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念ずれば・・

雨の音を聞きながら(今日は絶対に行くぞ!)と、思った。
先日の友達との会話で恩師がハーモニカ演奏すると聞いた。
その後、教室のある日に教室の先生に尋ねた。
「出ますよ!」
そこで決心した。

一昨年、体調を崩した恩師はどうなったのだろう?
気にかけながらも見舞いにも行けず、たまに絵手紙を出していた。
勿論、返信など期待しなかった。
その恩師が今日のハーモニカ・コンサートで演奏した。見事に。

12時開場の愛知県産業労働センターは長蛇の列だった。
800人収容の客席はほぼ満席だった。
ハーモニカの上級の人・師範の人達が次々に演奏した。
途中、休憩があった。
私は演奏よりも恩師にひと目でも会いたかったのだ。
休憩時間に重いドアを押して出たら、そこに以前一緒に吹いていた人が居た。
ドアマンをしていたのだ。今回の演奏会のお世話係りをしている。
「私・・先生にお会いしたいんだけど、駄目でしょうね?」
「来て、来て!」彼女は私の手を取って、引っ張って連れて行った。
「今ね、入り口にいらっしゃるのよ・・」「え~っ」
恩師は入り口の椅子に座っていた。
「お久しぶりです、先生」「お~、」
私を覚えていてくださったようだ。もう2年以上会っていないし、沢山のお弟子さんを持っている
先生には縁遠い存在だ。
あの頃、もっと努力をし精進していたら、もっと先生に近い存在だったろう。
「馬鹿な子ほど可愛い」と、言うから私はその口だろうか。
82歳になった恩師は大病を患いながらも前向きだ。
杖がそばにあったし、発音が少しまどろこしかったが、、あとは以前と変わり無い。
手を取り合って、暖かさを感じ取った。
そして以前先生が時々語っていた言葉を私は言った。
「たとえベッドの生活になろうと、口に咥えさせてくれたら、ハーモニカは吹けます!」
そして小倉一郎との対談記事が7年前に載った。
それをコピーして誰かから貰ったのを大事にしまってある。その記事の話をした。
「先生が今こうして居られるのは、奥さんのお陰です・・と、言ってましたよね!」先生はにっこり笑った。
「奥さんはお元気ですか?」
「控え室に居ます、会いに行きますか?」「ええまあ・・」

「びっくりするのはディサービスでハーモニカを教えているんですって?」
自分が奥さん孝行のために「ディサービス」で介護を受ける身なのに、そこに来ている人に
頼まれて教えているとの事を小耳に挟んだ。
それを聞いた時に、この人はハーモニカだけでなく人生の師だと思った。
誰もが未知の世界を手さぐりで生きているわけだが、人生の師と思える人が見本になる。
そんなわけでどうしても会いたかった人だ。
そして私のしている事を思い出してくれた。
「いつも絵手紙をありがとう・・」「いいえ、受け取ってくださって、ありがとうございます」
20分間の休憩は長過ぎるので15分にしようかと、打ち合わせをしていたので・・客席に戻った。

2度の休憩のあと、ゲストタイムになった。
恩師は杖なしでステージに立った。
そして椅子に座って、自分のこれまでの成り行きを語った。
「神経がどこかで、切れたようです。これはもう繋がりません。
記憶も無くなったので、譜面を見ながら吹きます。
しかし見た目は五体満足で、どこも悪い所はありません。hare20.jpg
ちゃんと歩けます」
恩師は「荒城の月変奏曲」を立派に吹き終えた。
終わって3歳と2歳のひ孫が花束を持って出て来た。
ちゃんと花束のお返しも準備していた。
ほっとする和やかな風景だった。

東京から来たゲストはもっと素晴らしい演奏を聞かせた。
ピアノ伴奏で、数曲吹いた。
アンコールに応えて「赤とんぼ」と「ふるさと」を吹いた。

「今日の演奏会は行ってよかった!」
恩師に会いたくて、連れ合いも一緒に行った。
連れ合いにとっても、昔の恩師である。

「念ずれば、花ひらく」

名古屋の駅前はビルの林立で、見あげれば空は狭い。

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皐月の気温

認知症かアルツハイマーか、心配が顔に出る。
最近の物忘れはちと酷すぎる。
友達は有難いもので、私もこんなことがあったよ・・と体験を語ってくれる。
そしてほっとする自分が居るが、またマイナス面を思い煩っている。

朝の9時、公園へ作業に行く。
ノースボールがひとカゴあったので、それを空いた花壇に定植する。
花壇係りのNさんは、今日は市緑化運動の一環の行事に出かけて留守。
それで「申し送り」があったことをあとで知った。
「よっこさん、よかったね!生きていてよかった!」
今日の作業参加者は、8人。
話題は私に集中した。
火曜日から水曜日に駅前通りに立っていた葬式看板。
苗字も名前も私と全く同じで、大騒動だったようだ。
我が家へ直に電話を掛けて来た人がひとり。
あとの人は我が家を覗きに来たり、私の近所の人に電話で問い合わせたり・・市民館へ
聞きに行ったらしい。
(そんなはずは無い)と、思いながらも、人間はいつどうなる動物かわかったものではない。
「いやあ、私と同じ名前の人が亡くなったのは確実よ、お気の毒・・」
「大騒ぎだったのね、誰も何も言ってこないので、私ひとり生前葬をしたような気分だったわ」
大笑いですませる結末でよかった!
「よっこさんは、長生きするわ」先日、友達から言われたと同じ事をまた言われた。
実は長生きはしとうないのに・・。
夕方の散歩で近所の友に出会った。
近くに6棟あるアパートが1棟完全に消滅した。
それをふたりで眺めながら言った。
「ここのアパートも一代で終わりねえ。まだ50年にもならないのに」
「まるで私達の近い未来を見ているようで侘しく寂しいわね」
「実はね、私の姉の夫が生き返って・・延命治療も考えものねえ。
80歳の姉が夫の介護・・」

先の事はどうなるか分からないが、全て大いなる物にお任せするしかない。

同級生から2通の絵手紙が来ている。
そろそろ描いて、返信を出さないとね。

午後に健康の森を散歩した。
公園の一角にある梅林の花hare16.jpg
が咲き始めていた。

昨日でよかった!

今日は終日の雨。
雨降りにしては暖かい日。
もう本格的な春のようだ。
春彼岸はまだ先の事なのに(暑さ寒さも彼岸まで)。
2月としては史上初の高温だったらしい。

傘をさして買い物に歩く。
「早く帰って、オリンピックを見なければ・・」友達が忙しく買い物をして帰った。
「私は、オリンピックはニュースで見るだけ・・」そう言った私。
帰宅してお昼を食べて、雨だから午後は何をしようか?と思った。
そしてちょっとだけよ、とテレビをつけた。
ところが丁度女子フィギュアのフリーが始まった。
日本から出場している3人娘は、どうなる?
ショートプログラムとフリーの合計点数で順位が決まる。
どの人も素晴らしい。衣装も滑りも特にジャンプの時は、ドキドキする(転ぶなよ)
たった4分の演技にこちらが超緊張して見ている。
浅田真央と韓国のキム・ヨナの時は最高の緊張度だった。
結局はキム・ヨナが金メダルを獲得した。浅田は銀だった。
浅田のインタビューで、力は出し切ったがあの時のジャンプは後悔しているとのこと。
そして涙をぬぐい一瞬話が途切れhare13.jpg
た。
全力を出し切ったというのに・・もっと笑顔があってもよかったのにと思う。

フィギュアスケートを最後まで見た。
緊張とじっとしていたので身体が冷えた。
そこで3年以上振りに卓球に行った。
「昨日は用事があってバドミントン出来なかったので、仲間に入れて!」と、言ったらみんな笑顔で
迎えてくれた。
3年以上もラケットを持っていなかったので、始めは調子が出なかった。
そのうちに勘が戻って、何とか打てるようになった。

休憩を挟んで、1時間半身体を動かせた。
身体を動かせ、口を動かせることは気持ちいいものだ。

おおボケ

後ろは向かない。
今、やる事は何か?

いつもバドミントンの準備をしてくれる友が「来週は娘が来るのでお休みするから・・お願いします」
とお願いされた。
朝9時に、生涯学習センターに電話を入れた。
「ありましたよ、いつ取りに来てもいいですよ」と、センターの職員さんは優しく言う。
しかし「練習しなければならないので、今日取りに伺います」と私が言った。
出かける支度をして、市民館へバドミントンのネット張りに行った。
最近はみんなの出足が遅くなって、準備体操から・・始まるのは10時すぎになる。
準備が終わって、市民館を出る頃になってぼつぼつ人が集まり始めた。
「先週、あなたから忘れ物をしてまた明日取りに行かねばならないのよ・・と聞いたばかりなのに
今度は私が忘れ物をして、これから取りにいくハメになったわ。まあ病気とか怪我でなくて良かったけど・・。
昨日と今日、ふつか続けて同じところへ行くの・・。物忘れが多くて困ったもんだわ!」
「どうせ名古屋へ行くならエジプト展をやっているから、見に行くといいわ!」友達が教えてくれる。
「私は歩くのが好きだから、どうせ行くのなら名古屋をぶらついて来るわ!」
会の始まりにいつも吹く「ハーモニカ」はお前の命より大切なものだろ?と、連れ合いに言われた。
ボランティアに行っても、何度も譜面を忘れた経験はあるが、いずれも近くなので助かったが。

駅でパノラマカードがカード入れに2枚あり、残金が少ないのがそのまま入っていた。
残金240円のカードに250円現ナマを投入して切符を買った。
電車内で若い女の子ふたりが老夫婦に席を譲っているのを見て(若い子もやるなあ)と感心する。
名古屋駅でいつものクセでパノラマカードで改札を出ようとしたら「ストップ」が、かかった。
不思議そうな表情の私を駅員さんがアゴで招いた。
そして跳ね飛ばされたパノラマカードを見て言った。
「このカードには乗車駅がありませんが・・」
「あ、すみません。私、切符を買ったのだったわ」
また、失敗失敗。

今日も暖かいので歩くことに決めていた。
さっさっとジーンズ姿で大股に歩く。
目的地の生涯学習センターを目指した。
しかし行けども行けども、それらしき風景に出会わない。
ツインタワーを目印に歩いたが、運悪く太陽が雲に隠れて方向が分からない。
タワーが遠くなったり近くなったりするが、本陣に行き着けない。
区役所に飛び込んで、情報課で尋ねる。
係りの女性は地図をめくりながら・・教えてくれたが、わかったようなわからないような・・
「それでは歩いてみます・・」と歩き始めたところで、地図を持って来て私を見送ってくれた。
ありがたい。その地図を頼りに歩く。
地図にある保健所は見当たらなかったが、日赤の大きな建物がすぐ近くに見えた。
センターからこの建物が見えるので、ほっとした。
私は随分遠回りをしたようだ。
センターの受付で「あのう・・昨日、忘れ物をした者ですが・・」と、切り出す。
私の忘れ物を出して来て、ノートも出して来た。
「これに名前と電話番号を記入してください」あ~よかった。ご迷惑をお掛けしました。

帰りは地下鉄で栄へ出た。
折角のいちにち空の日にもうひとつ用を足した。
絵手紙用の画仙紙ハガキを200枚買った。
足が棒になったし、腹ぺこになったので、コンビニでパンと牛乳を買って・・水のステージの横の芝生広場で食べた。
雀・鳩が食べ物をねだった。
パンの端を投げると競って、食べた。その中に足指の無い2羽の鳩が居た。
「頑張って生きるんだよ」

帰宅したら午後2時半だった。すぐにスクールガードに出る。
留守中に友達から野菜と桃の花が届けられていた。ありがとう。
桃の花を貰ったので、玄関に百均雛を飾った。

今日はふたりの人から言われた。
「そうだよね、そんなはずないわよね!」
先日の葬式看板を見て、どきっとしたのだろう?
「あなた、長生きするわよ!」
葬式看板の人と私が同じ名前なら・・長生きするという言われがあるのだろうか?

今日も慌しく一日が過ぎた。
hare9.jpg

春ボケ

あ~あ、何てこった!

久しぶりに名古屋の集談会に出席した。
いつもよりはひとつ早い電車で行って、準備万端整った。

そして一日、いろんな話をした。8人。
終わってフロアーで缶コーヒーを飲みながら、また喋った。
陽気が良くなって、2月だというのに20度もあったそうだ。
ところが・・
帰宅したら連れ合いがカレーライスを作って待っていた。
玄関のドアを開けた途端にぷ~んとニンニクの匂いが出迎えてくれたので・・わかった。
5時過ぎに夕食とする。
年金生活者はこんなものだ。
労働者なら「もう一仕事」と、いう時間帯だ。
食事も終わって、片付けも終わって、ホッとした。
花の水遣りも終えた。
さてと、今日の荷物の片付けを始めた。
カバンの中身をひとつひとつ出した。
ところがあるはずのハーモニカが無い。
今日の会の始まりは「四季の歌」で始まった。
その時に吹いたハーモニカを机の下の棚に置いたようだ。
いつもなら集会室を出る時にかがんで、棚に忘れ物が無いかを確かめるのだが・・
注意が散漫になっていた。
(どきっ)として一瞬、パニック状態だった。
そして冷静になって次ぎの行動を考えていた。
名古屋の電話帳は我が家には無いので、ネットで検索した。
そしてセンターへ電話した。
「ちょっとお待ち下さい」電話の向こうの男性の声は優しかった。
「今、あの部屋は使用中で、忘れ物があるかどうかわかりません・・」
私達が部屋を出てすぐに部屋の点検はしなかったようだ。
「それでは明日もう一度あったか、なかったか・・を確認してから取りに伺います」と、電話を切った。
ちょっとした不注意で、二度足を踏む事になる。時間とお金の浪費だ。yuki79.jpg


それにしても多忙はいいのだが、忙しすぎで忘れ物は困る。
「寸暇を惜しんで」の昨日から「急がば回れ」「もっとゆとりを」の今日である。
ああ、この大きな落差は、浮いたり沈んだりの私にふさわしい。
気持ちの切り替えをしないとやってられない。

寸暇を惜しむ

今日も快晴、暖かい。
買い物に歩いた。
帰宅したら汗ばんでいた。

午後、腕時計をして出かけた。
どちらかというと、時間に縛られるのが嫌いな私は腕時計はあまり持たない。
しかし今日は・・それには訳があった。
無人販売で「伊予柑」を一袋100円で買って、持ち歩く。
誰も居ない何も無い農道をすたすた歩く。
みどりの屋根の施設を通り過ぎて、まだ歩く。
汗が出てきたので、一枚脱ぐ。
ユニクロの1000円そこそこの上着が暑い。
それを腰に巻いて歩く。

午前中に友達に電話した。
買い物から帰宅して電話があった事を連れ合いから聞いた。
しかし午後には「佐布里の梅」を見に行った。
そして夜、連れ合いの婆さん床屋をした。
そのあと、風呂に入っていて思い出した。
もう午後10時を回っていたので、明日電話すること・・とメモして寝た。

そして今日、朝ドラが終わって、即電話をした。
留守電だったので、話づらいので受話器を置いた。
掃除を始めたが、あまり電話を掛けて来る人ではなかった。
(ひょっとしたら、何かがあったのでは?)
掃除機を置いて、また電話した。
電話は繋がって、彼女が出た。
「ごめん、睡眠薬を飲んで寝ていたので・・」
話す声がもつれている。
「何かあったの?」
「コード、ハーモニカのことを教えてもらいたくて・・」
話はしばらく続いたが、次回のハーモニカ教室で・・ということになった。
彼女は膠原病というやっかいな病をもっている。

天気の良さに私はふっと思いついた。
お稲荷さんへ歩いて行こう、彼女のお宅を尋ねてみよう。
チャイムを押すと「はあ~い」と、彼女が出て来た。
そしていかにも驚いたというゼスチャーをした。朝の電話から数時間後だった。
「ドイツ製のホーナーハーモニカを私見たことも触ったことも無いのよ」
彼女は奥へ引っ込んで、それを持って来た。
「結構重いわね!計ったら1・1キロもあるわ」
彼女はこれから孫守をしなければならないから、と気が急いていた。
膀胱の具合が悪くて、痛くて・・内視鏡をまた入れるそうだ。
先日腫れていた耳下腺炎もまだすっきりしていない。
「こんなんでやれるかしら?」と言う。
「あなたにはやる気があるから大丈夫!
私に教えられることは何でも教えるから・・
それに誰でも持てないコードを担当するなんて素晴らしいことだわ」
ご主人さんが、ポンと8万円出してくれたそうだ。
あとの足りないお金は彼女のヘソクリだと言う。
孫守の時間に迫られているようで、こちらも気が急いた。
hare5.jpg
そして伊予柑を渡して「またね」で別れた。

散歩の目的地、お稲荷さんで河津さくらの開花の様子を見た。
まだ2~3分咲きというところか。
境内に腰を下ろして、数曲春の歌を吹いた。
こんなひとときが至福のひとときだ。
眼の前の畑では菜の花が満開だ。

腰をあげてまた歩き始めた。
丘の上の野良猫がすり寄って来た。
しまった、また煮干を持って来るのを忘れていた。

猫としばらく遊んで、また歩き始めた。
雑木林の角を曲がったら、小学校が見える。
(今日は下校時間が早いのか?)
2時半なのにもう人影がたくさん見えた。
いつもなら3時前に低学年の下校となる。
道路の片側にずらっと車が止まっている。
「今日は授業参観があったの?」小学生に聞いたら、頷いた。
「それでは今日の下校はお母さんと一緒なんだ!」
ナップに入れて持ち歩いていた「スクールガード」の腕章をつけた。
時計は時間を見るためのもので、この下校時間に合わせて私は散歩したのだが・・。

陽気

陽気に誘われた。
今まで一桁の気温だったが、今日はイッキに15度の暖かさ。
庭の草花にも元気が見える。

連れ合いを誘ったら、これまた陽気に誘われて佐布里池へ観梅に行った。
今は「梅っこそうり」で、梅まつりをやっている。
土・日曜日にはいろんなイベントがあるようだ。
それでも待ちきれず、あちこちに露天商が店を出していた。
「パッカーン菓子」や「焼き芋」がよく売れていた。
梅の開花はイマイチだったが、満開の木もある。
梅に池(水)がよく似合う。
たっぷりの水資源となる佐布里池の水は、愛知用水から来ている。
ここのそうり梅は梅漬けに好適の梅らしい。
肉厚でタネは小さい。
梅の収穫は近くの佐布里小学校の生徒達がやる。
そしてその梅を売った資金で図書を増やすそうだ。
ぼけ~っとした淡いピンクがそうり梅の花だ。
近くの畑では農家の人が収穫用に育てている。

よく出歩く私は昨日会った友達に今日も会った。
という事は彼女もよく出歩いているという事だ。

帰りに「梅の館」で売っていた3袋1000円のお菓子を買った。
岡田というこの市の古い街で作っているものだ。

梅を見て・・満足の一日。yuki97.jpg

春風

朝は冷えた。室温が8度だった。
日曜日だと少し、遅めに起床したら落合恵子の「童話」の時間をゆっくり聞けなかった。
少しだけ聞けた「ぼく何でもやるよ!」という表題だったか?
この幼い子は、やる気満々で何にでも手を出す。何でもやって見たい年頃のようだ。
その代わりにお母さんは2度手間・3度手間をかけることになるが・・。
やりたい時、やる気がある時にはどんどんやらせて見るといいだろう。
その経験が成長の過程にあると、その子は何かを摑むことになるだろう。
何を頼んでもやらない人よりいいだろう。
そのうちに頼りにされなくなるだろう。

午後自転車であいち健康の森へ行った。
昨日は歩きすぎたのか、足が重かったが訓練・鍛錬のため。
というより自然との対話がしたいから。
いつもの池のそばのyuki83.jpg
ベンチに腰かけて、ハーモニカを吹く。
一番最初の歌は「春風」になった。
何も考えずにふっと出た春風。
風が柔らかくなった。
空が真っ青だ。
公園を一周したが、家族連れが多かった。
暑くなって上着を脱いで、腰に巻いた(腰巻)
喉が渇いたな、何か飲もう。
そして自販機の前に立った。
カップの飲み物は100円する。
(ちょっと待てよ)
100円あれば花が一本買える。
飲んでしまえば、その時の満足のみで100円は自販機の中に消える。

花コーナーへ行った。
どの花苗も100円以上する。
たった1種類だけ一本100円の花苗があった「デージー」
それを5本買った。
そして思った。(あ~あ、なんて私はケチなんだろう)
喉の渇きも我慢して花一本買うとは・・。
帰宅してそのデージーをプランターに植えつけた。
今日の暖かさで庭の花に活気が出て来た。
植えた花はしばらく楽しめるだろう。

ブログ

ブログを始めて1年が経った。
あっという間の出来事である。
人生も終わってしまえば「あっ」と言う間もないのだろう?
去年の今頃は「生き生きワークショップ」で「純な心」を学んだ。
しかしまだ純な心になれない。気付きがない。
私はいつも落ちこぼれで、先を行く人が羨ましい。
ただ息を切らして、あくせくしているだけか?

今朝もあくせくと園芸クラブの作業に行った。
パンジーがたくさん市から配布されて、それを定植した。
「6月まで楽しめるわね!」
朝の公園はまだ寒く、軍手をはめての作業だった。
風がまともに吹きぬけるところなので、鼻水を出しながらやっている人もいた。
手が汚れているので、拭けなかったのだろう。
知らなかったが、草が薬になり肥料になるそうだ。
雑草の根から悪い害虫を殺し、レモンの根を張らせるホルモンが出ているそうだ。
それで次ぎの回からはレモンの木の下の草は取らないことにした。
レモンの会長はインターネットでいろいろ調べているようだ。
「それにしてもそろそろレモンの木に寒肥をやらないといけないのでは?」
肥料を買う予算は無いし、雑草から出るホルモンで我慢して貰いましょう。

昼食後、あいち健康の森へ散歩に行った。
太陽のある日には、日光浴も大切だ。
菜園で育てたブロッコリーを収穫して持って歩いた。
散歩コースを外れて、孫の顔を見に行く。「はい、ブロッコリーだよ。茹でて生姜醤油で食べるか
マヨネーズをかけてサラダで食べてね!」
「あのねシチューに入れるよ!」「そうだね、yuki76.jpg
それもいいね!」
「婆ちゃん、久しぶりだね!」
孫は可愛い。
無邪気な時にその姿を眼の奥にしまっておきたい。
息子は昨日から大騒動だったらしい。
遺書を書き置いて、家を出たお父さん。
パチンコ屋で見つかったらしい。よかったよかった。

帰りにげんき横丁の魚屋で鯛を買って「鯛めし」を作る予定だった。
しかし今日は鯛の姿は見えず、他の魚で間に合わせるのも何だから・・やめた。
そして冷凍うどんの山菜あんかけになった。
今日も寒かったが、カイロ3個が助けてくれた。
ありがとう。
わが庭の梅が数輪咲いた。

観梅

寒いが、やりたい事があると、寒さを忘れている。
市の広報で「いきいきサロン」があちこちで催されているのを知った。
すぐに忘れるのでカレンダーに日時を記入しておいた。
そして今日「いきいきサロン」を見学した。

あちこちの「サロン」でボランティアをした事があるが、自分の出番が終わるとその場をすぐに引きあげる。
一体どんな事をしているのだろう・・全体像を見てみようと思い立った。
各地区によって、内容も違うだろう。
しかし「介護予防」の一環らしい。

茶論は午前10時から近くの市民館で始まった。今回が何回目になるのか知らないが、みんなもう馴れ馴れしい。
始まりは起立して、歌いながら手足を伸ばした。
そしてオカリナの伴奏で数曲歌った。どれも春の歌でオカリナ奏者が選曲したのだろう。
その後会長の挨拶があって、驚くほど沢山のプリントが配られた。
社会福祉協議会から6人来ていた。
会を進行する女性や骨密度を計る人、骨粗鬆の話をする看護師さんと・・男性がひとり。
プリントを見ながら「ピンピンコロリ」の話は続く。
どれももう耳にタコだ。
しかし高齢になったらすぐに忘れることが多いので、何度でも言いますとのこと。
しかしどうも初めての場なのでか溶け込めない。
話が次ぎに移ったところで、中座した。
実は今日は受診日なのだ。
医院は夕方の部にしようと思っていたが、いきいきサロンが退屈になったので午前に受診した。
「初めてサロンに行って大声で歌って来ました」
そのお陰で「様子を見ましょう」だった血圧が安定していた。
しかししもやけが酷くなっていたので薬がひとつ増えた。
詠子先生の「ひとりごと」を読んでいるが、いつも感動・共感する事が書いてある。
平凡な日常がいかにしあわせか、を書いていた。
いつも変化を求めて、もっともっと願望の強い私に安らぎを与えてくれる。

午後連れ合いに頼んで「しあわせ村」のボランティアセンターに行った。
久しぶりに絵手紙ボランティアをした。
「下手な絵手紙、いいですか?」「いつもありがとうございます・・」
そう言って受け取ってくれた「お願いします」・
私の絵手紙で喜んでくれる人が居るのだろうか?自己満足か?
そんな疑問は一瞬のうちで、多分またそれを忘れて描き続けるだろう。
帰り道に寄り道して梅を見た。
咲いているのもあるが、蕾がまだ多い。
この寒さなので、太陽の暖かさを待っているのだろう。
梅を見て「椿の道」を歩いて、細井平洲先生の道を辿って、星城大学まで歩いて・・引き返した。
寒空の下、かなり歩いた。

夜になったが、まだ今日の新聞をyuki74.jpg
開いていない。
その暇がなかった。
これから、休息する。
明日は少しは暖かくなるそうだ。

今日も元気

バドミントンに行く。

市民館の主事さんが先週メニエール病になって入院した。
ひどい眩暈がして救急車を呼んだらしい。
それで先週の土曜日のコミュニティの行事は連携プレーで何とか無事に終わった。
市民館に入るやいなや、事務の人が待ってましたとばかりにやって来た。
そして深々と頭を下げて「土曜日は協力してくださってありがとうございました」とお礼を言った。
まあこんな私でも役の立てたのかな・・。と思うと嬉しかった。

体育館には今日は10名集まった。
3月末の海外旅行の話でもちきりだ。
バドミントンの年に一度の旅行が楽しみなのだが、今回私はパスした。
丁度四国88ヶ所巡りの旅の日だ。
次回は足摺岬のホテルと道後温泉に泊まる。
それが楽しみで。
お参りはしんどいので二の次・三の次ぎだ。
「88ヶ所巡りはいつでも行けるし、一緒に旅行に行こうよ」と言ってくれる人も居るが
兄弟夫婦の旅行もこれが最後になるかもしれない。
まして最初で最後になるだろう88ヶ所巡りともなれば・・。
仲間達は中国の美しい島へ2泊3日で行くのだが、その手続きが見ているだけでも大変。
旅行保険に入って、もしもの時にどこの銀行口座に保険金を振り込めばいいのか?まで、書類に書いていた。

午後健康の森を歩いた。
「明日は寒くなるそうだから・・」と、連れ合いが言って私は従の側だった。
一周していつも散歩の最後はげんきの郷の売り場である。
奈良から「年金友の会」と書いたバスが8台も連なってやって来ていた。
「はなまる市」で買い物をして、店頭に飾ってあったお雛様が可愛かったので、写真を撮った。
若い男性従業員がすっyuki73.jpg
とんで来て言った。
「お客さん、店内は撮影禁止になっています」
私は驚いて言った。
「すみません。あまりにもこのお雛様が可愛かったので・・」
「そうですね、もうこういう季節になったのですね」とか何とか言って愛想笑いをした。
店内には企業秘密があるのだろう。知らなかった。

今夜は寒いので「クリームシチュー」にした。
りきちゃんのお母さんが、段ボール箱に一杯いろんな野菜を持って来た。
しばらく野菜は買わなくてもよさそうだ。
ウンチが緑色になるかもしれない。
「アパートを取り壊すので、うちの畑にホコリが飛んで来るだろうから・・
早目に収穫したのよ」
広い畑で無農薬野菜を作っているようだ。ありがとう。

やる気

やる気・根気・気・気・気・・

耳下腺炎でおたふくになった人が来た。
この女性は聞くところによると、病気の問屋のようだ。
2週間前には両頬を腫らして、湿布薬を貼ってやって来た。
今日は片側だけが腫れ上がって、見るも無残な顔である。
「点滴を受けていて遅くなりました・・」
そう言って、教室に入って来た。
点滴を受けて病院から駆けつけたようだ。
前回の教室で先生から「コード担当」を仰せつかったのだ。
私はもうコードをやるのは嫌だ、誰かに代わって欲しいと懇願していた。
先生はコード担当の人が育つまでここに居て欲しいと言う。
ハーモニカの先生はハーモニカ歴があり上達した彼女に白羽の矢を射た。
彼女は快く引き受けた上、すぐその場でコードハーモニカを申し込んだ。
定価は20万円と消費税1万円で合計21万円。
割引が少しあるようだ。
そのコードハーモニカを今日先生が仕入れて持って来ていた。
ドイツ製の高級品だ。
私が持っているのは日本製のトンボで、安かった。
「吹けるかどうかわからないけど・・教えてください。
みんなにこのハーモニカを見yuki63.jpg
て触ってもらいたいけど、今日はもう帰ります。
次回にしてね!」そう言って帰った。

「彼女はやる気があるから上達するわよ」
「それにしても現金で・・凄いわ!」
彼女が吹けるようになるのを見届けて私は引退しよう。

私の隣に座っているSさんが耳元で囁く。
「Kさんがね、もう辞めるかもしれない・・全然やる気が見えないから」
みんな前進しているのにいつまでも足踏み状態だ。
やる気がなくても来ているのにはそれなりのわけがあるのだろう。
家に居ずらい、時間潰しに輪の中に居る、ボケ防止のため?
いろいろ考えられるが、あくまで私の想像だけ。

それにしてもやる気があるのと、無いのとでは・・楽しさが違うだろうなあ。
まあ自分の・あなたの・人生、どう生きようが自由です。

冬枯れ

冬景色の中に花を見つけた時、春を感じる。
確実に春は来ているのにこの寒さは何だろう?
じっとしていたら足元から冷え込む。

いつもの散歩に出かける。
昼時なので小鳥も昼休みをしているのか静かだった。
人もこの寒さで少なかった。
ウィークディの真昼間に歩いているのは年金生活をしている人。

帰り道であった事。
腰を90度以上に曲げて、白髪頭の人が歩いていく。
白髪が乱れて、この寒いのに軽装だ。
車の中から顔を覗きこんだ。
近所の高齢者だ。
いつもディサービスに行っているのに、今日は行かなかったのだ!
自宅に到着して、車庫入れして・・車を飛び降りた。
荷物を外に放り出して、さっきの高齢者を探した。
「足が痛い」といつか言っていたので、そう遠くまでは行けまい。
T字路までには居なかった。
遅いはずと思っていたが、意外と早足なのに驚いた。
右を見たが居ないので左の道を探したら・・居た。
そして近寄ってそっと声をかけた。
「Yさん・・どこへ行くの?」「うん、うちさ・・」「そっちは家へ行く道ではないよ・・」
そう言って、手を繋いで歩き始めたが、なかなか前に進めない。
なんだかぶつぶつ言っている。
独り言なのか私に語っているのか分からない。
東北弁が丸出しのようにも思われた(東北出身)
彼女のお家まではこの足取りでは時間がかかるだろうと覚悟した。
そこへ後ろから車が来た。
車の往来の少ない道を選んで歩いていたのに・・。
ところがその白い車は連れ合いだった。助け車。
「おい、乗せて・・お前も一緒に乗れ!」と言う。
彼女の自宅まで送って行ってホッとしたのも束の間だった。
何度チャイムを押しても誰も出て来ない。
困り果てていたら向かいの人が来て、チャイムをまた鳴らした。
しかし誰も出て来ない。
「この寒いのに、玄関が開いたら・・中に入れたら?」と、玄関のドアを引いたら開いた。
玄関に入って「ごめん下さい」と、叫んだが何の応答もない。
彼女は自分の部屋もわからないようだ。
私も失礼して一緒にあがった。
「どの部屋かな?」ドアをあちこち開いた。
こたつがあって、テレビが点けっぱなし、ストーブも燃えている。
彼女は疲れたのか、こたつの中に入って横になろうとしていた。
そこへ騒がしさに気付いたのか、2階から孫が下りて来た。
その孫にお婆ちゃんを託して・・帰宅した。

げんきの郷で買って帰った焼き芋が冷えた。
午後2時だった。

このお婆ちゃんはよく働いた。
会社で定年まで働き、孫の保育園への送り迎えをし、寝たきりになった夫の世話をした。
私とは犬友達だった。
しかしお互いにもう犬は遠くへ行った。
やるべき事(犬の散歩)が無くなって、夫を見送って、ホッとしたのだろう。
そのうちに働いている嫁さんが、yuki62.jpg
ディサービスに預けるようになった。
時々、ボランティアで行って彼女が居ると声をかけた。
しかし次第に眼がうつろになっていった。
去年彼女のお隣の奥さんが言っていた。
「婆ちゃんはね、隣の私さえもわからないのよ・・」

この高齢者地区ではもう何人かそういう人か居るようだ。
お互いに気配りをして怪我や交通事故に会わないようにしたいものだ。
2月10日工事開始の回覧板が今日回った。
近くの6棟あるアパートを取り壊すことになった。
これから大型車の往来が激しくなるだろう。
5月の末までの予定だそうだ。
事務所になるのか今日、家があっという間に座っている。
そして見知らぬ男性が2人ほど、ウロウロしていた。
通学路を工事用のトラックが走るので、見張りを置く約束をしているらしい。
私も子供達の見守りをしている以上、車には気をつけないとと思っている。

今日は何だか侘しい。

雨にたたられ・・

今日はうっとうしい。
何もしたくない。
それでも15日は氏神様へのお参りの日で出かける。
中年の男性がお参りに来ていた。
何を祈るのだろうか?
そのあとマックスへ寄って、ハンドミキサーを探す。
このお店には衣類から始まって・食品・化粧品・電気類まである。
しかしハンドミキサーはなかった。
百均でケーキのタネを流し込む容器を買う、ついでに粉ふるいも。
スーパーでバターを買うが意外と高いのに驚く。
粉砂糖も買って、レモンケーキ作りに取り組んだ。

と言うのは先日ケーキを作るために農家の人から貰ったレモンが沢山余って、、みんなで分けた。
私は3個貰ったが、何かに使うという当てはなかった。
もう6日間も台所のカウンターに置いたままになっていた。
それが目障りになった。
土曜日のディサービスのボランティアの時に「レモンケーキを260個も作ったのよ!」と友達に言った。
そうしたらふたりの人が「作り方を教えて!」とペンと紙を用意した。
私は作り方を教えながら、ふっと私も作ってみよか?になった。
そして今日の午後とりかかった。
私のやる事は実に雑である。
まあまあ何とかタネが出来て、オーブンレンジに入れる。
ところがこの電気製品は温めだけにしか使ったことがない。
ケーキを焼くのは初めてなのだ。
ボタンがたくさんあって、どのボタンを押せば焼けるのかいろいろやってみたが。
オーブンの中の余熱までは何とか行ったが、どうしても焼く段階までにたどりつけなかった。

高い位置にあるオーブンの中の様子を覗いていて、器がひっくり返ってタネが床にこぼれた。
(失敗は成功の母)
どこを探しても10年前に買って、付いていただろう使い方のカタログがない。
結局オーブンで焼くのは諦めた。
そして厚手のフライパン「IH対応オールパン」で焼いた。
焼き加減も味もすっちゃかめっちゃかだろう。
ただし竹串を挿したら、すっと通ったので何とか食べられるだろう。

これから試食する。
レモンの搾り汁がたっぶり入っているから・・初恋の味がするか?yuki47.jpg

余寒あり

まだまだ朝は冷え込む。
まだ2月だもの。
ハーモニカで早春賦を吹く。
こころなしか春を感じる。
春がそこに来ている。

主婦の仕事は雑事ばかりで、充実感を味わえない。
あ~あ、とため息が出る。
最近は嫌でもやらないかん事はさっさと動くようにしている。
誰にも頼れない自分の人生は自分の足で歩く。
さっさと動いて、さっさと燃え尽きたい。

11時過ぎに自転車で「あいち健康の森」へ行く。
丁度昼時のせいか、散歩道は閑散としていた。
眼の前の池で動く物がある。
「蛇?」去年の夏に蛇が泳いで行くのを見て脳裏に残っていた。
よくよく見開いて見たら、ヌートリアだった。
外来種の動物で昔は毛皮を取る為に輸入したらしい。
今では害獣になっている。
繁殖力が強くて、わるさをするらしい。
しかし眼の前にいるヌートリアは人懐っこく、すぐそばまで来た。
池から上がって草か虫を食んでいた。
いつも遠くから見ていたので全体像だけだった。
が、すぐそばで見ると可愛い顔をしている。
けだものとは思えないような。
公園を一周する間に沢山の家族連れに会った。
真冬にしては割りと暖かいので繰り出したようだ。

健康プラザの東玄関近くで、向こうから来る女性が大声で私を呼んでいる。
「なかむらさ~ん!」何度も呼んだ。
「ちゃう、ちゃう。私は中村さんに似ている?」「ごめんなさい、よく似ていたから・・」
その中村さんとやらにお会いしてみたいものだ。私に似ているというからこんな姿・形なのだろう。
yuki58.jpg

「はなまる」で食料品を買い、「サンはうす」で花束を買い、げんき横丁で魚を買った。

バランス

朝からバタついた。
9時にふれあいガーデン園芸クラブに参加して、草をとった。
先日のレモンケーキ作りで今年実ったレモンを2個使った。
それで5個残っているのを確認した。
チューリップが頭を出した。
今日は寒い。
少しだけ作業をして、市民館へ移動した。
今日はコミュニティの「健康ふれあいの集い」の催しがある。
その参加者に休憩の時に試食してもらう為にレモンケーキを作った。
私は軽い体操に参加したかったが、裏方に回されていた。
お湯を沸かして、レモングラスを入れて、ハーブティを作る。
作ったティーをポットに入れる。
寒いのと珍しいので飛ぶように売れた。
せっせせっせとヤカンで何回も作った。
何故だかいつもそうそう役割になっている。
その場を放り出して、体育館で体操をやってもよかったのに。
いつもいい顔したがりでいつも後悔する。
結局、キッズダンスも見られず、最後のビンゴゲームに参加できたが、それも途中で・・。
大した賞品が残っていなかったので、心残りはないが・・。

帰宅して昼食とって、午後はしあわせ村のディサービスへ行く。
土曜日で利用者さんは少ない上、反応がなかった。
マジックのおじさんが言ったが誰も反応しなかった。
・・「歳を取ると、感動が少なくなりますねえ」
反応も感動もどこかへ行ってしまった?
自分の足元も見よう!yuki52.jpg

三寒の日

立春過ぎると三寒四温で春が来る。
今日は三寒の日で寒かった。
太陽の勢いがなくて、雲隠れしたりして・・さぶい。

「やらねば」「やりたい」の絵手紙は追い詰められると描ける。
不思議なものだ、不思議な心理だ。
雨が今にも降り出しそうで暗く寒いのが勢いになったのだろうか?
ストーブをつけて、イッキに4枚描いた。
午後はディサービスに行くので時間に迫られていた。
そんな状態で描いた。
お陰で予定時間より早く迎えに来てくれた仲間を車の中で待たせるハメになった。
今日は「ふれ愛」で、メンバーは3人で1時間のボランティアだった。
いつもの元気なお婆さんが居て、笑わせたり、大声で喋ったりで賑やかだった。
「わ・た・し・は・ね、大正生まれなのよ!」「へ~っ、お若く見えますよ」
耳が遠いのは歳を取ったからだと、言っていたが・・それが自然というか当り前のことだ。
ベッドで昼休みをしていたお爺さんが私を手招いた。
「?」「あの手品はもっと間を持たせないといけないわ、私も昔はデパートの手品商品売り場に
居たので手品は出来る。もっと間を持たせるために喋らないかんわ」
「いつか貴方の手品を見たいですわ・・」
このお爺さんは手足が不自由らしい。ベッドの上で自らマッサージをしていた。
手を当て、かざすだけで治療効果があるそうな・・「手当て」

終わってお茶をよばれて「サヨナラ」して外へ出た。
どこからかオカリナの音色が聞こえる。
テープかラジオからかと思いつつ、ディの部屋を覗いたら女性がひとり、オカリナを吹いていた。
その頃は「おやつ」の時間だった。
「オカリナの音もいいわねえ」ハーモニカの相棒に言ったら、彼女も頷いていた。

迎えに来て送ってもらった軽自動車はカーナビは外していたが・・。
ねずみ取りをする警察の人に反応するという小さな器具が付けてあった。
まずこの辺りではスピード違反で捕まるくらいである。
農地が多く広くいい道路で、信号も無いのでどうしてもスピードが出やすいらしい。
緑色の時は大丈夫で、赤くなったらぐっとスピードを落とすらしい。
「こんな器具を全ての車が装備したら、まずスピード違反で捕まることが無いわね。
違反金は入らないし、こんな日は寒いし、たまったもんじゃあないわね!無駄なyuki50.jpg
骨折りだわね」
ふっふっふっ・・・こんな会話をしながら門付け帰宅した。
3時、まだ間に合う。
スクールガードの腕章をして、学校へ向った。

さぶい

昨日とうって代わって、今日はほぼ終日の雨だった。
やはり太陽が出ないとさぶい。

建国記念日で世の中はお休みだが、我が家は日常の続き。
ただひとつだけ違うのは「日章旗」を掲げたこと。
それも間もなく降り始めた雨で取り入れた。

平常心とか客観的とかあるがままとか言うが、なかなかなれないものだ。
全てに於いてそうだが、そうなろうなろうとしているとなれないものだ。
煩悩多い私は・・最たる者。
このまま逝くしかないだろう。
同級生が亡くなって一週間になる。
月曜日に「お花をあげてください」と少しのお金を送った。
奥さんの名前は、彼の短歌で知っていた。
そうしたら早速に香典返しが送られて来た。
今日も故人のホームページを訪問した。寂しいものだ。
沢山の秀歌が並んでいる。
奥さんを詠んだ歌、私らしき影が見える詩。
掲示板の最後の書き込みは去年の11月14日で、私への「お身体にお気をつけて」だ。
なんともやりきれない筋萎縮症という難病。

雨降りは暗い。
心の中は暗いのに、外も暗いとやりきれない。

今日が賞味期限ぎりぎりの最中を食べる。
先日田舎から送ってくれたものだが、食欲がなくて・・ついつい今日になった。
ストーブの上で湯が煮えたぎっている。
そろそろ湯たんぽに入れようか。
パソコンに菌が入ったのか調子が悪い。
新型インフルでなければいいが・・。
明日は晴れるか。yuki42.jpg

ぬくい

いつもなら起床してまずストーブに火をつけるのだが、今朝はちょっと違った。
温度計は二桁だった。
まず雨戸を開けて、新聞を取り出して、ふとんをあげる。
朝食の支度・洗濯の準備の前にストーブに火をつけた。
四月上旬の気温だったようだ。
それでも終日雲が多くて、太陽がちらっと顔を覗かせただけだった。

昨日の昼食は近くの共同住宅・老人施設の中にある喫茶でランチした。
女3人寄ればなんとかで、賑やかな昼食になった。
食べること・夫との関係などなど話は尽きない。
「たまにはこんな会食もいいわね!」
この喫茶ではランチは350円。
そこで1時間半、喋った。
カウンターの向こう側に立っている経営者?は笑って聞いていた。
彼女にも参考になったことだろう?

今日の昼食は連れ合いとふたり。
黙って座って食べる。
そのうちに連れ合いはテレビの前に座って食べた。
私の手作りの「カリンジャム」をパンに乗せて食べた。
カリンジャムも柚子ジャムもおいしい。

午後は隣の市のディサービスにボランティアで行った。
ここにも「おひなさま」が飾ってあった。
そこが凄く華やいで見える。
お客さんは女性が20人・男性が3人。
いかに女は強く長生きするのかがわかる。
終わって何度も「ありがとう」攻めにあった。
わざわざすぐ近くまで歩み寄って来て「ありがとう」をいう女性も居た。
よほど嬉しかったのだろう。
この市のディサービスの世話係りをやっている女性が話があるからとそばへ来た。
ずっと客席でマジックを見て、ハーモニカを聞いていたが。
「もう一箇所、ボランティアで来てくれませんか?」という誘いだ。
リーダーはどうするだろう?
私は予定が詰まりすぎてもしんどくなるし、かと言って暇過ぎるのも困るし・・。
それでもやっぱり「ありがとう」と、喜んでもらえるのは嬉しい。

帰宅したら午後4時に近かったが、小学校の最終下校が4時20分になったのを知っているので腕章
をして出かけた。一輪車クラブの女の子が練習していた。
その女の子の中のひとりが、前回転・後回転を何度もやって拍手喝さいを受けていた。
先生曰く「新体操クラブみたいだね!」
小学校校門の向かいにある5階建てのアパート6棟がとりyuki46.jpg
壊される。
今、塀を建てているが、車の往来が激しくなって・・通学路をなんとかしないと危険だ。

レモンケーキ作り

今日はレモンケーキを作った。
土曜日のコミュニティyuki38.jpg
行事に使うためだ。
19人で朝から夕方までかかった。
ケーキの数は26個。
午前中は計量とレモン搾りで終わった。
午後はオーブン5台ある公民館へ移動した。
中学2年生の「ぼん」がふたり、社会実習で応援してくれた。
「しごいてやってね!」と言われていたので、ネタ作りを教えたが・・。
産まれて初めてのケーキ作りに戸惑ったようだ。
電気ミキサーもうまく使えず、そうかと言って何もやらせないのも何だからやらせたが・・。
3時前に学校の授業が終わるのにあわせて、帰った。
朝からの社会勉強だった。
弁当持参で一日やってすごく疲れた模様。
途中で調理室の椅子にもたれかかってぼんやりしていた。

「今の子供達は気が無いのかね!」
「若いのに溌剌としてやっていなかったねえ」
「自分の好きなことなら、もっと一生懸命にやるのかなあ」
どこで一生懸命を出すのだろうか?

朝からのケーキ作りで疲れた。
みんな同じだろう。
作りたてのケーキを2個貰って帰った。
帰ったら夕食の支度が待っていた。

マンサクの花が咲いた。

とろん

yuki31.jpg
今日はとろんとした空だった。
とろんというのは「どんより」の意味である。
私はいつもとろんとした顔をしている。
意識して明るく・・を心がけているが。

スクールガードに小学校へ行った。
見慣れない若い女性が名札をぶら下げて立っていた。
背がすらりと高く、柔らかい笑顔の人だ。
(?)

今日は月曜日で下校の時間が早い。
5時間授業で、一斉下校の日だ。
小学生の後を歩いて、みどりの叔母さんが立っている場所まで行った。
そこは通学路で一番交通の激しいところである。
眼の前を車が少しスピードを落として走って行く。
横断歩道を渡って向こうへ帰る子に「さよなら」と大声で言う。
ほぼ小学生が下校したあとをさっきの若い女性が歩いて来た。
横断歩道で立ち止まった時に私があのう~と声をかけた。
「先生の卵ですか?」
「いえ、まだ・・卵までにはなっていません」
彼女は現在大学の3年生で、まだ先生になるまでには1年以上の学びがある。
まず研修期間があって、教師の資格を取って、採用試験にパスしてから・・・先生になる?
若い彼女はハキハキと話す。先生向きだ。
しかし最近の先生もいろいろあって、うつ状態になる人も多いらしい。
「あのね、教育委員長さん宅に手土産を持って、挨拶に行っておくといいよ」
みどりの叔母さんが、そっと耳打ちしていた。

スクールガードは終わったのに、帰宅したくなくて緑地で犬友達と喋った。
そのうちに犬がお喋りに飽きて「わんわん」吠え出したのでやっとサヨナラになった。
夕方になっても立ち話が出来る気温になった。

ゆるむ

昨日よりは暖かい。
適当に風のある快晴になったので、大物を洗う。
去年の11月からやっていないふとんカバーの洗濯。
それからふつか分の衣類の洗濯。
物干し竿がいっぱいになった。

(たまに日曜日が欲しいなあ)いつもそう思う。
多分休養がありすぎたら・・また文句を言うだろう。

買い物に行かなくてもいいのに、いつものクセで散歩がてらに駅前を歩く。
知り合いの女性に会って、お店の中でしばらく喋る。
彼女と別れてスーパーに行く。
そして料理用に使う清酒を一升買う。
牛乳を1リットル買う。
ついでにツナ缶の束ねたのが特価だったので買う。
それに安かったので袋入りの玉葱を一袋。
帰りは重くてえんやとっとだった。
重さに押しつぶされないように空ばかり見ていた。
真っ青な空。
帰り道にある無人販売でまたみかん一袋・百円で買う。
合計したら5キログラム以上の物を肩に掛けたことになる。
これでは太る暇がない。

午後は誘われて健康の森へ行った。
珍しく駐車場は満車だった。
何事があるのかと思ったら、野球少年団がたくさん集まって行事をこなしていたようだ。
各チームがいのちの池の周りを駅伝で競ったらしい。
終わって記念撮影をしていた。

健康プラザでは「おひなさま」が飾ってあった。
もうそういう季節なんだなあ。
心なしか、陽射しが暖かくなってきた。日足が伸びた。yuki36.jpg

雪だ!

雨戸を開けたら、眩しい。
目の前が真っ白だった。
取るものもとりあえず、写真を撮った。
デジカメなので、いくら撮ってもお金はかからない。
アングルを考えながら、バックの色合いも考慮して一瞬(今)を撮る。
胸がドキドキする。
つい数年前の私は、雪が嫌いだった。
雪の降る日は寒くて嫌だった。
しかし今は違う。
カメラに雪を収めることで、今が過去になっても・・残る。
ときめきが残る。
家の周りの景色を撮る。
降る雪は一冬にあるかないかの絶好のチャンスだ。

雪を眺めつつ、掃除機をかける。
昨日は大勢の人が出入りしたので、ホコリがあるかもしれない。
電気工事の際に家の隅にあったホコリも取り除いた。
お蔭で何十年もやれなかった隅ッこの大掃除が出来た。
すっきり掃除が終わったところで、一服。
新聞に目を通す、肩には遠赤で身体の芯から温めるものを載せて。

雪もほぼ止んだので、今日は行けなかった公園園芸クラブの公園へ行ってみる。
レモン色に色づいたレモンを撮る。
この寒いのに咲いているレモンの花や蕾を撮る。
花壇の草花達を撮る。
公園では5人の子供がコーチにサッカーをしごかれていた?
雪がちらつく中「子供は風の子」だ。短パンに薄着。
雪はすっかり止まなかった。
そのまま買い物に歩いたが、雪が積もって埋まることもない。
コートに落ちた雪はすぐに解けていく。
帰宅したら、足の指先までポカポカしていた。
昔?はくつ下に貼るカイロを使っていた。先日も追加して買ったが・・。yuki20.jpg

「一日に一度でいいから体温を一度上げると、体調がよくなる」とは今ベストセラーの本だ。

午後も雪と風は止まず、散歩は諦めた。
この寒い日に近くに葬式看板が立っている。
そう言えば、筋ジスで亡くなった同級生の告別式の日だ。
最後まで「ページめくり機」まで買って、読書した前向きの人だった。
無念だったろう。

春というのに・・

この寒さ。
温暖な知多半島でも雪が舞った。

5日の今日は予定通りに工事が進んだ。
午前中はガス会社の人が、ガスコンロを外して、ガス管を外す作業をした。
あっという間の短時間だった。
そのあと美容院へ行く。
3ヶ月ぶりにパーマをかける。
別に美人になってどこへ行くというアテもないが、いつでもディサービスに行けるようにしておく。
ボランティアの予定は変更になることはまず無いが、急に要請があるときもある。
美人になるのに2時間以上かかった。
「かつら」の話から「縁談」の話まで、ふたりだけだったので心安く話した。

午後、電気工事のお兄さんがふたり来た。
電磁調理器をつけるのは大変な工事だった。
壁に穴を開けて、配線したりコンセントを設置したり、とにかく上手にやってくれた。
今までも電気使用量がオーバーして、ヒューズが飛んだ。
焼肉とか鍋の時。
30アンペアから60アンペアにしたが、それでも飛んだ。
使用するコンセントが集中しているかららしい。
「90アンペアというのは無いのですか?」
と聞いたら、60以上になるともう家庭用ではないそうだ。
お兄さんがふたり応援に来て、4人で電気工事をやってくれた。
申し訳ないほど、寒い日で、外の工事も多くて・・気の毒だった。
太陽が西に傾いて(午後4時過ぎて・・)急に寒さが厳しくなった。
やっと終わって、お茶してもらった。
若い人達はみんな礼儀正しくて、頭が下がった。

「ありがとうございました」と見送ってほっとした。
さて、電磁調理器で夕食を作る段になった。
全ての調理器具(鍋・ヤカン・フライパン)に水を入れて、調理器台に乗せた。
しかし残念な事に私がもっとも愛用しているセットで買った鍋3個が駄目だった。
厚手の無水鍋、これはみかんの皮菓子やにがうりの佃煮を作るのに絶好の鍋だった。
これも使えない。
「あ~あ、こんなことになって・・。新しくしたのに古いものが使えない~」kamo59.jpg

全ての調理器具に対応できる電磁調理器は20万円以上する。
それでも工事費や何やらと合算すると20万円近くかかるが・・。
まあこれからぼつぼつIH対応型の調理器を買おう。
それにしても新しい事・ものを始めるという事はボケ防止になるがエネルギーが要る。

花は「冬コスモス」

立春

春とはとても思えない寒さ。
元気を貰いにバドミントンに出かけた。
14名の「おばあさん」(まだ、の人も居るが・・)が頑張る。
みっともなくは無い。それなりだ。
それなりに頑張っている姿は美しいと思う。
バドミントン仲間の旅行は海外で2泊に決まっていた。私が早退した時に決まった。
私の体力は一日しかないし、海外へは行ったことが無いに等しい。
どうして断ろうか?
そうしたらたまたま旅行の日と、巡礼の旅が重なった。
小躍りして胸を張って「パスします、ごめんなさい」と言った。
理由があって良かった。
四国巡礼の旅は兄弟夫婦4人でツワーに乗っている。
去年9月から今年の秋までかかりそうだ。
88ヶ所を巡って、最後に高野山へお参りできたら満願成就ということになる。
「知らぬ間に終わってしまうよ」と、行った経験のある人が言うが、初体験なので決死の覚悟である。
終わったら、少しは何かが変わるかもしれない。

午後も寒かったが太陽の陽射しがあるうちは部屋の中は暖かだった。
午後3時前に低学年のスクールガードをする。
もう一度4時前に出て高学年を見送る。
よく話かけてくる少年が言う。
「ボクの株が下がって・・」「何?株をやっているの?」
「違うよ、ボクの株だよ。人気というか・・。これ以上下がったら底値だわあ。
でもちょっと上がったかな?今日図書委員をやったから・・」
「あら、図書委員をやっているの?」「そう・・」そう言って彼はバイバイと手を振った。
面白いことを言う小学生だ。
爽やかな風が吹きぬけた。

夕食の支度をしていたら電話が鳴る。
この忙しい時に誰だろう?
くたびれたような声で受話器を取った。
東京の同級生からだった。
それは小・中・高とずっと一緒に学んだ同級生の訃報だった。
彼とはメールのやりとりがあり、私の下手文を読んで・・感想を寄越してくれた人だ。
「のぶさん」
難病は治らないとは知っていたが、こんなに急速に進行するとは?
短歌もやる人で何度も入選して新聞に載った。
私は彼が星になったと確信した。
夜空を見上げたら真向かいにオリオン星座がまたたいていた。
去年の今日も同級生の訃報を聞いた。立春というのに冬を越せなかった人。
彼女は名古屋へ嫁いで来ていた。我が家へも尋ねて来てくれた人。
2月は好きでない。kamo61.jpg

寒い節分

今日もいちにち寒かった。
小雪がチラッと降ったそうだ。
冬の空はいつもどこかに雪雲があって、ゾッとする。
あの黒雲にはどれ程の雪が詰まっているのかと思うと。

午後ハーモニカに行った。11人。
みんな熱心で欠席する人は居ない。
「努力の成果を聞いて下さい」と先生に言う人も居る。
先回先生に頼んでおいたテープを持って来てくれた。
「月の砂漠」「花かげ」「手のひらを太陽に」の3曲のコピーである。
歌がないとコードのリズムが刻めない。
私のコードの練習のために、先生の大切な時間を割いたと思うと悪いような有り難いような。
後期高齢者に突入したバスの相方と「10月の演奏会まで頑張ろうか?」と目を見合わせた。
彼も想いは複雑なようで、ある時はやる気を見せ、ある時はもう辞めようかとも言う。
ひとつ事に精進するという事は生きていく上で必要ではなかろうか?
「死ぬまでハーモニカを咥えて居るといいわよ」と、言ってあげた。
生涯現役で居ようよ!

夕方、節分なので恵方巻きを作った。
ありあわせの物を芯にした。
今年は2本だけ撒いた。
その寂しさを連れ合いにこぼしたら、とんでもない方向へ話がこじれた。
人は生まれるのもひとりなら、死ぬのもひとりで・・せめて残り少ない生をまあるく助け合い
ながら生きていきたいのが私の理想。
理想は絵に描いた餅で、手に出来ない。

珍しいこともあるもので、田舎からふたつも宅配便が来た。kamo63.jpg

従姉妹からは夏みかんの皮で作ったお菓子と、お菓子がいっぱい。
地元産の「こんにゃくクッキー」「お茶せんべい」「里芋せんべい」それから最中がいっぱい。
もう一個口はわざわざ渋柿を買って来て、干しあげた「干し柿」と、よもぎマドレーヌ。
中にふるさとの真っ白に雪を被った赤星山と、石鎚山のスキー場と樹氷の写真があった。
それが私への何よりの送りものだ。
「一緒に山へ行きましょう」と添え書きしてある。

ストーブの上に湯気が立つ

今日も寒い。
冬の底だから仕方ない。
赤々と燃える灯油ストーブの上でお湯が沸騰している。
間もなく「ふたつ」の湯たんぽに熱湯が入る。
数年前までは電気敷毛布がないと眠れなかった。
友達から「高反発」のマットを勧められて、買った。
今はマットと湯たんぽで何とか眠れるようになった。
去年の春に亡くなった「ゆう」が使っていた湯たんぽを今は爺が使っている。
毎晩ふたつの湯たんぽが温めてくれる。ありがたい事だ。

冬眠をするわけにもいかず(性格的にじっとして居られない)何とか老体にムチ打っている。
ムチを打っても、高齢になると思うように身体が動かない。
そこで一日が短くなるし、やれる事が減ってくる。
高齢者体験を今、身をもって味わっている。
庭に来るメジロやヒヨドリを撮ったり、花を撮ったりしている。

今日は少し遠出して歩いた。
可愛い野良猫が3匹居て、また今日も餌を持ってくるのを忘れた~ごめんねだった。
呼べば近づいて来て、腹を上にして親しみの表現をする。
暇な猫達はじゃれ合ったり、喧嘩したりしていた。
シャッターチャンスとばかりに躍る胸で猫の仕草を撮った。
もう少し向こうへ歩くと、白い動物が草を食んでいる。
(何だろう?)
ぼや~っと歩いていたので、それが何者なのか瞬間的にはわからなかった。
その生き物がヤギだとわかった時、小躍りした。
この辺りではヤギを見かけない。
動物園でしか見ないヤギを、うっそーと信じられなかった。
そこで道路より一段高い土手にあがった。そこの草原にヤギは居たのだ。
そして触った。これは夢ではない、現実だ!
角が勇ましかった。
正面から向ってきたら、角でやられるだろうと思った。
しかし草食動物はおとなしい。
大きな目で私をじっと見た。
私の実家でも昔ヤギを飼っていた。乳搾りもした。
首に紐があって、その紐の先には重石があった。それに縛られていた。
行動出来るのはその紐の長さの円の中だけkamo40.jpg

(お乳は?)しゃがんでおっぱいを見たが、ヤギ乳は出ない乳だった。
ただ今妊娠中か?子ヤギが産まれたら・・乳が出る。

ちょっとの散歩で大きな出会いがあった。

午後3時、スクールガードに出た。
途中から雨が降りだしたので急いで帰宅。
外を歩いていたら、身体がボカボカしてきて、しばらく暖房は要らなかった。

今日も雨

予報は当たった。
傘を持って、お宮参りに行った。
家族でお参りに来ていた。
5人のうち幼児がふたり、色違いの手編み帽子を被っていた。
お婆ちゃんが、お参りの仕方を教えていた。
「みんな元気でありますように・・」幼児ふたりは口を揃えて、手を合わせてちゃんとお参り出来ていた。

買い物をして帰りにはついに雨が降り出して、傘を開いた。

午後は本格的な雨になった。
なすすべもなくストーブをつけてテレビの前に座ったら・・・眠くなった。
うとうとした後、雨の中車でエイデンに行った。
電磁調理器を見に行った。
今使っているガスコンロは調子が悪くなって、もう寿命のようだ。
どうせ買い替えるなら、火事を出さないヤケドをしないものにしないと・・。
火を消し忘れて、火事でも出したら大変だ。それなりの年齢に達した。
kamo35.jpg
かなりの値段だが、まあ贅沢をしない分、安全を選ぶ。
今週中には新しい電磁調理器が着くはずだ。
しかしコンピューターがたくさん内蔵されているようなので、壊れた時は困るだろう。
10年保障というけれど・・。
え~っ、わたしまだ10年も現役で居るの?

雨降りの日は寒い。
午後は気温がぐっと下がった。
ぼ~っとしていてもらちかんので、絵手紙を描いた。
また、書き溜めて「ボランティアセンター」へ持って行こうか?

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