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ムべ

ムべ「山風を嵐というらん」

快晴に恵まれた。
いつもより少し早く家を出た。
向かう先は健康の森。

もう遠足の季節も過ぎたのか、子供の声はしない。
定年夫婦の散歩と、若い男女がジョギングしている。
たまにベビーカーに乗った赤ちゃん。
それと車いすのふたり。

交流館で健康の森の写真展をしているので、ゆっくり見た。
いのちの池に咲く「睡蓮の花」が多かった。
2枚だけカワセミの写真があった。
それぞれ構図はよろしく、季節感に溢れている。

池を一周して昇りにさしかかる。
そこにアーチに絡まって「ムべ」がなっている。
あけびの仲間らしい。
実がたくさん生っているが、高すぎて取れない。
「公園のものは取ってはいけません。撮るのは写真だけにしてください」
そう声が聞こえてきそうだ。

管理棟でスタンプを押す。
お~、気づかなかったが今日で岡山到着だ。
去年の10月から歩き始めて、岡山に着いた!
この夏は暑かったので3か月も休んだ。

スクールガードで小学校へ赴く。
今日は下校するのが遅い。
しばらく待った。
待っているあいだも目はきょろきょろしている。
(あ、あそこ。フェンスに絡まってあけびがぶら下がっている)
藪の中をかき分けて侵入する。
綺麗な色のあけびが3個も連なっている。
フェンスの向こう側なので、一応努力はしてみたが、ゲットできなかった。
花ばさみがあれば取れるだろう。
手に入れたら、まず絵手紙に描いて、小学校へ持っていこうか?
最近の小学生は「あけび」を知らないだろう。
自然の恵みのあのコムラサキを見せたい!

明日は近くにスーパーがオープンするらしい。
アドバルンが揚がっていた。

「なにごともなく ありがとう」mube2.jpg






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曇のち晴れ

今朝も冷えた。
動きが鈍くなったのはカメの「かめこ」だけではない。
私も冬眠したい!
それでもさっさっと自分に掛け声をかける。
あ~♪「翼が欲しい」

少しゆったりするように自分に言い聞かせて、絵手紙の整理をする。
36枚たまっていた。
それを午後のボランティアに行く「しあわせ村」へ持って行く。

午後2時から余興が始まった。
その前に利用者さん達は椅子にすわったままでスチレッチをしていた。
寒いと身体がこわばるので、後ろで一緒にやらせてもらった。
気持ちいい。
今月から2チーム一緒にやっていたが、分離した。
1時間半は長すぎるという事になって・・。
1時間でもじっと座っているのは苦痛だ。
5人のメンバーで1時間演じた。
時々職員さんと利用者さんの表情を見る。
ああいうのを無表情というのだろう?
歌が好きなのか、ずっと口ずさんでいる男性もいた。
「おめめはこちら、お耳はハーモニカを・・」
リーダーの語り口を覚えた。

余興が終わって控室でお茶をよばれる。
話は先日のハーモニカ発表会になった。
教室のふたりは「個人レッスン」を受けに先生宅へ通っているらしい。
「先生になるの?」
「そういう訳ではないけど・・」
より上を目指す人の心意気は違う。
(これでいい、このままでいい)なんて思っていたら、向上心なきゆえ
上達もしないだろう。
「音楽は音を楽しむもの。音を楽しんでいる?」
と聞こうとしたが、飲み込んだ。
自慢話というか自分の事だけいつまでも喋る人に、好感は持てない。
「私もうかえらなくっちゃあ」といちばん早くに退散した。
午後3時半、もう夕方の気配がする。

「秋の夜長 ありがとう」sanho1.jpg

こんなもの

涼しくなった。
朝は寒くなった。
自律神経が乱れる。
心身一如。
天気・気温に左右される弱いわたし。
気丈なら自律できるんだろうなあ。

健康の森5キロウォークに行く。
去年の今頃から始まったバーチャルウォーク。
もう鹿児島中央駅に到着した人が多い。
名前と住所とが記入発表されていた。
そしていちにちに歩く回数。
一日に2回で10キロウォークをした人が多い。
きっと元気な人ばかりだろう。
「私達は鹿児島まで一生かかるだろうなあ?」
「一生かかっても行けたらええけど・・」
モミジバフウの葉が紅葉しはじめた。
げんきの郷で花苗を買って帰った。
午後はビオラをプランターに植える。
これはフェンスに吊るす。
いちにち風がきつかった。
風の強い日は花を植えるのに適さない。
しかし思い立ったら・・・吉日なのだ。

これで正月が少し近くなった。
庭の黄菊が開花した。
初咲き菊を仏壇にあげた。

「季節忘れず ありがとう」katu4.jpg

寒い

天気予報はよく当たる。
予報通り雨になった。
ひとけたの温度に震えている。
毛糸の帽子を朝からかぶっている。
もっと寒くなったら頭にもカイロを貼るのだろうか?

午前中はたまに止み間があった。
よその畑ではニンニクも育っていた。
去年収穫して吊るしておいたニンニクを埋める。
なにせ私似で小さい玉だ。
ニンニク用の畑をつくっていなかった。
なにせ猫の額にいろんな物を植えるのだから、仕方ない。
隙間にこれではどっちも育たないだろうと思いつつ・・球根を埋める。
はたして結果は、おあとのお楽しみ!
まあ中国産のものよりましだろうと(小さくとも)植えた。
こぼれ種で生えた花苗もプランターへ定植しようとしたが・・雨が降り出した。
今日の雨は慈雨になった。
これで太陽が大地を暖めたら・・そのうちにニンニクの芽が出るだろう。

午後、大滝秀冶さんを偲んでのテレビがあった。
つい見とれてしまった。
「オールドフレンド」21年前の作品だ。
娘を嫁がせる老境の父親を演じていた。
決心して笑顔で送り出すまでの複雑な心境。
同じ職場で働く仲間もみな老人で、それぞれに問題を抱えている。
にもかかわらず、互いを思いやっていた。
久しぶりにテレビに釘付けになっていた。
しかし「ドア」が開いて誰かが入って来たのに気付いた。
テレビを見ながら「いらっしゃい!」
息子だった。
いつも黙ってやって来る。
今日はひとりだった。
「これ、みちの修学旅行のおみやげ」
そう言って、生八つ橋を手渡された。
「そんな事しなくてもよかったのに・・」と、言いつつ受け取る。
みちは今日はakb2.jpg
友達と産業まつりにいったらしい。
あっくんはバドミントンに精を出しているようだ。
最近は誘ってくれなくなった。
もうバドミントンの腕前はあっくんが数段上になった。
おいしい生八つ橋をよばれた。
さあて、これからお礼の電話をしよう。

雨に閉じ込められたが、いい事もあった。

「みっちゃん おみやげ ありがとう」

いちにち24時間

陽が短くなった。
その分、夜が長くなるのだろうと思っていたが、そうでもない。
やっぱり変わりなし。
昼間は短くなったとも思わない。
あれこれやっているうちに陽が暮れて、夜なべをしているうちに寝る時間になっている。
夜なべといっても繕いものとか読書ではない。
ただパソコンの前に座っているだけ。

「実はひとつだに泣きぞかなしき」
今日の予定はふたつあった。
ちょっと無理をすればこなせたかもしれない。
(たまにはさぼったれ!)
園芸クラブ作業に行かなかった。
ほぼ同時刻に小学校で「まつり」が開催される。
「見に来てね!」「見にいくから頑張ってね!」
1年生は初体験だし、いつもスクールガードで会っているので見たかった。
どうも全員で歌うらしい。
それと放課後の教室から聞こえてくる「鉄腕アトム」のメロディ。
まつりの始まりに演奏するのだろうと、聞いていた。
演奏風景とそれも聞きたかったし。
そうそう早くから始まらないだろう。と、タカをくくっていた。
昨日貰った玉ねぎ苗を植えて、ラジオ体操をして、おめかしして出かけた。
あら、もう帰っている人がいる?
彼は招待客で開会式だけに顏を出したようだ。

体育館を目指して行った。
予定表を見ると1年生の出番までに時間がある。
それで教室を見て回る。
「絆」「助け合い」の学びをしていた。
9時55分から1年生の歌と踊りが始まった。20分間。
親御さんたちは一斉に最前列へ移動して、我が子を撮っていた。
感心したのは長い歌、踊りをしっかり覚えていることだ。
舞台は1年生のだけ見た。
外に出たらお餅のふるまいがあったので、よばれた。
搗きたてのお餅はおいしい。まして餅つき体験で小学生の力が入っているもちだ。
しばらく餅つきを見てから・・帰った。
11時過ぎていた。

さあて、花苗を植え付けないといけない。
植え付ければ明日は雨でしっかり根付くはずだ。
土が詰まったプランターをあちこちへ移動させるのに疲れた。
お昼すぎたので、花壇は明日も続く。

午後散歩に出た。
(今夜はむかごご飯にしよう)
決まったら・・早い。
むかごをさがして、果樹園や野を歩く。
犬も歩けば棒にあたる・・で、あけびが色づいたのを見つけた。
残念なことにフェンスの向こう側にあるので、そう簡単にはとれない。
苦労して苦労してやっと3個とれた。
フェンスの狭い間から取り出したので潰れた。
その潰れたあけびの黒い種に食いつく、甘い!
自然の甘さだ!
潰れたし葉っぱも取れなかったので、絵手紙には描けない。
それでも今年もあけびに出会ったことが嬉しい。
「むかご」も、1合のご飯に丁度いいほどの量が採れた。
畑をやっている人から野菜もたっぷり貰った。
自然と新鮮をおいしく頂いた。

「ありがとう 恵み」matu4.jpg







洗濯日和

さくや、寝ようとしたら床の間に青いものがある。
(朝に掃除をしたはずなんだがなあ?)
木曜日はバドミントンの日で掃除はしない。
ま、いっか!あした掃除するのだから・・。
しかしその青いものは動いている。
始めは気のせいかとおもっていたが、確かに動いている。
移動して、私の方へ向かっている。
前日のコスモスの花について来たのだろう。
思い当たることはない。
そうすると、一日以上かけて玄関から寝間まで這って来たわけだ。
潰すのはかわいそうで、指でそっとつまんで、外のプランターに置いた。
あの青虫は生き延びたら、どんな蝶になるのだろうか?
毎晩寝る前に「南吉」の詩を声を出して読んでいる。
南吉ならこんな出来事をどういう詩にするだろうか?

げんきの郷でブロッコリーとレタスと花苗を買って来た。
とりあえず野菜は植え付けた。
あとは時間がなくてほっといて、スクールガードに走った。
スクールガードを1時間余して、園芸クラブの人がレモン園へ行くのに同行した。
「もう水やりはしなくていいのよ」
「いや、大根の間引きをしろ・・との事で」奥さんとふたりで行っていた。
私も加わって3人で間引く。
玉ねぎも植え付けたばかりだ。
苗が6000円以上もしたそうだ。
誰もこず、ふたりで植えたそうだ。
「会計さんに言って、苗代を貰わなきゃあ!」
最近の園芸クラブはなんだか一致団結していない。
連絡をしてくれれば、玉ねぎ苗の植え付けに加わったのに。
みんな高齢になって、思い通りに身体がついていけなくなった。

11月から「認知症予防サロン」が誕生するらしい。
予防として土に親しむことと、自分で予定をたてて旅行するのがいいらしい。

大きな声で語りながら帰って行く3人連れ。
「おいしいものをいっぱい食わせて、殺せばいいのよ!」
あれも駄目、これはよくない・・そして作った料理を「まずい」と言う夫へのぼやきだろう。
「うちの婆ちゃんも83歳にもなって、やっぱり食べ物には気を付けているわ!
おいしい物をおいしく食べて、ころっと逝けたらen3.jpg
いいのにねえ」

ああ、やがて自分の身に降り注ぐことばだ。

玉ねぎ苗を近所の人にもらって、明日もやる事がいっぱいある。

「明日は小学校のみつ池まつり ありがとう」



寒がり

今朝も冷えた。
寒がりの私にとっては、冬はしんどい。
昨冬のカイロはまだ残っているが、そろそろ特価日に買いこまないと心配だ。
昨日「11月から冬眠宣言するかも?」と、伝えた。

バドミントンに出かけた。
途中ちょっと足をのばして医院へ行った。
胃腸の検査ということになって、まず大便を2日間取った。
それを医院に持参した。
どうか何事もありませんように。
健康な身体を両親から貰って私は仕合わせ者だ。
そう思っている。
ツレはストレスが原因だろうと言う。
確かに日々のストレスが相当積もっている。
うまく処理できなくて胃に来てしまう。
ひとつ前進しようと、市民館へ行った。
「ふれあいまつりの日に一般参加でハーモニカを吹きます!」宣言した。
目標はあった方がいい。
また胃が痛くなるかも知れないが、その時はその時。
参加を申し込んだら「ありがとう」と、言われた。
私のハーモニカをもう一度聞きたいと言う人に応えよう。
その人が元気なうちに。私も元気のあるうちに。
その決心までの煩悶がストレスにもなっていた。
さあ、これから無理せずに練習だ。
何を吹こうか?

バドミントンには11人集まった。
ヨーロッパ旅行へ行ってきた仲間4人からおみやげを頂いた。
チョコレートとクッキー。ありがとう。
「8日間もの旅行、行くまで不安はなかった?」
「そりゃああったわよ。でもね行ったら、次々と予定が詰まっていたので
不安なんて出てこなかったわ!膝の痛みも出なかったしね」
4人はまだ60歳代。
仲間の間で紅葉狩りの話が盛り上がった。
「来週はお休みするから・・」
「どこへ行くの?」
「谷川岳から奥只見、八海山へ行くのよ!」「いいなあ、いいなあ」
「御在所山も綺麗よ。車で大分上まで昇れsui2.jpg
るから1時間半も歩けば頂上よ」
「いいなあ、いいなあ」
いつも羨ましがっているのは私。
ふるさとの山へ行こうか?
墓参りにも随分行っていないし・・。

「勇気出して ありがとう」

昨日のコスモスまだまだ元気だ。

ハイキング

年に一度の仲間とのハイキング。
ハイキングで毎年あちこちに行ったが、東山公園かあいち健康の森が近くて行きやすい。
それで2年ぶりの今年、健康の森に決まった。
わが会の代表幹事さんはしっかり者で、両足の骨にひびが入っているのに頑張った。
全てを彼女に任せて、私は案内役をした。
眼をつむっていても健康の森なら任せといて!である。
5キロウォークを始めて、いやもっと以前からここしか知らないのだ。
自分の市内にも結構な公園があるっちゅうのに。

11時に集合場所に集まった。
いつものことながら、まず高いところに登る。
プラザの最高峰11階に登って、ずっと遠くを見る。
昨日の雨でまるで景色が洗われたように綺麗だ。
三河の山波もはっきり見える。
長寿医療研究センターは眼の前にある。
少し向こうに「あいち小児医療センターが・・」
「小さい時に入院してそのまま大きくなって、大人用の設備にしているそうな」
「お気の毒に。退院できなかったのねえ」

プラザ内の案内をして、外へ出た。
ハナミズキの葉が赤くなり始めた。実も赤い。
いのちの池を、半周して管理棟へ・・とことこ。
蛇が寝池から道路に出て、げんきの郷へ向かう。
3月にオープンしたすくすくヶ丘を見て、帰りにもう一度ここへ寄ってスイーツを食べようだった。
いちじくをふんだんに使ったケーキがおいしそう!!
正午を過ぎていたので、とりあえず食事場所を探す。
ウィークディだというのにどこも満員。
「あそこがいい」と入ったところが、順番待ちの人でいっぱい。
結局お惣菜コーナーで「健康なんとか」というお弁当を買って、外で食べる。
5人の参加だったが、みんな喋りながらも食べるのが早い!
黙って聞いているだけの私がずっと遅くなった。

食後「はなまる」で野菜や果物を買った。
「苦しい、苦しい。自分の事だけしか見えない」とぼやいていた彼女。
しっかり買い物を楽しんでいた。
「女は買い物が楽しいのよ」

買い物が終わって「花摘み」に行った。
インフォメーションでポイントカードを見せて、鋏を借りる。
そしてコスモスの花摘みに行ったら、畑に出る扉の鍵がかかっている。
急いでもう一度、インフォメーション室へ。
職員が飛んできて、鍵を開けてくれた。
コスモスの花は次から次へと咲く。
鋏一個を順番に使って、コスモスを欲しいだけつむ。
男性は奥さんへのプレゼントだろう。
女性は花さえあれば、の心意気で花摘み体験をする。

花を抱えて「交流館」で、カップコーヒーを飲んだ。120円。
そのおいしかった事!
今日はたっぷり楽しんだ。みなさんありがとう。
また来年も健康の森へ来て下さい。
違うコースを案内します。

帰宅して歩き足りなくて、また近くの田んぼ道を歩く。
いちまいいちまい、稲刈りが終わって行く稲田sanho5.jpg


「楽しかったわ ありがとう」

しおれていたコスモス、水切りしたら元気になった。


鬼の攪乱

夜中というか夜明けというか、攪乱は始まった。

たまに(お腹が痛い!)で、目ざめトイレに座る。
少しでも出せば、それでおさまっていた。
また眠れた。

下痢は春先から続いていた。
「痛くなったらお願いします」と医師に意志を伝えておいた。
バドミントンの友達に、長く続く下痢の話をした。
「そりゃあちゃんと診察して貰って、治療しないといけないわ」
友達が口を揃えて言う。
「お大事に・・」帰る時にそう言ってくれる友もいた。

それでは今月の点検日に医師に話そう。
下痢をしても痛くもかゆくもない。
ところが昨夜は激痛が突然にやって来て、長く続いた。
痛みは治まりそうにないので医院で貰ってあった「いたみどめ」を飲んだ。
白いカプセル。
「熱が出た時」「痛いとき」の薬だったが、痛みは遠のかなかった。
ふとんの中でごろごろした。
(薬を飲んだのだから・・そのうちに効いてくる)
痛みは波のように押し寄せた。
2時間、悶々とした。
次にやってきたのは吐き気だ。
これは我慢できない。
急いでトイレに走って・・吐いた。
水分ばかりだ。
次は下痢だ。これも水だ。

今日は4週間に一度の受診日で、幸いだった。
「痛くなったら助けて下さい」と春先に医師に伝えていた。
看護師さんに「ここで貰ってあった痛み止めを飲みましたが、効きませんでした」
「あああの痛み止めは頭のですよ。お腹の痛い時は別の痛み止め薬です」
「うわあ、知らなかったわ。この歳になるまで頭とお腹が別なんて・・」
診察室で・・。
問診のあとレントゲンで診て、ベッドに寝て触診。
「検査をした方がいいでしょうね」
「私はガンの検査はしたくないのですが・・」甘ったれたことを言った婆さん。
「この状態では困るでしょ?」「そりゃあ困ります」
そこで大腸がんの検査をすることになった。
看護師さんから採取方法を聞き、整腸薬を貰って帰った。
どうかこれで収まりますように・・。
食後に白い整腸薬をもう2錠飲んだ。
「おんころころせんだりまとうぎそわか」薬師如来さま、お願いします。

終日の雨でやっと芽が出た大根が倒れた。

「今日もいちにち ありがとう」

レモンの木に花が咲いた。en5.jpg






月曜日

今日は月曜日だぞ!
予定はなかったかな?
起床する前に反芻する。

ごみ出しから始まった月曜日。

あちこちで樹木の剪定が始まった。
「どこの庭師さんですか?」
「はいシルバー人材センターから来ました」
もう木は伸びない。
そろそろ木の根は冬眠にはいる?
「庭に木なんて植えるもんじゃあないわ。木はかねくいだ」
しかし高齢になって気付いたこと。
45年前は若かったので、庭にいろいろな樹木を植えて楽しんだ。
現役時代にはボーナスが出たし、低木の剪定くらいは出来た。
近所のご主人が今年も、生垣の剪定を始めた。
しかし途中で中座した。
「今年はしんどいわ!」

天気が続くのでふとんを干した。
太陽のぬくもりが有難くなった。

散歩で知人にあった。
「先日、8020の表彰式に行きました!なんと
150名も居る中で10人は8029でした。
その10人の中に女性がひとり居ました。
女の人はどうしても出産があるから歯を失うのでしょうね!」
彼は8020で今年80歳にして、20本も自分の歯である。
歯の丈夫な人は元気だ。
歯の話から「認知症予防」の話のポイントを話してくれた。
「まあほどほどがいいですねえ」で一件落着。
「ほどほどにで、fuku1.jpg
無理をなさいませんように・・」
クワを持って、白菜の土上げをしていた。
「来年から少し畑を狭くしようと思っています」

いくつになっても土に親しむことは認知症予防になるらしい。

「まったけご飯食べたよ ありがとう」

快晴三日

今日も快晴。
天気がいいと気持ちいい。

あれこれやりたい事はあるが、時間制限と体力限界がある。
あー哀しきかな。

同級会の前に美容院に行くつもりが遅れ遅れて今日になった。
髪が長くなると、調髪できない。
予定より20日遅れて、美人になる。
美容院の大きな鏡は不思議な鏡だ。
自分と対面しているのにまるで他人に見える。
その他人がほれぼれする美人なのだ。
お喋りしながらカットして貰う。

帰宅して健康の森へ行く。5キロウォーク。
広場ではフリーマーケットをやっていた。
出店は多い。
日曜日で快晴で、立ち寄る人が多かった。
私も立ち寄って、掘り出し物を探した。
「これ本当に200円でいいのですか?」
8200円の値札がついたイタリア糸使用のセーター。
それをゲットした。
もう一店で半袖の上着と中のブラウス。
「お安くしておきますよ、800円でいいですよ」
それにつられて買った。
(帰宅してハンガーにつるして見たら、どちらもオレンジ色だ。派手好みになったなあen1.jpg
)
それらをナップに入れてしょって5キロ歩く。
いつも「正午をお知らせします」の放送を聞くのは3キロあたり。
今日の放送はまだ1キロも歩いていない地点だった。
(たまにゆっくりしてもいいじゃん!)あせらない。
あと1キロのところで、アイスを買う。
暑くて喉が渇いて、自分へのご褒美だ。

健康の森は家族連れが多かった。
季節がいいので、駐車場はどこも満車だ。

午後2時近くになって遅い昼食。

昼寝から目覚めて買い物に走る。
肉を買ってカレーライスだ。
昨日「世界で2番目に辛い」という唐辛子を貰った。
それを試してみたかった。
生の唐辛子の切り口を指で触って・・指を味見した。
飛び上るほど辛い。
唇の周りはヒリヒリする。
それをみじん切りにして、カレーの仕上がり際に混ぜ込んだ。
辛口のルーを使って、世界で2番目に辛い唐辛子を少々入れたが・・そんなに辛くなかった。
人間としを取ると味覚が衰えるせいか?
大げさに脅かされただけか?
調理法に間違いがあったのか?
いずれにしても次の土曜日に、体験を語れる。

静かな 静かな 里の秋は更けていく

「休耕田のコスモス 風に揺れる ありがとう」



快晴続く

今日も快晴、新米がうまい。

食欲があるということは有難い。
この欲がなくなったら、元気がなくなる。
点滴とか胃ろうとか、ごめんこうむりたい。
人間には健康年齢があって、そのいくばくかの期間を邁進するのだ。

「行ってきます」
公園へ作業に行く。
満6年になるレモンの木は、よく育った。
無農薬を売り物に、取引も行われそうだ。
青々としたレモンはすくすくと大きくなっていく。
店で売っているレモンよりはるかに大きい。
密生していて花が終わったキバナコスモスを抜いたら、マリーゴールドが
自由になってよく育ち、立派な花を咲かせている。
「このマリーゴールド、全部私が植えたのよ!」「そうだったかな?ありがとさん」fes1.jpg

「植えすぎもよくないのねえ」
やってみて気づくことばかり。
花のベテランに教えられ、咲く花に教えられる。
それにしてもちっとも実をつけないブルーベリーが数本、いつまで経っても育たない。
薬草園で薬草は育つのだが、その後の処理の仕方を知らない。
ウコンにしろゲンノショウコにしろ・・。
薬科大から貰った苗や種が泣いている。
1時間の作業で終わりにした。

小学校の近くの「あじさい」施設で「あじフェス」をやっているので見に行く。
今年は例年以上に張り切っている。
テントを数張り張って、どこも大賑わっていた。
「だんご」「ふところもち」「焼きそば」「クッキー」「豚汁」「コーヒー」・・
そして食のテントから離れておもちゃ売り場。
ここでは小学生が群れていた。
ベアのぬいぐるみを抱っこしている4年生の女の子。
あじさいの中に入れば、通所者が作った小物や絵画が展示してあった。
バザーもあったし「お茶室」も設けられていた。
広間では何かの演奏がいま始まるところ。

作業で疲れていたので、一応一回りして帰った。

午後は買い物に走って、散歩に出て・・。

いちにちはあっという間の出来事でした。

「天気がいいと気持ちいい ありがとう」





今日は上天気

今日は午前のボランティアがあった。

久しぶりに保育園を訪問した。
となり町の高台にあって、見晴しのいい環境だ。
大通りを一歩中に踏み込めば「静」があった。
幼児の声のみ聞こえる裏通りだ。

今日は「ひょっとこの会」と一緒だった。
1時間の制限時間で、安来節とひょっとこ踊りだけでは時間があまる。
そこでたまに私達に声がかかる。

保育園児とのふれあいがあった。
安来節の体験である。
園児にほおかむりさせて、ビクを持たせ、ザルを手に踊り方を教えていた。
始めはあとずさりしていた園児も、慣れるに従って「僕も」「私も」やりたいになった。
まず「どじょう」を床にばら撒いた。
本物のどじょうが数十匹床で泳いでいた。
「捕まえて頂戴!」
怖がる子、ぬるぬるするどじょうを捕まえた子。
それが発端で、どじょうすくいの体験が始まった。
1回9名ずつの予定で準備した子供用のビクとザル。
結局3回順番待ちで踊った。
安来節の師範の資格を持つ人が教えた。
もっと踊りたい子が居たが、時計を見て・・打ち切った。
「また、今度ね!」
安来節の連中が着替えをする時間が私達の出番だ。
マジックとハーモニカ。3人。
「歌ってね」と、どんぐりころころを吹いたら、全員が大きな声で歌った。
「もう一曲・・」と、赤とんぼを吹いたら、誰も歌わない。
知らないのだ。
4番まである歌だが、2番で止めた。
「みんな知らないようだからやめましょhoi7.jpg
・・」不審な顔をする仲間に言った。
マジックをタカの眼で見て、バックのハーモニカには耳を貸さなかったようだ。
最後に「日向のひょっとこ踊り」で、終わった。
10時から11時まできっかり。
終わってほっとして窓の外を見た。
西には三重県の山波が連なり、その手前には工業地帯が・・。
保育園の近くには高い建物がないので、見晴が抜群だ。
園児と握手したり、タッチしたりして「またね」で別れた。

帰宅したら正午前。
昨日も掃除してないので、掃除機をかけた。
そして一気に居間の模様替えをした。
これからは「暖かく」をこころがける。

午後はゆっくり買い物に行った。
時計は3時を指している。
午前のボランティアで疲れていたので、スクールガードには出なかった。
「かくあるべし」から解放された。

「楽しかったよ ありがとう」

あいち健康の森「薬草園」の設計図

昨夜は大雨警報が出た。
ふとんにもぐりこむ時間に「ただいま解除されました」と、ラジオが言っていた。
実は解除してからもかなり降った。

翌朝は止んでいるだろうと思っていたら、まだ雨降りやまず。
結局2日間降り続いた。

今日はバドミントンの日で出かけた。
仲間が数人ヨーロッパ旅行に出かけたので、7名の参加だった。
それでも楽しく3ゲームもやった。
いつも出がけに「もう70歳だぞ、歳を考えろ」と2階から声がする。
行ったら行ったで友が言う。
「止めてしまったら・・動かなくなるわよ。
お喋りも旅行にも行けなくなってしまうよ。
やめざるをえない時が来るまで頑張りましょう」と言う。
私のように暇人は何かをしていないと、すぐに認知症に直行だろう。

明日は市民館で「認知症」の話がある。
大学の先生が講師でやってくる。
参加するつもりだったが、ボランティアが入った。
頼りにされているので「ノー」とは言えない。
それに明日の訪問先は保育園だ。
認知症の話も大切だが、園児の顔を見ているほうがもっといい。
知らないところを訪問するのは興味がある。
また出会いが楽しみだ。

午後は雨でどこへも出ず。
買いものにも行かず、夕食はありあわせのものでチャーハンにする。
バドミントン仲間から大根の抜菜とピーマンを貰ったのを使った。
雨音は絶えないhoi9.jpg

雨の日は静かで、雨音が優しい。
「骨休めをしなさい」と、ささやいているようだ。

昨夜は川柳の投稿をした。
そろそろ年女の投稿もしようか?

「新鮮野菜を ありがとう」

朝から雨だった。
いちにち降った。
おしめりが有難い。
蒔かぬ種は生えぬで、大根を蒔いた。
「4日で芽が出るでしょう」何年も野菜つくりをしている人が言った。
その通り、4日目に種からみどりが見えた。
今日は何日経ったのか、双葉がしっかりしてきた。
楽しみ!
今日の水やりは省けてよかった。

傘さして買い物に行って、お昼になって。
今日は何をしていたのだろう?

夕方に友達から便りが届いた。
ご主人が病に侵された身ながら彼女は明るい。
先日の同級会で東京スカイツリーのみ参加した。
再会を喜んだ。ima4.jpg
手を取り合って歩いた。
あの時は言わなかったが、兄さんがなくなったそうだ。
落ち込んでいる時にあなたに会えてよかったと、書いてある。
私ももう一生彼女に会えないのでは?と思っていたが会えてうれしかった。
東京の幹事さんの心配りがありがたい。
同級会で修学旅行のコースを・・だったがどうしても事情があって泊まれない人もいる。
その人達に声をかけたらしい。
数時間でも会えたら・・会わせたいとの想いからだろう。

急に涼しさをこえて寒くなった。
「インフルエンザの予防接種しなくていいの?」
「風邪は引かん!」

そうそう昨日の散歩で公園で拾った栗の実ふたつ。
今朝茹でて半分に切って、スプーンで食べた。
「クリの味する?」
「あんまり甘くないなあ」
おいしいさつま芋で「十三里ご飯」を炊こうか?

「雨の音 落ち着くなあ ありがとう」



時々

間違える。
キーを打ち込んで、もう一度見直して・・送信するのに。
間違っている。
変なウィルスに侵された?
困ったことにパソコンに詳しい人が脅迫文を他人のパソコンから送っている。
情報社会、いたちごっこらしい。

秋の快晴は気持ちいい。
我が家の前にある保育園で運動会があった。
見に行くというより写真を撮りに行った。
先生も園児も普段の練習以上の成果を発揮している。
綺麗に飾り付けもしてあった。

久しぶりにあいち健康の森へ行った。
ウィークディだというのに駐車場は満車。
第3駐車場へ向かおうとしたら、一台分だけ空いていた。ラッキー。
何の催しがあるのだろうか?
いい季節になったので、公園を散策する人、5キロウォークをする人がかなりいた。
小学生の遠足の列に出会った。
みんな元気に「こんにちわ」の挨拶をして行った。
最後尾の先生も。
暑い夏には行かなかったので、自然は急に移ろったように見えた。
それは私の錯覚で、自然はゆっくりと季節が移ったのだ。
あまりの暑さにアイスを買って食べた。
これは自分へのご褒美だ。

完歩してげんきの郷へ行った。
まずコスモスの開花状況をみて、パチリ。
インフォメーションでコスモスの花摘みについて尋ねる。
300円で大きな鯛を1匹かって帰る。
帰宅したら午後1時。
保育園の運動会はもう終わっていた。
また来年ね!

「晴れるといいね ありがとう」hoi4.jpg

夏日

10月も半分過ぎた。
まだ日中は暑い。
加齢によるものだろう。
膝と足が不気味だ。
この歳ならこんなもんだろうと諦める。

新聞休刊日なので、新聞の上でうとうとはなかった。
通販の広告を見ながら、秋の衣類を申し込んだ。
「この歳になってみっともない格好はもっとみじめだ」とかなんとか言いながら。
「広告に偽りあり」かもしれない。
一度しっぱいした。
買いものに出かけるのもおっくう、決めるのはもっとエネルギーがいる。
3枚一組で買えば、毎日衣替え出来る。
破れるほど着ることもあるまい。
申し込みハガキを投函して、近くのディスカウントで998円の普段靴を買う。
すっとはけて、すっとぬげる靴。
はたして履き心地はいかがなものか?
もっと張りこんで普段でもよそいきにでも履ける靴にすればよかったかな?

生活費を下ろし、氏神参りをして帰ったら正午すぎていた。

午後はいつものようにテレビ見ながらうとうとしなかった。
目的があった。
それを実行することはかなり苦しいことだ。
思い出が色あせないうちに、感動が残っているうちに・・。
原稿用紙に500字。
果たしてこの投稿が採用されるかどうか?
私の感動が相手に伝わらないかもしれない。
経験にうまく枝葉をつけないと・・疲れるなあ!

スクールガードを1時間。
木陰に居ると心地よい季節だ。
留守中に電話があったらしい。
すぐに電話を掛け直したら、まあ喋ること!喋ること!
霧ヶ峰のホテルで泊まり、美ヶ原から諏訪神社へ行ったが、遠かったことを強調した姉。
よほど楽しかったのだろう。
何度か同じ事をしゃべった。
後期高齢者になったが、薬ひとつ飲んでいないらしい。
元気者の自慢の姉である。

「今夜はツレのお好み焼き ありがとう」kuu6.jpg

演奏会

以前にハーモニカ教室へ通っていた。
その教室の仲間達が舞台で演奏する。
その度胸をつけるためにと、介護施設で練習していた人もいる。
3時間余りかかる演奏を全部聞くつもりはなかった。
せいぜい1時間かなあ?
あの頭のてっぺんまで響く高音は苦手だ。
耳がキンキンする。
そこで教室の人が全員で合奏するのを聞きに出かけた。
合奏は2曲だけと決まっている。
チームの人数が少ないせいか迫力に欠けた。
独奏も多かった。
独奏は譜面無しが条件らしい。
デュオで教室では上手な人ふたりが吹いたはずだ。
施設のボランティアの時に何度か聞いた。
休憩が15分あった。
トイレ休憩だ。
そのデュオの演奏は休憩のずっとあと。
「聞いていたら、遅くなるわねえ。聞いたことあるし帰ろうか?」
「もう帰ろうか?」
ボランティア仲間で、おつきあいで聞きに行ったご夫婦が言う。
もうこれ以上聞いても疲れるばかりだ。
一緒に帰りましょうと・・金魚の糞よろしく駐車場へいった。
私は電車で行ったのだった。
帰りは車で喋りながら帰った。
「あら、雨だわ」
フロントガラスに数粒の雨粒。
ワイパーを始動させるほどではない。
数粒降っただけで止んだ。
「自宅まで車で送ります」といってくれたが、断った。
駅前の駐輪場で愛車が待っている。
私の足で必要不可欠である。

「全部聞いたら・・4時までかかるので帰宅は4時半以降」
そう言って出かけたが、早く(3時)に帰宅できた。
雨模様の日は日暮れが早い。

今日の演奏会で残ったもの。
家族3人がそれぞれの楽器で演奏したこと。
お母さんはハーモニカ、お父さんは洋タイコ、小学生の息子はギターの演奏。
こういう演奏も楽しくていい。

出演したみなさんはこの日のために相当の練習をしたようだ。
何かに一生懸命になるということは素晴らしい。

「打ち込むこと ゆったりとのんびりと ありがとう」
明日は稲刈りか?jaga4.jpg

会員

わたしはレモン園芸クラブの会員である。
それを証明するものは何もない。
名刺でも作ろうか?

今日の土曜日は作業日。
予定どおりレモンの木の横で咲き終わった百日草の片づけをした。
百日も咲き続けた花は終わり近くになると白くなる。
毎年そうだが、どうも花の病気らしい。
レモンの木にはよくないと会長は以前から心配していた。
レモンの木も移植しないと、ここが駐車場になるらしい。
公園リニューアルの有志と、市役所の人が何度か集まって会合を開いている。
レモン園の一部が削除されるのは本決まりのようだ。
しかしあと5年後の工事と聞いて、とりあえずみんなは安心しているが・・。
「5年後なんてどうなっているかわからん!」
作業も大勢でやると早いものだ。
たちまちのうちに百日草は抜かれ、刻まれ・・ばら撒かれた。

ほぼ終わったところで会長に先日の経緯を話した。
げんきの郷で真っ青のレモンを10キロも買って行った人の話。
「みんなの会だから、会員がいいと思ったことはどんどんやって行けばいい。
もし不都合が生じたら、私が後始末をします」とのこと。
無農薬レモンを欲しいと言っていたあの人にもう一度会いたい。
「半田の人で、レモンの絞り汁をどこかの施設へ持っていっている」ことだけしかわからない。
「名刺はありませんか?」
と問われたが、会員の誰も名刺なんて気の利いたものは持っていない。
「会員みんなの名刺を作りましょうかねえ?」だった。
青いレモンは日々大きくなっている。

作業が終わって帰宅した。
10時過ぎていた。

ホームセンターへ培養土を買いに行った。
ついでに「犬・猫」ショップで子犬と子猫を見る。
どの子も可愛い。
可愛いが歳を考えると諦めざるをえない。
考えたくないなあ歳。
はやる心を落ち着けようと、絵手紙を描く。
受取人の顔が浮かばないが描く。
夜はギンナンの缶詰を買ってきてギンナンの混ぜご飯を炊く。
おいしかった。

「かずはちゃんなでしこジャパン目指してガンバレ! 笑顔ありがとう」kuu8.jpg

里の秋

♪ 静かなしずかな~ 里の秋~
朝夕は寒くなった。
今夜は試運転に灯油ストーブをつけている。
つい先日までは「あついあつい」だったのに。
季節の巡りも早い。
ここは田舎の里ではない。
都会の郊外。
しかしここは静かだ。
毎晩ハーモニカで「里の秋」を吹いて満足している。

土を耕して、細かく砕いて、石灰と肥料を入れて・・。
午前中のおしごと。
夕方になった種蒔きをした。
「大根」と「大根葉」
何をやっても、とりかかりが遅い。
遅いのにやることは早い。
早いというより早すぎる。
しかしどこの畑でも大根がすくすく伸びている。
新しいレモン園にも大根の種をまいた。
先週の土曜日のこと、あっという間に畝づくり・・種蒔きだった。
毎日のように水やりに行っている男性の姿が、今日は見えなかった。
それで私が水やりをした。
双葉が出て輝いているみどり。
年末には収穫出来るらしい。
蒔いた種は育つのが早い。
2か月でもう収穫できるの?
レモンは1年がかりだよ。
今年のレモンは大きくなった。
無農薬で豊かな実りである。
今年は何キロ収穫できる?
げんきの郷では2級品で、1キロ550円だった。
無農薬かどうかはわからない。

先日げんきの郷で買ったさつまいも、
新品種「シルクスイーツ」を天ぷらで味わった。
絹のような食感と甘さ。
なるほど、おいしかった。
次はこのさつまいもで「焼き芋」といこうか?
最近は便がゆるい。
ゆるいどころか水のようだ。
芋は整腸剤になる。
大きな音で、元気な屁をしてみたい!
匂いのない屁は健康の証拠とか?

なんだかんだと言っている間に日が暮れて・・夜が更ける。

「元気で ありがとう」

doo5.jpg

運動会

近くの幼稚園の運動会があった。
市民館の横にある公園を借り切ってやる。
毎年のことながら、賑やかだ。
園児ひとりに対して大人が4~6人付き添う。
駐車場はよくもこんなに上手に詰め込んだなあと感心するほど、超満車。

今日はバドミントンの日だ。
9時過ぎに行ったが、リハーサルかな?人が少なかった。
そのうちに運動会は始まった。
どうもスピーカーが市民館に向いていたようだ。
バドミントンをやっているのに「ガンバレ!がんばれ!」と励まされる。
「まるで私達に向かって叫んでいるようねえ」
今日のバドミントンの参加者は少なくて、早目に終わった。
みんな汗をかいて満足している。
ヨーロッパ旅行を控えている人は、ゲームをしないで早くに帰った。
激しいスポーツゆえ怪我でもしたら大変だ。
「楽しんできてね」「おみやげはいらないからね!元気でね」

市民館の緑のカーテンを今朝片づけたらしい。
「すずめうり」という実がたくさんなっていた。
その緑の玉が真っ赤になるそうだ。
真っ赤になった実を見たかったなあ。
落ちていた赤い実の中に種があった。
その種を来年のために貰った。
ゴーヤさえ顔負けした「すずめうり」だ。

午後は暑かった。
公園からの運動会が風に乗ってよく聞こえてくる。
とても昼寝どころではない。
カメラを持って、運動会を撮りに行った。
もう終わりに近かった。
小さな園児は大人に囲まれて、列を作っていた。
あれから園長先生のおわりの挨拶があったのだろう。
私はその足で買い物に走った。
暑い時間帯は人出も少ない。

「朝夕は寒いくらい 今日もありがとう」doo2.jpg
 



新しいもの

新実南吉の「おじいさんのランプ」ではないが、私は古くなった。

新しいものに飛びつけない。
それどころか理解できない。
かたかな文字・英文字・はてまた日本語さえわからない。
「わからない事は調べましょう。
辞書はあるし、パソコン時代だし、わからないことを教えてくれる先生はいくらでもいます」
しかしそれが億劫になった。
なるほど、頭を働かせるには相当のエネルギーが必要だ。
それがわかった。
身体を動かせるのが一番楽だ! という人も居る。
なるほど、私は楽な方法をとっているのだ。

今日もバタバタ、ゆとりがない。
ゆとりがあったら私のことだから、寝ているだろう。
寝ることはもっと楽だ。

バタバタして人との出会いがあった。
常滑焼のお兄さん。
土をこねているシーンから始まった。
ひとつひとつ彼の作を見ていたら、ひとつひとつ説明してくれた。
なるほどと感心した。
そして思った。
壊れたらすぐに百均へ走っていた。
百均は近くにあるし、何といっても安い。
茶わんだって、いろんなサイズや柄がある。
今日、3代目という彼の作品と話を聞いているうちに思った。
人生も終末近くになってなんてこっちゃ!
どうせ使うものは、お気に入りのものを手にした方が人生が豊かになる。
お気に入りの茶わん、汁椀、湯呑。
ツレは思い切った。
茶わん、湯呑を買った。
常滑焼やさんに出会う30分前にホームセンターで私は198円の汁椀を買った。
今夜の献立は「たぬき汁」
大き目の198円だが、おいしかった。
新しいものは使いやすい。
今夜はたぬきに化かされるかもしれんなあ!
8日にごんぎつねにも会った。
たぬきときつねに化かされたら、どうなるだろう?
「いい湯だな~」と、ため壺の中でくそまみれになるかも?

京都大学の山中教授はノーベル賞を授与される。
50歳の若手である。
IPS細胞って何?
これからの医学の進歩は早くなるだろう。

「今日も元気だ ごはんがおいしい ありがとう」

数年前に50円で買ったマーガレットコスモスmaga1.jpg

快晴

この秋いちばんの冷え込み?
それに比例して快晴で暑い日中。
今日は何をしたのだろう?
そうそう先日の同級会のお礼状を3通。
買いものは久しぶりに歩いた。
まだスカイツリーの後遺症が残っていて、足元があやうい。

午後は思い立って、狭い庭の整地をする。
どこの畑でももう大根が芽を出して大きくなっていく。
うちはこれでは随分出遅れて、細身の大根になるでしょう。
気になりながら、身体は動かなかった。
いや昨日は彼岸花だから動いた。
庭に穴をを掘って、大きく育ったシソの大木やゴーヤの葉がからからに乾いたのやらを埋めた。
土は放っておくと自然に固くなるようだ。
かちかちで粘土のようになった土を掘り起し、スコップの角で叩く。
みみずがうようよ出て来る。
「ごめんね、掘りだして・・埋めるからね」と、みみずに土をかむせる。
みみずが沢山居る土には物がたくさん出来るそうだ。

午後3時前、スクールガードに出る。
1週間ぶりの「こんにちわ」「さようなら」だった。

午前中に保育園から賑やかな音楽が聞こえてきたので(すわ、運動会!)
デジカメ持って行ったら、リハーサルだった。

今夜はちょっと53年ぶりの修学旅行の整理をした。

「涼しくなった ありがとう」

ごんに会いに・・

今年の彼岸花開花は遅かった。
毎年9月の末か10月の初めに行くのだが、今年は10月も中旬近くになった。
今日こそ!と飛び出した。
昨日・一昨日は半田山車まつりで人出は多かったろう。
それを避けて今日になった。
彼岸花の開花期間は?
もう終わっているかもしれない。
それを覚悟で出かけた。
恒例の矢勝川~ごんぎつねの里を歩かないと今年の秋は行ってしまう。
もう一生行けないのでは?と思ってしまう。大げさだ。

電車はガラガラに空いている。
土手に彼岸花がチラホラ咲いている、田舎風景。
普通電車しか止まらない駅に下り立つ。
そこからとことこ歩きはじめた。

いよいよ半田と阿久比の境の矢勝川を歩き始める。
かなりの人出だ。
ででむし広場では子供達が遊んでいる。
川の土手を歩き、彼岸花を堪能する。
新実南吉記念館に入る前に童話の森を散策する。
暑い日で木陰に入ると涼風が快かった。
記念館内もかなりの人。
「おじいさんのランプ」のアニメーションを上映していたので入って見る。
ランプを売っていた巳之助はやがて電気が登場してどうしようもない時代の流れを知る。
そして生きていくために次の仕事を探す。
巳之助は本屋になったようだ。
何度も「おじいさんのランプ」を読んだが、忘れている。
代表作集を持っているので安心だ。
館内を一周したが、少しずつ変わっていた。
帰りに「南吉の詩が語る世界」を買った。
枕元に置いておけば、睡眠薬になるだろう。
彼の詩はさみしい、そしてやさしい。

彼岸花まつり会場周辺ではテントが張ってあって、いろんな物を売っていた。
とっくに昼が過ぎていたので、おにぎりをふたつ買って食べた。
午後2時、暑かった。
来た道を帰った。
同じ彼岸花でも景色が変わって見える。

スーパーで買い物をして帰ったら・・3時ころだった。
暑くて疲れたが「疲れた」とは言わない。
満足、満足。
今年も彼岸花も見たし、ごんぎつねにも会えた。

「でべそでもいい ありがとう」kiti7.jpg
kiti2.jpg





まだ夏

昼寝していても「あつう~」で、起き上がる。
今日は何度あったのだろう。

朝は快適な温度になって、genki6.jpg
起きづらい。
婦人部の掃除が8時からある。
それに合わせて時計が進む。
毎月あった緑地の掃除は年2回になった。
隣組の人と顏を会わせるチャンスだ。
顔が会えば喋ってる。
手はちゃんと動いている。
サクラの落ち葉がもりだくさん。
燃やせなくなったので、ごみ袋に入れるがたちまち満杯になる。
「いい肥料になるんだけどなあ」
老人になった人は畑作りを辞めた。
もう肥料は要らない。
掃除が終わって、お喋りして解散。

帰宅して洗い物をして、洗濯物を出す。
掃除をして一服して久しぶりにげんきの郷へ行く。
どうしても米粉が必要らしい。
ツレが料理教室で習った「だんご」を復習するらしい。
穀類はほぼほとんどここにある。
それにしてもすごい人だ。
丁度昼ごろに行ったので、食のコーナーは人で溢れていた。
久しぶりの人混みに酔いそうだった。
花を欲しかったが、早々に退散した。

午後は暑かったので絵手紙を描いていた。
太田祭り、半田まつりと太鼓の音が聞こえてきそうだ。
かくして3連休の2日は過ぎた。

「木陰に咲く彼岸花 満開 ありがとう」

活動再開

遊び疲れたからと休んではいられない。
日常に戻った。

朝9時からの公園園芸クラブに出かける。
いつものメンバー8名で作業をした。
レモンの木の周りに生えてレモンの丈ほど育った草を抜く。
もうあの暑い日々は戻ってこないだろう。
もう日照りでレモンの木がやけることもなかろうとの事だった。
伸びるがままに自由に伸びた草はかなり根を張っていた。
とても女の手で抜けない。
クワを持って根から取ろうとするが、すぐに疲れる。
女性3人が交代でやった。
私がクワを振るっているのを見て「かよわそうでいたいたしい」という人に言った。
「実家が農家で、畑仕事をよく手伝ったのよ。
稲刈りのあとのはざがけもやったわよ!」
痛々しいと言った男性は、今はざがけをしていると言う。
「はざがけにしたお米はおいしいし、いい値段で売れるんですよ!」
「もうすぐおいしい新米がたべられますねえ、羨ましい」
彼の背中は汗だくでシャツを絞ったら相当の汗がしぼりだせそうだった。
今日もかなり暑かった。
「ついでに・・」
と、レモンの横に大根の種をまいた。
そしてまだまだと、玉ねぎ用の畝を作った。
もっとも手慣れた現役男性がやることを、私は感心しながら眺めていた。
小型耕運機で耕し、もう一度クワをふるい、クマデのような物で平にした。
それが終わって、一服した。
「長野の姉が送ってくれたの」と、生のプルーンをよばれた。
新鮮で甘くておいしかった。
種を持ち帰ったので、そのうちに鉢に種蒔きをしよう!
大作業をしたので帰宅したら11時を回っていた。

午後は疲れて、ぐっすり昼寝した。
休めばまた元気が出るものだ。
外の事に精出して、家のことはほったらかしだった。
気にかかっていたゴーヤの支柱とネットの片づけをした。
雨でも降って土が柔らかくなったら、穴を掘って埋めるつもりだ。

4~5日、散歩できなくて、昨日は暗くなっての散歩だった。
今日は食前にあるいたので、ゆっくり景色が見えた。
途中で「ご自由にお持ち帰りください」の冬瓜を抱いて歩いた。
一番小さいのを貰ったのだが、(袋も持参してなかったので)抱っこして歩いたら次第に
重くなった。
小学校では運動会の準備が着々とすすんでいた。
明日は道路の向こうの小学校が工事中なので、みつ池小学校の運動場でやる。
去年もそうだった。
かなりの大改修をしているらしい。
ボーイスカウトの少年少女達が国旗・校旗・コミュニティ旗の掲揚の練習を
音楽に合わせて何度もやっていた。

一日は終わった。

「冬瓜を ありがとう」hote6.jpg



暑い

今朝もほぼ定刻に起床した。
最後のとりでの日常生活を正す。
山となった洗濯ものを洗って乾して・・。
休憩の時間に新聞を開いて、眠っている。
3日間の気遣いで疲れたのか?
私は気遣かれた方が多かった。
「2~3日、ゆっくりして・・疲れを取るんだね」
ゆっくりしているつもりだが、気はあせっている。
この矛盾!
南吉の彼岸花も見たいし、そろそろ5キロウォークも再開しないといけないなあ。
10月のハイキングの事もあるしなあ。
ちっとも心は落ち着かない。
買いものもいつもの通り。

しかし今日は何と暑かったことか!
疲れた身体にはこたえる。
昼寝をしようとして横になっても気がかりなことがあった。
思い切って起きて、先日のスカイツリーでの出来事をメールで投稿する。
時間はあっという間に過ぎて、時計を見たら3時半になっている。
それでこの1週間、スクールガードの子供達に会えなかった。
ま、しかたないか!
夕方の散歩は夜になった。
それでも小回りで歩いて、うさぎさんには会った。

「友達から電話 ありがとう」tabi2.jpg


さよなら

tabi24.jpg
最終日になった。
街中のホテルはビジネスマンが多い。
朝食のバイキングは6時半~。
真っ先に行ったつもりがもう大勢朝食を食べていた。

みっかめは浅草観音さまを拝み、仲見世をぶらつき浅草寺と回った。
そこから一路横浜を横目に鎌倉へ向かう。
高速道路は早い。
鶴岡八幡宮に参拝し、鎌倉の大仏さんへ。
大仏さんの前で全員集合写真を撮るがあまりにも暑い。
「はよ、せえ」田舎弁が飛ぶ。
木陰を探して・・木陰でフォークダンスをしようということになった。
フォークダンスをやっている人がふたり居るので、幹事の発案である。
音響機械も持参していた。
彼の夢だった。
輪になって一曲踊ったところで、言われた。
「ここはおまえりするところですから・・」
それでは・・と音を低くした。
しかしまた言われた。
一回でも踊れてよかったね。
私はトイレからの帰りにその曲を聞いただけになった。
とても暑い日なので、喉が渇いた。
バスに乗り込んで、お茶を買ってくればよかったと反省。
「ビールを飲む?」と、言われ、それに飛びついた。
ビールで喉を潤した。

バスは走って走って・・新幹線の時刻より1時間も早く到着した。
「早すぎるからあと1時間横浜を走れ!」などという酔っ払いもいた。
ガイドさんも添乗員さんも高齢で素直でない同級生団体に大変だったろう。
ウグイスの声もかすれ声になった。
早く解放されたかっただろう。

田舎からの団体さんは指定席をとっていたので、あと1時間待ったのだろう。
大阪で下りるふたりと名古屋の私3人、待つこともなく来たひかりに乗った。
そして3人喋りならがら・・私は名古屋でサヨナラになった。

帰宅したら、食卓にはお好み焼きが乗っていた。
ツレはどこへ行ったのか、携帯に電話しても応答なし。
予定より1時間も早い帰宅。
ツレは駅で随分待ったそうだ。
それにしても携帯の調子が悪かったのか、2度とも通じず苦労した。

「元気で!また会いましょう ありがとう」

ふつかめ

tabi19.jpg
53年前の修学旅行で泊まった宿に一泊。
昔の面影は全然ない。
というより思い出せない。

二日目は日光に向かった。
大きな修復中のお寺を見て、家康を祀ってあるという日光東照宮を参拝する。
修学旅行生が多かった。
宇都宮が本場といわれるギョーザを中華料理店で食す。
水ギョーザ・焼きギョーザ・カレーギョーザ・・
「お替りもありますよ」しかしあんまりおいしくはなかった。
最後の杏仁豆腐がさっぱりして美味しかった。

雨が降り出した。

皇居前広場を散策す予定だった。
かなりの雨なので私はバスの中で待った。
広い皇居前広場は手入れの行き届いた松の木がいっぱい芝生の中。
バスは官庁街を案内してくれたが、ただ高い高層ビルは味気ない。
東京駅で、はとバスにのりかえて「東京ドームホテル」でバンキングの夕食。
食後夜景の東京スカイツリーへ行く。
暗くなった頃に到着し、ソラマチを散策し、時間潰し。
予約した時間のエレベーターに乗って、展望デッキへ。
下には東京のネオンが輝いていたが、方向がわからないし。感動もなかった。
また1000円支払って、もう100メートル上の展望回廊へ。
楽しいどころか、恐怖の連続だった。
霧に包まれて何も見えないし・・
早く地上に下りたい私はエレベーターに飛び乗った。つもりだった。
しかしそこはまだ扉の前で、それにさえ気づかなかった。
後ろを振り向いて言った。
「どうして扉が閉まらないのだろう?どうして動かないのだろう?」
「よっこちゃん、そこはまだ扉の前でエレベーターの中ではないよ!」
みんなが涙を流して大笑いした。

夜景を見て(見たつもり)分散してタクシーでホテルへ向かった。
2330円の金額が表示される距離だった。
ホテルに着いたのは午後10時。遅いチェックインになった。
ベッドに横になったのは午前だった。
回りの高層ビルは不夜城のように明かりが消えなかった。
あーこんな所には住めないとしみじみ思う。

「ふつかめ 何事もなく ありがとう」




出発

tabi1.jpg
のろまの私は大旅行というのに何の準備もしなかった。
翌日の旅行というのにボランティアに励んだ。
まるで馬鹿みたい?
前夜遅くまでかかって何とか旅支度。

旅行は始まった。
初日。
11時34分発の新幹線で、東京駅へ。
東京駅からバスで奥日光へ向かう。
いろは坂を上る頃は辺りは薄暗く、ガイドさんの案内の景色が見えない。
予定どおりに宿に着いた頃は暗かった。

その夜は久しぶりのそして超久しぶり(52年)の参加の人も居て賑わった。
半世紀も経つと名前も顏も記憶にございません!
女性は結婚して姓も変わるので、何度聞き直してもすぐに忘れる。
申しわけないが、私のことはみんな覚えてくれていた。
自己紹介もしたが、ざわついていて聞き取れなかった。
宴会が始まって、乾杯のあとアルコールが入るともっと賑やかになった。
カラオケのマイクを離さないひと、ビールや焼酎をがぶ飲みする人。
女性はお喋りの花が咲き、私は出番がいつかいつかと緊張していた。
今回の幹事はお楽しみを企画した。
ピアノとウクレレとハーモニカの生演奏。
「校歌」と「見上げてごらん夜の星を」「ふたりの世界」
の3曲を奏し、歌って貰った。
時間が午後9時を過ぎた。もうお開きの時間だ。
「最後に一曲お願いします」添乗員さんが耳打ちする。
「いいですよ」
そしてふたりの歌手にハーモニカの伴奏で歌って貰った。

宴会は終わって、また部屋に集まってお喋りの続きをした。
ビール・焼酎で泥酔する人もいた。
しばらく居て自室に戻り温泉に入った。
言われていた通り熱い湯で、硫黄の匂いが鼻をついた。
同室の人と温泉から出て、部屋でファッションショーだった。
他のふたりはおしゃれで「明日はどれを着ようか?」と大騒ぎしていた。
おしゃれに興味のない私は、それを眺めていた。
明日着る服が決まったところで、寝ることにした。

「東京駅からいち路中禅寺湖へ ありがとう」

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