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彼岸花

200万本の彼岸花。
思い立ったが吉日で、雨予報にもかかわらず電車に飛び乗った。
今日をのがしたら今年はもう行けなくなる。
そんな気がして。
午後から雨・・の用意もしてデジカメもちゃんと持って出かけた。
雨のあとは寒くなるらしい。
半田口で下車したのはふたりだけだった。
時間も遅かったし、もう帰りの電車を待っている人も居た。
とことこ歩いて、矢勝川に出る。
阿久比と半田をこの川が分けている。
彼岸花は満開と言えば満開だし、まだ蕾もあったし。
でで虫広場で尺八を吹く人、それを聞く人の仲間が居た。
澄んだ空気の広場で尺八はよく響いた。
全部聞いていたら遅くなるので、歩き始めた。

南吉記念館に入って、今回の特別催しを見た。
光彩画というものだ。
変わった絵の趣向で、ファンタジーな絵だった。
あと2年で南吉生誕100年になるという。
29歳で亡くなった彼は、無念だったろう。
「絵本」の図書室にも入った。
210円の観覧料で私は随分貪った。

帰りは反対の風景を見ながら歩くことになる。

大通りに出て信号待ちをしていたら、向かいの菓子屋が眼にとまった。
どうやら土産物を売っているようだ。
そこへ飛び込んで「ごんぎつね」の形をしたサブレを買った。

次第に空が暗くなってきて、電車から降りたら雨が降っていた。
駐輪場で持参していた合羽を出して着yakati7.jpg
た。
ところがいざ自転車に乗ったら「がたんごとん」パンクだ。
一番大降りの中を自転車を引いて帰宅した。
ゆっくりのんびり出来た数時間はありがたい。

明日から寒くなるのかなあ。

「南吉さん ごんちゃん ありがとう」



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かねたたき

窓辺でカネタタキが鉦をたたく。
秋が少し前進した。
この音を聞くと何となくさみしい。
ずっと昔から聞いていたような気がする。
羊水の中ででも。

バドミントンの日で出かける。
最近は勇んで出かけていない。
ただ流されているだけ。
自ら口と身体を動かさないと、このまま認知症に突進しそうなのだ。
「ここでは最高齢になってしまったわ!」いつもそう言ってぼやく。
ゲームをすると悔しいが、負け試合ばかりでペアに申し訳ない。
それでも持参して来た柿やアラレや梨を遠慮なく頂く。

最近この地区では哀しい出来事が2件あった。
バドミントンが始まるまではその話でもちきりだった。

3~4時までスクールガードをする。
道路の向こう側を知り合いの人がひとり歩いていた。
頭を下げたら、向こうから言った。
「今日はね、ゴムバンド体操があったのよ」「へ~っ」
高齢者が閉じこもらないように、福祉協議会がいろいろやり始めた。

小学校へ行ったら下校時間で、3・4年生が整列するところだった。
昨日駅のホームで出会った先生に声を掛けた。
「昨日はどちらへお出かけでしたか?」
「新実南吉記念館へ行きました。彼岸花がきれいに咲きそろっていましたよ」
「え~と"ごんぎつね"は4年生で学ぶのでしたね?」
「ええ、そうです」
教室から出て来た生徒は、さっさと整列しない。
先生の掛け声で、やっと列が揃う。

スクールガードが終わって(4時)買い物に走った。
花好きのNさんが、道端で花いじりをしていたので聞いた。
「最近、この辺りで事件が無かった?」
「あったあったよ。そこの2本目の電柱に人がぶら下がっていた」
彼の家の目と鼻の先の電柱で自死した人が居る。
「朝の6時ころかな、騒がしいので部屋の窓から外を見たら・・そこにぶら下がった人が見えた。
パジャマのまま現場へ行ったら、顔が真っ白だった」
彼は訥々とリアルに語った。
亡くなった人は男性でノイローゼだったと言う。
年齢は聞き忘れたが、多分高齢者だろう。
社会との接点がなくなると、人は落ち込みやすい。
これからは「介護予防」も必要だが「自殺予防」のための策ももっと必要な時代になるだろう。
「最後まで生き抜くこと」

「もう8時 夜は長くなったはずなのに・・ありがとう」yuri1.jpg


お出かけ日和

一日が短くなった。
午後7時過ぎてもまだ太陽が空にあったのに、今では6時でもう薄暗い。
そんなたそがれ時に散歩する。
暮れゆく景色と、暮れゆく人生。
なんとなく相まっていて、私は好き。
そんな自然の中を少しだけ今日の出来事を振り返りながら・・・歩く。

一か月に一度の名古屋へのお出かけの日。
お洒落して、自転車をぶっ飛ばしていたら小学生の列に会った。
ナップザックをしょった小学生は、天気もいいし、いい顔をしている。
自転車を止めて、先生に尋ねた。
「今日は遠足ですかあ?」
「今日は校外学習です」
小学生が私を見て「あっ、よっこさんだあ・・」
スクールガードをしているので、名前をkiu.jpg
憶えてくれた。
朝早々からルンルンになって駅のホームに立った。
向かいのホームには4年生が、電車を待っていた。
先生に頭を下げたら、先生も頭を深々と下げた。
こちらの学年はお揃いの肩掛けカバンて゜4年生。
どこへ行くのだろう?私と反対方向。
矢勝川の彼岸花を見に行くのだろうか?
4年生は新実南吉の「ごんぎつね」を学ぶ学年だ。

そんな事を一瞬思ったが、電車が向こうのホームにも名古屋行のホームにも来た。

水曜集談会は10時半から始まった。
ごご3時まで。
話が盛り上がって、時間が足りなかった。
嫁と姑の関係は永遠の課題だろう。
私は姑の側から話を聞いていた。
もう嫁の立場ではない。

季節の節目

朝は寒く、日中は暑く、夕方からは涼しい。
一番いい季節かも知れない。
四季がある日本は、変化があって美しい。
なのに原発問題はまだまだ続くだろう。
賠償請求・支払・・すんなりとは運ばないだろう。


かかりつけ医の受診日だった。
「めまいが続いて困ります」かなりの高齢老人が来ていた。
やがて我が身?
私はこれから冬になると苦労する。
「冷え症」・・・
「自律神経から来ているのでしょうね、
漢方薬を続けてみましょう」
冷えを強調する私に医師は漢方を処方する。
漢方薬を2種類4週間分は、かさばる。
それでいつもエコバッグを持って行く。

ディサービスで会った人が受診に来ていた。
「あなたはここへ来ない方がいい、と言ったのでもうディサービスには行っていないのよ。
お喋りの相手が欲しいのに、あそこでは対話が全然ないのね」
そんな事を言われて、ずっと以前の出来事を思い出した。
介護保険サービスを受けるにはそれなりの点数が必要なのだ。
彼女もサービスを受ける資格があるのだ。
しかしディサービスに来ている人たちには対話が無い。
それを知っているだけに、彼女の性格やしっかり度を知っているだけに・・耳打ちしたのだ。
10月から市民館でふれあいカフェが始まる。
夏は暑いのでお休みしていた。
社会福祉協議会が考え実行に移したようだ。
それから「みんなで歌いましょう」とか、いろいろ対話の場を作っている。
「元気な今だから始められる・・参加しよう 介護予防事業」のうたい文句。

薬を貰って、自転車でスーパーを目指した。
若い女性の自転車がスイスイと追い越して行った。
自転車のペダルが重いのは歳のせいだ。
私より50年もあとに生まれた人と比べるのはおかしい。
そして諦め苦笑しながらスーパーへ走った。

午後は昼寝後、スクールガードに出た。
小学生からパワーを貰って居る。

「最後まで続けよう ありがとう」mame1.jpg

病院ボランティア

病院でボランティアをするのは始めてだった。
10年近くあちこちへ出前出張したが、ここyo3.jpg
も体験してみたかった。

(病院には入院患者が居る。
入院している人を元気付けるには何を吹けばいいのか?)
そして気持ちの上では決まっていた。
あとは現場で、譲り合って・・と思った。

病院の食堂兼談話室で余興は始まった。
始まる前の打ち合わせで30分ということだった。
(30分なら助かるわあ)
「30分だから、心してやりましょ!」私が言った。
リーダーのSさんは興に乗ると・・時間がオーバーすることがある。
部屋にあった時計に視線をやりながら、ハーモニカの演奏をした。
マジックのSさんと、ハーモニカは5人のメンバーだった。
どこかの具合が悪くて入院している人、その家族、病院のスタッフ。
結構盛り上がったように思う。
私は「365歩のマーチ」「四季のうた」をマジックのバックで吹いた。

終わって控室に入った。
冷茶が出た。
「どうぞ、ごゆっくりなさって下さい」
なんと市内の菓子店のお土産まで貰った。
たったの30分、フルメンバー6人も居たのに。
この大接待に驚いた。
少々雑談をして、来月の予定表を貰って帰宅した。
帰宅して10月のカレンダーに予定を書き込んだ。

「彼岸花 ことしもありがとう」

彼岸がゆく・・

矢勝川の彼岸花はまだ満開にならないらしい。
満開になったら必ず、新聞に載る。
それを目安に観光客がどっと押し寄せる。
私はその合間を縫って出かけるつもりだ。
南吉とごんに会いに・・。

彼岸に入って急に気温が下がった。
もう半袖ものは着られないわと、長袖にした。
そして首におしゃれ用のタオルを巻いている。
汗をかけば、汗をふきmotitu1.jpg
・・寒かったらタオルの中に首をすくめる。

久しぶりに車で買い物に行った。
ホームセンターへ行ったついでに「犬コーナー」を見るのが愉しみだ。
子犬が十数万円で売られていく。
このコーナーはかなり人気があるとみえて、前に行った時よりも犬の数・種類が増えていた。

げんきの郷は凄い混雑だった。
「楽しいところだわねえ」始めて来たのか、若い女性がつぶやいていた。
午後2時から新米の餅米で「もちつき」があるそうだ。
もう準備万端整っていた。
「ねえねえ、2時まで待って・・紅白のお餅を貰いましょうよ」
先着200名様とある。
今から並べば必ず貰えるはず。
しかし待つことの嫌いな連れ合いは、さっさと用事を済ませて帰途についた。
食べ物屋さんが「おいで、おいで」をしているのに見向きもしないで。
念願の「カサブランカ」を買ったのでまあまあ満足した。

午後3時、夢から覚めて、スコップを握った。
菜園に穴を掘って、ゴーヤの蔓と残飯を埋めた。
可愛そうにみみずがうじょ、うじょ出て来た。
みみずは土を耕し、みみずの居るところに作物がよく出来ると言う。
前の道路を走る自転車から声がかかった。
「何を植えてるの?」
「まだ畑作り、植えるのはそれから・・」

夕食の準備の時間になった。
サンマを焼いて、サンマご飯にした。
ぶつぶつ言いながら食べたが、栄養は取れたろうか?

「カサブランカの香り ありがとう」

墓参り

昨夜のうちに「餡」を作っておいた。
昨夜は何度も時計を見た。
早く起きようと決心したものの、どっちでもいいやという怠け心もあった。
ほんとに日常にやる事はどうでもどっちでもいい事ばかり。
怠けてばかり居たら・・・と、自分を戒めている。
どっちでも良かったのだが、早起きした。
四国88ヵ所巡りをしていた時は、嫌でも起きざるをえなかった。
時刻に間に合わなかったら「置いてけぼり」に会うだけ。

早朝に起床して「おはぎ」を作った。
餅米は4合。
餡ときなこと、すりごまの3色作った。
それを3軒に分けて、箱に詰める。
ひと箱は息子とこへ。
もうひと箱は兄のところへ。
10時に和尚さんがお経をあげに来るというので、その時刻に合わせて出かけた。

兄宅に到着して間もなく和尚さんがみえた。
そして雑談のあと、和尚さんはひとりでお経をあげた。
すり切れた経本を手にお経をあげているが・・ほとんど身になっているのだろう。kame1.jpg

聞き覚えのある一節が何度も詠まれていた。
人間も長くなると、いろんな体験の積み重ねがある。
ただ忘れじょうが良くなって「おぼろ」おぼろ。

和尚さんが帰ったあと、墓参りに行った。
そしてお盆には来られなかったことを詫びた。

義兄と義姉と私達夫婦4人。
88ヶ所めぐりの思い出を語り合った。
誰に88ヶ所の良さや思い出を語っても、わかっては貰えない。
その点、一緒に行動し感動したことは同じである。

義姉手作りの栗ごはん・モロヘイヤのかき揚げ・ししゃも・・おいしかった。
姉曰く。
「私は食べることが好きなので、作ることも好きなのよ」
私曰く。
「もうおっくうで、いやいや作っているのよ。
それにしても兄さんは仕合わせだよ。
毎度おいしい料理を食べられて、言う事ないわよ」
「それがねえ・・嫌いな物は徹底的に嫌で、食べないのよ」
「我が家では何を作っても・・おいしいとは言わないけど、全部平らげるわ」
「もう75歳にもなって・・嫌いなものを好きになるはずはないだろ?」・・兄曰く。

時計を見たら午後2時だった。
「そろそろ帰ろうか?」「うん」
たくさんのお土産を貰って帰った。

8月に我が家に来てくれた時は、私は風邪で何も出来なかった。

我が家の近所で昨日、事件というのか事故があった。
今日の新聞に小さく出ていた。

「真っ暗になっても 野球少年を励ましているコーチ 聞く学び 力強い ありがとう」

ペットのかめこ

秋彼岸

祭日で日章旗がよく揺れている。
台風の残り風が昨日も今日も吹いている。
からっとした空気が爽やかだ。
何の予定もない空っぽの日。
此岸に居て、彼岸を想う。

ふみの日で6通の絵手紙を投函した。
今年は彼岸花を描かなかった。
土佐の人からあの日以来便りが来ない。
始めて寄越した絵手紙の感想が辛すぎたからかと心配している。
顔も歳も知らない人。
彼女の去年亡くなった母親が縁結びをしてくれたと思っているが。
私も勝手な者で・・。

今朝も寒かったので慌てて、秋物の衣類を出した。
もうTシャツもショートパンツも要らない。
空っぽになった箪笥に秋衣類を詰め込んだ。
色褪せた物を捨てて、おニューを買ってもいいのだが、勿体ない主義はお洒落が出来ない。

日中は結構暑くて、半袖で居られる。
庭のゴーヤを片づけたので、その支柱の片づけをした。
そのうちにスコップで穴を掘って、ゴーヤの蔓を埋める予定だ。
随分楽しませてもらったなあ。
ゴーヤ料理も少しずつ増えたし、冷蔵庫にジュース用のがまだ少しある。

彼岸の中日だが、墓参りは明日にした。
明日は姑の月命日に当たり、毎月坊さんが来ているので明日にして欲しいとの義姉の言葉に従う。
兄弟夫婦4人揃ってお経をあげたら亡き姑も喜ぶだろう。
今日は3連休の初日。
風はあるが快晴。
暖かく寝たいのでふとんを太陽にあてた。

一日があっという間に過ぎていく。
さあてえと、今夜は何を作ろうか?

「風鈴がよく鳴っている まだ夏は残っている ありがとう」yo2.jpg

涼しい!!

台風一過でなんと今日は涼しかったろう。
昨夜は冷えた。
夜中のトイレ通いが始まった。
「トイレに行く回数を減らす薬」とかが販売され始めた。
まさに私のために化学者が考え出した薬のようだ。
しかし自然に任せた方がベターだろう。
身体に入る薬も栄養剤も、本来は自然界には無い物。
そんなものに頼っていたら、今度は副作用で苦しむ羽目になるやも?
私は寒くなったらヘソの上にカイロを貼る。
これが私の冷え対策。
台風一過で夜は冷えるだろうと、昨夜は就寝前に毛布を出した。
それを使った。
それでも寒いくらいだった。

明けて今朝の涼しさは嘘のようだった。
思わず一枚着重ねた。
3日分の洗濯物を雲の多い空の下に乾す。
そしてバドミントンに行く。
「今日はちょっとだけね」
12名のメンバーで1ゲーム終わったところでサヨナラした。
汗も出なかった。
涼しくなったので池に鴨が帰って来た。
カメも甲羅干しをしている。
そんな景色を見やりながら帰宅した。

午後は迎えの車でディサービスに行く。
施設に入って驚いた。
「余興の予定日は29日の木曜日なのですが・・」職員さんが言う。
「でも22日と聞きましたが・・」
「帰ろうか?」
「また来週出直して来るの?」
私はちょいと無理をしている。
もう来週は無理しない。
そうこうしているうちに三味線のお姉さん・ボランティアのリーダーも姿を見せた。
つい先ほどこんな事があったのよと、説明する。
ディサービスとのコンタクトを取っているお姉さんが言った。
「きっとパソコンの打ち間違いよ!」
そしてディサービス側が予定していなかった余興を1時間半やった。
ボランティア仲間は少なくて、6人だった。
お彼岸なのでそれぞれに忙しいのだろう。
施設に行くたびに利用者が増えている。
高齢化だけでなく、介護保険利用も多くなった。
「介護予防運動」も活発にやっているらしいが、参加者は?fuyo2.jpg


余興が終わって控室でお茶を飲みながら会話した。
「これからもよろしくお願いします」リーダーが言う。
「いつあちら側に座ることになるやも知れず、出来る時に出来る事をしましょう」

「ありがとう」に見送られてディサービスをあとにした。
今日は中途半端だが、ふたつの事をこなせた。

「長電話楽しかったわ ありがとう」

台風一過

今夜もテレビは特別番組だ。
台風15号は今現在首都圏らしい。
東京のサラリーマンは乗り物が混乱して乗客は困っている。

そんな光景をただ眺めている。
(こちらは午後過ぎに・・行っちゃったよ!)
ふつか間も雨に閉じ込められて、洗濯も掃除も出来ない。
日常が日常でなくなって、何をしましょうかと目的無しの日。
今日は市民館で「昭和の歌を歌いましょう」との呼びかけに参加するつもりだった。
が、警戒警報が出たら、休館になる。
大きな声で昭和の歌を歌うのを楽しみにしていたがパーになった。
学校も休校だったらしい。
一時は大雨と大風で外に出られなかった。
それが止んで空が明るくなったのは夕食後だった。

明日は予定がある。
ふたつの事をやりこなせれるか?
無理をせんとこか?
冷蔵庫を見たら、rin1.jpg
毎朝の味噌汁の具に欠かしたことのない「豆腐」がない。
買い物に歩いた。
なんと綺麗な夕焼けだろう!
台風が過ぎたばかりの空は、洗ったばかりのまっさらの空。
雲か山波か夕日でキレがいい。
カメラを持って行かなかったのが残念だ。

買い物をして、ナップで背中にしょって歩く。
夕景に見とれていたが、帰り道はもう暗かった。
ひと雨ごとに秋が駆け足で来る。
長袖の衣類を出さないと・・・もう寒くなる。

「まだ早い! 9月26日に来た伊勢湾台風の日は暑い日だった!」・・かげの声。

「何もしないが日が暮れた ありがとう」

15号台風

今現在はとても静か。
これで台風が来ているの?と疑うほどに秋の夜。

ここはそうだが、名古屋市には避難指示が出ているらしい。
庄内川の水量が大量に流れていて、あと少しで氾濫しそうだという。
海抜30メートル近くある我が家では水の心配はいらない。
河川も何百メートルも向こうを流れている。

今日は朝から雨で、ラジオは大雨警報が出たと報じていた。
その時点でボランティアのSさんに電話した。
「警報が出ているけど・・敬老祝賀会はあるの?」
「中止になったら、向こうから電話が来るはずだから・・」
それで珍しく午前中の催しに出かけた。
雨は降り止まず、施設の駐車場は満車。
「ここに止めて下さい」
施設の人に指示されて、身体障碍者用のスペースに止める。
この施設には3月にも行った。

今回は祝賀会のせいか、利用者さんも多く職員さんも多かった。
約40分の余興だったが、満足して貰えたろうか?
片づけをして玄関へ行ったが「ありがとうございました」だけだった。
いつもなら「この部屋でお茶を飲んでください」と玄関寄りの一室に招き入れられる。のに。
それを何度か経験した人たちが顏を見合わせた。
「いつもなら、お茶をどうぞ・・なのにねえ」
乞食根性ではないが、たった一杯のお茶で心が和むのになあ。
台風のお蔭で事務所も混乱していたみたいだ。

帰宅して昼食。
午後は午睡。
ぐっすり1時間は寝たようだ。
大雨の中、交通指導のおばさんが白ずくめのレインコートで立っていた。
仕事となると厳しいなあ。
私はボランティアで、スクールガードを休んだ。
小学校は警戒警報が出ても、授業を続けたようだ。

「大事に至りませんように このまま ありがとう」

芙蓉fuyo2.jpg

暑さ変わらず

20日の明日は彼岸の入りだ。
それにしてもいつまでも暑い。
15号台風も小さくくるりと回って、今動き始めた。
今回の台風は「足踏み」ならぬ「小回り」していた。
最近は台風もおかしくなった。
それで明日は雨らしい。

彼岸花が咲き始めた。
あそこに咲いていると愉しみに歩いて行ったら、もう無い。
近くに建ったハイムの住人、子供が持って行ったのだろう。
新しい家が88軒、まだ自然がいっぱい残る地に根を下ろした。
自然に恵まれていてシアワセだろう。

「敬老の日」日章旗がはためく。
快晴で暑い。
まだ祝って貰うmanj1.jpg
年齢に達していないので、自分で祝った。
赤飯を炊いて、野菜サラダと塩しゃけ。
本音はどこかで食事したかった。
「贅沢は敵」
夫婦仲が悪くて、しょっちゅう友達と外食を重ねていた友は糖尿病になった。
それだけではない。
片足がなくなった。
お気の毒であるが、どうしてあげようもない。
私は「元気」だけが両親からの最高のプレゼントだ。
両親は早く亡くなって、私に「生きろ」と、自分の歳を与えたようだ。
それでもね、ほどほどでいい。

夕方の散歩でピカピカ光る。
そのたびに肩がすくむ。
暗くなった景色が一瞬明るくなる。
雷だ。
やがて小雨が降り出したので、足早に帰宅した。
日中の暑さでまだ燃えている身体の芯は冷えなかった。
明日明後日は雨らしい。
明日はある特別養護老人施設で「敬老祝賀会」が催される。
その祝賀会に賑わしに行く。

「雨で水やり省けて ありがとう」

防災訓練

昨日も暑かったが、今日も暑かった。

8時半から小学校で防災訓練があったので参加した。
去年まではほぼ自治会の当番の人のみの参加だった。
一般人の参加は数名で、その中に私も居た。
今年の参加者は去年の倍以上だった。
東日本大震災があったからだろう?
少しでも訓練を受けて、知識があったら・・いざの時の力になるだろう。
それにしてもカンカン照り。
始めはグランドで消火訓練。
そのあと体育館で「応急手当」「救命方法」
外へ出て「防災備蓄庫」の中に点検と使用方法。
それが終わって、車いす体験。
押したり、押されたり。
段差のあるところ、斜面の上り下りの仕方。
それから見学だけだったが、放水。

予定通り11時に終了。

暑かった~。
若い人の参加が多くて、高齢者は「もう私達の出番は終わったわね」なんて言いながら見た。
暑くても午後は昼寝。

「今日もひとつ ありがとう」kunren2.jpg

足踏み台風

台風15号がやって来ているらしい。
しかし12号台風と同じく、ゆっくりしているらしい。
「足踏み状態」

この地では朝、瞬間的にかなり降った。
(今日の公園作業はお休みだな)
ところが朝食が終わって、朝ドラを見ているうちに止んだ。
空は明るいので、susu1.jpg
もう降りそうにない。
降らなければ、休む理由がない。
昨日はスクールガード中に花壇の手入れもした。
「私いまお仕事中なんだけど・・」
と言いつつ、花好きのNさんが花壇コンクール用にと自宅から持って来て植えたばかりの花の水やりを
催促された。
「今夜から雨が降るから、水は要らないよ」
「いや、植え付けたばかりの時は水を与えた方がいい・・ぶつぶつ言わず、水を・・」
「はいはい」

それで今日も花壇の手入れに行った。
大木になった青桐の落ち葉を拾う。
空いた土地に密生している千日紅を移植する。
来週には花壇コンクールの2次審査があるらしい。
「聞くところによれば、賞を貰うのは順番らしいけど」
「この秋の賞は我等が頂きだね」
なんて楽しい想像をする。
今夏は異常気象で花の生育も色もいまいちだ。
大汗をかいて帰宅した。
着替えしてあとはぼ~っとしたいちにちになった。
残暑の太陽に当たりながらの作業はかなりのダメージになる。

昼寝をしても、身体は重い。

「今日もひとつのこと出来た ありがとう」

また台風?

昼過ぎにかなり強い風が吹いた。
ひょっとしたら・・台風の前触れか?
しかしそう長くは続かなかったので、外に乾したゴーヤ茶は取り込まなかった。
それより何より台風が来る前にお茶を完成させたい。
午後にはカラカラに乾いたのでもう一度フライパンで乾燥させた。
そして密閉容器に入れる。
今年の分は充分間に合う。

定刻にスクールガードに出た。
校門の前に居たら、急に雨が降り出した。
「午後から雨」予報が当たったのか?
しかしその雨もすぐに止んだ。
空は明るいのだ。
「あのね、帰りには雨が降るから傘を持って行きなさいとお母さんが言ったから・・」
その小学生は傘を広げていて、私の頭上に傾けた。
「いいからいいから・・。相合傘は無理よね、あなたが濡れちゃう」
数人の女の子が傘を広げていたが「雨、やんだよ」で全員畳んだ。

1学期に鉄棒から落ちて骨折した「そら君」は1年生。
「まだ少し痛いから荷物持って・・」と、甘える。
金曜日なので持ち帰りの荷物が多い。
「いいよ」彼の家にはもう2度も行ったことがある。
少し遠くて下校はひとりだけなのだ。
「赤ちゃんが生まれたので、大きな車を買ったよ」
「何人家族なの?」
「七人」「ふ~ん」
「今度ね引っ越すんだよ」
道に沿って新しい家が建ちつつある。
「このうちがね、僕のうちだよ」
「いいわねえ、大きなお家だからそら君の部屋もあるねえ」
その家はこんな出来上がりになります・・と完成写真が立っている。
「でもねえ、お金が無いから・・」
え~っ、1年生でそんな心配しているの?
そら君の家に到着。荷物を渡してさよならする。
家の中がお兄ちゃんの声が声高に聞こえた。
「そらが帰って来たよ。どこかの知らないおばさんと一緒だよ」
誰に言っているのか、この声を背中で聞きながら、足を速めた。

「プランターで茗荷を3個初収穫hiyaku2.jpg
 ありがとう」

漬物

スーパーで買えば198円もするゴーヤは、人と人の間をよく行き来している。
今日はバドミントンの日で出かけた。
袋いっぱいゴーヤを持って来た人が居た。
「欲しい人は持って帰って!」
誰も手を出さない。
ただひとりだけいつも持って帰る人が居た。
「誰も要らないの?だったら私が全部貰って帰ってもいい?」
「とうぞ、どうぞ」
「ところでそんなに何を作っているの?」
「佃煮にしたり漬物にしたり。
この漬物がおいしいのよ!毎朝食べているわ」
「作り方を教えて!」
「え~と、え~と・・」
何度も作ったのに物忘れしたらしい。
「それなら来週でもいいわ。材料の分量をお願い!」

バドミントンが終わって、みんなとは「さよなら」した。
同じ方向のKさんと自転車を押して歩いた。
「これは葛の花の香りだよ」「すごくよく匂うね」
そんなこんな話をしながら歩いて、別れ道で立ち止まってしばらく話した。
丁度サクラの大木が木陰になって涼しい。
「落ち込む時だってあるわよね?」同じサークルの仲間のご主人が軽い認知症らしい。
それでサークルを辞めるらしい。
「笑って暮らすなんてむつかしいわよねえ?」
「私なんてしょっちゅう落ち込んでいるわ。でもどうって事ない。
しょうがないもの・・」私は軽く受け流した。
Kさんの心の傷はとても深い。
それもどうしようもない。

帰宅したら2度目の電話が鳴った。
ゴーヤの漬物の分量を知らせてくれたのだ。
立ち話が長かったので、2度も電話をくださった。
早速まだ生っているゴーヤを収穫して刻んで、氷砂糖と醤油と裂きイカに漬けこんだ。
何日で食べられるのか聞き忘れた。
きっとおいしい漬物に仕上がるだろう。

昼寝をし過ぎてスクールガードに出なかった。
今日も暑いので休もうとちらっと思っていた。

「もう暫く元気で居ます ありがとう」iti.jpg

まだ真夏

今日の気温は33度。
昼間は何もしたくない。
したくないのに「やらねばならないこと」があると腹が立つ。
腹が立っているのに(次は何しよう?)と考えている。
夏の疲れで身体がだるい。
(倒れるまでやってみよう)
バドミントンの時もそうだった。
「ラケット握って死ねたら・・最高だよ」
身体が重いという私に友が言う。
なんてことはない、よほどの事がないと死ねないのがわかった。
昨日の夕刊に載っていた。
「100歳以上4万7756人。
41年連続増。

午後は休憩後、スクールガードに出る。
小学校の行事「授業参観日」だった。
3~4時の間は、まだ暑い。
暑い暑いと言ってる間に寒い寒いになるだろう?
一日は早く、一生は短い。
窓辺でカネタタキがカネを叩いている。
秋の虫の音は、どの音も澄んでいる。
うるさいとは思わない。

「みっちゃんに会えて ありがとう」ao2.jpg

十六夜

夕方の散歩で東の空を見た。
昨日は昇った満月だったが、今日はまだ出ていなかった。
今日の散歩の時間は少し早かった。
満月の翌日は立待月だったか?
今月今夜の月をまだ見ていない。
涼しくなって秋はいい。
日中は33度もあってうんざりしたが、夕方から涼しくなった。
「気温差が大きいので、体調には充分気を付けましょう」

ゴーヤがみるみるうちに、沢山生って大きくなった。
何個収穫したのか数えられない程だ。
さて、土曜日にはゴーヤと取り組んだばかりだ。
もうしばらく関わりたくない。
とは思うが、勿体ないが勝った。
11本のゴーヤを輪切りにして、ザルに広げて乾した。
この調子で3日程快晴が続けば、カラカラに乾いて・・少しになる。
その少しの乾燥ゴーヤをお茶として飲む。
私の健康はこのゴーヤで保たれている。
ビニール袋にはまだ6本のゴーヤがある。
これは欲しい人にあげるつもり。
別にゴーヤをgoya2.jpg
医者に勧められたわけではないが、確信している。

昨日は故郷の同級生から絵手紙が来た。
コスモスの花が3本。
今年は変です・・
私宛の文面には、夏風邪は治りましたか?
痩せの人が3キログラムも痩せたら、3キログラムを取り戻すのは大変でしょう。
たくさん食べて、太って下さい。
無理をしないで、元気になって下さい。
もう暫くは生きていましょうよ。
で、結んである。
友は有難いものだ。
しかしもうどうでもいいように思う。

毎日の自然との対話は私を癒す。
今日は殿様カエルが玄関を訪問してくれた。

「こんにちわ ありがとう」

満月

中秋の名月。
ススキを取り、萩の花を探した。
どこへ行ってもいつもなら咲いている萩は咲いていない。まだ、まだ。
一応、ススキと萩をコップに活けた。
イモ名月でもあるので「サツマイモ」と「サトイモ」を買って、飾ってある。
食後、月の出を撮りましょうと出かけた。
もう昇り始めていた。
満月はシアワセだ。
にこにこ満面の笑みのように見える。
秋の月は空気が澄んで、涼しくなっているので言葉に尽くせない。

今日の暑さは何なんだ。
まるで真夏だ。
午後はボランティアで出かけた。
ここは大きな老人施設で今日は「敬老祝賀会」があって呼ばれた。
20数名の通所者がお客さんだった。
マジックを見て、ハーモニカを聞いて貰った。
若い職員さんが冷たいお茶を挨拶代わりに控室に持って来てくれた。
終ったら、また缶コーヒーとおつまみ。
そして「お土産に」と、ジュースを持ってきた。
「こんなに大サービスしてもらうことはないわね」
控室の窓の外にはトンボが群れていた。
すごくゆとりがある庭である。芝生が青々としている。man1.jpg

何度も「ありがとう」に送られて帰宅した。
何もしなかったら何も残らないだろう。
満月が美しく見えたのも、昼間の疲れがあったからだろう。

「満月と虫の音と ありがとう」

十四夜

十四夜なんてあるのだろうか?
もっと違う呼び方があるのだろう?
暦を見たら「二百ニ十日」とあった。
今夜の月は澄んで美しかった。

朝からお出かけの日だった。
久しぶりの名古屋だ。
地下鉄を乗り換えるのも人がおおくて・・ぶつからないように苦労した。
田舎者がたまに都会へ出ると、驚くことばかりだ。
心配していた乗り換えもスムースにできて、ほっとした。
「たまに名古屋の人混みにもまれないと、注意力が散漫になってしまう」と、近所の人が言っていた
が成程である。
「一日学習会」
最後の駆け込みで間にあって参加出来た。
今日の講師は丸坊主の頭をなでなで語った。
(なるほど)と合点が行く内容だった。

終わって喫茶店で2時間近く?粘った。
7人7色でいろんな話が聞けて楽しかったage2.jpg

人間関係が嫌いだという人の気持ちがわからない。

帰宅したら7時半だった。
8時からの大河ドラマ「河」を見ていたら、時間があっという間に過ぎた。
昨夜はゴーヤと取り組んでいたので、ハーモニカの練習は出来なかった。
今夜は松本清張の「砂の器」を見たい。
昨夜は半分(後半)だけ見た。
しかし明日は「敬老の日」にちなんだボランティアでハーモニカを吹くことになっている。
二日もハーモニカを咥えないと、まともな音が出ないだろう。
聞いていただくのだから、精一杯の練習をしなければ。
今夜も清張は半分だけにしようか?
今日は疲れたから早く寝ようか?
ああ、時間が足りない。

「講師様 ありがとう」

午前・午後・夜

朝9時前に公園園芸クラブに行った。

たったの5人で、秋の花壇コンクール用に急遽花で空地を埋めた。
今年の夏の異常天気で「サルビア」の生育が悪かった。
サルビアの赤い色で花壇を彩ろうと懸案していたのに。
サルビアを抜いて、こぼれ種で育った元気な千日紅を植えた。
「とにかく花で埋めよう」と、赤と白の千日紅を定植した。
「減点になるものを減らせばいい」・・土が見える花壇は減点になるらしい。
みんなの額に玉の汗が・・。
市民館から冷茶が届いた。
やれる事をやって帰宅したら11時に近かった。
衣類は汗まみれで着替えた。



午後の部があった。

「しあわせ村」でボランティア。
八人で、一時間半の余興を楽しんで貰った。
「ボランティアは無理することないのよ。
自分の時間が空いていたらでいいのよ、あくまでボランティアなんだから」
納得したが、ちょっと無理することもある。
今日もいちにちにひとつだけよ・・と言いながら、ふたつの事をやった。
気温が高く、蒸し暑い日で何度も着替えした。
終わって私に耳打ちした人が居る。
控室でお茶をよばれている時だった。
「私、気になったんだけど。利用者さんの前に立つ以前に打ち合わせをして、舞台に
立ってどうしようと打ち合わせ・・なんてのはよくないわ!」
「そうだわね、でもまだ始めて間も無い人たちだから・・ごめんね!」
ボランティア新人が最初からスムースに行くはずはない。
しあわせ村の駐車場で、青桐の実を見ながら・・つくつく法師しぐれを聞いた。

帰宅して買い物に走る。
ゴーヤが一本198円もしていた。
スーパー店内で園芸クラブの仲間と会った。
「ゴーヤが198円もしてるよ」「知ってる、知ってる!」
「今日はゴーヤの大収穫で、何千円ものとこだよ!」「そうだねえ」
参加会員にゴーヤを持って帰って貰ったが、まだ私の手元にはたくさんある。
もう一度ふんばってゴーヤに挑戦しようか?
明日はおでかけの予定だ。
9月11日、何もありませんように。

13夜の月が美しい。

明日で東日本震災・津波から6か月になる。

先日特定健康診査を受けた結果報告書が来た。
「介護予防のための生活機能評価」
あなたは、介護とは縁遠い東海市を代表する元気高齢者です。
これからも、あなたらしく自立した生活を維持してください」
この文面を読んで思わず笑った。
あれほど診査を受けた時、先生に訴えたのに。
「せんせい、どうも少しボケが来たようです」と。

「十三夜 ありがとう」higure1.jpg



予定無しの日

(今日は何の予定もない。何か作ってでかけようか?)
新聞を開いて、ラジオに耳傾けて、しかし心は飛んでいた。
丁度そこへ電話が鳴った。
「今日はお暇?」
「予定のない日で作ろうかなと思っていたところ」
「お会いしたいんだけど・・」
「オーケーよ」

そして午後1時にげんきの郷で会った。
超久しぶりの彼女は痩せてシワが増えていた。
「何年ぶりになるかなあ・・。
以前会ったのはいつだった?」
「私はそんな事、考えたこともないわ!」
彼女の日常は忙しいようだ。
午後は暑かったので冷房がよく効いたファミリーレストランに入った。
ファミレスは食事の時間は過ぎていたのですいていた。
「冷房の中でかき氷を食べるのも何だけど・・」
ふたりはかき氷を注文した。
紙コップに入ったかき氷の山を少しずつ崩しながら・・喋った。
何年ぶりかに会うのに同級会と同じく、一瞬で昔に戻れる。
見晴しのいい席を選んだ割には景色なんかどうでもよかった。
話に花が咲いて、景色なんて見なかった。
紙コップ一杯のかき氷を2時間近くかかって食べた。
積る話は尽きない。
「あらもう3時だわ!」
「出ましょうか?」
客は私達ふたりだけで、店員さんが掃除を始めていた。
「ごめんなさいね、遅くまで居て・・」
「いいえいいですよ。ありがとうございました」
丁寧に挨拶されて、かき氷だけで2時間も粘った自分が可笑しかった。
「今度来るときはもっと涼しい時期に来てね!
ウォーキングコースを歩きましょ!可愛い小鳥がたくさん居るのよ」
「またね、今度ね」

彼女は何を話したかったのだろう?
「働くのが好き」と言うが、かなりきつい仕事をしている。

「友と会う 会いに来てくれて ありがとう」sen1.jpg

31度

東海市の今日の気温は31度あったそうだ。
早朝は「さぶっ!」と肌布団を引き寄せるが、日中はまだまだ暑い。
バドミントンの日で出かける。

暑くても大勢集まった。
12名で基礎練習から始めて、ゲームをやった。
みんな元気だ。
私は自己申告で2ゲームやって、あとは審判をやった。

練習が終わって、借りた和室で2時半まで食べて喋った。
人数分だけ話題があって、楽しいひとときだ。
冷房の効いた和室は居心地がいい。
楽しい話をしていても・・午前の疲れが出て眠くなった。
「もうかえろうか?」
誰かが言った。
一斉に立ち上がって、荷物を持ってカンカン照りの中へ出て行った。
「また来週ね」「来週まで元気でね」
手を大きく振って、さよならする。

帰宅して間もなくスクールガードに出た。
「ゆうちゃんのお婆ちゃん、今日は5時間授業だったんだよ」
そう言って、手の平を出して「ぱっちん」と手合せする未来ちゃん。
道理でいつもの下校時間より早い。
小学校まで行ったが、上級生は作業をしていた。
間もなく授業参観日があるようだ。

食後、なでしこジャパンと北朝鮮のサッカーを見た。
女とて男以上によく動く。
身体だけでなく、動きながらちゃんと作戦通りに試合を運んでいる。
犬のサッカーではない。
結局、試合はドローに終わった。
最後のロスyuhi2.jpg
タイムの2分間のあっという間にゴールされた。
しかし全試合(90分)ジャパンは押され気味だった。
この試合に勝っていたら、オリンピックの出場権を獲得できたのになあ。

サッカーを見て、食後の片づけをして薄暗くなった小学校へ
うさぎの草を届けに行った。

「今日も元気 ありがとう」



太陽さん

「一日に一度は太陽を浴びた方がいいわねえ」
友達が言う。
台風も過ぎて、この2日間は忙しかった。
快晴に恵まれたので部屋の風通し・大物洗濯・ふとん乾し。
今朝は寒かったので、大布団も出して乾す。
この2日間でしっかりビタミンDに浴した。
スクールガードも初めて、約1時間は徘徊する。
夏休みの40日間会わなかった小学生は一回り大きく黒くなった。

校長先生は学校行事があるのか、この2日間校庭の草刈をしている。
最近は便利な草刈り機が出来て、音の割には労力は少なくていいようだ。
校長先生は意識して太陽に当たっているのだろうか?
他の先生は率先して草刈をやる暇がないのだろうか?
白い長靴に作業服で、多分作業服は汗でぬれているのだろう。

スクールガードで1時間、うろうろすると疲れるが汗が気持ちいい。

玄関の花が欲しくて「げんきの郷」へ行った。
ここはいつも人が多くてまるで観光地のようだ。
今日は出ていなかったが「ミスト通り」がある。
景気のいい所はこんなところにまで気が配られる。
帰宅したら昼だった。

夕食後、散歩に出る。
お月さんが大きくなりつつある。
あかね雲と今夜の月を撮ったつもりだが・・。

「沈む夕日に ありがとう」han2.jpg

優しさ

今日は何の予定もない日だった。
予定を作ろうと思っていたら、玄関で人の声がする。
「あのう、私はこういう者ですが、先日伺った検査員の対応はいかがでしたか?」
何てことはない。
先日ハガキで通知が来た通り、ガスの検査に来た。
その時の対応の仕方をいちいち聞いて、チェックしていた。
「丁寧ですねえ、2度も来られて・・」私は暇ですねえ、2度手間もかけて・・・と、言いたかったが
本音は言えなかった。
「ガスの点検検査は下請けに出しているものですから・・」そういう返答だった。
先に来た若い検査員は丁寧に調べて、教えて・・帰った。
非の打ちどころはなかった。
検査員の対応ぶりを正直に話したら「ほんの謝礼です」と、図書カードを差し出された。
これまでいろいろな業者さんと関わって生きて来たが、こんなに丁寧な話は始めてだ。
どこかで、非が打たれたのだろうか?
それに時間を取られて、買い物時間が遅くなった。

買い物通りの花壇のそばに4日ほど前からヘビか居た。
傘を持っていたので傘の先でおそるおそる反応を確かめたが、どうもお亡くなりになっているようだ。
台風襲来の前の日のことである。
その花壇の前に住んでいる花壇友達に声を掛けようかとも思ったが、お昼だったのでやめた。
そしてその翌日もヘビはそこに居た。
長くて太いそして赤味のあるヘビに誰も気づかないのだろうか?
その翌日は買い物に出なかったので、忘れていた。
そして昨日は午後の予定があり時間に追われていたので、その場所を見なかった。
今日。
花壇の前の友達が、花壇コンクールのために腕組みをしnira.jpg
ているのに会った。
「ねえねえ、ここにヘビが居たんだけど、知っていた?」
「つまんで前の愛知用水に投げ込んだ!」と言う。
「それではもう流されていったわよね」
「いやいや、それが用水まで届かなくて、コンクリの上に横たわっているわ」
「え~っ!」
どれどれと見に行ったら、なるほど太っちょのヘビが用水の脇のコンクリの上に・・。
やだ~、流されていたら気にならないだろうが、誰も手の届かない高い柵の向こうに居る(ある)のだ。
私の買い物通りなので、ヘビの行く末を見届けることになるだろう。
水量が増して、生きかえるってことはなかろう?
「いくつになってもヘビは好きにはなれんわ」と、私。

午後は暑くなった。
それでも30度は越していなかったようだ。
2学期になったので、スクールガードを始めた。
3時から4時過ぎまで、小学生に付いて歩いた。
桜トンネルで下校の列が渋滞している。
「どうしたの?」
「セミがね、羽根が一枚で飛べなくて泣いているの・・」
「可愛そうだけど、もう羽根は生えて来ないわ。
草むらに放して遣りましょう」
女の子からセミを受け取って、近くの草むらに放った。
桜並木の枝では法師セミがいっぱい鳴いていた。
羽根が無くなるということはセミの寿命なのかも?
小さなセミ一匹に下校の列が渋滞するほどの優しさ。
いつまでもそういう優しさを持ち続けて欲しいと思った。

新しい交通指導員さんが仕事を始めていた。
まだ慣れないので、小学生も従順ではない。
愛とたまにはムチも必要だろう。
現代の車社会で事故にあわないためにも。

「こんばんわあ こんばんわあ 農道を走る親子 ありがとう」


台風過ぎて・・

紀伊半島で足踏みした12号台風。
大量の雨を降らした。
緑の山が流された。
土石流で人家は跡形なしに壊れた。
人の命もたくさん消えた。
日本はいいところである。
ただし自然が自然である時。
人災(天災)の原発などは、まったくもってホントの日本の姿ではない。
ここでも今日の午前中はかなりの大雨が降った。
昨日太田川の流れを見に行ったオット君は「春の小川だった」と言う。
東海豪雨の時は、その大量になった水は氾濫して、商店街は水入りだった。
その後、商売がうまくいかなくなって閉店したとこもある。

雨が小止みになったとこで買い物に行った。

さんまがお安くなった。
野菜と果物の高いこと!
午後は「ふれ愛」へボランティアで行く。
一か月に一度の訪問だが、利用者さんの顔をほぼ覚えた。
それぞれの個性もわかった。
1時間のお楽しみが終わって「さよなら」と、握手をしたら手を離さない人が居た。

そのお婆さんは片目が悪いらしく、以前はすごく我がままだった。
しかしあちこちのディサービスへ通所しているうちに丸くなった。
あまりにも酷い我がままは無視されるか、嫌われるだけだ。
それがわかったのだろう?
老いて介護施設の世話になるようになって、大きな気づきがあったのだろう。
えらいなあ・・・・と思う。

帰宅して2学期のスクールガードデビューをしようか?と思った。
が、一日ひとつでいいや・・とやめた。
そしてなでしこジャパンとオーストラリアjikoku.jpg
戦を見た。
なでしこは小さいが根性があるので・・勝った。

「夕方の空 台風のあとの夕焼けと半月 ありがとう」

台風週間

この一週間は台風で終わったgen2.jpg

確かに大型でゆっくりした台風だった。
昨日で終わったのかと思っていたら、今朝も大雨に起こされた。
今日はほぼ一日、風雨で暮れた。
昨日よりひどかった。
庭から一歩も出なかった。

夕方になって風もおさまったので、近所の状況を見に行った。
小学校の桜トンネルの桜の枝が折れて散らばっていた。
明日は月曜日。
花壇のマリーゴールドは満開だ。
そこを歩くたびに花壇作りを考えている。
(マリーゴールドの色違い、丈違いもいいなあ!花壇に変化があって・・)
ところが
(台風を考慮に入れると、背の高い花は駄目だなあ。
強風で倒れてしまう)
今週あたり秋の花壇コンクールの一次審査があるはずだ。
先生と生徒が色合いや花丈を考えながら作った花壇なのだろう。
夕方の小雨降る小学校には誰も居ない。
うさぎが3びき物憂そうに佇んでいた。
(明日は月曜日だから、みんなに会えるよ!)
雑木林の高いところで「法師せみ」がせっせと鳴いていた。
9月4日かあ、あと何日鳴くのだろう?

無事通過 ありがとう

歳のせい

ああこの12号台風はまるでうそみたい。
のんびりゆっくり「大きいぞ」と騒がれながらやって来た。
その割には当地を避けたのか、被害はゼロ。
(もっと雨が欲しかったのに・・)文句を言っている。
時速30キロ?のスピード?
私が一生懸命にペダルを踏んだら・・30キロは出る。
我が家は近くに送電線があるので、音に怯える。
しかし外へ出ると意外と風は強くない。
夏が過ぎた風鈴が忙しく鳴っているだけ。
午後には80歳過ぎたお婆さんが、自転車に乗って買い物に行っていた。
突風にあおられて、自転車ごと転んだら・・骨折だよ、と要らぬお節介を言った。
スーパーの駐輪場には倒れたままの自転車が2台、放置されていた。
gen1.jpg

午前中は雨風だったので、いつもの公園作業はお休みだった。
それで午後、行ってみた。
何も変わっていなかった。
レモンの木もしゃんと立っていた。
ゴーヤがたくさん実っていたので、市民館へ持って行った。
玄関ドアが開かない。
「台風警戒警報が出ましたので、休館します」そんな張り紙があった。
市民館に用事のある人がふたり来ていた。
「警報が出ているんだって?」「また月曜日にでも集まりましょうか?」
そのふたりにゴーヤを2本ずつ貰ってもらう。
警報が出ているのも知らず、のんびりしたものだ。
風は少し強かったが、歩けた。
警報が出ているのも知らない人達が、パルロードで遊んでいた。

我が家で今朝収穫したゴーヤと公園のゴーヤを合わせて・・また作った。
ゴーヤの佃煮500グラムと、ゴーヤの甘露煮。
台所で食後1時間頑張った。
一度にふたつを仕上げようと、コンロを2台使って。
確かに時間的に早く出来るが・・ゆとりがない。
焦げ付かさないように、両手にしゃもじで鍋の中をかき回す。
片方は甘く、片方は甘辛い。
今日の私の大仕事は終わった。

「ゴーヤで私は元気です ありがとう」

薬草園のげんのしょうこ

台風12号

「来るぞ!来るぞ!物干しざおを下ろして置け!」
我が家の物干しざおはステンレス製だから重い。
少々の風ではびくともしないのにnekome.jpg

一昨日からそれを言われていた。
今回の台風は大型でゆっくりしているらしい。
自転車の速度?
何日も前から台風のお迎え準備は出来ていた。
そして今日の午後から、台風らしき風雨になった。
買い物でにわか雨に会ったので持っていた傘を広げたら・・傘は上昇気流に乗って・・空に舞い上がりそうだった。
傘をつぼめて歩いたが、殆ど濡れた。
帰宅して着替えをすればいい。
その風雨以来、台風はずっと続いている。
今夜はもっと激しく荒れるだろう。
「つばめ」がしっかり電線にしがみ付いていたが・・どうなったのか?

従妹から便りが来た。
お盆過ぎての残暑に参っていますと、ある。
いつもの事だが、一句したためてある。
「夜の森 泣く蝉ありて 盆の過ぐ」
便りは嬉しい ありがとう。

暗くなった散歩道で出会った猫ちゃんを撮ったら・・眼だけ写っていた。

9月のはじまり

何十年も生きていると、9月になったからとて新鮮味が全然無い。
これで目的のひとつでもあったら、愉しみがあったら・・もっと意気揚々とするのだろう?
今日は昨日の続き。
暑さもずっと続いている。
「一日一生。今日を今を大切に生きよう」と昨夜、読んだが・・
今生かされているだけで感謝!
ああまた理屈になった。
理屈っぽい人間は、実行が伴わない人が多い。

「お喋りだけに行ってくるからね」と、ラケットを持って市民館へ行った。
行ったらお喋りだけでは終わらない。
「あなたが抜けるとゲームが出来ないのよ」なんて言われると、つい頑張ってしまう。
「うわあ、3週間ぶりのバドミントンきついわあ」
「バドミントンやってて死ねたら本望でしょ?死んだつもりでやればやれるから大丈夫よ」
友達におだてられて、3ゲームもやってしまった。
スポーツをやっている人は元気で明るい。
バドミントン旅行も目的地も旅行日も決まった。
今年はちょっと張り込んで2泊で6万円旅行。
大きな冬瓜を持って来た人が居て、欲しい人達で分けた。
これでしばらく食費は助かる、ありがとう。
冬瓜汁・味噌汁の実。
久しぶりに友達に鍛えられて、老廃物を掃出し、鮮度がよくなったようだ。

「台風様 静かに去って下さい
雨だけ置いて去ってくれたら・・ありがとう」

昨夜、迷い込んだトンボ ちゃんとポーズを取ってくれたtonbo2.jpg



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