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ふたつの事

「一日にふたつの事をこなすのは、もう無理になってきたわね」
時々同い年の友達と口を揃えてそう言う。
ところが昨日のこと、同じ台詞を耳にした。
なんと10歳近くも年上の人から・・。
まあやる事にもよるだろうが、個々の体力の差もあるし・・。

今日はふたつの事をやりこなした。

午前中は一週間に一度のバドミントンの日で出かける。
春休みなので東京から来た孫を連れて来た人も居た。
丁度我が家の孫と同い年の子がふたり。
私のクセでまたやった。
女の子のそばへ行って、背比べをした。
「うわあ、うちの孫より大きいわ!」
小五になる少女は嬉しそうに私の顔を見た。
最近はお喋りが多いし、作物の分配で時間が早く過ぎる。
農婦になった仲間のふたりが、野菜をたっぷり持って来てくれる。
それを15人分に等分する。
11時半で早退して、午後の予定に備える。

午後はしあわせ村ディサービスでボランティアする。
いつもより少し趣向を凝らして、変化をつけた。
「いつも同じことの繰り返しではねえ、踊りの人もマジックの人も変えているのにねえ」
なんて事を言いながら、なかなか練習するチャンスがなくて、ぶっつけ本番である。
今朝思いついて「コード」を持って行った。
全員で3人のハーモニカメンバーだった。
私がコード、もうひとりの人が第2パート、もうひとりの奥さんが主線を吹いた。
お客さんにはどう響いたろうか?

ガソリン不足の折、自転車でボランティアに行きますと言ったが、オットットは車を出してくれた。

余興が終わって、外に出たら聚楽園の大仏さまが「やったね!」と微笑んでいた。
いちにちにふたつの事やれた。

発見誌の掲載者にその本をおくってくれる。
今月号の「アンダンテ」に「私の絵手紙」が載っている。
どんな反響があるか楽しみだ。

「いかなごのくぎ煮」を昨夜作った。
パソコンと遊んでいる40分間煮詰めた。
ところが、電磁調理器の熱源が強かったのか少し焦げ付いた。
2パックで800グラムをレシピ通りに煮た。
それをお口汚しほど持って、レシピをくれた人に持って行った。
去年貰ったレシピを家計簿に挟んであったのだ。
薄暗くなっていたので「もう食事、終わった?これ・・」
彼女は「ちょっと待って!」と、奥へ引っ込んだと思ったら間もなく出てきて
「これは私が作ったいかなごのくぎ煮。食べてみて!」
そう言って差し出した「いかなご」は何と私が持って行った数倍の量もある。
「私は10キログラムも作るのよ。1キロずつ何度も何度も0330kawasemi04.jpg
・・もう飽きたわ。
何度も買って作ったけど、鮮度のいいのがおいしかったわ!」
私が昨日買ったいかなごは閉店間際の売れ残りだったので、鮮度はいまいちだ。
明日、食べ比べてみよう。

「たくさんのいかなごのくぎ煮をありがとう。
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今日も・・

電動自転車で出かけた。
まるでカワセミのトリコだ。

家で昼寝をしている時よりも、時間がゆったりと流れる。
なんだか矛盾しているが、自然と対峙していると自分を忘れている。
「カワセミ」で頭がいっぱいなのだ。
この時期を逃したら、しばらく会えなくなる。
カワセミにもカワセミファンの仲間にも。
懲りもせずに毎日望遠カメラを据え付けて、ひがな一日そこに居られる輩達。
「弁当持参で、朝からここに居ます」という人も居た。
ご近所の人は昼食は自宅で食べるのだろう。
歩いて来られる範囲の人に言った。
「丁度、散歩がてらにいい距離ですねえ」
「いえいえ、それが駄目なんです。酸素吸入をしていますから・・」
そういえば、彼はときどき鼻にチューブを差し込んでいる。
「そうだったんですか?」
その人は格好いい高価なレンズを付けている。
「シャッタースピードが速くていいでしょう?」誰かが彼に聞いていた。
私のカメラは獲物を狙って、シャッターを切るのだが、少しだけ時間が遅れる。
チャンスが逃げる。
鳥博士は鳥のことは何でも知っている。
鳥の鳴き声で、0330kawasemi03.jpg
何鳥がそこに居ます・・と、教えてくれるが眼が追いつかない。
自慢のカワセミの写真とコゲラが木の中の虫をつつき出して・・今食べんとしているのを見せてくれた。
彼の自慢のカワセミは「ユー チューブ」で見られるという。
帰宅して検索してみたが、行き着けなかった。
「惜しいことをしましたねえ、もう少し早く来れば4羽も居たのですよ」
「今日も自転車で来たのですか?」
男性陣に混ざって、紅一点の私。
健森から3軒目に住んでいるという彼は、今日は雉を撮っていた。
雉の背中のいいアングルを撮っていたのに「雉をもう一度・・」と、鳴き声に誘われて行った。
私が行ったのは午後2時過ぎで、カワセミは一羽居た。
それを狙って撮ったが、じっとしているのは面白くない。
かと言って、池に飛び込んで魚を咥えて出てきて、枝に止って「ごくり」と飲み込む所まで
見ておきながら、カメラは捕らえていなかった。
一度「ピー」と飛び立つと1時間待たないと・・来ない。
その間、私は公園を一周した。
春休みとて家族連れで賑わっていた。
丁度一時間後に元の場所に戻ったら、居た!

そりゃあ、いちにちここにねじ座っていたら・・カワセミに何度も遭遇できるだろう。

「カワセミさん、今日も楽しませてくれてありがとう」

お久しぶり栄

名古屋の中心街栄へ久しぶりに行った。
超ご無沙汰していた。
私が栄くんだりするのは画仙紙ハガキを買う時だけ。
店の会員カードのポイント印は去年の2月。
「一年間の期限ですから、期限切れですね」
定員さんに言われた。

今日の午前中はかかりつけ医へいつもの診察をして貰いに行った。
女医さんは言った「あの震災後、血圧が高くなった人が多いですよ」
ストレスが血圧を高くする。
不安も凄いストレスだ。
この状態はいつまで続くのだろう?
この東電の原発はどうなるのだろう?
出荷停止・購入停止。
東電の下請けの人たちは一日2食で頑張っているらしい。
昨日の新聞に載った。
「一日、4万円で働きませんか?」

午後オットットの金魚の糞よろしく、名古屋に行った。
オットットは似顔絵チャリティーに・・。
私は栄にある「キョー和」へ。
今回は画仙紙ハガキを4箱、400枚購入した。
頑張っている自分にちょっと高価な絵手紙用筆も買った。
それと、顔彩を8色買い足す。
〆て約一万円。
これは私の趣味代。
贅沢とは思わない。
ファッションもグルメにも縁遠い私だから。
それにしても一年余の間に画仙紙ハガキの高くなった事!
絵手紙ブームに乗って、値上がったのだろう。
数年ハーモニカに通った中日ビルに入ってみる。
春色の服が目を惹く。
私の財布の紐は硬い。

栄から金山に行って、アスナルに行く。
オットットがすまし顔して、似顔絵を描いて貰っている。
可愛い女の子が「これ私よ」と、似顔絵を見せてくれた。
「可愛いわねえ」
オットットが手招きするので、行ったら・・お前も描いて貰えと言う。
お初におめもじした先生は若い。
「緊張します」と言ったら「隣の子のようでいいのですよ」と言う。
私の隣には3歳くらいのボクが座っていた。
父親はじっとさせようとするのだが、元気な子供はじっとしてなんかいられない。
地べたに座ったり、ゴソゴソしたり・・
描きあがった私はそれなりより若かった。
「先生、私を描くのならシワを描けばいいですよ」と、描き始めに伝えておいたのだが・・
なんとハリのある肌だろう。
「一度、友達に似顔絵を描いてもらった覚えがありますが、オットくんはどうだったかな?」
そんな対話をしているうちに「10分」経った。
「チャリティーで似顔絵を描いています。10分で描けますからどうぞ寄って行って下さい」
若い女の子が呼び込みをやっていた。

ふ~っ、今日は想定外の動きをした。

「先生、若くて綺麗なb79.jpg
私を ありがとう」

ヒュウガミズキ

ラッキーハッピー

粘り強く、今日も青い鳥を探して歩いた。

昨日はつがいで居たので、多分今日も居るだろうとの確信を持った。
風がなく快晴で、まだ木々の芽が出ていない。
こんな日和にはカワセミの飛ぶ姿が見える。
カワセミにとっては行楽日和とは言えないだろうが、餌を採りやすいだろう。
小さな鳥なので、風に飛ばされることもない絶好の日和。
私にとっても絶好のチャンス。
しつこく追い回しているうちに必ず、目的のものに出会うものだ。

今日はそのカワセミ日和の日だった。
ママチャリで走って20分。
丁度現地に着いたのが、午後2時過ぎ。
この時間帯はカワセミの背中のヒスイが見られる。
太陽に当たると、まるで宝石なのだ。
カメラを構えた人が3人いた。
そこへ割り込んで、カメラを構えた。
みんないいカメラと望遠レンズを持っている。
そこで約30分間、シアワセな時間を過ごした。
たまにこんないい事もあるので、頑張れる。
健康の森近くに住んでいる年金生活者は、散歩のたびにカワセミを見ると言う。
ご近所にカメラマンも数人居て、誰それが賞をとったとか、もう撮り尽くしたとか対話している。
いつも2匹の犬連れの男性は、ほぼ撮り尽くしたと言う。
「この辺りに数羽のカワセミが群れていましたよ。その時はカメラを持っていなかった時で残念でした」
「そんなに沢山群れているとこを撮れたら凄い写真になるでしょうね!」
その人のことを他の人は「村井?」「なんとか村」と呼んでいた。
「健康の森から3軒目に住んでいます」と、いつか言っていた。

あ~あ、もっと近かったら・・毎日でもシアワセの青い鳥に会えるのになあ・・。

「青い鳥さん、kawa11.jpg
ありがとう」

ラッキー

だった。

午後、久しぶりに健康の森へ行った。
ガソリン不足なのでママチャリで行った。
歩き始めて間もなく、いつもの小さな池のまわりに人影を見た。
数人居る。
最近はその場所に人が群れることはなかった。
道の横のグランドでは若者達が野球をしていた。
審判と両チームが挨拶を交わして、今まさに試合が始まろうとしていた。
私の視線は道から下だった。
急いで芝生の上を転がるように走り下りた。
黙っていても・・小声で教えてくれた。
「あの葦のそばに居ますよ」
小さいながらも池の向こう側に小さな鳥。
カワセミだ。
コンデジを取り出して、撮る。
何枚も撮る。
「2羽居ます、この季節には2羽で居ることが多いです。
子育ての時期なのでしょうか?
今、動かないのはお腹が一杯なのでしょう。
ここのカワセミは模様が粗いですねえ」
デジカメを2台、三脚に据え付けてチャンスを待っている。
このお方は相当にカワセミを撮っているようだ。
とても鳥に関して詳しい。
カメラも500ミリの望遠レンズらしい。レンズは車一台買える値段という。
被写界深度とか、オートとかマニュアルとかホバリングとか・・写真用語を沢山知っている。
他の人もそれを聞いていた。
私はもっと関心を持って聞いた。
「えびを食べています。小魚は居ないようで・・」
そこまで見えるのb82.jpg
か?
親子がやって来て、一緒にカワセミを眺めた。
長い時間、2羽はじっとしていた。
時々、飛んで・・池の中のえびを咥えて、枝に止って食べた。
「覗いてごらん」
おじさんがそう言って、500ミリでカワセミを子供に見せた。
「私も見せて・・」
大きく見えた。
おじさんはもっと拡大してカワセミを画面からはみ出すほどにした。
「うわあ、凄い!」
何百枚も撮って、その中からいいのを選ぶという。
私は悔しかった。
久しぶりのカワセミとの出会いの日にコンデジだったのだ。
一眼レフカメラならもっと大きくはっきりと見えただろう。
コンデジで手持ちだったので、ブレてぼけた。
残念だが、今日のカワセミは捕らえられなかった。

今日から、ここから・・またカワセミとの出会いを目的に通おう。

「カワセミちゃん、楽しませてくれてありがとう」

冷たい強風

朝からずっと強風だった。
(風なんかに負けるか!)
子供は風の子と言われる。
老人だって昔は子供だった。
朝9時にいつもの公園クラブの作業に行く。
男性がもう揃って花苗を植えていた。
「よっこさんの分は残してあるからね!」だって。
沢山の花苗が並べて置いてあった。
この苗は安くなったところを見計らって、購入してきたものらしい。
その筋に通の花好き男性がいる。心強いことだ。
今日の花はデージーの花苗で、白と赤を以前からある花壇に植えつけた。
4月上旬には市の花壇コンクールがある。
「せめて努力賞が欲しいね」なんて言いながら植える。
寒くても草が生え始めたので、小さい時に抜く。
「よっこさん、残しておいたレモンに何かかぶせた方がいいかなあ。
風で傷ついても困るし・・」
「そうですねえ、太陽を受けたサンレモンがいいけど、傷付くのは良くないし・・」
これは私に与えられた課題なのだろうか?
小学4年生の男の子もお父さんと来て・・手伝っていた。
10時過ぎると身体がポカポカしてきた。
帰宅すると10時半を回っていた。
のんびりして午後買い物に歩いた。
今日開店したベーカリー&喫茶店の数輪b78.jpg
の花輪の花が一本も無くなっていた。
8時開店に午後1時過ぎに行ったのでは、そりゃあそうだろう。

買い物から帰って、カメラを持って小学校へ行った。
野球・サッカー少年達が練習している。
狙いは校庭にある「白モクレン」と「コブシ」の花。
近くにあった雑木林を生かして造園された「里山公園」のヒュウガミズキ。

風が強く冷たくても、じっとしていられない性分である。

「知らない人、挨拶してくれて、ありがとう」

花ビラの大きな白モクレンと、小さなコブシ

卒園式

一服する時はいつもラジオをつける。
今日は「選抜高校野球」の放送だったので、プツッと切った。
音のない世界は静かなものだ。
たま~に裏の老犬が泣く。
足腰が立たなくなって「寝返りさせて!」と要求しているのだ。

11時過ぎに買い物に出た。
前の保育園から音楽が聞こえる。
我が家は保育園の裏側にあるので、何の音楽かわからない。
歩を進めて、正門に行く。
「卒園おめでとう」の大きな看板があった。
フォーマルウェアを着た両親が幼児に付き添っている。
式を終えた園児達は手に花束を持っている。
その花束には黄色いチューリップが見えた。
喜々とした幼児達。
4月から小学一年生だ。
友達100人出来るかな?
顔見知りになった保育園の先生から「これからもよろしくお願いします」とお願いされた。
保育園児と4回の交流があった。
「園児とお爺ちゃん・お婆ちゃんのふれあい」
私の記憶はあいまいで、どの子等と遊んだのか、顔を思い出せない。
来年度はどうなるのだろう?

いつなんどき何があるやも知れず、少し年金を下ろした。

午後は寒い上、雨が降り出したので、どこへも出られず。
夕方のうさぎの餌やりはできなかった。
今日は冷えた。
被災者の方々のことを思えば、贅沢なはなしである。

「買い物通りに咲くオオシマサクラ」b66.jpg

晴れないが・・

気分は晴れない。
寒さのせいもある。今日は寒かった。
関東東北災害に加えて、原発の日々変わる情報。
これからの生活を改めて考え直すチャンスかもしれない。
ガス・電気・水道のない生活は考えられない。
より快適に過ごしていた生活形態を見直すことは出来ないか?

我が家の近くに大きな建築会社がいま整地をしている。
4月には棟上式があって建ちあがるのだろう。
毎日、見学に行っているが、日々工事が進行している。
たくさんの電柱が立って、電線が頭上を走っている。
と思っていたら、今日は街灯に灯が灯った。
88軒の家には全てソーラーが取り付けられるはずだ。
それが条件のひとつで、ソーラーを付けられない人は住民になれない。
「自然と共生」の街を謳っている。

昨日、3方の屋根(このお宅は寄せ棟)にソーラーを取り付けたと言う人に話しを聞いた。
屋根の東と南と西に取り付けたらしい。
値段は聞かなかったが、元を取るまで17年掛かると言う。
毎日電気の数字板を見るのが楽しいと言っていた。
電気が溜まったら、売れる。
「絶対に最低17年以上は生きないといけないよ!電気を作って、売って大金持ちに
なっているかもよ」

今日はバドミントンの日で出かけた。
下手は下手なりに楽しんでいる。
身体を動かせ、笑い、喋るのが好きな人ばかりだ。
ゲームのあと和室が空いていたので、借りて・・そこで足りない分のお喋りをする。
午後2時半過ぎまで。

今日は小学校の修了式で、小学生は午前中で下校した。1~5年生。
それでスクールガードも春休みになった。
彼等は来月には新1年生の先輩として、少し大人っぽくなるのだろう。

「明日から春休み 元気でありがとう」

こんにちわ、ワッハッハッ・・ラッパ水仙b68.jpg

不安だらけ

生きていく以上、不安は絶えない。
あるのが当り前なのに・・。
それがやっと分かった。
不安・恐怖を取り除こうと何十年も悪戦苦闘した。
勝ち目のない戦い。

しかし現実はもっと厳しい状態になった。
今日のニュースを聞いていて、日本はどうなるのだろうと心配になった。
福島の原発から黒い煙がまた出たそうである。
東京の浄水場で基準をはるかに上回る放射能が検出されたとか?
専門家でなく無知な私には何が何だか分からない。
出荷直前の野菜にも影響が出た。
出荷停止。
水もミネラルウォーター。

地震・津波は自然のなせる驚異だが、この原発事故は「想定外」ですむのだろうか?

「ふみの日」で昨夜と今日絵手紙を7枚描いた。
それに全部、文章を書いて投函した。
投函した足で、小学生の見守りをする。
今年度最後の授業だったので、みんな帰りの荷物が多い。
「思い出」アルバムを持って帰る子が多かった。
明日は今年度の終業式だ。
ソメイヨシノの蕾が膨らんだ。
「入学式・始業式には満開だろうねえ・・」b58.jpg


「放射能が飛び交っているかも知れないのに、外をウロウロするな!」と言う人が居る。
じっと家に籠もっていたら、心が折れてしまいそうだ。

「何もなくて ありがとう」

雪柳も咲き始めた。

春の予感

降り出したら、口火を切ったようによく降る春の雨。
草はどっと生えてきた。
そして新芽が出て来た。
去年買って植えた「さくらんぼ」も芽が出そうだ。
どこのお宅の「さくらんぼ」も今が花盛りなのにね。
鳥に花や実を啄ばまれないように、ネットをかけている。
花のこぼれ種もたくさん芽を出した。
全てを拾い上げて、花を咲かせたいが、それは無理だ。
庭の面積は知れたもの。猫の額。

3連休が開けて、今日から学校は始まった。
3日登校したら・・春休みだ。

昼近くに道路から私を呼ぶ声がする。
出てみると、近所の友達だった。
昨夜「こんばん、泊めて下さい」と、近所の高齢者が来たそうだ。
「どうしましょうか?」と今年の地区役員さんに電話したらしい。
「そんな事、我が家には関係ない!」と、言われたそうだ。
今年度は3月31日までなのにね・・と、友は言う。
それで老婆を連れて、送り届けたそうだ。
この高齢者は足が丈夫なので、これまでにも何回か徘徊を繰り返している。
捜索願が出て、大騒ぎになったこともある。
この寒い季節の夜に自宅を出て、どこを、さまよっていたのだろう。
友の言う事には「自分の将来を見ているようで、、、しっかりしないといけないと思うけど」だった。

買い物に歩いた。
ディスカウントで、下着を買った。
先日の集まりで、何をリュックに入れているかを話し合った。
「私はあれにこれに・・パンティも数枚入れているわ」
それを聞いて、ハッとした。私は一枚も入れていない。
それで今日になって、ハッとした瞬間のことを思い出して、買ってリュックに入れた。
あちらこちらのb57.jpg
大地が揺れていて、不安な日々である。
しかし今出来ることはしておいた方がいい。

テレビを見ていたら・・涙がこぼれる。
卒業式の時期、全てを失った人はこれからどうするのだろう?
放射能の危機が報じられている。
今朝の「朝イチ」では、放射能は宇宙にも大気にも地下にも体内にもあると・・専門家が言っていた。
ただしその数値が高くなると、身体によくないとのこと。
現在の状態では、そんなに心配は要らないと言っていたが・・。

「変わった水仙を黙って頂き、絵手紙に描きました・・ありがとう」

よかった

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地震・津波から10日目に救出された16歳の少年。
80歳の祖母と一緒に助かった。
今日、記者会見をしていた。
「助かって よかった」
そのひとことで涙が出た。
「頼りがいのある息子です。今回それを実証しました」というような事を父親が言っていた。
自らが大変な被災にあいながら、祖母を気遣った彼の行為は人間としてのお手本だ。

「愛とは・・その人のために死ねることである」とは、ある精神科医が言っていた。

情報がもの凄い勢いで飛び交う。
どれが本当なのか、の識別が出来ない。
「事実のみ真実である」との訓えも、その事実が見えないだけに苛立つ。

朝は雨の音でめざめた。
(今日は雨か・・)
小雨が降るのに窓を開けて掃除する。
彼岸の入りには出来なかった仏壇の掃除もする。
忙しさにかまけて彼岸入りを忘れていた。 ごめんなさい。
仏壇の掃除をして、花を活け替えた。
非榊と水仙と葉牡丹の蕾。
ありあわせのもので間に合わす。
墓参りはガソリン不足なので、行かなかった。
ご先祖様、スミマセン。
それで買っていたもち米は「ぼた餅」を作らなかったので、次回に使う。
3個入りのパック物を買って、仏壇に供えたあと、生き仏様達で頂いた。
やっぱり私の作った「ぼた餅」はおいしい。
次回はいつになるだろう?
秋の彼岸か?

昼近くになって雨が止んだ。
日章旗を出す。
午後は風が出て、けっこうはためいた。
買い物には歩いて行った。
月曜日は100円特価品が多いので、客も多い。
帰りは違う道を歩くと、もうオオシマサクラが開花している。
こぶしも咲いている。季節は移ろう。

夕食後、小学校へ行った。
職員室に明かりが点いている。
3連休の最後の日、先生は3学期(学年末)の締めくくりをしているのだろう。
学校のうさぎ小屋。
高齢になっていたうさぎが居ない。
食欲も減退していたから、お星様になったのだろうか?
他のうさぎ達はおいしそうに草を食んだ。

椿と水仙の花泥棒をした。
その花は食卓でいい香りを放っている、しあわせ。

「何もないシアワセ、ありがとう」

ツタンカーメンの豌豆に花が咲いた。




体験

雨予報の中、折りたたみ傘持参で出かけた。
(夕方から雨なら、雨が降り始める前には帰宅しているだろう)

先月から頼まれていた「体験発表」をした。
私の70年間の体験をこの一ヶ月間思い出していた。
いろんな事があった。
それを悩み苦しんでいる人に伝えるために昨夜になって原稿を準備した。
いつものんびり屋の私は下書き無しで話すつもりだった。
ところが先日、ある人にその事を話したら、書いた方がいいよと言われた。
素直にそのアドバイスに従った。
昨夜になって一夜漬けならぬ短時間で書き上げた。
コピーして準備万端。
ところが一晩寝たら、構想がそれでは駄目だと気付いた。
一応その原稿を持って行ったが、いざ体験発表の土壇場になって変更した。
原稿を読むより語った方がいいのでは?

始まりはハーモニカだった。
「春の唄メドレー」
それから「生い立ち」「出会い」「今」
発表が終わって「質問はありませんか?」と司会者が言ったが私に対する質問はなかった。
(難しい質問が出たらどうしよう)との心配は稀有だったb53.jpg

あとで関係者に「私の体験はどうだった?」と聞いた。
「ああ、よかったですよ。棒読みするより語るのがいいですねえ」といわれてほっとした。
「でも、聞く側の人みんなにどう伝わったか?どう受け取ってもらえたか?」
それが心配な私である。

これからもっと経験を積んでいくしかないだろう。
「伝えたいもの」が伝わるように。

終わって外に出たら、雨だった。
「この雨に濡れない方がいいらしいわ」「放射能の雨?」
「結果が出るのは30年後だから、私は大丈夫!」「黒い雨だよ」
そんな話をしながら傘を広げた。
喫茶店で紅茶を飲みながら、4人でお喋りした。
ふたりのお母さんは子供が受験を控えていて、必死である。
「教育ママだねえ。私はほったらかしだったわ」自慢じゃないけど。
喫茶店には高齢者がたむろしていた。
とっくに3時のティータイムは過ぎていた。

「無事に発表できました。みなさんのお陰様です。ありがとうございました。

晴れ

穏やかに暮れた、今日。
地震・津波・原発はお気の毒だが、何もしてあげられない。
私は日常を続けるだけ。

土曜日の公園園芸クラブに行く。
夜明けが早くなったせいか、男性会員が早出している。
午前9時からの約束が、もうその時刻にはほぼ全員出揃っている。
花苗を植えたり、花柄をつんだり、水遣りをしていた。
まだ時間が来ないし、やり残しがあるのに会長が慌しくやって来た。
「市長が今、見えているから・・市民館へ来て下さい」だった。
「それでは市長に園芸クラブの補助金をお願いしようかな?」
実生から育てた花と、自宅でこぼれ種から生えた花が多い。
花苗を買うゆとり金がないのだ。
私が市民館の事務所に入るなり、会長が私を紹介した。
「この人はレモンには欠かせない人で、ハーモニカがとてもうまいんです」
え~っ、何言ってるの?
満4年経ったレモンの木は去年は沢山の実をつけた。
師走には剪定したので、今年の秋が楽しみだ。
話しはあっちこっちへ飛んだ。
釜石市と姉妹都市になっているので、今回の災害には他の市よりいち早く駆けつけたらしい。
そして物品の受付もやり始めた。
それをテレビ・ラジオで報道された。
他県から物を持って来る人も居るらしい。
受付の窓口がしっかりしているので、必ず被災者に届くはずだ。
「災害に備えて、これからどうしていけばいいのか?」みんなが意見を言った。
市長の息がかかるほどの近くで、真正面に向かい合ったのは始めてだ。
市長は今日は5ヶ所を回る予定らしいが、ちょっとこの市民館に居過ぎたようだ。
私達も解散して帰ったら、11時をとっくに回っていた。

午後は孫のあっ君とバドミントンした。
爺とパパも一緒になってやったが・・小2のパワーには叶わなかった。
「ねえねえ婆ちゃん、今日は何点だった?」
「そうだね、クリヤーがよく飛ぶようになったし・・強い玉が還って来るので、75点かな?」
「婆ちゃん、前にも75点と言っていたよ!」
「そうかね?あとはあっ君の努力次第で満点になるから・・ガンバロウ!」
明日のスポーツ少年団の練習で、今日の成果が出るはずだ。

「穏やかに暮れて・・ありがとう。
今夜は満月だ。
b52.jpg

卒業式

招待状がとどくのを待っていた。
おこがましい事だ。
そして自ら出向いた卒業式。
足掛け4年、スクールガードをやっている。
「みどりのおばさん」は有償だが、スクールガードは無償。
それだから続けられる。
スクールガードを始めた頃は3年生だった子等が卒業する。
居ても立ってもいられない。
時間を見計らって、小学校へ出向いた。
案の定、私の計算は合っていた。
下級生が通学路の両サイドに一列に並んだ。
抱き合わせて植えてあるコブシと白モクレンのモクレンが咲き始めた。
校舎の職員室のすぐそばだ。
私は列の最後尾に並んだ。
「ご卒業、おめでとうございます」
列に並んだ生徒が言葉の復唱をしている。

間もなく体育館から出て来た卒業生は、両親と並んでゆっくり歩いて来る。
来年度の児童会長が校旗を両手で持って、先頭を歩く。
その後ろに校長先生。
その後ろは卒業生。
在校生は拍手で「おめでとう」を言っていた。
中学の制服を着た子も居て、すごく大人びて見えた。
なんだか、この子等を4年見てきたのかと思うと、瞼が熱くなった。
もう会う事もないだろう。
中学校は反対方向になるから。
それと私立中学に入学する子も居るようだし。
快晴だが、風が冷たかった。20~30分の間の出来事だったが・・・冷えた。

午後は久しぶりにボランティアした。
老人会の総会があったb51.jpg

総勢100人余の人が居た。
その前でマジックのSさんと仲間3人で1時間楽しんでもらった。
みんな元気な高齢者で、笑いが絶えなかった。
帰りにはお土産も頂いた。

「今日も明るく、ありがとう」

キャンセル

今朝もかなり寒かった。
野菜を収穫する指がかじかんだと友と言っていた。
その新鮮野菜を十数人分、小分けにして持って来てくれた。
新鮮なものはおいしい。

今日はバドミントンの日で出かけた。かなりの重装備だ。
何と言っても寒さに弱い私は、カイロに助けられている。
せっちゃんが下痢気味だとかで、顔色が冴えない。
「寒い~、誰か温めて・・」
私が抱擁してあげた。「あったかい!」
大さんが孫連れで、バドミントンに来た。
孫さんは中学校を卒業して、4月から高校生だ。
中学ではバドミントン部に属していたという。
「ねえ、このおばさんを覚えている?」
孫ちゃんに言ったら笑って「覚えています」と言った。
小学生バドミントン教室が市民館であった時に、彼女は小学1年生で参加した。
「早いわねえ、あれから9年にもなるのねえ」
婆ちゃんをとっくに追い越して、見下げるほどに(身長)伸びている。
「いいわねえ、孫さんと一緒にゲームが出来るなんて・・」私は羨ましくて、何度も言った。
「よっこさんだって、すぐだよ。孫さんとやっているんでしょ?」
そのうちに孫とゲームがやれるようになるだろうか?
私は老いる、孫は成長する。嬉しい事だ!

本日は3コート張って、14人で賑やかにやった。
一度だけ今度高校生になる彼女と対戦した。
親子ではなく、孫との年齢差。
彼女は婆ちゃんとペアを組んで、一度だけゲームをやっていた。
隣のコートで私も頑張っていたので、見るゆとりは無かった。

練習を始める前に、早く来た人から提案があった。
「この地震・津波災害に会から義援金を出そうか?」
「賛成!会費にゆとりがあるなら、そこから出そうか?」
まだ全員が揃わないうちに、即決した。
そして義援金を持って数人で市民館の事務所をノックした。
受付には社会福祉協議会から来た、義援金入れが置いてあった。
事務所の人は大金に驚いて「ありがとうございます」だった。
岩手県に親類縁者の居る人もいて「まだ消息が摑めない」と、暗い表情の人も居た。
「心労でふらついて、頭痛がする」と言う人も居た。その人は用件をすませてすぐに帰った。
その人は今回の旅行責任者で「旅行の日程も決まっているけど、どうする?」とみんなの意見を聞きに
来たのだ。
旅行先の宿泊所も避難民を受け入れているようで・・と、言う。
「とても浮かれ気分にはなれないわ!今回の旅行は少し先に延ばしましょうよ」
「賛成」
全員一致で、来月の17日出発の旅行は消えた。

小学校は明日、卒業式。
買い物に早目に出かけたが、今日の下校時間は早くて、保育園の前でみどりの叔母さんと一緒に
スクールガードをした。

スーパーではみんなが言っていた通り、米と乾電池が残り少なくなっていた。
「買いだめをしないように」と報道されていたが。

「今日も元気で味噌カツ丼、ありがとう」b45.jpg

寒い日だった。
ミゾレ降る中を自転車ですっ飛んだ。
めがねに当たるミゾレは忽ちのうちに水滴になった。
寒い日のお出かけだ。
真冬の出で立ちにカイロを3個。
着膨れて、もうこれ以上着重ねたら動けない。
知り合いの女性とホームで一緒になって、車内では話ぱなしだった。
彼女は神宮前で下りたが、週に3度何かを学びに行っているようだ。

私は、集談会に行った。
地下鉄の駅で「ユリカ」カードを買おうとしたら「もう売っていない」とのこと。
どこかの叔母さんと、文句を言ったが・・時代の流れが速くて、利用者の利便性を考えてくれない。
もう完全に時代に取り残された感を受けた。
地下鉄に乗っても「大きな地震が起きたら、このまま地下に埋め込まれるのだろう」と思うとぞっとした。
地震過敏症になっている。
昨夜も10時半過ぎに揺れた。
震源地は静岡だったが・・

会の参加者はいつものメンバーだった。
寒いのに・・暖房温度を下げているのか冷え込んだ。
窓から風に吹き飛ぶ雪を見ていた。

夜、園芸クラブの仲間から電話があった。
クラブの仲間のひとりと、やっと連絡がとれて・・今日見舞いに行ったとのことb44.jpg

去年の11月から行方不明状態だった。
ご主人に聞いても「3月になったら退院しますから、話相手に来て下さい」だった。
向こうから連絡が来て、病院へ行ったNさんは驚いたそうだ。
片足が膝から下が無かった・・と。
健康診査を受けなかった彼女は、かなりひどい糖尿病だったらしい。
「片足を失うか?」「命を失うか?」の決断に迫られた。
その後も身体に水が溜まって、2ヶ月間かかって水を抜いたそうだ。
生死の境をさまよったとの事。
「お互いに健康には気をつけよう」で、電話は切れた。
もう園芸クラブで花壇の手入れは出来ないだろうとのこと。
回復して元気が出たら、花壇の花を見に来てね!と、伝えたい。

「目的が果たせて・・・ありがとう」

大丈夫ですか?

私の買い物時間は大体、11時過ぎである。

昨日のことである。
いつもふたりで買い物に行っているご夫婦が居る。
いつも会うということは、私と時間帯が同じってことだ。
そしていつもご主人がショッピングカーを引いている。
奥さんはただ小幅の足どりで、あとを付いて歩いている。
ご主人が立ち止まって、空を見上げていた。(私にはそう見えた)
(何を見つめているのだろう?変わった小鳥でも居るのかな?)
歩調を緩めて、振り返りつつゆっくり前進した。
突然大きな声がした。
「大丈夫ですか?」
立ち止まっていた道の角の家から人が出て来て、ご主人に声をかけた。
彼は黙って、まだ立っていた。うんともスンとも言わない。
出て来た彼女と私の思っていることは全く違っていた。
私は空を見上げて、鳥を眺めているのだろう・・と。
出て来た彼女は言った。
「心臓の具合でも悪いのかと思って・・」
間もなく老夫婦は向こうへb42.jpg
歩き始めた。ホッ。
地震・津波・原発とここ数日の間に目まぐるしくニュースは飛び交った。
「お互いに助けあって生きていきたいですね」彼女も私もガッテンした。

今日はぼけ~っとしていた。
はっきり眼が醒めきらない状態。
買い物に出るついでに、公園の花壇に寄った。
先日定植したビオラの苗が気になっていた。
雨予報かもしれないが、今・・水を欲しがっているかもしれない。
両手に二回、公園の水道から水を運んで・・水遣りした。
来月の上旬には花壇コンクールがある。
入選しようが、外れようが・・努力はする。
そして少しは頭がはっきりした所で駅へ行った。
今まで使っていたパノラマカードが使えなくなった。
そしてマナカカードになった。
駅員さんに聞いたが、話の内容が理解できない。
情けないが、70歳の頭では難しいことは無理になった。
「マナカは乗車回数が多いとお徳になりますが・・」
一ヶ月に一度や二度の乗車では今までのようにお徳にはならないらしい。
「回数券の方がいいですよ。一回乗車分お徳ですから・・」
それでその回数券を買った。
歩きながら考えた。
使用期限が3ヶ月と限定されている。
あー損したかなあ・・と思いつつ、氏神様へお参りに行った。
今日は15日なので、氏神様の頑丈な戸は開いていた。

いちにち、うつうつと過ごした。
3時前にスクールガードに出て、やっと眼が覚めた。

「12年間も・・みどりの伯母さんをありがとう」
きりっと制服を着て、朝夕の登下校を見守ったSさんは、今年度で辞める。

大丈夫?

東北で地震・津波にあった被災者は今夜で4夜になる。
もう帰る家の無い人が殆どだろう。
自分に置き換えて、ぞっとする。
そんな状態になったら、私は生きていけないだろう。
励ます人たちは「希望を捨てないで、生きていればそのうちに家族に遇えるでしょう」と言っていた。

次男の住む千葉の市原市では精油所が燃え上がった。
夜の火災は大きく見える。
燃え尽きるまで、消火方法はない。

それより福島の原発はどうなるのだろう?
不気味だ。
放射能が漂いはじめたら・・被爆になるかも?
それに震度7程度の余震が70パーセントの確率で起こるだろう・・の予想は恐怖だ。

ただ不安がっていても仕方ないが。
ラジオをつけていたら「節電に協力しましょう」との呼びかけがあった。
テレビは最低限度に抑える。
東京電力では、電力不足で計画停電に踏み切った。
ラッシュアワー時の電車の乗客の列は長蛇になっている。
時間を区切って、地区別にb40.jpg
停電になるらしい。

夜、電話が鳴った。
聞きなれない声に戸惑った(掛け間違い?)
ところが産まれて始めての下の弟からだった。
「大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ。それよりどうしたの?
お母ちゃんがどうかなったの?」
私の声はもう涙声になっていた。
テレビを見ていて、涙腺が緩んでいたようだ。
もうとっくに80歳を越えた母は、父が再婚した相手だ。
覚悟はしているものの、別れたくない人だ。
「ううん、母ちゃんはピンピンしている・・」
「ああ、良かった!」
「それよりYちやんが千葉に居るとか?」
「うん、大丈夫だったらしい。ああ、それにしてもびっくりしたわ!」
珍しい人から珍しい電話で感激、ありがたいものだ。
遠く離れていても、それほど親密なつきあいをしていなくても・・気にかけてくれている。

「ありがとう、春君」

天災

天の災い。
天災は忘れた頃にやって来る。
天はイコール神か?
被害がいかに甚大か、テレビの画面で眺めているだけ。
震えている。
自分がこんな天災に遇ったら、自分を失ってしまうだろう。
マイウェイでは歩めないだろう。

日曜日の朝7時半に打ち上げ花火の音がした。
「ど~ん」春祭りにおいで・・の合図だ。
地震・津波でたくさんのイベントが中止された。
今日は名古屋で国際女子マラソンがあるはずだった。
しかし長く続いている地元のまつりは中止しなかった。
自転車でお稲荷さんへお参りに行った。
午後には餅投げがあるが、パスした。
近くに住むと聞いたNさんチを探したがわからなかった。
随分家が増えたし、犬と散歩中の女性に聞いたが「知らない」とのこと。
ただ「大府インターの近く」と「マラソンのNさん」ではおぼろ過ぎる。
彼女のお宅に咲く「雲南さくら草」を見たくて、行ったのだが。
私の行動はどこか間が抜けている。
もっとしっかり住所を聞いておけばよかった。
雲南さくら草に会えなくて、健康の森に行った。

健康の森は暖かさに誘われて、人が多かった。
ここはシアワセな顔の人ばかりだ。
いつもの場所にいつもの野良猫が居た。

げんきの郷では、全国陶磁b38.jpg
器市が催されていた。
水がめを何個も見た。
その水がめで金魚を飼うつもりだ。
しかし結構なお値段である。
4000~6000円からもっと高価なのもあった。
買わずに見るだけ、21日までこの催しをやっている。
その時間になったのか「こころ」というネームのお兄ちゃんが賑やかにパフォーマンスを始めた。
芝生広場は人だかりがしていた。

野菜と小女子を買って帰ったら、3時だった。
そうそう「豆乳ドレッシング」を買って、庭の菜園で採れたてのブロッコリーにかけて食べたら
美味しかった。

「おいしいドレッシング、珍しいドレッシング ありがとう」

巨大地震

3月11日は記憶に残る日となるだろう。
国内最大級地震が起こった。
マグニチュード8・8。
一夜明けた今日、被害の大きさを画面で見た。
あの大きな津波は悪魔の爪を想わせる。
多数の被害者は、これからどうなるのだろう?
全てを無くして・・
それでも人間は強い生き物だ。
阪神淡路大震災で、復旧までには日数がかかるだろうと予想したが、意外と早かった。
割りと早くに新幹線も走ったし、神戸地方に旅行に行ったが、地震の爪跡はなかった。
ただバスのガイドさんが「ここが地震のあったところです」だった。

今日も朝からずっと地震のニュースが続いている。

9時に園芸クラブの作業に行った。
市から分配されたビオラを定植する。
花苗かごにエンジ・白・黄色・ムラサキの4色が入っていた。
私は庭のこぼれ種から芽が出た「わすれな草」を数本持って行った。
まだ寒いので育たず、花が満開になった夢を見るだけだが・・楽しい。
釜石出身の人には「ふるさとの皆さんは、大丈夫ですか?」と声をかける。
暗い顔で「音信不通なんです」と言う。
今日の午前3時頃にも大きな地震が長野であったらしい。
ある人が長野出身の人に聞いていた。
彼は笑いながら「うちは大丈夫です」だった。ホッ。

余震がいつまでも続いている。
福島にある原子力発電所、どうなるのだろう?

昨日起こった地震で、我が心身も混乱している。

友達の絵手紙展もパスした。ごめん!
浮かれ気分になれない。

「地球はひとつ、命もひとつ、今日もありがとう」b29.jpg

観測史上最大の地震

午前中は北風が冷たかった。
いざ・・と自転車で風に向って走った。
走り始めたら、なんと小粒の雨に当たった。
小粒の雨粒は多くなった。
思い切ってヨーイドンしたのに・・引き返すわけにはいかん!
絵手紙を持ってボランティアセンターへ行った。
いつも受け取ってくれる女性は腹ぼてになっているのを今年になって知った。
いつの間に結婚していたのだろう?
そういえば今年の賀状は姓が変わっていた。
「彼女、もうパンクした?」
私に接した女性に聞いた「?」だった。
パンクなんて下品な言葉は知らないようだ。
そして言った。
「2年間の休暇を取ってお休みしています」
「あら、産休は1年ではなかったの?」
産休と育休で2年ということか?
なにはともあれ、元気な赤ちゃんが産まれることを祈る。
雨に濡れたので寒かった。
しばらくフロアをうろついていたら、パン100円で売っていた。
このしあわせ村のコーナーでは障害者が製造したパンを売っている。
そこでパン販売に係わっている女性は多分ボランティアだろう。
その女性は民生委員をしていたことがあるし、私と同じ年に社会福祉協議会から感謝状を貰った。
あちらは私を知らないようだが、私は知っている。
「パン、まだありますか?」
「ええ、あと2個だけ。くるみ入りだけですが・・」
「それ頂戴!」
「もう一袋、マドレーヌが残っているのですが・・」
「それじゃあ、b20.jpg
それもついでに頂戴!」
そこへ若い男性がやって来た。
「もう完売ですか?」
「あら、よろしかったらどうぞ」
と袋の中の一個を差し出そうとしたが「いいです」と去った。
帰りは雨が止んでいた。
自転車は便利なもので、どこででも方向転換が出来る。
ユニクロで粘って、2枚のシャツを買った。
えんやとっとと・・帰宅したら午後2時近かった。
遅い昼食(くるみパン)を、冷たい牛乳で食べた。
午後のひとときをテレビでも見ようとつけた。

石原都知事が4月の都知事選に出馬する意向を発表していた。
そのうち・・「あっ、揺れています。かなり揺れています、震度は3か5でしょうか?」
そろそろスクールガードの時間なので、立ち上がろうとしたが・・
凄いふらつき、眩暈だろうか?
動揺した。
落ち着いて何が起きたのかやっと分かった。
吊るした電灯の笠が大揺れに揺れている。
地震だ、何をどうすればいいのか・・とにかくじっとしているしか仕方ない。
足元が揺れていては、立ち上がることも出来ない。
壁にしっかり掴まっていた。

「大きな地震だったわね」

観測史上最大の地震だった。マグニチュード8・8.
建築現場で働くおじさんに声をかけた。
「さっき、大きな地震があったのですが・・」「いやあ、ちっとも感じなかったなあ」
今夜のテレビは地震情報だけ。(NHK)
地震・雷・火事・親父というが、地震が一番こわい。
ごご3時前に起きた地震は余震もあってまだまだ気を許せない。
夜になって暗くなったので、被害状況も救助も出来ない。
自然の偉大さ、怖さをしみじみと想う。
被災者のみなさんの無事を願うのみだ。

「千葉の息子夫婦と音信がとれて ありがとうございます」

おおいぬのふぐり・・可憐な花

まだ寒く

今週は月曜日からずっとカイロのお世話になっている。
三寒四温というが、ちっとも暖かくならない。
やっぱり彼岸までこの寒さは続くのだろう。
寒さもそうだが、皮膚の乾燥もひどい。
手指は荒れて、あと一息でひび割れしそうだ。

今日はバドミントンに行った。
一度休むと2週間ぶりの顔になる。
私の顔を見て「つやつやだね!シワは無いし・・」「ウッソー」
昨日の岡婆さんと同じで、みんな褒め言葉がお上手だ。
今日は15名も集まった。
その中で2番目に年取っている。ご飯を他の人より回数多く食べている。
太れないけど。
その時に「こんなに指が荒れて・・」
と両手を差し出した。
「私も土いじりをすると、荒れるわ。台所の片付けは主人がしてくれるから・・。
あらっ、私そうしてくれるのが当り前だと思っていたわ」
「いいなあ、いいなあ」私が羨ましがるのを聞いて彼女は気付いた。
「怖いわねえ、当り前と思っていると感謝を忘れている」
そんな雑談をしたあと「寒いから始めましょう」で、やっとバドミントンは始まった。
ゲームを始める前にペアに言った。
「寒さで身体が強張って動かないし、もう歳で動けないし・・・私は無理をしてまで取らないからね!」
こんな言い訳をしてから始めた。
血圧があがろうが、好きな事をやると発散出来る。
やりたい事が無い人は、かわいそう。

午後は買い物に歩く。
昼食後の腹ごなしの散歩を兼ねた買い物はいい。
道もスーパーも空いている。

帰宅したらもうスクールガードの時間だ。
6年生とはもう数日しか会えない。b23.jpg

「もうすぐ中学生だね!」
4月に入学した1年生、ひと回り大きくなった。
「さようなら」の声も大きい。

「今日も可愛い小学生、楽しませてくれてありがとう」

お稲荷さんの椿。

いつまで続くこの寒さ

木枯らしだ。
ほぼいちにち吹いた。
快晴の予報につられてふとんを干したが、雲が出た。
重い雲だ。
太陽が出るのを待ったが、午後すぐにふとんを取り入れた。
予報は外れて裏切られた。
なんて言ったって、自然には従うしかない。自然b32.jpg
といやな感情はどうしようもない。

午後も寒かった。
どうせ寒いのならと、ナップをしょって歩いた。
木枯らし吹く中、畑で働く老人が居る。
「お気の毒」より「元気でいいね」だった。

雑木林を抜けて、角にあるおうち。
広い屋敷には二軒の家が建っている。
奥にある家が高齢の岡さんの住まいだ。
しばらく姿が見えなかったので、心配していた。
今日も庭を覗き込んだら、庭に居た。
その背中に声をかけた。
「どなたですか?」大きな声が帰って来た。
お元気のようだ。
「しばらく振りですね。犬が亡くなったので散歩もしなくなったので・・」
「しばらくぶりだけど、あんた若いわねえ」と、言う。
「若くなんてないですよ、もう70歳です」
「いや、若い」とまじまじと顔を見られた。
きっと岡さんの目が良くなったのだろう。
犬が居なくなって寂しいと言ったら「ちょっと、こっちへおいで」と、言う。
玄関先に大きな焼き物の壷がある。
見事な陶器だ。
古いものらしいが、鑑定士に見てもらったら・・いい値が付くだろう。
素晴らしい絵柄と色合い。
どこかの神社の由緒あるものらしいが、神社の建て替えで・・岡さんちへ来たらしい。
その大きな壷を見せながら、岡さんは順序よく説明した。
その中では赤い金魚が数匹?元気に泳いでいた。
たまに灯油入れのポンプで底の水を出し、新しい水を注ぐそうだ。
藻を入れると金魚がそれに卵を産みつけて、どんどん増えるそうだ。
彼女は嬉しそうに語った。
「ホテイアオイもいいけど、あれは繁殖しすぎたり、枯れたりするので藻がいいかな?」
そして言った。
「あんた、金魚を飼いなさい。金魚はたまに餌を与えるだけでいいし・・。
金魚はそばに行っただけで寄って来るし、餌をやろうとしたら、みんな寄って来るし・・
可愛いよ!」
そして盛んに金魚は手間要らずで、可愛い生き物だと言う。
すっかりその話に乗ってしまった。
(そうだ、次ぎは金魚という生き物だ)
「これから出かけるので、3時にお迎えが来るので・・またね。元気でね」
彼女はこれからのお出かけも楽しい所らしくウキウキしていた。
お出かけがなかったら、もっと話していたろう。

近くの農道を歩いて、白梅の開花を見て・・帰宅した。2時半だった。

「金魚を飼おう。岡さん楽しみを教えてくれてありがとう」

まだ冬だ!

昨日のコンサートも寒かった。
今日の八日も寒かった。
いつになったら丸ごとほんとの春がやって来るのだろう?

「身体を冷やさないように・・」と、言われて一昨日は足にまでカイロを貼った。
ところがいつものカイロと同じ会社の製品なのに、熱かった。
歩いているうちに「あっちっち!」でヤケドしそうになった。
それでも靴を脱ぐのが面倒くさくて我慢した。
「じりじり・・」湧泉のツボにお灸をすえている感覚だった。
これだけ熱かったら、効くきく。
直灸には慣れているから、我慢できる。
夜になって風呂上りに足の裏を見たが、ヤケドの跡はなかった。(水膨れ)
足の皮が相当に厚いようだ。面の皮は薄いのに・・。
反比例しているようだ。
今日も足腰がひやひやする。
「暑さ寒さも彼岸まで」で、今日はカイロを省略した。
やけに肩が凝る。

午後ナップをしょってお稲荷さんまで歩く。
菜の花畑は満開の黄色。
河津さくらは7分咲き。
マンサクの花もほぼ咲きそろった。
境内の椿の花は今年は花数が多い。
今週の日曜日はこのお稲荷さんの「はるまつり」だ。
餅投げがある。

うちの近くに今年中にハイムが建つ。
社宅だったアパートが取り壊されて、分譲地になった。b22.jpg

建ちあがる前にイベントがあったようだ。
花輪が通りにずらっと並んでいた。
櫓が組まれていた。
「青空市場」と書いた看板があった。
それは土曜日の事で、今日はもうお片づけが終わっていた。
「何があったのかしら?」
近くの人に聞いたら「菓子投げ」があったらしい。
狭い区画にどんな家が建つのだろう?
地鎮祭も終わって、基礎作りをしている家もある。
あ~あ、この地に住まって43年。
大変革の時期が来たようだ。

細い三日月が震えていた。

「何もなくて、ありがとう」

マンデー

昨夜から降り出した雨は、今朝になってもかなり降っていた。
長靴に雨傘でゴミ出しをした。
両手でゴミを出す人は、頭にタオルでほおかむりをしていた。
生ゴミは重いので、一輪車やショッピングカーで出す人が多くなった。

その雨も8時過ぎには小降りになった。
歯磨きをしていたら、電話が鳴る。
早朝の電話は不吉だ。
そう思い込んでいる、私。
ところが、その電話は小学校の教頭からだった。
一週間以上前に、スクールガードの年間予定表を見た。
3月1日の予定は巡回コンサートとある。
私に予定がなければ聞きたい。
そこで電話を入れた。
電話を受けた人は「3月7日の月曜日です。午前10時半からです。
どうぞいらして下さい」だった。
なのに3日前に教頭先生が居たので、もう一度確かめた。
「月曜日にコンサートを聞きに来てもいいですか
「ああ、どうぞいらして下さい。時間は9時5分です」
瞬間に、ちと早いなあ。先生間違えているようだ。と思ったがあえて指摘しなかった。
そして前に教えてもらった時間で行くことにしていた。
教頭先生は自分の間違いに気付いて、朝いちばんに私に電話をしてくれたのだろう。
全くもって申し訳ない。

コンサートの開始時間より早く小学校体育館に行った。
雨傘とスリッパを持参した。
入り口でコンサートのプログラムを貰った。
体育館はまだ空っぽだった。
待つこと15分ほどで、小学生と演奏者が入場した。
寒い日で私は用意された椅子に座ったが、小学生は冷たいフロアに腰を下ろした。
もっと寒かったのは演奏者達だろう。
舞台用の衣装は生地が薄く、半袖スタイルだ。
肌があらわに出ているファッションもあった。
弦楽器の人が5人。
バイオリン2・ビオラ・チェロ・コントラバス・面白楽器・独奏
楽器の名前、違った奏で方、クイズ・・
約、1時間で終わった。
途中でトイレに行く子が多かった。無理もない。
特別に寒い日だった。
私もカイロを身につけて行ったが、芯から冷えた。
温泉にでも入れば、芯から温まるのになあと思いつつ帰宅した。
もうお昼に近い時間帯だった。

b16.jpg
「散歩」や「トルコ行進曲」「子供の世界」「トトロ」「浜辺の歌」は知っている歌で
あとのクラシック曲はどこかで聞いたことがあるような?ないような?
観客席として椅子がたくさん並べられていたが、たったの4人だけだった。
もっと大勢の人に声を掛けたらいいのに・・。
私は押しかけ観客だが。
ただで生で近くで聞けるチャンスなんて無い。

「素晴らしい音色をありがとうございました」

サンデー

日曜日とて実感はない。
もうとっくに社会から離脱して、世間離れした生活をしている。
自らに「今日は日曜日だよ」と、言い聞かせている。
単調で変化のない日々。
なのに一日がアッという間に過ぎていく。

少し変化を付けるためと、歩く事の必要性に迫られて・・いつもの公園に行く。
暖かい日曜日なので、どこも人だらけ。
駐車場が満車で、臨時駐車場がオープンしていた。
「こども動物園」が人気があって、子供が大勢柵の中で動物に触れている。
柵の外から触れないものかと・・手を伸ばしてみたが無理だった。
亀・ポニー・モルモット・・そして遠くに犬も居たのだろうか?
動物から貰う癒しは、何物にも勝る。
「ゆう」が死んで、グチを聞いてくれる者が居なくなって私の気持ちは穏やかでない。

げんきの郷では「全国陶磁器販売」やフリーマーケットをしていた。

駐車場近くで絵手紙の先生に会った。
「絵手紙講座の参加者が増えるばかりで、大変になってきたわ。
市民大学ではほんの少しの謝礼だけで、忙しい思いをして・・楽しくなくなってきたわ」
「私も・・。ハーモニカ教室を辞めて、ボランティアだけしているけど。
教室では先生が厳しくて、ちっとも楽しくなかったわ」
お互いにこれからは「楽しむ」ゆとりも大事だろう。

「北海道と四国のお土産をありがとう。これから頂きます」b6.jpg

春の空

朝は寒かった。
「寒さ厳禁」と言われたので。カイロを3個、身に付けて飛び出した。
自転車の荷台には「むぎせんのう」という名の花苗が植わったプランターを載せた。
今日の園芸クラブの作業は花苗植えと、出始めた草とり。
仲間達とレモンの木を眺めたり、今年の作はどうだろうか?と話したり。
何十個も植えたチューリップの芽が出ている。
やはり赤・白・黄色に咲くのだろうか?
チューリップの球根を買ってきて、植えたのはひとりの男性だ。
作業が終わって「お茶しない?」と誘われて・・市民館へ行った。
お喋りしながら飲むコーヒーはおいしい。

午後は「まだ来ない、まだ来ない」と、孫の来訪を待った。
一週間前に今日の約束をした。
2時ころにやっと来て、市民館の体育館でバドミントンをした。
やる気満々の孫はエネルギーの塊のように元気だ。
「婆ちゃん、婆ちゃん」と下ろしたい腰を叩かれる。
クリヤーをかなりやった。
男の子はやる気が出ると、上達が早い。
先週の始めての手合わせより、力強いシャトルが帰ってくる。
3時半に「終わり」にして、片付けて掃除して帰る。
歩いて帰る道すがら、私達を羨ましそうに見て数人が囁いていた。
「いいわねえ、孫さんとバドミントンが出来るなんて・・」
そうシアワセ婆です。

午前の部・午後の部と予定をこなした。
疲れたが・・満足だ。

「あっくん、ありがとう。ひとりでは何も出来ない」

今、ストーブの上で焼き芋をしている。
副産物は、おまけ。

愛媛・松山の姫だるまb10.jpg

マカ

寒い朝。
水溜りの水が凍っていた。
花を植えようと準備していたプランターに2日続きの雨が溜まっていた。
おーさむっ!
そう思うだけで、血圧が上がっているようだ。
何だ、私は習性でまたマイナス思考に陥っている。
3月3日に去年も今年もドンと血圧があがった。
偶然の一致。
ところが今朝、ガスの検針に来た。
その使用量が先月と今月と同じ数値。
偶然にしても、何度も重なると偶然とは思えない。
マカ不思議なのだ。

「イヤイヤながらでも、ハラハラしながらでも・・やれば出来るのです。
それが力になるのです。継続は力です。
ハラハラしながらやっていけばいいのです」
毛穴からしみこんだのだろうか? b11.jpg
この言葉。

午後は施設へボランティアで行った。
新しくボランティアをしたいと言う人が加わった。初対面である。
何故、ボランティアをするのか聞きたかったが辞めた。
「度胸をつけるため?」「人と競争して、もっと上手になりたいため?」「利用者さんに喜んでもらいたいから?」
私は歯に絹を着せての言い回しは嫌いなので、ずばりと問うてしまいそうで自分が怖かった。
そして言った。
「ハーモニカボランティアの人数も増えたし、そろそろ引退しようかな?」

「寒いけど、なんとか頑張っています。 お陰で元気です、ありがとう」

玄関の桃の花、蕾は固いがそのうち咲くさ

不思議

ひなまつり。
今日は午前中はバドミントンをして、夕食にはちらし寿司を作る予定だった。
今朝は冷え込んだ。
寒い寒いと感じつつ、洗濯物を干した。
洗濯機の調子が悪いので、2度洗いになってしまう。
たまーに、すーっと一度で出来上がる事もあるが、現代は便利なようで不便だ。
コンピューターが組み込まれた機械物は、修繕するより買い替えた方がいいようだ。
1時間半かかって、やっと数枚の洗い物が出来ました・・と、6回電子音が知らせる。

さて、バドミントンに出かけようか。
準備万端、お茶もペットボトルに入れた。
そして口紅くらいつけて行こうと、洗面所で口紅をつける。
正面から自分と向かい合う。
(あら、変だ。目が赤い。うさぎの目だ)
去年と同じ状態だ。
しばし迷って、情けなくて・落ち込みそうになった。
自分の人生、前進あるのみ!
思い直して、とにかく眼科へ行くことにした。
オットットに運ばれて、かかりつけの眼科へ行く。
かなりの人が待合室に居る。診察室にも居る。
「これだけの人が居たら、待ち時間は?」「そうですね、1時間くらいでしょう」

眼科へ行くといつも一番初めから始まる。
遠近焦点・眼圧・視力検査の次ぎに今使用中のメガネの検査。
そして最後の検査は血圧。
「はい、深呼吸をして下さい」
また血圧が原因の赤目だった。

医師は「血圧が高めですね、去年と同じ血圧が原因の・・」
「こんな状態の時は寝ていればいいのですか?」
「いいえ、これくらいならバドミントンに行ってもいいですよ」
時計を見たら、10時過ぎていた。
「目が赤くなってすぐなら冷やすといいですが、時間が経っていたら温めると早く治ります」
赤目はいやなものだ。
意気揚々としていたのが突然の青菜に塩で、もうバドミントンに行くのは諦めた。
「内科のかかりつけ医に今回の事を話して下さい。
あまり血圧が高すぎると、血管が破れることがありますから・・」
もう遺伝なんてタカをくくっていられなくなった。
午後は横になって休んだら、目の充血は少し引いた。
こんな時はなるたけ目を使わない方がいいかも? と思いつつ使った。
バドミントンに行った近くの人が、ブロッコリー・みかん・菜花を持って来た。
仲間のふたりが沢山持って来てくれたので、今日の参加者で分けたのよ・・とのこと。
休んだ私の分まで貰ってきてくれて、その心遣いがうれしい。
そしていつも野菜等を持って来てくれる人「ふたり」に現物を描いて、出した。
絵手紙は大きく描けば、さっさっと時間がかからない。
投函は最終の集配時間に間に合わせた。

今夜はちらし寿司を作った。おいしかった。

そして去年の記録を省みていたら、なんと去年も3月3日に目が赤くなっていた。
「こういう時期にb8.jpg
、なりやすいのでしょうね。季節の変わり目に・・」医師は言っていた。
それにしても不思議なめぐり合わせだ。

赤くても目は見えます・・・軽症でありがとうございました。

桃の節句

明日は「ひなまつり」
百円均一のお雛様を出した。
毎年買っているので、3個も溜まった。
みんな同じ顔をしている。
それに「ひなあられ」を買ってきて飾った。
このひなあられはちと高かった。
300円ほどだった。
ひなまつりが終わると顔を隠して・・箱に入れて来年を待つ。
そうだ、今年はまだ花が揃っていなかった。
散歩に行ったついでに、げんきの郷で紅白の桃の花を買った。
まだ殆ど蕾で開花した花は少し痛んでいた。
私が行ったのは午後3時近かったから仕方ないか!
帰宅して水切りして玄関に飾ってある。
そうそう今日スーパーではひなまつの用の食材を売っていた。
巻き寿司でも、ちらし寿司でもちょっと手を加えれば、出来上がる。
若いお母さんが「はまぐり」ならぬ「あさり」を買っていた。

二日間降った雨は止んで、晴れたが・・風が強くて冷たかった。
明日から冬が舞い戻るらしい。

3月3日はひなまつり。
♪ 明かりをつけましょ ぼんぼりに
  お花を上げましょ 桃の花・・・

おひな様、楽しいね! ありがとう。

桃ならぬ梅の花(健康の森)a99.jpg
 ありがとう。

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