた人がお土産にチョコを持って来た。
三角チョコ。おいしかった。ありがとう。
「今日お休みの人に少し残しておきましょう!」
チョコは大袋に入っている。
ゲームを観戦したら、ナイスプレーの時は拍手を送る。
自分が自分の力以上のプレーをしたら、見ていた人が褒めてくれる。
こうして午前の部は終わった。

午後は横になる間もなく、昨日から作り始めたリースの仕上げをした。
私のセンスはいかがなものでしょう?
サンタさんを待つ赤いブーツのリースは、みっちゃんにあげるつもり。
みっちゃんも来春には中学生になる。
こんな幼いお遊びも今年限りだろう。

郵便局へ行って、年賀状用の切手を買う。
へびを絵手紙にしたいのだが、まだいい名案は浮かばない。
「わたしの年だあー」にしようか?

昼下がりの銀座通りは人影が少ない。

スーパーの前で声をかけkukku1.jpg
られた。
その人はマスクをしていて一瞬わからなかったが、優しい眼で分かった。
もう15年も前に健康体操クラブで一緒に会計係をやった。
あの年は血圧はあがるし、網膜剥離になるしで、彼女に迷惑をかけた。
私の眼を見つめながら言った。
「眼は大丈夫ですか?」
「ありがとう。歳も歳だからこんなものだろうと思っています」
「私は忙しくて最近は体操に行っていないのですよ。
今年、孫がふたりも生まれたので、忙しくて忙しくて・・」
「何よりですよ。忙しく人の世話を出来るということは有難いことです。
まず自分が健康でなければ何も出来ないでしょ?」
「それもそうですねえ、よっこさんもいろいろやっているのでしょ?」「まあね!」
マスクをかけたままの会話だった。

今日は小学生の下校が早かったので、スクールガードはしなかった。

「今日も無事 ありがとう」



今冬最低

今朝は予報通り寒かった。
県内で初氷が張ったとこもあったそうだ。
「予定は未定」ですませるわけにもいかず、昨夜寝る前に
今日の断りを書き込んだ。
「へびは冬眠します」

さて行くべきところを休んで、何をやったろう?
朝は寒くて動きがとれず。
11時になってやっと動ける温度になる。
随分前になるが同級会で世話になった人にまだお礼をしてなかった。
いつもそれが心に重かった。
決して忘れていたわけではない。
(そうだ、市内で唯一の全国版のえびせんべいにしよう)
自転車で走ったが、歳のせいか油キレか自転車が重い。
えびせんべい専門店で4箱買って、4ヶ所へ送る。
「今日、発送しますから・・ありがとうございます」
若い女店員が大きな声ではきはき言った。
気持ちいいものだ。

出がけに花ばさみを持って行った。
愛知用水沿いを歩いて、カラスウリと蔓を採る。
真っ赤のカラスウリはまだ鳥のエサにはなっていなかった。
昼時で畑から帰る軽トラが(何してるんだろう)とスピードを緩めて行った。
私のような物好きはそう居ないようだ。
帰宅したら12時を回っていた。

昼食後、せっかくの太陽に当たりに健森へ行った。
午前中の寒さからほっとした午後は、かなりの夫婦が歩いていた。
時々会っていた猟犬と小型犬の2匹連れ。
ご主人がいつものお父さんでない。
ついつい口出した。
「お父さんはお元気ですか?」
息子らしき人が「はい、元気です」ただそれだけ。
ツレが言う。
「人も動物もみんな老いていく。老いて死んでいく。それが当たり前の自然だ」
しかし散歩で時々会って、喋って・・名前も知らない人だが、友達だと思っている。
友達にはいつまでも元気で居て欲しい。
「老犬です」と、言っていた猟犬もまだしっかり歩いている。
しかし寿命はわからない。
先日101歳でまだカクシャクとしたお婆さんがテレビに出ていた。
まだ紅葉は見られる。
この寒さで一段と鮮やかな色になったらしい。
落葉もされいだ。まるで色とりどりの絨毯。

我が家に居ついた「かまきり」まるで忍者のようだ。
昨夜は私の帽子の中で寝たようだ。

「ある日ある時 載る ありがとう」hau5.jpg

何と寒いの?
12月下旬のクリスマスの寒さだって。
寒さに驚いていたら、これから先がおもいやられそうだ。
冬眠する?
朝は身体がこわばって動きづらいし、考えもまとまらない。
やっと少しだけ暖かくなった11時ころに買い物に歩く。
百円ショップは楽しい。
どれでも100円ぷらす消費税で、手に入る。
店頭には今はクリスマスグッズが並んでいる。
今日も5個グッズを買った。
リースを作るつもりだったが、向こうの雑木林まで行くのを躊躇した。
冷たい風に予定は未定になった。
明日があるさ!

それにしても午後も寒かった。
たったの1時間のスクールガードをして帰宅したら、身体が凍っていた。
スクールガードの時に交通指導の「みどりのおばさん」と対話する。
それが楽しい。
時々私のグチを語る。
「外に出るのは大事とは思うけど、ストレスもしょい込むので辛いわ!」
「そうなのよね!女は男より感受性が豊かでいいんだけど。
人の陰口を言う人が居ていやねえ・・」
「私はこんな性格だから、自分の意志をちゃんと伝えたいけど、まあまあ我慢してそのままに・・
と言う人も居るし。無理してまでボランティアすることもないしね!」
どこかで割り切らないと、ぐずぐず女になってしまう!
4時過ぎに「お疲れさん、お先に・・」でガード終了。
ウサギの草を探して持って学校へ行く。
子ウサギの餌づけをしているわけではないが、口笛を吹いたら・・寄って来る。
このウサギ達が癒してくれる。

寒いいちにちだった。
「大人は太陽の子 ありがとう」kii14.jpg

雨でした

寝床でかなりの雨の音を聞いた。
(雨かあ、仕方ないなあ)
ゴミを定時に出さないと、ゴミ収集車が待ってくれない。
雨の降る日でもきっかり8時に集めに来る。

暗くて、寒い。
寒さは昨日の朝より暖かい。
じっとしていたら運動不足になるので、窓をしめたまま掃除機をかける。
(運動、運動。自分のため・・)
休憩の時、土曜日の新聞も出してきて開く。
あ~開いても、大きな活字だけに眼を通す。
あ~眼を通しても何も残っていない。
身体が冷えて来たので、買いものに歩いた。
雨の日は銀座通りも人が少ない。
ただスーパーの店内は混んでいた。
昼前で車で来た人が多いのだろう。
近所の人と一緒になった。
「歩き?」「一緒に帰りましょ」
雨が降っていることも忘れて、おお喋りした。
「寂しいわね、家族葬が多くなって・・何も知らないまま終わってしまう」
「ここで45年も生きてきたのにねえ」
「今日、パトロールカーがうろうろしていたけど、何かあったの?」
「まだ犯人が捕まらないんだねえ。
小学校の女の子が不審者につけられたって!」
「いやな事件が多くなったわねえ。
年末になるともっと多くなるだろうから、お互いに気をつけようね!」

先日から我が家に住み着いたかまきり。
窓辺のカーテンにとまっている。
「鎌吉良根の鎌ちゃん、頑張ろうね!」
寒くなったので、家の中のぬくもりがいいのだろう。

午後は目的もなくテレビを点けっぱなし。
ばかばかしい番組だが、ひとりでは寒々しい。
テレビが喋っているだけでほっとする。
百円ショップで毛100パーセントの毛糸を買っておいた。
そのうちにマフラーを編もうと思っていた。
首を暖かくすると身体がぽかぽかするそうで。
かぎ針で長編みにしたら、あっという間に出来上がった。
2玉の毛糸だからしれたもの。
今冬だけ使えればそれでいい。

今夜の献立はラジオで鍋にギョーザを入れるとおいしい!と言っていたのでそれにした。
ニラもニンニクも我が庭産。
たまにはこんな料理もいいか!

かくして雨の一日は暮れた。
「ヤーコン(にちわ!) ありがとう」kiri3.jpg


安物買い

あっくんのバドミントンの試合を見に行こうか?とも思っていた。
場所はちと遠い。
今朝は冷え込んだ。
それを言い訳にして行かなかった。
孫がどれほど上達したのか・・見たい気もあるが・・そのうちそのうちだ。

一段落ついたところで、ユニクロに行って見た。
「安物買いのゼニ失い」にならないよう。
駐車場に入るだけで時間がかかった。
普段はすきすきなのに。
交通指導のおじさんの指示に従って、少しずつ前進して駐車出来たときはほっとした。
気の短い夫婦は「待つ」ことが出来ないのだが、今日はどういう風の吹き回し?
店内は人でいっぱい。
ヒートテックの肌着を2枚と、派手はでのコートとベストを買う。
コートは定価より2000円も安い。
ベストもそれくらい定価より安いだろうと思っていたら・・値段そのまま。
ベストは昨日の日替わり特価品だった!
そこを正確に把握しないで、清算したので失敗。
まだ袖を通していない。

午後はまた健康の森。
暖かい日になったので、駐車場は満車。
家族連れはここへ来て駐車場がなくて帰るわけにもいかない。
駐車場でないところに止めてある。
前の車が駐車場を探してうろうろしている。
その後ろについて(もう帰ろうか?)と思っていた。
ところが一台の車が出た。
すっとそこへ入った。
「運のいい時はこんなものだ」
運の良さに感動・感謝だ。
健康の森の広場では、フリーマーケットをやっていた。
以前のフリマで買った衣類、一度も袖を通していない。
そんな現状なので、見るだけにした。

さあ、足のストレッチをして歩き始める。
尾道までまだまだ遠い。
紅葉もそろそろ終わりに近い。
銀杏を見上げて「何と綺麗なんでしょう」と、感激しているお爺さんが居た。
グランドでは小学生がサッカーの試合をしていた。
「ベビーゴルフは今日は大入り満員で、間もなく入場を制限します」午後3時。
「迷子のお知らせをします。5歳の男の子です・・」この迷子のお知らせが多かった。
今日もカワセミは居なかった。

朝も寒かったが、夜も寒い。

「安物でリッチな気分 ありがとう」ao5.jpg

どこも綺麗だ

今年の夏は暑く長かったので、紅葉はいまいちと言われていた。
時々歩く公園も色づいた。
去年はこんなに綺麗だったかな?と思うほど見事な紅葉・黄葉。
朝のラジオが報じていた。
「県内のもみじの名所はどこも見頃です。
ただし交通渋滞が予想されます」
これも毎年同じことの繰り返し。
犬山のもみじを見に行こうと思いつつ・・よ~いどん出来ない。
そうしたら今日の新聞に載っていた。
「車の渋滞と駐車場がないので、名所を無料シャトルバスが運行しています。
それをご利用ください」
そしてラジオを聞いていたら「犬山線で交通事故があって電車は不通です」
あ~、これで諦めがつく。

そして結局、健康の森になった。
自宅から車で10分だし、駐車場もまずまず大丈夫。
鹿児島中央駅を目指してバーチャルウォーキングを進める。
銀杏がまっ黄色になり下は黄色いじゅうたん。
管理棟の掲示版にメモをピンアップした。
「カワセミがいますよ」
今日は特別の用事もないので、カワセミを見ようと腰を据える。
げんきの郷で「ヘルシー弁当」買って来て、ベンチにすわる。
風はあるがそんなに冷たくはない。
弁当を食べながらも、視線は池の向こう。
カワセミ来いこいと待っていたら、イタチがやって来た。
水際の壁に通路があるようで、チョロチョロそこを走る。
やがて5羽の鴨が来た。
鴨は集団でイタチを追い払った。
なんとまあ、鴨は頭がいい事かと感心した。
一匹を5羽で取り囲めば、恐れをなして肉食動物でも退散した。
「イタチが居たのではカワセミは来ないだろう」
そして今日はカワセミとの遭遇は諦めた。

帰宅して買い物に走って、近所の畑へ菊の花を貰いに行った。
花ばさみをちゃんと携帯して。
畑で仕事をしていた原さんは「どうぞどうぞ」と菊の花をわしづかみにして手折った。
私は鋏でチョッキンチョッキン!!
そこへ犬の散歩の人が二人来た。
「菊を貰いに来ました」
そして3人が抱えきれない程、たくさんの菊の花を貰った。
「私は何を貰うのより、花を貰った時が一番うれしい」
花に顏をうずめて、香も貪る。
「娘さん娘さん。昔の娘さん。ちょっとお待ちなさい」
そう言って、畑の主は携帯電話で写真を撮ってくれた。
彼は今年自治会の会長でもあり、8020で歯の表彰も受けたし・・。
とてもやることなすこと、80歳とは思えない程・・冴えている。
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「たくさんの菊の花をありがとう」

愛知県の木 ハナノキ

にわか雨

長くは降らないが、急に降り出す雨をにわか雨と言う。
田舎では「すばい」と言っていた。
子供の頃、この季節になるとよく降った。
急に降り出して、雨宿りしている間に止む。
空は不気味で、雲が多いのに青空がその向こうにある。
今日はそんな日だった。

雨が止んで日の丸を出した。
昼間の途中で、すばいが来たので慌てて取り込んだ。
そしてまだ陽が高いのでまた出した。
濡れた分、乾かすつもりで。
よく見れば庭の楓の紅葉が始まった。
日の丸の向こうで一年に一度の化粧を見せている。

今日は「ふみのひ」で5通の絵手紙を出した。
東京へ行くのやら土佐へ飛ぶのやら・・・楽しい旅・嬉しい便りになるといいな!
青いレモンとあけびが届きます。

昨日百円ショップで2個買った毛糸。
昨夜、帽子を編み始めたが・・足りない。
それで今日も寄り道して毛糸を買った。
そして編み上げた。
私にとって毛糸の帽子は大切な防寒着である。
一日帽子をかむっている。
衣類いちまい分くらい暖かい。
それと禿げ隠しと、白髪隠し。
帽子は必需品だ。

編みながらも明日のことを思っている。
「レモン園芸クラブ」しばらくお休みしようか?
会長の意向に沿えなくなった。
寂しくなるが「お休み宣言」を数人にした。

一日は短くなった。

近所の奥さんから、か細い声で電話が来た。
19日にご主人が亡くなったばかり。
「お別れが言いたかったわ!」「ごめんね!」しばらく話をした。
今年の5月で保護司としての勤めが終わったばかりと言う。
「これからゆっくりして貰おうと思っていた矢先のことでした」涙声。
しかし「どうすればそういう死に方が出来るのでしょうね。死に方は生き方だと思う」
生かされて生きているとは言うけれど、健康年齢はいつまでだろう?

ストーブの上で、ヤカンがチンチン言っている。
明日は冷え込むそうだ。

「生かされて ありがとう」row2.jpg

曇空

曇ると寒い。
カイロを身につけてバドミントンにでかける。
基礎練習のあと、ゲームをやる。
そのゲームを始める前にもう半袖の人もいる。
私は長袖2枚とチョッキスタイル。
ゲームが始まると「暑い暑い」と、汗を拭く人が数人。
私はちっとも暖まらない。
「誰か、私を暖めて頂戴」
「よっこさん、その言い方はおかしいよ!
もっと動かないとダメだよ」なんて言われた。
11人で楽しく昼まで遊んだ。
みかんを生産している人からたくさんのみかんを貰った。
10等分に小分けして「ありがとう。みかんって高いから助かるわあ」
仲間内で損得なしでわいわいがやがやそれなりに・・は楽しい。

午後3時前にスクールガードに出た。
「3連休でいいねえ。明日は学校へ来たら駄目だよ」
「私はボーリング大会があるのよ」
「3連休なんてつまらないよ」
「だったら学校へ来たら?」
小学1年生との対話は楽しい。
邪気がない。
元気がもらえる。

ショックなことがあった。
隣組のご主人が亡くなったそうだ。
つい先日、生垣の剪定をしていたから、長期入院はない。
10軒のとなり組なのに知らなかった。
密葬というか家族葬だったようだ。
ここに住まって45年、長いつきあいだっただけに「ありがとう、さよなら」を言いたかった。
スクールガードに立っていたら、その人の長男が帰宅途中だった。
追っかけた。
「お父さんが・・・全然知らなくてごめんなさい」
「いえ、こちらこそすみません。
故人の遺志で・・」
すみませんと何度も頭を下げられた。
3軒向こうの人だ。
「こういう形でやったら、近所つきあいも少なくなった今、わからないわねえ」
「それがいいのか、悪いのか?」
しかし私達の足元にも火が付いている。

「午後は暖かくて ありがとう」koo2.jpg

小春ちゃん

今日は快晴。
雲ひとつない。
待ってましたとばかりに布団を干す。
この布団干しに関して暖かい短歌があったが、同級生作のものだ。
仕事に出かける妻のために定年した彼が布団を干した。
奥さんは「暖かい布団で至福の至り」と言ったそうだ。
その彼が亡くなってもう3年近くになる。
布団を干すたびにこのことを思い出す。

午後、健康の森の5キロウォーキングをする。
鹿児島中央駅まではまだまだ数年かかりそうだ。
バーチャルウォークも新幹線のように早く行けない。
しばらく行かないうちに風景が変わっている。
色が変わって、落葉した木もある。
色づいた銀杏の木の下で、ミニダックスと日向ぼっこしている乙女がいた。
絵になる風景だ。
プラタナスの並木路では自然に「風」の歌を口ずさんでいる。

いつもの小さな池にたどり着いた。
そこへ来るといつも眼がぎらついている。
「あっ、カワセミだ!」
池の前のベンチに座っていた男性ふたりが私のすっとんきょうな声に驚いた。
驚いて「どこどこ?」と池の周りを見回す。
青い宝石が飛ぶので、すぐにわかった。
しかし残念ながら、木が邪魔をする。
あ~、何年ぶりだろう?
カワセミに会えたのは。
もうここへは来ないだろうと、諦めていた。
天敵が居るのか、エサになる小魚が居ないのか?
しかし今日出会ったカワセミに元気をもらった。
カメラを構えたがうまく撮れなかった。
しかしまたのチャンスがある。
カワセミの追っかけをしていた頃は、日参したものだ。
ベンチに座っていたひとりの男性とは、カワセミを通して鳥友達になった。
今日も鳥や花の自慢のアルバムを見せてくれた。
「もうプロですねえ」
静止している鳥でなく躍動しているもの。
シャッターチャンスをじっと待って撮ったのだろう。
3冊目のアルバムを見ようとして気が付いた。
「しまった、布団を干して出かけたのだったわ。
ごめんなさい、また見せて下さい」
そう言って別れた。
別に用事もなければそこで我慢強く待っていたら、またカワセミの飛翔が見られただろうに。
彼に何度も出会っていながら・・今日彼の名前を知った。

「カラスウリのリース 貰ってくれてありがとう」

カワセミを大きくしたらボケボケになった。koo5.jpg





点検に・・

「60歳にもなると、どこか具合の悪いところがあって当たり前です」
それが60歳どころかもうとっくに?歳になっている。
今日はかかりつけ医に点検に行った。
「体調はいかがですか?」「まあまあです」
まあまあなら上等としましょう。
痛いのは我慢できないので、取り除いて貰う。
数日のつかれが貯まっていたので、手首が数日痛かった。
昨夜は自分でマッサージして手当した。
そして温サロンパスを貼って寝た。
今朝はそれほど痛くない。
医師の前に座っても、その事を言うのをすっかり忘れていた。
下痢はなんとか落ち着いたが、整腸剤と吐き気止めが加わった。
「季節の変わり目ですからねえ、体調を崩される人が多いですよ!」
昨夜のテレビで市販薬の怖さを知った。

医院の近くのスーパーで買い物をした。
開店当時と違って、ガラガラだ。
いつも私を見つけるとサッと手を挙げるお爺さん。
「今日は図書館へ行っての帰りですが、随分雰囲気が変わりましたねえ」と言う。
もうとっくに80歳を超えているだろうお爺さんは、何の本を読むのだろうか?
「客が減りましたねえ」「ほんとに・・」

帰宅したら11時半だった。

午後はげんきの郷へお米を買いに走った。
田舎では「すばい」というにわか雨が降った。
お米を買ったあと健康の森を5キロウォークするつもりだったが、雲行きがおかしいのでやめた。

帰宅した頃は空が明るくなっていた。
花ばさみとナップと袋を持って、お稲荷さんまで歩いた。
速足で・・。
愛知用水沿いの物置にからまって生るカラスウリが目的だ。
この目で見るまでは、心配だった。
(誰かに先を越されたのではないか?)
あった!あった!
赤いカラスウリがいっぱい。
向こうの畑に人影がある。
とことこ歩いて行ったら、大きな犬がワンと言う。
「大丈夫だよ。あのう、ここの畑の人ですか?
カラスウリを採ってもいいですか?」
犬もご主人も安心した顏で言った。
「ありますか?どうぞいくらでもお取り下さい」
声をかけてよかった。
後ろめたさがなくなった。
袋一杯カラスウリを収穫してルンルンで帰った。
途中、雑木林で木にからまったサネカズラ・くずの蔓を収集した。
それでそこで輪にした。

帰宅してカラスウリリースを3個作った。
そして一個は先日のふれあいまつりでお世話になった友達に持って行った。
残りの2個は玄関と木に吊るしてある。
今年もリース作りが出来たのを感慨深く思う。
昔仲良しだった友達から喪中ハガキが来た。
母は98歳でした。お元気で・・とある。

何も無いけど 元気がある ありがとう。krkr3.jpg

小春日和

昼間は暖かい。
朝と夜は寒い。
夕方、陽が落ちると急に冷え込む。
買い物に行ったのに大事なものを忘れた。
「豆腐」
我が家では朝の味噌汁に豆腐を入れる。

まだ疲れが残っているので、今日のボランティアを断った。
メンバーが多いと助かる。
「自分の身体も大事だものね!」
何もやる気が起らないので、昼寝をした。
日向ぼっこしながらウトウトするのは気持ちいいものだ。
 
それでも3時前にはスクールガードに出た。
「わいわい、がやがや」一斉下校なので賑やかだ。
「昨日ね、見たよ!」と言う子もいた。
私のハーモニカを聞いてくれたのか?
「ありがとう」

夕方になって陽が沈むころ豆腐やさんの「と~ふ~う~」の音が聞こえてきた。
一週間に一度だけ来る豆腐やさん。
「陽が落ちると急に冷え込みますねえ」「寒い寒い」

「風がなくて暖かい ありがとう」risu1.jpg


そんなわけで今日は休養日とした。


快晴だが・・

強風だった。
外のテントの下で湯を沸かすのだが、風にあおられて危ない。
ブルーシートを張った。
それでも突風が吹くと危険を感じた。

今日の日のために「レモン」育てて、ケーキに仕上げた。
三つ池コミュニティのふれあいまつり。
今年当番の人は早朝から労働奉仕。
風にも負けずだ。餅つき・豚汁。

私の担当はカフェ。
接待役だ。
それにしても10時開店なのにもう9時半には凄い人波。
「まだ売ってくれないの?」
「10時開店です、しばらくお待ちください」
一般客にはそう言いながら、裏取引があった。
奉仕作業をしている人には裏でこっそり渡す。
私も5個貰った。

10時になるかならないうちに販売は始まった。
今回の出会いで4回になるが「コノハ」チームが係の人も含めて10人来た。
ケーキ作りの日には6人と聞いていたが・・。
おとなしい中学生も居たが、いまどきの女の子はあんなものなのか?
爪に色を塗って居たり、高いヒールの靴を履いていたり・・・。
まあ格好はどうでもいいが、よく食べた。
無料の搗きたて餅、豚汁。
たまりかねてレモンのおじさんが言った。
「あんた達、食べてばかりいないでお手伝いしなさいよ!」

ケーキは約1時間で完売。
ネギも2個入りの青切リレモンも、ケーキ専門店さんが作ったレモン入りのプリンも。

午後1時50分、私は舞台に立つ。
これが最後と、ハーモニカで出演した。
ハーモニカを吹いているのに、音響効果が悪いのか、ごそごそする。
あげくの果てはスタンドマイクでは駄目らしく、ハンドマイクを口元へ・・。
あ~あ、せっかくあがりつつも吹いていたのに、興ざめだった。
「タンゴ ともしび」と「鉄腕アトム」最後に「たき火」を全員で歌って貰った。
ほ~っ。
午前中のドタバタ騒ぎで疲れて、眠くなっていた。
そんな時の舞台はやっぱり「あるがまま」か!

最後に大抽選会があったが、もう体力の限界で帰った。
ひょっとしたら「お米」が当たっていたかもしれないのに。
もうどうでもいい・・心境だった。

「今日も暮れた ありがとう」ame2.jpg

雨あめ降れふれ

昨日の快晴は嘘のように、今日は終日の雨だった。
まったく休養のための雨になった。
いちにちがかりでレモンケーキを作ってくたびれた。
機嫌を損ねて、人に当たっているひともいた。
人間は疲れすぎると、自分を失うことがある。
私も機嫌が悪かった。
口にチャックをしていたが、帰宅してからももやもやが続いた。
(レモン園芸クラブが創立した時はこんなはずではなかった。
お金もうけの事など考えもしなかった。
土に親しみ、花を植えながら・・コミュニケーションが目的だったはず・・)
私の本心から外れそうになった。
「肥料代を稼がないといけないでしょ?」と言う。
「会費で賄えないの?」
明日のコミュニティのふれあいまつりでは、自分の役目だけ果たそう。
道が外れたら、止めようと決心。
歳も歳で、体力的に無理をしている。
レモンケーキを作っても、ハーブティを作っても・・まつりに来る客は「当たり前」の
ような顔をしている。

いい子ぶった。
「誰かレモンピールを作らない?ピール作りの体験をしてみない?」
みんな「ノー」だった。
馬鹿みたいにレモンの皮を持って帰って、ピールを作った。
皮を計ってみたら1キログラムあった。
厚手の鍋2個で煮詰めた。
出来上がりを試食して貰ったら「苦い!」と、吐き出した。
仕上げにグラニュー糖をまぶしたので、何とか誤魔化せるだろう。
それを小分けして冷凍庫にしまった。
次回のレモンケーキ作りは来年の2月である。
そこまで自分のもやもやを持ちこたえられるだろうか?
もやもやが雲散霧消するだろうか?
 夕方には雨の中「レモングラス」の収穫に公園へ行った。
雨に濡れて明日の準備をしている5人に頭が下がった。
かなりの雨だった。

亡き母の命日で、近所の畑の菊の花を貰って、仏壇に活けた。
私は今日でマン71歳になった。

「元気で ありがとう」mimi3.jpg

つ・か・れ・た

カイロを2個、身に着けた。
午前8時40分市民館集合。
9時フキ島公民館へ移動。
レモンケーキの日である。
総勢20名の参加と聞いていたが、知らぬ間に見知らぬ人が加わっていた。
「このは」から生徒ひとりと職員さん3人が助っ人で来てくれた。
いつでもどこでも2本のノボリを持って来て、それを立てる。
まるで宣伝しているみたい。
「非行の芽 ・なんとか・・」と書いてある。

菓子つくりの先生が高齢にもかかわらず来てくれる。
今回は2度注意された。
「砂糖を入れたらもっと撹拌しないと・・」
小麦粉を加えた途端に「もっと混ぜないとなめらかでないでしょ?」
そしてタイムを間違えたのか、真っ黒なケーキが焼きあがったり。
わいわいがやがやと賑やかだ。
午前中に何度も焼いた。
昼食の準備をして、総員26名で豚汁をよばれた。
しかし午後は疲れが出てきてみんな寡黙になっていった。
どの顔も「疲れた~」と、言っている。
自分には見えないが、私も疲れ切った顏をしていただろう。
「まだ材料があんなにあるわ」
投げ出すわけにはいかない。
最後まで頑張って先だって手伝った。

午後3時すぎ。
やっと片づけも終わって、帰る。
身体が綿のようだ。

「ありがとう レモンちゃん」keki2.jpg



超・・・

朝は冷えた。
昨夕からの雨はまだ降っていた。
自転車で出かけたら、小雨が降っていた。
目にはみえねど、冬の雨は冷たい。
突っ走って市民館へ行く。
バドミントンの日で今日は12人も集まった。
賑やかである。
「忘年会どうする?」
もう忘年会の季節なの?
「年末は忙しいから新年会にしましょうよ」
そんな話も出る時期になった。
先週は保育園へ行ったのでバドミントンは休んだ。
14日ぶりのラケットはよく活躍した。
柿だみんかだと友達が自宅で生ったものを持って来てくれる。
食べきれない分は欲しい人で分ける。
「午後の予定があるので、早目にさよならしようと思うんだけど・・」
結局最後まで居て、掃除までした。
自治会長が私に用事があって、わざわざ市民館へ足を運んできた。
「どーしてもお願いします」と先日からお願いされっぱなし。
仕方ないのでお願いを引き受けることになった。
さてはて、これからどうなるのでしょう。

午後はレモンの会のメンバーで「レモンケーキ」の準備をする。
材料を計り仕分けしていく。
レモンを絞る人、皮をむく人。
10人余りで2時間かかった。
明日は公民館へ移動して、そこでレモンケーキを焼く。
560個。
疲れてくると寡黙になるし、いらいらしてくる。
「もう来年はやりたくないなあ」
「来年は洋菓子やさんへ頼むといいね」
仲間でわいわいがやがや言っているうちが花かも?
「あ~、今日はお昼寝する暇がなかったわ!」

帰宅して明日の準備をする。

夕方、カメラを持って小学校へ走った。
可愛いうさぎがバッチリ撮れている。

「疲れたが 充実していた ありがとう」mimi7.jpg

寒くなった。
風が冷たいので散歩は省略した。

そして午後3時前にスクールガードに出た。
小学校まで行った。
タンポポの肥えた葉を一握り持って行った。
「うさぎ小屋」を目指した。
増えたうさぎは4羽だった。
口笛を吹くと、狭い小屋からぞろぞろ出て来る。
そしておいしそうに「たんぽぽの葉」を食べる。
「可愛いね、かわいいね」私の言葉が通じるようだ。
きっとどこかで可愛がられていたうさぎだろう。
(しまった!カメラを忘れた)
うさぎを撮りたい。

1年生が先生に「さようなら」をしている。
それを追って私も立ち上がった。
先生に「さようなら」をして最後尾を歩く。
随分歩いたところで、先生が追っかけてくる。
上着を忘れた子がいた。
しばらく先生が最後尾を歩いていたが、通学路を外れた子が3人。
見逃さず、逮捕した。
そしてしっかり注意をしたようだ。
3人の子の姿はずっと見えなかった。
随分あぶらを絞られたようだ。

1年生を見送って、しばらく間があった。
県警の車がうろうろしている。
走り去らず、Uターンしてまた同じ方向へ行く。
「パトロールにしてはおかしいわね。何か事件でもあったのかしら?」
交通指導の人と話す。
「こんにちわ」「こんにちわ」
口癖でいつもそう声をかけながら歩く少年が居る。
向こうへ歩いて行く少年の横にぴたっと県警の車が止まった。
そして何か問いかけている。
保育園の園長先生が言う。
「おばさん。ちょっと行って様子を聞いて来て!」おばさんとは私だ。
おまわりさんに聞いた。
「何かあったのですか?」
私のきつい目つきに「実は・・」と若いおまわりさんが話始めた。
少し南にある小学校で、女の子が怪しい男にストーカーまがいの事をされたそうだ。
犯人は携帯電話を持っていたらしい。
「この少年ではありません。彼は今帰宅したばかりですぐそこに住んでいます。
いつも携帯は使わないけれど、持ち歩いているだけです。
実はすぐそこの施設に通所している精神障害者なのです」
若いおまわりさんは「わかりました」「わかりました」と私を信用しない。
「事情調査をしますので・・」と、車に押し込んだ。
そして間もなく解放されたが「わかりました」と言ったが私を信用してくれなかったことが腹立たしい。
「私の言う事を信じて・・早く真犯人を逮捕せよ」と言いたかったが、言わなかった。
のんびりした顏のおまわりさんは、先日のストーカー殺人事件にいら立っていたのかも?
あの事件は警察と裁判所のミスだ。

「私、もう帰るわ」午後4時までのボランティア。
帰宅して洗濯物を畳んでいたら、にわか雨。
大きな虹が東の空に出た。
「虹の橋のたもとを掘ると、千両・万両小判が出るそうな・・」
「昔の人はロマンがあったわねえ」

「大きな虹を ありがとう」neko3.jpg




夜になって風が強くなったようだ。
古い雨戸を風がゆする。
ガタガタ・・コトコト・・
冬が来るぞと身構える。
明日は灯油やさんが来る。
灯油も底をつくと心細い。今冬の灯油の値段は?

今日のボランティアは午前にあった。
サロンによばれた。
ここのサロンは創立して2年ほどになるらしい。
社会福祉協議会の女性が来ていた。
「おとしよりを元気でいきいきと、介護保険を受けないように・・」が目的だ。
ここへ来ている人は腰は曲がっていても元気だ。
このサロンの責任者はもう来年のお願いをしている。
「新年会をやるのだが、余興に来てくれないか?」
「来年のことは約束しかねます」うちのリーダーの返事。
「昼食も準備しますから、何人みえるでしょうか?」
私は寒い時の外出は遠慮したいが、どうもあの調子では受けたようだ。

1時間きっかり広い会場で余興をした。
参加者は20名ほど。
曇空で暖房もなく寒かった。
10~11時きっかりでおしまい。
「お茶をどうぞ」と勧められていただく。
熱いお茶がおいしかった。
牛乳パックで上手にお盆を作っていた。
紙コップが倒れないように細工してあり、お菓子を入れるところと仕切っていて、なるほどと感心した。
「社会福祉協議会の人が教えてくれたのですよ」
紙コップには皮をはいだ柿も入っていた。

午後買い物に走って、スクールガードして、小学校へ行った。
昨日はぼけっと見ていたうさぎをしっかり見た。
小さな小屋から4羽のこうさぎが飛び出してきた。
「かわいいねえ、かわいいねえ」

ピンクのバスが学校の北側に止まった。
小学3年生がナップをしょって下りて来た。
「今日はどこへ行ってたの?」
「え~と、イチビキとコカコーラ・・」
もう夕闇が迫っている。
先生は忙しそうに走っていた。

「寒くなっても ありがとう」yuri2.jpg






陽気

昨日の雨が残っていたのか、朝は雲が多かった。
3日分の洗濯をして干す。
これだけ貯まるとやりがいがある。
割烹着が3枚、パンティが3枚・・・。

今朝は新聞休刊日で朝刊は来ない。
読む時間が省ける。
その分土曜日の新聞を探し出して開く。
つまるところ読んでも頭に残らない。
今日は何をしようかと考えている。

日替わり特価品を買いに走った。
ところがどうもその雰囲気ではない。
店員さんに聞かなくてよかった。
(どうしてだろう?)
フに落ちなかったので帰宅して数日前のチラシを見た。
なんてことはない、私が一日間違えていただけのはなし。
この街にスーパーが開店してから、安売り競争が始まった。
果たして軍配はどちらにあがるだろう?
距離にして500メートルくらいしか離れていない。

健康の森へ行って5キロ歩いた。
紅葉が見ごろで見事だ。
去年は気付かなかったが、ゆとりが出来たのか見事さがみえるようになった。
♪プラタナスの散る音に 振り返る・・・・「風」
まだプラタナスの葉は枝についている。
ひましにハゼの赤が増えた。
ナンキンハゼも真っ赤だ。

げんきの郷で買い物をする。
げんき横丁の魚やさんを目指す。
「今日のお買い得」はサンマだ。
「2匹下さい」と指を2本立てる。
氷と共に袋に入ったサンマを手渡され、200円渡す。
しばらく歩いたところで呼び止められた。
「おネエさん、すみません。2本でしたよね、間違えて3本入れました」
「あ、ごめん。私確認しなかったわ」
「1本抜きますよ」
「どうぞどうぞ。うちは2匹でいいのです」
そう言って魚やのお兄さんが袋に手を入れ、サンマを1匹取り出した。
おたがいに「すみませんでした」だった。
美人の私に見とれて、お兄さんは間違えたのだろう。

スクールガードが終わって学校へ行った。
うさぎマンションの真ん中の部屋は空っぽのはず。
ところがその部屋で動く物が視界に入った。
(いたちかな?)
フェンス際に居たうさぎがあわててうさぎ小屋に飛び込んだのだ。
よ~く見たら、見慣れない子ウサギたち。
白っぽいのに黒っぽいのに灰色っぽいのに・・
うさぎ好みの草を投げ込んだら、小屋からぞろぞろ出て来た。
3羽だったか4羽だったか? この程度だ。
それにしても可愛い子ウサギだ。
一羽欲しいなあとは思うが、年齢を考えると尻込みしてしまう。
2日行かないうちにうさぎマンションに大きな変化があった。
いつまでもうさぎと戯れているわけにはいかない。
夕闇が迫っている。
気が付けばすぐ近くに背の高い男性が立っていた。
私の所作を見ていたのか?
子ウサギを連れて来た張本人か?

「割と暖かくて ありがとう」yuri3.jpg



暖かい

ほぼ雨

雨予報はあたり。
日曜日の雨はしっかり降った。
午前中に降り始めて、まだ降り続いている。
ぼ~っとした頭で、傘さしてかいものに歩く。
昼前というのに行き交う人は少ない。
街路樹のナンキンハゼもさっぱりと枝切りされて、はだか。
今頃はこの木の紅葉は見事なんだけどなあ、残念。
雨の日は寒いので「うどん」にしようとその食材を買う。
歩いて背中に荷物・手には傘なので最小限の買い物だ。
帰宅していたら私の買い物通りを散歩している人がいる。
「あら、高橋さん、今日は誰も居ないようですね」
「雨だから家でテレビでも見ているのかなあ。
家にひとり居てもつまらないので出てきたけど・・」
独り暮らしの彼は雨さえ降らなければ、公園の東屋で友達と会話している。
雨の日は誰も出てこないので、話し相手がいなく寂しいだろうな。
彼のそういう姿を見て、自分の行く末を想う。
いつも見上げるその場所に、今日は青空は無い。

午後になってかなりの雨が降った。
暇だしこれ幸いと去年咲いたチューリップの球根を植える。
雨なので水やりが省ける。
球根は一度咲いたので小さいがきっと小さな花を咲かせるだろう。
スーパーで200円で買ったガーデンシクラメンもビニールポットからプランターへ・・。
雨に濡れたが、大したことない。
チューリップの開花を想像すると楽しい。
無から有へ・・。

「雨のサンデー ありがとう」ame1.jpg

レモン日和

午前9時前に公園園芸クラブに行った。
前々から「10日に、レモンの収穫をします」という事は聞いていた。
行ってみて驚いた。
時間前なのにもう大勢集まって、会長はレモンの摘み方を指導している。
青少年健全育成「このはチーム」から中学生?6人と、市からその係の人が3人。
まだ幼い顏の彼等は、現代っ子らしく派手なメークをしたり、ずり落ちそうな
ズボンをはいたりしていた。
その子等と一緒にレモンを摘む。
空は青く、早朝の寒さは嘘のようにポカポカしてきた。
終わってちぎりたてのレモンを絞ったレモネードと、大あんまきで談笑する。
公園の藤だなの下。
「ありがとうございました」を何度も言われ、こういうふれあいがあって良かったなあと思う。
どの子も素直だ。
「今年は大豊作だねえ」
「すごい」
2本だけ残して、あとの木17本のレモンを全部ちぎった。
青くてみずみずしいちぎりたてのレモンはいい香りがする。
会員は各自それぞれ欲しいだけレモンを貰って帰った。
約2時間の作業・団らんだった。

いつも公園花壇の設備をしている部長は何でも出来る人だ。
今回は「もういつ花を植えてもいいように」準備万端整えてくれた。
丸型の花壇だったり、長方形だったり。
花壇の周りをレンガで囲い、木作りの柵をレンガの後ろに立てている。
彼いわく。
「何もないところに自分が想像したことを実現させる。
楽しいから大好きです、こんな事が・・」
「よっこさんあそこには鉢を埋め込んでありますから、なるたけ小さ目の花を
植えてください」「はい、わかりました」
彼の言葉を思い出したのだ。
無から創造していく作業は楽しいだろうなと。

午後は買い物に行った。
ばっかみたいに野菜苗を買って、息子の家の空いたプランターに植える。
以前から何も植えていないのを知っていた。
何かを植えておけば、何かが出来る。
出来ても出来なくても・・その成長を楽しめる。
ブロッコリーとレタスを植えた。
そして水やりするのに、ちょっと力ずくで散水栓を抜いていて壊れた。
壊れたものはなおさねばならぬ・・ホームセンターへ走る。
そして壊れた部分のた部品を買う。
ホームセンターの犬猫コーナーへ走る。
可愛い子犬が値段をつけられたかごの中で昼寝していた。
元気な犬は私を見て寄って来る。
そして鼻を突き合わせ、指をなめる。
「可愛いねえ」と言ったら「そうなんです。相手をして欲しいんです」と売り場のお嬢様が言う。
犬猫美容室では、ばかでかい真っ白のプードルがカット中。
ふたりがかりで毛を切っていた。
なんとかプードルと言っていたが・・忘れた。
きっと立派なお屋敷で、お犬様として可愛がられているのだろう。

帰宅して「むかご」を取りに行った。
今夜は「むかごご飯」だ。

「元気で忙しく ありがとう」syuu1.jpg






乗らない

気分が乗らない。
というか乗れない。
「気分はあるがままになすべきをなす」わかっちゃいるけど。
季節の変わり目はどうもおかしい。
弾んだり落ち込んだり、落差が大きい。

どうも目の調子が悪い。
眼医者に行くほどでもない?
そこで近くの薬局で目薬を買った。
「かすみ目」「つかれ目」目の血流がよくなるというのを買った。
いちにちに5~6回、点眼するとある。
果たして実行できるだろうか?
大切な目のために頑張ろう。
パソコン専用のメガネを作ろうとしたが、私の場合は出来ないらしい。

午後はディサービスにボランティアで行った。
どうもここはちょっと遠いので敬遠したいが、リーダーは受けてしまう。
今日は3人で1時間。
帰り際に係の人が言った。
「またお願いしてもいいですか?」
「はあ、しかし歳が歳ですから・・どうなることか?」
リーダーは79歳になる。
はっきり断らなかったということは、また受けるということだろう。
ボランティアをする側にも選ぶ権利があるはず。
「ボランティアは・・ただ」と思っているようだ。
私もこれから選択させてもらおうか?
疲れるようなお年頃になった。
昨日、柿を持って市内の保育園に配っていた人。
「介護施設より子供相手のボランティアの方が楽しいです」と言っていた。
柿の種をまいて、声がかかるのを待つらしい。

3時過ぎたら、もう夕方の気配。
風が冷たくなる。

「よいこらしょで ありがとう」con5.jpg


園児とおとしよりのふれあい

今回も欠席せずに行った。
これは保育園の行事のひとつで年間4回ある。
核家族化しておじいちゃん、おばあちゃんと触れ合う機会が少ないようだ。
自分の孫よりずっと幼い子とふれあうのもいいものだ。
3歳児のチューリップ組。
16名の園児の中に4人の高齢者が配属された。
可愛い3歳児はまだ素直だ。
しかしちゃんと自己主張は出来る。
大きな声を出せば、何でも叶う年頃だ。
「まだこんなに幼い子を保育園に預けてねえ・・」
「お母さんのぬくもりが欲しい年頃だろうにねえ」
先生に聞こえない小声で話をする。
今日はサンタクロースの制作をした。
制作といっても、ばらばらに切った部品を紙に糊で貼り付けるだけの作業。
先生は糊のつけ方から教えるが、その通りには出来ない。
そこで婆ちゃんが手助けをする。
出来上がったサンタさんを糊が乾くまで干す。
20人のサンタが並んだ。
それぞれに特徴があって、とても面白い。
「こうしなければ・・」との大人の「かくあるべし」を度外視した楽しさがある。
白いおひげが逆さまだったり、赤い帽子が台紙からはみ出して居たり・・。
さあ、今年もクリスマスが来るよ!

今日の「ふれあい」の予定は散歩だった。
しかし外は曇っていて寒そうだし、体調を崩している子もいるからと・・教室でのお遊びになった。
中学生のお兄ちゃんが、体験学習で保育園へお手伝いに来ていた。
おとなしいお兄ちゃんは手弁当を持って来ていて、一緒に給食を食べなかった。
しっかり先生のお手伝い・園児とふれあっていた。
正午過ぎにお開きになって帰宅した。

幼い子と遊ぶのもこの歳になると疲れる。
一休みして先日忘れた傘を取りに行った。
スーパーへ行く前に郵便局に寄った。
それでもう傘の事はすっかり忘れていた。
買い物をして、自転車で帰っていて・・何の拍子か思い出した。
(傘だ!傘だ!)
またスーパーへ戻ってかさ立てを見たら、私の緑の傘が一本あるだけ。
もっとも名前を書いてあったので、また取りに戻るだろうとの計らいだろう。
あの日は出がけは雨、帰りは晴れていた。
それで胸をなでおろした。
2度あることは3度あるという。
2度も忘れなかったのでよかった。
これから先が思いやられそうだ。

「ありがとう 私のかさ」
公園のハゼが色づいた。con4.jpg

巡回コンサート

小学校の年間予定表を貰って居る。
それによると7日に巡回コンサートとある。
聞きたい!
そこで昨日職員室へ行って聞いた。
「聞きに来てもいいですか?時間は?」
顔見知りの先生は「どうぞいらして下さい」と言う。
PTAとも関係ない私に、先生の目は輝いていた。
驚いたのだろう?
小学生の親にはおしらせがあったようだ。

今日はそれほど寒くはない。
ルンルンで出かけた。
「来賓用入口」から入ると入口にプログラムがあった。
しばらく待ってコンサートは始まった。
「芸術協会の・・なんとか」と挨拶をしていた。
7人のメンバーはドレスアップして見せてくれた。
バイオリン・ビオラ・コントラバス・チェロ・マリンバ・司会者兼ソプラノ。
始まる前は私達夫婦ふたりだけだった。
来賓用にたくさん椅子が並んでいるのに、気恥ずかしかった。
途中で後ろを振り向いたら、若いお母さんたちが・・。

弦楽器もいい。

最後には小学生とコンサートメンバーで「おもちゃのシンフォニー」を奏した。
「生演奏」はいいものだ。
見て聞いて感じて・・。
ありがとうございました。

「たのしいひとときを ありがとう」con3.jpg




にわかあめ

大雨で目覚めた。
目がさめてからもかなり降った。
昨夕、花と野菜に水やりしなくてよかった。
ぼつぼつ花壇の模様替えをしている。
さくら草のこぼれ種が一杯生えた。
ノースボールもまだ小さいが株が大きくなったら見事だ。
今日はいちにち雨ではなかった。
たまに止んで、その止みまに洗濯物を干した。
ついでにチューリップの球根を10個土に埋める。
チューリップは春の花の象徴だ。

一段落したので、傘を持って近くのスーパーへ行った。
先日オープンしたスーパーはがらがらだった。
あの4日間の混雑は嘘のように閑古鳥が鳴くほどでもないが・・客は少ない。
背中に乗るだけの食品を買って帰る。
帰りには太陽が出ていた。
近くの介護施設の数人のお婆さんが「こんにちわ」と散歩に出かけた。
若い職員さんがひとり。
「晴れてよかったですね」そう言いながらすれ違った。
向こうからひげを生やしたおじさんが、ランニングしてくる。
(ほうう、お元気で何より)
そういう視線で眺めていたら、足を止めて話しかけて来た。
「あのう、バローへ行くのは?」
「はい、この道を道なりに行ったらティー字路に出ます。
そこを右に折れると間もなくです」
おじさんは息切れもしていなかった。
そして軽い足取りで走り去った。
新しいスーパーの見学に行くのだろう。

帰宅したら正午前だった。
しまった!傘を忘れて来た。
行きは小雨が降っていたが、帰りは太陽が輝いていた。
無理もない。
名前を書いてあり、傘の骨が曲がっているので誰も持ち帰りはしないだろう。
午後になってまた大雨に見舞われた。
もう傘を取りに行く元気はない。

郵便やさんがポストに何か入れた。
それは先日の大腸がん検査の結果だった。
大腸がんの疑いはなさそうだ。
下痢が止まらないと、次の段階へステップアップだ。
いちおうホッとした。

「そのものになる ありがとう」

どんぐりむっつ。kuri1.jpg





くもりぞら

はっきりすっきりしないお空だった。
「洗濯物を入れてくれば良かった・・」
ハーモニカを吹きながら仲間が言う。
そのうちに太陽が顏を出して、景色が明るくなる。
「ああ、よかった。これで安心」
今日はボランティアでふれ愛へ行った。
3人とひとり。
「暖房を入れているの?」
「いいえ、まだ暖房はしていません」
「それにしても暑いわねえ」
暑がりのSさんが言う。
寒がりの私はフリースにベストを着て、首に赤い布を巻いたスタイル。
「暑くはないわ」しらーっとした顏で私が言う。

風邪気味らしい利用者さんが居た。
体温を計っていた。
熱があったのか薬を飲んでいた。
「横になりましょうか?」職員さんが聞いている。
「私はいままで病院へは行ったことがない。病院へは行きません!」
鼻水と痰が出るらしい。
くずかごが足元に置いてあった。
見て見ぬふりをしていたら、そのくずかごの中のごみを大きな紙に包み込んだ。
持ち帰るつもりなのだろうか?
なんと、しとやかな心配りだろうと感心した。
終わって仲間に言った。
「見た?前列の婆ちゃん、自分が出したごみを包んでいたでしょ?」
「すごいね。私も年とってもああありたいわ!」仲間が神妙な顔で言った。
私達が帰るころには、ベッドに横になって寝入っていたようだ。
「早くよくなってね!」

「明日は雨かな ありがとう」kiku2.jpg

小春日和

土曜日の昨日、休日であることを忘れて病院に行った人がいた。
まだ現役の人なんだけどなあ。
「こんなもんです」こんな事が時々あるそうだ。

11月から社会福祉協議会が主催で「認知症にならないためのサロン」が始まる。
5年間計画らしい。かなりの参加者が予想される。

快晴で今日は風もなく暖かかった。
朝の8時から緑地の掃除に出る。
さくらの落ち葉だけだが、見上げたらまだ木に葉っぱが随分残っている。
今はさくらの葉が肥料になるからと、持ち帰る人も居なくなった。
掃除が終わって、一息ついて・・健康の森へ行く。
日曜日でかなりの人出だった。
里にも秋が来て、木の葉がそれぞれの色に染まり始めた。
メジロの鳴き声も聞こえる。
5キロ歩くのに、約1時間半かかった。
グランドで草野球しているのを見たり、ベビーゴルフを楽しむ家族を見たり。

帰宅して午後は少し離れたところの市民館へ行った。
「ふれあいまつり」当日なのだ。
知り合いの人がキルトと水彩画を出品していた。
舞台ではハワイアンのお姉さん達が腰をくねくね踊っていた。
みんなまつり気分だ。
外では何をやったのか、もうテントを畳んでいるところもあった。

今日は暖かくて、立ち話も弾んだ。

「はい、今日も元気で ありがとう」doo4.jpg

文化の日

文化の日は私にとっては登山記念日だ。
16歳の文化の日に地元の山に登って・・とりこになった。
16歳の私の眼にはまるで夢の世界を歩いているようだった。
中腹の紅葉は素晴らしく、それ以来カメラ持参で単独登山した。
何度も何度も。
しかし2度と文化の日には行かなかったような気がする。
天候が悪かったり、体調が悪かったり・・
そして今年の文化の日こそ・・と密かに思っていた。
やっぱり腰が重くなっていた。
その密かな楽しみを打ち消すように、みっちゃんから電話。
「婆ちゃん、土曜日に音楽会があるからね。
よかったら聞きに来て!」
迷いなく「行く行く」と叫んだ。

そして今日。
今朝も寒かった。
9時半開場、10時から。
みっちゃんの出番はプログラム一番。
小学校・中学校の金管クラブの音楽会だ。
大きなトラックが何台も横づけされ、楽器を会場に搬入していた。
みっちゃんはトロンボーン担当。
ホールの最後尾の席に座ったので、大勢の出演者の中からみっちゃんを探せなかった。
どの学校も2曲ずつ演奏した。
金管楽器は迫力がある。
優しい音色のもある。
指揮者のタクトに合わせて、みんな一生懸命だった。

文化の日らしいひとときだった。
呼んでくれてありがとう。

(やりたくないなあ)
と思いつつ、夕食の買い物に西へ向かった。
北風が冷たい。
オープンして3日目のスーパーはやっぱり人混み。
倒れた自転車からこぼれたものを拾っているおばさん。
「ついつい買いすぎてしまいました。この自転車には荷台もないし・・」
「この段ボールのものはどうやって持ち帰るの?」
大きなレジ袋にいっぱいと、段ボールに入ったもの。
寒いので、見捨てた。
あのおばさん、どうやって帰ったのだろう?
卵は買っていなかったようだ。
安いからと言っても、食べられる量に限度があるだろうに。
人間は豚ではないよ!

「音楽会のお誘い ありがとね!」oto3.jpg

ぶるっ!!

11月に入った途端に真冬が来た。

「寒くなるぞ~」と、予報に震えあがっていたが本当だった。
10月の末にぺったんこのヘビを見かけた。
小学校の近くの農道。
小さなヘビだったが、10月末でも陽気に誘われたのだろうか?
もう冬眠しているはず。
穴の中で夫婦喧嘩でもして、穴を飛び出した?
我が家の蛇は寒くなると威勢が悪くなる。
冬眠したい!

一日中つめたい風が吹いた。
5キロウォークどころではない。
あれこれやっているうちに、11時。
昨日行けなかった氏神様へ行った。
神殿の位置から町内が広々と見えたのに。
「駅から2分」のチラシが入っていた。
駅前ライオンズマンション。
すくすく空に伸びて、何階建てなのか数えられない。
お参りして、昨日オープンしたスーパーへ走る。
いつもなら交通量の少ない道なのに、なんと次から次へ・・。
それと人もスーパー目指して行き来している。
(危ないなあ、事故が起きなければいいが・・)

スーパーには人の波。
大量の商品が安い。
どれも・・というわけではなさそうだ。
注意してもう一軒のスーパーと比較する暇があったら、した方がよさそうだ。
たくさん買ったのに支払ったのは、500円足らずで慌てて5000円札を引っ込め
500円玉を出した。
「いらっしゃい、いらっしゃい」と店員さんも愛想がいい。
いつまでこの好調が続くだろうか?
もう一軒のスーパーはどうなるだろうか?
競争してくれたら私達消費者は助かるのだが。

午後も風は吹いていたが、太陽は暖かくなった。
(そうだ、アケビだ!)
鋏を持って行って、フェンスにからまったアケビを収穫する。
努力しただけ、ヤッターの感激も大きい。
持ち帰って、絵手紙を描いた。
色紙にも描いて、玄関に飾った。
それを持って小学校へ行った。
職員室へ行った。
「あのう、これアケビなんですが、プールの上のフェンスに生っていました。
この自然の色を子供達に見せて下さい」「ありがとうございます」

スクールガードを1時間したが、じっと立っていられないほど寒かった。
帰っていたら、後ろから来たバイクが止まった。
「このみかん、ひと箱1000円でそこの畑で買ったけど・・スーパーでは小粒のみかんが900円でした」
その摘みたての大粒みかんをふたつ私に手渡して・・発車した。
「ありがとう」

「ありがとうを いっぱい」akebi2.jpg




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